JPS62235824A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS62235824A JPS62235824A JP7971386A JP7971386A JPS62235824A JP S62235824 A JPS62235824 A JP S62235824A JP 7971386 A JP7971386 A JP 7971386A JP 7971386 A JP7971386 A JP 7971386A JP S62235824 A JPS62235824 A JP S62235824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- distortion
- agc
- antenna tuning
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ラジオ受信機に関するものである。
従来の技術
第３図は従来のＦＭラジオ受信機の概略を示している。
第３図において、１はアンテナ、２はアンテナ同調回路
、３は高周波増幅器、４はＲＦ同調、回路である。５は
局部発振器、６は混合器、７は中間周波トランス、８は
中間周波増幅器、９はＦＭ検波器、１０はステレオ復調
器、１１は低周波電力増幅器であり、１２はそれぞれ右
および左円のスピーカーである。１３は肛検出器である
。
、３は高周波増幅器、４はＲＦ同調、回路である。５は
局部発振器、６は混合器、７は中間周波トランス、８は
中間周波増幅器、９はＦＭ検波器、１０はステレオ復調
器、１１は低周波電力増幅器であり、１２はそれぞれ右
および左円のスピーカーである。１３は肛検出器である
。
次叫従来、例の動作について説明する。第３図において
、アンテナ１で電波を受け、アンテナ同調回路２で希望
する電波を選択し、高周波増幅器３でこれ、を増幅して
、さらにＲＦ同調回路４で希望波を選択して、混合器６
に送り、ここで、局部発準シ５で発振させた出力と希望
波との周波数の差の信！すなわち中間周波数の信号成分
を作り出し、中間周波トランス７で、中間周波数の信号
のみを取り出し、゛これを中間周波増幅器８で増幅して
、ＦＭ検波器９で、中間同波数のｍ信号をオーディオ信
号に変換する。ステレオ放送の場合にはス 、テレオ復
調器１０でオーディオ信号を右チャンネルと左チャンネ
ルに分離し、それぞれ低周波電力増幅器１１で増幅して
、スピーカー（１２−Ｒ、１２−Ｌ）を駆動して、音声
として再生する。ＡＧＣ検出器１３は、混合器６の、中
間周波出力を検出して、設定値以下の中間周波出力にな
るように、直流電圧を出力して、高周波増幅器３の利得
を制御している。
、アンテナ１で電波を受け、アンテナ同調回路２で希望
する電波を選択し、高周波増幅器３でこれ、を増幅して
、さらにＲＦ同調回路４で希望波を選択して、混合器６
に送り、ここで、局部発準シ５で発振させた出力と希望
波との周波数の差の信！すなわち中間周波数の信号成分
を作り出し、中間周波トランス７で、中間周波数の信号
のみを取り出し、゛これを中間周波増幅器８で増幅して
、ＦＭ検波器９で、中間同波数のｍ信号をオーディオ信
号に変換する。ステレオ放送の場合にはス 、テレオ復
調器１０でオーディオ信号を右チャンネルと左チャンネ
ルに分離し、それぞれ低周波電力増幅器１１で増幅して
、スピーカー（１２−Ｒ、１２−Ｌ）を駆動して、音声
として再生する。ＡＧＣ検出器１３は、混合器６の、中
間周波出力を検出して、設定値以下の中間周波出力にな
るように、直流電圧を出力して、高周波増幅器３の利得
を制御している。
すなわち、混合器６の歪が生じる入力レベル以下になる
ように制御しているものである。
ように制御しているものである。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記従来例では、アンテナ入力レベルがかなり大
きくなると、ＡＧＣ検出壽１３で、 混合器６への入力
レベルを制御しているにもかかわらず歪すなわち相互変
調妨害などが発生する。これは高周波増幅器自身で歪を
発生するためであり、このように従来のラジオ受信機で
は、ＡＧＣ制御範囲のアンテナ電界レベルの妨害波があ
った場合でも、高周波増幅器自身で歪を発生してしまう
欠点があった。
きくなると、ＡＧＣ検出壽１３で、 混合器６への入力
レベルを制御しているにもかかわらず歪すなわち相互変
調妨害などが発生する。これは高周波増幅器自身で歪を
発生するためであり、このように従来のラジオ受信機で
は、ＡＧＣ制御範囲のアンテナ電界レベルの妨害波があ
った場合でも、高周波増幅器自身で歪を発生してしまう
欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、大き
なアンテナ電界の妨害波があっても高周波増幅器の歪が
発生しないラジオ受信機を提供するものである。
なアンテナ電界の妨害波があっても高周波増幅器の歪が
発生しないラジオ受信機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、高周波増幅器およ
びアンテナ同調回路の前段にＡＧＣ回路の出力電圧によ
って制御される自動減衰器を挿入するものである。
びアンテナ同調回路の前段にＡＧＣ回路の出力電圧によ
って制御される自動減衰器を挿入するものである。
作 用
本発明は上記のような構成であり、高周波増幅回路の前
段に、自動高周波減衰器を挿入しているため、これをＡ
ＧＣ回路によって制御することによって、高周波増幅回
路自身で歪を起こす入力レベル以下になるようになめら
かに制御する事ができる。また、アンテナ同調回路の前
段に減衰器を挿入する事により、アンテナ同調回路の選
択性をそこなう事なく動作させる事ができ、希望周波数
から離れた妨害波であっても減衰させる事ができる。
段に、自動高周波減衰器を挿入しているため、これをＡ
ＧＣ回路によって制御することによって、高周波増幅回
路自身で歪を起こす入力レベル以下になるようになめら
かに制御する事ができる。また、アンテナ同調回路の前
段に減衰器を挿入する事により、アンテナ同調回路の選
択性をそこなう事なく動作させる事ができ、希望周波数
から離れた妨害波であっても減衰させる事ができる。
実施例
以下に本発明の一実施例について第１図、第２図ととも
に説明する。なお、第１図において第３図と同一個所に
は同一番号を付している。第１図において、１５はＡＧ
Ｃ回路の出力電圧を利用して高周波減衰器１４を駆動す
る駆動回路である。
に説明する。なお、第１図において第３図と同一個所に
は同一番号を付している。第１図において、１５はＡＧ
Ｃ回路の出力電圧を利用して高周波減衰器１４を駆動す
る駆動回路である。
第２図は本実施例の高周波減衰器１４およびその駆動回
路１５の回路図を示している。第２図において１６はア
ンテナ受口、１７，１９．２２はそれぞれ結合コンデン
サ、１８はＰＩＮダイオード、２ｏ。
路１５の回路図を示している。第２図において１６はア
ンテナ受口、１７，１９．２２はそれぞれ結合コンデン
サ、１８はＰＩＮダイオード、２ｏ。
２１のコイルおよび可変コンデンサでアンテナ同調回路
を形成している。２３は高周波増幅用のｎπ。
を形成している。２３は高周波増幅用のｎπ。
２４はそのゲートバイアス端子、２５はＡＧＣ電圧端子
、２６はドレイン端子、２７はソースバイアス端子、２
８は高周波阻止用コイル、２９ 、３２はバイアス抵抗
、３０は駆動用トランジスタ、３１は電源端子を示して
いる。第２図において、流れる電流により、両端の抵抗
値が連続的に可変できるというＰＩＮダイオード１８の
特性を利用して、高周波信号をこのＰＩＮダイオード１
８ζ：よって減衰させるもので、ＡＧＣ電圧を駆動用ト
ランジスタ３ｏのベースに加え、ＰＩＮダイオード１８
に流れる電流を制御している。
、２６はドレイン端子、２７はソースバイアス端子、２
８は高周波阻止用コイル、２９ 、３２はバイアス抵抗
、３０は駆動用トランジスタ、３１は電源端子を示して
いる。第２図において、流れる電流により、両端の抵抗
値が連続的に可変できるというＰＩＮダイオード１８の
特性を利用して、高周波信号をこのＰＩＮダイオード１
８ζ：よって減衰させるもので、ＡＧＣ電圧を駆動用ト
ランジスタ３ｏのベースに加え、ＰＩＮダイオード１８
に流れる電流を制御している。
このように、ＦＥＴ ２３およびアンテナ同調回路２０
、２１の前段で減衰させることによって、アンテナ同
調回路の選択性をそこなわず、またＦＥＴ２３で歪が生
じるレベル以下に、妨害波を減衰させる事ができるため
、相互変調などのＦＥＴ ２３で生じる歪に有効である
。さらにＦＩＴ ２３にも同時Ｃ′″ＫＩｃ制御をして
いるため、ＡＧＣの制御範囲が広く取れるため、ＦＥＴ
２３の後段の混合器６における歪の発生も軽減する事が
できる利点がある。
、２１の前段で減衰させることによって、アンテナ同
調回路の選択性をそこなわず、またＦＥＴ２３で歪が生
じるレベル以下に、妨害波を減衰させる事ができるため
、相互変調などのＦＥＴ ２３で生じる歪に有効である
。さらにＦＩＴ ２３にも同時Ｃ′″ＫＩｃ制御をして
いるため、ＡＧＣの制御範囲が広く取れるため、ＦＥＴ
２３の後段の混合器６における歪の発生も軽減する事が
できる利点がある。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、アンテナ同調
回路の前段に減衰器を挿入したものであり、ＦＥＴでの
妨害波による歪を、アンテナ同調回路の選択性をそこな
わず軽減できる利点を有する。
回路の前段に減衰器を挿入したものであり、ＦＥＴでの
妨害波による歪を、アンテナ同調回路の選択性をそこな
わず軽減できる利点を有する。
そして更に、高周波増幅器にも同時にＡＧＣをかけるた
め、混合器に対する歪の軽減と、ＡＧＣ制御範囲を拡大
できるという利点を有するものである。
め、混合器に対する歪の軽減と、ＡＧＣ制御範囲を拡大
できるという利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例におけるＦＭラジオ受信機の
ブロック図、第２図は同ラジオ受信機の要部の電気回路
図、第３図は従来のＦＭラジオ受信機のブロック図であ
る。 １・・・アンテナ、２・・・アンテナ同調回路、３・・
・高周波増幅器、４・・・ＲＦ同調回路、５・・・局部
発振器、６・・・混合器、７・・・中間周波トランス、
８・・・中間周波増幅器、９・・・ＦＭ検波器、１０・
・・ステレオ復調器、１１・・・低周波電力増幅器、１
２・・・スピーカ、１３・・・ＡＧＣ検出器、１４・・
・高周波減衰器、１５・・・駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
ｍ
ブロック図、第２図は同ラジオ受信機の要部の電気回路
図、第３図は従来のＦＭラジオ受信機のブロック図であ
る。 １・・・アンテナ、２・・・アンテナ同調回路、３・・
・高周波増幅器、４・・・ＲＦ同調回路、５・・・局部
発振器、６・・・混合器、７・・・中間周波トランス、
８・・・中間周波増幅器、９・・・ＦＭ検波器、１０・
・・ステレオ復調器、１１・・・低周波電力増幅器、１
２・・・スピーカ、１３・・・ＡＧＣ検出器、１４・・
・高周波減衰器、１５・・・駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
ｍ
Claims (1)
- アンテナ電界レベルに応じた直流電圧を発生するＡＧＣ
回路と、ＲＦ増幅回路の前段に設けられたアンテナ同調
回路と、このアンテナ同調回路の前段にあり、上記ＡＧ
Ｃ回路の出力電圧によって制御される自動減衰回路と、
この自動減衰回路を駆動する駆動回路を具備してなるラ
ジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7971386A JPS62235824A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7971386A JPS62235824A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235824A true JPS62235824A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13697846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7971386A Pending JPS62235824A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62235824A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0482502A2 (en) * | 1990-10-16 | 1992-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplifier and mobile radio apparatus with the same |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7971386A patent/JPS62235824A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0482502A2 (en) * | 1990-10-16 | 1992-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplifier and mobile radio apparatus with the same |
| US5392463A (en) * | 1990-10-16 | 1995-02-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplifier capable of saturation and linear amplification |
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