JPS6096930A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS6096930A JPS6096930A JP20513583A JP20513583A JPS6096930A JP S6096930 A JPS6096930 A JP S6096930A JP 20513583 A JP20513583 A JP 20513583A JP 20513583 A JP20513583 A JP 20513583A JP S6096930 A JPS6096930 A JP S6096930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- output
- circuit
- intermediate frequency
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ＡＩＶ！またはＪＩ′Ｍ放送のラジオ受信機
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のｌ”Ｍラジオ受信機の概略を示している
。第１図において、Ｉはアンテナ、２はアンテナ同調回
路、３は高周波増幅器、４はＩｔ、 ｌｉ’。
。第１図において、Ｉはアンテナ、２はアンテナ同調回
路、３は高周波増幅器、４はＩｔ、 ｌｉ’。
同調回路、５は局部発振器、６は混合器、７は中間波ト
ランス、８は中間周波増幅器、９は］パＭ検波器、１０
はステレオ復調器、］、１は低周波電力増幅器、１．１
−Ｒ，１１−Ｌはそれぞれ右および左用のスピーカであ
る。Ｉ３けＡ、 ００回路である。
ランス、８は中間周波増幅器、９は］パＭ検波器、１０
はステレオ復調器、］、１は低周波電力増幅器、１．１
−Ｒ，１１−Ｌはそれぞれ右および左用のスピーカであ
る。Ｉ３けＡ、 ００回路である。
また、点線で囲んだところの構成部分はフＩＪ７トエン
ド部である。
ド部である。
次に従来例の動作について説明する。第１図において、
アンテナ１で電波を受け、アンテナ同調回路２で希望す
る電波を選択し、高周波増幅器；３でこれを増幅して、
さらにＩＬ、ｌｉ”、同調回路４で希すなわち中間周波
数の信号成分を作り出し、中間周波トランス７で中間周
波数の４ｎ号のみを取り出し、これを中間周波増幅器８
で増幅しで、」パＭ検波器９で、中間周波数の１・゛Ｍ
倍信号オーディオ信号に変換する。ステレオ放送の場合
にはステレオ復調器１０でこのオーディオ信号を右チャ
ノ不ルと左チャンネルに分！１ｔｌ＃ Ｌ、それぞれ低
周波電力増幅器１１で増幅してスピーカ１２−Ｊ １２
−Ｌを駆動して、音として再生する。ＡＧＯ回路］３は
、混合器６の中間周波出力を検出して、設定値以下の中
間周波出力になるように、直流電圧を出力して、高周波
増幅器の利得を制御している。
アンテナ１で電波を受け、アンテナ同調回路２で希望す
る電波を選択し、高周波増幅器；３でこれを増幅して、
さらにＩＬ、ｌｉ”、同調回路４で希すなわち中間周波
数の信号成分を作り出し、中間周波トランス７で中間周
波数の４ｎ号のみを取り出し、これを中間周波増幅器８
で増幅しで、」パＭ検波器９で、中間周波数の１・゛Ｍ
倍信号オーディオ信号に変換する。ステレオ放送の場合
にはステレオ復調器１０でこのオーディオ信号を右チャ
ノ不ルと左チャンネルに分！１ｔｌ＃ Ｌ、それぞれ低
周波電力増幅器１１で増幅してスピーカ１２−Ｊ １２
−Ｌを駆動して、音として再生する。ＡＧＯ回路］３は
、混合器６の中間周波出力を検出して、設定値以下の中
間周波出力になるように、直流電圧を出力して、高周波
増幅器の利得を制御している。
第２図は従来例の混合器６の信号入力レベルとアンテナ
信号入力レベルとの関係を示している。
信号入力レベルとの関係を示している。
アンテナ信号入力レベル（以下アンテナ入力とする。）
がＬｉではアンテナ入力に応じて混合器６の入力レベル
は増加する。アンテナ入力が！１より大きくなるとＡＧ
Ｃ回路１３が勉−〈糖果、ＭＩＸ入力は一定となる。し
かし、 Ａ（）Ｃ！回路１３に入力される中間周波信号
は中間周波トランス７の１次側から入力しているため、
中間周波トランス７の選択度に影響されるので、受信周
波数から遠く離れた強電界の妨害波に対する感度が鈍く
なっているだめ、適切にＡＧＣ回路１３が作動せず、混
合器６人力に過大な妨害波が入力され、相互変調妨害な
ど、混合器で発生する歪より、妨害特性が悪化する欠点
があった。
がＬｉではアンテナ入力に応じて混合器６の入力レベル
は増加する。アンテナ入力が！１より大きくなるとＡＧ
Ｃ回路１３が勉−〈糖果、ＭＩＸ入力は一定となる。し
かし、 Ａ（）Ｃ！回路１３に入力される中間周波信号
は中間周波トランス７の１次側から入力しているため、
中間周波トランス７の選択度に影響されるので、受信周
波数から遠く離れた強電界の妨害波に対する感度が鈍く
なっているだめ、適切にＡＧＣ回路１３が作動せず、混
合器６人力に過大な妨害波が入力され、相互変調妨害な
ど、混合器で発生する歪より、妨害特性が悪化する欠点
があった。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点す除去するものであり、大き
なアンテナの妨害波による歪が発生しにくいラジオ受信
機を提供するものである。
なアンテナの妨害波による歪が発生しにくいラジオ受信
機を提供するものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、混合器入力を正
確に検出するために、ＡＣＩＯ回路専用の混合器を信号
系と独立に持つもので、希望受信周波数から遠く離れた
周波数の妨害波に対しても適切ＫＡＧＯ回路が作動し、
妨害波による歪を減少させることができるものである。
確に検出するために、ＡＣＩＯ回路専用の混合器を信号
系と独立に持つもので、希望受信周波数から遠く離れた
周波数の妨害波に対しても適切ＫＡＧＯ回路が作動し、
妨害波による歪を減少させることができるものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について説明する。なお、第３
図において第１図と同一個所には同一番号を付している
。第３図におりて、１４は２ｒ！２の混合器であり、こ
の混合器１４に一、 Ｊｔ、ｉ”、同調回路４の出力と
局部発振器５の出力とが印加され、中間周波数信号に変
換して、Ａ（）Ｃ回路１３に伝達している。このように
本実施例はｆｔ、Ｊ”、同調回路４の出ツバすなわち混
合器６の入力される信シシレベルをそのまま中間周波数
に変換し、ＡＧＯ回路］３によって直流電圧に変換し、
高周波増幅器３の利得を制御するものである。第４図は
中間周波数の中心周波数を１゜とじて第２の混合器■４
の選択度を実線で示している。点線は従来のＡＧＣ回路
１３の選択度で、中間周波トランス７の選択度と一致し
ている。
図において第１図と同一個所には同一番号を付している
。第３図におりて、１４は２ｒ！２の混合器であり、こ
の混合器１４に一、 Ｊｔ、ｉ”、同調回路４の出力と
局部発振器５の出力とが印加され、中間周波数信号に変
換して、Ａ（）Ｃ回路１３に伝達している。このように
本実施例はｆｔ、Ｊ”、同調回路４の出ツバすなわち混
合器６の入力される信シシレベルをそのまま中間周波数
に変換し、ＡＧＯ回路］３によって直流電圧に変換し、
高周波増幅器３の利得を制御するものである。第４図は
中間周波数の中心周波数を１゜とじて第２の混合器■４
の選択度を実線で示している。点線は従来のＡＧＣ回路
１３の選択度で、中間周波トランス７の選択度と一致し
ている。
第５図は従来の混合器６の電気回路を示しており、１５
は中間周波トランス、１６は２個のトランジスタ１６ａ
、１６．ｌ〕で構成された差動アップ、１７は！・ラン
ジスクであり、このトランジスタ１７は差動アンプ１６
に流れる電流を制御している。２０は電源端子で、１８
および１９はそれぞれ局部発振器５および高周波信号の
入力端子である。従来はこの混合器６の出ツバずなわち
中間周波ｌ・ランス７の一次側からＡ、Ｇ（Ｅ回路１３
の入力を取っていた。
は中間周波トランス、１６は２個のトランジスタ１６ａ
、１６．ｌ〕で構成された差動アップ、１７は！・ラン
ジスクであり、このトランジスタ１７は差動アンプ１６
に流れる電流を制御している。２０は電源端子で、１８
および１９はそれぞれ局部発振器５および高周波信号の
入力端子である。従来はこの混合器６の出ツバずなわち
中間周波ｌ・ランス７の一次側からＡ、Ｇ（Ｅ回路１３
の入力を取っていた。
第６図は本発明の一実施例における混合器１４を示して
おり、第６図において第５図と同一個所には同一番号を
付している。
おり、第６図において第５図と同一個所には同一番号を
付している。
本実施例では、）・ランジスタ２１ａ、２１１〕で第２
の差動アンプを構成し、この差動アンプに電流制御用の
トランジスタ２２を接続して第２の混合器］ｌＩを構成
している。すなわち、本実施例でに第１の混合器６を構
成するトランジスタ１６ ａ 。
の差動アンプを構成し、この差動アンプに電流制御用の
トランジスタ２２を接続して第２の混合器］ｌＩを構成
している。すなわち、本実施例でに第１の混合器６を構
成するトランジスタ１６ ａ 。
１６ｂ、１７にそれぞれトランジスタ２１ａ、２１１〕
。
。
２２を並列に接続し、信号入力および直流バイアス共通
の第１．第２の混合器６，１４を構成している。第２の
混合器１４の出力は抵抗２：３を介してＡＧＣ回路１３
に伝達される。なお、第２の混合器Ｊ４の選択度は、負
荷が抵抗である／こめ、アンテナおよび几、Ｆ、同調回
路４の選択度、すなわち第１および第２の混合器６，１
４の入力信号の選択度そのま−まとなっている。
の第１．第２の混合器６，１４を構成している。第２の
混合器１４の出力は抵抗２：３を介してＡＧＣ回路１３
に伝達される。なお、第２の混合器Ｊ４の選択度は、負
荷が抵抗である／こめ、アンテナおよび几、Ｆ、同調回
路４の選択度、すなわち第１および第２の混合器６，１
４の入力信号の選択度そのま−まとなっている。
第７図は、受信周波数ｆ。を中心として相互変１１１＋
Ｊ特性を妨害波をΔｆだけ上、および下側にしたときの
特性図であり、」二になるほど悪い事を示している。点
線は従来の特性、実線−５本発明の一実施例の特性を示
す。この第７図で明らかなように、従来例では、ＡＧＣ
回路１３は中間周波トう／スによる選択度をもつため△
ｆが遠く離れるとＡＧＯが検出できなくなり、特性が悪
化してしまうが、本発明の実施例では、第１の混合器６
０入カレベルで検出できるので△ｆを遠く離しても悪化
する事はない。
Ｊ特性を妨害波をΔｆだけ上、および下側にしたときの
特性図であり、」二になるほど悪い事を示している。点
線は従来の特性、実線−５本発明の一実施例の特性を示
す。この第７図で明らかなように、従来例では、ＡＧＣ
回路１３は中間周波トう／スによる選択度をもつため△
ｆが遠く離れるとＡＧＯが検出できなくなり、特性が悪
化してしまうが、本発明の実施例では、第１の混合器６
０入カレベルで検出できるので△ｆを遠く離しても悪化
する事はない。
本実施例においては、ＡＧＯ検出用として別に混合器を
設けたため、第１の混合器の入力レベルに従って正確に
ＡＧＯ検出器を動作させるため、特に受信周波数から遠
く離れた妨害波による歪を減少させる利点を有する。
設けたため、第１の混合器の入力レベルに従って正確に
ＡＧＯ検出器を動作させるため、特に受信周波数から遠
く離れた妨害波による歪を減少させる利点を有する。
発明の効果
本発明は上記のような構成であシ、第１の混合器の入力
レベルおよびその周波数特性そのものでＡＧＯ回路によ
り高周波増幅器の利得制御を行なうので、妨害波による
大入力歪を減少させる事ができる。
レベルおよびその周波数特性そのものでＡＧＯ回路によ
り高周波増幅器の利得制御を行なうので、妨害波による
大入力歪を減少させる事ができる。
第１図は従来のＦＭ受信機のプロ、り図、第２図は同ラ
ジオ受信機のアンテナ入力レベル上混合器の入力レベル
との関係を示す図、第３図は本発明の一実施例における
ＦＭ受信機のプロ、り図、第４図は従来および本発明の
一実施例のＡ Ｑ Ｃ回路の入力の周波数特性図、第５
図は従来例の混合器の電気回路図、第６図は本発明の一
実施例における第１．第２の混合器の電気回路図、第７
図は従来例および本発明の一実施例における相互変調特
性の周波数特性図である０ ■・アンテナ、２ アンテナ同調回路、コ３ 高周波増
幅器、４・・・Ｒ，ｌ”、同調回路、５ 局部発振器、
６・・・第１の混合器、７・・・中間周波トランス、８
中間周波増幅器、９ ・ＦＭ検波器、１０ステレオ復調
器、１１ ・低周波電力増幅器、Ｉ ２１Ｊ ＋ ２−
Ｌ スピーカ、１３・ＡＧＯ回路、１４ 第２の混合器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 第７図
ジオ受信機のアンテナ入力レベル上混合器の入力レベル
との関係を示す図、第３図は本発明の一実施例における
ＦＭ受信機のプロ、り図、第４図は従来および本発明の
一実施例のＡ Ｑ Ｃ回路の入力の周波数特性図、第５
図は従来例の混合器の電気回路図、第６図は本発明の一
実施例における第１．第２の混合器の電気回路図、第７
図は従来例および本発明の一実施例における相互変調特
性の周波数特性図である０ ■・アンテナ、２ アンテナ同調回路、コ３ 高周波増
幅器、４・・・Ｒ，ｌ”、同調回路、５ 局部発振器、
６・・・第１の混合器、７・・・中間周波トランス、８
中間周波増幅器、９ ・ＦＭ検波器、１０ステレオ復調
器、１１ ・低周波電力増幅器、Ｉ ２１Ｊ ＋ ２−
Ｌ スピーカ、１３・ＡＧＯ回路、１４ 第２の混合器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 第７図
Claims (1)
- 受信信号を増幅する高周波増幅器と、この高周波増幅器
の出力と局部発振器の出力とを混合して中間周波数出力
を発生する第１の混合器と、この第１の混合器に並列に
接続された第２の混合器と、この第２の混合器の中間周
波数出力を直流電圧に変換するＡＧＣ回路とを有し、こ
のＡＧＯ［ｇｌ路の出力で上記高周波増幅器の利得を制
御するこ七を特徴とするラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20513583A JPS6096930A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20513583A JPS6096930A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096930A true JPS6096930A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16502000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20513583A Pending JPS6096930A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0435018A2 (de) * | 1989-12-23 | 1991-07-03 | TEMIC TELEFUNKEN microelectronic GmbH | Funk-Empfänger |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20513583A patent/JPS6096930A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0435018A2 (de) * | 1989-12-23 | 1991-07-03 | TEMIC TELEFUNKEN microelectronic GmbH | Funk-Empfänger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6096930A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS5892149A (ja) | 入力電界検出回路 | |
| JPH03108817A (ja) | 送信出力制御装置 | |
| JPH0631818Y2 (ja) | 車載テレビ受信機 | |
| JPS58171116A (ja) | 高周波増幅装置 | |
| JPH0448059Y2 (ja) | ||
| JPH0746988Y2 (ja) | Ｆｍ受信機のａｇｃ制御回路 | |
| JPS6041331A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JP2928041B2 (ja) | Ｆｍ受信機 | |
| JPH01129535A (ja) | 移動無線電話装置 | |
| JPH0414902A (ja) | ミキサａｇｃ回路 | |
| JPH06188773A (ja) | 適応電流ドレインを有する無線受信機 | |
| JPS6046132A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS61284106A (ja) | 受信機の自動利得制御回路 | |
| JPS6136417B2 (ja) | ||
| JPH03155221A (ja) | Ｆｍ受信機 | |
| JPS58213534A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS62235824A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS62189806A (ja) | Ｒｆ ａｇｃ回路 | |
| JPH1013274A (ja) | 受信機 | |
| JPH0733038U (ja) | 無線通信機のミュート回路 | |
| JPH01174034A (ja) | Ｆｍ放送受信用ラジオチューナ | |
| JPS61265928A (ja) | Ａｍ受信機 | |
| JPH08125558A (ja) | Ａｍラジオ受信機 | |
| JPS6145624A (ja) | 受信機の入力回路 |