JPS62233880A - 文章入力装置 - Google Patents
文章入力装置Info
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- JPS62233880A JPS62233880A JP61076537A JP7653786A JPS62233880A JP S62233880 A JPS62233880 A JP S62233880A JP 61076537 A JP61076537 A JP 61076537A JP 7653786 A JP7653786 A JP 7653786A JP S62233880 A JPS62233880 A JP S62233880A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 62
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000002779 inactivation Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 24
- 230000008859 change Effects 0.000 description 25
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 9
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は読みの入力により、当該読みによって決定され
る文字をコンピュータあるいはコンピュータを利用した
各種の処理装置に;臘次入力する文意入力装置に関する
ものであり、特に漢字あるいは漢字まじりの文章を作成
する日本語文章作成装置等に利用して好適なものである
。
る文字をコンピュータあるいはコンピュータを利用した
各種の処理装置に;臘次入力する文意入力装置に関する
ものであり、特に漢字あるいは漢字まじりの文章を作成
する日本語文章作成装置等に利用して好適なものである
。
日本語文責作成装置、いわゆる日本約ワードプロセッサ
は、漢字および熟語をその読みに対応さ訃て記憶した辞
書記憶部を備え、キーボード等からの読み入力により、
この読みに対応した漢字等を表示出力する。この種の、
いわゆる表音文字には多くの同音異義語が存在する。す
なわち1例えば、枦みの「芦かん」には「機関」。
は、漢字および熟語をその読みに対応さ訃て記憶した辞
書記憶部を備え、キーボード等からの読み入力により、
この読みに対応した漢字等を表示出力する。この種の、
いわゆる表音文字には多くの同音異義語が存在する。す
なわち1例えば、枦みの「芦かん」には「機関」。
「期間1.「気管」、「季刊」、「既刊」、「奇嗜1.
「基幹」、「帰還」等がある。日本語ワードプロセッサ
は入力した読みに対する変換指示により、これらを1次
出力表示する。したがって、これらのなかから、どれを
入力の第1候補として表示出力するかが1文章作成の効
率を向上する一ヒで大絆な問題となる。
「基幹」、「帰還」等がある。日本語ワードプロセッサ
は入力した読みに対する変換指示により、これらを1次
出力表示する。したがって、これらのなかから、どれを
入力の第1候補として表示出力するかが1文章作成の効
率を向上する一ヒで大絆な問題となる。
そこで、従来は、同音異義語の過去の使用状況i(より
、どれを第1候補とするかの優先順位を定め、この優先
順位に基づいて文字を表示出力するようにしている。こ
のやり方には大きく分けて二つあり、その一つは最後に
使用した単語あるいは熟語を第1候補とする最終使用語
優先のものである。他の一つは、使用頻度を計数し、そ
の使用頻度の高いものから11獣に優先順位を決定する
ものである。
、どれを第1候補とするかの優先順位を定め、この優先
順位に基づいて文字を表示出力するようにしている。こ
のやり方には大きく分けて二つあり、その一つは最後に
使用した単語あるいは熟語を第1候補とする最終使用語
優先のものである。他の一つは、使用頻度を計数し、そ
の使用頻度の高いものから11獣に優先順位を決定する
ものである。
このようにすれば1文章の作成効軍が格段に向上し、特
に日本語ワードプロセッサ等に応用した場合には大きな
効果を有する。
に日本語ワードプロセッサ等に応用した場合には大きな
効果を有する。
なお、この種の技術に関係あるものとしては、特開昭5
1−51237号、特開昭53−4619号、特開昭5
3−!’13221号、特開昭53−56925号、特
開昭53−7132号がある。
1−51237号、特開昭53−4619号、特開昭5
3−!’13221号、特開昭53−56925号、特
開昭53−7132号がある。
人出した読みデータに対し、変換指示により複数の同音
異義語の中から各同音異義語を優先順位に基づいて1i
I次出力表示する変換手段と。
異義語の中から各同音異義語を優先順位に基づいて1i
I次出力表示する変換手段と。
任意の1つの同意異義語の選択指示に基づいて次回の変
換指示における出力表示の前記優先順位を変更する優先
順位変更手段を備えたものは。
換指示における出力表示の前記優先順位を変更する優先
順位変更手段を備えたものは。
入力効率を向上する上で極めて有効である。しかしなが
ら、実際の文字入力作業を考慮した場合、こtlはすべ
てにおいて有効とはいい難い。
ら、実際の文字入力作業を考慮した場合、こtlはすべ
てにおいて有効とはいい難い。
例えば、入力した読みに対し1選出された同音異義語の
うち、滅多に使用しない漢字あるいは熟語を選択指示し
た場合である。このような状況では、その優先順位が変
更されると、この選択したものが次の変換指示において
は優先表示出力されて1−まい、かえって操作性が低下
してしまうという問題がある。したがって、このような
場合にはその優先Il!11位が変更されないことが望
ましい。この点のみについていえば、前記し、た優先順
位変更手段を最初から備えなければよい。しかしながら
、これでは一部分の文字の入力効率の向上の為に池の文
字の入力効率が低下してしまい、実際問題としては入力
効率が全体的1で低下してしまう。
うち、滅多に使用しない漢字あるいは熟語を選択指示し
た場合である。このような状況では、その優先順位が変
更されると、この選択したものが次の変換指示において
は優先表示出力されて1−まい、かえって操作性が低下
してしまうという問題がある。したがって、このような
場合にはその優先Il!11位が変更されないことが望
ましい。この点のみについていえば、前記し、た優先順
位変更手段を最初から備えなければよい。しかしながら
、これでは一部分の文字の入力効率の向上の為に池の文
字の入力効率が低下してしまい、実際問題としては入力
効率が全体的1で低下してしまう。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、その目
的とするところは、入力した読みに対する同音異義語の
次回の表示出力に際し、優先順位を変更するか否かを選
択できる文章入力装置を得ることにある。
的とするところは、入力した読みに対する同音異義語の
次回の表示出力に際し、優先順位を変更するか否かを選
択できる文章入力装置を得ることにある。
上記目的は、入力した読みデータに対応する同音異義語
に対し、&先順位変更手段を作動させるか否かを制御操
作することによって達成される。
に対し、&先順位変更手段を作動させるか否かを制御操
作することによって達成される。
すなわち0本発明は入力した読みデータに対し、変換指
示により複数の同音異義語の中から各同音異義語を優先
順位に基づいてIInIn力出力表示変換手段と、任意
の同音異義語の選択指示に基づいて次回の変換指示にお
ける前記出力表示の前記優先順位を変更する優先順位変
更手段とを備えたものにおいて、1つの読みデータに対
する特定の入力操作の有無を判定する判定手段と、当該
判定手段の判定結果に応答し、当該読みデータに対する
前記優先順位変更手段の作動、不作動を制御操作する優
先順位保持手段とを具備する。
示により複数の同音異義語の中から各同音異義語を優先
順位に基づいてIInIn力出力表示変換手段と、任意
の同音異義語の選択指示に基づいて次回の変換指示にお
ける前記出力表示の前記優先順位を変更する優先順位変
更手段とを備えたものにおいて、1つの読みデータに対
する特定の入力操作の有無を判定する判定手段と、当該
判定手段の判定結果に応答し、当該読みデータに対する
前記優先順位変更手段の作動、不作動を制御操作する優
先順位保持手段とを具備する。
漢字あるいは熟語等の文字入力に際しては。
所望の文字に対する読みな入力し、その後、変換指示1
選択指示に基づいて前記した所望の文字を入力する。本
発明によれば、読みデータに対し、特定の入力操作を行
えば判定手段がこれを判定する。そうすると、この判定
結果に応答して優先順位保持手段が優先順位変更手段を
不作動制御する。したがって、入力した読みデータに対
し、変換指示を行い、任意の文字を選択指示しても当該
読みデータに対応する同音異義語の優先順位は前回の状
態を維持する。
選択指示に基づいて前記した所望の文字を入力する。本
発明によれば、読みデータに対し、特定の入力操作を行
えば判定手段がこれを判定する。そうすると、この判定
結果に応答して優先順位保持手段が優先順位変更手段を
不作動制御する。したがって、入力した読みデータに対
し、変換指示を行い、任意の文字を選択指示しても当該
読みデータに対応する同音異義語の優先順位は前回の状
態を維持する。
以下1図に示す本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明を適用した日本語ワードプロセッサの全
体構成を示すブロック図である。KBけ、読みデータ、
変換指示1選択指示等の文章作成に必要な各種指令等を
入力指示するためのキーボードであり、これら各種の指
令等を入力するに必要な各種キーを備えている。IOC
は漢字及び熟語を、その読みに対応させて記憶した辞書
記憶部であり、PDMは複数の同音異義語の表示優先順
位を示すデータを記憶する優先順位データ記憶部である
。P Mは文章処理操作に必要な各種処理手段を構成す
る各種処理プログラムを記憶したプログラム記憶部であ
る。CPUは処理部であり、プログラム記憶部P〜1に
記憶した各種処理プログラムをl1lfi1次読み出し
、キーボードKBからの各種の指示に基づいて文書作成
処理を実行する。DSPは表示部であり8文書作成の過
程を順次その画面上に表示する。キーボードKBから読
みデータを入力し、変換指示キーを押すと、処理部CP
Uはプログラム記憶部PMに記憶した処理プログラムに
基づいてこれを入力すると共に、この読みデータに対応
する同音異義語を優先順位データ記憶部PDMの内容の
基づいて辞書記憶部DICから1111次読み出し、こ
れを表示部DSPに表示出力する。DMはデータ記憶部
であり1作成された文書、あるいは各種処理の遂行に必
要な中間データ等を一時的に記憶する。
体構成を示すブロック図である。KBけ、読みデータ、
変換指示1選択指示等の文章作成に必要な各種指令等を
入力指示するためのキーボードであり、これら各種の指
令等を入力するに必要な各種キーを備えている。IOC
は漢字及び熟語を、その読みに対応させて記憶した辞書
記憶部であり、PDMは複数の同音異義語の表示優先順
位を示すデータを記憶する優先順位データ記憶部である
。P Mは文章処理操作に必要な各種処理手段を構成す
る各種処理プログラムを記憶したプログラム記憶部であ
る。CPUは処理部であり、プログラム記憶部P〜1に
記憶した各種処理プログラムをl1lfi1次読み出し
、キーボードKBからの各種の指示に基づいて文書作成
処理を実行する。DSPは表示部であり8文書作成の過
程を順次その画面上に表示する。キーボードKBから読
みデータを入力し、変換指示キーを押すと、処理部CP
Uはプログラム記憶部PMに記憶した処理プログラムに
基づいてこれを入力すると共に、この読みデータに対応
する同音異義語を優先順位データ記憶部PDMの内容の
基づいて辞書記憶部DICから1111次読み出し、こ
れを表示部DSPに表示出力する。DMはデータ記憶部
であり1作成された文書、あるいは各種処理の遂行に必
要な中間データ等を一時的に記憶する。
第4図はプログラム記憶部PMに記憶した各種処理プロ
グラムのうち、変換手段CNVと優先順位変更手段PR
Oとを示すフローチャートである。当該処理け、起動さ
れることにより。
グラムのうち、変換手段CNVと優先順位変更手段PR
Oとを示すフローチャートである。当該処理け、起動さ
れることにより。
まずステップ4aでキーボードKBからの入力を要求す
る。ステップ4bでは、この入力が表示部DSPに表示
出力した同音異義語である漢字あるいは熟語の選択指令
、すなわち選択キーであるか否かを判断する。その結果
1選択キーならば、すでに漢字に変換済みかどうかをス
テップ4乙で判断する。変換済みならば、ステップ4ノ
で示す優先順位変更手段PROにその処理を移す。
る。ステップ4bでは、この入力が表示部DSPに表示
出力した同音異義語である漢字あるいは熟語の選択指令
、すなわち選択キーであるか否かを判断する。その結果
1選択キーならば、すでに漢字に変換済みかどうかをス
テップ4乙で判断する。変換済みならば、ステップ4ノ
で示す優先順位変更手段PROにその処理を移す。
ここでは、その選択された同音異義語が次回の表示出力
において、優先順位の先頭となるよう並べかえを行い、
その後天のステップへ処理を移す。この場合における優
先順位の変更は、直接辞書DICの中の同音異義語の記
憶位置を変更してもよいし、また第2図に示すように辞
書DICの中は変えずに、IIEi位のみを記憶してい
る優先順位データ記憶部PDMの内容を書き換えるよう
にしてもよい。更には、最終使用語を登録する記憶部を
備え、これによって順位を更新するようにしてもよい。
において、優先順位の先頭となるよう並べかえを行い、
その後天のステップへ処理を移す。この場合における優
先順位の変更は、直接辞書DICの中の同音異義語の記
憶位置を変更してもよいし、また第2図に示すように辞
書DICの中は変えずに、IIEi位のみを記憶してい
る優先順位データ記憶部PDMの内容を書き換えるよう
にしてもよい。更には、最終使用語を登録する記憶部を
備え、これによって順位を更新するようにしてもよい。
ステップ4bにおいて。
キーボードKBからの入力が選択キーでなければ1次の
ステップ4Cでこれが変換指令、すなわち変換キーかど
うかを判断する。変換キーでなげれば、それぞれのキー
に対応した処理8例えば1次の読みの入力や音訓変換な
どを行う。変換キーならば、処理をステップ4eに移し
、それが第1回めの変換かどうかを判断する。第1回め
の変換ならば、ステップ4ダ&rより辞VDICの中か
ら優先順位データ記憶部P 1)Mの内容に基づいて1
番目の同音異寝語を検索する。2回目以降の変換ならば
、ステップ4fで次の同音異義語を優先順位データ記憶
部PD〜1の内容に基づいて検索する。そして、ステッ
プ4んでステップ4.fあるいはステップ4りで検索し
た同音異義語を表示部DSPの表示画面上に表示出力し
、処埋を再びステップ4αに戻し1以上の処理を繰り返
し実行する。
ステップ4Cでこれが変換指令、すなわち変換キーかど
うかを判断する。変換キーでなげれば、それぞれのキー
に対応した処理8例えば1次の読みの入力や音訓変換な
どを行う。変換キーならば、処理をステップ4eに移し
、それが第1回めの変換かどうかを判断する。第1回め
の変換ならば、ステップ4ダ&rより辞VDICの中か
ら優先順位データ記憶部P 1)Mの内容に基づいて1
番目の同音異寝語を検索する。2回目以降の変換ならば
、ステップ4fで次の同音異義語を優先順位データ記憶
部PD〜1の内容に基づいて検索する。そして、ステッ
プ4んでステップ4.fあるいはステップ4りで検索し
た同音異義語を表示部DSPの表示画面上に表示出力し
、処埋を再びステップ4αに戻し1以上の処理を繰り返
し実行する。
以上により、キーボードK Bから読みデータを入力し
、変換キーを、押゛すことにより、当該読みデータに対
応する同音異義語がその優先順位如基づき、づ9換キー
を押す度ごとに順次表示部DSPの表示画uU上に表示
出力される。、そして。
、変換キーを、押゛すことにより、当該読みデータに対
応する同音異義語がその優先順位如基づき、づ9換キー
を押す度ごとに順次表示部DSPの表示画uU上に表示
出力される。、そして。
表示出力された1つの同音異義語を選択キーを押すこと
によって選択すると、その1順位が変更され1次回の同
一の読みデータに対しては、この選択した1つの同音異
義語が一番初めに表示出力されることとなる。
によって選択すると、その1順位が変更され1次回の同
一の読みデータに対しては、この選択した1つの同音異
義語が一番初めに表示出力されることとなる。
第5図は同音異義語の優先順位が変更される様子を図解
して示したもので、ぢる。この例は。
して示したもので、ぢる。この例は。
「しよう」という読みの同音異義語である「仕様Jと「
防用」を交互に選択入力した場合を示してあろう 「し
よう」という読みの同音異義語の優先順位が第5図(α
)のようになっているとき。
防用」を交互に選択入力した場合を示してあろう 「し
よう」という読みの同音異義語の優先順位が第5図(α
)のようになっているとき。
まず、「仕様」という熟語を入力するには、?45図1
b>に示すように2度変撲午−を押す必要がある。ここ
で選択キーを押すことにより、優先順位変更手段PRO
が働き、「シよう」の優先順位は第5図(C)のように
なる。次に、「使用」という熟語を入力するには、第5
図(めに示すように、変換キーを2度押さなければなら
ない。このように、2種類の同音異義語を交互に入力す
るような場合には、常に2度変換キーな押す必要がある
。さらにもつと多(の同音異義語を入力するような時に
は、自動的に並べかえが行われた後では今回入力しよう
としている熟語が何番めに出てくるかがわからず、かえ
って入力操作の混乱をまねくことになる。しかしながら
。
b>に示すように2度変撲午−を押す必要がある。ここ
で選択キーを押すことにより、優先順位変更手段PRO
が働き、「シよう」の優先順位は第5図(C)のように
なる。次に、「使用」という熟語を入力するには、第5
図(めに示すように、変換キーを2度押さなければなら
ない。このように、2種類の同音異義語を交互に入力す
るような場合には、常に2度変換キーな押す必要がある
。さらにもつと多(の同音異義語を入力するような時に
は、自動的に並べかえが行われた後では今回入力しよう
としている熟語が何番めに出てくるかがわからず、かえ
って入力操作の混乱をまねくことになる。しかしながら
。
優先順位変更手段PROな無効にしでしまうと。
辞書DTCに予め登録された優先順位の低い熟語?何度
も入力する場合に不便である。
も入力する場合に不便である。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャートである
。ここで、第4図のものに比べて新たに追加された処理
は、ステップ1α、 11!l 、 1c 、 ldで
あり、その他の処理は、第1図と同様であるので説明は
省略する。以下、追加処理を中心に説明する。すなわち
1本実施例によれば、ステップ4eの判定で変換キーが
初めて押された場合。
。ここで、第4図のものに比べて新たに追加された処理
は、ステップ1α、 11!l 、 1c 、 ldで
あり、その他の処理は、第1図と同様であるので説明は
省略する。以下、追加処理を中心に説明する。すなわち
1本実施例によれば、ステップ4eの判定で変換キーが
初めて押された場合。
ステップ1αで一定時間内に続けて2度目の変換キーが
押さねたかどうかを判定する。この時間は通常の操作で
は連続操作されない比較的短い時間に予め設定する。こ
の時間内に2度続けて変換キーが押された場合には、ス
テップICで順位変換フラグ=kONに。そうでない場
合にはステップ1bで順位変換フラグをOFFにセット
する。順位変換フラグはデータ記憶部DMの予め定めた
番地に予め設定しておく。ステップ1bの処理の実行後
は、その処理をステップ4gに移し。
押さねたかどうかを判定する。この時間は通常の操作で
は連続操作されない比較的短い時間に予め設定する。こ
の時間内に2度続けて変換キーが押された場合には、ス
テップICで順位変換フラグ=kONに。そうでない場
合にはステップ1bで順位変換フラグをOFFにセット
する。順位変換フラグはデータ記憶部DMの予め定めた
番地に予め設定しておく。ステップ1bの処理の実行後
は、その処理をステップ4gに移し。
ステップlCの処理実行後は、その処理をステップ1d
に移す。ステップ4gでは、優先順位データ記憶部P
D Mの記憶内容に基づいて優先順位1番目の同音異義
語を検索し、ステップILiでは。
に移す。ステップ4gでは、優先順位データ記憶部P
D Mの記憶内容に基づいて優先順位1番目の同音異義
語を検索し、ステップILiでは。
優先順位データ記憶部PDMの記憶内容に基づいて優先
順位2番目の同音異義語を検索する。
順位2番目の同音異義語を検索する。
その後、ステップ4んを実行後、処理を再びステップ4
αに戻す。2度目以降の変換キー入力に対しては。ステ
ップ4Cの処理からも明らかなように。
αに戻す。2度目以降の変換キー入力に対しては。ステ
ップ4Cの処理からも明らかなように。
連続入力かどうかの判定はせずに、第1図と同様に、ス
テップ4fの処理により次の同音異義語を順変換キーが
押される度毎に順次検索する。
テップ4fの処理により次の同音異義語を順変換キーが
押される度毎に順次検索する。
キーボードKBからの入力が1選択キーのとき前記した
ようにステップ4iで、まず変換済みかどうかを判断し
、変換済みならばステップ1εで示す順先順位保持手段
PHMに処理を移す。このステップ1gでは、111位
変換フラグのON、OL”Fな判定する。そして、この
順位変換フラグがONである場合には、その処理をステ
ップ4〕に移し、前記した優先順位の変更処理を実行し
。
ようにステップ4iで、まず変換済みかどうかを判断し
、変換済みならばステップ1εで示す順先順位保持手段
PHMに処理を移す。このステップ1gでは、111位
変換フラグのON、OL”Fな判定する。そして、この
順位変換フラグがONである場合には、その処理をステ
ップ4〕に移し、前記した優先順位の変更処理を実行し
。
そうでない場合、すなわち順位変換フラグがOFFであ
る場合には、ステップ4ノを実行することなく次のステ
ップ処理へ移る。
る場合には、ステップ4ノを実行することなく次のステ
ップ処理へ移る。
以上のようにすれば1選択入力する1つの同音異義語を
優先順位変更手段PROを用いて優先116位の1番目
にI7たい時には1通常の変換操作を、そして優先;順
位変更手段PROを慟かせずに現在の優先順位を保ちた
い時には変換キーを予め定めた一定時間内で連続的に押
すという操作を行えばよい。このように、変換時の簡単
な操作で優先順位変更処理を有効にしたり、無効にした
りでき、常に入力操作に都合のよい優先順位を保つこと
ができ、優先順位も把握し易くなることから、その操作
性の向上が図れる。
優先順位変更手段PROを用いて優先116位の1番目
にI7たい時には1通常の変換操作を、そして優先;順
位変更手段PROを慟かせずに現在の優先順位を保ちた
い時には変換キーを予め定めた一定時間内で連続的に押
すという操作を行えばよい。このように、変換時の簡単
な操作で優先順位変更処理を有効にしたり、無効にした
りでき、常に入力操作に都合のよい優先順位を保つこと
ができ、優先順位も把握し易くなることから、その操作
性の向上が図れる。
第3図は1本発明の他の実施例を示すフローチャートで
ある。この実施例は、キーボードKB上の変換キーを2
つとし、それぞれを変換レー変換2キーとしたものであ
る。すなわち、この実施例において、変換lキーは優先
順位不変更指令用であり、変換2キーは優先@位変更指
令用である。この実施例の特徴は、ステップ4c1゜4
c2にあり、他は同符号ステップの前記した処理と同様
である。以下、この実施例における処理について説明す
る。ステップ4αでキーボードKBから入力したものが
、変換lキーかどうかをステップ4clで判定する。こ
れが変換1キーならば、ステップICで順位変更フラグ
をONにセントする。そして、変換1キーでなけわげ。
ある。この実施例は、キーボードKB上の変換キーを2
つとし、それぞれを変換レー変換2キーとしたものであ
る。すなわち、この実施例において、変換lキーは優先
順位不変更指令用であり、変換2キーは優先@位変更指
令用である。この実施例の特徴は、ステップ4c1゜4
c2にあり、他は同符号ステップの前記した処理と同様
である。以下、この実施例における処理について説明す
る。ステップ4αでキーボードKBから入力したものが
、変換lキーかどうかをステップ4clで判定する。こ
れが変換1キーならば、ステップICで順位変更フラグ
をONにセントする。そして、変換1キーでなけわげ。
ステップ4c2で変換2キーかどうかを判定する。
キーボードKBからの入力が変換2キーならば。
ステップ1bで順位変更フラグを0FPKセツトする。
以下、1回目の変換ならば、ステップ4gで優先順位が
1@目の同音異義語を、そして25回め以降の変換なら
ば6次の同音異義語を順に検索する。ステップ4bで選
択キーであると判定された場合には、第1図のものと同
様、ステップ4Lを経て、ステップlεにより順位変更
フラグを判定し、これKより優先順位変更手段PROの
作動、不作動を決定する。
1@目の同音異義語を、そして25回め以降の変換なら
ば6次の同音異義語を順に検索する。ステップ4bで選
択キーであると判定された場合には、第1図のものと同
様、ステップ4Lを経て、ステップlεにより順位変更
フラグを判定し、これKより優先順位変更手段PROの
作動、不作動を決定する。
以上のようにすれば、優先178位変更処理を有効にし
たい場合には変換1キーを、また優先順位変更処理を無
効にしたい場合には変換2キーを押せばよい。また、こ
の実施例によれば選択。
たい場合には変換1キーを、また優先順位変更処理を無
効にしたい場合には変換2キーを押せばよい。また、こ
の実施例によれば選択。
キーを押す1頁前に入力したいずれかの変換部・−によ
って、優先11位変更処理の有効、無効が決定されるの
で、第1図のものに加え、同音異義語の検索をしながら
、優先110位変更処理の有効。
って、優先11位変更処理の有効、無効が決定されるの
で、第1図のものに加え、同音異義語の検索をしながら
、優先110位変更処理の有効。
無効の指定を変更することができるという効果がある。
以上の実施例においては、読みデータ入力後の、当該読
みデータに対する漢字あるいは熟語への変換時における
特定の入力操作により優先111i1位変史手段PRO
の作動、不作動を指示するようにしているが、こねはこ
の時点ではなく例えば表示部1’) S Pに表示され
た同音妥義語の選択時の特定の入力操作により行うよう
にしてもよい。更には、読みデータ入力前の特定の入力
操作によって行うようにしてもよく、要するに1つの読
みデータに対する特定の入力操作により当該読みデータ
に対する同音異義語の優先順位の変更、不変更が指示可
能であれば、また上記のものに限定されるものではな(
、これらはまた必要に応じて容易に変更可n口である。
みデータに対する漢字あるいは熟語への変換時における
特定の入力操作により優先111i1位変史手段PRO
の作動、不作動を指示するようにしているが、こねはこ
の時点ではなく例えば表示部1’) S Pに表示され
た同音妥義語の選択時の特定の入力操作により行うよう
にしてもよい。更には、読みデータ入力前の特定の入力
操作によって行うようにしてもよく、要するに1つの読
みデータに対する特定の入力操作により当該読みデータ
に対する同音異義語の優先順位の変更、不変更が指示可
能であれば、また上記のものに限定されるものではな(
、これらはまた必要に応じて容易に変更可n口である。
また0以上の実施例においては、漢字あるいは漢字まじ
りの文章を扱う日本語文章作成装置に本発明を適用した
場合について示しまたが1本発明はこれらに限定される
ものではなく、一般的なコンビーータ装置における漢字
入力装置は勿論、広く表意文字で同音異義語等を有する
文章を取り扱う装置にその適用は可能である。
りの文章を扱う日本語文章作成装置に本発明を適用した
場合について示しまたが1本発明はこれらに限定される
ものではなく、一般的なコンビーータ装置における漢字
入力装置は勿論、広く表意文字で同音異義語等を有する
文章を取り扱う装置にその適用は可能である。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、入力
した読みに対する同音異義語の次の表示出力に際し、優
先順位を変更するか否かな選択できる文章入力装置を得
ることができる。
した読みに対する同音異義語の次の表示出力に際し、優
先順位を変更するか否かな選択できる文章入力装置を得
ることができる。
したがって、不本意な表示出力の優先順位の並びかえが
行われてしまうことを防止でき、常に操作上都合のよい
優先11r1位を保つことができ。
行われてしまうことを防止でき、常に操作上都合のよい
優先11r1位を保つことができ。
操作性の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す処理フローチャート、
第2図は本発明を適用した日本語文章作成装置の全体構
成を示すブロック図、第3図は本発明の他の実施例を示
す処理フローチャート、第4図は従来例を示す処理フロ
ーチャート。 第5図は優先順位変更手段を説明するための説明図であ
る。 CNV・・・変換手段、 PRO・・・優先順位変
更手段。 1a 、 lb 、 1c 、 4c1 、4c2−判
定手段。 1e・・・優先+11fN位保持手段。 、°−′、
第2図は本発明を適用した日本語文章作成装置の全体構
成を示すブロック図、第3図は本発明の他の実施例を示
す処理フローチャート、第4図は従来例を示す処理フロ
ーチャート。 第5図は優先順位変更手段を説明するための説明図であ
る。 CNV・・・変換手段、 PRO・・・優先順位変
更手段。 1a 、 lb 、 1c 、 4c1 、4c2−判
定手段。 1e・・・優先+11fN位保持手段。 、°−′、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力した読みデータに対し、変換指示により複数の
同音異義語の中から各同音異義語を優先順位に基づいて
順次出力表示する変換手段と、任意の同音異義語の選択
指示に基づいて次回の変換指示における前記出力表示の
前記優先順位を変更する優先順位変更手段と、1つの読
みデータに対する特定の入力操作の有無を判定する判定
手段と、当該判定手段の判定結果に応答し、当該読みデ
ータに対する前記優先順位変更手段の作動、不作動を制
御操作する優先順位保持手段とを具備して成る文章入力
装置。 2、判定手段は、予め定めた時間内に、特定の入力操作
が複数回連続したか否かを判定することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の文章入力装置。 3、特定の入力操作は変換指示であることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の文章入力装置。 4、特定の入力操作は選択指示であることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の文章入力装置。 5、判定手段は、予め定めたデータの有無によつて判定
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文章
入力装置。 6、優先順位変更手段は、最後に選択された同音異義語
を第1順位とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の文章入力装置。 7、優先順位変更手段は、過去における利用頻度に基づ
いて優先順位を決定するものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の文章入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076537A JPS62233880A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 文章入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076537A JPS62233880A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 文章入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233880A true JPS62233880A (ja) | 1987-10-14 |
JPH0467227B2 JPH0467227B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13608017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076537A Granted JPS62233880A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 文章入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111043A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Canon Inc | 文字処理装置 |
WO2012053509A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 富士通株式会社 | 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464951A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Canon Inc | Character converting device |
JPS59187838U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-13 | 株式会社日立製作所 | ワ−ドプロセツサ |
JPS60110074A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-15 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP61076537A patent/JPS62233880A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464951A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Canon Inc | Character converting device |
JPS59187838U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-13 | 株式会社日立製作所 | ワ−ドプロセツサ |
JPS60110074A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-15 | Canon Inc | 文字処理装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111043A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Canon Inc | 文字処理装置 |
WO2012053509A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 富士通株式会社 | 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 |
JP5835224B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-12-24 | 富士通株式会社 | 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467227B2 (ja) | 1992-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |