JPS62233863A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
- Publication number
- JPS62233863A JPS62233863A JP61076640A JP7664086A JPS62233863A JP S62233863 A JPS62233863 A JP S62233863A JP 61076640 A JP61076640 A JP 61076640A JP 7664086 A JP7664086 A JP 7664086A JP S62233863 A JPS62233863 A JP S62233863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- reading
- storage medium
- cache memory
- memory contents
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は取り外し可能な記憶装置媒体を使用する情報処
理装置に利用される記憶装置に関する。
理装置に利用される記憶装置に関する。
従来のこの種の記憶装置では、第２図に示すように、磁
気記憶媒体１と読出し書込み装置２だけからなり、この
記憶装置からの記１，９情報の入出力は読出し書込み装
置２から行っていた。
気記憶媒体１と読出し書込み装置２だけからなり、この
記憶装置からの記１，９情報の入出力は読出し書込み装
置２から行っていた。
この種の記憶装置では、記憶情報の入出力速度は、読出
し書込み装置に固有の速度に制限されて ゛いるので
、高速の読出し書込みができないという欠点があった。
し書込み装置に固有の速度に制限されて ゛いるので
、高速の読出し書込みができないという欠点があった。
本発明の目的は、読出し書込み装置に固有の速度よりも
高速に読出し書込みが可能な記憶装置を提供することに
ある。
高速に読出し書込みが可能な記憶装置を提供することに
ある。
本発明の記憶装置は、最終的に情報を記憶してお（記憶
媒体と、この記憶媒体からの記憶の入出力を行う続出し
書込み装置と、記憶内容の一時保持を行い、読出し書込
み装置よりも高速に入出力を行うことのできるキャッシ
ュメモリ部と、外部からの要求により、記憶媒体の読出
し書込み及びキャッシュメモリ部の読出し書込みを制御
する制御部とを有している。
媒体と、この記憶媒体からの記憶の入出力を行う続出し
書込み装置と、記憶内容の一時保持を行い、読出し書込
み装置よりも高速に入出力を行うことのできるキャッシ
ュメモリ部と、外部からの要求により、記憶媒体の読出
し書込み及びキャッシュメモリ部の読出し書込みを制御
する制御部とを有している。
（実施例〕
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック構成で
ある。
ある。
この記憶装置は、情報の記憶を行う磁気記憶媒体ｌと、
この磁気記憶媒体からの記憶内容の入出力を行う読出し
書込み装置２と、記憶内容の一時保持を行うキヤ・ノシ
ュメモリ部３と、外部からの要求により磁気記憶媒体１
の読出し書込みとキャッシュメモリ部３の読出し書込み
を制御する制御部４とを備えている。
この磁気記憶媒体からの記憶内容の入出力を行う読出し
書込み装置２と、記憶内容の一時保持を行うキヤ・ノシ
ュメモリ部３と、外部からの要求により磁気記憶媒体１
の読出し書込みとキャッシュメモリ部３の読出し書込み
を制御する制御部４とを備えている。
外部から制御部４に磁気記憶媒体１に対する読出しまた
は書込み要求があると、制御部４は一定の規則に従って
磁気記憶媒体１またはキヤ・ンシュメモリ部３のいずれ
かに対する読出し書込みを行うことができる。
は書込み要求があると、制御部４は一定の規則に従って
磁気記憶媒体１またはキヤ・ンシュメモリ部３のいずれ
かに対する読出し書込みを行うことができる。
本実施例の記憶装置を使用する場合には、磁気記憶媒体
ｌを、記憶領域の論理的な取扱い上、第３図に示すよう
に記憶領域を複数の部分領域に分割して使用する。
ｌを、記憶領域の論理的な取扱い上、第３図に示すよう
に記憶領域を複数の部分領域に分割して使用する。
このとき部分領域単位内での読出し、または書込みの順
番は、ある程度の読出し書込みが行われた後では、たと
えば先頭から順に書込むとか最後から順に読出すとかの
様に、次の読出し書込みの位置を１１を測することが可
能な場合が多い。
番は、ある程度の読出し書込みが行われた後では、たと
えば先頭から順に書込むとか最後から順に読出すとかの
様に、次の読出し書込みの位置を１１を測することが可
能な場合が多い。
また、部分領域と部分領域との境界がどの位置であるか
は、部分領域の開始位置と開始位置、終了位置と終了位
置が位置的に離れているため、外部からの読出し書込み
の位置の要求を、その位置によっていくつかのグループ
に分けることで、推定できる。
は、部分領域の開始位置と開始位置、終了位置と終了位
置が位置的に離れているため、外部からの読出し書込み
の位置の要求を、その位置によっていくつかのグループ
に分けることで、推定できる。
以上のことから制御部４において外部からの読出し要求
の前に、推測しておいた次の読出し位置の記憶内容を読
出し書込み装置２を通して磁気記憶媒体ｌより読出して
キャッシュメモリ部３に書込んでおく。実際に外部から
の読出し要求があった時に、キャッシュメモリ部３に書
込んでおいた記１．α内容が読出し要求のあった記憶内
容と同一位置の記憶内容であれば、キャッシュメモリ部
３より読出すことができる。キャッシュメモリ部３は読
出し書込み装置２よりも高速に読出すことが可能である
ため、全体として高速に読出すことができる。
の前に、推測しておいた次の読出し位置の記憶内容を読
出し書込み装置２を通して磁気記憶媒体ｌより読出して
キャッシュメモリ部３に書込んでおく。実際に外部から
の読出し要求があった時に、キャッシュメモリ部３に書
込んでおいた記１．α内容が読出し要求のあった記憶内
容と同一位置の記憶内容であれば、キャッシュメモリ部
３より読出すことができる。キャッシュメモリ部３は読
出し書込み装置２よりも高速に読出すことが可能である
ため、全体として高速に読出すことができる。
また、外部からの書込み要求があった時は、制御部４は
キャッシュメモリ部３への書込みを行い外部要求に対す
る動作を終了する。従って、キャッシュメモリ部３の書
込み速度で外部要求を終了させることができる。その後
、制御部４は外部からの要求が無い空き時間中にキャッ
シュメモリ部３から磁気記憶媒体ｌへの書込みを行う。
キャッシュメモリ部３への書込みを行い外部要求に対す
る動作を終了する。従って、キャッシュメモリ部３の書
込み速度で外部要求を終了させることができる。その後
、制御部４は外部からの要求が無い空き時間中にキャッ
シュメモリ部３から磁気記憶媒体ｌへの書込みを行う。
なお、以上の実施例では記憶媒体として磁気記憶媒体を
利用した場合について説明したが、その他の記憶媒体に
ついても本発明を適用できることはもちろんである。
利用した場合について説明したが、その他の記憶媒体に
ついても本発明を適用できることはもちろんである。
本発明は以上説明したように、キャッシュメモリ部を設
けて、このキャッシュメモリ部に推測しておいた次の読
出し位置の記憶内容を読出し書込み装置を通して記憶媒
体より続出して書込んでおき、外部からの読出し要求が
その記憶内容であればキャッシュメモリ部から読出し、
また外部からの書込み要求があった場合にはキャッシュ
メモリ部に書込んでおき、空き時間中にキャッシュメモ
リ部から記憶媒体へ書込むようにしているので、読出し
書込み装置に固有の速度よりも高速に読出し書込みが可
能となる。
けて、このキャッシュメモリ部に推測しておいた次の読
出し位置の記憶内容を読出し書込み装置を通して記憶媒
体より続出して書込んでおき、外部からの読出し要求が
その記憶内容であればキャッシュメモリ部から読出し、
また外部からの書込み要求があった場合にはキャッシュ
メモリ部に書込んでおき、空き時間中にキャッシュメモ
リ部から記憶媒体へ書込むようにしているので、読出し
書込み装置に固有の速度よりも高速に読出し書込みが可
能となる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック構成図
、 第２図は従来技術による記憶装置の構成を示すブロック
構成図、 第３図は記憶領域の論理的な取扱いを示す概念図である
。 １・・・・・磁気記憶媒体 ２、・・・・・読出し書込み装置 ３・・・・・キャッシュメモリ部 ４・・・・・制御部
、 第２図は従来技術による記憶装置の構成を示すブロック
構成図、 第３図は記憶領域の論理的な取扱いを示す概念図である
。 １・・・・・磁気記憶媒体 ２、・・・・・読出し書込み装置 ３・・・・・キャッシュメモリ部 ４・・・・・制御部
Claims (1)
- （１）最終的に情報を記憶しておく記憶媒体と、この記
憶媒体からの記憶の入出力を行う読出し書込み装置と、
記憶内容の一時保持を行い、読出し書込み装置よりも高
速に入出力を行うことのできるキャッシュメモリ部と、
外部からの要求により、記憶媒体の読出し書込み及びキ
ャッシュメモリ部の読出し書込みを制御する制御部とを
有する記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61076640A JPS62233863A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61076640A JPS62233863A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233863A true JPS62233863A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13610977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61076640A Pending JPS62233863A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62233863A (ja) |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP61076640A patent/JPS62233863A/ja active Pending
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