JPS61289446A - ハ−ドウエアスタツク制御方式 - Google Patents
ハ−ドウエアスタツク制御方式Info
- Publication number
- JPS61289446A JPS61289446A JP13250285A JP13250285A JPS61289446A JP S61289446 A JPS61289446 A JP S61289446A JP 13250285 A JP13250285 A JP 13250285A JP 13250285 A JP13250285 A JP 13250285A JP S61289446 A JPS61289446 A JP S61289446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stack
- random access
- address
- data
- hardware stack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明はスタック方式の情報処理システムにおいて、中
央処理装置等から異なるスタックアドレスの内容を同時
に読み出せるようKすることKより、一旦レジスタ等に
該スタックの内容を転送する必要をなくシ、ハードウェ
アスタックを使用する該中央処理装置のプログラム処理
等の高速化を図る方式である。
央処理装置等から異なるスタックアドレスの内容を同時
に読み出せるようKすることKより、一旦レジスタ等に
該スタックの内容を転送する必要をなくシ、ハードウェ
アスタックを使用する該中央処理装置のプログラム処理
等の高速化を図る方式である。
本発明は情報処理分野における例えばLISP。
PROLOG等の人工知能言語を処理する情報処理シス
テムに用いられるハードウェアスタックに係り、特に複
数の異なるスタックアドレスにある内容を同時に中央処
理装置等に絖み出1ことができるハードウェアスタック
の制御方式に関する。
テムに用いられるハードウェアスタックに係り、特に複
数の異なるスタックアドレスにある内容を同時に中央処
理装置等に絖み出1ことができるハードウェアスタック
の制御方式に関する。
従来、ハードウェアスタックとしては、スタックの内容
を1度I/C1個(1ワード、4バイト)を読み出す方
式であった。
を1度I/C1個(1ワード、4バイト)を読み出す方
式であった。
該従来方式では、読み出したデータの演算を行なう場合
は、ハードウェアスタックの他にレジスタファイルを設
け、演算対象となるスタックの内容(演算データN)を
一旦該レジスタフアイルに転送した後、次に該ハードウ
ェアスタックから読み出した内容(演算データB)とを
中央処理装置上で演算を行なう方式のためハードウェア
スタックに関するデータ処理が遅いと−・う欠点があっ
た。
は、ハードウェアスタックの他にレジスタファイルを設
け、演算対象となるスタックの内容(演算データN)を
一旦該レジスタフアイルに転送した後、次に該ハードウ
ェアスタックから読み出した内容(演算データB)とを
中央処理装置上で演算を行なう方式のためハードウェア
スタックに関するデータ処理が遅いと−・う欠点があっ
た。
本発明は前記欠点に鑑みてなされたもので、ハードウェ
アスタックに関するデータ処理の高速化を図ることを目
的とする。
アスタックに関するデータ処理の高速化を図ることを目
的とする。
該目的は、ランダムアクセスメモリ1,2を有するハー
ドウェアスタックにおいて、該複数のランダムアクセス
メモリ1,2の異なるスタックアドレスにデータを同時
にアクセス(READ/WRITE)する5EL5等を
設けたことを特徴とするハードウェアスタック方式によ
り達成される。
ドウェアスタックにおいて、該複数のランダムアクセス
メモリ1,2の異なるスタックアドレスにデータを同時
にアクセス(READ/WRITE)する5EL5等を
設けたことを特徴とするハードウェアスタック方式によ
り達成される。
本発明は、ハードウェアスタックを主に用いたデータ処
理装置とレジスタファイルな主に用いたデータ処理装置
を比較し、同時VC2つのレジスタの内容を読み出せる
というレジスタファイルの特性をハードウェアスタック
に付与し、ハードウェアスタックを用〜・たデータ処理
の高速化を図る方式である。
理装置とレジスタファイルな主に用いたデータ処理装置
を比較し、同時VC2つのレジスタの内容を読み出せる
というレジスタファイルの特性をハードウェアスタック
に付与し、ハードウェアスタックを用〜・たデータ処理
の高速化を図る方式である。
以下図面を参照しつ〜本発明の詳細な説明する。
図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である。
図にお〜・て、l、2はランダムアクセスメモリ、3.
4はランダムアクセスメモリ1,2に与えるスタックア
ドレス、5はセレクタ(SEL)、64−!。
4はランダムアクセスメモリ1,2に与えるスタックア
ドレス、5はセレクタ(SEL)、64−!。
セレクタの制御信号、7,8はランダムアクセスメモリ
1,2の出力信号、9はランダムアクセスメモリ1,2
の入力信号、10はランダムアクセスメモリ1,2の書
き込み信号、11は中央処理装置(CPU)である。
1,2の出力信号、9はランダムアクセスメモリ1,2
の入力信号、10はランダムアクセスメモリ1,2の書
き込み信号、11は中央処理装置(CPU)である。
ハードウェアスタックは図の様にランダムアクセスメモ
リ1.2で構成されて〜・る場合につ〜・て説明する。
リ1.2で構成されて〜・る場合につ〜・て説明する。
ここで、5ELsはアクセス(RE入DりWRITE)
を制御するのでアクセス制御手段ともいう。
を制御するのでアクセス制御手段ともいう。
ハードウェアスタックに中央処理装置11のデータを書
き込むときは、ランダムアクセスメモリIKは直接スタ
ックアドレス3が与えられ、同時にランダムアクセスメ
モリ2にも制御信号6(RE入])/WRITE信号)
とセレクタ5によりスタックアドレス3がアドレスとし
て与えられ、同一のデータの入力信号9が入力される。
き込むときは、ランダムアクセスメモリIKは直接スタ
ックアドレス3が与えられ、同時にランダムアクセスメ
モリ2にも制御信号6(RE入])/WRITE信号)
とセレクタ5によりスタックアドレス3がアドレスとし
て与えられ、同一のデータの入力信号9が入力される。
またハードウェアスタックからデータを読み出す場合は
、該ランダムアクセスメモリ1には直接スタックアドレ
ス3が中央処理装置11和より与えられ、ランダムアク
セスメモリ2にはセレクタの制御信号6とセレクタ5に
よりスタックアドレス3とは独立なスタックアドレス4
がアドレスとして与えられ、当該ランダムアクセスメモ
リ1,2から所定のデータが読み出されランダムアクセ
スメモリの出力信号7,8として中央処理装置11に送
信され該中央処理装置で所望の演算等を実行する。
、該ランダムアクセスメモリ1には直接スタックアドレ
ス3が中央処理装置11和より与えられ、ランダムアク
セスメモリ2にはセレクタの制御信号6とセレクタ5に
よりスタックアドレス3とは独立なスタックアドレス4
がアドレスとして与えられ、当該ランダムアクセスメモ
リ1,2から所定のデータが読み出されランダムアクセ
スメモリの出力信号7,8として中央処理装置11に送
信され該中央処理装置で所望の演算等を実行する。
以上述べた通り、本発明によればハードウェアスタック
の異なるスタックアドレスの内容を同時Vcl+tみ出
すことができるので、データ処理の高速化が図れる効果
がある。
の異なるスタックアドレスの内容を同時Vcl+tみ出
すことができるので、データ処理の高速化が図れる効果
がある。
図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である。
記号の説明、t+2はランダムアクセスメモリ、3.4
はランダムアクセスメモリ1,2に与えるスタックアド
レス、5はセレクタ(SEL)、6はセレクタの制御M
号、7,8はランダムアクセスメモリ1,2の齋き込み
信号、11は中央処理装置(CPU)。
はランダムアクセスメモリ1,2に与えるスタックアド
レス、5はセレクタ(SEL)、6はセレクタの制御M
号、7,8はランダムアクセスメモリ1,2の齋き込み
信号、11は中央処理装置(CPU)。
Claims (1)
- 複数のランダムアクセスメモリを備えたハードウェアス
タックにおいて、該複数のランダムアクセスメモリの複
数の異なるスタックアドレスにデータを同時にアクセス
するアクセス制御手段を設けたことを特徴とするハード
ウェアスタック制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13250285A JPS61289446A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | ハ−ドウエアスタツク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13250285A JPS61289446A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | ハ−ドウエアスタツク制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289446A true JPS61289446A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15082861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13250285A Pending JPS61289446A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | ハ−ドウエアスタツク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289446A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13250285A patent/JPS61289446A/ja active Pending
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