JPS62233637A - 遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法 - Google Patents

遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法

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Publication number
JPS62233637A
JPS62233637A JP61074945A JP7494586A JPS62233637A JP S62233637 A JPS62233637 A JP S62233637A JP 61074945 A JP61074945 A JP 61074945A JP 7494586 A JP7494586 A JP 7494586A JP S62233637 A JPS62233637 A JP S62233637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
station
extension
signal
transmitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP61074945A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Miyamoto
典弘 宮本
Kiyoshi Hioki
日置 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP61074945A priority Critical patent/JPS62233637A/ja
Publication of JPS62233637A publication Critical patent/JPS62233637A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分V) 本発明は遠隔操作式給湯器等におけるデータ送信方法に
関する。
(従来の技術〕 従来、給湯器、風呂付給湯器等においては、第5図に示
すように給湯器(1)側の本体コントローラ(2)と遠
隔操作装置(3)、(3a)、(3b) (以下、リモ
コンと言う)が、リモコン(3)、(3a)、(3b)
から本体コントローラ(2)へ指令を伝送したり、本体
コントローラ(2)の制御モードを表示する信号をリモ
コン(3)、(3a)、(3b)に伝送したりする二芯
ケーブル(4)で接続されている。このような本体コン
トローラ(2)とリモコン(3)、(3a)、(3b)
の間で送受信されるデータの長さは、例えば、20ビツ
トに固定されるのが通例である。この20ビツトの信号
は、例えば、2ビツトの各リモコンと本体コントローラ
の類別をするアドレス信号部、2ビツトの湯温調節が優
先されるリモコンを示す温調切替信号部、4ビツトの給
湯器の運転、停止等の指令信号を示すシーケンス信号部
、4ビツトの給湯器の湯温設定信号部、4ビツトのモニ
タ信号部、4ピットの燃焼、湯温等表示信号部で構成さ
れる。
このようにデータ長さが固定されている従来の遠隔操作
式給湯器等におけるデータ送信方法ではデータの送受信
および処理時間が一定であり、データの送受信の頻度が
与えられたデータ長さによって制限されると言った問題
がある。
(発明の目的) 本発明は前記のような事情を考慮してなされたものであ
って、本体コントローラとリモコンの間で送受信される
データのうち不要なデータの送受信を行わないようにし
てデータ長さを可変にし、送受信時間および処理時間を
短縮できるようにすることを目的とする。
(発明の構成) 本発明に係る遠隔操作式給湯器等におけるデータ送信方
法は、前記の目的を達成するために、送信局で、データ
発生の有無を示す拡張子ピットを各データ部に対応して
設け、データが発生した信号部ついては拡張子の対応す
るビットをデータ発生を示すアクティブ信号にして拡張
子の送信に続いてデータを送信し、データネ発生の信号
部については拡張子の対応するビットをデータネ発生を
示すノンアクティブ信号にし、このノンアクティブ信号
である信号部のデータは送信しないようにし、受信局で
は、各信号部に対応する拡張子のビットを解読し、拡張
子の各ビットがアクティブ信号である信号部については
データを読み取ってそのデータを処理する一方、受信処
理したデータに対応するビットをアクティブ信号にした
拡張子に受信処理したデータを付して確認信号として送
信局に返信し、送信局では、送信信号と受信局の確認信
号とが一致するか否かを判別し、一致の場合には当該信
号部の拡張子を初期設定のノンアクティブ信号に切替え
て安定状態とし、不一致の場合にはその信号部の拡張子
をアクティブ信号にしたままその信号部のデータを再送
信して安定状態になるまで送信局と受信局の間で交信を
続けると言った手順が採られる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第1図は本発明の一実施例における送受信の手順を示す
フローチャート、第2図は受信信号を処理する回路のブ
ロック図、第3図は拡張子のビット割り付は図、第4図
は送受信データの一例を示す構成図である。
本発明の一実施例において送受信されるデータは、第3
図に示すように、各データ部に対応してビット割り付け
されデータ内容の変更(データ発生)の有無を類別する
ための拡張子(K)を有する、 拡張子(E)は各信号部に対応してビット割り付けされ
ており、例えば、送信局としてのA局の送信データのう
ちある信号部にデータが発生すれば(Fl)、その信号
部に対応する拡張子(E)の所定のビットが設定されて
、例えば、1となり、その信号部のデータがこの拡張子
(E)に付加されて(F2)、送信データとして受信局
であるB局に送信される(F3)。A局のデータのうち
データ内容に変更がない信号部(データネ発生の信号部
)については、拡張子(K)の当該信号部に対応するビ
ットは設定されず、例えば、やに医持されて、この拡張
子(18)のみがB局に送信され、これに続くべきその
信号部のデータは送信されない。従って、A局の送信デ
ータは設定された拡張子(E)とこの拡張子(In)の
ビットが1である信号部のデータとから構成される。
B局ではA局の送信データを受信した後(F4)、拡張
子(1!りを読み取り(F5)、その解読が行われる(
F6)。拡張子CE)の全てのビットがψの場合にはデ
ータの読み取りは行われず、解読された拡張子(K)の
あるビットが1の場合は拡張子(E)の解読に続いてそ
のビットに対応する信号部のデータとして読み取り、そ
のデータの処理が行われる(F8)。次に、受信処理が
実行された信号部ついてA局で行われたと同様にして、
受信処理した信号部に対応するビットを設定した拡張子
を設定しくF9)、受信処理したデータと共に送信局で
あるA局にアク/リッジ信号(ACK倍信号として返信
させる(Flo)。
A局では、ACK信号を受信しくFil) 、B局と同
様にして拡張子(in)の解読をしくF12〜F13)
、拡張子(K)で設定されている信号部のデータを受信
処理してから(Fl5)、送信データと返信データ (
受信データ)が一致しているか否かをチェックする(F
l6)。一致しておれば、当該信号部のデータが安定状
態に達したものとして拡張子(E)を初期状態の非設定
状態(ノンアクティブ状態、即ち、ep)に切り替えて
(Fl7)、データ発生を待機し、データが発生すれば
最初のステップ(Fl)以降のプログラムを繰り返すこ
とになる。また、不一致の場合には当該信号部の拡張子
(E)を設定して、先に発生したデータをこれに付加し
て(F2)、B局に再送信する(F3)。B局では上述
のような各ステップを経てACK信号を再返信しくF4
〜FIO) 、A局で上述のようにして送信データと返
信データの一致が再度チェックされる(F11〜F13
)。このようなA局とB局との間の通信は送信データと
返信データが一致するまで繰り返される。
なお、A局においてデータが与えられず、全てのデータ
内容に返更が無い場合には、すべての信号部に対応する
拡張子(E)のビットがノンアクティブ状態を示すφ信
号となり、このようなノンアクティブ状態の各信号部の
拡張子(E)のみが送受信される。
(発明の効果) 本発明の遠隔操作式給湯器等におけるデータ送信方法は
以上のように、データ内容に変更があり、送受信および
処理の要否を示すべく各データに対応してビット割り付
けした拡張子を設け、送信局では、各データ部のうち送
信が必要とされるデータのみを該拡張子に続いて送信し
、受信局では、拡張子により受信および処理が必要とさ
れたデータ部のみ該拡張子に続いてデータを読み取って
処理するようにしたことを特徴とするので、送受信され
るデータを必要に応じて可変とすることができ、不要な
データの送受信を無くして送受信に要する時間を短縮で
きる一方、不要なデータの処理に要する時間を節約して
、処理時間を短縮することができる。その結果、データ
伝送および処理の頻度を従来よりも高めることができる
。また、受信局から確認信号を送信局に返信して、送信
局で送信信号と返信信号の内容の一致をチェックするの
で、送信データが確実に相手方である受信局に送信され
たか否かをチェックできる。
【図面の簡単な説明】
・官1図は本発明の一実施例における送受信の手順を示
すフローチャート、第2図は同例における受信処理回路
のブロック図、第3図は同拡張子のビット割り付は図、
第4図は同例におけ(4)・礫−二芯ケーブル (E)・・・拡張子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二芯ケーブルで接続された送受信局間でデータを送受信
    するものにおいて、当該送信データを各データに対応し
    てビット割り付けされビット毎に各データの発生の有無
    を示す拡張子と、該拡張子に付加される発生データとで
    構成すると共に、受信局においては、上記送信データの
    受信処理後各データに対応してビット割り付けされビッ
    ト毎に各データの受信処理の有無を示す拡張子と、該拡
    張子に付加される受信処理データとから構成したデータ
    を返信して、上記送信局では両データの一致を確認して
    拡張子を初期設定するようにしたことを特徴とする遠隔
    操作式給湯器等のデータ送信方法。
JP61074945A 1986-03-31 1986-03-31 遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法 Pending JPS62233637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61074945A JPS62233637A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法

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JP61074945A JPS62233637A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62233637A true JPS62233637A (ja) 1987-10-14

Family

ID=13561976

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61074945A Pending JPS62233637A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 遠隔操作式給湯器等のデ−タ送信方法

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JP (1) JPS62233637A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101322A (ja) * 1988-10-11 1990-04-13 Hanshin Electric Co Ltd 遠隔操作型燃焼装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02101322A (ja) * 1988-10-11 1990-04-13 Hanshin Electric Co Ltd 遠隔操作型燃焼装置

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