JPS6223311A - フラツトフロアケ−ブルを用いた配線システム - Google Patents
フラツトフロアケ−ブルを用いた配線システムInfo
- Publication number
- JPS6223311A JPS6223311A JP60161714A JP16171485A JPS6223311A JP S6223311 A JPS6223311 A JP S6223311A JP 60161714 A JP60161714 A JP 60161714A JP 16171485 A JP16171485 A JP 16171485A JP S6223311 A JPS6223311 A JP S6223311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- floor
- telephone
- flat floor
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フラットフロアケーブルを用いた配線システ
ムに関するものでおる。
ムに関するものでおる。
[従来の技術]
近年、オフィス内の電力、電話、データ伝送等用のケー
ブルをカーペットの下に布設する配線システムが脚光を
浴びてきている。
ブルをカーペットの下に布設する配線システムが脚光を
浴びてきている。
この配線システムは、建物等の床内にダクトあるいは配
管を設けなくてもよいため、ビル等の建築のトータルコ
ストを低減でき、また配線ルートの拡大、変更が自由に
行え、更には床上露出配線を最小限にできるため安全性
や美観の点で優れている。
管を設けなくてもよいため、ビル等の建築のトータルコ
ストを低減でき、また配線ルートの拡大、変更が自由に
行え、更には床上露出配線を最小限にできるため安全性
や美観の点で優れている。
第2図は、電話配線に使用されるフラン1〜フロシフケ
ーブルの−・例の断面説明図でおる。
ーブルの−・例の断面説明図でおる。
導体21の外周に絶縁体22を押出被覆してなる絶縁線
心23を2本撚り合わせ、この外周にシース24を被覆
して導体対25となし、導体対25を複数本並列配置し
て上下からテープ26.27で抑えてフラットフロアケ
ーブルが構成されている。
心23を2本撚り合わせ、この外周にシース24を被覆
して導体対25となし、導体対25を複数本並列配置し
て上下からテープ26.27で抑えてフラットフロアケ
ーブルが構成されている。
なお、導体対25は最低1本あればよいが、配線作業性
の点から複数本とするのが一般的でおる。”第3図は、
かかるフランi・フロアケーブルを用いた従来から提案
され−Cいる配線システムを示したものである。
の点から複数本とするのが一般的でおる。”第3図は、
かかるフランi・フロアケーブルを用いた従来から提案
され−Cいる配線システムを示したものである。
31は床面、32はカーペラ1〜.33はノラッ1〜ノ
ロ)!ケーブルでおり、ケーブル33は床面31の上に
イ5設され、この上にカーペラ1へ32が敷き詰められ
る。
ロ)!ケーブルでおり、ケーブル33は床面31の上に
イ5設され、この上にカーペラ1へ32が敷き詰められ
る。
ケーブル33をカーベラ1〜32の下から引き出して電
話機34へ接続するには、ケーブル33の保護のために
立ち上がり固定用金具37、保護チューブ38を使用し
て机39の側面に固定された接続箱(一般にはローゼッ
i〜と呼ばれている)36まで導き、ここで電話機コー
ド35と接続している。
話機34へ接続するには、ケーブル33の保護のために
立ち上がり固定用金具37、保護チューブ38を使用し
て机39の側面に固定された接続箱(一般にはローゼッ
i〜と呼ばれている)36まで導き、ここで電話機コー
ド35と接続している。
[発明が解決しようとする問題点]
このような配線システムであると、立ら上がり固定用金
具37、保護チューブ38を必要とするので材料面で]
ス1〜高となり、また施工面でも立ち上がり部の処理に
多くの時間を必要とし、更には保護チューブ38は比較
的大ぎなサイズのものを使用することから美観の点でも
若干問題がある。
具37、保護チューブ38を必要とするので材料面で]
ス1〜高となり、また施工面でも立ち上がり部の処理に
多くの時間を必要とし、更には保護チューブ38は比較
的大ぎなサイズのものを使用することから美観の点でも
若干問題がある。
本発明は、上記に基づいてなされたもので、配線に要す
る材料費および施工費を大幅に低減でき、史には配線後
の美観を向上できるフラットフロアケーブルの配線シス
Tムの提供を目的とするb(7)である。
る材料費および施工費を大幅に低減でき、史には配線後
の美観を向上できるフラットフロアケーブルの配線シス
Tムの提供を目的とするb(7)である。
[問題点を解決ηるための手段1
本発明の配線システムは、床面に敷き詰められたカーペ
ラ1〜の下にフラノ1−)ロノノケーブルを配線し、該
フラジ1〜ノロアケーブルに電話機を接続してなる配線
システムにおいて、上記フラグ1〜フロ)7ケーブルと
電話機コードとを接続する接続箱は床あるいはカーペラ
1〜面に直接配置して構成したことを特徴とするもので
おる。
ラ1〜の下にフラノ1−)ロノノケーブルを配線し、該
フラジ1〜ノロアケーブルに電話機を接続してなる配線
システムにおいて、上記フラグ1〜フロ)7ケーブルと
電話機コードとを接続する接続箱は床あるいはカーペラ
1〜面に直接配置して構成したことを特徴とするもので
おる。
[作 用]
本発明におい−(は、−股にはローゼッ1〜と呼ばれて
いる接続箱を床あるいはカーペラ1〜面に配置し、これ
に直接電話機コードを接続し−Cあり、電話はコードは
機械的強度および可撓性に優れていることから他の保護
具を必要としなくとも使用に十分耐えられ、従来例のよ
うに立も上がり固定用金具、保護チューブを必要とせず
、材料費を低減できしかも施工作業性の簡略化が図れる
。
いる接続箱を床あるいはカーペラ1〜面に配置し、これ
に直接電話機コードを接続し−Cあり、電話はコードは
機械的強度および可撓性に優れていることから他の保護
具を必要としなくとも使用に十分耐えられ、従来例のよ
うに立も上がり固定用金具、保護チューブを必要とせず
、材料費を低減できしかも施工作業性の簡略化が図れる
。
また、保護チューブの不使用により外観が向上する。
なお、接続箱は1対用のみならず多対用として複数の電
話機を接続できるようにしてもよい。
話機を接続できるようにしてもよい。
V実施例]
第1図は本発明の一実施例の説明図である。
1は床面、2はカーペラ1〜.3はフラノ1〜フロ7ケ
ーブル、4は電話機、5は電話機コード、6は接続箱で
おる。
ーブル、4は電話機、5は電話機コード、6は接続箱で
おる。
フラノ1〜フロ)1ケーブル3としては、第2図に示し
たようなものが使用される。
たようなものが使用される。
接続箱6としては、−・股にローゼツ1−と1XPばれ
ているものが使用される。
ているものが使用される。
接続箱6は床面1に固定配置されており、ケーブル3は
曲げることなく直接接続箱6へ導かれている。
曲げることなく直接接続箱6へ導かれている。
ケーブル3から電話機4への接続は、接続箱6に電話機
コード5を直接接続することによりなされており、従来
例に比して極めて簡単な構成となっており、また外部へ
の露出は接続コード5のみでおるので優れた美観となる
。
コード5を直接接続することによりなされており、従来
例に比して極めて簡単な構成となっており、また外部へ
の露出は接続コード5のみでおるので優れた美観となる
。
なお、接続箱6は、床面1のみならずカーペット面2を
利用して固定配置()てもよく、更には床面1に埋め込
んで配置してもよい。
利用して固定配置()てもよく、更には床面1に埋め込
んで配置してもよい。
[発明の効果]
以上説明してきた通り、本発明は接続箱を体重るいはカ
ーペット面に配置し、ここから直接電話機コードを立ら
上げるもので必り、 (1)材料費の低減おにび施工作業の簡略化が図れるの
でシステムを安価に構成でき、 (2)細い電話機コードが露出するのみで必るので、シ
ステムの美観を向上できる、 配線システムを実現できる。
ーペット面に配置し、ここから直接電話機コードを立ら
上げるもので必り、 (1)材料費の低減おにび施工作業の簡略化が図れるの
でシステムを安価に構成でき、 (2)細い電話機コードが露出するのみで必るので、シ
ステムの美観を向上できる、 配線システムを実現できる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図はフラノ1
〜フロアケーブルの一例の説明図、第3図は従来提案さ
れている配線システムの−・例の説明図である。 1:床面、 2:カーペット、 3:フラノ1〜フロアケーブル、 4:電話機、 5:電話機コード、 6:接続箱。
〜フロアケーブルの一例の説明図、第3図は従来提案さ
れている配線システムの−・例の説明図である。 1:床面、 2:カーペット、 3:フラノ1〜フロアケーブル、 4:電話機、 5:電話機コード、 6:接続箱。
Claims (1)
- (1)床面に敷き詰められたカーペットの下にフラット
フロアケーブルを配線し、該フラットフロアケーブルに
電話機を接続してなる配線システムにおいて、上記フラ
ットフロアケーブルと電話機コードとを接続する接続箱
は床あるいはカーペット面に直接配置して構成したこと
を特徴とするフラットフロアケーブルを用いた配線シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161714A JPS6223311A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | フラツトフロアケ−ブルを用いた配線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161714A JPS6223311A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | フラツトフロアケ−ブルを用いた配線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6223311A true JPS6223311A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15740481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161714A Pending JPS6223311A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | フラツトフロアケ−ブルを用いた配線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6223311A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606045B2 (ja) * | 1978-07-31 | 1985-02-15 | 株式会社フジクラ | 架橋ポリオレフイン電線の製造方法 |
JPS60119012A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 昭和電線電纜株式会社 | 平型ケ−ブルの中間引出し部 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60161714A patent/JPS6223311A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606045B2 (ja) * | 1978-07-31 | 1985-02-15 | 株式会社フジクラ | 架橋ポリオレフイン電線の製造方法 |
JPS60119012A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 昭和電線電纜株式会社 | 平型ケ−ブルの中間引出し部 |
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