JPS6223247A - ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデジタル時分割多重系 - Google Patents
ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデジタル時分割多重系Info
- Publication number
- JPS6223247A JPS6223247A JP16821686A JP16821686A JPS6223247A JP S6223247 A JPS6223247 A JP S6223247A JP 16821686 A JP16821686 A JP 16821686A JP 16821686 A JP16821686 A JP 16821686A JP S6223247 A JPS6223247 A JP S6223247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- narrowband
- signals
- time division
- division multiplex
- multiplex system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
- H04N7/52—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
- H04N7/54—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデ
ジタル時分割多重系に関する。この時分割多重系の全体
のビットレートは１３９，２６４Ｍｂｉｔ／ｓであり、
また、公称ビットレート１３５Ｍｂ ｉ ｔ ／ ｓの
ビデオ信号、スタッフ信号、同期信号、および例えば６
４ｘｂｉｔ／ｓまたはその整数倍のビットレートを有す
る狭帯域信号から１つのパルスフレームが構成されてい
る。
ジタル時分割多重系に関する。この時分割多重系の全体
のビットレートは１３９，２６４Ｍｂｉｔ／ｓであり、
また、公称ビットレート１３５Ｍｂ ｉ ｔ ／ ｓの
ビデオ信号、スタッフ信号、同期信号、および例えば６
４ｘｂｉｔ／ｓまたはその整数倍のビットレートを有す
る狭帯域信号から１つのパルスフレームが構成されてい
る。
従来技術
統合化デジタル広帯域通信網の導入に伴い、チャネル占
有とビットレート選択上の柔軟性に関して、新たな問題
が生じてきた。１４０Ｍｂ１ｔ／Ｓ信号を伝送する場合
のパルスフレームに関するＣＣ工ＴＴ勧告Ｇ７５１は、
新しい広帯域通信系に必ずしも適合していない。
有とビットレート選択上の柔軟性に関して、新たな問題
が生じてきた。１４０Ｍｂ１ｔ／Ｓ信号を伝送する場合
のパルスフレームに関するＣＣ工ＴＴ勧告Ｇ７５１は、
新しい広帯域通信系に必ずしも適合していない。
発明の解決すべき問題点
西独特許出願公開第３２３０９４３号公報に記載された
ビデオ信号および狭帯域信号のデジタル伝送系は、ＣＣ
ＩＴＴ勧告とは異なるパルスフレームラ有シている。こ
のパルスフレームは２１７６（固の１０ ｂｉｔタイム
スロットを有している。このタイムスロット幅と６．４
ＫＨｚのフレーム周波数が原因となって、公知のパルス
フレームでは、異なるタイプのチャネル、つまり多くの
場合６４Ｋｂｉｔ／ｓまたはその整数倍のビットレート
ｅ有し、いくつかの場合には３２Ｋｂｉｔ／ｓまたは１
６ Ｋｂｉｔ／ｓのビットレートを有する種々のチャネ
ルを実現することは難しい。
ビデオ信号および狭帯域信号のデジタル伝送系は、ＣＣ
ＩＴＴ勧告とは異なるパルスフレームラ有シている。こ
のパルスフレームは２１７６（固の１０ ｂｉｔタイム
スロットを有している。このタイムスロット幅と６．４
ＫＨｚのフレーム周波数が原因となって、公知のパルス
フレームでは、異なるタイプのチャネル、つまり多くの
場合６４Ｋｂｉｔ／ｓまたはその整数倍のビットレート
ｅ有し、いくつかの場合には３２Ｋｂｉｔ／ｓまたは１
６ Ｋｂｉｔ／ｓのビットレートを有する種々のチャネ
ルを実現することは難しい。
本発明の課題は、冒頭で述べたビデオ情報および狭帯域
情報を伝送するためのデジタル時分割多重系を改良して
、いろいろなビットレートで狭帯域信号を伝送できるよ
うにすることである。
情報を伝送するためのデジタル時分割多重系を改良して
、いろいろなビットレートで狭帯域信号を伝送できるよ
うにすることである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、この課題は次のようＫして解決される
。すなわち、パルスフレームが２１７６（固の８ ｂｉ
ｔタイムスロットを有し、パルスフレームは同一に構成
された４つの部分パルスフレームに分割されており、各
部分パルスフレームが等間隔に配置された複数の狭帯域
チャネルを有し、該狭帯域チャネルは、各部分パルスフ
レームにおいてそれぞれ１６のタイムスロットを有し、
各狭帯域チャネルは１タイムスロットまたは２タイムス
ロットの幅を有し、さらに狭帯域チャネルが狭帯域信号
および同期信号を伝送するために用いられる、ようにす
るのである。
。すなわち、パルスフレームが２１７６（固の８ ｂｉ
ｔタイムスロットを有し、パルスフレームは同一に構成
された４つの部分パルスフレームに分割されており、各
部分パルスフレームが等間隔に配置された複数の狭帯域
チャネルを有し、該狭帯域チャネルは、各部分パルスフ
レームにおいてそれぞれ１６のタイムスロットを有し、
各狭帯域チャネルは１タイムスロットまたは２タイムス
ロットの幅を有し、さらに狭帯域チャネルが狭帯域信号
および同期信号を伝送するために用いられる、ようにす
るのである。
本発明による時分割多重系の有利な実施例では、タイム
スロットの幅は８ｂｉｔ、フレーム周波数は３ ＫＨｚ
となる。パルスフレームを同一構成の４つの部分パルス
フレームに分割することによって、各部分パルスフレー
ムの相互に相応する箇所にそれぞれ２つのタイムスロッ
ト（１６ｂｉｔ ）を有する狭帯域チャネルが得られる
。
スロットの幅は８ｂｉｔ、フレーム周波数は３ ＫＨｚ
となる。パルスフレームを同一構成の４つの部分パルス
フレームに分割することによって、各部分パルスフレー
ムの相互に相応する箇所にそれぞれ２つのタイムスロッ
ト（１６ｂｉｔ ）を有する狭帯域チャネルが得られる
。
狭帯域チャネルの中で、例えば１６Ｘ３２Ｋｂｉｔ／ｓ
＝ ５１２ Ｋｂｉｔ、／ｓの音声チャネルの情報が
伝送される。狭帯域チャネル内の標本化値は、音声信号
の標本化周波数（３２ＫＨｚ ）で伝送される。
＝ ５１２ Ｋｂｉｔ、／ｓの音声チャネルの情報が
伝送される。狭帯域チャネル内の標本化値は、音声信号
の標本化周波数（３２ＫＨｚ ）で伝送される。
ビットレートのより高い信号を伝送するためには、複数
の狭帯域チャネルを１つにまとめればよい。逆に、１つ
の狭帯域チャネルを複数のサブチャネルに分割すること
も考えられる。サブチャネルのタイムスロット内では、
それぞれビットレート６４Ｋｂｉｔ／ｓの信号が伝送さ
れる。
の狭帯域チャネルを１つにまとめればよい。逆に、１つ
の狭帯域チャネルを複数のサブチャネルに分割すること
も考えられる。サブチャネルのタイムスロット内では、
それぞれビットレート６４Ｋｂｉｔ／ｓの信号が伝送さ
れる。
ビデオ信号は公称ビットレート１３５ Ｍｂｉｔ／ｓで
伝送される。各パルスフレームの中だ、スタッフ同期（
速度マツチング）のために２４ ｂｉｔが付加されてい
る。そのうちのｉ ８ｂｉｔは、６ｂｉｔのスタッフ同
期用タイムスロットに対スるスタッフ同期情報である。
伝送される。各パルスフレームの中だ、スタッフ同期（
速度マツチング）のために２４ ｂｉｔが付加されてい
る。そのうちのｉ ８ｂｉｔは、６ｂｉｔのスタッフ同
期用タイムスロットに対スるスタッフ同期情報である。
つまり、スタッフ同期用タイムスロットの１ｂ１ｔに対
して６つのスタッフ同期情報ビットが割当てられている
。
して６つのスタッフ同期情報ビットが割当てられている
。
実施例
次に、図面を参照しながら実施例について本発明の詳細
な説明する。時分割多重系の回路的な構成は公知である
。従って本明細書では、本発明によるパルスフレームの
構造と、狭帯域情報を伝送する場合の狭帯域チャネルの
種々の利用方法についてのみ説明する。
な説明する。時分割多重系の回路的な構成は公知である
。従って本明細書では、本発明によるパルスフレームの
構造と、狭帯域情報を伝送する場合の狭帯域チャネルの
種々の利用方法についてのみ説明する。
第１図は、本発明によるパルスフレームの第１の実施例
を示している。パルスフレームは同じ長さの４つの部分
パルスフレームＴＲ１〜ＴＲ４から成り、各々の部分パ
ルスフレームは５４４（固の３ ｂｉｔタイムスロット
を有している。
を示している。パルスフレームは同じ長さの４つの部分
パルスフレームＴＲ１〜ＴＲ４から成り、各々の部分パ
ルスフレームは５４４（固の３ ｂｉｔタイムスロット
を有している。
すべての部分パルスフレームにおいて、隣り合う２つの
タイムスロットＺＳ１．ＺＳ２；ＺＳ６９、ＺＳ７０〜
ＺＳ４７７、ＺＳ４７８のそれぞれによって、８つの狭
帯域チャネルＳＫ１〜ＳＫ３が形成され、各狭帯域チャ
ネルは相互に同じ間隔を有している。
タイムスロットＺＳ１．ＺＳ２；ＺＳ６９、ＺＳ７０〜
ＺＳ４７７、ＺＳ４７８のそれぞれによって、８つの狭
帯域チャネルＳＫ１〜ＳＫ３が形成され、各狭帯域チャ
ネルは相互に同じ間隔を有している。
パルスフレームのフレーム周波数は８ｋＨｚである。従
って全パルスフレームによって伝送可能なビットレート
は次のようになる。
って全パルスフレームによって伝送可能なビットレート
は次のようになる。
４Ｘ５４４Ｘ８ ｂｉｔＸ８Ｘ １０３丁＝ １３９．
２６４ ｘｂｉｔ、／ｓ・・・（１）パルスフレームの
各タイムスロットによって６４ Ｋｂｉｔ／ｓのビット
レートで伝送が行なえる。
２６４ ｘｂｉｔ、／ｓ・・・（１）パルスフレームの
各タイムスロットによって６４ Ｋｂｉｔ／ｓのビット
レートで伝送が行なえる。
従って１つの狭帯域チャネルの伝送レートは８Ｘ ６４
Ｋｂｉｔ／Ｓ ＝ ５１２ Ｋｂｉｔ／Ｓである。
Ｋｂｉｔ／Ｓ ＝ ５１２ Ｋｂｉｔ／Ｓである。
各部分パルスフレームの第１の狭帯域チャネルにおいて
、１０ｂ１を長のフレーム識別語調、２ｂｉｔフレーム
番号ＲＮおよび４つのメツセージビットＭＷが伝送され
る。狭帯域チャネルには任意の信号を収容できる。第１
図では、狭帯域チャネルＳＫ３．ＳＫ７に音声チャネル
ＴＫ１まだはＴＫ２が収容されている。音声チャネルＴ
Ｋ２を拡大して示しているように、音声信号の１つの標
本化値に１６ ｂｉｔが割当てられている。１つの標本
化値は例えば１４個の信号ビットＳによって符号化され
、それにパリティピッ）Ｐとチャネル識別のだめの識別
ピッ）Ｋが付加される。音声信号の標本化周波数＝３２
ＫＨｚは、部分パルスフレームＴＲ１〜ＴＲ４のフレー
ム周波数、従って狭帯域チャネルのタイムスロットの周
波数に正確に対応している。
、１０ｂ１を長のフレーム識別語調、２ｂｉｔフレーム
番号ＲＮおよび４つのメツセージビットＭＷが伝送され
る。狭帯域チャネルには任意の信号を収容できる。第１
図では、狭帯域チャネルＳＫ３．ＳＫ７に音声チャネル
ＴＫ１まだはＴＫ２が収容されている。音声チャネルＴ
Ｋ２を拡大して示しているように、音声信号の１つの標
本化値に１６ ｂｉｔが割当てられている。１つの標本
化値は例えば１４個の信号ビットＳによって符号化され
、それにパリティピッ）Ｐとチャネル識別のだめの識別
ピッ）Ｋが付加される。音声信号の標本化周波数＝３２
ＫＨｚは、部分パルスフレームＴＲ１〜ＴＲ４のフレー
ム周波数、従って狭帯域チャネルのタイムスロットの周
波数に正確に対応している。
狭帯域チャネルの間には、ビデオ信号を伝送するための
タイムスロットがある。ビデオ信号はビデオチャネルＢ
Ｋ内で１３５ Ｍｂｉｔ／ｓ ノ公称ビットレートで伝
送される。さらに、伝送すべきビデオ信号とパルスフレ
ームとの間でスタッフ同期を行なうために、各パルスフ
レームに２４個のビット（スタッフビット）が付加され
る。そのうちのｔ５ ｂｉｔは、それぞれスタッフ同期
用の１ ｂｉｔ長タイタイムスロットて用いられ、残り
の１８ｂ１ｔ、はスタッフ同期情報ビットとして用いら
れる。この場合、１ビツト長のスタッフ同期用タイムス
ロットのそれぞれに３つのスタッフ情報ビットが割当て
られる。伝送すべきビデオ信号のビットレートが正確に
１３５Ｍｂ ｉ ｔ ／ ｓであれば、上述のｉ ｂｉ
ｔクイムスロットには情報ビットが収容される。伝送す
べき信号に障害がある場合でも確実にスタッフ同期を行
なうだめには、パルスフレーム内にスタッフ情報ビット
を均一に分布させればよい。
タイムスロットがある。ビデオ信号はビデオチャネルＢ
Ｋ内で１３５ Ｍｂｉｔ／ｓ ノ公称ビットレートで伝
送される。さらに、伝送すべきビデオ信号とパルスフレ
ームとの間でスタッフ同期を行なうために、各パルスフ
レームに２４個のビット（スタッフビット）が付加され
る。そのうちのｔ５ ｂｉｔは、それぞれスタッフ同期
用の１ ｂｉｔ長タイタイムスロットて用いられ、残り
の１８ｂ１ｔ、はスタッフ同期情報ビットとして用いら
れる。この場合、１ビツト長のスタッフ同期用タイムス
ロットのそれぞれに３つのスタッフ情報ビットが割当て
られる。伝送すべきビデオ信号のビットレートが正確に
１３５Ｍｂ ｉ ｔ ／ ｓであれば、上述のｉ ｂｉ
ｔクイムスロットには情報ビットが収容される。伝送す
べき信号に障害がある場合でも確実にスタッフ同期を行
なうだめには、パルスフレーム内にスタッフ情報ビット
を均一に分布させればよい。
第２図は、本発明によるパルスフレームの変形例を示し
ている。ここでもそれぞれの狭帯域チャネルＳＫ１〜Ｓ
Ｋ２は２つの３ ｂｉｔタイムスロットを有している。
ている。ここでもそれぞれの狭帯域チャネルＳＫ１〜Ｓ
Ｋ２は２つの３ ｂｉｔタイムスロットを有している。
ただし、２つのタイムスロットが隣り合っているのでは
なく、各タイムスロットが部分パルスフレーム内で均一
に分布して配置されている。低いビットレートで狭帯域
情報を伝送する場合は、このようなフレーム構造が有利
である。部分パルスフレームの中で、狭帯域情報伝送用
のタイムスロットの間における信号処理時間が相互に等
しくなるからである。その他の点については、第１図の
パルスフレームに関して説明したことが、第２図のパル
スフレームにもそのままあてはまる。従って、以下にお
いて狭帯域チャネルの占有状態の例を説明するが、この
説明は第１図についてのみ行なう。
なく、各タイムスロットが部分パルスフレーム内で均一
に分布して配置されている。低いビットレートで狭帯域
情報を伝送する場合は、このようなフレーム構造が有利
である。部分パルスフレームの中で、狭帯域情報伝送用
のタイムスロットの間における信号処理時間が相互に等
しくなるからである。その他の点については、第１図の
パルスフレームに関して説明したことが、第２図のパル
スフレームにもそのままあてはまる。従って、以下にお
いて狭帯域チャネルの占有状態の例を説明するが、この
説明は第１図についてのみ行なう。
第６図に示すパルスフレームは、狭帯域チャネルＳＫ２
．ＳＫ４．ＳＫ６．ＳＫ３に、ビットレート２０４８
Ｍｂｉｔ／ ｓのデジタル信号ＤＳで占有される。狭帯
域チャネルＳ Ｋ ３． Ｓ Ｋ ７は音声信号の伝
送のだめに用いられる。従って、２つの狭帯域チャネル
で１つのステレオ音声信号が伝送される。
．ＳＫ４．ＳＫ６．ＳＫ３に、ビットレート２０４８
Ｍｂｉｔ／ ｓのデジタル信号ＤＳで占有される。狭帯
域チャネルＳ Ｋ ３． Ｓ Ｋ ７は音声信号の伝
送のだめに用いられる。従って、２つの狭帯域チャネル
で１つのステレオ音声信号が伝送される。
狭帯域チャネルＳＫ５の前半の３ ｂｉｔタイムスロッ
トは、ビデオテックス信号ｖＴの伝送のために用いられ
る。１つの部分パルスフレームの各タイムスロットによ
って、１つの６４Ｋｂｉｔ／ｓのビデオテックス信号、
まだは２つの３２ Ｋｂｉｔ／ｓビデオテックス信号が
伝送される。
トは、ビデオテックス信号ｖＴの伝送のために用いられ
る。１つの部分パルスフレームの各タイムスロットによ
って、１つの６４Ｋｂｉｔ／ｓのビデオテックス信号、
まだは２つの３２ Ｋｂｉｔ／ｓビデオテックス信号が
伝送される。
第３図の上から６つの部分パルスフレームでは、狭帯域
チャネルＳＫ５の後半のタイムスロットにいわゆるベー
シックアクセスチャネルＢ＋Ｂ＋Ｄが形成される。この
場合、６番目の部分パルスフレームにあるＤチャネルの
ビットレートは１６Ｋｂｉｔ／ｓなので、そこには対応
するタイムスロットの２つのビットしか収容されない。
チャネルＳＫ５の後半のタイムスロットにいわゆるベー
シックアクセスチャネルＢ＋Ｂ＋Ｄが形成される。この
場合、６番目の部分パルスフレームにあるＤチャネルの
ビットレートは１６Ｋｂｉｔ／ｓなので、そこには対応
するタイムスロットの２つのビットしか収容されない。
第４図のパルスフレームは、６つのステレオ信号を伝送
するために用いられる。音声チャネル’Ｉ”Ｋ１とＴＫ
２．ＴＫ３とＴＫ４．ＴＫ５とＴＫ６は、それぞれ１つ
のステレオ音声チャネルを形成する。狭帯域チャネルＳ
Ｋ５では、ビデオテックス信号とベーシックアクセス信
号が伝送される。
するために用いられる。音声チャネル’Ｉ”Ｋ１とＴＫ
２．ＴＫ３とＴＫ４．ＴＫ５とＴＫ６は、それぞれ１つ
のステレオ音声チャネルを形成する。狭帯域チャネルＳ
Ｋ５では、ビデオテックス信号とベーシックアクセス信
号が伝送される。
第５図のパルスフレームは、狭帯域チャネルＳＫ３．Ｓ
Ｋ７に２つの音声チャネルＴＫ１゜Ｔ Ｋ２で占有され
る。狭帯域チャネルＳ Ｋ ２゜Ｓ Ｋ ４ 、 Ｓ
Ｋ ５ 、 Ｓ Ｋ ６ 、 Ｓ Ｋ ８は、そ
れぞれ１つのＨＯ＋Ｄチャネルから成る加入者多重アク
セスチャネルを形成する。Ｈ○チャネルのビットレート
は３８４ Ｋｂｉｔであり、シグナリング用のＤチャネ
ルのビットレートは６４ Ｋｂｉｔである。この場合、
１つの狭帯域チャネルには１つのＨＯチャネルまだはＤ
チャネルが形成される。狭帯域チャネル内の非占有チャ
ネルは予備チャネルとして用いられ、例えば６４ Ｋｂ
ｉｔ／Ｓ通話信号が収容される。
Ｋ７に２つの音声チャネルＴＫ１゜Ｔ Ｋ２で占有され
る。狭帯域チャネルＳ Ｋ ２゜Ｓ Ｋ ４ 、 Ｓ
Ｋ ５ 、 Ｓ Ｋ ６ 、 Ｓ Ｋ ８は、そ
れぞれ１つのＨＯ＋Ｄチャネルから成る加入者多重アク
セスチャネルを形成する。Ｈ○チャネルのビットレート
は３８４ Ｋｂｉｔであり、シグナリング用のＤチャネ
ルのビットレートは６４ Ｋｂｉｔである。この場合、
１つの狭帯域チャネルには１つのＨＯチャネルまだはＤ
チャネルが形成される。狭帯域チャネル内の非占有チャ
ネルは予備チャネルとして用いられ、例えば６４ Ｋｂ
ｉｔ／Ｓ通話信号が収容される。
第６図〜第５図のパルスフレームは、現存および計画中
のチャネル構成およびデータインタフェース（例えばサ
ービス総合デジタル網に関する現在検討中のＣＣＩＴＴ
勧告）のすべてを茨わすものではない。ただし、パルス
フレーム周波数を８ＫＨ２、タイムスロット幅を３ ｂ
ｉｔとし、従って各タイムスロットのビットレートを６
４ Ｋｂｉｔ／Ｓ ％各狭帯域チャネルのビットレート
を５１２ Ｋｂｉｔ／ｓとすれば、現在公知のすべての
データインタフェースを簡単に構成することができる。
のチャネル構成およびデータインタフェース（例えばサ
ービス総合デジタル網に関する現在検討中のＣＣＩＴＴ
勧告）のすべてを茨わすものではない。ただし、パルス
フレーム周波数を８ＫＨ２、タイムスロット幅を３ ｂ
ｉｔとし、従って各タイムスロットのビットレートを６
４ Ｋｂｉｔ／Ｓ ％各狭帯域チャネルのビットレート
を５１２ Ｋｂｉｔ／ｓとすれば、現在公知のすべての
データインタフェースを簡単に構成することができる。
発明の効果
本発明のデジタル時分割多重系によれば、狭帯域信号を
いろいろなビットレートで伝送することができる。
いろいろなビットレートで伝送することができる。
第１図は本発明のデジタル時分割多重系で用いられるパ
ルスフレームの第１の実施例を示す図、第２図は同じく
パルスフレームの第２の実施例を示す図、第６図〜第５
図はパルスフレームの狭帯域チャネルに収容される信号
の例について示す図である。 ＴＲＩ〜ＴＲ４・・・部分ハルスフレーム、ＳＫ１〜Ｓ
Ｋ８・・・狭帯域チャネル、ＲＫＷ・・・フレーム識別
語、ＲＮ・・・フレーム番号、ＴＫｌ、ＴＫ２１．音声
チャネル、Ｍｗ・・・メツセージビット、Ｒ・・・信号
ビット、Ｐ・・・パリティビット、Ｋ・・・ｌａ 別ビ
ット、ＢＫ・・ビデオチャネル、ＺＳ・・・タイムスロ
ット、ＤＳ・・デジタル信号、■Ｔ・・・ビデオテック
ス信号、Ｂ・・・Ｂチャネル、Ｄ・・・Ｄチャネル、Ｈ
Ｏ・・・ＨＯチャネル。
ルスフレームの第１の実施例を示す図、第２図は同じく
パルスフレームの第２の実施例を示す図、第６図〜第５
図はパルスフレームの狭帯域チャネルに収容される信号
の例について示す図である。 ＴＲＩ〜ＴＲ４・・・部分ハルスフレーム、ＳＫ１〜Ｓ
Ｋ８・・・狭帯域チャネル、ＲＫＷ・・・フレーム識別
語、ＲＮ・・・フレーム番号、ＴＫｌ、ＴＫ２１．音声
チャネル、Ｍｗ・・・メツセージビット、Ｒ・・・信号
ビット、Ｐ・・・パリティビット、Ｋ・・・ｌａ 別ビ
ット、ＢＫ・・ビデオチャネル、ＺＳ・・・タイムスロ
ット、ＤＳ・・デジタル信号、■Ｔ・・・ビデオテック
ス信号、Ｂ・・・Ｂチャネル、Ｄ・・・Ｄチャネル、Ｈ
Ｏ・・・ＨＯチャネル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデジタル
時分割多重系であつて、全体のビットレートが１３９，
２６４Ｍｂｉｔ／ｓであり、公称ビットレート１３５Ｍ
ｂｉｔ／ｓのビデオ信号、スタッフ信号、同期信号およ
び狭帯域信号から１つのパルスフレームが構成されてい
る、 ビデオ信号および狭帯域信号を伝送するた めのデジタル時分割多重系において、 パルスフレームが２１７６個の８ｂｉｔタイムスロット
（ＺＳ）を有し、パルスフレームは同一に構成された４
つの部分パルスフレーム（ＴＲ１〜ＴＲ４）に分割され
ており、 各部分パルスフレームが相互に等間隔に配 置された複数の狭帯域チャネル（ＳＫ１〜 ＳＫ８）を有し、該狭帯域チャネルは、各部分パルスフ
レームにおいてそれぞれ１６のタイムスロット（ＺＳ）
を有し、各狭帯域チャネルは１タイムスロット（ＺＳ）
または２タイムスロットの幅を有し、さらに狭帯域チャ
ネルが狭帯域信号および同期信号を伝送するために用い
られる、 ことを特徴とするビデオ信号と狭帯域信号 を伝送するためのデジタル時分割多重系。 ２、１つの狭帯域チャネル（ＳＫ１、ＳＫ２・・・ＳＫ
８）が隣り合う２つのタイムスロットから成つている特
許請求の範囲第１項記載のデジタル時分割多重系。 ３、１つの狭帯域チャネルが、相互に３４タイムスロッ
トだけ離れた２つのタイムスロット（ＺＳ１およびＺＳ
３５；ＺＳ６９および ＺＳ１０３・・・）から成つているデジタル時分割多重
系。 ４、第１の狭帯域チャネルが、各部分パルスフレーム（
ＴＲ１〜ＴＲ４）の始端に同期信号を伝送するために設
けられている特許請求の範囲第２項または第３項記載の
デジタル時分割多重系。 ５、同期信号が、１０ｂｉｔフレーム識別語（ＲＫＷ）
、２ｂｉｔフレーム番号（ＲＮ）および４つのメッセー
ジビット（ＭＷ）を有している特許請求の範囲第４項記
載のデジタル時分割多重系。 ６、同期情報の伝送に用いられない狭帯域チャネル（Ｓ
Ｋ２〜ＳＫ８）が音声信号、通話信号またはデータ信号
で選択的に占有される特許請求の範囲第１項記載のデジ
タル時分割多重系。 ７、狭帯域チャネル（ＳＫ２〜ＳＫ８）が、ビットレー
ト６４Ｋｂｉｔ／Ｓの８つのサブチャネルに分割されて
いる特許請求の範囲第１項または第６項記載のデジタル
時分割多重系。 ８、よりビットレートの高い信号を伝送するために、複
数のサブチャネルが１つにまとめられる特許請求の範囲
第７項記載のデジタル時分割多重系。 ９、よりビットレートの高いデータ信号を伝送するため
に、複数の狭帯域チャネルが１つにまとめられる特許請
求の範囲第６項記載のデジタル時分割多重系。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3525696.6 | 1985-07-18 | ||
| DE19853525696 DE3525696A1 (de) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | Zeitmultiplexsystem zur rbertragung von video- und schmalbandsignalen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223247A true JPS6223247A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=6276111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16821686A Pending JPS6223247A (ja) | 1985-07-18 | 1986-07-18 | ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデジタル時分割多重系 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0214406A1 (ja) |
| JP (1) | JPS6223247A (ja) |
| AU (1) | AU563934B2 (ja) |
| BR (1) | BR8603382A (ja) |
| DE (1) | DE3525696A1 (ja) |
| NO (1) | NO862762L (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3642608C2 (de) * | 1986-12-13 | 1997-01-02 | Sel Alcatel Ag | Dienstintegriertes Breitband-Zeitmultiplex- Nachrichtenübertragungssystem |
| DE4025621A1 (de) * | 1990-08-13 | 1992-03-05 | Siemens Ag | Verfahren und anordnung zur gesicherten uebertragung von digitalen signalwerten eines videosignals ueber atm-netze |
| DE4107592C1 (ja) * | 1991-03-09 | 1992-06-17 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung Ev, 8000 Muenchen, De | |
| DE4409157C1 (de) * | 1994-03-17 | 1995-02-23 | Ant Nachrichtentech | Verfahren und Multiplexer zum Zusammenfassen sowie Verfahren und Demultiplexer zum Auftrennen einer Mehrzahl von digitalisierten Daten |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3213534A1 (de) * | 1982-04-10 | 1983-10-20 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Digitales zeitmultiplexsystem fuer uebertragungs- und vermittlungsaufgaben |
| DE3227780A1 (de) * | 1982-07-24 | 1984-01-26 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | System zur digitalen uebertragung von video- bzw. bildfernsprechsignalen |
| DE3230943A1 (de) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Ant Nachrichtentech | System zur digitalen uebertragung von video- bzw. bildfernsprechsignalen |
-
1985
- 1985-07-18 DE DE19853525696 patent/DE3525696A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-07-08 NO NO862762A patent/NO862762L/no unknown
- 1986-07-14 EP EP86109627A patent/EP0214406A1/de not_active Ceased
- 1986-07-17 BR BR8603382A patent/BR8603382A/pt unknown
- 1986-07-17 AU AU60268/86A patent/AU563934B2/en not_active Ceased
- 1986-07-18 JP JP16821686A patent/JPS6223247A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO862762D0 (no) | 1986-07-08 |
| AU6026886A (en) | 1987-01-22 |
| EP0214406A1 (de) | 1987-03-18 |
| DE3525696A1 (de) | 1987-01-22 |
| AU563934B2 (en) | 1987-07-30 |
| NO862762L (no) | 1987-01-19 |
| BR8603382A (pt) | 1987-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0492862B1 (en) | Daisy chain multiplexer | |
| JPH0431612B2 (ja) | ||
| CA2229578A1 (en) | Dynamic allocation of bandwidth for transmission of audio signals and a video signal | |
| ATE91363T1 (de) | Multiplexverfahren fuer digitale signale. | |
| JPH04249943A (ja) | 等時チャネルに非同期セルを組み合わせた同期フレームを使用するデータ伝送方法 | |
| US7990918B2 (en) | Wireless T/E transceiver frame and signaling controller | |
| US5717762A (en) | WACS-type mobile communication with a unified frame format | |
| JPS6223247A (ja) | ビデオ信号と狭帯域信号を伝送するためのデジタル時分割多重系 | |
| JPS5821460B2 (ja) | 電話回線上で、電話信号とビデオ信号とを共に伝送するための装置 | |
| US5809029A (en) | Apparatus and method for mapping telecommunications signals onto a subscriber bus | |
| US5875191A (en) | Apparatus and method for mapping telecommunications signals onto a subscriber bus | |
| AU5786280A (en) | Digital telephone system | |
| JPS6362927B2 (ja) | ||
| CA1160773A (en) | Method of clock rate matching plesiochronuous signals | |
| HUT63018A (en) | Method for transferring control signal varying in time | |
| EP0220808A3 (en) | Multiplexer for digital signals | |
| JP2575348B2 (ja) | ビツト圧縮多重化システム | |
| JP2545538B2 (ja) | 時分割多重化伝送方法 | |
| KR0140174B1 (ko) | 프레임 맵핑/디팹핑 장치 | |
| JP3667458B2 (ja) | 時分割多重化装置 | |
| JP3678504B2 (ja) | 時分割多重化装置 | |
| JPS5935220B2 (ja) | 端末制御方式 | |
| JPH0252896B2 (ja) | ||
| JPH01233860A (ja) | マルチメデイアデータ伝送方式 | |
| JPS5924574B2 (ja) | デジタル音響信号のクロツクパルスをデ−タ流のクロツクパルスへマツチングさせる方法 |