JPS5924574B2 - デジタル音響信号のクロツクパルスをデ−タ流のクロツクパルスへマツチングさせる方法 - Google Patents

デジタル音響信号のクロツクパルスをデ−タ流のクロツクパルスへマツチングさせる方法

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JPS5924574B2
JPS5924574B2 JP55165754A JP16575480A JPS5924574B2 JP S5924574 B2 JPS5924574 B2 JP S5924574B2 JP 55165754 A JP55165754 A JP 55165754A JP 16575480 A JP16575480 A JP 16575480A JP S5924574 B2 JPS5924574 B2 JP S5924574B2
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JP
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signal
digital
clock pulses
frequency signal
clock pulse
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JP55165754A
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ヴイリイ・バルテル
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Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/07Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタル形式で生じている音響信号のクロッ
クパルスが、高品質電話におけるデジタル通話伝送のた
めに信号専用タイムスロットを有するPCM方式のパル
スフレームおよび超フレーム中に組織化される、識別信
号符号伝送用の識別符号ビットを有するデータ流のクロ
ックパルスと同期していない場合に、即ち両クロック周
波数が例えば10−4〜10−7の僅かな偏差を有する
場合に、前記デジタル音響信号のクロックパルスを前記
データ流のクロックパルスにマッチングさせる方法に関
する。
アナログ音響放送信号のデジタル形式信号への変換が、
例えば2−Mビツト/秒の信号(DSV2、従来のPC
M3O)に対するデジタル信号接続のクロツクパルスに
より制御される場合は、形成されるデータ流をDSV2
のパルスフレームへ挿入することと、および場合により
後置接続される別のデジタル局階位装置の共用には、問
題点は生じない。
しかしアナログ/デジタル一変換(A/D−変換)が、
DSV2の装置から空間的に離れた個所で行なわれ種々
の理由によりこの装置のクロツクパルスが利用できない
使用の場合がある。この場合はA/D一変換のために、
各装置で発生されるクロツクパルスを用いることができ
るが、このクロツクパルスはDSV2のクロツクパルス
とは同期していない。このような場合にクロツクパルス
々ツチングないし同期化が必要とされる。相互に同期し
ていないクロツクパルスを有する複数個のデジタルゞ下
位システム7のデータ流を1つのゞ上位システム2へま
とめるために、種々のクロツクパルスマツチング法が公
知である。これらの方法は、情報損失を伴なう方法とそ
うでないものとに、分類される。上述の使用の場合に情
報損失を伴なうクロツクパルスマツチングを対象とする
時は、このことは、符号語の同期性を失なわないように
すると、1つの符号語全体が時間毎に欠落したりまたは
繰り返されたりするようになるであろう。これらの技術
構成では、クロツクパルス偏差が10−7より大である
と、聴取者には受容できないような音響信号の品質低下
をもたらすことが、示されている。ビツト毎にクロツク
パルスマツチングが行なわれるようにした情報損失を伴
わないクロツクパルスマツチング法は、SNachri
chtentechnjschenFachberic
hten腐42、19727、PCMTechnik、
DE一出版有限会社BerlinCharlOtten
burg、235−244頁、および、雑誌SElek
trOnik″、6/1978、78頁〜83頁により
公知である。
この場合フレーム中の一大抵はゞ上位システム2の−所
定の個所にスタツフビツトないし余剰パルスが挿入され
る(正のクロツクパルスマツチング)か、または情報ビ
ツトが抜き取られる(負のクロツクパルスマツチング)
ようにされている。この過程は、パルスフレーム中の使
用可能な付加容量ないし収容個所を用いて、受信局に通
報される。受信局は送信側で行なわれた操作の逆操作を
行なつて、もとのクロツクパルスを再生する。正のクロ
ツクパルスマツチング法の場合は、ゞ下位システム7の
クロツクパルス周波数は、使用されるデータ流のクロツ
クパルス周波数よりも低くされており、一方負のクロツ
クパルスマツチングによる方法の場合は、高くされてい
る。これらの方法のほかに正/負一クロツクパルスマツ
チングとして両者を組み合せた方法がある。この場合ク
ロツクパルスの相対偏差を正の方向へおよび負の方向へ
補正処理することができる。ゞTaschenbuch
derFernmeldepraxisl9797!、
13頁〜41頁により公知の多重装置は、音響信号のデ
ジタル伝送にも、DSV2のパルスフレームにおける音
響信号と電話信号との組み合わせ伝送にも適している。
第1図はDSV2のパルスフレームおよび超フレームの
公知の構成を示す。
この125μSの持続時間のパルスフレームは、256
のビツトを有する:これは2048Kビツト/秒のデー
タ流に相応する。パルスフレームは32の時間チヤネル
ZKO−ZK3lに分割されている。第1時間チャネル
ZKOはサービス一およびフレーム識別語RSyの伝送
のために、交番的に用〜・られる。第17時間チヤネル
ZKl6は主として、30の電話チヤネルK1−Kl5
,Kl7−K3lの選択識別信号Z1−Zl5,Zl7
−Z3lの伝送のために、設けられている。順次送信さ
れる16個のパルスフレームRO−Rl5が、1つの超
フレームを形成する。超フレームの同期化は、第1パル
スフレームROの第16時間チヤネルZKl6における
超フレーム同期語UR−Syにより、行なわれる。わか
りやすくするために第1図において、超フレームの16
個のパルスフレームは上下に示されている。前記ゞTa
schenbuchderFernmeldeprax
is″により公知の提案により、DSV2を、電話チヤ
ネルと音響チヤネルとの両者で占有できるようにされて
いる。
この場合第1時間チヤネルZKOおよび第16時間チャ
ネルZKl6は、音響伝送により、関与されない。この
デジタル音響伝送の場合、15KHZの帯域幅を有する
高い品質のチヤネルと7KHZの帯帯域幅を有する平均
の品質のチヤネルが用いられる。
前者の場合は標本化周波数は32KIIZであり、後者
の場合は16KHZである。両者は電話信号に対する走
査周波数8K部の整数倍である。伝送路に発生するビツ
ト誤差に対する保護ビツトを有する各走査値は、12ビ
ツト長さの1つの語を必要とする。それ故1つのパルス
フレームにおいて、1槽M侶 −音響チヤネルの場合は
、4つの符号語が各12ビツトになるように収容され、
7KHZ一音響チヤネルに対しては2つの符号語が各1
2ビツトになるように収容されなければならない。それ
故15K厄一音響チヤネルの伝送の場合、6つの時間チ
ャネルZKl−ZK3,ZKl7−ZKl9が各8ビツ
トになるようにふさがれ、7KHZ一音響信号の伝送の
場合は3つの時間チヤネルがふさがれる。別の音響チャ
ネルを伝送すべき場合は、別の時間チヤネルZK4ZK
6,ZK2O−ZK22ないしZK4ZK6等がふさが
れる。
連続する2つの符号語のビツトはさらに、伝送路におけ
る2重の誤差に対する保護のために、相互に入り組むよ
うに形成される。これにより15KHZ一音響チャネル
は384Kビツト/秒の情報流を有するようになり、音
響信号の符号化/復号化装置とDSV2との間に、38
4Kビツト/秒のデータ速度(7KHZの音響チヤネル
の場合は192Kビツト/秒)を有するインターフエイ
スが設けられる。この公知の方法の欠点は、DS2のフ
レームにおける符号化音響チャネルの情報のただ1つの
同期化が、設けられていることである。
しかしこのことは常に可能であるとは限らない、例えば
:クロツクパルスが〉10−7の許容偏差を相互に有す
る時に、放送スタジオと郵政省のデジタル回路網との間
のデジタルインターフエイスにおいて。
−国内デジタル通信網の場合はこの通信網の部分間の、
同期して作動されないまたはまだされていないかつクロ
ツクパルス偏差が〉10−7であるようなインターフエ
イスにおいて。
−国内的には同期しているが国際的にはクロツクパルス
偏差〉10−7をもつて同期していない場合の国際通信
網間のデジタル音響信号の交換の場合。
本発明の課題は、デジタル音響信号の符号語の端部が、
所属の時間チャネルの内部においてシフト可能で、かつ
受信側では符号語端部の時間位置が簡単に検出できるよ
うなクロツクパルスマツチング法を、提案することであ
る。
この課題は本発明の特許請求の範囲第1項記載の技術構
成により解決されている。
即ちクロツクパルスマツチングをビツト毎に行なうよう
にし、デジタル音響信号を複数個の電話チヤネルを介し
て伝送する場合に、識別信号符号ビツトのうち該電話チ
ヤネルに所属する空所にされた個所に、フレーム毎にデ
ータ信号に対する音響信号のクロツクパルス偏差を示す
ための正または負のクロツクパルスマツチング信号を伝
送し、さらに当該の音響信号の伝送のために用いられる
時間チヤネルのうち各最初の時間チヤネルの始めからの
、音響信号語の各ビツト距離を示すデジタル符号化ビツ
ト数を伝送し、さらに負のクロツクパルスマツチングの
ために付加的に、符号化音響信号から取り出したビツト
を伝送するようにしたことにより解決されている。
本発明の有利な実施態様は、特許請求の範囲第2項以下
に示されている。
本発明による利点は、同期パルスを有する符号化音響チ
ヤネルの伝送のために設けられている多重装置が、フレ
ーム構成を変化させることなくかつ所属のクロツクパル
ス発生器が相互に同期しないで作動する場合も、使用で
きることである。
本発明によるクロツクパルスマツチングにより、デジタ
ル的に伝送される音響信号の再生クロツクパルスの著し
い均一化ならびにデジタル/アナログ変換に必要とされ
る、デジタル音響信号の符号語の始めの識別が、簡単に
行なえるようになる。もう1つの利点として、全体とし
ては同期しないで作動する伝送網の内部において、同期
している通信網部分が、例えば192Kビツト/秒また
はその整数倍のビツト速度のデジタル音響信号伝送用に
実施できるようになり、これにより時分割多重における
交換接続または導通接続が行なえるようにする。さらに
本発明により伝送誤差から一層保護される利点も得られ
る、何故ならば障害のない作動の場合のビツト距離を±
1の値だけ変化させるだけでよく、この変化は、正また
は負のクロツクパルスマツチングが行なわれる時は、連
続する2つの超フレームの中へ送出される2つの等しい
クロツクパルスマツチング信号の直後でも、行なうよう
にされる。
これにより伝送誤差が簡単に検出され補正できるように
なる。次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する
第2図〜第4図には、時間的に連続する超フレームが、
3つずつ上中下に示されている。
これらの超フレームは各16のパルスフレームRORl
5から構成されている。さらにパルスフレームは、各8
ビツトに配属されている32の時間チャネルZKO−Z
K3lから、形成されている。各超フレームにおいて例
えば時間チヤネルZKlZK3は、32の音響信号語ま
たは符号語TnO−Tn32により、ふさがれている。
この場合符号語は、7M侶音響信号の各12ビツトに配
属されている。符号語Tn32は後続の超フレームの符
号語TnOを12ビツトになるように補完する。これら
の3つの時間チヤネルZKlZK3を符合化された音響
信号でふさぐことにより、時間チヤネルZKl6におい
て空所にされた3倍×4ビツト個所(もとはパルスフレ
ームRl,R2およびR3において各4ビツトの選択識
別符号Z1−Z3のあつた個所)を、クロツクパルスマ
ツチングのために用いることができる。パルスフレーム
R1およびR2における最初の8つのビツトは、超フレ
ーム毎に交番的に、正および負のクロツクパルスマツチ
ング信号十+ないしーーを有するようにされる。クロツ
クパルスマツチング信号十+ないし−一は、このように
パルスフレームR1およびR2へ分配される。残りの、
パルスフレームR3における4つのビツト個所は、同期
状態においてはその都度一定に保たれる、時間チヤネル
ZKlの始めから音響信号符号語Tnl,Tn3,Tn
5〜Tn3lへのビツト距離Bを、デジタル符号の形で
有する。例えばビツト距離B−5の場合は、この5はビ
ツト列0L0Lの形で伝送される。負のクロツクパルス
マツチング信号一一は、正のクロツクパルスマツチング
信号十+の反転ないし補数演算されたものである。パル
スフレームR3における使用可能な4つのビツト個所を
用いて、12桁の音響信号語の場合に生じ得る12の異
なるビツト距離Bを、冗長的に伝送することができる。
その都度形成されるビツト距離の持続的伝送により、接
続の切れ目において、受信側で符号化音響信号語の相対
位置を検出することができる。同期状態すなわちゞクロ
ツクパルスマツチングの必要なし7を、別個に伝送する
必要がない。
何故ならば交番する正および負のクロツクパルスマツチ
ング信号の規則的な列++−ー++一ー等は、受信局に
おいて応動をトリガしないからである。第3図にはクロ
ツクパルス偏差が正である場合が、即ち音響信号のクロ
ツクパルス周波数がDSV2の所属のクロツクパルスよ
りも低い場合が示されている。両クロツクパルス間の時
間のずれが1ビツトになると、本発明により、2つの連
続する超フレームの中へ正のクロツクパルスマツチング
信号が伝送される。正のクロツクパルスマツチング信号
の2番目の信号に後続するビツト距離Bが、例えば5ビ
ツトから6ビツト0L0Lへ1つだけ増加され、受信機
と取りきめられている個所に一この場合はパルスフレー
ムR3におけるフレーム識別語RSyの後の最初のビツ
トの個所に−スタツフビツトLが挿入される。これによ
り符号語Tn7が、パルスフレームR3における時間チ
ャネルZKlの始めから、はじめて6ビツトだけずらさ
れる。これにより同期が再び回復されこれに続く超フレ
ームへ、交番的にかつ負のクロックパルスマツチング信
号から始められて、正および負のクロツクパルスマツチ
ング信号が、伝送される。第4図に示されている負のク
ロツクパルス偏差の場合は、音響信号のクロツクパルス
周波数がDSV2の所属のクロツクパルス周波数よりも
大きい。
この状態を信号化するために、2つの連続する超フレー
ムに負のクロツクパルスマツチング信号が伝送される。
音響信号から取り出されるビツトXは、音響信号のため
に空けられている時間チヤネルZKl−ZK3以外で伝
送する必要がある。そのため負のクロツクパルスマツチ
ング信号の2番目の信号は最初の8ビツトの代りに7ビ
ツトだけの長さを有するように取りきめられる。この取
り出されたビツトXのクロツクパルスマツチング信号の
ビツトが伝送される。これにより第4図における2番目
の超フレームのパルスフレームR2およびR3の中の符
号語Tn6は、11ビツトだけの長さを有し、ビツトX
により、必要な12ビツトになるように補なわれる。そ
のためこの超フレームにおける符号語Tn7はビツト距
離B−4(0L00)を有する。
いま生じたこのビツト距離は、パルスフレームR3にお
いてはじめて受信機へ伝送される。この場合もクロツク
パルスマツチング後に交番的に正および負のクロツクパ
ルスマツチング信号が(正から始められて)、後続の超
フレームへ伝送される。
この場合この超フレームは、次のクロツクパルスマツチ
ングまで一定に保たれるビツト距離B−4を有する。1
5KHZ一音響信号を例えば6つの時間チャネルZKl
,ZK2,ZK3,ZKl7,ZKl8およびZKl9
へ伝送する場合、さらにダイヤリング符号Zl7−Zl
9の個所における12ビツトが抜き取られる。
これらは別の動作たとえば警報の伝送のために用いられ
る。7KI:IZ一音響信号の場合も警報伝送が望まれ
るときは、クロツクパルスマツチング信号として通常は
7ビツト語を用いることができる。
この場合1ビツトは主として特別な信号(警報)の目的
に、または負のクロツクパルスマツチングの場合は取り
出されたビツトXに対する伝送のために、用いることが
できる。この特別信号伝送は可能である、何故ならば例
えば相対クロツクパルス偏差が5・10−7である最も
不利な場合は各13番目の超フレームにおいてだけ、取
り出されるビツトXを伝送することがあるからである。
クロツクパルスマツチング信号十+ないしはこの実施例
の場合、互いに相補的な8桁ないし7桁の符号語である
そのためそれらのハミング距離は8ないし7である。そ
れ故3までこの符号語に含まれている語差が補正される
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のパルスフレームの構成、第2図A,b,
cは同期化されていないクロツクパルスを有する7KH
Z一音響信号を同期化した状態で伝送する場合のDSV
2のデータ流の構成図、第3図A,b,cは7KHZ一
音響信号の正のクロツクパルスマツチングの場合のデー
タ流の構成の一例、第4図A,b,cは負のクロツクパ
ルスマツチングの場合のそれを示す。 RO,Rl,R2,R3・・・・・・・・・Rl5・・
・・・・パルスフレーム、ZKO,ZKl,ZK2,Z
K3,・・・・・・・・・ZK3l・・・・・・時間チ
ヤネル、TnO,Tnl,Tn2・・・・・・・・・T
n32・・・・・・音響信号符号語、RSy・・・・・
・゛フレーム識別符号、UR−Sy・・・・・・超フレ
ーム同期語。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デジタル形式で生じている音響信号のクロックパル
    スが、高品質電話におけるデジタル通話伝送のために信
    号専用タイムスロットを有するPCM方式のパルスフレ
    ームおよび超フレーム中に組織化される、識別信号符号
    伝送用の識別符号ビットを有するデータ流のクロックパ
    ルスと同期していない場合に、前記デジタル音響信号の
    クロックパルスを前記データ流のクロックパルスにマッ
    チンクさせる方法において、クロックパルスマッチング
    をビット毎に行なうようにし、デジタル音響信号を複数
    個の電話チャネルK1、K2およびK3を介して伝送す
    る場合に、(ZK16中の)識別信号符号ビットのうち
    該電話チャネルに所属する空けられた個所Z1、Z2お
    よびZ3に、フレーム毎にデータ信号に対する音響信号
    のクロックパルス偏差を示すための正または負のクロッ
    クパルスマッチング信号(++ないし−−をR1および
    R2に、)を伝送し、さらに当該の音響信号の伝送のた
    めに用いられる時間チャネルZK1〜ZK3のうち各最
    初の時間チャネルZK1の始めからの、音響信号語Tn
    1、Tn3、Tn5〜Tn31のビット距離(B=5、
    B=6、B=4)を示すデジタル符号化ビット数を(各
    パルスフレームR3において)伝送し、さらに負のクロ
    ックパルスマッチングのために付加的に、符号化音響信
    号から取り出したビットXを伝送するようにしたことを
    特徴とする、デジタル音響信号のクロックパルスをデー
    タ流のクロックパルスへマツチングさせる方法。
JP55165754A 1979-11-23 1980-11-25 デジタル音響信号のクロツクパルスをデ−タ流のクロツクパルスへマツチングさせる方法 Expired JPS5924574B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2947226A DE2947226C2 (de) 1979-11-23 1979-11-23 Verfahren zur Taktanpassung für ein digitales Tonsignal an einen Datenfluß
DE29472262 1979-11-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5690645A JPS5690645A (en) 1981-07-22
JPS5924574B2 true JPS5924574B2 (ja) 1984-06-11

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ID=6086687

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EP (1) EP0029586B1 (ja)
JP (1) JPS5924574B2 (ja)
AT (1) ATE4264T1 (ja)
CA (1) CA1157592A (ja)
DE (1) DE2947226C2 (ja)
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Publication number Publication date
EP0029586A1 (de) 1981-06-03
EP0029586B1 (de) 1983-07-20
DE2947226C2 (de) 1982-11-25
ATE4264T1 (de) 1983-08-15
CA1157592A (en) 1983-11-22
JPS5690645A (en) 1981-07-22
DE2947226A1 (de) 1981-05-27
NO803526L (no) 1981-05-25

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