JPS62231327A - 編集数値の入力方式 - Google Patents

編集数値の入力方式

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Publication number
JPS62231327A
JPS62231327A JP61073213A JP7321386A JPS62231327A JP S62231327 A JPS62231327 A JP S62231327A JP 61073213 A JP61073213 A JP 61073213A JP 7321386 A JP7321386 A JP 7321386A JP S62231327 A JPS62231327 A JP S62231327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
numeric value
input
processing
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP61073213A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nagae
長江 宏晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61073213A priority Critical patent/JPS62231327A/ja
Publication of JPS62231327A publication Critical patent/JPS62231327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 計算機システムで編集処理を受けて、表示装置に表示さ
れた編集数値を、利用者プログラムに依存せずに、オペ
レーティングシステム(O3)の指示に基づき編集し直
して、該表示装置から再度計算機システムに入力するこ
とを可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システムに入力され編集処理されて表示
装置の画面上に表示された編集数値に係り、特に該編集
数値を利用者プログラムに依存せずに、計算機システム
に入力することを可能とする編集数値の入力方式に関す
る。
データプロセス処理分野においては、例えばキーボード
の如き入力手段から計算機システムに入力され、処理さ
れた数値データを、該計算機システムに接続された表示
装置の画面上に表示させ、オペレータが確認した後この
表示データを、再度計算機システムに入力することが要
求される。
即ち、例えば伝票処理を行うような場合、売上の集計を
するため数値を計算機システムに入力すると、それが金
額として処理され、表示画面に表示される。オペレータ
はこの金額を見て修正する必要があれば、修正した後再
度計算機システムに入力する。
ところで、上記の編集及び逆編集処理を行う場合、計算
機システムは入力された数値を金額に編集して表示(数
値編集出力処理)し、表示した金額は数値に編集し直し
く逆編集数値人力処理)で、処理する必要があるが、こ
の数値編集出力処理と逆編集数値入力処理は利用者プロ
グラムから独立させることが望ましい。
〔従来の技術〕
第3図は従来のメソセージ編集方式を説明する図である
2は計算機システムに接続された表示装置、3はオペレ
ータがデータや命令を入力するキーボード、10はキー
ボード3から人力されたデータを編集する際の、編集情
報を与えるメソセージ定義体、11はO8の一つである
メソセージ編集プログラム、12は利用者プログラムで
ある。
オペレータはキーボード3から、利用者プログラム12
にリード指示を与え、例えば売上金額を“12345”
と入力すると、利用者プログラム12はメソセージ編集
プログラム11の入力データ編集処理112を起動する
入力データ編集処理112はメソセージ定義体10の入
力数値項目定義情報102を参照し、この人力された数
値“12345”を計算機システムに入力する。
オペレータはこの入力数値を表示させるため、キーボー
ド3から利用者プログラム12にライト指示を与えると
、利用者プログラム12はメソセージ編集プログラム1
1の出力数値データ編集処理111を起動する。
出力数値データ編集処理111はメソセージ定義体10
の出力数値編集項目定義情報101を参照し、前記入力
数値“12345”に通貨記号「¥」と区切記号「、」
とを追加して編集した、編集数値¥12,345を表示
装置2に表示する。
ここで、オペレータは表示袋、LL2に表示された編集
数値¥12,345に誤りがあり、例えば¥12.34
6と変更したい場合、これを計算機システムに再度入力
する必要がある。
しかし、表示装置2に表示した編集数値¥12゜345
から通貨記号「¥」と区切記号「、」を削除する情報が
、入力数値項目定義情報102には無いため、計算機シ
ステムが処理し得る数値“12345”に再度変換する
逆編集数値入力処理を行うことが出来ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来のメソセージ定義体とそれを使用した
メツセージ編集プログラムでは、数値編集出力処理した
数値を、計算機システムが処理し得る数値に変換するこ
とが出来ないため、表示装置2の画面上で数値編集デー
タを扱う時は、利用者プログラムで数値編集出力処理と
逆編集数値入力処理を行わなければならず、利用者プロ
グラムの作成工数が多大となるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、メソセージ定義体に
逆編集数値入力処理を可能とする情報を格納し、メソセ
ージ編集プログラムがこの情報を参照して、逆編集数値
人力処理を行うことが出来るようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
1は計算機システム全体を制御するプロセッサ、2はデ
ータを表示する表示装置、3はデータや命令を入力する
キーボード、4はデータやプログラムを記憶するメモリ
、5はプロセッサ1に電源投入直後の動作を指示するプ
ログラムを格納したROM、6はディスクを制御するデ
ィスク制御回路、7はプログラムやデータを記憶するデ
ィスクである。
プロセッサ1はメモリ4に格納されたメソセージ定義体
の逆編集数値入力処理を可能とする情報8を利用し、メ
ツセージ編集プログラムの逆編集手段9の指示により、
表示袋W2に表示された編集散値を計算機システムが処
理し得る数値に変換する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、オペレータはキーボード3
からリード指示を利用者プログラムに与えるのみで、メ
ソセージ編集プログラムが逆編集数値入力処理を行って
、表示装置2に表示されている編集数値を編集し直し、
メモリ4に格納することが出来る。
〔実施例〕
第2図は第1図の動作を説明する図である。
第1図において、プロセッサ1は電源が投入されると、
ROM5からプログラムを読出し、このプログラムの指
示により、ディスク制御回路6を経てディスク7からプ
ログラムを読出して、メモリ4に格納する所謂初期プロ
グラムローディングを行い、以後このプログラムの指示
に基づき動作する。
オペレータがキーボード3から、第2図に示す如く、リ
ード指示を利用者プログラム15に与え、例えば売上金
額を“12345−”と入力すると、プロセッサ1は利
用者プログラム15の指示により、メソセージ編集プロ
グラム14の入力データ編集処理142を起動する。 
   □プロセッサ1は入力データ編集処理142の指
示により、入力及び出力数値編集項目定義情報131を
参照し、メモリ4の利用者データ領域に、この数値″1
2345−″を格納する。
次ぎにオペレータがキーボード3からライト指示を入力
すると、プロセッサ1は利用者プログラム15の指示に
より、メソセージ編集プログラム14の出力数値データ
編集処理111を起動する。
プロセッサ1は出力数値データ編集処理111の指示に
より、メソセージ定義体13の入力及び出力数値編集項
目定義情報131を参照し、この情報に従って“123
45”の数値に通貨記号「¥」と区切記号「、」を付加
し、−を赤字を示す「CR」記号に変換して、¥12,
345CRと編集し、表示装置2に表示する。
ここで、オペレータは表示装置2に表示された¥12,
345CRに誤りがあり、例えば¥12゜346CRと
変更したい時、キーボード3からリード指示を入力する
。プロセッサ1は利用者プログラム15のリード指示に
より、メソセージ編集プログラム14の入力データ編集
処理142を起動する。
プロセッサ1は入力データ編集処理142の入力数値デ
ータ逆編集処理143の指示に幇づき、メソセージ定義
体13の入力及び出力数値編集項目定義情報131の情
報を参照し、表示装置2に表示されている編集数値¥1
2,345CRから、通貨記号「¥」と区切記号「、」
を削除し、「CR」記号を「−」に変換して、メモリ4
の利用者データ領域に12345−”の数値を格納する
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明番五利用者プログラムにおい
て、通貨記号「¥」、区切記号「、」、赤字記号「CR
」等の数値編集形式を全く意識する必要が無(、短にラ
イト/リードを行うのめで良いため、利用者プログラム
の開発工数を軽減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図の動作を説明する図、 第3図は従来のメツセージ編集方式を説明する図である
。 図において、 1はプロセッサ、2は表示装置、 3はキーボード、4はメモリ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ入力手段(3)から入力した数値を編集して表示
    装置(2)に表示する計算機システムにおいて、該編集
    数値から数値に付加された編集内容を指示する情報(8
    )と、 該情報(8)を参照して、該編集数値を数値に編集し直
    す逆編集手段(9)とを設け、 データ入力手段(3)からリード指示を入力することに
    より、該逆編集手段(9)が該情報(8)に基づき、前
    記編集数値を数値に逆編集して、前記表示装置(2)か
    ら計算機システムに入力することを特徴とする編集数値
    の入力方式。
JP61073213A 1986-03-31 1986-03-31 編集数値の入力方式 Pending JPS62231327A (ja)

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JP61073213A JPS62231327A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 編集数値の入力方式

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JPS62231327A true JPS62231327A (ja) 1987-10-09

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