JPS62228576A - 車両用ドアロック装置 - Google Patents

車両用ドアロック装置

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Publication number
JPS62228576A
JPS62228576A JP61071041A JP7104186A JPS62228576A JP S62228576 A JPS62228576 A JP S62228576A JP 61071041 A JP61071041 A JP 61071041A JP 7104186 A JP7104186 A JP 7104186A JP S62228576 A JPS62228576 A JP S62228576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door lock
timer
unlock
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61071041A
Other languages
English (en)
Inventor
片岡 幸郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP61071041A priority Critical patent/JPS62228576A/ja
Publication of JPS62228576A publication Critical patent/JPS62228576A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイマー機能を有する車両用ドアロック装置に
関する。
(従来技術) 1+: +・I4のドアは走行中の女全や停車中の盗難
病1Fを確保するために車室内に設けたノフの操作や外
部からのキー操作でロツつてきるようになっている。
第31”4はドアロックを電気的に行う従来の車両用ド
アロック装置の一例の電気回路を示しており、■はアー
ムレストなどに設けられた集中ドアロックアンロックス
イッチ、2は運転席のトアロックノフと連動し・ロック
時のみONする一過性のノフ連動ドアロックスイッチ、
3は運転席側ドアの外側からキーで解錠するときONす
るN一連動アシロックスイッチ、4は補助1+i+;側
ドアの外側からキーでPffflするときONするキ一
連動アンロツタスイッチである。
−・方、5は−1(・11ハ・ンラーリー(十B)から
3合゛屯され前述した各スイッチ1〜4の操作に応して
各トアロツタ用のモータ6の作動を19j′gBするコ
ントローラであり、2つの微分回路5a、5bと、これ
らの微分回路5a、5bの出力によりトリガされるロッ
クタイマ5cおよびアンロックタイマ5dと、これらの
タイマ5cgよび5dの出力により付勢されてその接点
を切り換えるリレー5eおよび5fとにより構成されて
いる。
さて、J!l!転席のドアロックノブを操作してドアロ
ックスイッチ2をONするかまたはアームレスに6没け
られた集中ドアロツクアンロツタスイッチlをロック側
(L)に倒すと、コントローラ5の微分回路5aにより
ロックタイマ5cがトリガーされ、リレー5eを一定時
間付勢してモータ6に一方向に通電し全ドアを集中ロッ
クする。同様に運転席ドア側または補助席側ドアの外側
からキーで解錠するかまたは集中ロックアンロックスイ
ッチlをアンロック側(UL)に倒すと、コントローラ
5の微分回路5bによりアンロックタイマ5dかトリ力
され、リレー5fを一定時間付勢してモータ6に逆方向
に通電し全ドアを集中的にアンロックする(特公昭55
−32877号ネgλこの種のドアロック装置において
は、ドアロック操作をしたときは全ドアかロックするま
での一定時間(たとえば約1秒)の間口ツクタイマか作
動しているので、全ドアかロックし終っても少しの間リ
レーに通電されている。このため乗車してドアロックし
た直後に忘れ物に気か着いてすぐアンロックしようとし
てドアロックノブを引き上げてもまだリレーに通電して
いるときはノブか引きもどされてしまう。これは、ドア
ロック機構駆動用のモータにはリミットスイッチか設け
られているので、ドアロックが完了するとモータへの通
電は停+トするがリレーにはまた通電されているためノ
ブを引き上げようとすると再びモータへの通電が開始さ
れてノブが引きもどされてしまうためである。
(発明の目的および構成) 未発IJJは上記の点にかんがみてなされたものて、ド
アロック直後にドアをアンロッつてきるようにすること
を目的とし、かかる目的を達成するために、ドアロック
モータの停止を検出したときはドアロックモータへの通
電を制御するタイマの動作を停止するように構成した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるドアロック装置の一実施例の電気
回路を示す。
図中第3図と回し構成部分には回し参照数字を付して示
してあり、この実施例か第3図に示した従来例と異なる
点は、コントローラ5のロックタイマ5cのアース端子
に運転席以外のドアロツタ状態を検知するドアロック状
態検知スイッチ7を新たに設けた点である。このドアロ
ック状態検知スイッチ7は運転席側ドア以外の各ドアか
ロックされたときアクチュエータの働きてOFFとなる
スイウチ7a、7b、7cから成る。
この実施例のドアロックおよびドアアンロックのノ、(
本動作は第3図と回しであるか、lくアロツク時に各ド
アかロックされるとドアロック状態検知スイッチ7のス
イウチ7a、7b、7cがOFFとなるのて、ロックタ
イマ5cのアース端子がアースから浮いてロックタイマ
5cの動作か停止すなわちカットされる。このためそれ
以後はリレー5eへの通電か停止署れるのて、その後ア
ンロックしようとしてドアロックノブを引き上げること
ができる。
第2図は本発明によるドアロック装置の他の実施例の電
気回路を示す。
この実施例は第1図の実施例のドアロック状態検出スイ
ッチ7の代りにドアロック用モータ6のロック電流検出
回路8(一点鎖線て囲んで示しである)を設けたもので
ある。このロック電流検出回路8はワンショットマルチ
バイブレータ8aとオベアンフ“8bと、ツェナータイ
オード8cと、トランジスタ8d、8eと、抵抗R,、
R2、R3および検出抵抗Rdとにより構成されている
いまドアロック操作が行われた結果全ドアかロックされ
各モータに流れるロック電流が検出抵抗Rdに流れると
、その端子間電圧がツェナーダイオード8cのツェナー
電圧よりも高くなり、オペアンプ8bか作動してワンシ
ョットマルチへイフレータ8aかトリガされる。ワンシ
ミ1ツトマルチハイフレータ8aの出力によりトランジ
スタ8eか一定詩間tの間導通し、その結果トランジス
タ8dか非導通となり、リレー5eか消勢される。ワン
ショットマルチバイフレータ8aの設定時間tはロック
タイマ5Cの設定時間と同しかそれより長くする必要か
ある。
この実施例においても全ドアかロックされたときリレー
5eか消勢されるので、その直後にドアアンロック操作
をしてもドアロック直後か引きもどされることはなく、
確実にドアをロックすることかできる。
(発明の効果) 以−に説明したように、本発明によれば、ドアロック直
後にドアをアンロックすることかできるのて、ドアロッ
ク直後に忘れ物などに気がついたときはすぐにドアを開
いて降車することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用ドアロック装置の一実施例
の゛電気回路、第2 )4は本発明による中肉用1ヘア
ロック装置の他の実施例の電気回路、第3図は従来の4
j両川ドアロック装置の一例の電気回路である。 2・・・ノブ連動ドアロックスイッチ、■・・・集中ド
アロック/アンロックスイッチ、3.4・・・キ一連動
アンロックスイッチ、5・・・コントローラ、5a、5
b−−−微分回路、5C・・・ロックタイマ、5d・・
・アンロックタイマ、5e、5f・・・リレー、6・・
・モータ、7・・・ドアロック状態検出スイッチ、8・
・・ロック電流検出回路 特許出願人   11産自動i1j株式会社代理人  
弁理士  鈴 木 弘 ソj第3図 手続補正書 昭和61年5月 9日 特°許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、!バ件の表示 昭和61年特許願第071041号 2、発明の名称 車両用ドアロック製!(、G11イ:′r袖°占)3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
:199)口産自動車株式会社4、代理人 住 所 東京都港区芝3丁目4番11号芝シティビル 
電話03−452−0441氏 名 (7782)  
弁理士 鈴 木 弘 男゛:、、、:、にm−“−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアロック操作またはドアアンロック操作により
    タイマを所定時間始動させ、該タイマの出力によりドア
    ロックモータを駆動してドアをロックまたはアンロック
    する車両用ドアロック装置において、前記ドアロックモ
    ータの停止を検出したとき前記タイマの動作を停止する
    タイマ停止手段を設けたことを特徴とする車両用ドアロ
    ック装置。
  2. (2)前記タイマ停止手段がドアのロック状態を検出す
    る手段である特許請求の範囲第1項に記載の車両用ドア
    ロック装置。
  3. (3)前記タイマ停止手段が前記ドアロックモータのロ
    ック電流検知手段である特許請求の範囲第1項に記載の
    車両用ドアロック装置。
JP61071041A 1986-03-31 1986-03-31 車両用ドアロック装置 Pending JPS62228576A (ja)

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JP61071041A JPS62228576A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 車両用ドアロック装置

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JP61071041A JPS62228576A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 車両用ドアロック装置

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JPS62228576A true JPS62228576A (ja) 1987-10-07

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ID=13449040

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JP61071041A Pending JPS62228576A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 車両用ドアロック装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236161B2 (ja) * 1979-11-14 1987-08-05 Fuao Dee Oo Aadorufu Shintoringu Ag

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236161B2 (ja) * 1979-11-14 1987-08-05 Fuao Dee Oo Aadorufu Shintoringu Ag

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