JPS62227291A - 自動色飽和度制御装置 - Google Patents
自動色飽和度制御装置Info
- Publication number
- JPS62227291A JPS62227291A JP61069750A JP6975086A JPS62227291A JP S62227291 A JPS62227291 A JP S62227291A JP 61069750 A JP61069750 A JP 61069750A JP 6975086 A JP6975086 A JP 6975086A JP S62227291 A JPS62227291 A JP S62227291A
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- Japan
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- color
- signal
- circuit
- saturation control
- control circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/70—Circuits for processing colour signals for colour killing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、カラーテレビ受像機等の色復調回路に用い
られる自゛動色飽和度制611装置(ACCMfilf
f)に13Qする。
られる自゛動色飽和度制611装置(ACCMfilf
f)に13Qする。
(従来の技術)
カラーテレビの受像機等においては、色信号と輝度信号
の入力レベルが変動しても、再現色の飽和度を一定に保
持するために、色信号の振幅を一定化する自動色飽和度
制御装置(以下rACC回路」と呼ぶ)が用いられてい
る。このACC回路としては、ピーク検波形のACC回
路あるいは同期検波形のACC回路が従来から多用され
ている。
の入力レベルが変動しても、再現色の飽和度を一定に保
持するために、色信号の振幅を一定化する自動色飽和度
制御装置(以下rACC回路」と呼ぶ)が用いられてい
る。このACC回路としては、ピーク検波形のACC回
路あるいは同期検波形のACC回路が従来から多用され
ている。
第2図はピーク検波形ACC回路の構成を示ずものであ
る。このピーク検波形ACC回路は、利1り制御回路1
.バースト信号描写回路3.ピーク形検波器5を備えて
いる。
る。このピーク検波形ACC回路は、利1り制御回路1
.バースト信号描写回路3.ピーク形検波器5を備えて
いる。
利得制御回路1は、色信号の振幅を一定化するために、
色信号の増幅利得を制御するためのものであり、この利
得の制御は、ピーク形検波器5から供給される直流電圧
に基づいて行なわれる。利得制御回路1は、入力端子I
Nに与えられる色信号の振幅を一定化して、その色信号
出力を色信号復調回路(図示せず)、カラーキラー回路
(図示せず)及びバースト信号描出回路3に供給する。
色信号の増幅利得を制御するためのものであり、この利
得の制御は、ピーク形検波器5から供給される直流電圧
に基づいて行なわれる。利得制御回路1は、入力端子I
Nに与えられる色信号の振幅を一定化して、その色信号
出力を色信号復調回路(図示せず)、カラーキラー回路
(図示せず)及びバースト信号描出回路3に供給する。
バースト信号描出回路3は、利得制御回路1から供給さ
れる色信号に付加されたカラーバースト信号を、色信号
から分離して描出するためのものである。バースト信号
描出回路3は、描出されたバース1−信号をピーク形検
波器5に供給する。
れる色信号に付加されたカラーバースト信号を、色信号
から分離して描出するためのものである。バースト信号
描出回路3は、描出されたバース1−信号をピーク形検
波器5に供給する。
ピーク形検波器5は、バースト信号描出回路3から与え
られるカラーバースト信号を、例えば゛L波波流流るい
は全波整流することにより、カラーバースト信号のピー
ク値に基づいて、カラーバースト信号を検波して、その
検波出力を直流電圧に変換するものである。ピーク形検
波器5はこの直流電圧を利得i、IJ DO回路1に供
給する。
られるカラーバースト信号を、例えば゛L波波流流るい
は全波整流することにより、カラーバースト信号のピー
ク値に基づいて、カラーバースト信号を検波して、その
検波出力を直流電圧に変換するものである。ピーク形検
波器5はこの直流電圧を利得i、IJ DO回路1に供
給する。
以上説明したような構成において、ピーク検波形ACC
回路は、カラーバースト信号のピーク検波出力に填づい
て、色信号の振幅を一定化しているために、色信号のS
/N比が悪化した場合には、カラーバースト信号の雑音
成分を検波して利17制御回路1の利得がil、II
Illされることになり、色信号のtn音成分は抑制さ
れることになる。しかしながら、カラーキラー回路に供
給されるカラーバースト信号の入力レベルは低下するこ
とになり、キラー感度が悪化するという問題があった。
回路は、カラーバースト信号のピーク検波出力に填づい
て、色信号の振幅を一定化しているために、色信号のS
/N比が悪化した場合には、カラーバースト信号の雑音
成分を検波して利17制御回路1の利得がil、II
Illされることになり、色信号のtn音成分は抑制さ
れることになる。しかしながら、カラーキラー回路に供
給されるカラーバースト信号の入力レベルは低下するこ
とになり、キラー感度が悪化するという問題があった。
その結果、カラー放送にもかかわらず、カラーキラー回
路がg1動作して、白黒放送とみなされるおそれがあっ
た。
路がg1動作して、白黒放送とみなされるおそれがあっ
た。
第3図は同期検波形ACC回路の構成を示すものである
。この同期検波形ACC回路は、利得制御回路7.バー
スト信号描出回路3.同期形検波器9を備えている。
。この同期検波形ACC回路は、利得制御回路7.バー
スト信号描出回路3.同期形検波器9を備えている。
同期形検波器9は、第2図に示したACC回路と同様に
は能するバースト信号描出回路3により色信号から描出
されたカラーバースト信号と、このカラーバースト信号
の位相に同期した基準色D1搬送波信号とを積回路(両
者の積の信号をつくり出寸回路)に加えることにより、
カラーバースト信号の検波を行ない、その検波出力を直
流電圧に変換して利得シリ御回路7に供給するものであ
る。
は能するバースト信号描出回路3により色信号から描出
されたカラーバースト信号と、このカラーバースト信号
の位相に同期した基準色D1搬送波信号とを積回路(両
者の積の信号をつくり出寸回路)に加えることにより、
カラーバースト信号の検波を行ない、その検波出力を直
流電圧に変換して利得シリ御回路7に供給するものであ
る。
利得a、l制御回路7は、この同1+11形検波器9か
ら与えられる直流電圧により、第2図に示した利得制御
回路1と同様に色信号の増幅利得の制、御を行ない、色
信号の振幅を一定化する。
ら与えられる直流電圧により、第2図に示した利得制御
回路1と同様に色信号の増幅利得の制、御を行ない、色
信号の振幅を一定化する。
ずなわち、同期検波出力CC回路は、カラーバースト信
号の同期検波出力に基づいて、色信号の振幅を一定化し
ている。このため、利得制御回路7の利得制御は、色信
号にm畳される雑音成分の影響を受けにくくなり、安定
した振幅の色信号が得られるとともに、カラーバースト
信号の入力レベルの低下も抑制され、キラー感度の悪化
が防止される。
号の同期検波出力に基づいて、色信号の振幅を一定化し
ている。このため、利得制御回路7の利得制御は、色信
号にm畳される雑音成分の影響を受けにくくなり、安定
した振幅の色信号が得られるとともに、カラーバースト
信号の入力レベルの低下も抑制され、キラー感度の悪化
が防止される。
しかしながら、大きな雑音成分に対しては、これを十分
に抑制することができず、色信号の振幅を一定にするこ
とが困難となり、色信号の品位が悪化するという問題が
あった。
に抑制することができず、色信号の振幅を一定にするこ
とが困難となり、色信号の品位が悪化するという問題が
あった。
(発明が解決しようとする問題点)
以上説明したように、ピーク検波形ACC回路にあって
は、色信号の雑音成分は抑制されることになるが、カラ
ーバースト信号の入力レベルが低下して、キラー感度の
悪化を招くことになる。
は、色信号の雑音成分は抑制されることになるが、カラ
ーバースト信号の入力レベルが低下して、キラー感度の
悪化を招くことになる。
一方、同期検波形ACC回路にあっては、キラー感度は
良好となるが、色信号の雑音成分を十分に抑fillす
ることができず、色信号の品位の低下をjrlくことに
なる。
良好となるが、色信号の雑音成分を十分に抑fillす
ることができず、色信号の品位の低下をjrlくことに
なる。
そこで、この発明は上記に鑑みてなされたものであり、
良好なキラー感度及び色信号を17ることができるAC
C回路を提供することを目的とする。
良好なキラー感度及び色信号を17ることができるAC
C回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明の自動色飽和度制御装置は、色信号にf1加さ
れたカラーバースト信号と基準色副搬送波信号との積信
号の同期検波を行なうことにより振幅を一定化した前記
カラーバースト信号をカラーキラー回路に供給する同期
検波形自動色飽和度制御回路と、前記カラーバースト信
号のピーク検波を行なうことにより色信号の振幅を一定
化するピーク検波形自動色飽和度制御回路と、このピー
ク検波形自動色飽和度制御回路の出力信号から前記色信
号を描出して、この描出された色信号を色復調回路に供
給する色信号描出回路とから構成される。
れたカラーバースト信号と基準色副搬送波信号との積信
号の同期検波を行なうことにより振幅を一定化した前記
カラーバースト信号をカラーキラー回路に供給する同期
検波形自動色飽和度制御回路と、前記カラーバースト信
号のピーク検波を行なうことにより色信号の振幅を一定
化するピーク検波形自動色飽和度制御回路と、このピー
ク検波形自動色飽和度制御回路の出力信号から前記色信
号を描出して、この描出された色信号を色復調回路に供
給する色信号描出回路とから構成される。
(作用)
この発明の自動色飽和度制御装置においては、色信号に
付加されたカラーバースト信号と基準色副搬送波信号と
の積信号を同期検波することにより、カラーバースト信
号の振幅を一定化して、このカラーバースト信号を色信
号から描出してカラーキラー回路に供給するとともに、
色信号に付加されたカラーバースト信号をピーク検波す
ることにより、色信号の振幅を一定化して、この色信号
をカラーバースト信号から分離して色復調回路に供給す
るようにした。
付加されたカラーバースト信号と基準色副搬送波信号と
の積信号を同期検波することにより、カラーバースト信
号の振幅を一定化して、このカラーバースト信号を色信
号から描出してカラーキラー回路に供給するとともに、
色信号に付加されたカラーバースト信号をピーク検波す
ることにより、色信号の振幅を一定化して、この色信号
をカラーバースト信号から分離して色復調回路に供給す
るようにした。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るACC装置の構成図
である。このACC装置は、第2図において示したピー
ク検波形ACC回路11と、第3図において示した同期
検波形ACC回路13とを用いて、ピーク検波形ACC
回路11から出力される色信号を色信号復調回路(図示
せず)へ、同期検波形ACC回路13から出力されるカ
ラーバースト信号をカラーキラー回路(図示せず)に供
給するようにしたものである。なお、第2図及び第3図
と同符号のものは同一機能を有するものであり、その説
明は省略する。
である。このACC装置は、第2図において示したピー
ク検波形ACC回路11と、第3図において示した同期
検波形ACC回路13とを用いて、ピーク検波形ACC
回路11から出力される色信号を色信号復調回路(図示
せず)へ、同期検波形ACC回路13から出力されるカ
ラーバースト信号をカラーキラー回路(図示せず)に供
給するようにしたものである。なお、第2図及び第3図
と同符号のものは同一機能を有するものであり、その説
明は省略する。
第1図に示したACC装置は、ピーク検波形ACC回路
11と同期検波形ACC回路13どの他に、色18号描
出回路15と加算回路17とを備えている。色信号描出
回路15は、ピーク検波形ACC回路11を構成する利
得制御回路1から供給される出力信号から色信号成分だ
けを描出して、描出された色信号を色信号復調回路15
及び加咋回路17に供給するしのである。加算回路17
は、色信号描出回路15により描出された色信号と、同
期倹波形ACC回路13を構成するバースト信号描出回
路3により描出されたカラーバースト信号との和の信号
をつくり出し、第2図あるいは第3図で示したACC回
路の出力と同様に、カラーバースト信号が付加された色
信号を出力するものである。
11と同期検波形ACC回路13どの他に、色18号描
出回路15と加算回路17とを備えている。色信号描出
回路15は、ピーク検波形ACC回路11を構成する利
得制御回路1から供給される出力信号から色信号成分だ
けを描出して、描出された色信号を色信号復調回路15
及び加咋回路17に供給するしのである。加算回路17
は、色信号描出回路15により描出された色信号と、同
期倹波形ACC回路13を構成するバースト信号描出回
路3により描出されたカラーバースト信号との和の信号
をつくり出し、第2図あるいは第3図で示したACC回
路の出力と同様に、カラーバースト信号が付加された色
信号を出力するものである。
以上説明したような構成において、入力端子INにカラ
ーバースト信号が付加された色信号が与えられると、こ
の色信号はピーク検波形ACC回路11及び同期検波形
ACC回路13に供給される。ピーク検波形ACC回路
11に供給された色信号は、その利得がカラーバースト
信号のピーク検波出力に基づいて制御されるために、色
信号の雑音成分が抑制されるとともに色信号の振幅が一
定化される。この色信号は色信号描出回路15に供給さ
れ、この色信号描出回路15により色信号に付加されて
いるカラーバース信号が除去され、雑音成分が抑制され
た色信号だけが描出されて色信号復調回路に供給される
。したがって、色信号復調回路には、雑音成分の抑制さ
れた良好な色信号が供給されることになる。
ーバースト信号が付加された色信号が与えられると、こ
の色信号はピーク検波形ACC回路11及び同期検波形
ACC回路13に供給される。ピーク検波形ACC回路
11に供給された色信号は、その利得がカラーバースト
信号のピーク検波出力に基づいて制御されるために、色
信号の雑音成分が抑制されるとともに色信号の振幅が一
定化される。この色信号は色信号描出回路15に供給さ
れ、この色信号描出回路15により色信号に付加されて
いるカラーバース信号が除去され、雑音成分が抑制され
た色信号だけが描出されて色信号復調回路に供給される
。したがって、色信号復調回路には、雑音成分の抑制さ
れた良好な色信号が供給されることになる。
一方、同期検波出力CC回路13に供給された色信号は
、その利得がカラーバースト信号の同期検波出力に基づ
いて制御されるために、色信号に付加されたカラーバー
スト信号は、そのレベルが低下することなく、同期検波
形ACC回路13を構成するバースト信号描出回路3に
より色]3円から描出されて、ノJラーキラー回路に供
給される。
、その利得がカラーバースト信号の同期検波出力に基づ
いて制御されるために、色信号に付加されたカラーバー
スト信号は、そのレベルが低下することなく、同期検波
形ACC回路13を構成するバースト信号描出回路3に
より色]3円から描出されて、ノJラーキラー回路に供
給される。
したがって、キラー感度は良好となり、カラーキラー回
路の誤動作を防止することができる。
路の誤動作を防止することができる。
さらに、色信号描出回路15から出力される色信号と、
同期検波形ACC回路13を構成するバースト信号描出
回路3から出力されるカラーバースト信号とは、加算回
路17により合成されて、通常用いられているカラーバ
ースト信号が付加された色信号を生成することもできる
。
同期検波形ACC回路13を構成するバースト信号描出
回路3から出力されるカラーバースト信号とは、加算回
路17により合成されて、通常用いられているカラーバ
ースト信号が付加された色信号を生成することもできる
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、同期検波形自
動色飽和度制御回路から出力されるカラーバースト信号
をカラーキラー回路に供給するようにして、ピーク検波
形自動色飽和度制御回路から出力される色信号を色信号
復調回路に供給するようにしたので、良好なキラー感度
が得られるとともに、雑音成分の抑制された色信号を供
給する自動色飽和度制rn装置を提供することができる
。
動色飽和度制御回路から出力されるカラーバースト信号
をカラーキラー回路に供給するようにして、ピーク検波
形自動色飽和度制御回路から出力される色信号を色信号
復調回路に供給するようにしたので、良好なキラー感度
が得られるとともに、雑音成分の抑制された色信号を供
給する自動色飽和度制rn装置を提供することができる
。
第1図はこの発明の一実施例に係る自!pH色飽和度制
御装置(ACC装置)の構成ブロック図、第2図は従来
のピーク検波形自動色飽和度制御ll装置の構成ブロッ
ク図、第3図は従来の同期検波形自動色飽和度制御装置
の構成ブロック図である。 1.7・・・利得制御回路 3・・・バースト信号描出回路 5・・・ピーク形検波器 9・・・同期形検波器 11・・・ピーク検波形ACC回路 13・・・同期検波形ACC回路 17・・・加算回路
御装置(ACC装置)の構成ブロック図、第2図は従来
のピーク検波形自動色飽和度制御ll装置の構成ブロッ
ク図、第3図は従来の同期検波形自動色飽和度制御装置
の構成ブロック図である。 1.7・・・利得制御回路 3・・・バースト信号描出回路 5・・・ピーク形検波器 9・・・同期形検波器 11・・・ピーク検波形ACC回路 13・・・同期検波形ACC回路 17・・・加算回路
Claims (2)
- (1)色信号に付加されたカラーバースト信号と基準色
副搬送波信号との積信号を同期検波することにより振幅
が一定化された前記カラーバースト信号をカラーキラー
回路に供給する同期検波形自動色飽和度制御回路と、前
記カラーバースト信号をピーク検波することにより色信
号の振幅を一定化させるピーク検波形自動色飽和度制御
回路と、このピーク検波形自動色飽和度制御回路の出力
信号から前記色信号を描出して、この描出された色信号
を色復調回路に供給する色信号描出回路とを有すること
を特徴とする自動色飽和度制御装置。 - (2)色信号に付加されたカラーバースト信号と基準色
副搬送波信号との積信号を同期検波することにより振幅
が一定化された前記カラーバースト信号をカラーキラー
回路に供給する同期検波形自動色飽和度制御回路と、前
記カラーバースト信号をピーク検波することにより色信
号の振幅を一定化させるピーク検波形自動色飽和度制御
回路と、このピーク検波形自動色飽和度制御回路の出力
信号から前記色信号を描出して、この描出された色信号
を色復調回路に供給する色信号描出回路と、前記ピーク
検波形自動色飽和度制御回路から出力される色信号に前
記同期検波形自動色飽和度制御回路から出力されるカラ
ーバースト信号を付加させる加算回路とを有することを
特徴とする自動色飽和度制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069750A JPS62227291A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 自動色飽和度制御装置 |
| US07/018,432 US4785346A (en) | 1986-03-29 | 1987-02-25 | Automatic color saturation controller |
| DE8787103414T DE3779794T2 (de) | 1986-03-29 | 1987-03-10 | Automatische farbsaettigungs-regeleinrichtung. |
| EP87103414A EP0241704B1 (en) | 1986-03-29 | 1987-03-10 | Automatic color saturation controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069750A JPS62227291A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 自動色飽和度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62227291A true JPS62227291A (ja) | 1987-10-06 |
| JPH0371839B2 JPH0371839B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=13411785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61069750A Granted JPS62227291A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 自動色飽和度制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4785346A (ja) |
| EP (1) | EP0241704B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62227291A (ja) |
| DE (1) | DE3779794T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0444925B1 (en) * | 1990-02-28 | 1997-02-05 | Goldstar Co. Ltd. | Picture stabilising circuit |
| KR940001436B1 (ko) * | 1991-08-20 | 1994-02-23 | 삼성전자 주식회사 | 색상조절회로 |
| JP3208814B2 (ja) * | 1992-01-09 | 2001-09-17 | 松下電器産業株式会社 | 映像信号補正装置 |
| JP3038077B2 (ja) * | 1992-03-11 | 2000-05-08 | 日本ビクター株式会社 | デジタルacc回路及びデジタルクロマキラー回路 |
| US6947099B2 (en) * | 2000-12-21 | 2005-09-20 | Thomson Licensing | Automatic chroma control circuit with controlled saturation reduction |
| JP2004112165A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | カラーキラー調整装置 |
| CN101625846B (zh) * | 2008-07-08 | 2011-03-30 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 显示数据通道接口电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3740462A (en) * | 1972-04-10 | 1973-06-19 | Rca Corp | Automatic chroma gain control system |
| IT1055629B (it) * | 1975-10-09 | 1982-01-11 | Indesit | Controllo automatico della saturazione in un ricevitore di televisione a colori |
| US4164750A (en) * | 1977-05-09 | 1979-08-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | VIR killer signal generator for color television receiver |
| JPS5752288A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Sanyo Electric Co Ltd | Color gain variable circuit |
| JPS5941634B2 (ja) * | 1980-10-08 | 1984-10-08 | 株式会社東芝 | カラ−受像機の色信号処理回路 |
| JPS58213586A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | Toshiba Corp | 位相合成装置 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP61069750A patent/JPS62227291A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-25 US US07/018,432 patent/US4785346A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 DE DE8787103414T patent/DE3779794T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 EP EP87103414A patent/EP0241704B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3779794T2 (de) | 1992-12-24 |
| EP0241704A3 (en) | 1988-12-07 |
| EP0241704A2 (en) | 1987-10-21 |
| DE3779794D1 (de) | 1992-07-23 |
| EP0241704B1 (en) | 1992-06-17 |
| JPH0371839B2 (ja) | 1991-11-14 |
| US4785346A (en) | 1988-11-15 |
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|---|---|---|
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