JPS62226735A - 直接拡散信号捕捉追跡器 - Google Patents

直接拡散信号捕捉追跡器

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JPS62226735A
JPS62226735A JP61069636A JP6963686A JPS62226735A JP S62226735 A JPS62226735 A JP S62226735A JP 61069636 A JP61069636 A JP 61069636A JP 6963686 A JP6963686 A JP 6963686A JP S62226735 A JPS62226735 A JP S62226735A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の技術分野〉 本発明は、スペクトラム拡散通信方式において、受信し
たスペクトラム拡散信号を受信側の複製符号で捕捉追跡
する直接拡散信号捕捉追跡器に関する。
〈従来技術〉(第8〜13図) スペクトラム拡散信方式は、送信側では直接拡散符0で
直接拡散したスペクトラム拡散信号をjス信し、受信側
では、受信したこのスペクトラム拡散信号をこの直接拡
散符号と同一の複製同月で逆拡散して元の信号を再現す
るものである。この逆拡散では、スペクトラム拡散8舅
を受信側の復製符号で捕捉追跡する。
第8図は従来の直接拡散信す捕捉器の構成を示している
。この第8図によって従来方式を説明する。
第8図において、1は直接拡散符号で直接拡散されたス
ペクトラム拡散イ38が入力される受信信号入力端子で
ある。
受信信号XR(t)を X、(t)=αR(t−to)Sin (2Ja (t
−to)ン十日(1)とする。[0は送信側から受信側
で受信されるまでの遅延時間である。ε(1,)は雑音
である。0g(t)は である。ここでA(t)+ttが0から王までの間は1
で、他ではOをとる函数である。
−A <−t)・=Q     t>T、tぐO/!L
<t)−1o≦[≦T a□は拡散符号で+1か−1の値をとり符号周期長Mを
もったPNN同月疑似雑音符号)とする。
従って αη= CLn A甲 である。
2は前記直接拡散符号と同一の複製符号(PN符号)を
発生する複製符号発生器であって、シフトレジスタとゲ
ートで構成されていて、受信信号と復製符号との相関が
とられるが、通常はヘテロダイン相関方式がとられる。
複製符号発生器2は符号を17秒ごとに・・町α0.α
+) ””’)(IM−+、α。、α1. =−、dM
−+、 (L。、 、−1のように発生する。
この符り間隔TV  は可変周波数発振器3にJ:って
きめられるクロックと一致している。
この複うl符号(レプリカ)はミキナ4で局部発振器5
0局部発振信号fLoを乗積して拡散する。
そしてこの拡散した(+i 5?l、ずなわら、(2v
 (t) cos (2Wr fLo t )が相関器
6に入力され、受信信号入力端子1からの受信されたス
ペクトラム拡散信号との相関がとられ、【「フィルタ7
へ入力する。
1Fフイルタ7の入力は、 α、(t)乙Lg (t−to)sin (2X fl
。t)coS(2rr、f、<t−to>)であり、I
F周波数を 千1F :十に−十LO とするとIFフィルタ7の出力は (lv(t)  0g(t−to)  5in(211
,、fxFt  子 9≧。)*  LF(t、)とな
る。【「フ・Cルタ7の出力を増幅′:a8で増幅し、
検波器9で検波する。
ここで五□、(t)は■「フィルタのインパルス応答で
ある。a、がPN符号であるため、to/fiM王の整
数倍でT=α、のとさ 1 = dv(t)(b (t−to)と<7.って、
逆拡散が成功する。loh(MTの整数倍からτだ【プ
ずれているとIFフィルタ7の出力の電力は、第9図の
ようになる。この電力がヘテロダイン相関方式における
相関電力である。捕捉動作はこの相関電力を発見する動
作のことである。
雑音に埋れている受信信号からこの電力を発見するため
には十分狭い帯域のr[フィルタが必要であり、また、
相関電力が一定値になる時間はIFフィルタの帯域の逆
数に比例する。
捕捉追跡動作は第8図の破線で囲まれた追跡器10で行
なわれる。(なお、この追跡i!’ff110はタウデ
ィ1アー型を示しているが、遅延ロック(DLL)型で
らJ、い。) 捕捉追跡は次のように行なわれる。
スイッチφ1がE側(early )のときは、複製符
号発ビ[器2の符号と受信信号とのヘテ〔1ダイン相関
電力が検波1s9から出力され、L側(1atQ)のと
きは遅延線11によってそれよりτ秒だ番ノ遅延された
符号と受信13号どのヘテロダイン相関電力が検波器9
から出力され、ぞれぞれにス・1応する電圧が対応して
切酔えられたコンデン’+12.13に充電される。そ
して、減算器1/lでコンデンサ12に充電されている
E側のときの相関電力に対応する電圧とコンデンリ13
に充電されているL側のときの相関電力に対応Jる電圧
との差が1qられる。E側、L側の相関電力は第10図
に示りように時間τだCノずれるから、ぞの差は第11
図に示ずようになる。従って、[0がMTに一致したと
きOvになる。また【0がMTにり小さいか大きいかで
正、負の値をとる。そしで、1tO−MTIが王よりも
大きくなってしまうとまたOvになってしまう。この減
算器14の出力が符8位相検出出力として、ループフィ
ルタ15へ入力する。ループフィルタ15はE、L側の
差の電圧がOvになるように可変周波数発振器3のクロ
ック周期を制御づることで受信された拡散符丹を追跡す
る。
一方、加算器16にはE側、L側の電圧の和が17られ
、この和は第12図のようになる。この和は相関電力に
対応している。
この相関電力検出出力は追跡捕捉制御ロジック17へ入
力する。追跡捕捉制御ロジック17は相関電力を監視し
て、ある値以下になったときは、捕捉動作に移るように
スイッチφ2を切替えて可変周波数発振器3を制御して
いる。
く本発明が解決しJ5うとする問題点〉このにうな従来
の直接拡散信号追跡捕捉器では、信号を捕捉するために
可変周波数発振器3の発振力出力を監視している。この
とぎIFフィルタ7の帯域よりもδ「が十分小さければ
IFフィルタ7の過渡応答は無視できて相関電力出力は
第13図のように2/δf秒のピークがM/δ「秒の間
隔で出力されてくる。従って、このピークを検出するた
めには、R悪M/δ「秒かかることになり、検出及び捕
捉に要する時間が穫めて大であった。
く本発明の目的〉 本発明は上記の欠点を改め、この検出及び捕捉時間を格
段に小さくした直接拡散信号捕捉追跡器を提供すること
を目的としている。
パ:上記問題点を解決するための本発明の手段〉本発明
では、この目的のために、追跡器を複数(N個)設けて
、各追跡器に?82製符9発生器からの複製符号を所定
時間ずつずらして供給し、N個の追跡器のうらの11t
!jを自動的に選択して追跡器1りにはいらせ、以下、
順次N個の追跡器を最も効率J:り追跡動作に用いるよ
うにして捕捉追跡に要する時間を大幅に短縮できるJ:
うにしたことを特徴としている。
〈本発明の実施例〉 次に、本発明の実施例の構成を第1図によって説明σ゛
る。
第1図において、11は受信信B(直接拡散符号で直接
拡散されたスペクトラム拡散信号)χR(t)が入力さ
れる受信伏目人力端子である。
ここで、 xg(f、)=αFL(t−f、o) Sin (27
I/fR(t−t−)) 十E、(t)6(をンは71
1音である。
12は前記直接拡散符号と同一の複製符号をN個の出力
端T−Or□〜ONから所定の時間ずつシフI〜して順
次出力する複製筒5〕発土器である。複製符号の発生間
隔T、は可変周波数発振器13からのクロックによって
制御される。
20+〜2ONは符号追跡器であって、一方の入力端子
には、受信されたスペクトラム拡散信号が入力し、他方
の入力端子には、前記複製筒J1発生蔦12の出力端子
01〜ONからの所定時間ずつシフl−された複製符号
が入力する。即ち、TVごとに発生される複製符号 αVCt)−41aWIA(t−ThTJ’ffl m
 −Qts が隣りの出力端子ごとに所定■だ【プシフトされている
から、例えば、第1の追跡R5201には、αo> a
O(lx、 (’−6,1、−1、・) L−+ ) 
ct。y ・、・−・−で入力され、第2の追跡器20
2には 0−Δ)L++、CLts+2.(lΔ+3.−=−−
−)(lb−t、(lb、、、、、。
で入力ざhX第3の追跡Z20コには、θ−m+(12
b++、(lzb+2.(two、−111,ヮ0−z
b−+、(lxb、 、−−−1で入力される。
符号追跡器20+〜2ONは第8図の破線で囲っだ従来
のタウディリ゛−型の追跡器と同一の構成であって、複
製符号で局部発振信号をa接拡散し、受信信号(スペク
トラム拡散信号)どの相関をとることににって生じる相
関電力を出力づる相関電力出力端子と、複製符号を所定
の8)間だけ遅延さ ・ヒた符8を利用して、復製符号
と拡散符q間の位相差を検出して出力覆る符号位相検出
端子とを備えている。(なお、符号追跡器201〜2O
Nはクラディ1アー型に限らずD L L型あるいはイ
の他のものでもよい。) 符号追跡器20r〜2ONの各符号位相検出端子とルー
プフィルタ15との間には、スイッチ素子211〜21
Nが設けられ、また各相関電力出力端子には、各符号追
跡器201〜2ONの相関電力検出信号を交番ノ、ある
所定のレベル値と比較して、検出信号がイれ以上なら相
関電力が検出されたと判定し、対応り゛る名ス、イツヂ
累子211〜21NをON状態にするコンパレータから
構成されたスイッチ制υII Fi: 22 l〜22
Nが接続されている。
15はスイッチ素子211〜21Nを介した符号追跡器
201〜2ONからの位相差信りに対応して可変周波数
発振器13を制御するためのクロック周波数制御信号を
作り出すループフィルタである。
このループフィルター5の出力と可変周波数発振器13
の制御入力との間には、制御回路23が14ノられてい
て、ループフィルター5のいかなる出力に対しても制御
入力が所定の範囲内におさまるように、フィルタ出力で
ある周波数制御信号を制限する。
なd3、前記復製符号発生器12は、第2図に示すにう
に例えばメモーリ121とMカウンター22から構成で
きる。メモリはM以上のアドレスとN本以上の出力端子
を右し出力端子はバイナリ記憶情報の各ピッ1−に対応
している。
アドレス入力がm番地であるとき、出力端子には、 す、(yn)Dz(m)、−−−−−−、DN(m)の
出力があられれる。
DI<(y) =  l  、1      k= I
> 2i −=−7’である。m1fH地に記憶されて
いる情報は−1を011を1に対応している。Ol、D
2 、・・・・・・、DNの内容は拡散符号系列a1.
a2.・・・・・・、aMを所定符号長ずつシフトざゼ
たらのである。すなわち゛ D、(兜)=a笥 D2”” = ’21+((61+vn) yoJM 
)’DB  hn)”  a+ 十((al+y)no
d閃)である。
但し4I、△2. =9.” 、△9−7はシフト長で
あって通常は△1−Δ、Δよ弯2Δ、・−・・・−−−
1Δ、1−(へ)−1)Δに選ばれる。ここで・乙はM
/Nをこえない最大整数とする。
く上記実施例の動作〉 次に、」−記実施例の動作を説明する。
受信信号入力端子11に入力したスベク1へラム拡散信
号は各符号追跡器20!・〜2ONの一方の入力端子へ
入力され、他方の入力端子に入力した複製符号によって
相関がとられる。
符号追跡器20+〜2ONの相関電力出力端子には、受
イ8信号の符すの発生間隔を王、復製符号の発生間隔を
TV  とすると、両符号のクロック周波数のオフセッ
トδ「は となり、第3図に示すように、M/δ[の間隔で相関電
力があられれる。(但しδ「は符号追跡器201〜2O
Nの内部のヘテロゲイン相関器のIFフィルタの帯域、
あるいは相関器のローパスフィルタの帯域よりも十分小
さいものとする。)一方、符号追跡)!520x〜2O
Nの符号位相差検出端子からは、第4図に示づ゛ように
M/δ「の周期の2/δ「の期間だけ有効な位相差信り
が出力される。
しかして、前記したように、各符号追跡器201〜2O
Nには乙符@長ずつシフトされた複製符号が供給される
から各符号追跡器20+〜2ONの相関電力出力は第5
図のようにA//δrずつずれてあられれる。各スイッ
チ制御器221〜22Nは各符号追跡r!!120t〜
2ONの相関電力検出信号を受【ノ、ある所定のレベル
値と比較して、検出信号がそれ以上なら相関電力が検出
されたと判定し、対応するスイッチ素子21+〜21N
をON状態にザるコンパレータから構成される。M/δ
fの周期の間の2./δrがON状態であり他はOFF
状態になっている。相関電力は第4図のJ:うに各符号
追跡器201〜2ONに順次あられれるから、スイッチ
素子211〜21Nは第6図に示すように1個ずつ順次
ON状態になる。
スイッチ素子211〜21NのいずれかがONになると
、そのスイッチ素子のスイツf−制御器へ相l5lN電
力を出力した符号追跡器201〜20Mの符号位相検出
出力(第4図に示す)がループフィルタ15に入力され
る。ループフィルタ15はこの位相差信号に基づいて可
変周波数発振器13を制御する周波数制御信号を出力す
る。制限回路23は、ループフィルタ15のいかなる出
力に対しても制御入力が所定の範囲内におさまるように
周波数制御信号を制限する。その結果、可変周波数発振
器13の出力信号であるりOツク周波a1/TVは所定
の範囲以外にはならず、このクロック周波数によって複
製符号発生器12から発生する複製符号発生器隔−rv
も所定の範囲内におさまる。
ぞの結果、クロックオフヒツト1δf 1はある周波数
δ「穎い 以下になる。
1δ[1〈δ’tnax δfつや は符号追跡器20+〜2ON内部のヘテロダ
イン相関器を構成するIFフィルタの帯域BIFと相関
電力を検出する際の検波器に含まれるローパスフィルタ
の遮断周波数「Cから定まり、それらよりも十分低い周
波数である。りなわら、この制限器があるため、スイッ
チ素子211〜21Nがo「「の状態では必ず相関電力
出力にM/δr周期の出力があられれる。
第7図(a )〜(C)はδfによる相関用ノj電力波
形の変化を示している。
秒の間には必ずスイッチ素子211〜21Nのいずれか
がON状態になって、このON状態の間、符号追跡器2
0、スイッチ素子21、ループフィルタ15、制御回路
23、可変周波yi1発成′513、複製符号発生器1
2から成るフェーズロックループが完成する。ループフ
ィルタ15はこのとき符号追跡器の符号位相検出端子の
位相差信号が零になるJ:うに可変周波数発振器13の
クロック周波数を制御する。その結果、このフ[−ズロ
ツクルーブがロックイン状態になり、本発明の直接拡散
8弓捕捉追跡器は捕捉状態から追跡状態になる。
従って、以上のように、従来の1個の符号追跡器の場合
には、相11!l電力のピークを検出するのに短縮する
ことができる。そして、N個の符号追跡器のどれを追跡
時に使用するかはまったく自動的に選択される。また、
追跡中の他の符弓追2/)器は、まったく使用されず、
従って池の13′;3の捕捉にも使用可能である。ずな
わら、ナ11めの借りの捕捉に以下、同様にして、N個
の侶;コの全捕捉時間は、で済むことになる。
〈本発明の効果〉 以上説明したにうに本発明によれば、相関電力の検出時
間及び捕捉時間を大幅に短縮することができる。
また、増加するハードウェアは、すべて同一の構造でよ
く、!a積回路化が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示ずブロック図、第2図は
複製符号発生器の構成例を示Jブロック図、第3図【ま
相関電力出信弓を示η゛タイムチト−ト、第4図は位相
差検出信号を示すタイムヂI#−ト、第5図は複数の符
号追跡器の相関電力出力を示づタイムヂャート・、第6
図は段数のスイッチ素子の0N−OFF状態を承り図、
第7図(,1)、(1+)、(c)はδ「による相関電
力波形の状態を承り波形図である。 第8図は従来装置を示すブロック図、第9図は相関電力
出力を示づクイムチト−ト、第10図は時間を・rらし
た2つの相関電力出力を示寸タイムチャート、第11図
は2つの相関電力の差を示す図、第12図は2つの相関
電力の和を示づ図、第13図は相関電力出力を示づタイ
ムチャートである。 11・・・・・・受信信号入力端子、12・・・・・・
複製荀号光生器、13・・・・・・可変周波数発振器、
15・・・・・・ループフィルタ、201・〜2ON・
・・・・・符g追跡器、211〜21N・・・・・・ス
、イッヂM〒、221〜22N・・・・・・スイッヂ制
御器、23・・・・・・制限回路。 特許出願人   アンリツ株式会社 代理人 弁理士  早 川 誠 志 第1図 第8図 第9図 第10図 −T    OT 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 拡散符号で直接拡散されたスペクトラム拡散受信信号が
    入力される受信信号入力端子と; 周波数制御信号を出力するループフィルタと;前記ルー
    プフィルタからの周波数制御信号に対応して周期が変化
    するクロック信号を出力する可変周波数発振器と; 前記可変周波数発振器からのクロック信号によって発生
    間隔が制御される前記拡散符号と同一の複製符号信号を
    、複数の出力端子から互いに所定時間シフトさせて順次
    出力する複製符号発生器と;前記受信信号入力端子から
    のスペクトラム拡散受信信号を受けると共に、前記複製
    符号発生器の前記複数の出力端子のうちの1つからの各
    複製符号信号をそれぞれ受け、該各複製符号信号でスペ
    クトラム拡散受信信号との相互相関をとることによって
    生ずる相関電力を検出して相関電力信号をそれぞれ出力
    すると共に、該各複製符号信号を所定時間遅延させた信
    号でスペクトラム拡散受信信号と複製符号信号間の位相
    差を検出して符号位相検出信号をそれぞれ出力する複数
    の符号追跡器と;前記複数の符号追跡器の符号位相検出
    信号出力端子と前記ループフィルタとの間にそれぞれ設
    けられた複数のスイッチ素子と; 前記複数の符号追跡器からの相関電力信号をそれぞれ受
    けて、相関電力が所定値以上になると前記スイッチ素子
    がONし、所定値を下回るとOFFするように前記スイ
    ッチ素子をそれぞれ制御するように各スイッチ素子に対
    応して設けられた複数のスイッチ制御器とを備えた直接
    拡散信号捕捉追跡器。
JP61069636A 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器 Granted JPS62226735A (ja)

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JP61069636A JPS62226735A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器

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JPH0230213B2 JPH0230213B2 (ja) 1990-07-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290828A (ja) * 1988-09-28 1990-03-30 Nec Corp スペクトラム拡散信号用受信装置
JPH04167723A (ja) * 1990-10-30 1992-06-15 Mitsubishi Electric Corp 自動周波数制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290828A (ja) * 1988-09-28 1990-03-30 Nec Corp スペクトラム拡散信号用受信装置
JPH04167723A (ja) * 1990-10-30 1992-06-15 Mitsubishi Electric Corp 自動周波数制御方式

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