JPH0230213B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0230213B2
JPH0230213B2 JP61069636A JP6963686A JPH0230213B2 JP H0230213 B2 JPH0230213 B2 JP H0230213B2 JP 61069636 A JP61069636 A JP 61069636A JP 6963686 A JP6963686 A JP 6963686A JP H0230213 B2 JPH0230213 B2 JP H0230213B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
signal
duplicate
trackers
spread spectrum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61069636A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62226735A (ja
Inventor
Seiji Uchino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP61069636A priority Critical patent/JPS62226735A/ja
Publication of JPS62226735A publication Critical patent/JPS62226735A/ja
Publication of JPH0230213B2 publication Critical patent/JPH0230213B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 <本発明の技術分野> 本発明は、スペクトラム拡散通信方式におい
て、受信したスペクトラム拡散信号を受信側の複
製符号で捕捉追跡する直接拡散信号捕捉追跡器に
関する。
<従来技術>(第8〜13図) スペクトラム拡散通信方式は、送信側では拡散
符号で直接拡散したスペクトラム拡散信号を送信
し、受信側では、受信したこのスペクトラム拡散
信号をこの拡散符号と同一の複製符号で逆拡散し
て元の信号を再現するものである。この逆拡散で
は、スペクトラム拡散信号を受信側の複製符号で
捕捉追跡する。
第8図は従来の直接拡散信号捕捉器の構成を示
している。この第8図によつて従来方式を説明す
る。
第8図において、1は拡散符号で直接拡散され
たスペクトラム拡散信号が入力される受信信号入
力端子である。
受信信号XR(t)を XR(t)=aR(t−t0)sin(2πfR(t−t0))+
ε(t) とする。t0は送信側から受信側で受信されるまで
の遅延時間である。ε(t)は雑音である。aR
(t)は aR(t)=n=-∞ aoh(t−nT) である。ここでh(t)はtが0からTまでの間
は1で、他では0をとる函数である。
h(t)=0 t>T、t<0、 h(t)=1 0≦t≦T aoは拡散符号で+1か−1の値をとり ao=+1 −1 符号周期長MをもつたPN符号(疑似雑音符号)
とする。
従つてao=ao+Mである。
2は前記拡散符号と同一の複製符号(PN符
号)を発生する複製符号発生器であつて、シフト
レジスタとゲートで構成されていて、受信信号と
複製符号との相関がとられるが、通常はヘテロダ
イン相関方式がとられる。
複製符号発生器2は符号をTv秒ごとに …、a0、a1…、aM-1、a0、a1、…、aM-1、a0、…
のように発生する。
この符号間隔Tvは可変周波数発振器3によつ
てきめられるクロツクと一致している。
この複製符号(レプリカ)はミキサ4で局部発
振器5の局部発振信号fLpを乗積して拡散する。
そしてこの拡散した信号、すなわち、 aV(t)cos(2πfLpt) が相関器6に入力され、受信信号入力端子1から
の受信されたスペクトラム拡散信号との相関がと
られ、IFフイルタ7へ入力する。
IFフイルタ7の入力は、 aV(t)aR(t−t0)sin(2πfLpt)cos(2πfR
t−t0)) であり、IF周波数を fIF=fR−fLp とするとIFフイルタ7の出力は aV(t)aR(t−t0)sin(2πfIFt+0)*hIF
t) とる。IFフイルタ7の出力を増幅器8で増幅し、
検波器9で検波する。
ここでhIF(t)はIFフイルタのインパルス応答
である。aoがPN符号であるため、t0がMTの整
数倍でT=aVのとき 1=aV(t)aR(t−t0) となつて、逆拡散が成功する。t0がMTの整数倍
からτだけずれているとIFフイルタ7の出力の
電力は、第9図のようになる。この電力がヘテロ
ダイン相関方式における相関電力である。捕捉動
作はこの相関電力を発見する動作のことである。
雑音に埋れている受信信号からこの電力を発見
するためには十分狭い帯域のIFフイルタが必要
であり、また、相関電力が一定値になる時間は
IFフイルタの帯域の逆数に比例する。
捕捉追跡動作は第8図の破線で囲まれた追跡器
10で行なわれる。(なお、この追跡器10はタ
ウデイザー型を示しているが、遅延ロツク
(DLL)型でもよい。) 捕捉追跡は次のように行なわれる。
スイツチφ1がE側(early)のときは、複製符
号発生器2の符号と受信信号とのヘテロダイン相
関電力が検波器9から出力され、L側(late)の
ときは遅延線11によつてそれよりτ秒だけ遅延
された符号と受信信号とのヘテロダイン相関電力
が検波器9から出力され、それぞれに対応する電
圧が対応して切替えられたコンデンサ12,13
に充電される。そして、減算器14でコンデンサ
12に充電されているE側のときの相関電力に対
応する電圧とコンデンサ13に充電されているL
側のときの相関電力に対応する電圧との差が得ら
れる。E側、L側の相関電力は第10図に示すよ
うに時間τだけずれるから、その差は第11図に
示すようになる。従つて、t0がMTに一致したと
きOVになる。またt0がMTより小さいか大きい
かで正、負の値をとる。そして、|t0−MT|が
Tよりも大きくなつてしまうとまたOVになつて
しまう。この減算器14の出力が符号位相検出出
力として、ループフイルタ15へ入力する。ルー
プフイルタ15はE、L側の差の電圧がOVにな
るように可変周波数発振器3のクロツク周期を制
御することで受信された拡散符号を追跡する。
一方、加算器16にはE側、L側の電圧の和が
得られ、この和は第12図のようになる。この和
は相関電力に対応している。
この相関電力検出出力は追跡捕捉制御ロジツク
17に入力される。追跡捕捉制御ロジツク17は
相関電力を監視して、ある値以下になつたとき
は、捕捉動作に移るようにスイツチφ2を切替え
て可変周波数発振器3を制御している。
<本発明が解決しようとする問題点> このような従来の直接拡散信号追跡捕捉器で
は、信号を捕捉するために可変周波数発振器3の
発振周波数をf0=1/Tからδfだけずらして、相関 電力出力を監視している。このときIFフイルタ
7の帯域よりもδfが十分小さければIFフイルタ7
の過渡応答は無視できて相関電力出力は第13図
のように2/δf秒のピークがM/δf秒の間隔が出
力されてくる。従つて、このピークを検出するた
めには、最悪M/δf秒かかることになり、検出及
び捕捉に要する時間が極めて大であつた。
<本発明の目的> 本発明は上記の欠点を改め、この検出及び捕捉
時間を格段に小さくした直接拡散信号捕捉追跡器
を提供することを目的としている。
<上記問題点を解決するための本発明の手段> 本発明では、この目的のために、追跡器を複数
(N個)設けて、各追跡器に複製符号発生器から
の複製符号を所定時間ずつずらして供給し、N個
の追跡器のうちの1個を自動的に選択して追跡動
作にはいらせ、以下、順次N個の追跡器を最も効
率よく追跡動作に用いるようにして捕捉追跡に要
する時間を大幅に短縮できるようにしたことを特
徴としている。
<本発明の実施例> 次に、本発明の実施例の構成を第1図によつて
説明する。
第1図において、11は受信信号(拡散符号で
直接拡散されたスペクトラム拡散信号)XR(t)
が入力される受信信号入力端子である。
ここで、 XR(t)=aR(t−t0)sin(2πfR(t−t0))+ε
(t) ε(t)は雑音である。
12は前記拡散符号と同一の複製符号をN個の
出力端子O1〜ONから所定の時間ずつシフトして
順次出力する複製符号発生器である。複製符号の
発生間隔Tvは可変周波数発振器13からのクロ
ツクによつて制御される。
201〜20Nは符号追跡器であつて、一方の入
力端子には、受信されたスペクトラム拡散信号が
入力し、他方の入力端子には、前記複製符号発生
器12の出力端子O1〜ONからの所定時間ずつシ
フトされた複製符号が入力する。即ち、Tvごと
に発生される複製符号 av(t)=m=-∞ anh(t−mTv) が隣りの出力端子ごとに所定量だけシフトされて
いるから、例えば、第1の追跡器201には、a0
a1、a2、a3、…、aM-1、a0、…で入力され、第2
の追跡器202にはa△、a△+1、a△+2、a△+3
…、a△-1、a△、…で入力され、第3の追跡器2
3には、a2△、a2+1、a2+2、a2+3、…、
a2-1、a2△、…で入力される。
(但し△=M/Nをこえない最大整数) 符号追跡器201〜20Nは第8図の破線で囲つ
た従来のタウデイザー型の追跡器と同一の構成で
あつて、複製符号で局部発振信号を直接拡散し、
受信信号(スペクトラム拡散信号)との相関をと
ることによつて生じる相関電力を出力する相関電
力出力端子と、複製符号を所定の時間だけ遅延さ
せた符号を利用して、複製符号と拡散符号間の位
相差を検出して出力する符号位相検出端子とを備
えている。(なお、符号追跡器201〜20Nはタ
ウデイザー型に限らずDLL型あるいはその他の
ものでもよい。) 符号追跡器201〜20Nの各符号位相検出端子
とループフイルタ15との間には、スイツチ素子
211〜21Nが設けられ、また各相関電力出力端
子には、各符号追跡器201〜20Nの相関電力検
出信号を受け、ある所定のレベル値と比較して、
検出信号がそれ以上なら相関電力が検出されたと
判定し、対応する各スイツチ素子211〜21N
ON状態にするコンパレータから構成されたスイ
ツチ制御器221〜22Nが接続されている。
15はスイツチ素子211〜21Nを介した符号
追跡器201〜20Nからの位相差信号に対応して
可変周波数発振器13を制御するためのクロツク
周波数制御信号を作り出すループフイルタであ
る。
このループフイルタ15の出力と可変周波数発
振器13の制御入力との間には、制限回路23が
設けられていて、ループフイルタ15のいかなる
出力に対しても制御入力が所定の範囲内におさま
るように、フイルタ出力である周波数制御信号を
制限する。
なお、前記複製符号発生器12は、第2図に示
すように例えばメモリ121とMカウンタ122
から構成できる。メモリはM以上のアドレスとN
本以上の出力端子を有し出力端子はバイナリ記憶
情報の各ビツトに対応している。
アドレス入力がm番地であるとき、出力端子に
は、 D1(m)、D2(m)、…、DN(m) の出力があらわれる。
DK(m)=−1、1 K=1、2、…、N である。m番地に記憶されている情報は−1を
0、1を1に対応している。D1、D2、……、DN
の内容は拡散符号系列a1、a2、……、aMを所定符
号長ずつシフトさせたものである。すなわち、 D1(m)=am D2(m)=a1+((1+n)npdM) D3(m)=a1+((2+n)npdM) である。
但し△1、△2、……、△N-1はシフト長であつ
て通常は△1=△、△2=2△、……、△N-1=(N
−1)△に選ばれる。ここで△はM/Nをこえな
い最大整数とする。
<上記実施例の動作> 次に、上記実施例の動作を説明する。
受信信号入力端子11に入力したスペクトラム
拡散信号は各符号追跡器201〜20Nの一方の入
力端子へ入力され、他方の入力端子に入力した複
製符号によつて相関がとられる。
符号追跡器201〜20Nの相関電力出力端子に
は、受信信号の符号の発生間隔をT、複製符号の
発生間隔をTvとすると、両符号のクロツク周波
数のオフセツトδfは δf=1/T−1/Tv となり、第3図に示すように、M/δfの間隔で相
関電力出力信号があらわれる。(但しδfは符号追
跡器201〜20Nの内部のヘテロダイン相関器の
IFフイルタの帯域、あるいは相関器のローパス
フイルタの帯域よりも十分小さいものとする。) 一方、符号追跡器201〜20Nの符号位相差検
出端子からは、第4図に示すようにM/δfの周期
の間の2/δfの期間だけ有効な位相差信号が出力
される。
しかして、前記したように、各符号追跡器20
〜20Nには△符号長ずつシフトされた複製符号
が供給されるから各符号追跡器201〜20Nの相
関電力出力は第5図のように△/δfずつずれてあ
らわれる。各スイツチ制御器221〜22Nは各符
号追跡器201〜20Nの相関電力検出信号を受
け、ある所定のレベル値と比較して、検出信号が
それ以上なら相関電力が検出されたと判定し、対
応するスイツチ素子211〜21NをON状態にす
るコンパレータから構成される。M/δfの周期の
間の2/δfがON状態であり他はOFF状態になつ
ている。相関電力は第4図のように各符号追跡器
201〜20Nに順次あらわれるから、スイツチ素
子211〜21Nは第6図に示すように1個ずつ順
次ON状態になる。
スイツチ素子211〜21NのいずれかがONに
なると、そのスイツチ素子のスイツチ制御器へ相
関電力を出力した符号追跡器201〜20Nの符号
位相検出出力(第4図に示す)がループフイルタ
15に入力される。ループフイルタ15はこの位
相差信号に基づいて可変周波数発振器13を制御
する周波数制御信号を出力する。制限回路23
は、ループフイルタ15のいかなる出力に対して
も制御入力が所定の範囲内におさまるように周波
数制御信号を制限する。その結果、可変周波数発
振器13の出力信号であるクロツク周波数1/
Tvは所定の範囲以外にはならず、このクロツク
周波数によつて複製符号発生器12から発生する
複製符号発生間隔Tvも所定の範囲内におさまる。
その結果、クロツクオフセツト|δf|はある周波
数δfnax以下になる。
|δf|<δfnax δfnaxは符号追跡器201〜20N内部のヘテロダ
イン相関器を構成するIFフイルタの帯域BIFと相
関電力を検出する際の検波器に含まれるローパス
フイルタの遮断周波数fCから定まり、それらより
も十分低い周波数である。すなわち、この制限回
路23があるため、スイツチ素子211〜21N
OFFの状態では必ず相関電力出力にM/δf周期の
出力があらわれる。
第7図a〜cはδfによる相関出力電力波形の変
化を示している。
このように符号追跡器がN個あるから、M/δf1/
N 秒の間には必ずスイツチ素子211〜21Nのいず
れかがON状態になつて、このON状態の間、符
号追跡器20、スイツチ素子21、ループフイル
タ15、制限回路23、可変周波数発振器13、
複製符号発生器12から成るフエーズロツクルー
プが完成する。ループフイルタ15はこのとき符
号追跡器の符号位相検出端子の位相差信号が零に
なるように可変周波数発振器13のクロツク周波
数を制御する。その結果、このフエーズロツクル
ープがロツクイン状態になり、本発明の直接拡散
信号捕捉追跡器は捕捉状態から追跡状態になる。
従つて、以上のように、従来の1個の符号追跡
器の場合には、相関電力のピークを検出するのに
最悪M/δf秒かかるが、本発明ではM/N・1/δfに
短 縮することができる。そして、N個の符号追跡器
のどれを追跡時に使用するかはまつたく自動的に
選択される。また、追跡中の他の符号追跡器は、
まつたく使用されず、従つて他の信号の捕捉にも
使用可能である。すなわち、始めの信号の捕捉に
は1/Nに短縮され、次の信号の捕捉には1/N−1に 短縮される。
以下、同様にして、N個の信号の全捕捉時間
は、 M/δf(1/N+1/N−1+…+1/2+1
) で済むことになる。
<本発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、相関電力
の検出時間及び捕捉時間を大幅に短縮することが
できる。
また、増加するハードウエアは、すべて同一の
構造でよく、集積回路化が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は複製符号発生器の構成例を示すブロツク
図、第3図は相関電力出力信号を示すタイムチヤ
ート、第4図は位相差検出信号を示すタイムチヤ
ート、第5図は複数の符号追跡器の相関電力出力
を示すタイムチヤート、第6図は複数のスイツチ
素子のON・OFF状態を示す図、第7図a,b,
cはδfによる相関電力波形の状態を示す波形図で
ある。第8図は従来装置を示すブロツク図、第9
図は相関電力出力を示すタイムチヤート、第10
図は時間をずらした2つの相関電力出力を示すタ
イムチヤート、第11図は2つの相関電力の差を
示す図、第12図は2つの相関電力の和を示す
図、第13図は相関電力出力信号を示すタイムチ
ヤートである。 11……受信信号入力端子、12……複製符号
発生器、13……可変周波数発振器、15……ル
ープフイルタ、201〜20N……符号追跡器、2
1〜21N……スイツチ素子、221〜22N……
スイツチ制御器、23……制限回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 拡散符号で直接拡散されたスペクトラム拡散
    受信信号が入力される受信信号入力端子と; 周波数制御信号を出力するループフイルタと; 前記ループフイルタからの周波数制御信号に対
    応して周期が変化するクロツク信号を出力する可
    変周波数発振器と; 前記可変周波数発振器からのクロツク信号によ
    つて発生間隔が制御される前記拡散符号と同一の
    複製符号信号を、複数の出力端子から互いに所定
    時間シフトさせて順次出力する複製符号発生器
    と; 前記受信信号入力端子からのスペクトラム拡散
    受信信号を受けると共に、前記複製符号発生器の
    前記複数の出力端子のうちの1つからの各複製符
    号信号をそれぞれ受け、該各複製符号信号でスペ
    クトラム拡散受信信号との相互相関をとることに
    よつて生ずる相関電力を検出して相関電力信号を
    それぞれ出力すると共に、該各複製符号信号を所
    定時間遅延させた信号でスペクトラム拡散受信信
    号と複製符号信号間の位相差を検出して符号位相
    検出信号をそれぞれ出力する複数の符号追跡器
    と; 前記複数の符号追跡器の符号位相検出信号出力
    端子と前記ループフイルタとの間にそれぞれ設け
    られた複数のスイツチ素子と; 前記複数の符号追跡器からの相関電力信号をそ
    れぞれ受けて、相関電力が所定値以上になると前
    記スイツチ素子がONし、所定値を下回るとOFF
    するように前記スイツチ素子をそれぞれ制御する
    ように各スイツチ素子に対応して設けられた複数
    のスイツチ制御器とを備えた直接拡散信号捕捉追
    跡器。
JP61069636A 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器 Granted JPS62226735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069636A JPS62226735A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069636A JPS62226735A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62226735A JPS62226735A (ja) 1987-10-05
JPH0230213B2 true JPH0230213B2 (ja) 1990-07-05

Family

ID=13408547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61069636A Granted JPS62226735A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 直接拡散信号捕捉追跡器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62226735A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0748708B2 (ja) * 1988-09-28 1995-05-24 日本電気株式会社 スペクトラム拡散信号用受信装置
JPH088513B2 (ja) * 1990-10-30 1996-01-29 三菱電機株式会社 自動周波数制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62226735A (ja) 1987-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1995007577A1 (fr) Detecteur de correlation de type progressif
JPS6340422A (ja) スペクトラム拡散通信用同期追跡装置
JPH0230213B2 (ja)
JP3594729B2 (ja) Gps信号受信機で使用される遅延ロック・ループ
GB2313750A (en) Digital delay locked loop
JP3188516B2 (ja) Gps受信機の信号処理回路
JPS6028170B2 (ja) スペクトラム拡散信号の受信における符号同期方式
JP2846159B2 (ja) スペクトル拡散通信用同期捕捉保持装置
JPH05344093A (ja) スペクトラム拡散通信用復調装置
JP2941649B2 (ja) 疑似ランダム符号同期装置
RU2069934C1 (ru) Устройство поиска шумоподобного сигнала
SU1075430A1 (ru) Приемное устройство псевдослучайных сигналов
JP2525457B2 (ja) 同期補捉追跡方法および装置
JPH102963A (ja) スペクトル拡散距離測定装置
JPS6324691Y2 (ja)
JPS60224345A (ja) デ−タ伝送方式
JPH024181B2 (ja)
JP3249206B2 (ja) スペクトラム拡散信号復調回路
JPH0410259B2 (ja)
SU1072252A1 (ru) След щий фильтр фазоманипулированного псевдослучайного сигнала
JP2764152B2 (ja) スライディング相関検出器
JPH0640638B2 (ja) スペクトラム拡散通信における同期方法及び装置
KR20000015266U (ko) 씨디엠에이 수신기의 의사잡음코드 제어회로
JP2848724B2 (ja) 同期判定回路
JPS6316194Y2 (ja)