JP3249206B2 - スペクトラム拡散信号復調回路 - Google Patents

スペクトラム拡散信号復調回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトラム拡散信号
復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報信号よりも十分に広いスペク
トラム幅を有する、例えば2進の疑似雑音符号(PN符
号)にて変調されたキャリア信号を送信し、受信側で
は、送信側で用いたPN符号と同じ符号と受信信号とを
乗算することにより、元の情報信号を復調する、所謂ス
ペクトラム拡散通信は周知である(例えば、電子科学1
978年11月号参照)。
【0003】此種スペクトラム拡散通信では、上述した
ように広いスペクトラム幅を有するPN符号で情報信号
を変調しているため、情報信号を正確に復調するために
は受信側で乗算するPN符号を送信側の符号とまず同期
させ、その後、同期を維持させなければならない。この
同期を捕足する方法としては、スライディング相関器を
用いる方法があり、同期を追跡する方法としては、タウ
ディザ法が知られている。この方法について図2を参照
して説明する。
【0004】図2において、1は受信されたスペクトラ
ム拡散信号が供給される入力端子、2は逆拡散器で、符
号発生器3からの逆拡散符号と入力端子1からの受信信
号を受け、逆拡散符号にて受信信号のスペクトラムを逆
拡散する。4は逆拡散器2からの出力の帯域を制限する
バンドパスフィルタ、5は出力端子、6は電圧制御発振
器(VCO)7の出力と位相変調器8の出力を選択する
第1スイッチ、9は低周波信号を出力する発振器、10
はローパスフィルタ11の出力と直流電源電圧を切り換
える第2スイッチ、12はバンドパスフィルタ4の出力
と発振器の出力を乗算する乗算器、14は符号の位相同
期を検出する同期検出器である。
【0005】次に、動作について説明する。
【0006】復調動作が開始すると、第2スイッチ10
は、直流電源電圧13側に切り換わり、VCO7は一定
の周波数で発振する。尚、直流電源は、VCOの発振周
波数が送信側符号のクロック周波数よりも僅かに高くな
る値に設定されている。第1スイッチ6は、この時VC
O側に接続され、符号発生器3は、このVCOの出力を
クロックとして符号を発生する。この符号は、VCO7
の発振周波数が送信側符号のクロック周波数よりも高い
ために、送信側の符号に対して位相が進む方向にシフト
していく。ところで、スペクトラム拡散通信では、受信
側符号が送信側符号と同期している場合、逆拡散器2の
出力側に信号が発生することが知られている。従って、
逆拡散器2の出力をバンドパスフィルタ4で帯域制限し
た後、同期検出器14に供給することにより、符号の同
期確立を検出することができる。
【0007】斯様にして同期が確立したことが検出され
ると、同期検出器14の制御信号にて第1スイッチ6は
位相変調器8側に、また第2スイッチ10はローパスフ
ィルタ11側に切り換えられる。バンドパスフィルタ4
の出力と発振器9の出力は、乗算器12で乗算され、ロ
ーパスフィルタ11を通過することにより直流電圧に変
換される。この電圧が第2スイッチ10を通してVCO
7に入力され、VCO7は、この電圧の変化に応じて発
振周波数を変化させることになる。また、VCO7の出
力は、位相変調器8によって発振器9の出力を基に位相
が変調される。例えば、発振器出力がHレベルのときに
は位相が進められ、Lレベルのときには位相が遅らされ
る。この位相変調器8の出力は、第1スイッチ6を通し
て符号発生器3に供給され、発生する符号は位相変調器
8の出力に基づき前後にシフトすることになる。この符
号を逆拡散器2で受信信号と乗算してバンドパスフィル
タ4を通した信号は、符号位相のシフトに対応して変化
する。この出力を発振器の出力と乗算し、ローパスフィ
ルタ11に通して直流電圧に変換したものを同様に変化
するので、この変化によってVCOの発振周波数を制御
し、同期状態の追跡を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法では、同
期検出器に供給されるバンドパスフィルタの出力が所定
レベルを越えた時点で同期維持状態へ移行するようにな
されているため、送信信号に雑音が重畳した場合、当該
雑音成分に応答して同期検出器が動作してしまうという
お其れがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の点に鑑み、本発明
は、送信側で使用された拡散符号と同じ若しくは相関の
大きい逆拡散符号を発生する符号発生手段と、この符号
発生手段から出力された逆拡散符号にて受信信号のスペ
クトラムを逆拡散する逆拡散手段と、この逆拡散手段か
らの出力信号の帯域を制限するフィルタ手段と、前記符
号発生手段の発生する符号の1周期より短い一定周期毎
にカウントし、該カウント値が前記逆拡散符号の符号長
と等しくなるまでカウント動作する第1カウンタと、こ
の第1カウンタからのカウント値に基づき、前記符号発
生手段から出力された逆拡散符号の位相を変化させる位
相シフト手段と、前記位相シフト手段にて変更された各
符号位相における前記フィルタ手段の出力を検出すると
共に、前記第1カウンタのカウント値が前記逆拡散符号
の符号長と等しくなるまで、前記フィルタ手段の出力が
最大となる値を保持する保持手段と、前記第1カウンタ
のカウント動作終了信号に応じてカウントし、該カウン
トと同時に前記保持手段へ保持内容のクリア信号を出力
する第2カウンタと、この第2カウンタのカウントに応
じて、前記保持手段が最大値を保持した時点での前記第
1カウンタのカウント値が順次記憶される記憶手段と、
前記第2カウンタのカウントに応じて、前記記憶手段に
記憶された複数のカウント値の中で最も数が多いカウン
ト値に基づき前記逆拡散符号の最適位相を判定する判定
手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、同期確立動作時、逆拡散符号
の位相をあらかじめ定められた期間にわたって変化させ
ると共に、各位相状態における相関出力を記憶し、この
記憶動作を複数回繰り返した後、最適な逆拡散符号の位
相を設定する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係るスペクトラム拡散信号
復調回路の一実施例を示す図である。図1において、2
0はスペクトラム拡散信号が入力される入力端子、21
は入力端子20から入力されたスペクトラム拡散信号と
符号発生回路から発生された送信側と同じ若しくは相関
の大きい符号を乗算することにより入力信号を元の情報
信号に逆拡散する逆拡散回路、22は逆拡散回路21か
らの出力信号の帯域制限を行うバンドパスフィルタ、2
3はバンドパスフィルタ22からの信号が出力される出
力端子である。24はバンドパスフィルタ22からの出
力に基づき送信側符号と受信側符号の相関を判定する相
関器、25は相関器24が出力する相関の最大値を保持
しておく第1保持回路、26は相関器24と第1保持回
路25のそれぞれの相関値の大小を比較する比較器であ
る。27は定電圧源、28は送信側符号と受信側符号の
位相同期状態を維持するための同期維持回路で、例えば
公知のタウディザ回路にて構成される。29は定電圧源
27からの出力若しくは同期維持回路28からの出力を
選択する第1スイッチ、30は第1スイッチ29にて選
択された信号に基づき発振周波数が制御される電圧制御
発振器(VCO)であり、受信回路で発生する符号のク
ロックとなる。31はVCO30の発振信号をクロック
信号として逆拡散符号を発生する符号発生器、32はV
CO30の発振信号を符号の一定周期ごとにカウントし
てカウント値を出力する第1カウンタ、33は第1カウ
ンタ32の周期ごとにカウントする第2カウンタ、34
は第1カウンタ32のカウント値を比較器26の出力信
号に応じて記憶するメモリ、35はメモリ34に記憶し
ているカウント値の判定を行う判定器、36は第1カウ
ンタ32と判定器35の出力を切り換える第2スイッ
チ、37は第2スイッチ36の出力信号に応じて符号発
生器31の出力符号の位相をシフトする位相シフタ、3
8は第2カウンタ33からの信号により第1スイッチ2
9、第2スイッチ36の切り換えを行う制御回路であ
る。
【0012】次に、動作について説明する。
【0013】逆拡散動作を開始すると、制御回路38は
第1スイッチ29に制御信号を供給して定電圧源27か
らの出力信号をVCO30に供給する。同時に第2スイ
ッチ36は、カウンタ31の出力値を位相シフタ37に
供給している。定電圧源27は、VCO30の発振信号
が送信側符号のクロックと同じ周波数になるような直流
電圧をVCO30に供給する。従って、VCO30は発
振を開始し、その出力はカウンタ32及び符号発生器3
1にクロック信号として供給される。このクロック信号
に応じて符号発生器31は符号を発生し、カウンタ32
は符号発生器31の発生する符号の一定周期ごとにカウ
ントを繰り返す。このカウント値は、第2スイッチ36
により位相シフタ37に供給される。位相シフタ37
は、このカウント値に応じて符号発生器31の発生する
符号の位相を変化させる。それに応じて、符号の位相を
あらかじめ定められた期間にわたって1チップごとに変
化させることになる。同時に、送、受信間の符号の各位
相状態における相関出力を相関器24で求め、保持回路
25、比較器26によって相関出力が最大となる位相状
態を求める。動作としては、保持回路25には最初に0
が保持されており、相関器24の相関出力を比較器26
が比較して相関器24の相関出力が大きいので、比較器
26からの出力パルスにより保持回路25に相関器24
の相関出力値を保持する。続いて、カウンタ32のカウ
ント値が1増加し、位相シフタ37により符号の位相が
1チップ変化する。このときの相関出力を相関器24が
求め、この値と保持回路に保持されている相関値とを比
較器26が比較する。その結果、相関器24の相関出力
が大きい場合は、再度比較器26の出力パルスによって
保持回路25に相関器24の相関出力を保持する。同時
に、比較器26の出力パルスによりメモリ34がカウン
タ32のカウント値を保持する。逆に、保持回路25が
保持している相関出力が大きい場合は、そのままカウン
タ32の値をインクリメントする。以上のことをカウン
タ32が符号長と等しい値になるまで、即ち符号発生器
31の出力符号を符号の1周期にわたって変化させて相
関出力が最大となるような位相状態(カウント値)を求
める。
【0014】以上を一連の動作として、動作が終了する
ごとに第2カウンタ33の値をインクリメントし保持回
路25の内容をクリアしながら前記動作を繰り返す。こ
の結果、メモリ34には順次一連の動作での相関が最大
のときの位相状態を示すカウント値が記憶される。第2
カウンタ33のカウントにより動作期間の終了を検出し
た後、判定器35はメモリ34に記憶されているカウン
ト値の中で最も数が多いカウント値を判定して出力す
る。その後、制御回路38は第1スイッチ29、第2ス
イッチ26を切り換えて、第1スイッチ29を同期維持
回路28の出力側に、第2スイッチ36を判定器35側
に設定する。位相シフタ37は、判定器35の出力信号
により符号発生器31の符号の位相をシフトして送受信
間の相関が最大になる位相状態に設定する。次いで、同
期維持回路28が符号位相の同期状態を維持する。尚、
同期維持動作については従来と同じであるので説明を省
略する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、あらかじめ定められた
期間にわたって符号の位相状態を変化させ、その期間内
で最大の相関出力を示す位相状態に逆拡散符号を設定す
る様にしたので、伝送路上で雑音が重畳したとしても、
確実に符号の同期確立動作を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】従来例を示す図である。
【符号の説明】
21 逆拡散回路 24 相関器 25 保持回路 26 比較器 28 同期維持回路 31 符号発生器 32 第1カウンタ 33 第2カウンタ 34 メモリ 35 判定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 13/00 - 13/06 H04B 1/69 - 1/713

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側で使用された拡散符号と同じ若し
    くは相関の大きい逆拡散符号を発生する符号発生手段
    と、 この符号発生手段から出力された逆拡散符号にて受信信
    号のスペクトラムを逆拡散する逆拡散手段と、 この逆拡散手段からの出力信号の帯域を制限するフィル
    タ手段と、 前記符号発生手段の発生する符号の1周期より短い一定
    周期毎にカウントし、該カウント値が前記逆拡散符号の
    符号長と等しくなるまでカウント動作する第1カウンタ
    と、 この第1カウンタからのカウント値に基づき、前記符号
    発生手段から出力された逆拡散符号の位相を変化させる
    位相シフト手段と、 前記位相シフト手段にて変更された各符号位相における
    前記フィルタ手段の出力を検出すると共に、前記第1カ
    ウンタのカウント値が前記逆拡散符号の符号長と等しく
    なるまで、前記フィルタ手段の出力が最大となるを保
    持する保持手段と、前記第1カウンタのカウント動作終了信号に応じてカウ
    ントし、該カウントと同時に前記保持手段へ保持内容の
    クリア信号を出力する第2カウンタと、 この第2カウンタのカウントに応じて、前記保持手段が
    最大値を保持した時点での前記第1カウンタのカウント
    が順次記憶される記憶手段と、前記第2カウンタのカウントに応じて、前記記憶手段に
    記憶された複数のカウント値の中で最も数が多いカウン
    ト値 に基づき前記逆拡散符号の最適位相を判定する判定
    手段とを具備したことを特徴とするスペクトラム拡散信
    号復調回路。
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