JPS62225965A - 短絡検出装置 - Google Patents

短絡検出装置

Info

Publication number
JPS62225965A
JPS62225965A JP61069136A JP6913686A JPS62225965A JP S62225965 A JPS62225965 A JP S62225965A JP 61069136 A JP61069136 A JP 61069136A JP 6913686 A JP6913686 A JP 6913686A JP S62225965 A JPS62225965 A JP S62225965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
short circuit
connection terminals
contact
pitch
electrode group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61069136A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614081B2 (ja
Inventor
Kaoru Matsuda
薫 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP61069136A priority Critical patent/JPH0614081B2/ja
Publication of JPS62225965A publication Critical patent/JPS62225965A/ja
Publication of JPH0614081B2 publication Critical patent/JPH0614081B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば71ヘリクス状に配置されたリード
電極を有する液晶表示装置の製造工程におしプる検査に
際し、交叉するリード電極間の短絡部分を検出するのに
最適な短絡検出方法に関する。
(従来の技術) 近年、液晶表示装置は、CRTなどのディスプレイと比
較して消費電力低減化、薄型軽量化等の特徴を有し、T
V受像機、マイクロコンピュータ、ワードプロセッサ等
のディスプレイとして実用化されつつある。
このような液晶表示装置は、たとえばアクティブマトリ
クス駆動方式により画像面積が3cmx 5cm程度の
ものが実用化され、さらに25CmX35CTIl程度
のものが試作化されている。
一般に上記したアクティブ71〜リクス駆動方式による
液晶表示装置は、透明電極膜が形成された第1のガラス
基板と、縦横の画素ごとに透明表示電極およびTPT等
のメモリ機能を有した素子が形成された第2のガラス基
板とから構成される。
また第2のガラス基板上には互いに絶縁状態にされたリ
ード電極が縦横に形成され、これらリード電極は各素子
の各端子に接続されている。そしてこれら第1のガラス
基板と第2のガラス基板とが所定の間隙をもって前記透
明電極膜と前記リード電極とが対向するように配置され
、この間隙に液晶が封入されてなる。
ところで互いに絶縁状態にされた縦横のリード電極間の
間隙は非常に微少であるため、短絡か生じることがあり
、このため従来から製造工程において短絡検査が必要と
されている。
そのような検査の一例として、液晶封入前に、リード電
極の露出された駆動回路との接続用の接続端子に−ピン
づつ全ピンに作業者がテスター等のプローバピンを当接
させることにより、各画素ごとの短絡不良の検査が行わ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、画像面積が3CIIIX 5cm程度の液晶
表示装置においては、画素数が限られているため、この
ような検査方法で行なうことができるか、画像面積が2
5cmx35cm程度の大画像となった場合、たとえば
画素数が200万個になるため、このような検査方法で
は莫大な時間を要し、コストアップの要因となる。
また近年、画質を向上させることを目的として、画素密
度はさらに高まる傾向にある。この場合、画素が微細化
されるのに伴い、上記した接続端子は微細化され、さら
に隣接する接続端子間の間隔も微細化されるので、作業
者が所定の接続端子にプローバピンを当接させることが
できなくなる。
したがって、製品完成後に実際に動作させて短絡検査を
行なわなければならず、歩留り低下の原因となる。
さらにまた、大画像の液晶表示装置は、実用化された画
像面積が3CTIIX 5C11程度のものと比較して
短絡不良が生じる頻度が非常に高く、実用化にあたり、
さらには製造ラインの自動化にあたり、上記した短絡不
良検査の自動化できる方法、装置等の開発が強く要望さ
れている。
本発明は上記した事情に鑑みて創案されたもので、自動
的に短時間でかつ確実に短絡不良を検出することができ
る短絡検出方法を提供することを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段〉 ずなわら本発明の短絡検出方法は、X方向に所定のピッ
チで多数列設された第1の電極群と、この第1の電極群
に絶縁して交叉覆る如くY方向に所定のピッチで多数列
設された第2の電極とを備えた電子部品の前記第1の電
極と前記第2の電極間に電気的接触子を接触さけて短絡
の有無を検出する方法において、前記接触子を前記第1
および第2の電極群沿って夫々に苅応して夫々複数倍の
ピッチでXおよびY方向に配置された接触子を備えた接
触子保持部材と、この接触子保持部材および前記電子部
品をX、Y方向に相対的に移動させる移動手段と、前記
第1の電極群に沿って配置された各接触子と前記第2の
電極群に沿って配置された各接触子間の短絡の有無を検
出する短絡検出手段とを備えている。
(作 用) 本発明の短絡検出方法において、比較的小数の接触子で
マトリリクス状に配列された全電極間の短絡の検査を、
自動的に短時間でかつ確実に短絡不良を検出することが
できる。
すなわち、電子部品の全電極数のプローバピンを設けれ
ば、瞬時に一度の接触で検査が終了するが、密度が高く
集積化された全電極に接触させることは極めて困難であ
った。この点に着目して比較的短時間に正確に検査でき
る方法を得るものである。
(実施例〉 以下、本発明方法を71〜リクス型液晶表示装置に適用
した実施例の詳細を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の方法に用いられる短絡検出
装置を示す図である。
同図に示すように、この装置は、所定の位置に液晶表示
装置1が載置されるXYテーブル2と、このXYテーブ
ル2を図中矢印X、Y方向に駆動させる第1の駆動部3
と、XYテーブル2上に所定の間隔をもって配置され多
数のブローバピンを有するベース4と、このベース4を
上下方向(図中矢印Z方向)に駆動させる第2の駆動部
5と、短絡の有無を検出する判定部6と、第1および第
2の駆動部3.5および判定部6を制御する制御装置(
図示せず)とからその主要部が構成されている。
またXYテーブル2上に載置される液晶表示装置1は、
第2図および第3図にホずJ:うに、大きさたとえば横
350m高さ250mn、であり、透明電極膜(図示せ
ず)が形成された矩形状の第1のガラス基板8と、縦横
の画素ごとに透明表示電極(図示せず)およびTPT等
のメモリ機能を有した素子(四示せず)が形成された矩
形状の第2ガラス基板10とから構成されている。また
第2のガラス基板10上には、互いに絶縁状態にされた
透明のリード電極7.9が縦横(X方向、Y方向)に形
成され、これらリード電極7.9は各素子の各端子に接
続されている。上記リード電極7は所定のピッチたとえ
はば80μm、リード線幅80μmで位置方向たとえば
Y方向に多数たとえば1oooパッド列設され、リード
電極9は上記リード電極7と直交する方向に所定のピッ
チたとえば上記したピッチで多数たとえば2000パッ
ド列設されている。
なお、TPTの構造については当業者において周知でお
るから説明を省略する。
また第2のガラス基板10は、表示部10aと接続部1
0bとからなり、表示部’10aにおいては、第1のガ
ラス基板8の透明電極膜とこの第2のガラス基板10の
リード電極7.9とが対向しスペーサー11を介して微
少な間隙を有するように第1のガラス基板8が搭載され
ており、また接続部10bにおいては、矩形状の一辺の
近傍にこの第2のガラス基板10のリード電極9とそれ
ぞれ接続され駆動回路と接続するための露出されたX方
向の接続端子9aが多数列設され、直交する他辺の近傍
にリード電極7とそれぞれ接続された同様のY方向の接
続端子7aが多数列設されている。
またこれら接続端子7a、9aは長さがLで、同一のピ
ッチL15をもって列設されている。
なお、この液晶表示装置は第1のガラス基板8と第2の
ガラス基板10との間隙に液晶が封入されて完成品とさ
れるが、本実施例においては、液晶封入前の半製品が用
いられている。
一方、上記ベース4は、第4図に示すように、−〇 一 液晶表示装置1とほぼ同一の矩形状とされ、液晶表示装
置1の第2のガラス基板10上に形成された接続端子7
a、9aと対応する一辺および直交する他辺の近傍にX
方向、Y方向のプローバピン4x・・・4x、4y・・
・4yがXYテーブル2に向けてピッチLの間隔たとえ
ば第5図の接続端子列で判るように、5本の接続端子ご
とのピッチで多数埋入固定されている。
また上記判定部6は、X方向、Y方向のプローバピン4
x、 4yと接続されX方向の各プローバピン4xとY
方向の各プローバピン4yとの導通の有無を判別しその
結果を2値化信号として出力する判別回路6aと、液晶
表示装置1の接続端子の交叉位置に対応して前記2値化
信号を記憶するメモリ回路6bと、このメモリ回路6b
から出力された結果を表示する表示装置6cとからなる
上記導通の有無はブローバピン4x、y間に電流を流し
、流れるかどうかの検出により判断する。
次に、このように構成された装置の短絡検出の方法を、
第5図に示す液晶表示装置1の一部拡大図に基づいて説
明する。
まず、XYテーブル2上の所定の位置に液晶表示装置1
を載置し、この短絡検出装置をON状態とする。
そして制御部の制御により以下の動作が行なわれる。
第1の駆動部3の駆動によりXYテーブル2は、この上
に載置された液晶表示装置1のX方向の接続端子9a■
、■・・・■の(イ)位置およびY方向の接続端子7a
■、■・・・■の(へ)位置上にベース4の各プローバ
ピン4X、4yが位置するように移動する。
次に、第2の駆動部5の駆動によりベース4は、プロー
バピン4x、4yの先端が接続端子7a、9aに当接す
る位置まで下降し、しかる後、判定部6において、短絡
の有無の判定が行なわれる。
この場合、判定部6において、X方向の接続端子9a■
とY方向の接続端子7a■とが交叉する位置での短絡の
有無が判別回路6aにより判別され、この結果の2値化
信号がメモリ回路6bに入力され、記憶される。
次に、第2の駆動部5の駆動によりベース4は所定の位
置まで上昇し、さらに第1の駆動部3の駆動によりXY
テーブル2は、図中矢印X方向に接続端子9a、9a間
のピッチL15と同一量、つまりX方向の接続端子9■
、■・・・■の(イ〉位置上にX方向のブローバピン4
Xが位置し、Y方向の接続端子7a■、■・・・■の(
ト〉位置上にY方向のプローバピン4yが位置するよう
に移動する。
その後、第2の駆動部5の駆動によりベース4は、プロ
ーバピン4x、4yの先端が接続端子7a、9aに当接
する位置まで下降し、しかる後、上記した場合と同様に
、この場合、X方向の接続端子9a■とY方向の接続端
子7a■とが交叉する位置の短絡の有無が判別回路6a
により判別され、この結果の2値化信号がメモリ回路6
bに入力され、記憶される。
このような動作を順次行ない、X方向の接続端子9a■
〜■とY方向の接続端子7a■とが交叉する位置の短絡
の有無が判別回路6aにより判別され、この結果の2値
化信号がメモリ回路6bに入力され、記憶される。
なお、この場合、Y方向のプローバピン4yがY方向の
接続端子7a■に当接する位置は、(へ)〜(ヌ)に順
次移動されていく。
このような判別が終了した後、第1の駆動部3の駆動に
よりXYテーブル2は、図中矢印X方向の初期位置つま
りX方向の接続端子9a■の位置上にX方向のプローバ
ピン4xが位置するようにかつ図中矢印Y方向に接続端
子7a、7a間のピッチL15と同一量つまりY方向の
接続端子7a■の位置上にY方向のプローバピン4yが
位置するように移動する。
その後、第2の駆動部5の駆動によりベース4は、プロ
ーバピン4X、 4yの先端が接続端子7a、gaに当
接する位置まで下降し、X方向の接続端子9a■とY方
向の接続端子7a■とが交叉する位置の短絡の有無が判
別回路6aにより判別され、この結果の2値化信号がメ
モリ回路6bに入力され、記憶される。
そして上述した場合と同様の動作によりX方向の接続端
子9■〜■とY方向の接続端子7a■とが交叉する位置
の短絡の有無が判別回路6aにより判別され、この結果
の2値化信号がメモリ回路6bに入力され、記憶される
なお、この場合、X方向のブローバピン4xがX方向の
接続端子9a■〜■に当接する位置は、(ロ)位置であ
り、またY方向の接続端子7a■に当接する位置は(へ
)〜(ヌ)に順次移動されていく。
以下、同様にX方向の接続端子9a■〜■とY方向の接
続端子7a■、■、[相]とが交叉する位置の短絡の有
無が判別され、全て交叉位置についての短絡の有無がメ
モリ回路6bに記憶される。
なお、この場合、X方向のプ1]−バピン4XがX方向
の接続端子9a■〜■に当接する位置は(ハ)、(ニ)
、(ホ)の順番で移動する。
しかる後、この結果が表示装置6Cに表示される。
そしてこの表示装置6Gの表示から液晶表示装置1に短
絡を有することが発見された場合、不良品として処理さ
れ、あるいはその短絡部分が常法により修復される。
しかして本実施例によれば、たとえば画像面積か25C
TIX35CTlで画素数が20075i個の大画像の
液晶表示装置においても、XYテーブル2を所定のピッ
チでX方向に5回×Y方向に5回、つまり25回移動さ
せるだけで全ての交叉位置での短絡の有無を判別するこ
とができ、測定時間を実用的レベルまで低減することが
できる。
また、画素が微細化され、接続端子7a、9aが微細化
され、その間隔も微細化された場合においても、プロー
バピン4x、4yを微細化し、これら間隔も微細化し、
さらにXYテーブル2の駆動を精密化すれば同様に実施
することができる。
さらにまた、接続端子7a、9aの数やピッチが変った
場合、ベース4をその数やピッチに合せたブ]]−バピ
ン4x、4yを右づるものに交換すれば同様に実施する
ことかでき、ぞの汎用性は非常に高い。
なお、本実施例において、プローバピン4X、4yを導
電性ゴムとし、またはベース4とプローバピン4x、 
4yとの間にスプリング等の弾性部材を介挿し、このプ
ローバピン4X、4yを接続端子7a、9aに弾性的に
当接することにより、プローバピン4x、q、yと接続
端子7a、9a間の導通を確実なものとすることができ
、さらに確実な検査を行うことができる。
また、本実施例における駆動系は従来から用いられてい
るワイヤーボンドマシン等の駆動系を用いることができ
、特別な設協導人を必要としない。
ざらにまた本実施例によれは被測定物である液晶表示装
置は液晶封入前の半製品であったが、本発明はこれに限
定さ1することなく、たとえば液晶注入後おるいは封止
後においr=b同様に実施することかできる。
また、本実施例によれば、X方向の接続端子9a■〜■
とY方向の接続端子7a■とが交叉する位置の短絡の有
無の判別を終了した後、第1の駆動部3の駆動によりX
Yテーブル2は、図中矢印X方向の初期位置つまりX方
向の接続端子9■の位置上にX方向のプローバピン4X
か位置するようにされるものであったが、本発明はこれ
に限定されることなく、X方向の接続端子9■〜■とY
方向の接続端子7aとが交叉づる位置の短絡の有無の判
別を終了した後、第1の駆動部3の駆動によりXYテー
ブル2は、図中矢印X方向の逆方向つまりX方向の接続
端子9a■、■・・・■の位置上にX方向のプローバピ
ン4Xが位置するように順次移動してY方向の接続端子
7aとの短絡の有無を判別していくことにより、検出時
間をさらに短縮することができる。
さらに上記実施例においては、交叉する接続端子間の短
絡の有無を検出するものであったが、この実施例におけ
るベース4のブローバピンに隣接させて接続端子間のピ
ッチで新たなブローバピンを埋入固定することにより、
交叉する接続端子間の短絡の有無ばかりでなく、隣接す
る接続端子間の短絡の有無も同時に検出することができ
る。この場合において、隣接する接続端子間の短絡が検
出された場合、たとえばYAGレーザをその短絡部分に
照射することにより修復することができる。
また上記実施例て゛は電子部品として液晶表示装置に適
用した例について説明したが、マトリクス状に高集積度
で配列された装置への検査であれば何れにも適用できる
[発明の効果] 以上説明したように本発明の短絡検出方法によれば、電
極の数が多数になった場合においても、また電極が微細
化され、ざらにピッチが微細化された場合においても、
自動的に短時間でかつ確実に短絡不良を検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を説明するだめのの短絡
検出装置を示す斜視図、第2図は第1図液晶表示装置を
示す斜視図、第3図は第2図の平面図、第4図は第1図
のベースを示す斜視図、第5図は第1図装置による短絡
検出を説明するための液晶表示装置の一部拡大平面図で
ある。 1・・・・・・・・・液晶表示装置、2・・・・・・・
・・XYテーブル、3・・・・・・・・・第1の駆動部
、4・・・・・・・・・ベース、4x、4.y・・・・
・・・・・プローバピン、5・・・・・・・・・第2の
駆動部、6・・・・・・・・・判定部、7.7・・・7
.9.9・・・9・・・・・・・・・リード電極7a、
7a・・・7a、9a、9a・・・9a・・・・・・・
・・接続端子 出願人     東京エレクトロン株式会社代理人 弁
理士 須 山 佐 − 第1図 第3図 X 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X方向に所定のピッチで多数列設された第1の電
    極群と、この第1の電極群に絶縁して交叉する如くY方
    向に所定のピッチで多数列設された第2の電極とを備え
    た電子部品の前記第1の電極と前記第2の電極間に電気
    的接触子を接触させて短絡の有無を検出する方法におい
    て、前記接触子を前記第1および第2の電極群沿って夫
    々に対応して夫々複数倍のピッチでXおよびY方向に配
    置された接触子を備えた接触子保持部材と、この接触子
    保持部材および前記電子部品をX、Y方向に相対的に移
    動させる移動手段と、前記第1の電極群に沿って配置さ
    れた各接触子と前記第2の電極群に沿って配置された各
    接触子間の短絡の有無を検出する短絡検出手段とを備え
    ていることを特徴とする短絡検出方法。
  2. (2)接触子保持部材および電子部品のX、Y方向の相
    対的な移動は、XまたはY方向の電極群を一電極づつ順
    次一ピッチ分選択移動させて一方向の短絡の有無を検出
    する手段と、この手段終了後他の方向に一ピッチ分づつ
    選択移動させて他方向の短絡の有無を検出することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の短絡検出方法。
  3. (3)電子部品のX方向およびY方向に設けられる電極
    群の接触子保持部材から接触操作される部分の長さは、
    少なくとも接触子のピッチ分の長さを有するものでる特
    許請求の範囲第1項記載の短絡検出方法。
JP61069136A 1986-03-27 1986-03-27 短絡検出装置 Expired - Lifetime JPH0614081B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069136A JPH0614081B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 短絡検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61069136A JPH0614081B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 短絡検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62225965A true JPS62225965A (ja) 1987-10-03
JPH0614081B2 JPH0614081B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=13393927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61069136A Expired - Lifetime JPH0614081B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 短絡検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614081B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144092A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Nippon Micronics:Kk 液晶表示パネル用プローバ
JPH01207673A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Adotetsuku Eng:Kk 回路パターンの検査方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144092A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Nippon Micronics:Kk 液晶表示パネル用プローバ
JPH0520757B2 (ja) * 1987-11-30 1993-03-22 Nippon Micronics
JPH01207673A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Adotetsuku Eng:Kk 回路パターンの検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0614081B2 (ja) 1994-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100868471B1 (ko) 수리 디바이스 및 수리 방법
CN106601161A (zh) 液晶显示面板及其检测方法
JPS62225965A (ja) 短絡検出装置
JP2834935B2 (ja) アクティブマトリクス型表示素子及びその製造方法
TWI244553B (en) Testing method for LCD panel
KR20070108589A (ko) 표시기판의 검사방법 및 이를 이용한 표시기판의 검사장치
US7049527B1 (en) Conductor-pattern testing method, and electro-optical device
JPH0351768A (ja) ガラス基板テスト用プローブ端子構造およびこれを用いたテスト方法
JPH0577031B2 (ja)
WO2017168530A1 (ja) 基板の配線経路の検査方法及び検査システム
JPH03121413A (ja) 電極基板の製造方法
JPH02251931A (ja) アクティブマトリックスアレイ
JP2673241B2 (ja) コンタクト検査方法及びプロービング方法
JP3361982B2 (ja) 複数の端子を有する基板等の検査装置および検査方法
JPS6018929A (ja) 探針位置検査装置
JPH02229450A (ja) ラインの検査方法
KR970000349B1 (ko) 평판표시패널의 원판 방향 검사방법 및 장치
KR940009136B1 (ko) 액정표시소자의 패턴전극 검사방법
JPH1090359A (ja) 波形プローブ装置およびこれを用いる検査方法
JPH0621242Y2 (ja) 集積回路試験装置
JP3153834B2 (ja) 半導体装置のテスト装置及び半導体装置の検査方法
KR19980017192U (ko) 대화면 프라즈마 표시 패널 전극 그라스 터치 프로브
JP2005201659A (ja) プローブカード、プローブ装置、プローブ試験方法及び半導体装置の製造方法
JP2002100658A (ja) 半導体装置の検査装置
JPH0836013A (ja) 配線基板の検査装置および検査方法