JPS62225028A - コンバ−タ回路 - Google Patents

コンバ−タ回路

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JPS62225028A
JPS62225028A JP62045097A JP4509787A JPS62225028A JP S62225028 A JPS62225028 A JP S62225028A JP 62045097 A JP62045097 A JP 62045097A JP 4509787 A JP4509787 A JP 4509787A JP S62225028 A JPS62225028 A JP S62225028A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、変換されるべき入力信号が供給される入力
端子と、出力端子とを具備し、前記入力端子と前記出力
端子との間に第1の減算回路と、第1の積分回路と、第
2の減算回路と、第2の積分回路と、符号検出装置との
直列結合を具備する第1の順方向ブランチを有する第1
の制御ループを備え、前記出力端子は前記第1の制御ル
ープの第1のフィードバック制御路を介して前記第2の
減算回路および前記第1の減算回路に結合されているコ
ンバータ回路に関する。
[従来の技術] そのようなコンバータ回路はすでに文献に記載されてい
る〈例えばI E E E  J ournal  o
fSolid  5tate  C1rcuit、 5
C−20、No、31985年6月679〜687頁)
この従来知られているコンバータでは第1と第2の積分
回路の両者は入力信号の周波数の多重倍のある周波数で
動作する。さらに各積分回路はそこに含まれた情報を保
持するように加算器に結合された内部フィードバック制
御路を備えている。
この従来のコンバータ回路がそのアイドル・状態にあり
、ゼロに等しい入力信号がそれに供給されているとき、
回路の出力信号もまたアイドル状態をとる。しかしなが
ら、入力信号がある程度ゼロでない状態にあって後にゼ
ロに等しくなったときには、以前の情報が回路中に存在
したことによって出力信号は正確に入力信号に従ったも
のとはならない。
[発明の解決すべき問題点] この発明の目的は、コンバータ出力信号中の不所望な低
い周波数成分が著しく減少される前記の型式のコンバー
タを提供することである。
[問題点解決のための手段] この発明によれば、この目的は、前記第1と第2の減算
回路の間に結合され第3の減算回路と前記第1の積分回
路の直列結合を含む第2の順方向ブランチと、前記第1
の積分回路と前記第3の減算回路の出力間に結合された
第2のフィードバック制御路とを有する第2の制御ルー
プとを具備することによって達成される。
[作用] 入力信号がゼロに等しい場合には第1の積分回路の出力
信号は急速にゼロに変化する。何故ならば第2の制御ル
ープは前記の追加の・フィードバックループ信号を第3
の減算回路に供給し、それ故また第1の積分回路に供給
するからである。第1の積分回路の出力信号はそれ故ず
つと迅速にゼロに減少する。同じことは第2の積分回路
についても言うことができ、それ故コンバータ出力信号
についても言うことができる。言葉を代えれば、第2の
制御ループはそれに供給された信号に対する漏洩路とし
て作用する。
上述の、およびその他のこの発明の目的および特徴は添
附図面を参照にした以下の実施例の説明により明瞭にな
るであろう。
[実施例] 第1図に示されたデジタル通信システムDTSは、交換
回路網SNWと通信ラインしに接続された加入者ライン
インターフェイス回路5LICとの間に配置されたデジ
タル信号プロセッサDSPを備えている。
デジタル信号プロセッサDSPは加入者ラインインター
フェイス回路5LICを介して通信ラインLから受信し
たアナログ信匂を交換回路網SNWにより使用されるデ
ジタル信号に変換するA/D (アナログ・デジタル)
変換装置ADCと、交換回路m5NWから受信したデジ
タル信号を加入者ラインインターフェイス回路5LIC
を介して通信ラインしに伝送されるアナログ信号に変換
するD/A (デジタル・アナログ)変換装置DACと
、両方向性で交換回路網SNWと加入者ラインインター
フェイス回路5LICに結合されてADCとDACの動
作を制御することのできる制御装置とを備えている。
D/A変換装置DACについて第2図を参照にして以下
詳細に説明する。
このD/A変換装置DACは交換回路網SNWに接続さ
れた入力端子INと、加入者ラインインターフェイス回
路5LICに接続された出力端子0tJTを有する。そ
れはまたフィルタと直列接続された第1の挿間装置IN
PIと、直流阻止回路DCBと、第2の挿間装置INP
2と、コンバータまたはシグマ・デルタ変調装置SDM
と、D/A変換装置DATとを具備・している。入力端
子INは第1の挿間装置INPIの入力に接続され、D
/A変換装置[)ATの出力は出力端子OUTに接続さ
れている。INPlとDCB、DCBとINP2 、I
NP2とSDM%SDMとDATの間の接続端子はそれ
ぞれTI 、 T2 、 T3 、 T4で示されてい
る。
その目的については後述する第1の挿間装置INP1は
第4次インフィニット・レスポンスフィルタ(IIR)
(図示せず)を備えている。
直流阻止回路DCBは第3図に比較的詳細に示され、入
力端子T1と出力端子T2を有する。それは入力端子T
1に接続された加n(+)入力端子Allと、減算(−
)入力端子A12と、出力端子T2に接続された出力端
子、13とを有する代数加算回路または減算回路AD1
を備え、前記出力端子A13はDCBの一部を形成して
いるデジタル積分装置D11に含まれた第2の代数加算
回路または減算回路AD2の第1の加算(+)入力端子
A21にも接続されている。デジタル積分装置D11は
第2の代数加算回路AD2の外に遅延回路DC1を備え
、その入力および出力端子はそれぞれ第2の代数加算回
路AD2の出力端子A23および第2の加算(+)入力
端子A22に接続されている。デジタル積分装置011
の出力端子でもある遅延回路DC1の出力端子は直流阻
止回路DCBの一部であるシフトレジスタSR1によっ
て構成された割算装置を介して代数加算回路AD1の減
算(−)入力端子A12にフィードバックされる。
第2の挿間装置INP2は第4図で示され、入力端子T
2と出力端子T3とを備えている。それは入力端子T2
に接続された加算り+)入力端子A31.!:、減ts
(−)入力端子A32と、第2の挿間装置lNF2に含
まれているデジタル積分装置D12に保持レジスタHR
を介して接続された出力端子A33とを有する代数加算
回路または減算回路AD3を備えている。デジタル積分
装@012の出力端子は直接出力端子T3に接続され、
また第2の挿間装置INP2に含まれているサンプリン
グゲートSGを介して代数加算回路AD3の減算(−)
入力端子A32に接続されている。デジタル積分装置D
I2は前記デジタル積分装置Dllと同様に動作する。
コンバータまたはシグマ・デルタ変調装置SDMは第5
図で示され、入力端子T3と出力端子T4とを備えてい
る。それは3個の代数加算回路または減算回路AD4 
、AD5 、AD6と、2個のデジタル積分装置11D
 13およびDI4と、2個の符号検出装置SD1、S
O2と、3flilのシフトレジスタSR2、SR3、
SR4とを備えている。代数加算回路AD4は入力端子
T3に接続された加算(+)入力端子A41と、減算(
−)入力端子A42と、次の代数加算回路AD5の加算
(+)入力端子A51に接続された出力端子A43とを
備え、代数加算回路AD5はさらに減算(−)入力端子
A52と出力端子A53とを備えいる。デジタル積分装
置DI3は代数加算回路AD5の出力端子A53に接続
された入力端子と、フィードバック制卸路を形成してい
る符号検出装置SD2とシフトレジスタSR4の直列接
続を介して代数加算回路AD5の減算(−)入力端子A
52に接続された出力端子とを備えている。デジタル積
分装fltDI3の出力端子はまた代数加算回路AD6
の加算入力端子A61に接続され、代数加算回路AD6
は加算(+)入力端子A61の外に減算(−)入力端子
A62と出力端子A63とを備えおり、この出力端子A
63はデジタル積分装置fDI4の入力端子に接続され
ている。デジタル積分装flDI4の出力は符号検出装
置SDIを介して出力端子T4に接続されている。
出力端子T4はシフトレジスタSR2により形成された
フィードバック制御路を介して代数加算回路AD6の減
II(−)入力端子A62に接続され、さらにシフトレ
ジスタSR2とSR3の直列接続により形成された別の
フィードバック制御路を介して代数加算回路AD4の減
算(−)入力端子A42に接続されている。デジタル積
分装置DI3およびDI4は共に前記デジタル積分装置
Dllと同一である。
以上説明したデジタル信号プロセッサDSPのD/A変
換装置DACは次のとおり動作する。
交換回路網SNWは8kHzのワード周波数を有する1
3ビツトの線形符号化されたデジタルワードにより構成
された時分割多重(TDM)信号をD/A変換装置DA
Cの入力端子INに供給する。負のデジタルワードは2
の補数の形態で表わされる。これらの各デジタルワード
の最上桁ビットMSBは符号ピットであり、その2進値
0/1はワードが正のデジタル値か負のデジタル値かを
示す。
挿間装置INP1においては、交換回路網SNWにより
供給された1−3ビツトのデジタルワードは32kHz
のサンプリングまたはワード周波数を有する17ビツト
のデジタルワードに変換される。このような17ビツト
のデジタルワードの内容は第6図にaで示されている。
MSBすなわち第1ビツトb1は符号ピットSであり、
それに続く15のビットb2乃至b16はデジタルワー
ドの整数部分Wを表わし、最後のピットである最小桁ピ
ット b17はデジタルワードの小数点部分、すなわち
ラウンドピットRである。内部的には挿間装置INPI
はその動作の正確性を増加するために17ビツトより大
きいデジタルワードで動作することに注意されたい。
直流阻止回路DO8においては、入力端子■1において
32kl−1zの周波数で受信された17ビツトの入力
デジタルワードのそれぞれは加算回路AD1の入力端子
A11に供給される。そこにおいて、この17ビツトの
デジタルワードはラウンドピットR−b17をこのデジ
タルワードの整数部分W−b2/ b16に加算するこ
とによって丸められる。
ラウンド動作はR債のピット b17の切捨てが好まし
い。何故ならばこの場合には雑音誤差が略々ゼロの平均
値を有することが認められるからである。
これは、これらのデジタルワードが実用上直流誤差成分
を有しないことを意味する。加算回路AD1において入
力端子A12に供給されるフィードバックさた16ビツ
トのデジタルワードは丸められた16ビツトの入力デジ
タルワードから減算され、その結果生じた16ビツトの
差のデジタルワードはデジタル積分装置D11に供給さ
れる前に19ビツトのデジタルワードに変換される。こ
れはこの積分装置の動作の正確さを改善するために行わ
れる。しかしながら、そのような19ビツトワードの1
7ビツトだけが出力端子T2に供給される。
デジタル積分装置011は加算回路AD2を備え、そこ
において入力端子A21に供給された19ビツトのデジ
タルワードは1サンプリングまたはワード周期に相当す
る遅延を与える遅延回路DC1の出力に発生したフィー
ドバックワードに加算される。この19ビツトのフィー
ドバックワードはまた16ビツトワードに減少され加算
回路AD1の入力端子AI2に供給される前に2nで割
算される。
ここでNは整数である。この割算はシフトレジスタ中で
ワードをN回右にシフトすることによって行われる。
デジタルワードの長さを考慮することなく、回路DCB
は休止状態からスタートするとき次のように動作する。
スタートの瞬間には加算回路AD1の入力端子A12に
はフィードバックされるデジタルワードは存在しないか
ら、加算回路ADIの入力端子A11に受信された第1
のデジタルワードは出力端子T2および積分i@D11
に供給される。その積分装置DII中でこのワードは1
サンプリング周期の遅延を受け、それから加算回路AD
2の入力端子A22供給され、また2nで割算された後
加算回路ADIの入力端子A12に供給される。その瞬
間に、第2のデジタルワードが加算回路AD1の入力端
子A11に供給され、それ故、第1のデジタルワードか
ら導出されたフィードバックワードがこの第2のデジタ
ルワードから減算される。加算回路ADIの出力端子A
13得られたその減算結果の差のワードは加算回路AD
2中でDClから出力される第1の入力ワードから導出
されたフィードバックワードと加算される。
このようにして、遅延回路DC1の出力におけるフィー
ドバックワードは入力端子T1に供給された入力ワード
の直流成分と同一になり、出力端子T2に発生されたワ
ードはこの直流成分とは独立したものとなる。
上iMの32kH2の周波数でDCBの出力端子T2に
供給される17ピツトのデジタルワードは挿間装置I 
N P2の同じ名称の入力端子T2に供給される。挿間
装置INP2中の加算回路AD3においては、入力端子
A31に供給されたこれらの各ワードは直流阻止回路D
CBに関して前述したのと同様の方法でまず16ビツト
に丸められ、それから加算回路AD3の入力端子A32
に供給されたフィードバックワードがこの丸められたワ
ードから減算される。後述するように、このフィードバ
ックワードはすぐ前のサンプリング周期中に端子T2に
発生されたデジタルワードである。加算回路AD3の出
力端子A33に発生され2個の連続するサンプル例えば
XとYの差に等しいl1IDを有する各差のデジタルワ
ードはサンプリング周期に等しい期間の間保持レジスタ
中に蓄積される。積分装@D 12は値りの各蓄積され
た差のデジタルワードから次のような連続する値を有す
る一連の8個のデジタルワードを出力する。
X+D/8.X+20/8. ・X+0−Y第3図の遅
延回路DC1に相当する積分装置DI2中の遅延回路(
図示せず)は1サンプリング周期すなわち前記の2個の
サンプルXとYとの間の期間の8分の1に等しい遅延を
与えるものとする。これは次のようにして行われる。
◎ 値りをもつ16ビツトワードはシフトによってD/
8に等しい値を有する19ピツトのワードに変換され、
積分装置DI2の加算回路の第1の入力端子に供給され
る。この加算回路の第2の入力端子におけるワードはX
に等しい値を有するから、値X+D/8を有する19ビ
ツトデジタルワードがこの加算回路の出力に発生される
。このワードはINP2の出力端子T3におけるサンプ
リング周期の1/8の遅延後に現われる。
◎ 後者のワードはまた積分装置DI2の加算回路の第
2の入力端子に供給される。この加算回路の第1の入力
端子には値D/8を有するワードが依然として供給され
る。結論としてこの加算回路の出力に発生されるワード
はX+、20/f3に等しい値を有し、![Xを有する
ワードの発生から2/8のサンプリング周期に等しい遅
延後に出力端子T3に現われる。
Q  同様に、([X+ 3D/8 乃至X+ 7D/
8がINP2の出力端子T3に発生される。
◎ 最後に、全サンプリング周期の終わりにおいて、値
X+ 8[)/8すなわちYがINP2の出力端子T3
に発生される。その瞬間にサンプリングゲートSGが開
かれ、値Yを加算回路AD3の入力端子A32に供給し
、この加算回路AD3は例えばサンプルYとZの間の次
の差の埴を計算する。
INP2の出力端子T3に発生される256kHzの周
波数の19ビツトデジタルワードのそれぞれの15ピツ
トだけがシグマ・デルタ変調装flisDM(第5図)
の入力端子T3に供給される。
何故ならばこのシグマ・デルタ変調装置SDMにおいて
は、14ビツトの精度で充分であり、14ビツトに丸め
る動作は15ビツトあればよいからである。これらの1
5ビツトのデジタルワードの一つが第6図にbで示され
ており、符号ビット5−bl (MSB) 、b2乃至
bl3で構成される12ビツトの整数部分W、およびb
4およびb5 (L S B )よりなる小数点部分か
ら構成される。可能な最大数は212−1であり、−5
最も負の数は−212である(2の補数の2進ローテー
シヨン)。
このシグマ・デルタ変調装置SDMは前記の文献に記載
されたものと類似しているが、主要な相違点は、回路S
D2 、SR4および加算回路AD5を有するフィード
バックループが存在することである。シグマ・デルタ変
調装置SDMは256k)−1zの周波数の15ビツト
入力デジタルワードを1024kH2の周波数の1ビツ
ト出力デジタルワードに変換するものである。
すでに述べたようにSDI 、SO2は符号検出装置で
あり、一方AD4 、AC5は代数加算回路(減算回路
)である。SR2はシフトレジスタであり、それはその
出力に前記1ビツトワードの値に応じて+213または
−213のワードを出力する。SR3は2で割算するた
めに使用されるシフトレジスタであり、1それはその出
力に+212または−212に等しい値を出力する。最
後にSR4はその出力にSO2によって出力されたビッ
トの符号に応じて+0.5または−0,5の値を有する
ワードを出力するシフトレジスタである。
シグマ・デルタ変調装置SDMの入力端子T3に供給さ
れる15ビツトデジタルワードのそれぞれは加算回路A
DJ中で前記直流阻止回路DCBについて説明したのと
同様に14ビツトに丸められる。加算回路AD4におい
ては、入力端子A42に供給された+212または一2
tzに等しい値を有するフィードバックワードはこのよ
うにして得られた丸めたワードから減算され、その結果
AD4の出力端子A43に現われた差のワードは加算回
路AD5の入力端子A51に供給される。加算回゛路A
D5の減算(−)入力端子A52に供給された+0.5
または−0,5の値を有するフィードバックワードは差
のワードから減算され、その結果得られた加算回路AD
5の出力端子A53に現われた新しい差のワードはデジ
タル積分装ffD、I3に供給され、この積分装置01
3は1024に、Hzに等しい周波数で動作する。積分
装置1DI3における積分の後、このようにして得られ
た出力ワードはSO2とSR4よりなるフィードバック
回路の入力および加算回路(減算回路)AC6の入力に
供給される。この加算回路AD6において、+213ま
たは−213に等しい値を有するワードはこの出力ワー
ドから減算され、その結果得られたワードはは同様に1
024kHzに等しい周波数で動作する積分装置DIJ
中で積分される。
このワードの符号ははSDMの出力端子T4に供給され
ると共に、フィードバック回路SR2を介して加算回路
AD、6に、またSR2とSR3を介して加算回路AD
4に供給される。
S[)2 、SR4およびAC5が存在しないときのシ
グマ・デルタ変調装置SDMの好ましくない特性は、一
連のゼロでない入力ワードに続いて例えばゼロに等しい
入力ワードがあるとき、シグマ・デルタ変調装置SDM
の出力におけるワードは、入力がゼロに等しい時間より
もずっと長い期間に1ってゼロでない平均値を有するこ
とである。事実、そのようなゼロに等しい入力ワードが
T3に供給されるとき、すでに積分装置013中に存在
しそこで循環しているゼロでないデジタルワードはAC
3の入力A42に与えられたフィードバック信号によっ
てのみ影響され、それ故積分装置DI3の出力ワードの
平均値および、したがってDI4の出力ワードの平均値
はゆっくりとゼロに向かって変化するに過ぎない。これ
は出力端子T4における不所望な低周波数成分の上昇を
与える。
この発明の回路においては、そのような不所望な低周波
数成分は積分装置DI3のフィードバック路SD2、S
O4によって著しく減少される。
事実符号検出装MSD2は積分装WIDI3の出力に現
われるデジタルワードから符号ビットを抽出して、それ
をシフトレジスタSR4に供給し、このシフトレジスタ
SR4は8正および負の符号に対して+0.5または−
0,5に等しいデジタルワードを発生する。このデジタ
ルワード+0.5または−0,5は第6図にビットb1
5として表わされ、積分装置1Dt3中に蓄積されたデ
ジタルワードの値をさらに急速に減少させるためにAC
3の減算入力A52に供給される。したがってフィード
バック路SD2 、SO2およびAC3は013に含ま
れたデジタルワードに対する漏洩路を形成し、積分装置
DI3の出力におけるデジタルワードの平均値をさらに
急速にゼロにする。SR4により発生されたデジタルワ
ードは漏洩に対応する。
漏洩動作は線形ではない。何故ならば、一定値十0.5
または−0,5がデジタルワードから減算され、そのた
め小さいデジタルワードは大きいデジタルワードよりも
強く影響を受けるからである。
013中に含まれたデジタルワードが正のとき、デジタ
ルワード+0.5がそれから減算され、−力負のときは
デジタルワード−0,5がそれから減算される。D[3
に蓄積されたデジタルワードの値がゼロに等しいときに
は特別の状態が生じる。
もしもも、SC2においてゼロが正であると考えられる
ならば、その場合には漏洩路のために入力端子A52を
介して+0.5が減算される。この場合には013の出
力におけるデジタルワードの値はゼロに等しいのではな
く−0,25に等しい平均値を有する。013の出力A
61における圃はDI4によりさらに積分されSDMを
256kl−I Zの方形波により構成された実質上ア
イドル状態にさせ、位相のジャンプが1024kH2信
号の規則的な間隔で生じる。これらのジャンプは出力端
子T4に不所望ではあるが、許容できる低い周波数、例
えば100kl−1z以下の周波数の信号の上昇を生じ
る。
好ましい実施例においては、SC2はゼロに等しい信号
がその入力に供給されるときゼロに等しい第3の出力信
号を出力する。この場合にはSDMは実際のアイドル状
態、すなわち低い周波数成分を有しない256kHzの
方形波に到達する。
シグマ・デルタ変調装置fSDMの入力に現われる信号
は上述の線形ではない漏洩路により影響され、丸められ
る。すでに説明したようにこの減衰は低い信号、例えば
雑音に対して通常の通信信号、例えば通話信号よりも大
きく、したがって通話信号は実際上影響を受けない。そ
の結果、D/A変換装@DACの雑音しきい値が改善さ
れる。
シグマ・デルタ変調装置SDMの出力端子T4に発生さ
れたIM)−12のパルスはD/A変換装置DATに供
給され、そこでこのパルス流はこれらパルスの値の関数
であるパルス密度を有する別のパルス流に変換される。
最後に、D/A変換装置DATは第7図に示されるよう
なリターン・ツー・ゼロ符号として知られている符号化
技術技術を使用して2MH2のクロック周波数で次のよ
うに動作する。:入力パルスが2進値0を有するとき、
端子0LITに発生した出力信号は2MHzのりOツク
CLKの対応する2サイクル中−5ボルトに等しく、−
万人力信号が2進値1を有するとき、この出力信号はク
ロックCLKの対応するクロックサイクルの第1および
第2のサイクル中−5ボルトおよび+5ボルトに等しい
1例が第7図に示されている。端子T4におけるIMH
2の入力パルス流tSの連続する2進値001111が
第7図のbに示され、D/A変換装置DATの端子OU
Tにおける2MH2の出力信号O8が第7図のCに示さ
れている。これらの図から、2進値1を有する入力パル
スに対応する出力信号O8は1個の立上がり縁部と11
IIilの立下がり縁部とを有し、一方2進値Oを有す
る入力パルスに対応する出力信号O8は立上がり、立下
がり縁部を有しない。その結果、出力信号の縁部の数は
常に偶数であり、それ故その非直線歪は減少する。さら
に縁部の数は少ないから(2進値0に対して縁部はゼロ
、2進値1に対して縁部は2に過ぎない)、出力信号O
8はりOツクCLKの生じる可能性のあるジッターに対
して感受性が低く、高周波範囲における高調波が少ない
しかしながら、この変換によって、出力信号O8に対応
するアナログ出力信号は直流成分を含む。しかし、それ
は一定の既知のものであり、D/A変換装fiDATに
結合されたアナログ増幅器およびフィルタ回路(図示せ
ず)によって実際上容易に除去することができる。
以上、この発明の原理を特定の装置に関連して説明して
きたがこの説明は単なる例示に過ぎないものであり、特
許請求の範囲に記載されたこの発明の技術的範囲を限定
するものではないことを明瞭に理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例のコンバータ回路を含むD
/A変換装置を備えた通信交換システムの簡単なブロッ
ク図であり、第2図は第1図のD/A変換装置DACの
ブロック図であり、第3図、第4図および第5図はそれ
ぞれ第1図における直流阻止回路DO8、挿間装置IN
P2およびこの発明の1実施例であるコンバータを詳細
に示したものである。第6図はこの発明のコンバータ回
路に生じるデジタルワードを示し、第7図は第5図のコ
ンバータ回路に現われる入力および出力信号を示す。 SNW・・・交換回路網、DSP・・・デジタル信号プ
ロセッサ、5LIC加入者ラインインターフェイス回路
、INPl 、1NP2・・・挿間装ぽ、DCB・・・
直流阻止回路、SDM・・・シグマ・デルタ変調装置、
DAT・・・D/A変換装置A01〜6代数加算回路(
減算回路)、D11〜4・・・積分装置、DCl・・・
遅延回路、SDI 、2・・・符号検出器装置、SR1
〜4・・・シフトレジスタ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変換されるべき入力信号が供給される入力端子と
    、出力端子とを具備し、 前記入力端子と前記出力端子との間に第1の減算回路と
    、第1の積分回路と、第2の減算回路と、第2の積分回
    路と、符号検出装置との直列結合を具備する第1の順方
    向ブランチを有する第1の制御ループを備え、 前記出力端子は前記第1の制御ループの第1のフィード
    バック制御路を介して前記第2の減算回路および前記第
    1の減算回路に結合され、 さらに、前記第1の減算回路と第2の減算回路との間に
    結合され、第3の減算回路と前記第1の積分回路との直
    列結合を含む第2の順方向ブランチと、前記第1の積分
    回路の出力と前記第3の減算回路との間に結合された第
    2のフィードバック制御路とを有する第2の制御ループ
    を具備することを特徴とするコンバータ回路。
  2. (2)前記第2のフィードバック制御路は前記第1の積
    分回路によって与えられた信号の符号の関数として前記
    第3の減算回路に第1または第2の信号値を供給するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンバータ
    回路。
  3. (3)前記第1または第2の信号値は絶対値は同一であ
    るが反対の符号であることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のコンバータ回路。
  4. (4)前記第2のフィードバック制御路は前記第1の積
    分回路により与えられた信号がゼロに等しいとき前記第
    3の減算回路に第3の信号値を供給することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のコンバータ回路。
  5. (5)前記第3の信号値がゼロに等しいことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載のコンバータ回路。
  6. (6)前記第2のフィードバック制御路は第2の符号検
    出装置とこの第2の符号検出装置の出力に応答して前記
    信号値を出力する回路との直列接続を具備していること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンバータ回
    路。
  7. (7)前記第2の符号検出装置は前記第1の積分回路の
    出力における正、負およびゼロに等しい信号に対応する
    3個の異なった出力信号を出力することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項または第6項記載のコンバータ回路
  8. (8)前記コンバータの入力信号が直流阻止回路を通っ
    て前記第1の減算回路に供給されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のコンバータ回路。
  9. (9)前記直流阻止回路は第4の減算回路と第3の積分
    回路との直列接続により構成された第3の順方向ブラン
    チと、割算回路により構成され前記第4の減算回路に結
    合された第3のフィードバック制御路とを具備している
    第3の制御ループを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載のコンバータ回路。
  10. (10)前記直流阻止回路の出力と前記第1の減算回路
    との間に結合された挿間装置を具備していることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載のコンバータ回路。
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