JPS62224894A - 自動通報システム - Google Patents

自動通報システム

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JPS62224894A
JPS62224894A JP6774386A JP6774386A JPS62224894A JP S62224894 A JPS62224894 A JP S62224894A JP 6774386 A JP6774386 A JP 6774386A JP 6774386 A JP6774386 A JP 6774386A JP S62224894 A JPS62224894 A JP S62224894A
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JP
Japan
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station
slave
relay
communication control
time
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JP6774386A
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JPH0743795B2 (ja
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伸一 中根
宇野 尚
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、防犯・防災等のホームセキュリティ情報の自
動通報システムに関するものである。
従来の技術 一般に自動通報システムは第2図に示すように、1つの
親局19に複数の子局20.23.24.25から所定
の情報が伝送される構成になっており、多くの子局を有
したり、遠隔地の子局情報を得る場合など電話回線を利
用するケースが主体である。
この従来例の親局19には、各子局からの信号を受信す
る第1の通信制御部3と、子局からの情報を処理する信
号処理部5が含まれている。また、子局20の6は第2
の通信制御部で、通報部11を介して、センサまたは端
末13の異常状態を監視する監視s9の信号を親局へ伝
送している。22は時計機能を有する計数部で、21の
通報時刻設定部によって設定された所定時刻で、前記監
視部の検知状態を親局へ定期的に通報するだめのカクン
トを行うのである。この定期通報の時間間隔は、時間単
位、日単位、月単位等種々の場合があり得るが、前記2
1の通報時刻設定部にて調整されるのである。また、上
記では、定期通報のみについて触れたが、システムにあ
ってはセンサ、または、端末装置に異常が発生した時点
で即刻、親局に通報する自動通報機能も有している。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような自動通報システムにおいては、各
子局から通報される時間帯が重なると回線が非常に混雑
し、異常が発生した場合の緊急信号が速かに伝達されな
いことも発生していた。そこで、親局への定期的な通報
時刻が子局どうしで重らないように、各子局設置時に設
定するのであるが、所定の区域指定、あるいに、集合住
宅毎の指定を要し、しかも、設置工事時にどの時間帯を
割り当てるべきか等、施工上も管理上も非常に不便なも
のがあった。また、親局から′a数の子局それぞれに対
して、定期通報すべき時刻を回線を利用して直接設定す
るシステムも検討されていたが、子局数が測子、何方も
の膨大な数になると、親局からの回線を長期間専有する
ことになる上、全子局は対する時間配分を管理しなくて
はならない等、不都合な点も多々発生した。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、親局への定期通報時刻の制御を簡単な構成で行うこと
ができ、しかも、センターとなる親局への回線が常に混
雑していることのない優れた自動通報システムを提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明の自動通報システムは、親局と各子局との間にサ
ブセンター的な役目の中継局を設け、親局内の定期通報
時刻を設定する第1の時刻設定信号出力部と、所定の子
局群を監視する各中継局内の第2の時刻設定信号出力部
と、各子局の監視部と通報部と計数部とから構成された
ものである。
作   用 本発明の自動通報システムは、親局にて各中継局毎に定
期通報時刻が指定され、各中継局ではそれぞれが監視す
る子局群の各子局に対して第2の時刻設定信号出力部に
て定期通報時刻をilJ II)当てるのである。各子
局では、センサ、あるいは、端末機器の状態を監視する
監視部の検知信号を、前記設定された定期通報時刻に中
継局を介して親局に伝達する。そして、各子局内の時間
管理は、時計機能を有する計数部で行なわれ、所定の時
刻になると通報部を作動させて上述のように、親局への
定期通報を実行させるのである。それ故、センターであ
る親局は、全子局それぞれに対する定期的な通報時刻を
管理また、指定する必要がなく、監視する母数の少ない
中継局に各子局の時刻割り当てをさせることで、回線の
効率的な利用を行っているのである。
実施例 以下、本発明の一実施例の自動通報システムを第1図を
参照して説明する。
図に示すように、1の親局は、各中継との間で信号伝送
を行う第1の通信制御部3と、前記各中継局毎に定期通
報時刻を設定する第1の時刻設定信号出力部4と、各中
継部を介して送られてくる各子局の信4号情報を処理す
る信号処理部5から成っている。また、中継局2は、前
記親局、及び、監視する子局群の各子局と信号伝送を行
う第2の通信制御部6と、親局から伝送された定期通報
時刻に応じて監視すべき各子局にそれぞれの定期通報時
刻を設定する第2の時刻設定信号出力部とから収ってい
る。そして、それぞれの子局8は、監視部9にて、防犯
あるいけ防災用のセンサ、または、ガス機器などの端末
装置13の状態を監視し、中継局との間で伝送制御を行
う第3の通信制御部10かも定期通報時刻が12の計数
部に伝達され、時計機能を有する前記計数部12は計数
を行うと共に前記所定の時刻になると前記監視部の検知
状態を伝送すべく通報部11を起動する。14は、中継
局2で監視される別の子局で、子局8と同様の機能を有
している。15は、子局14が状態監視するセンサ、ま
たに、端末装置である。16は、別の中継局で、前記中
継局2と同様、通信制御部と時刻設定信号出力部を有し
、子局17等を監視している。18に前記子局17によ
って状態検知されるセンサ、または端末装置である。図
中には示していないが、各中継局には、複数の子局が信
号伝送を行い、子局群として各中継局に監視されている
親局1内の第1の時刻設定信号出力部4は、それぞれの
中継局に、親局に定期的に通報すべき時刻を伝送し、各
中継局の第2の時刻設定信号出力部は監視する子局群の
それぞれの子局に対して監視部の情報を伝送する時刻を
割り当てるのである。
すなわち、親局は中継局に対して所定の時間間隔で定期
通報時刻を指定し、中継局が各子局に対して前記指定さ
れた時刻に応じてそれぞれの定期通報時刻を設定するの
である。このようにすれば、親局が全子局に対して定期
通報時刻を管理する必要がなく、また、設定時において
回線の有効利用が図れるのである。また、当然ながら、
各子局において監視部がセンサ、あるいけ、端末等の異
常を検知したときには、即刻自動的に通報するものであ
る。
発明の効果 このように本発明の自動通報システムは、センターであ
る親局上、各子局との間に、所定の子局群を監視するサ
ブセンター的な中継局を設け、親局内の定期通報時刻を
設定する第1の時刻設定信号出力部の信号を受け、各中
継局に各子局それぞれの定期通報時刻を割り当てる第2
の時刻設定信号出力部を設けたものであり、したがって
、親局側にて複数子局全体の定期通報時刻をそれぞれ管
理、設定する必要がなく、負担が少なくなる上、回線の
有効な活用がはかれるのである。すなわち、自動通報シ
ステムの設置において、子局側設定時にそれぞれの定期
通報時刻を管理しなくてもよく、中継局を介して親局側
で設定変更可能なので、システムとして子局数が増えれ
ば増える程利便性・効果は大きなものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動通報システムの
ブロック構成図、第2図は従来の自動通報システムのグ
ロック構成図である。 1・・・・・・親局、2・・・・・・中継局、3・・・
・・・第1の通信制御部、4・・・・・・第1の時刻設
定信号出力部、5・・・・・・信号処理部、6・・・・
・・第2の通信制御部、7・・・・・・第2の時刻設定
信号出力部、8・・・・・・子局、9・・・・・・監視
部、10・・・・・・第3の通信制御部、11・・・・
・・通報部、12・・・・・・計数部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/・
−競肩 4−・第19埒別設定 侶号工〃部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相互に信号伝送を行う、親局と複数の中継局、及び複数
    の子局を有し、前記親局は、複数の中継局との間で信号
    伝送する第1の通信制御部と、各中継局が監視する子局
    群毎に定期通報時刻を設定する第1の時刻設定信号出力
    部と、各中継局を介して伝達される各子局の情報を処理
    する信号処理部を有し、前記それぞれの中継局は、親局
    、及び所定の子局群と信号伝送する第2の通信制御部と
    、親局からの定期通報時刻設定信号に基づき各子局毎に
    定期通報時刻を設定する第2の時刻設定信号出力部とか
    ら成り、前記それぞれの子局は、各種センサ及び端末装
    置の異常状態を監視する監視部と、各子局を監視する中
    継局との間で信号伝送する第3の通信制御部と、前記中
    継局からの定期通報時刻設定信号に基づいた所定の時刻
    で前記監視部の検知状態を中継局を介して親局に伝送す
    る通報部と、時計機能を有する計数部とを備えた自動通
    報システム。
JP6774386A 1986-03-26 1986-03-26 自動通報システム Expired - Lifetime JPH0743795B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6774386A JPH0743795B2 (ja) 1986-03-26 1986-03-26 自動通報システム

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JP6774386A JPH0743795B2 (ja) 1986-03-26 1986-03-26 自動通報システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62224894A true JPS62224894A (ja) 1987-10-02
JPH0743795B2 JPH0743795B2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=13353730

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6774386A Expired - Lifetime JPH0743795B2 (ja) 1986-03-26 1986-03-26 自動通報システム

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JP (1) JPH0743795B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001307263A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Kinki Kogyo Kk 破壊行為の監視システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001307263A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Kinki Kogyo Kk 破壊行為の監視システム

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JPH0743795B2 (ja) 1995-05-15

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