JPS62224862A - 部品形状作成装置 - Google Patents
部品形状作成装置Info
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- JPS62224862A JPS62224862A JP61067922A JP6792286A JPS62224862A JP S62224862 A JPS62224862 A JP S62224862A JP 61067922 A JP61067922 A JP 61067922A JP 6792286 A JP6792286 A JP 6792286A JP S62224862 A JPS62224862 A JP S62224862A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば電子計inを使用してCRT表示画面
を見ながら金型部品等の設計をするに好適な部品形状作
成装置の関する。
を見ながら金型部品等の設計をするに好適な部品形状作
成装置の関する。
(従来の技術)
例えば、CRT表示画面を見ながら金型部品を設計する
場合、その設計方法として次のようなものがある。先ず
、3次元の金型部品の形状をワイアフレーム、サーフェ
ス、ソリッドモデル等によって表現してその金型部品を
設計する方法である。ここで、ワイアフレームによる方
法は、CR7表示画面上にカーソル等を移動させて例え
ば立方体の形状を設計するとすれば、この立方体の各辺
をカーソルの移動により形成してCR7表示画面上に立
方体を形成させるものである。サーフェスの方法は、立
方体の各面を形成し、この後これら各面の位置を合わせ
て立方体を形成するものである。さらにソリッドモデル
の方法は、辺や面を組合わせて形成するのでなく例えば
立方体を体積の在るものとしてとらえて形成するもので
ある。
場合、その設計方法として次のようなものがある。先ず
、3次元の金型部品の形状をワイアフレーム、サーフェ
ス、ソリッドモデル等によって表現してその金型部品を
設計する方法である。ここで、ワイアフレームによる方
法は、CR7表示画面上にカーソル等を移動させて例え
ば立方体の形状を設計するとすれば、この立方体の各辺
をカーソルの移動により形成してCR7表示画面上に立
方体を形成させるものである。サーフェスの方法は、立
方体の各面を形成し、この後これら各面の位置を合わせ
て立方体を形成するものである。さらにソリッドモデル
の方法は、辺や面を組合わせて形成するのでなく例えば
立方体を体積の在るものとしてとらえて形成するもので
ある。
しかしながら、このような方法では、金型部品を設計す
るのに工数が掛かり、特に多数の各部品を組合わせて金
型を設計する場合には使用することが困難である。さら
に、この方法は、従来の設計手法である2次元平面上で
金型部品を表わづ設計とはその表わし方がかなり異なっ
ており金型の設計者には受けいれられないものである。
るのに工数が掛かり、特に多数の各部品を組合わせて金
型を設計する場合には使用することが困難である。さら
に、この方法は、従来の設計手法である2次元平面上で
金型部品を表わづ設計とはその表わし方がかなり異なっ
ており金型の設計者には受けいれられないものである。
次に、金型部品の形状を予め標準化し、この標準化され
た金型部品形状に対してその寸法、例えばボルトであれ
ば径、長さ等を入力して設計するものである。
た金型部品形状に対してその寸法、例えばボルトであれ
ば径、長さ等を入力して設計するものである。
しかし、この方法では金型部品の形状を標準化するので
、その形状が限定されてしまい、金型設計者の創意工夫
が取り入れられないという問題がある。従って、新規な
金型部品形状を創作した場合は、この形状を登録して後
でないと活用できないことになる。
、その形状が限定されてしまい、金型設計者の創意工夫
が取り入れられないという問題がある。従って、新規な
金型部品形状を創作した場合は、この形状を登録して後
でないと活用できないことになる。
さらに、単に2次元平面上で金型を設計する方法がある
が、この方法では金型を形成する関連部品の形状等に展
開することが不可能となっている。
が、この方法では金型を形成する関連部品の形状等に展
開することが不可能となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように従来の金型の設計においては、金型部品の
設計に工数が掛かったり、金型設計者にとって受は入れ
がたい方法であったり、さらに、金型設計者の創意工夫
が取り入れなかったり、各部分への展開ができない方法
であり、金型設計者に取って満足のいくものではなかっ
た。
設計に工数が掛かったり、金型設計者にとって受は入れ
がたい方法であったり、さらに、金型設計者の創意工夫
が取り入れなかったり、各部分への展開ができない方法
であり、金型設計者に取って満足のいくものではなかっ
た。
そこで本発明は上記問題点を解決するために、設計者が
常時使用している2次元の表わし方を用いて各種部品形
状を3次元で表示できる部品形状作成装置を提供するこ
とを目的とする。
常時使用している2次元の表わし方を用いて各種部品形
状を3次元で表示できる部品形状作成装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、各種部品を構成するための各部分の平面形状
データを作成し、この平面形状のデータにより3次元形
状として認識する各部分形状認識手段と、この各部分形
状認識手段により認識された3次元形状を組合わせて所
望の3次元部品形状を認識しこの3次元部品形状を2次
元平面上に表示する形状作成手段とを備えて上記目的を
達成しようとする部品形状作成装置である。
データを作成し、この平面形状のデータにより3次元形
状として認識する各部分形状認識手段と、この各部分形
状認識手段により認識された3次元形状を組合わせて所
望の3次元部品形状を認識しこの3次元部品形状を2次
元平面上に表示する形状作成手段とを備えて上記目的を
達成しようとする部品形状作成装置である。
〈作用)
このような手段を備えたことにより、平面形状のデータ
により部品を形成する各部分の3次元形状を認識し、認
識された3次元形状を組合わせて所望の3次元部品形状
をH1して2次元平面上に表示するものとなる。
により部品を形成する各部分の3次元形状を認識し、認
識された3次元形状を組合わせて所望の3次元部品形状
をH1して2次元平面上に表示するものとなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は金型部品の設計に適用した部品形状作成装置の
ブロック構成図である。この装置は、主制御部1の制御
により第2図に示す形状作成フローチャートに従った指
令を発して平面形状データ記憶部2、各部分形状部3、
金型部品作成部4の各動作を制御するものとなっている
。なお、5は設計すべき金型部品の各寸法情報Sを入力
する寸法人力部であり、6はCRT表示装置等の表示部
、7は形状入力部である。平面形状データ記憶部2は、
金型部品の形状を作成するのに必要な基本的な形状、例
えば直線や円、半円等の形状の情報を予め記憶し、かつ
形状入力部7から入力された形状パターンを一時記憶し
、これらの形状データを平面形状データとして記憶する
ものとなっている。
ブロック構成図である。この装置は、主制御部1の制御
により第2図に示す形状作成フローチャートに従った指
令を発して平面形状データ記憶部2、各部分形状部3、
金型部品作成部4の各動作を制御するものとなっている
。なお、5は設計すべき金型部品の各寸法情報Sを入力
する寸法人力部であり、6はCRT表示装置等の表示部
、7は形状入力部である。平面形状データ記憶部2は、
金型部品の形状を作成するのに必要な基本的な形状、例
えば直線や円、半円等の形状の情報を予め記憶し、かつ
形状入力部7から入力された形状パターンを一時記憶し
、これらの形状データを平面形状データとして記憶する
ものとなっている。
各部分形状部3は、平面形状データ記憶部2に記憶され
た平面形状データを表示部6に表示させ、入力された寸
法情報Sにより平面形状を3次元形状として認識する機
能を有するものである。なお、平面形状データ記憶部2
および各部分形状部3により各部分形状手段としての機
能を有するものとなる。金型部品作成部4は、各部分形
状作成部3によりi!!Sされた3次元の平面形状デー
タを受け、各平面形状データを組合わせ各平面形状デー
タの位置等の相関関係から所望の金型部品形状を作成し
て表示部6に表示させる機能を有するものである。
た平面形状データを表示部6に表示させ、入力された寸
法情報Sにより平面形状を3次元形状として認識する機
能を有するものである。なお、平面形状データ記憶部2
および各部分形状部3により各部分形状手段としての機
能を有するものとなる。金型部品作成部4は、各部分形
状作成部3によりi!!Sされた3次元の平面形状デー
タを受け、各平面形状データを組合わせ各平面形状デー
タの位置等の相関関係から所望の金型部品形状を作成し
て表示部6に表示させる機能を有するものである。
次に上記の如く構成された装置の作用について第2図に
示す部品作成フローチャートに従って説明する。ここで
、第3図に示す板ガイドの金型部品を設計する場合につ
いて説明する。なお、第3図(a)は板ガイドの外観図
であり、同図(b)は上部から見た図である。ところで
、このような形状の板ガイドを設計する場合、2つの方
法により設計できる。先ず、第1の方法は第4図(a)
(b)に示すように板ガイドを縦方向a、横方向bそし
て高さCの形状と縦方向d、横方向b1高さeとの各形
状に分割して、これら形状を組合わせるものである。こ
の第1の方法により設計すると、ステップS1において
第5図(a)に示す2次元の長方形形状が形状入力部7
から入力される。
示す部品作成フローチャートに従って説明する。ここで
、第3図に示す板ガイドの金型部品を設計する場合につ
いて説明する。なお、第3図(a)は板ガイドの外観図
であり、同図(b)は上部から見た図である。ところで
、このような形状の板ガイドを設計する場合、2つの方
法により設計できる。先ず、第1の方法は第4図(a)
(b)に示すように板ガイドを縦方向a、横方向bそし
て高さCの形状と縦方向d、横方向b1高さeとの各形
状に分割して、これら形状を組合わせるものである。こ
の第1の方法により設計すると、ステップS1において
第5図(a)に示す2次元の長方形形状が形状入力部7
から入力される。
この形状が入力されると、この入力に従って主制抑部1
の指令によりその形状が表示部6のCRT表示画面上に
表示される。なお、この所望形状の入力は、金型設計者
が形状入力部7を操作することによりCRT表示画面上
のカーソル等を移動させてCRT表示画面上に形成する
。また、形状の予め決定されているものは、ステップS
2において平面形状データ記憶部2に記憶されている形
状パターンを読み出してCRT表示画面上に表示させる
。この長方形状がCRT表示画面に表示されると、ステ
ップS3において金型設計者により寸法情報Sが寸法人
力部5から入力される。この寸法情報Sは高さCである
。そして、この寸法情報Sが入力されると、各部分形状
作成部3は、第4図(a)に示す3次元の形状データと
して認識する。
の指令によりその形状が表示部6のCRT表示画面上に
表示される。なお、この所望形状の入力は、金型設計者
が形状入力部7を操作することによりCRT表示画面上
のカーソル等を移動させてCRT表示画面上に形成する
。また、形状の予め決定されているものは、ステップS
2において平面形状データ記憶部2に記憶されている形
状パターンを読み出してCRT表示画面上に表示させる
。この長方形状がCRT表示画面に表示されると、ステ
ップS3において金型設計者により寸法情報Sが寸法人
力部5から入力される。この寸法情報Sは高さCである
。そして、この寸法情報Sが入力されると、各部分形状
作成部3は、第4図(a)に示す3次元の形状データと
して認識する。
次にステップS5に移って別の平面形状が形状入力部7
から入力されたかを判断し、入力されたことを判断する
とステップS2に戻って第5図(b)に示す2次元の長
方形形状を形状入力部7から入力する。この形状が入力
されると、再びこの入力に従って主制御部1の指令によ
りその形状が表示部6のCRT表示画面上に表示される
。この長方形状がCRT表示画面に表示されると、ステ
ップS3において金型設計者により高さeの寸法情報S
が寸法人力部5から入力される。そして、この寸法情報
Sが入力されると、各部形状作成部3は、第4図(b)
に示す3次元の形状データとして認識する。
から入力されたかを判断し、入力されたことを判断する
とステップS2に戻って第5図(b)に示す2次元の長
方形形状を形状入力部7から入力する。この形状が入力
されると、再びこの入力に従って主制御部1の指令によ
りその形状が表示部6のCRT表示画面上に表示される
。この長方形状がCRT表示画面に表示されると、ステ
ップS3において金型設計者により高さeの寸法情報S
が寸法人力部5から入力される。そして、この寸法情報
Sが入力されると、各部形状作成部3は、第4図(b)
に示す3次元の形状データとして認識する。
さて、次にステップS6に移って金型部品の作成指示が
形状入力部7から入力されるのを判断すると、ステップ
S7に移って各部形状作成部3によりH1された各3次
元形状データが金型部品作成部4により組合される。こ
こで、この組合わせにおいて金型部品作成部4は、形状
入力部7から入力される各3次元形状データの位置関係
によりK、K′の位置を一致させて合わせる。かくして
、第3図(a)に示す板ガイドが3次元形状として認識
され、さらにこの形状がCRT表示画面に2次元平面上
に表示される。
形状入力部7から入力されるのを判断すると、ステップ
S7に移って各部形状作成部3によりH1された各3次
元形状データが金型部品作成部4により組合される。こ
こで、この組合わせにおいて金型部品作成部4は、形状
入力部7から入力される各3次元形状データの位置関係
によりK、K′の位置を一致させて合わせる。かくして
、第3図(a)に示す板ガイドが3次元形状として認識
され、さらにこの形状がCRT表示画面に2次元平面上
に表示される。
次に第2の方法は、第6図(a)(b)に示すように板
ガイドを縦方向a1横方向すそして高さC+8の形状と
縦方向a−d、横方向b、高さeとの各形状に分割して
、第6図(a)に示す形状から第6図(b)の形状を削
除するものである。
ガイドを縦方向a1横方向すそして高さC+8の形状と
縦方向a−d、横方向b、高さeとの各形状に分割して
、第6図(a)に示す形状から第6図(b)の形状を削
除するものである。
この第2の方法により設計すると、ステップS1におい
て第7図(a)に示12次元の長方形形状が形状入力部
7から入力される。この形状が入力されると、この入力
に従って主制御部1の指令によりその形状が表示部6の
CRT表示画面上に表示される。この長方形状がCRT
表示画面に表示されると、ステップS3において金型設
計者により寸法情報Sが寸法人力部5から入力される。
て第7図(a)に示12次元の長方形形状が形状入力部
7から入力される。この形状が入力されると、この入力
に従って主制御部1の指令によりその形状が表示部6の
CRT表示画面上に表示される。この長方形状がCRT
表示画面に表示されると、ステップS3において金型設
計者により寸法情報Sが寸法人力部5から入力される。
この寸法情報Sは高さc+eである。そして、この寸法
情報Sが入力されると、各部分形状作成部3は、第6図
(a)に示す3次元の形状データとして認識する。次に
ステップS5に移って別の平面形状が形状入力部7から
入力されたかを判断してスツテップS2に戻って第7図
(b)に示す2次元の長方形形状を形状入力部7から入
力する。この形状が入力されると、再びこの入力に従っ
て主制御部1の指令によりその形状が表示部6のCRT
表示画面上に表示される。そうして、ステップS3にお
いて金型設計者により寸法情報Sが寸法人力部5から入
力される。この寸法情報Sは高さeである。
情報Sが入力されると、各部分形状作成部3は、第6図
(a)に示す3次元の形状データとして認識する。次に
ステップS5に移って別の平面形状が形状入力部7から
入力されたかを判断してスツテップS2に戻って第7図
(b)に示す2次元の長方形形状を形状入力部7から入
力する。この形状が入力されると、再びこの入力に従っ
て主制御部1の指令によりその形状が表示部6のCRT
表示画面上に表示される。そうして、ステップS3にお
いて金型設計者により寸法情報Sが寸法人力部5から入
力される。この寸法情報Sは高さeである。
そして、この寸法情報Sが入力されると、各部分形状作
成部3は、第6図(b)に示す3次元の形状データとし
て認識する。
成部3は、第6図(b)に示す3次元の形状データとし
て認識する。
さて、次にステップS6に移って金型部品の作成指示が
形状入力部7から入力されるのを判断すると、ステップ
S7に移って各部分形状作成部3により認識された各3
次元形状データを金型部品作成部4が組合わせる。ここ
で、この組合わせにおいて金型作成部4は、形状入力部
7から入力される各3次元形状データの位置関係により
P、P−の位置を一致させ、第6図(a)に示す形状か
ら第6図(b)に示す形状を削除する。かくして、第3
図(a)に示す仮ガイドが3次元形状として認識され、
さらにこの形状がCRT表示画面に2次元平面上に表示
される。
形状入力部7から入力されるのを判断すると、ステップ
S7に移って各部分形状作成部3により認識された各3
次元形状データを金型部品作成部4が組合わせる。ここ
で、この組合わせにおいて金型作成部4は、形状入力部
7から入力される各3次元形状データの位置関係により
P、P−の位置を一致させ、第6図(a)に示す形状か
ら第6図(b)に示す形状を削除する。かくして、第3
図(a)に示す仮ガイドが3次元形状として認識され、
さらにこの形状がCRT表示画面に2次元平面上に表示
される。
このように上記一実施例においては、平面形状の寸法情
報Sを受けて金型部品を形成する各部の3次元形状を認
識し、1tliEされた3次元形状を組合わせて所望の
3次元部品形状を認識してCRT表示画面上に2次元形
状として表示するので、金型設計者はCRT表示画面に
金型部品を2次元の形状として表示させれば良く、今ま
での金型部品の表現方法と同一の方法で設計でき、しか
も3次元の形状として表示することができる。そして、
この3次元形状を定義する工数が従来の3分の1から5
分の1にできる。また、金型部品を標準化して設計の形
状を限定することもなく、ざらに設計した金型部品を各
部分に分割して展開することも容易である。
報Sを受けて金型部品を形成する各部の3次元形状を認
識し、1tliEされた3次元形状を組合わせて所望の
3次元部品形状を認識してCRT表示画面上に2次元形
状として表示するので、金型設計者はCRT表示画面に
金型部品を2次元の形状として表示させれば良く、今ま
での金型部品の表現方法と同一の方法で設計でき、しか
も3次元の形状として表示することができる。そして、
この3次元形状を定義する工数が従来の3分の1から5
分の1にできる。また、金型部品を標準化して設計の形
状を限定することもなく、ざらに設計した金型部品を各
部分に分割して展開することも容易である。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
、その主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば
、金型部品の設計だけでなく、その他の薇械的部品の設
計等に対して適用できる。
、その主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば
、金型部品の設計だけでなく、その他の薇械的部品の設
計等に対して適用できる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、設計者が常時使用
している2次元の表わし方を用いて各種部品形状を3次
元で表示できる部品形状作成装置を提供できる。
している2次元の表わし方を用いて各種部品形状を3次
元で表示できる部品形状作成装置を提供できる。
第1図は本発明に係わる部品形状作成装置の一実施例を
示すブロック構成図、第2図は本発明装置の形状作成フ
ローチャート、第3図ないし第7図は本発明装置での金
型設計作用を説明するための図である。 1・・・主制御部、2・・・平面形状データ記憶部、3
・・・各部分形状作成部、4・・・金型部品作成部、5
・・・寸法人力部、6・・・表示部、7・・・形状入力
部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第21′4 (b) 第3121 第4図 (a) (b) 第5図
示すブロック構成図、第2図は本発明装置の形状作成フ
ローチャート、第3図ないし第7図は本発明装置での金
型設計作用を説明するための図である。 1・・・主制御部、2・・・平面形状データ記憶部、3
・・・各部分形状作成部、4・・・金型部品作成部、5
・・・寸法人力部、6・・・表示部、7・・・形状入力
部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第21′4 (b) 第3121 第4図 (a) (b) 第5図
Claims (1)
- 各種部品を構成している各部分の平面形状データを作成
し、この平面形状のデータにより3次元形状として認識
する各部分形状認識手段と、この各部分形状認識手段に
より認識された3次元形状を組合わせて所望の3次元部
品形状を認識しこの3次元部品形状を2次元平面上に表
示する形状作成手段とを具備したことを特徴とする部品
形状作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61067922A JPS62224862A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 部品形状作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61067922A JPS62224862A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 部品形状作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224862A true JPS62224862A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13358888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61067922A Pending JPS62224862A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 部品形状作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281271A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | コンピュータ援用による設計システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760569A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | Fujitsu Ltd | Recording and reproducing system for disc recording medium |
JPS60203626A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-10-15 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 無水トリメリト酸をベースとした、ほこりが立ちにくいエポキシ硬化剤の製造方法 |
JPS61190521A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Asahi Chem Ind Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP61067922A patent/JPS62224862A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760569A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | Fujitsu Ltd | Recording and reproducing system for disc recording medium |
JPS60203626A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-10-15 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 無水トリメリト酸をベースとした、ほこりが立ちにくいエポキシ硬化剤の製造方法 |
JPS61190521A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Asahi Chem Ind Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281271A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | コンピュータ援用による設計システム |
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