JPS62224776A - 液圧スプ−ル弁 - Google Patents

液圧スプ−ル弁

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JPS62224776A
JPS62224776A JP62007465A JP746587A JPS62224776A JP S62224776 A JPS62224776 A JP S62224776A JP 62007465 A JP62007465 A JP 62007465A JP 746587 A JP746587 A JP 746587A JP S62224776 A JPS62224776 A JP S62224776A
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    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、他の同種のスプール弁に積重ねられるように
作られた液圧スプール弁であって、このスプール弁は、
圧力流体の少な(とも1つの取り入れポートと、流体を
タンクに戻す少なくとも1つのポートと、液圧装置また
は液圧構成要素に接続する2つのポートと、スプール弁
本体の孔内を滑動するように作られたスプールとを有す
る弁本体を含み、本体およびスプールは、少なくとも3
つの可能な位置、すなわち直接位置、中立位置、反転位
置および場合によっては第4位置、すなわち中間位置、
のうちのスプールによって占められた位置に応じてスプ
ール弁の本体の種々のポートを所望の通りに接続または
閉鎖するために協同するように作られた通路、ダクトあ
るいは溝を有し、さらに本体は、積重ねた場合に支持面
の役割をするように作られたスプール弁本体の一方の面
から、他方の面に伸びる横方向流路を有し、こり流路に
はその上流の圧力とスプール弁の作動圧力とによってそ
れぞれ発生する2つの圧力のうちの最高値を下流に伝達
する少なくとも1つの圧力選択器が組合わされた型式の
ものに対する改良に関する。
〔従来の技術〕
前述の型式の液圧スプール弁は、従来からよく知られて
いる。しかしながら、それらの構造は、構造の多様化に
役立たないような構造である。すなわち、それぞれの構
造に対して特別な本体を設計する必要なしに、また、複
雑な液圧制御面を構成するため、数個のスプール弁を並
べて組合わせ又は積重ねることを容易にするのに有効で
あり寧ろ必要である標準化を行なわなければ、基本構造
に補助装置を追加することができないような構造である
。さらに、構造の多様性のため、製造原価が高価になり
、在庫品の維持が煩雑である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、同一の基本的な本体から異なる具体的
な組立品を構成し、少なくとも数個のスプール弁を即座
に積重ねることが可能な主要寸法および適合可能な補充
性を有する種々の組立品を構成するのに役立つスプール
弁を提供し、いずれの場合でも、製造原価および貯蔵す
る予備品数を本質的に減少し、従って維持費を減少する
ような構造にすることによって、従来の液圧スプール弁
の前述の欠点を克服し、実際の種々の要求を充分に満足
させる弁構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、スプール弁が、下記の構造の組合わせを特徴
とする本発明によって改造される。
圧力流体の取り入れポートが、孔のほゞ中央領域におい
て孔の第1四部に接続され、 液圧装置または液圧構成要素に接続する2つのポートが
、第1凹部の各側忙位置する孔の2つの第2凹部にそれ
ぞれ接続され、 流体戻りポートが、第1凹部に関して第2凹部の外側に
それぞれ位置する孔の2つの第3凹部に接続され、 流路が、第1凹部忙関して鼾3凹部の外側で孔のそれぞ
れ端部の方に位置する孔の2つの第4凹部に接続され、 スプールは、スプールが中立位置にある場合に第2凹部
と+2 r向い合う側に位置する2つの環状溝、すなわ
ち直径を小さくされた領域を含み、2つの環状溝のそれ
ぞれ外側に位置するスプールの2つの端部領域は、スプ
ールが中立位置にある場合に第3凹部とほゞ向い合う側
に位置する2つの半径方向通路をそれぞれ通ってスプー
ルの側面に開口する2つの軸方向通路によってそれぞれ
貫通され、 少なくとも1つの孔が、スプールの端部軸方向の1つの
通路と孔の対応する第3凹部との間を連通させるためス
プール弁本体に設けられ、スプールが中立位置にある場
合、2つの半径方向通路またはこれに類する通路が、第
4凹部のそれぞれはg向い合う側のスプールの2つの端
部領域にそれぞれ形成され、 滑動スプールが、下記の2つの型式、すなわち:a)ス
プールの溝がフランジのない底部を存し、スプール弁が
3つの作動位置、すなわち直接位置、中立位置および反
転位置を有するようなスプールを備えたスプールの第1
型式、 b)スプールの1つの溝が、はy中央に位置して周囲に
おいてスプールの呼び直径を有するフランジを備え、ス
プール弁が4つの作動位置すなわち直接位置、中立位置
、反転位置および中間位置を有するスプールを備えたス
プールの第2型式のいずれか一方の形式に属する。
前述の構造は、同一の弁本体を使用し、スプールの適当
な選択によって、3位置または4位置のスプール弁の構
成を可能にする基本構造を形成し、第4中間位置の対策
は、弁本体を伸ばすことなく達成され、これは従来の弁
忙現在まで使用されている構造では不可能であった。従
って、弁本体および製造が困難で費用が嵩み複雑であっ
た部品が、大量に製造され、必要な工具の償却が早くな
り、さらに維持の観点から、予備品の保有が簡素化され
、その結果維持費が減少した。
好適な実施例において、2つの接続ポートが、積重ねた
場合の支持面および孔がその間に伸びる2つの端面以外
のスプール弁の第1主要面の同−一面に位置し、接続ポ
ートを第2凹部とそれぞれ接続する2つの対応するダク
トが、第1主要面と孔との間に位置するスプール弁本体
の位置に伸び、取°り入れポートおよびこの取り入れポ
ートを第1四部に接続する対応するダクトが、孔と第1
主要面と反対側の第2主要面との間に位置するスプール
弁本体部分に位置−している。
このようにして、液圧スプール弁内部の主要部について
区域的な分離が行われ、これは、スプールが動く孔を通
過する種々の凹部の上記順序の連続性のため可能忙され
ている。従って、本体の大部分の主要寸法を増加させず
に弁本体に補助要素とができ、いずれの場合においても
、端面の間、および積重ねるための支持面の間の寸法を
、同一寸法に維持することができる。
第1実施例において、取り入れポートを含む弁本体の部
分に、流体バランス装置が設けられ、従って、液圧スプ
ール弁は、スプールの3つ又は4つの位置を有するバラ
ンス装置が備えられ、前述の2つの基本形式のいずれか
の形式のスプール弁によって積重ねることができる。な
お、この流体バランス装置はそれ自体公知のものであっ
てもかまわない。
第2実施例において、少なくとも1つの接続ポートは、
機械的−に制御される逆止弁を備えている。
従って、機械的に制御される1個または2個の逆上弁を
備え、バランス装置を備えるか、あるいは備えない、3
又は4のスプールの位置を有する液圧分配器が得られる
第3実施例において、少なくとも1つの接続ポートは、
液圧によって制御される逆上弁を備えている。従って、
液圧によって制御される1個または2個の逆止弁を備え
、バランス装置を備えるか、あるいは備えない、3又は
4のスプールの位置を有する液圧式分配器が得られる。
第2および第3の実施例において、機械的または液圧に
よって制御される逆止弁およびその制御手段が、弁本体
の孔と第1主要面との間に位置する弁本体の部分に設け
られている。従って、弁本体の主要寸法が維持され、種
々の機能を行なうスプール弁を、組立上または寸法上の
問題なく組み込んだ液圧式制御面を構成するため、本発
明による上述のいずれかのスプール弁によって構成され
たスプール弁を積重ねることが可能である。
〔実施例〕
次に、本発明を一層よく理解するために、幾つかの実施
例について図面を参照してさらに詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図、第
3図、第4図はそれぞれ第1図の■−U線断面図、II
I−III線断面図、IV−IV線断面図である。
スプール弁DIは、圧力流体を取シ入れるポー)P(本
体1を貫通し数個のスプール弁を重ねることによって側
面の支持面の役割をする本体1の2つの面2および3の
一方の面に開口する流路の形状を呈する)と、流体をタ
ンク(図示せず)に戻すだめの少なくとも1つのポート
T(図示せず)と、液圧機器または液圧構成要素(図示
せず)と連通させるための2つのポート(オリスイス)
A、Bと、本体1の孔5の中で滑動するようにされたス
プール4(孔5は本体1を縦方向に貫通し対向する2つ
の面すなわち端面6.6′に開口する)とを備えた本体
1を含んでいる。従来と同様に、本体1およびスプール
4は、スプールによって占められた位置に応じて、スプ
ール弁の本体の種々のポートを要求通りに連通または閉
塞するために協同するように作られた通路、ダクトある
いは溝を含んでいる。本発明に特有のこれらの通路、ダ
クトあるいは溝の構造については、さらに詳述する。
さらに、本体1は、支持面2および3の間に伸び、それ
ぞれ流路の上流方向の圧力とスプール弁の作動圧力とに
よって発生する2つの圧力のうちの最高値を下流方向に
伝えるための少なくとも1つの圧力選択器Sと組み合わ
された横方向の流路8を含んでいる。流路8は、各端部
において、本体1の対応する面に形成された凹部、すな
わち面2の凹部9および面3の凹部10に開口している
。支持面2および3における凹部の位置決めは、2つの
スプール弁が互に重ねられた場合、第2流路12が凹部
10に開口するオリフィスを所望通り閉塞するように作
られた円筒状の弁手段1iが収容される室を形成するよ
うに、一方の凹部9と他方の凹部】0とが協同して行な
うようになっている。選択器Sの構造動作の詳細は、フ
ランス特許出願第25710214号に示されている。
さらに、ポートPは、目盛されたばね1sによって、弁
座の上に取付られている逆止弁14を収容する室13に
連らなっている。この明細書の以降の部分において、ス
プールの本体1の2つの部分に関連して説明を行う。2
つの部分とは、孔5と、端面でも支持面でもない本体1
の主要面の1つ(第1図の上部に位置する面16)との
間に位置し、13(第1図参照)の記号をつけた本体1
の部分、および孔5と、面16と反対側の面17(第1
図の底部)との間に位置し、1i(第1図参照)の記号
をつけた本体1の部分である。
本体1の下部1iに、取シ入れ貫通ポートすなわち流路
P1室13およびこれに連なる逆上弁14、ならびに軸
方向に見て孔5のほぼ中心部分に位置し孔5の直径より
大きな横方向の寸法を有する第1凹部19に逆上弁の出
口を接続するダクト18が位置している。
接続ポートAおよびBの双方は、主要面16(第1図の
上面に位置する)に開口し、それぞれ本体1の上部13
を貫通するダクト20Aおよび20Bを通じて、第1凹
部19のそれぞれ反対の側に位置する第2凹部21Aお
よび21Bと接続されている。
流体をタンクに戻すためのポートTに、第1図ないし第
4図には示されていない手段で接続されたそれぞれ2つ
の第3凹部が、第2凹部21Aおよび21Bの外方の端
面6および6′の方向に設けられ、これらの第3凹部は
、簡略化するため、第2凹部21Aに近い凹部はTs 
で表わされ、第2凹部21Bに近い凹部はT2で表わさ
れている。最後に、2つの第3凹部T+およびT2の外
方の端面6および6′の方向に、それぞれ水力負荷感知
回路の一部を形成する2つの第4凹部22.および22
2が設けられている。これらの2つの凹部221および
222は、本体1の下部1iを通じて伸び選択器Sの流
路12が開口する流路23によって互に結合されている
上述の構造を考慮すると、本体1の下部1iは、圧力流
体の取入れに関する総てのポートおよびダクト、ならび
に負荷感知回路に関するダクトを含むが、本体1の上部
1sは、接続ポー)AおよびBを対応する凹部21Aお
よび21Bに接続するダクト20Aおよび20Bを含む
だけであり、従って、本体1の上部1sでは、次に記述
する種々の補助構成要素を追加するのに充分な。
空き空間を使用することができる。
従って、上述の構造くおいて、種々の凹部 。
19.21A、21B、Ts 、T2.22+および2
22が互に一列に並べられ、孔5によって横断されてい
る。
最後に、スプール弁の本体1は貫通する孔24を有し、
この孔は、2つの支持面2および3に開口し、弁の型式
と無関係に同じ場所の位置を占め、液圧制御面を形成す
るために数個のスグ−ル弁を機械的に連結するための貫
通する組立結合ロンドが入るようにされている。
スプール4は、孔5の中で滑動するように取付けられた
一般に円筒回転体状をなした部材によって形成されてい
る。
スプール4が第1図に示すように中立位置にアル場合に
、スプール4はその2つの範囲すなわち溝25および2
6において小さな直径にf−められている。すなわち溝
25および26は軸方向に離れて位置し、第2凹部21
Aおよび21Bとそれぞれほぼ同じ位置に並んでいる。
換言すれば、これらの2つのf#25および26は、ス
プールの呼び直径を有する3つの領域、すなわち第1凹
部19にほぼ対向して位置する中央領域27と、第1図
に示されたスプールの中立位置において第3および第4
の凹部にほぼ対向しこれを越えて位置するそれぞれ面6
および6′の方の2つの端部領域28および29とを、
分離している。衝撃をなくし制御の漸進的な増加を改善
するため、漸増スロツ)30が、領域27.28および
29の娃部に、それ自体公知の方法で設けられている。
本体1の端面6′に固定されたキャラ7”31は、スプ
ール4の突出ん部を覆い、特に、スプールを中立位置に
置くだめのはね32を収容している。このキャンプ31
の内側空間は、本体1の上部l、内に貫通された流路3
3によって第3凹部T1に連通、している。
同じ端部において、スプール4は、端部領域28のほぼ
全長に縦方向に伸びた軸方向の流路34を形成している
。この軸方向の流路34に、第4凹部221のレベルに
概ね位置する第1の半径方向流路35と、第3凹部T+
のレベルに概ね位置する第2の半径方向流路36とが接
続されている。
対称にして、確実な約立構造にするため、第3凹部T2
は、端面6に開口する流路33とも連通するが、図示の
実施例においては、この連通は、関連する構造を1機能
的に考慮して採用されていない。
スプール4の対応する端部は孔5から突出し、密封され
たベロー39によって端部領域29の端部に結合され本
体1の端面6に支えられた環状密閉装置38によって7
−ルが施されている。
この同じ端部に分いて、スプール4は、端部領穢29の
ほぼ全長に縦方向に伸びた軸方向の流路40が形成され
ている。この軸方向の流路・10に、第4凹部222の
レベルに概ね位置した第1の半径方向流路41と、第3
凹部T2のレベルに概ね位置した第2の半径方向流路4
2とが接続されている。第2の半径方向流路36および
上述の第2の半径方向流路36が、それぞれ同一の半径
方向の面に特に位置する1個またはそれ以上の個数の半
径方向のオリフィスによって形成されることに注目する
必要がある。
スプール4の自由端部には、このスプールを適当な、鳴
動手段(図示せず)に固定する孔43が形成されている
。文字N、DおよびMは、スプール4が夫々中立位置ま
たは作動終端位置にある場合の、この孔43の中心の軸
方向位置を示している。
上記スプール弁DIの作用を次に記述する。
第1図に示されたスプールの中立位置(孔・13の中心
が位置N)において、スプールの中央領域27は第1凹
部19を完全に封鎖し、端部領域28は第3および第4
の凹部T1および221を完全に封鎖し、また、端部領
域29は第3および第4の凹部T2および222を完全
に封鎖し、取り入れポートPと一方の接続ポートAまた
はBとの間、および他方の接続ポートBまたはAと戻り
ポートTとの間の連通は不可能である。
半径方向の流路35,36.41および42が、少なく
とも部分的に対応する凹部に対向しているため、負荷感
知回路(ダクト23)は、スプールの軸方向流路34お
よび40を通して戻りポートTに接続されている。その
場合、選択器Sは閉路位置にある。
第5図は第1図に示す装置を構成するスプールが別の動
作位置に移動した状態を示す部分断面図である。
スプールが、その中立位置から例えば第5図の左方(D
位置)に動いた場合、中央領域27は凹部21Aおよび
19を隔離し、一方溝26は凹部19および21Bに重
なり、溝25は凹部Tおよび21Aに重なる。換言すれ
ば、一方ではポー)Pと、t?−) Bとの間、および
他方ではポー)AとポートTとの間が連通される。
さらに、この位置において、半径方向の流路35および
36は閉鎖されるが、半径方向流路42は凹部21Bと
連通し、半径方向流路41は凹部222と連通する。そ
の場合、負荷感知回路(ダクト23)は、負荷に加えら
れた圧力を受け、この圧力は選択器Sに加えられ、選択
器Sの閉鎖部材1iは、加えられた2つの圧力のうちの
最高の圧力を上流に伝えるように位置する。
同様に、位置Mの方(図で右方)に動いたスプールは、
一方ではポートPとポー)Aとの間、他方ではポートB
とポートTとの間を連通させると共に、負荷に加えられ
る圧力を、凹部21Aと連通状態にある半径方向流路3
6を通して、軸方向流路34、および少なくとも部分的
に凹部221 と連通状態にある半径方向流路35の、
負荷感知回路に伝達する。
第6図、第7図、第8図は本発明の夫々別の実施例を示
す側断面図である。
第6図は4位置スプール弁D2を示している。
スプール弁D2の構造は、スプールの領域27゜28お
よび29と同じ呼び直径の7ランノ44が溝26のほぼ
中央領域に位置していることを除いては、第1図ないし
第4図のスプール弁DIの構造と同じであシ、第6図の
同一要素を表わすのに同じ参照符号を使用する。
スプール弁D2の作用は、3つの位置N、DおよびMに
関する限りはスプール弁D10作用と同じである。
第6図のスプール弁D2は、これらの3つの位置以外に
、位置りの左側に位置する第4の位置F1すなわち不確
定位置を占める場合がある。
スプール弁D2が第6図に示されている状態は、この位
置Fの状態である。この位置では、スプールの中央領域
27が凹部21Aおよび19を隔離し、7ランノ44が
凹部19および21Bを隔離し、その場合PからA/4
たはBへの流れが不可能である。他方において、ポート
AとポートTとが溝25によって互に接続されて凹部T
+ と凹部21aとを連通させ、一方、ポートBとポー
トTが半径方向流路42によって互に接続され、軸方向
流路40および半径方向流路41が凹部Bおよび凹部T
2を連通させる。その場合、半径方向の流路3′5が、
それ自体、ダクト33を介して凹部Ttに接続されたキ
ャラf31の内部空間と連通状態にあるため、負荷感知
回路(ダクト23)がポートTK接続される。
本発明によって改造されたスプール弁に対して述べられ
た構造によって、互に最小の構造上の差異を有し、同じ
製造工具の使用を可能にするケースおよびスプールに同
じ本体1を使用する3位置弁または4位置弁を構成する
ことができるだけでなく、少なくともその端面6および
6′の間の距離、および重ねた場合の支持面2および3
の間の距離に関する限り、本体の寸法を増加せずに特定
の機能を加えることが、本体内の利用可能な自由空間を
考慮して可能である。
従って、例えばスプール弁DlおよびD2の逆止弁13
,14の代シに流体バランス装置を加えることができる
。第7図に、本体1の下部1iに位置した、それ自体公
知のバランスBALが設けられたスプール弁D3が示さ
れており、これは重ねて組合わされるスプール弁D3の
適応性を害することなく、第7図の下方において、この
目的のために幾分拡大されている。
この目的のため、例えば孔5と平行な軸を有する細長い
室45が下部1iに設けられている。
室45の内部に可動逆止弁46が設けられ、この逆止弁
46は、それが有するカラー47によって基準ばね49
の作用のもとて座48に保持されている。座48は室4
5を2つの部分に分割し、ばね49を収容する室部弁5
0(第7図において座の左側)Fi、接続流路51を通
して負荷感知回路のダクト23と連通状態にあり、室部
弁52(第7図において座の右側)は、ダクト53全通
して第1凹部19と連通状態にある。さらに、逆止弁4
6は1.ff−)Pとの接続部55に面したオリフィス
の可動閉路手段の役割をする室部弁52に位置を占めた
円筒形のシャンク54を有している。半径方向の孔56
が、シャンク54の外面を、室部弁52の方へ開いた内
部孔と連通させている。
本発明によって改造され流体バランスを備えたスプール
弁D3の動作は、熟練者には理解できるため、さらに説
明はしない。
本体1の上部1sにおける利用し得る自由空間を考慮し
、ポートAおよび/またはポー)Bに、機械的または液
圧によって制御される逆止弁を加えることも可能である
第7図において、スプール弁D3は、接続ポー)Aおよ
びBとそれぞれ連通した機械的に制御される、それ自体
公知の2つの逆止弁を備えている。
例えばポートAを考慮すれば、そのダクト20Aは、胴
体58がフランジ59によって本体1の座60に支持さ
れた機械的に制御される逆止弁57を維持するようにさ
れている。本体1に滑動自在に保持されたフィンガ61
は、可変側面を備えた直線カムの役割をするスプール4
の溝25の底部と協同動作を行なう自由端部を有してい
る(可変側面の左側部分25′は右側部分25“より小
さな断面寸法を有する)。フィンが61の反対側の端部
は逆止弁57の胴体58の流路62内に嵌″!シ込み、
この流路62のオリフィスを閉路し基準ばね64によっ
て後方に押圧されたピール63と協同動作を行なう。
さらIc、T+  と連通するオリフィス68を漸進的
に明けるため基準ばね67に作用される力に抗して移動
可能な可動閉路手段66を含む、それ自体公知の再供給
弁65を設けることも可能であり、この再供給弁65は
、第7図の左側のダクト20A(ポートBと弁57との
間に位置する領域における)と凹部T!との間に示され
ている。同様に、それ自体公知の第2圧力制限弁69を
設けることも可能であり、この弁は第7図の右側にポー
)Bと組合わせて示されている。
本発明によって改造され1個または2個の弁57、再供
給弁65および第2圧力制限弁69を備えたスプール弁
D3の動作様式は、熟練者には容易に理解されるので、
詳しく説明はしない0 前述の場合と同様に、スプール弁D4に対する第8図に
示されているように、液圧によって制御される、それ自
体公知の逆止弁70A。
70Bを接続ポー)Aおよび/またはBに加えることが
できる。例えば71?−トAを考慮すれば、これと関連
したダクト20aは、液圧によって制御される弁70A
を収容するようになっており、この弁の可動部材71は
、部材71のハウジングの後部およびポー)Aと連通状
態にある軸方向の孔72を備え、可動部材は、反抗力の
ない場合、復帰ばね73によってその座に押圧される。
液圧によって制御される弁70Bは同じ構造を備え、2
つの弁70Aおよび70Bは同軸でスプール4の孔5と
平行である。
ダクト20Aおよび20Bは、第2凹部21Aおよび2
1Bと連通状態にあるそれぞれの部分において、孔74
によって孔5と略平行に弁70Aおよび70Bのハウジ
ングと同軸に互に接続されている。孔74のほぼ中央の
部分は、ダクト75を通して、凹部19および21Bの
間に位置する孔5の凹部76に接続されている。
ダクト75の両側に位置する孔74の部分に、それぞれ
2つのピストン77Aおよび77Bが配置されている。
第8図に示されているようにスプール4が中立位置Nに
ある場合、2つの弁70Aおよび70Bは、復帰ばね7
3、およびダクト72を通して弁の可動部材71の後面
に伝達されたポートAの圧力によって、閉路状態に保持
される。
スプールが右方(第8図における)の位置Mに動いた場
合、ダクト53内の供給圧力はダクト20Aに伝えられ
、弁70Aを開路させる。
ポー)Bおよびダクト75に圧力がない場合、ダクト2
0A内の圧力がピストン77Aおよび77Bを右方向に
動かし、これによって弁70Bを開路させる。このよう
にして、一方ではポートPとポートAとの間、他方では
ポー)BとポートT2との間が連通ずる。
スプール4が左方(第8図における)の位置DK動いた
場合、ダクト53内の供給圧力がダクト75およびダク
ト20Bに伝達される。その結果、上述と同じ状態にお
いて、弁70Bが開路シ、ピストン77Aおよび77B
の左方への移動によって弁70Aが開路する。このよう
Kして、一方ではポー)PとポートBとの間、他方では
ポー)Aとポー)T+ との間が連通ずる。
スプール4が左端位#(第8図における)、中間位置に
動いた場合、ダクト53内の供給圧力はダクト75だけ
に伝達され、2つのピストン77Aおよび77Bを互に
後方へ引き離し、2つの弁70Aおよび70Bを開路さ
せる。このようにして、一方ではポー)Aとポー)T+
との間、他方ではポー)Bとポー)T2 との間が連通
ずる。
いずれの場合も、液圧によって制御される弁の構造およ
び動作は、熟練者に充分理解される。
いずれの実施例の場合でも、キャップ31が、スプール
4を作動位置に機械的に鎖錠する機械的鎖錠部材(図示
せず)を備え得ることに注目する必要がある。
本発明は、特に記載された出願形態および実施例に決し
て限定されるものではなく、むしろ、それらの総ての修
正形態を包含することは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図、第
3図、第4図はそれぞれ第1図の■−■線断面図、m−
m線断面図、rV−fV線断面図、第5図は第1図に示
す装置を構成するスプールが別の動作位置に移動した状
態を示す部分断面図、第6図、第7図、第8図は本発明
の夫夫別の実施例を示す側断面図である。 1・・・スプール弁本体 18・・・スプール本体上部
1i・・・スプール本体下部 2.3・・・支持面4・
・・スプール    5・・・孔 8・・・流路     13・・・ダクト16・・・第
1主要面  17・・・第2主要面18・・・ダクト 
   19・・・第1凹部20A、20B・・・ダクト
 21A、21B・・・第2凹部221.222・・・
第4凹部25,26・・溝28.29・・・スプール端
部領域 33・・・孔      34・・・軸方向通路35.
36・・・半径方向通路 38.39・・・スプール端部領域 40・・・軸方向通路 41.42・・・半径方向通路 44・・・7ランノ A、B・・・接続ポート D1〜4・・・スプール弁 D・・・直接位置 N・・・中立位置 M・・・反転位置 F・・・第4位置 P・・・取シ入れポート S・・・圧力選択器 T・・・流体戻りポート T菫 +Tz・・・第3凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)圧力流体の少なくとも1つの取り入れポート(P)
    と、流体をタンクに戻す少なくとも1つのポート(T)
    と、液圧装置または液圧構成要素に接続する2つのポー
    ト(A、B)と、スプール弁本体(1)の孔(5)内で
    滑動するように作られたスプール(4)とを有する弁本
    体(1)を含み、本体(1)およびスプール(4)が、
    少なくとも3つの可能な位置、すなわち直接位置(D)
    、中立位置(N)、反転位置(M)および場合によって
    は第4位置(F)、すなわち中間位置、のうちのスプー
    ル(4)によって占められた位置に応じてスプール弁の
    本体(1)の種々のポートを要求通りに接続または閉鎖
    するために協同するように作られた通路、ダクトあるい
    は溝を有し、さらに本体(1)は、積重ねた場合に支持
    面の役割をするように作られたスプール弁本体の一方の
    面(2)から、他方の平行な面(3)に伸びる横方向流
    路(8)を有し、該流路(8)にはその上流の圧力とス
    プール弁の作動圧力とによってそれぞれ発生する2つの
    圧力のうちの最高値を下流に伝達する少なくとも1つの
    圧力選択器(S)が組合わされている、他の同種のスプ
    ール弁と積重ねられるように作られた液圧スプール弁に
    おいて、圧力流体の取り入れポート(F)が、孔(5)
    のほゞ中央領域において孔(5)の第1凹部(19)に
    接続され、液圧装置または液圧構成要素に接続する2つ
    のポート(A、B)が、第1凹部(19)の各側に位置
    する孔(5)の2つの第2凹部(21A、21B)にそ
    れぞれ接続され、 流体戻りポート(T)が、第1凹部に関して前記第2凹
    部の外側にそれぞれ位置する孔(5)の2つの第3凹部
    (T_1、T_2)に接続され、前記流路(8)が、第
    1凹部に関して前記第3凹部の外側で前記孔(5)のそ
    れぞれ端部の方に位置する孔(5)の2つの第4凹部(
    22_1、22_2)に接続され、 スプール(4)は、スプールが中立位置にある場合に第
    2凹部(21A、21B)とほゞ向い合う側に位置する
    2つの環状溝(25、26)、すなわち直径が小さくな
    った領域を含み、 2つの環状溝のそれぞれ外側に位置するスプール(4)
    の2つの端部領域(28、29)は、スプールが中立位
    置にある場合に第3凹部(T_1、T_2)とほゞ向い
    合う側に位置する2つの半径方向通路(36、42)を
    それぞれ通ってスプールの側面に開口する2つの軸方向
    通路(34、40)によってそれぞれ貫通され、 少なくとも1つの孔(33)が、スプールの端部軸方向
    の1つの通路(34)と孔(5)の対応する第3凹部(
    T_1)との間を連通させるためスプール弁本体に設け
    られ、 スプールが中立位置にある場合、2つの半径方向通路ま
    たはこれに類する通路(35、41)が、第4凹部(2
    2_1、22_2)とそれぞれほゞ向い合う側のスプー
    ルの2つの端部領域(28、29)にそれぞれ形成され
    、 滑動スプール(4)が、下記の2つの型式、すなわち: a)スプールの溝の底面にフランジが設けられていなく
    て、スプール弁(D_1)が3つの作動位置、すなわち
    直接位置(D)、中立位置(N)および反転位置(M)
    を有するスプールを備えたスプールの第1型式、 b)スプールの1つの溝(26)が、ほゞ中央に位置し
    、周囲においてスプールの呼び直径と同じ大きさを有す
    るフランジ(44)を備え、スプール弁(D_2、D_
    3、D_4)が4つの作動位置、すなわち直接位置(D
    )、中立位置(N)、反転位置(M)および中間位置(
    F)を有するスプールを備えたスプールの第2型式、 のいずれか一方の型式に属する、 各構造の組合わせを備え、これらの構造によって、同一
    の弁本体を有する2つの型式の液圧スプール弁を形成す
    ることが可能となることを特徴とする液圧スプール弁。 2)2つの接続ポート(A、B)が、積重ねた場合の前
    記支持面(2、3)、および前記孔(5)がその間に伸
    びる2つの端面(6、6′)以外のスプール弁の第1主
    要面の同一面に位置し、ポート(A、B)を第2凹部(
    21A、21B)とそれぞれ接続する2つの対応するダ
    クト(20A、20B)が、前記第1主要面(16)と
    孔(5)との間に位置するスプール弁本体の位置(1_
    s)に伸び、取り入れポート(P)およびこの取り入れ
    ポート(P)を前記第1凹部(19)に接続する対応す
    るダクト(13、18)が、孔(5)と前記第1主要面
    (16)と反対側の第2主要面(17)との間に位置す
    るスプール弁本体の部分(1_i)に位置する特許請求
    の範囲第1項記載の液圧スプール弁。 3)取り入れポート(P)を備えたスプール弁本体の部
    分(1_i)に、流体バランス装置(BAL)が設けら
    れている特許請求の範囲第2項記載の液圧スプール弁。 4)流体バランス装置が、スプール弁本体の前記第2主
    要面に関して少なくとも部分的に突出している特許請求
    の範囲第3項記載の液圧スプール弁。 5)少なくとも1つの接続ポート(A、B)に、機械的
    に制御される逆止弁が設けられている特許請求の範囲第
    2項ないし第4項のいずれか1項に記載の液圧スプール
    弁。 6)少なくとも1つの接続ポート(A、B)に、液圧に
    よって制御される逆止弁が設けられている特許請求の範
    囲第2項ないし第5項のいずれか1項に記載の液圧スプ
    ール弁。 7)機械的または液圧によって制御される逆止弁および
    その制御手段が、スプール弁本体の孔(5)と第1主要
    面(16)との間に位置するスプール弁本体(1)の部
    分に設けられている特許請求の範囲第5項または第6項
    に記載の液圧スプール弁。
JP62007465A 1986-01-17 1987-01-17 液圧スプ−ル弁 Granted JPS62224776A (ja)

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FR8600632 1986-01-17

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