JPS62222778A - 画像入出力装置 - Google Patents
画像入出力装置Info
- Publication number
- JPS62222778A JPS62222778A JP61066420A JP6642086A JPS62222778A JP S62222778 A JPS62222778 A JP S62222778A JP 61066420 A JP61066420 A JP 61066420A JP 6642086 A JP6642086 A JP 6642086A JP S62222778 A JPS62222778 A JP S62222778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- video signal
- synchronizing
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 27
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、映像信号をディジタル化して入力する画像入
力装置に関し、特に、外部モニターへのフリーズ画面の
出力に関する。
力装置に関し、特に、外部モニターへのフリーズ画面の
出力に関する。
従来の画像入力装置の外部モニターへのフIJ −ズ画
面の出力は、メモリに格納されたデータをD/A変換す
るタイミングと、D/A変換されたデータと合成する水
平同期信号と垂直同期信号は、すべて装置内部で発生さ
せ、フリーズ信号である複合映像信号を出力していた。
面の出力は、メモリに格納されたデータをD/A変換す
るタイミングと、D/A変換されたデータと合成する水
平同期信号と垂直同期信号は、すべて装置内部で発生さ
せ、フリーズ信号である複合映像信号を出力していた。
従来技術による画像入力装置の回路ブロック図を第2図
に示す。図中、複合映像信号1はA/D変換回路2でA
/D変換され、メモリ6に格納された後、タイミング発
生回路5から出力されるタイミングでD/A変換され、
これと、同じくタイミング発生回路5から出力される同
期信号が合成されて、複合映像信号となり、モニターへ
のフリーズ出力信号となる。
に示す。図中、複合映像信号1はA/D変換回路2でA
/D変換され、メモリ6に格納された後、タイミング発
生回路5から出力されるタイミングでD/A変換され、
これと、同じくタイミング発生回路5から出力される同
期信号が合成されて、複合映像信号となり、モニターへ
のフリーズ出力信号となる。
第3図に従来技術における水平同期信号と垂直同期信号
の出力回路例を示す。
の出力回路例を示す。
図中9は、水晶発振器等の発振源となる発振回路、10
は分周回路、11はカウンタで、12.13はそれぞれ
水平同期信号、垂直同期信号を出力するだめのデコーダ
、13は同期信号出力回路である。
は分周回路、11はカウンタで、12.13はそれぞれ
水平同期信号、垂直同期信号を出力するだめのデコーダ
、13は同期信号出力回路である。
発振回路9の出力を分周回路10で分周して、これをカ
ウンタ11のクロック入力とする。デコーダ12及び1
6は、カウンタの値を見ながら、それぞれ水平同期信号
、垂直同期信号を作り、これらを14の同期信号出力回
路で合成して、フリーズ画面の同期信号となる。
ウンタ11のクロック入力とする。デコーダ12及び1
6は、カウンタの値を見ながら、それぞれ水平同期信号
、垂直同期信号を作り、これらを14の同期信号出力回
路で合成して、フリーズ画面の同期信号となる。
ここで、第6図の構成は、第2図のタイミング発生回路
の構成要素である。
の構成要素である。
しかし、前述の従来技術では、先に図面で説明した通り
、フリーズ画面のだめの映像信号を作り出すために、同
期信号出力回路として、分周回路カウンタ、デコーダ等
の回路が必要となり、構成が大きくなるばかりかコスト
アップにつながるという問題点があった。
、フリーズ画面のだめの映像信号を作り出すために、同
期信号出力回路として、分周回路カウンタ、デコーダ等
の回路が必要となり、構成が大きくなるばかりかコスト
アップにつながるという問題点があった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決するために
、従来必要であった同期信号作成のための複雑な回路を
省略し、最も簡単な構成で外部モニターへのフリーズ画
面の出力を可能にしたものである。
、従来必要であった同期信号作成のための複雑な回路を
省略し、最も簡単な構成で外部モニターへのフリーズ画
面の出力を可能にしたものである。
本発明の画像入力装置は、映像信号をA/D変換するA
/D変換回路、A/D変換されたデータをD/A変換す
るD/A変換回路、映像信号を同期信号と分離する同期
分離回路、A/D変換等のタイミングを作るタイミング
発生回路を有する画像入力装置において、D/A変換回
路の出力と、同期分離回路の同期分離信号を合成させ、
複合映像信号を出力することを特徴とする。
/D変換回路、A/D変換されたデータをD/A変換す
るD/A変換回路、映像信号を同期信号と分離する同期
分離回路、A/D変換等のタイミングを作るタイミング
発生回路を有する画像入力装置において、D/A変換回
路の出力と、同期分離回路の同期分離信号を合成させ、
複合映像信号を出力することを特徴とする。
本発明は以上の構成を有するので、フリーズ画面の映像
信号を構成する同期信号は、入力映像信号を同期分離し
た信号を用い、D/A変換するタイミングも入力映像信
号の同期信号のタイミングで行なう。そして、この2つ
の信号を合成することにより、フリーズ画面の映像信号
を出力するものである。
信号を構成する同期信号は、入力映像信号を同期分離し
た信号を用い、D/A変換するタイミングも入力映像信
号の同期信号のタイミングで行なう。そして、この2つ
の信号を合成することにより、フリーズ画面の映像信号
を出力するものである。
以下、本発明について、実施例を用いて詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例による画像入力装置の回路
ブロック図である。図中、1は入力信号である復号映像
信号、2は入力信号をA/D変換するA/D変換回路、
3はA/D変換されたデータをD/A変換するD/A変
換回路、4は入力信号を同期分離して、水平同期信号と
垂直同期信号を出力する同期分離回路、5はA/D変換
、D/A変換等のタイミングを発生するタイミング発生
回路、6はA/D変換されたデータを格納するメモリ、
7はD/A変換されたデータと同期信号を合成する映像
合成回路、8は映像を写し出すモニタである。
ブロック図である。図中、1は入力信号である復号映像
信号、2は入力信号をA/D変換するA/D変換回路、
3はA/D変換されたデータをD/A変換するD/A変
換回路、4は入力信号を同期分離して、水平同期信号と
垂直同期信号を出力する同期分離回路、5はA/D変換
、D/A変換等のタイミングを発生するタイミング発生
回路、6はA/D変換されたデータを格納するメモリ、
7はD/A変換されたデータと同期信号を合成する映像
合成回路、8は映像を写し出すモニタである。
今、複合映像信号1が入力信号として入力され、1フイ
ールドの信号がA/D変換回路2でA/D変換され、メ
モリ6に格納されたとする。このとき、A/D変換回路
2にサンプリングのクロックを供給するのは、タイミン
グ発生回路5である。
ールドの信号がA/D変換回路2でA/D変換され、メ
モリ6に格納されたとする。このとき、A/D変換回路
2にサンプリングのクロックを供給するのは、タイミン
グ発生回路5である。
このクロックの周波数は、1フイールドのサンプリング
数より決定され、サンプリング数が多くなれば、クロッ
ク周波数は大きくなる。また、データを格納するメモリ
乙の容量は、A/D変換回路6のビット数と上述のサン
プリング数の積になる。
数より決定され、サンプリング数が多くなれば、クロッ
ク周波数は大きくなる。また、データを格納するメモリ
乙の容量は、A/D変換回路6のビット数と上述のサン
プリング数の積になる。
次に、メモリ6に格納されたデータを、D/A変換回路
6でD/A変換する時、とのD/A変換のタイミングは
、タイミング発生回路5から供給されるが、このタイミ
ング信号は、同期分離回路4によシコントロールされ、
入力複合映像信号1と同期した信号形態となる。すなわ
ち、メモリ6の内容をモニタ8へ出力する際、メモリ6
のデータを複合映像信号の形にするのに、入力信号の同
期タイミングを利用して、同期信号でD/A変換のサン
プリングをコントロールするということである。そして
、D/A変換されたデータは、映像合成回路7で、同期
分離回路4からの水平同期信号、垂直同期信号と合成さ
れ、複合映像信号となり、モニタ8へ出力される。そし
て、以上のように形成されたタイミングで連続的に動作
を行なう。すなわち、メモリ6の内容を連続的に読み出
して、入力映像信号と同期した同期信号と合成すれば、
モニタ8上にはフリーズ画面が出力される。
6でD/A変換する時、とのD/A変換のタイミングは
、タイミング発生回路5から供給されるが、このタイミ
ング信号は、同期分離回路4によシコントロールされ、
入力複合映像信号1と同期した信号形態となる。すなわ
ち、メモリ6の内容をモニタ8へ出力する際、メモリ6
のデータを複合映像信号の形にするのに、入力信号の同
期タイミングを利用して、同期信号でD/A変換のサン
プリングをコントロールするということである。そして
、D/A変換されたデータは、映像合成回路7で、同期
分離回路4からの水平同期信号、垂直同期信号と合成さ
れ、複合映像信号となり、モニタ8へ出力される。そし
て、以上のように形成されたタイミングで連続的に動作
を行なう。すなわち、メモリ6の内容を連続的に読み出
して、入力映像信号と同期した同期信号と合成すれば、
モニタ8上にはフリーズ画面が出力される。
第4図に、上述の実施例による信号形態を、タイミング
を中心に示す。図中15は、入力複合映像信号であり、
16は同期分離回路4の出力である同期信号、17は、
タイミング発生回路から出力されるD/A変換のタイミ
ングクロック、18は、D/A変換回路3の出力波形、
19は映像合成回路7から出力されモニタ8への入力信
号となる機台映像信号出力である。
を中心に示す。図中15は、入力複合映像信号であり、
16は同期分離回路4の出力である同期信号、17は、
タイミング発生回路から出力されるD/A変換のタイミ
ングクロック、18は、D/A変換回路3の出力波形、
19は映像合成回路7から出力されモニタ8への入力信
号となる機台映像信号出力である。
第4図に示すとおり、本発明の画像入力装置のフリーズ
画面出力回路では、D/Aするタイミングを入力映像信
号を同期分離して作るため、従来フリーズ画面に出力す
る映像信号の水平同期信号、垂直同期信号を作る回路が
全く必要なく、回路構成が非常に簡潔になり、コスト的
なメリットも同時に実現できる。
画面出力回路では、D/Aするタイミングを入力映像信
号を同期分離して作るため、従来フリーズ画面に出力す
る映像信号の水平同期信号、垂直同期信号を作る回路が
全く必要なく、回路構成が非常に簡潔になり、コスト的
なメリットも同時に実現できる。
第1図は本発明の画像入力装置の回路ブロック図。
1・・・・・・複合映像信号入力
2・・・・・・A/D変換回路
5・・・・・・D/A変換回路
4・・・・・・同期分離回路
5・・・・・・タイミング発生回路
6・・・・・・メモリ
7・・・・・・映像合成回路
8・・・・・・モニタ
第2図は従来例による画像入力装置の回路ブロック図。
第3図は従来例による同期信号を作る回路のブロック図
。 9・・・・・・発振回路 10・・・分周回路 11・・・カウンタ 12・・・水平同期信号のデコーダ 13・・・垂直同期信号のデコーダ 14・・・同期信号出力回路 第4図は本発明の画像入力装置の信号波形図。 15・・・入力複合映像信号 16・・・同期分離回路出力図 17・・・D/A変換のタイミングクロック18・・・
D/A変換回路の出力波形 19・・・出力映像信号 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図
。 9・・・・・・発振回路 10・・・分周回路 11・・・カウンタ 12・・・水平同期信号のデコーダ 13・・・垂直同期信号のデコーダ 14・・・同期信号出力回路 第4図は本発明の画像入力装置の信号波形図。 15・・・入力複合映像信号 16・・・同期分離回路出力図 17・・・D/A変換のタイミングクロック18・・・
D/A変換回路の出力波形 19・・・出力映像信号 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)映像信号をA/D(アナログ・ディジタル)変換
するA/D変換回路、A/D変換されたデータをD/A
(ディジタル・アナログ)変換するD/A変換回路、映
像信号を同期信号と分離する同期分離回路、A/D変換
等のタイミングを作るタイミング発生回路を有する画像
入力装置において、D/A変換回路の出力と、同期分離
回路の同期分離信号を合成させ、複合映像信号を出力す
ることを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066420A JPH0799867B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066420A JPH0799867B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像入出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222778A true JPS62222778A (ja) | 1987-09-30 |
JPH0799867B2 JPH0799867B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13315281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066420A Expired - Lifetime JPH0799867B2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799867B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61066420A patent/JPH0799867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799867B2 (ja) | 1995-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU682688B2 (en) | Synchronizing digital audio to digital video | |
US4689660A (en) | Video signal storage apparatus for NTSC system | |
KR20020002196A (ko) | 신호 처리장치 및 방법 | |
JPS62222778A (ja) | 画像入出力装置 | |
JP3087635B2 (ja) | 画像同期制御表示装置 | |
US4970596A (en) | Pseudo line locked write clock for picture-in-picture video applications | |
JP3217820B2 (ja) | 映像合成方法および外部同期表示装置 | |
KR100196845B1 (ko) | 컴퓨터와텔레비젼의영상신호인터페이스장치 | |
KR100243364B1 (ko) | 동기 발생 ic를 이용한 더블 스캔 컨버터 회로 | |
JP4509634B2 (ja) | 同期信号発生回路及びこれを備えるカラーテレビジョンカメラ | |
KR910007371A (ko) | 일반교환회선용 정지화상 전화기의 영상 입출력 장치 | |
KR920000400B1 (ko) | 화상 기억 장치 | |
JP3118430B2 (ja) | 時間軸補正回路 | |
JPS6184980A (ja) | 静止画記録再生装置 | |
JP2967727B2 (ja) | 画像表示制御回路 | |
JPH0497661A (ja) | フレーム同期化装置 | |
JPH05336489A (ja) | アドバンスド・ブラックバースト信号発生方法と回路 | |
JPH06292078A (ja) | 分割動画モニタ装置 | |
JPH09233433A (ja) | 走査変換装置 | |
JP2002135735A (ja) | 音響付き映像伝送装置及び再生装置 | |
JPH08125922A (ja) | テレビジョンカメラ装置 | |
JPH03256456A (ja) | 映像信号処理装置 | |
JPH01233888A (ja) | 走査線変換装置 | |
JPH06121186A (ja) | 高品位映像信号のクロック再生回路 | |
JPH0693762B2 (ja) | 走査周波数変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |