JPS62222723A - コ−ドレス電話システム - Google Patents
コ−ドレス電話システムInfo
- Publication number
- JPS62222723A JPS62222723A JP61064935A JP6493586A JPS62222723A JP S62222723 A JPS62222723 A JP S62222723A JP 61064935 A JP61064935 A JP 61064935A JP 6493586 A JP6493586 A JP 6493586A JP S62222723 A JPS62222723 A JP S62222723A
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- JP
- Japan
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- rtel
- position registration
- cordless telephone
- controller
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 101000639763 Homo sapiens Regulator of telomere elongation helicase 1 Proteins 0.000 abstract 6
- 102100034469 Regulator of telomere elongation helicase 1 Human genes 0.000 abstract 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複数のコードレス電話機（以下ＲＴと略記する
）と複数の接続装置（以下ＣＥと略記する）が１つまた
は複数の無線チャネルを共用するコードレス電話システ
ムにおいて、ＲＴ、ＥＬからの位置登録を誤りなく行う
方法を付与することに関するものである。
）と複数の接続装置（以下ＣＥと略記する）が１つまた
は複数の無線チャネルを共用するコードレス電話システ
ムにおいて、ＲＴ、ＥＬからの位置登録を誤りなく行う
方法を付与することに関するものである。
（従来の技術）
第１図は複数のＣＥと複数のＲＴが複数の無線チャネル
を共用するコードレス電話システムの構成の一例を示す
もので、構内交換機１に接続された無線回線制御装置２
（以下ＲＣＵと略記する）には複数のＣＥ３ａ、 ３ｂ
、 ３ｃが有線にて接続され、各ＣＥには複数のＲＴ
Ｅ ＬＡ、ａ、 ４ｂ、 ４ｃが無線チャネルによって
接続されるものとする。ただし３ａ、 ３ｂ、 ３ｃは
それぞれ異なったサービスエリアを持っていてＲＴはど
おＣＢのサービスエリアへも移動できる。従ってＲＣＵ
２はあるＲＴ（たとえば４ａ）がどのＣＢのサービスエ
リア（省略してエリア）に居るかを知ることが必要であ
る。
を共用するコードレス電話システムの構成の一例を示す
もので、構内交換機１に接続された無線回線制御装置２
（以下ＲＣＵと略記する）には複数のＣＥ３ａ、 ３ｂ
、 ３ｃが有線にて接続され、各ＣＥには複数のＲＴ
Ｅ ＬＡ、ａ、 ４ｂ、 ４ｃが無線チャネルによって
接続されるものとする。ただし３ａ、 ３ｂ、 ３ｃは
それぞれ異なったサービスエリアを持っていてＲＴはど
おＣＢのサービスエリアへも移動できる。従ってＲＣＵ
２はあるＲＴ（たとえば４ａ）がどのＣＢのサービスエ
リア（省略してエリア）に居るかを知ることが必要であ
る。
このため一般にはＲＴから無線回線を使用してＲＣＵ２
に位置登録する方法が用いられている。
に位置登録する方法が用いられている。
たとえばＲ置４ａは通常ＣＥ３ａのサービスエリア内に
いるが、もしＣＥ３ｂのエリアに入って来た場合にはＣ
Ｅ３ｂのエリアに居ることを登録する位置登録信号をキ
ースイッチ等の手段で送出し、無線回線５ｂ、 ＣＥ
３ｂを通じてＲＣＵ２に登録する。
いるが、もしＣＥ３ｂのエリアに入って来た場合にはＣ
Ｅ３ｂのエリアに居ることを登録する位置登録信号をキ
ースイッチ等の手段で送出し、無線回線５ｂ、 ＣＥ
３ｂを通じてＲＣＵ２に登録する。
このような位置登録方法はつぎのような欠点がある。
すなわち複数のＣＥ３ａ〜３ｃは一般に同一周波数の制
御チャネルを使用し、位置登録はこの制御チャネルによ
って行われる。従っていまＲ置４ａがＣＥ３ｂに位置登
録信号を送った場合に、ＣＥ３ｂとＣＥ３ａの間の距離
があまり遠くなければ無線回線５ａのルートを通じてＣ
Ｅ３ａを起動させてしまうことがある。この場合にはＲ
ＣＵ２は３ａと３ｂの複数のＣＥから位置登録を受ける
ことになり、そのどれが正しい位置登録であるかを決定
するために繁雑な手数と処理時間が必要になる。
御チャネルを使用し、位置登録はこの制御チャネルによ
って行われる。従っていまＲ置４ａがＣＥ３ｂに位置登
録信号を送った場合に、ＣＥ３ｂとＣＥ３ａの間の距離
があまり遠くなければ無線回線５ａのルートを通じてＣ
Ｅ３ａを起動させてしまうことがある。この場合にはＲ
ＣＵ２は３ａと３ｂの複数のＣＥから位置登録を受ける
ことになり、そのどれが正しい位置登録であるかを決定
するために繁雑な手数と処理時間が必要になる。
（発明の具体的な目的）
本発明は前記の欠点を解消するために行ったもので、位
置登録を要求するＲ置と位置登録を伝えるＣＥとが非常
に近い位置関係にあることを検知する手段と、位置登録
の際には要求Ｒ置とＣＥの送信出力を低下させる手段と
を組合わせて、対応するＣＥのみが起動するようにして
位置登録の手順を簡単にし、処理時間を短縮しようとす
るものである。
置登録を要求するＲ置と位置登録を伝えるＣＥとが非常
に近い位置関係にあることを検知する手段と、位置登録
の際には要求Ｒ置とＣＥの送信出力を低下させる手段と
を組合わせて、対応するＣＥのみが起動するようにして
位置登録の手順を簡単にし、処理時間を短縮しようとす
るものである。
（発明の構成と動作）
第２図は本発明を実施したコードレス電話機装置の構成
例を示すブロック図である。図中の２１はアンテナ、２
２は共用器、２３は受信機、２４は送信機、２５は周波
数シンセサイザ、２６はマイクロコンピュータ等の制御
装置、２７はスピーカ、２８はマイクロホン、２９はキ
ースイッチ等の操作器で、以上は従来のＲ置と同一部分
である。破線で囲んだ１０と１１は本発明による付加装
置で、１０はＣＥとＲ置が接近したことを検知する装置
で、例えば近接（検出）スイッチや機械的スイッチ、１
１は可変アッテネータで制御装置２６によって制御され
る。
例を示すブロック図である。図中の２１はアンテナ、２
２は共用器、２３は受信機、２４は送信機、２５は周波
数シンセサイザ、２６はマイクロコンピュータ等の制御
装置、２７はスピーカ、２８はマイクロホン、２９はキ
ースイッチ等の操作器で、以上は従来のＲ置と同一部分
である。破線で囲んだ１０と１１は本発明による付加装
置で、１０はＣＥとＲ置が接近したことを検知する装置
で、例えば近接（検出）スイッチや機械的スイッチ、１
１は可変アッテネータで制御装置２６によって制御され
る。
第３図はＣＥとＲ置を接近させる具体的な手段の一例を
示す図、ＣＥにＲ置を接近させればそれぞれに実装され
た近接スイッチ１０と１２が動作するようになっている
。
示す図、ＣＥにＲ置を接近させればそれぞれに実装され
た近接スイッチ１０と１２が動作するようになっている
。
次に本発明の動作について説明する。たとえば第３図に
示すようにＣＥがデスクトップタイプでＲ置をＣＥの上
に載置できる場合とする。第１図においてＲ置４ａがＣ
Ｅ３ａのエリアからＣＥ３ｂのエリアに移動した場合Ｒ
置４ａの操作者はＲ置４ａをＣＥ３ｂの上に載せる。こ
のとき近接スイッチ１０と１２が動作して第３図１０よ
りの出力信号は制御装置２６に読込まれる。これによっ
て制御装置２６は可変アッテネータ１１をたとえば１０
ｄＢのように大きくした後位置登録のシーケンスに入る
。
示すようにＣＥがデスクトップタイプでＲ置をＣＥの上
に載置できる場合とする。第１図においてＲ置４ａがＣ
Ｅ３ａのエリアからＣＥ３ｂのエリアに移動した場合Ｒ
置４ａの操作者はＲ置４ａをＣＥ３ｂの上に載せる。こ
のとき近接スイッチ１０と１２が動作して第３図１０よ
りの出力信号は制御装置２６に読込まれる。これによっ
て制御装置２６は可変アッテネータ１１をたとえば１０
ｄＢのように大きくした後位置登録のシーケンスに入る
。
位置検出のシーケンスは従来のコードレス電話と同様で
ある。
ある。
他方第３図のスイッチ１２が動作すると、ＣＥにおいて
もＲ置と同様に接続装置の構成例ブロック図である第４
図において近接スイッチ１２が動作し、制御装置３６は
これを読み込み、可変アッテネータ１３を大きく （た
とえば１０ｄＢ） した後位置登録受信シーケンスに入
る。Ｒ置、ＣＥが共に位置登録シーケンスが終了したら
可変アッテネータ１１と１３はＯｄＢにして通常の状態
に戻る。なお可変アッテネータ１１と１３はアンテナと
共用器の間に入れてもよく、また可変アンテネータ以外
の送信電力制御装置を用いてもよいことは明らかである
。
もＲ置と同様に接続装置の構成例ブロック図である第４
図において近接スイッチ１２が動作し、制御装置３６は
これを読み込み、可変アッテネータ１３を大きく （た
とえば１０ｄＢ） した後位置登録受信シーケンスに入
る。Ｒ置、ＣＥが共に位置登録シーケンスが終了したら
可変アッテネータ１１と１３はＯｄＢにして通常の状態
に戻る。なお可変アッテネータ１１と１３はアンテナと
共用器の間に入れてもよく、また可変アンテネータ以外
の送信電力制御装置を用いてもよいことは明らかである
。
第４図中の３１〜３６はそれぞれ第２図中の２１〜２６
と同一の機能を持ち、３９は構内交換機インターフェイ
スである。
と同一の機能を持ち、３９は構内交換機インターフェイ
スである。
（発明の効果）
本発明によるコードレス電話システムにおいては、操作
者は他のＧＥのサービスエリアに移動した場合にはコー
ドレス電話機装置をそのサービスエリアの接続装置ＣＥ
の上に載せるだけでＲ置の位置登録が可能となり、また
位置登録時にはＣＥ、Ｒ置はいずれも送信出力が減少し
ているので他のＣＥを誤って起動することはない。
者は他のＧＥのサービスエリアに移動した場合にはコー
ドレス電話機装置をそのサービスエリアの接続装置ＣＥ
の上に載せるだけでＲ置の位置登録が可能となり、また
位置登録時にはＣＥ、Ｒ置はいずれも送信出力が減少し
ているので他のＣＥを誤って起動することはない。
第１図はコードレス電話システムの構成例図、第２図は
コードレス電話機の構成例図、第３図はコードレス電話
機と接続装置の接近を検出する手段の一例図、第４図は
接続装置の構成例図である。 １・・・構内交換機、２・・・無線回線制御装置（ＲＣ
Ｕ）、３ａ〜３ｃ・・・接続装置（ＣＥ）、５８〜５ｂ
・・・無線回線、４８〜４ｃ・・・コードレス電話機（
Ｒ置）、１０、１２・・・近接スイッチ、１１．１３・
・・可変アッテネータ、２１．３１・・・アンテナ、２
２．３２・・・共用器、２３、３３・・・受信機、２４
．３４・・・送信機、２５．３５・・・周波数シンセサ
イザ、２６．３６・・・制御装置、２７・・・スピーカ
、２８・・・マイクロホン、２９・・・操作器、３９・
・・構内交換機インターフェイス。
コードレス電話機の構成例図、第３図はコードレス電話
機と接続装置の接近を検出する手段の一例図、第４図は
接続装置の構成例図である。 １・・・構内交換機、２・・・無線回線制御装置（ＲＣ
Ｕ）、３ａ〜３ｃ・・・接続装置（ＣＥ）、５８〜５ｂ
・・・無線回線、４８〜４ｃ・・・コードレス電話機（
Ｒ置）、１０、１２・・・近接スイッチ、１１．１３・
・・可変アッテネータ、２１．３１・・・アンテナ、２
２．３２・・・共用器、２３、３３・・・受信機、２４
．３４・・・送信機、２５．３５・・・周波数シンセサ
イザ、２６．３６・・・制御装置、２７・・・スピーカ
、２８・・・マイクロホン、２９・・・操作器、３９・
・・構内交換機インターフェイス。
Claims (1)
- 構内交換機に接続されている複数の接続装置と複数のコ
ードレス電話機が１つ以上の無線チャネルを共用するコ
ードレス電話システムにおいて、前記コードレス電話機
および接続装置のそれぞれにコードレス電話機を接続装
置に接近させた場合にこれを検出して該接近させたコー
ドレス電話機および接続装置の送信電力を低減させると
共に接近させたコードレス電話機の位置登録を行う手段
を設けたことを特徴とするコードレス電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064935A JPS62222723A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | コ−ドレス電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064935A JPS62222723A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | コ−ドレス電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222723A true JPS62222723A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13272382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61064935A Pending JPS62222723A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | コ−ドレス電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222723A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04237224A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システムコードレス電話装置 |
| GB2342010A (en) * | 1998-06-30 | 2000-03-29 | Motorola Inc | Reducing transmission power to provide secure registration within an in-home wireless netwrok |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064935A patent/JPS62222723A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04237224A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システムコードレス電話装置 |
| GB2342010A (en) * | 1998-06-30 | 2000-03-29 | Motorola Inc | Reducing transmission power to provide secure registration within an in-home wireless netwrok |
| GB2342010B (en) * | 1998-06-30 | 2003-08-13 | Motorola Inc | Method and apparatus for secure registration within an in-hone wireless network |
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