JPS62222305A - 数値制御装置における画像表示方式 - Google Patents

数値制御装置における画像表示方式

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JPS62222305A
JPS62222305A JP61066747A JP6674786A JPS62222305A JP S62222305 A JPS62222305 A JP S62222305A JP 61066747 A JP61066747 A JP 61066747A JP 6674786 A JP6674786 A JP 6674786A JP S62222305 A JPS62222305 A JP S62222305A
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JP
Japan
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graphic
command
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pattern
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP61066747A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Kitade
北出 隆彦
Takahiro Yamaguchi
隆宏 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分子f) 本発明は、数イめ制御(NG)装置の画像表示方式に関
し、特に図形表示手段を用いてNG装置内の情報を効果
的に表示するようにした画像表示方式に関する。
(9,明の技術的IIi′景とその問題点)NG装置に
おいて、動画表示ト段を用いて複数の図形を任意に表示
することによって例えば加工軌跡及び丁具形状、チェッ
ク形状、ワーク形状を表示する動画加工シミュレーショ
ンを実現した場合、その性質1―各図形が利なって表示
されてしまう、同色の図形が屯なると各図形を識別する
ことができないので1表示装置にカラー表示装置を使っ
た場合には、表示U(能な色数によって図形の表示数が
制限されてしまい、ヒ分な画像表示ができないことがあ
る。また、カラー表示装置により安価な単色の表示装置
では、図形は全て同色で表示されるため図形表示には不
向であり、コスト低減を目的とした単色表示装置の使用
はできなかった。
(発す1の目的) 本発明はL述のような゛1覧情からなされたものであり
、本発明の目的は、NG装置の表示装置に図形を表示す
る場合、図形を模様及び輝度で区別して表示することに
よって、図形を重ねて表示しても識別できるようにした
画像表示方式を提供することにある。
(発11のJ!!5) 本発明は、複数図形を表示装置に表示するNC装置にお
ける画像表示方式に関するもので、複数図形を表示装置
に表示するa値制御装置における画像表示方式において
、各図形の内部模様及び輝度をそれぞれ指令して表示す
ることによって各図形を識別可能とするようにしたもの
である。
(発明の実施例) :51図はこの発明方式を実現するための装置の一実施
例を示すブロック構成図であり、画像表示指令部1は図
形の種類を指示する図形指令FS、図形の内部に封する
模様を指示する模様指令PS及び図形の表示画面りでの
輝度を指示する輝度指令BSを出力し、各指令はそれぞ
れ図形指令処理fiII2.模様指令処理部3及び輝度
指令処理i′1116に入力される。模様指令処理部3
で処理された模様指令は図形指令処理fi2に入力され
、処理された図形データが図形書込部4を介して図形記
憶部5内の図形記憶器51〜5nに入力図形フIjに記
憶される。又、輝度指令処理、′i′I16で処理され
たl114I度データが輝度データ記憶部7内の輝度デ
ータ記憶器71〜7nに、図形記憶部5に記憶させた図
形データに対応して記憶される。
図形記憶器51〜5nに記憶された図形データと、輝度
データ記憶器71〜7nに記憶された輝度データとは画
像合成部8に入力されて合成され、CRT ”Fpの表
示装置9に図形毎に指令された模様、r4度で表示され
る。
このような構成において、その動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説+JIする。
まず、筒中な例として、図形内部に横じ模様を施した四
角形を輝度50%で表示する場合を説明する。処理動作
が開始されると1画像表示指令部lから図形指仝FS“
四角”、模様指令“横じま°及び輝度指令OS″50″
記憶番号“sl”といった画像表示指令が出力されるの
で、図形指令処理部2.模様指令処理部3及び輝度指令
処理部6はこれら指令を受は取る(ステップS1) 、
図形指令処理ff12は図形指令を選択しくステップS
2)、図形FSに従い第3図(A)に示すような四角形
の外部を作成する(ステップS3)、また、模様指令処
理部3では模様四角を選択しくステップS4)、模様指
令PSに従い前記四角形外部内部に横じま模様を付ける
(ステップS5)、そして、模様付き図形は図形書込部
4を通して次兄記憶部5の最初の指令記憶器II(51
)に第3図(B)に示す如く書込まれる。
輝度指令処理部6は輝度輝度指令を選択しくス」 3図CG)は輝度データ記憶器II(71)に“5o”
という値が記憶されていることを示す。
この後画像合成部8は5図形記憶部5及び輝度データ記
憶部7に記憶されている画像データ及び輝度データを、
予め決定されている優先順位に従って1つの画像に合成
する(ステップ59)0合成された画像は表示装置9に
第3図(D)に示す如く表示される(ステップ5IO)
、第3図(D)では輝度50%を示すため、第3図(B
)の図形線の半分の太さで図形を表わしている。
画像表示後、画像表示が終rであれば動作を終rし、そ
うでなければ次の画像表示指令を受は付けるようにステ
ップSlヘリターンする(ステップ511)。
ところで、以ヒは単数の図形を表示する場合の説明であ
るが、本発明の効果が現われるのは複数図形の存在する
画像であり、この例として、NC装置の単色表示装置に
おける動画加工シミュレーション画像を挙げて説明する
本発明の画像は文字、加工規制、座標軸、工具、ワーク
、チェックの6種類の図形の合成で構成される0画像表
示指令として第5図に示すような指令群を送出すること
により、前述のステップSlからステップS10までの
処理を6回繰り返した後、単色表示装置に第5図の画像
が得られる。第5図において1例えばワーク形状とチェ
ック形状は内部模様を変えであるため区別がつき、さら
に例えば、輝度1001の軌跡線と輝度50%の工具は
輝度を変えであるため区別がつく、よって、中色表示装
置においても、動画加工シミュレーシロン等の図形表示
がムf能となる。
(発明の効果) 本発明によれば、たとえば模様が8種類あり輝度が3踵
類あるとすれば、8X3=24通りの図形表示がτり能
となる。従って、従来不向であった中色表示装置に対し
て、実用り必要上のな図形表示を行うことが可能であり
、従来のカラー表示方式を用いるよりも安価に構成でき
る。
又、カラー表示装置を用いる場合には、上記24通りに
更にカラー色数を乗じたものが得られるのは勿論のこと
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は未発1!1方法を実現する装置の一例を示すブ
ロック構成図、第2図は本発明の動作例を示すフローチ
ャート、第3図(A)〜(D)は本発明の詳細な説明す
るための図、第4図は画像表示の指令群の一例を示す図
、第5図は本発明による画像表示例を示す図である。 ■・・・画像表示指令部、2・・・図形指令処理部、3
・・・模様指令処理部、4・・・図形占込部、5・・・
図形記憶部、6・・・輝度指令処理部、7・・・輝度デ
ータ記憶部、8・・・画像合成部、9・・・表示装置。 出願人代理人  安 形 雄 三 第3 図 羊4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数図形を表示装置に表示する数値制御装置における画
    像表示方式において、各図形の内部模様及び輝度をそれ
    ぞれ指令して表示することによって各図形を識別可能と
    するようにしたことを特徴とする数値制御装置における
    画像表示方式。
JP61066747A 1986-03-25 1986-03-25 数値制御装置における画像表示方式 Pending JPS62222305A (ja)

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JP61066747A JPS62222305A (ja) 1986-03-25 1986-03-25 数値制御装置における画像表示方式

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JPS62222305A true JPS62222305A (ja) 1987-09-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991010179A1 (en) * 1989-12-26 1991-07-11 Fanuc Ltd Display system of numerical controller
JPH03240806A (ja) * 1990-02-19 1991-10-28 Mitsubishi Electric Corp 動的シミュレーション方法
JP2003025020A (ja) * 2001-07-09 2003-01-28 Chiyoda Kogyo Kk パイプ曲げ加工シミュレーション方法、その方法に用いるシミュレーション装置、その方法に用いるシミュレーション用記憶媒体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074084A (ja) * 1983-07-27 1985-04-26 ドクトル・ヨハネス・ハイデンハイン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 三次元物体の表示方法

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