JPS62222122A - 記録計の測定条件パラメ−タ等の設定方式 - Google Patents
記録計の測定条件パラメ−タ等の設定方式Info
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- JPS62222122A JPS62222122A JP6491186A JP6491186A JPS62222122A JP S62222122 A JPS62222122 A JP S62222122A JP 6491186 A JP6491186 A JP 6491186A JP 6491186 A JP6491186 A JP 6491186A JP S62222122 A JPS62222122 A JP S62222122A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 56
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は計測等の分野で使用される記録計において、
入力アナログ信号に応じた測定条件パラメータ等を設定
する記録計の測定条件パラメータ等の設定方式に関する
ものである。
入力アナログ信号に応じた測定条件パラメータ等を設定
する記録計の測定条件パラメータ等の設定方式に関する
ものである。
[従来の技術]
従来、記録計には直動式、平衡式のものがあり、これら
はいずれも入力データに基づいてペンを移動させて記録
紙に記録する。また、記録計にはペンに代わる打点式の
ものがあり、更に記録紙にアナログ記録、デジタル記録
を行う/\イブリッド型のものが製品化されている。ま
た、これら記録計の測定条件等の設定は、目盛切換スイ
ッチにより行ったり、多数のデジタルキースイッチ等に
より行っていた。
はいずれも入力データに基づいてペンを移動させて記録
紙に記録する。また、記録計にはペンに代わる打点式の
ものがあり、更に記録紙にアナログ記録、デジタル記録
を行う/\イブリッド型のものが製品化されている。ま
た、これら記録計の測定条件等の設定は、目盛切換スイ
ッチにより行ったり、多数のデジタルキースイッチ等に
より行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記の記録計は記録紙に記録するために
、測定時間によっては記録紙が膨大な量になり、この記
録紙の保存管理が大変であった。
、測定時間によっては記録紙が膨大な量になり、この記
録紙の保存管理が大変であった。
また、上記の記録計は、入力データに応じて測定条件パ
ラメータ等を設定する場合、ツマミ、ダイヤル等の操作
をする方式になっているため、測定条件パラメータ等の
数を多く設けることができず、またその故が多いほど設
定回路等が複雑となるばかりでなく、高コストになると
言う問題点があった。また、ハイブリッド記録計では、
キーボードスイッチにより設定できるものがあるが、キ
ーの占有面積が広く必要であり、操作も複雑となる問題
点があったに の発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的は
記録紙を用いずに記録することができる記録計において
、極めて多くの測定条件等のパラメータを低コストで設
けることができ、この中から所望のパラメータを容易に
設定することができる記録計の測定条件パラメータ等の
設定方式を提供するにある。
ラメータ等を設定する場合、ツマミ、ダイヤル等の操作
をする方式になっているため、測定条件パラメータ等の
数を多く設けることができず、またその故が多いほど設
定回路等が複雑となるばかりでなく、高コストになると
言う問題点があった。また、ハイブリッド記録計では、
キーボードスイッチにより設定できるものがあるが、キ
ーの占有面積が広く必要であり、操作も複雑となる問題
点があったに の発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的は
記録紙を用いずに記録することができる記録計において
、極めて多くの測定条件等のパラメータを低コストで設
けることができ、この中から所望のパラメータを容易に
設定することができる記録計の測定条件パラメータ等の
設定方式を提供するにある。
[発明を解決するための手段]
この目的を達成するために、この発明の記録計の測定条
件パラメータ等の設定方式は複数チャネルより測定アナ
ログ信号を入力する入力手段と該測定アナログ信号に応
じた測定条件パラメータ等を設定する設定手段と前記測
定アナログ信号を順次デジタル信号に変換するA/D変
換手段と該デジタル信号をフォーマット演算処理する演
算手段と該演算処理されたデータを記憶する記憶手段と
該記t!!されたデータの一部をトレンド表示、デジタ
ル表示処理し、表示のための設定画面表示処理する表示
処理手段と該表示処理されたデータを表示するために記
憶する画像メモリと該画像メモリに記憶されたデータに
基いて表示する表示手段と前記入力手段より入力される
測定アナログ信号のA/D変換、演算処理、記憶、表示
処理、及び表示動作を制御する制御手段とを有し、前記
設定手段によって測定条件パラメータ等を設定する記録
計の測定条件パラメータ等の設定方式であって。
件パラメータ等の設定方式は複数チャネルより測定アナ
ログ信号を入力する入力手段と該測定アナログ信号に応
じた測定条件パラメータ等を設定する設定手段と前記測
定アナログ信号を順次デジタル信号に変換するA/D変
換手段と該デジタル信号をフォーマット演算処理する演
算手段と該演算処理されたデータを記憶する記憶手段と
該記t!!されたデータの一部をトレンド表示、デジタ
ル表示処理し、表示のための設定画面表示処理する表示
処理手段と該表示処理されたデータを表示するために記
憶する画像メモリと該画像メモリに記憶されたデータに
基いて表示する表示手段と前記入力手段より入力される
測定アナログ信号のA/D変換、演算処理、記憶、表示
処理、及び表示動作を制御する制御手段とを有し、前記
設定手段によって測定条件パラメータ等を設定する記録
計の測定条件パラメータ等の設定方式であって。
前記表示手段には予め前記記憶手段に記憶されている測
定条件パラメータ等に応じた表示がなされ、該表示され
た測定条件パラメータ等を前記設定手段により設定する
ようにした記録計の測定条件パラメータ等の設定方式な
るものである。
定条件パラメータ等に応じた表示がなされ、該表示され
た測定条件パラメータ等を前記設定手段により設定する
ようにした記録計の測定条件パラメータ等の設定方式な
るものである。
[作 用]
この発明の記録計の測定条件パラメータ等の設定方式は
予め記憶手段にテーブルの形で記憶し、この複数の測定
条件パラメータ等を表示手段に表示し、設定手段により
表示手段に表示されたいずれかのパラメータ等を指示す
ることによりパラメータ等が設定登録される。
予め記憶手段にテーブルの形で記憶し、この複数の測定
条件パラメータ等を表示手段に表示し、設定手段により
表示手段に表示されたいずれかのパラメータ等を指示す
ることによりパラメータ等が設定登録される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の測定条件パラメータ等の設定方式に
係る記録計の回路ブロック図である0図において、1は
温度、流量、圧力等の測定アナログ信号が入力される複
数チャネルCH+〜CHmを有する入力端子部であり、
この入力端子部1に入力するアナログ信号はマルチプレ
クサ2により順次A/D変換装と3に入力され、後述す
る制御装置4からの制御信号により低速の場合には順次
取込方式、高速の場合には同時取込方式でデジタル信号
に変換される。このマルチプレクサ2は入力される複数
アナログ信号をA/D変換9213に順次νJ換えて入
力するための一種の入力選択スイッチである。A/D変
換装置3で変換されたデジタル信号(データ)は絶縁手
段5を介して制御装置4に入力される。
係る記録計の回路ブロック図である0図において、1は
温度、流量、圧力等の測定アナログ信号が入力される複
数チャネルCH+〜CHmを有する入力端子部であり、
この入力端子部1に入力するアナログ信号はマルチプレ
クサ2により順次A/D変換装と3に入力され、後述す
る制御装置4からの制御信号により低速の場合には順次
取込方式、高速の場合には同時取込方式でデジタル信号
に変換される。このマルチプレクサ2は入力される複数
アナログ信号をA/D変換9213に順次νJ換えて入
力するための一種の入力選択スイッチである。A/D変
換装置3で変換されたデジタル信号(データ)は絶縁手
段5を介して制御装置4に入力される。
f71 ga装f!14はI10ポート4a、演算争制
御の処理を行うCPU4b、演算争制御の処理のための
プロゲラ等が記憶されているR OM 4 c、演算・
制御処理されたデータ等が記憶されるRAM4d等(記
憶手段)で略構成されている。また、上記記憶手段には
予め複数の測定条件パラメータ等のテーブルが記憶され
ている。なお、このRAM4 dにはCR7表示データ
を記憶する画像メモリ(ビデオRAM)領域が設けられ
ている。
御の処理を行うCPU4b、演算争制御の処理のための
プロゲラ等が記憶されているR OM 4 c、演算・
制御処理されたデータ等が記憶されるRAM4d等(記
憶手段)で略構成されている。また、上記記憶手段には
予め複数の測定条件パラメータ等のテーブルが記憶され
ている。なお、このRAM4 dにはCR7表示データ
を記憶する画像メモリ(ビデオRAM)領域が設けられ
ている。
また、RAM4 dとは別に外部メモリ(後述するフロ
ッピ・ディスク等)を設けてもよい。
ッピ・ディスク等)を設けてもよい。
この制御装置4には第2図に示す記録計の前面に配設さ
れ、測定条件パラメータ等の設定のための操作キースイ
ッチ(設定手段)6よりの信号が入力し、制御装置4か
らは画像メモリ領域の表示データがCRT表示制御する
CR7表示制御装置7に出力されている。この操作キー
スイッチ6(第3図)は、CRTの画面8a上でカーソ
ルを上下・左右に移動操作するカーソルキー6a(例え
ば上キー6a1、下キー6a2、左キー6a3、右キー
6a4)、種々の測定条件パラメータ等を画面8aに表
示し、カーソルで指示したパラメータ等を設定登録する
FNCキー6b、ENTキー6c等からなっている。
れ、測定条件パラメータ等の設定のための操作キースイ
ッチ(設定手段)6よりの信号が入力し、制御装置4か
らは画像メモリ領域の表示データがCRT表示制御する
CR7表示制御装置7に出力されている。この操作キー
スイッチ6(第3図)は、CRTの画面8a上でカーソ
ルを上下・左右に移動操作するカーソルキー6a(例え
ば上キー6a1、下キー6a2、左キー6a3、右キー
6a4)、種々の測定条件パラメータ等を画面8aに表
示し、カーソルで指示したパラメータ等を設定登録する
FNCキー6b、ENTキー6c等からなっている。
上記制御装置4からの表示データ、制御信号に基づいて
CR7表示制御装置7はCRT表示装置8(表示手段)
に表示用データ(ビデオ信号)を出力する。
CR7表示制御装置7はCRT表示装置8(表示手段)
に表示用データ(ビデオ信号)を出力する。
更に、制御装214からは半水久的にフロッピ・ディス
ク等に記憶するデータ等がI10ポート4aを介して補
助記憶装2!9に出力されている。
ク等に記憶するデータ等がI10ポート4aを介して補
助記憶装2!9に出力されている。
この場合、補助記憶装置9はフロッピ・ディスク制御装
置 9 a、フロッピ・ディスクドライブ装置9b等か
ら構成されている。上記A/D変換装置3、操作キース
イッチ6、CRT表示制御装2!t7及びフロッピ・デ
ィスク制御装’ll 9 aと制御装置4とはI10ポ
ー)4aを介してパスでデータ、制御信号等の授受が行
われる0次に、上記構成からなる記録計において、各チ
ャネルから入力される測定量に応じてなされる測定条件
パラメータ等の設定方式の動作を第4図のフローチャー
ト図に基づいて説明する。
置 9 a、フロッピ・ディスクドライブ装置9b等か
ら構成されている。上記A/D変換装置3、操作キース
イッチ6、CRT表示制御装2!t7及びフロッピ・デ
ィスク制御装’ll 9 aと制御装置4とはI10ポ
ー)4aを介してパスでデータ、制御信号等の授受が行
われる0次に、上記構成からなる記録計において、各チ
ャネルから入力される測定量に応じてなされる測定条件
パラメータ等の設定方式の動作を第4図のフローチャー
ト図に基づいて説明する。
まず、制御装r!14は初期設定を行う、この初期設定
において、測定条件パラメータ等を設定するようになっ
ていると、以下の処理がなされる。最初に、各チャネル
ごとに測定条件パラメータ等のモード及びそれ等を指示
するカーソルを画面に表示するためのパラメータ、カー
ソル表示処理がなされ(ステップ5TI)、この表示処
理したデータ等を画像メモリに記憶する。この画像メモ
リに記憶されたデータ等に基づいて例えば第5図に示す
ようなCRT表示が行われる(ステップ5T2)、この
第5図では、各チャネル(例えば12チヤネル)毎に、
既に設定登録されたパラメータ等が表示されている。こ
こで、新たに各チャネル毎に測定条件パラメータ等を設
定する場合。
において、測定条件パラメータ等を設定するようになっ
ていると、以下の処理がなされる。最初に、各チャネル
ごとに測定条件パラメータ等のモード及びそれ等を指示
するカーソルを画面に表示するためのパラメータ、カー
ソル表示処理がなされ(ステップ5TI)、この表示処
理したデータ等を画像メモリに記憶する。この画像メモ
リに記憶されたデータ等に基づいて例えば第5図に示す
ようなCRT表示が行われる(ステップ5T2)、この
第5図では、各チャネル(例えば12チヤネル)毎に、
既に設定登録されたパラメータ等が表示されている。こ
こで、新たに各チャネル毎に測定条件パラメータ等を設
定する場合。
マスカーソルキー6aを操作すると、カーソルキー6a
の操作に基づいてカーソル8bを移動する処理がなされ
、カーソル8bを移動し、例えばチャネル(CH)9の
スケール軸の範囲の設定モードが指示されると、その指
示された位置がRAM4dの所定場所に記憶される。こ
こで、ENTキー6cをONとしない限り、上記動作が
繰返され、カーソル8bの指示位置(この位置が測定条
件パラメータ等の各テーブルに該出する。)がその都度
RAM4dの所定場所に記憶される。これによりチャネ
ル、パラメータの種類が指示された後、ENTキー60
がON操作されると画面8aには例えば第6図に示す破
線内のウィンドウ8d部分に上記記憶された位置(カー
ソル8bの指示した位置、)に該当するスケール軸の範
囲のパラメータ(テーブル)がウィンドウ表示される(
ステップ5TIO)、このとき1画面8aの破線で示す
ウィンドウ8d以外の部分は今まで表示した状態を保持
する。このスケール軸の範囲は予め記憶手段にテーブル
の形で記憶されているものである。なお、上記破線のウ
ィンドウ8d内にはカーソル8bによる各モードの指示
で上記1; のスケール軸の範囲だけでなく、設定項目ぞ応じた入力
レンジ、単位、警報設定値等が夫々表示される0次に、
カーソルキー6aを操作すると(ステ7プ5T4)、複
数のスケール軸の範囲を指示するカーソルの80移動処
理がなされる(ステップ5T5)、カーソル8cで指示
した第8図(a)で示すように例えばO〜1200のス
ケール+bの範囲に該当する位置がFiAM4 dの所
定場所に記憶される(ステップ5T7)、ここで、EN
Tキー6c、FCNキー6bをONとしなければ上述の
動作が繰返えされ、ENTキー6c。
の操作に基づいてカーソル8bを移動する処理がなされ
、カーソル8bを移動し、例えばチャネル(CH)9の
スケール軸の範囲の設定モードが指示されると、その指
示された位置がRAM4dの所定場所に記憶される。こ
こで、ENTキー6cをONとしない限り、上記動作が
繰返され、カーソル8bの指示位置(この位置が測定条
件パラメータ等の各テーブルに該出する。)がその都度
RAM4dの所定場所に記憶される。これによりチャネ
ル、パラメータの種類が指示された後、ENTキー60
がON操作されると画面8aには例えば第6図に示す破
線内のウィンドウ8d部分に上記記憶された位置(カー
ソル8bの指示した位置、)に該当するスケール軸の範
囲のパラメータ(テーブル)がウィンドウ表示される(
ステップ5TIO)、このとき1画面8aの破線で示す
ウィンドウ8d以外の部分は今まで表示した状態を保持
する。このスケール軸の範囲は予め記憶手段にテーブル
の形で記憶されているものである。なお、上記破線のウ
ィンドウ8d内にはカーソル8bによる各モードの指示
で上記1; のスケール軸の範囲だけでなく、設定項目ぞ応じた入力
レンジ、単位、警報設定値等が夫々表示される0次に、
カーソルキー6aを操作すると(ステ7プ5T4)、複
数のスケール軸の範囲を指示するカーソルの80移動処
理がなされる(ステップ5T5)、カーソル8cで指示
した第8図(a)で示すように例えばO〜1200のス
ケール+bの範囲に該当する位置がFiAM4 dの所
定場所に記憶される(ステップ5T7)、ここで、EN
Tキー6c、FCNキー6bをONとしなければ上述の
動作が繰返えされ、ENTキー6c。
FCNキー6bがONされると、指定されたチャネル(
CH)9にはそのスケール軸の範囲が設定登録される。
CH)9にはそのスケール軸の範囲が設定登録される。
即ち、チャネル(CH)9より入力される測定アナログ
信号に対してなされるスケール軸の範囲(0〜1200
)のデータがRAM4dの所定場所に登録(記録)され
る(ステップ5T8)、そして、記録時間、測定量の単
位、警報設定値等の測定条件パラメータ等の所定数が設
定されるまで、上記処理がなされる(ステップ5T9)
、そして、所定チャネル毎に入力レンジ、スケール範囲
1時間、単位、警報設定値等が設定されると、第5図に
示すように、設定登録された測定条件パラメータ竿が画
面8aに夫々に表示される。なお、破線内の部分にウィ
ンドウ表示する内容は1画面8aの下部の余白部分に表
示してもよい(パラメータ・ブロック表示)。
信号に対してなされるスケール軸の範囲(0〜1200
)のデータがRAM4dの所定場所に登録(記録)され
る(ステップ5T8)、そして、記録時間、測定量の単
位、警報設定値等の測定条件パラメータ等の所定数が設
定されるまで、上記処理がなされる(ステップ5T9)
、そして、所定チャネル毎に入力レンジ、スケール範囲
1時間、単位、警報設定値等が設定されると、第5図に
示すように、設定登録された測定条件パラメータ竿が画
面8aに夫々に表示される。なお、破線内の部分にウィ
ンドウ表示する内容は1画面8aの下部の余白部分に表
示してもよい(パラメータ・ブロック表示)。
なお、上述の測定条件パラメータ等は予め定められた値
からカーソルの指示によって設定されるが、第3図(b
)で示すようなウィンドウ8d内に所望のパラメータを
表示し、カーソル8Cを所望の桁にカーソルキー6a3
.6a、sで移動させ、カーソル+6a+、6a2を押
すことにより数字を増減させ任意の値に設定できるよう
にしてもよい、また、入力レンジ、スケール範囲、Qi
位1時間等のモードの表示は、所望のときに任意に表示
できるようにしてもよい、上記設定により例えばチャネ
ル1,2.9に対してスケール軸の範囲(フルスケール
0−1200)、単位(”C)、測定時間(3時間)等
が登録されると。
からカーソルの指示によって設定されるが、第3図(b
)で示すようなウィンドウ8d内に所望のパラメータを
表示し、カーソル8Cを所望の桁にカーソルキー6a3
.6a、sで移動させ、カーソル+6a+、6a2を押
すことにより数字を増減させ任意の値に設定できるよう
にしてもよい、また、入力レンジ、スケール範囲、Qi
位1時間等のモードの表示は、所望のときに任意に表示
できるようにしてもよい、上記設定により例えばチャネ
ル1,2.9に対してスケール軸の範囲(フルスケール
0−1200)、単位(”C)、測定時間(3時間)等
が登録されると。
記録計は以下の処理を行って、画面8aに第7図のよう
にトレンド表示を行う、この表示は以下のようにしてな
される。まずCPU4bからの制御信号により、所定の
サンプリング時間で入力される測定アナログ信号がマル
チプレクサ2.A/D変換装こ3でデジタル信号に変換
され、I10ボート4aを介して取込まれる。この取込
まれたデジタル信号はリニアライズ、スケーリング、デ
ィメンジョン等のフォーマット演算処理される。このフ
ォーマット演算処理されたデータはRAM4dの所定の
領域に記憶される。所定チャネルの全てから測定アナロ
グ信号が入力し、これらがA/D変換されてRAM4
dの所定のメモリ領域(記憶手段)に記憶されるまで上
記動作が繰返される。続いて、RAM4 dに記憶され
たデータをCRT表示のために表示処理される。トレン
ド表示が設定されている場合、上記RAM4dに記憶さ
れたデータはトレンド表示するための処理がなされる0
例えば第7図の画面8aに示す如く縦軸のフルスケール
3時間となるように画面設定がなされる。更に、入力さ
れる測定量に応じ、例えば測定量のディメンジョンが温
度である場合、横軸のフルスケールが1200℃となる
ように画面設定がなされる。これら処理されたデータは
CRT表示のために表示データとして画像メモリの所定
場所に記憶する表示座標処理がなされる。この画像メモ
リに記憶されたデータはI10ポー)4aを介してCR
7表示制御装置7の一画面メモリに転送され、更にカラ
ー等のビデオ信号に変換されてCRT表示装置8にトレ
ンド表示される。
にトレンド表示を行う、この表示は以下のようにしてな
される。まずCPU4bからの制御信号により、所定の
サンプリング時間で入力される測定アナログ信号がマル
チプレクサ2.A/D変換装こ3でデジタル信号に変換
され、I10ボート4aを介して取込まれる。この取込
まれたデジタル信号はリニアライズ、スケーリング、デ
ィメンジョン等のフォーマット演算処理される。このフ
ォーマット演算処理されたデータはRAM4dの所定の
領域に記憶される。所定チャネルの全てから測定アナロ
グ信号が入力し、これらがA/D変換されてRAM4
dの所定のメモリ領域(記憶手段)に記憶されるまで上
記動作が繰返される。続いて、RAM4 dに記憶され
たデータをCRT表示のために表示処理される。トレン
ド表示が設定されている場合、上記RAM4dに記憶さ
れたデータはトレンド表示するための処理がなされる0
例えば第7図の画面8aに示す如く縦軸のフルスケール
3時間となるように画面設定がなされる。更に、入力さ
れる測定量に応じ、例えば測定量のディメンジョンが温
度である場合、横軸のフルスケールが1200℃となる
ように画面設定がなされる。これら処理されたデータは
CRT表示のために表示データとして画像メモリの所定
場所に記憶する表示座標処理がなされる。この画像メモ
リに記憶されたデータはI10ポー)4aを介してCR
7表示制御装置7の一画面メモリに転送され、更にカラ
ー等のビデオ信号に変換されてCRT表示装置8にトレ
ンド表示される。
そして、上記動作が繰返されて、一画面分(例えば現時
点から3時間前まで)の表示データが画像メモリに記憶
され、この表示データがCRT表示装置8にトレンド表
示される。更に1時間が経過すると1画像メモリに3時
間前に記憶された表示データ(古いデータ)はクリアさ
れ、CRT表示装こ8の画面から消えて1代わりに現時
点の新たな表示データが画像メモリに記憶され、この表
示データがCRT表示装WL8に表示される。このCR
T表示装置8には常に現時点から所定時間(例えば3時
間)前までの測定アナログ信号に対応してトレンド表示
される。このトレンド表示は第7図に示すように複数個
の時間的な変化曲線としであるいはデジタル表示として
示され、従来の記録紙に記録する場合と同じである。ま
た、上記所定時間以前のデータはメモリ、外部メモリ(
フロッピーディスク等)に記憶することで、このメモリ
よりそのデータを読み出して、上記処理を施すことによ
ってCRT表示装M8に再現させられる。
点から3時間前まで)の表示データが画像メモリに記憶
され、この表示データがCRT表示装置8にトレンド表
示される。更に1時間が経過すると1画像メモリに3時
間前に記憶された表示データ(古いデータ)はクリアさ
れ、CRT表示装こ8の画面から消えて1代わりに現時
点の新たな表示データが画像メモリに記憶され、この表
示データがCRT表示装WL8に表示される。このCR
T表示装置8には常に現時点から所定時間(例えば3時
間)前までの測定アナログ信号に対応してトレンド表示
される。このトレンド表示は第7図に示すように複数個
の時間的な変化曲線としであるいはデジタル表示として
示され、従来の記録紙に記録する場合と同じである。ま
た、上記所定時間以前のデータはメモリ、外部メモリ(
フロッピーディスク等)に記憶することで、このメモリ
よりそのデータを読み出して、上記処理を施すことによ
ってCRT表示装M8に再現させられる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の記録計の測定条件パラ
メータ等の設定方式によれば、人力される測定アナログ
信号に基づいて表示するための表示処理にあたって、そ
の測定アナログ信号に応じて測定条件パラメータ等を表
示し、その中から操作キースイッチの操作でカーソルを
移動し、その指示によりパラメータ等を設定することが
できるので、設定登録がカーソルの移動、パラメータ等
を登録(記憶)するためのわずかなキーのみで行うこと
ができ、記録計の操作性を向上させることができる。ま
た、予め測定条件パラメータ等を低コストの記憶手段に
テーブルとして多数記憶しておくことができ、製品のコ
スト高を抑えることができる。
メータ等の設定方式によれば、人力される測定アナログ
信号に基づいて表示するための表示処理にあたって、そ
の測定アナログ信号に応じて測定条件パラメータ等を表
示し、その中から操作キースイッチの操作でカーソルを
移動し、その指示によりパラメータ等を設定することが
できるので、設定登録がカーソルの移動、パラメータ等
を登録(記憶)するためのわずかなキーのみで行うこと
ができ、記録計の操作性を向上させることができる。ま
た、予め測定条件パラメータ等を低コストの記憶手段に
テーブルとして多数記憶しておくことができ、製品のコ
スト高を抑えることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す記録計の回路ブロッ
ク図、第2図は上記記録計の正面を示す外観図、第3図
は上記記録計の操作キースイッチの構成図、第4図は上
記記録計測定条件パラメーパラメータ等の設定方式を説
明するための画面図である。 1・・・入力端子部(入力手段)、3・・・A/D変換
装2! (A/D変換手段)、4・・・制御?C置、4
b・・・CPU(演算・制御処理手段)、4C・・・R
OM、4d・・・FiAM(記憶手段画像メモリ)、:
2憶6・・・操作キースイッチ(設定手段)、6a・・
・カーソルキー、6b・・・FNCキー、6C・・・E
NTキー。 8・・・CRT表示装M(表示手段)、8a・・・画面
。 第6図 第7図
ク図、第2図は上記記録計の正面を示す外観図、第3図
は上記記録計の操作キースイッチの構成図、第4図は上
記記録計測定条件パラメーパラメータ等の設定方式を説
明するための画面図である。 1・・・入力端子部(入力手段)、3・・・A/D変換
装2! (A/D変換手段)、4・・・制御?C置、4
b・・・CPU(演算・制御処理手段)、4C・・・R
OM、4d・・・FiAM(記憶手段画像メモリ)、:
2憶6・・・操作キースイッチ(設定手段)、6a・・
・カーソルキー、6b・・・FNCキー、6C・・・E
NTキー。 8・・・CRT表示装M(表示手段)、8a・・・画面
。 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数チャネルより測定アナログ信号を入力する入力手段
と、該測定アナログ信号に応じた測定条件パラメータ等
を設定する設定手段と、前記測定アナログ信号を順次デ
ジタル信号に変換するA/D変換手段と、該デジタル信
号をフォーマット演算処理する演算手段と、該演算処理
されたデータを記憶する記憶手段と、該記憶されたデー
タの一部をトレンド表示、デジタル表示処理し、表示の
ための設定画面表示処理する表示処理手段と、該表示処
理されたデータを表示するために記憶する画像メモリと
、該画像メモリに記憶されたデータに基いて表示する表
示手段と、前記入力手段より入力される測定アナログ信
号のA/D変換、演算処理、記憶、表示処理、及び表示
動作を制御する制御手段とを有し、前記設定手段によっ
て測定条件パラメータ等を設定する記録計の測定条件パ
ラメータ等の設定方式であって、 前記表示手段には予め前記記憶手段に記憶されている測
定条件パラメータ等に応じた表示がなされ、該表示され
た測定条件パラメータ等を前記設定手段により設定する
ようにしたことを特徴とする記録計の測定条件パラメー
タ等の設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6491186A JPS62222122A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 記録計の測定条件パラメ−タ等の設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6491186A JPS62222122A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 記録計の測定条件パラメ−タ等の設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222122A true JPS62222122A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13271701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6491186A Pending JPS62222122A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 記録計の測定条件パラメ−タ等の設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257914A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Hioki Ee Corp | 設定状態ヒストリ機能を有するメモリ式記録計 |
JPH0571720U (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | 日本電気三栄株式会社 | 記録装置 |
JP2015225016A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | 伝送器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383548A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Control system for data gathering device |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6491186A patent/JPS62222122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383548A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Control system for data gathering device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257914A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Hioki Ee Corp | 設定状態ヒストリ機能を有するメモリ式記録計 |
JPH0571720U (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | 日本電気三栄株式会社 | 記録装置 |
JP2015225016A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | 伝送器 |
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