JPS6222022A - 指示・記録計の表示方式 - Google Patents
指示・記録計の表示方式Info
- Publication number
- JPS6222022A JPS6222022A JP16226185A JP16226185A JPS6222022A JP S6222022 A JPS6222022 A JP S6222022A JP 16226185 A JP16226185 A JP 16226185A JP 16226185 A JP16226185 A JP 16226185A JP S6222022 A JPS6222022 A JP S6222022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display mode
- display
- scale
- displayed
- time
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、プロセス量計測制御システムにおいて、プ
ロセス変量及びそれらの信号処理されたアナログ量を指
示・記憶する指示記録計の表示方式に関する。
ロセス変量及びそれらの信号処理されたアナログ量を指
示・記憶する指示記録計の表示方式に関する。
(ロ)従来の技術
従来、プロセス量の変化を指示・記録するのに、ペンと
インク及びペンサーボ機構及びチャート送り機構を持っ
た、いわゆる機械式の指示・記録計が使用されている。
インク及びペンサーボ機構及びチャート送り機構を持っ
た、いわゆる機械式の指示・記録計が使用されている。
しかし、この種の指示・記録計は、アナログ量としてだ
けの記録形態であること、サーボ系の故障・摩耗が多く
、寿命が短いという欠点があるため、近年はアナログ量
をデジタル量に変換して記憶するとともに、アナログ量
の時間的変化はCRTディスプレイ等の二次元表示手段
で表示するようにした指示・記録計が使用されるに至っ
ている。
けの記録形態であること、サーボ系の故障・摩耗が多く
、寿命が短いという欠点があるため、近年はアナログ量
をデジタル量に変換して記憶するとともに、アナログ量
の時間的変化はCRTディスプレイ等の二次元表示手段
で表示するようにした指示・記録計が使用されるに至っ
ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記CRTディスプレイ使用の指示・記録計は
、第4図に示すように、指示・記録計41の前面にCR
7表示画面42とキー操作パネル43とを備え、CR7
表示画面42には、時間目盛44、アナログ量のスケー
ル45、さらにアナログ量の変化46の各表示をなすと
ともに、各アナログ量のチャンネル指定、ペン先表示の
カラー指定、時間目盛、スケール目盛の変更等は、キー
操作パネル43の各キー47で行っていた。
、第4図に示すように、指示・記録計41の前面にCR
7表示画面42とキー操作パネル43とを備え、CR7
表示画面42には、時間目盛44、アナログ量のスケー
ル45、さらにアナログ量の変化46の各表示をなすと
ともに、各アナログ量のチャンネル指定、ペン先表示の
カラー指定、時間目盛、スケール目盛の変更等は、キー
操作パネル43の各キー47で行っていた。
しかし、この指示・記録計では、CRT表示画面とキー
操作部が別なので、CRT表示画面を太き(しようとす
れば、キー操作部を含む前面部が大型化するし、前面部
を小さくまとめようとすれば、CRT表示画面が小さく
なり、表示部の分解能を落とし、性能を低下させるとい
う問題があった。
操作部が別なので、CRT表示画面を太き(しようとす
れば、キー操作部を含む前面部が大型化するし、前面部
を小さくまとめようとすれば、CRT表示画面が小さく
なり、表示部の分解能を落とし、性能を低下させるとい
う問題があった。
この発明は、上記に鑑み、表示性能を低下させることな
く、計器を小型化できる指示・記録計の表示方式を提供
することを目的としている。
く、計器を小型化できる指示・記録計の表示方式を提供
することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
指示・記録計の表示方式は、アナログ量をデジタル量に
変換して記憶手段にデータ記憶するとともに、そのアナ
ログ量の時間的変化を二次元表示手段に表示する指示・
記録計において、前記二次元表示手段の画面上に、表示
モードの変更゛を入力する表示モード変更操作部を備え
るとともに、この表示モード変更操作部の操作により、
指示・記録データの設定・変更用のキー表示及び目盛表
示を含む第1の表示モードと、前記アナログ量の時間的
変化を画面全体に表示する第2表示モードとを切替える
ようにしている。
指示・記録計の表示方式は、アナログ量をデジタル量に
変換して記憶手段にデータ記憶するとともに、そのアナ
ログ量の時間的変化を二次元表示手段に表示する指示・
記録計において、前記二次元表示手段の画面上に、表示
モードの変更゛を入力する表示モード変更操作部を備え
るとともに、この表示モード変更操作部の操作により、
指示・記録データの設定・変更用のキー表示及び目盛表
示を含む第1の表示モードと、前記アナログ量の時間的
変化を画面全体に表示する第2表示モードとを切替える
ようにしている。
この発明の指示・記録計では、第1の表示モードにある
時に、二次元表示画面に設定変更用のキー表示等がなさ
れ、各種の設定及びその変更が可能となり、第1の表示
モードにおいて表示モード変更操作部が操作されると、
二次元表示画面は第2の表示モードとされ、設定変更用
のキー表示が消去され、アナログ量の時間的変化が画面
全体に表示される。
時に、二次元表示画面に設定変更用のキー表示等がなさ
れ、各種の設定及びその変更が可能となり、第1の表示
モードにおいて表示モード変更操作部が操作されると、
二次元表示画面は第2の表示モードとされ、設定変更用
のキー表示が消去され、アナログ量の時間的変化が画面
全体に表示される。
(ホ)実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
・
「第1図は、この発明が実施される指示・記録針の概
略ブロック図である。同図において、チャンネルI3、
■2、■、のプロセス量(アナログ量)はマルチプレク
サ1を介してA/D変換器2でデジタル量に変換され、
制御部3に取込まれ、メモリ4にチャンネル毎に時間順
次に記憶されている。
・
「第1図は、この発明が実施される指示・記録針の概
略ブロック図である。同図において、チャンネルI3、
■2、■、のプロセス量(アナログ量)はマルチプレク
サ1を介してA/D変換器2でデジタル量に変換され、
制御部3に取込まれ、メモリ4にチャンネル毎に時間順
次に記憶されている。
CR7表示装置5の表示画面前面には、透明電極が交叉
して構成される複数のタッチスイッチからなるキー操作
部6と、同種のタッチスイッチで構成される表示モード
変更スイッチ(表示モード変更操作部)7が設けられて
いる。
して構成される複数のタッチスイッチからなるキー操作
部6と、同種のタッチスイッチで構成される表示モード
変更スイッチ(表示モード変更操作部)7が設けられて
いる。
またCR7表示装置5の画面には、表示モード変更スイ
ッチ7の操作により、設定表示モードと測定表示モード
が切替えられて表示されるようになっている。設定表示
モードでは、第3図に示すように、キー操作部6の各種
キーであるキーに1、K2、・・・・・・、K1□の表
示、表示モード変更スイッチ7のキー表示がなされると
ともに、時間目盛8及びスケール目盛9が表示される。
ッチ7の操作により、設定表示モードと測定表示モード
が切替えられて表示されるようになっている。設定表示
モードでは、第3図に示すように、キー操作部6の各種
キーであるキーに1、K2、・・・・・・、K1□の表
示、表示モード変更スイッチ7のキー表示がなされると
ともに、時間目盛8及びスケール目盛9が表示される。
また、測定表示モードでは、第2図に示すように、時間
目盛8、スケール目盛9の他に、各チャンネルのアナロ
グ量■1、■2、■3の時間的変化10も表示される。
目盛8、スケール目盛9の他に、各チャンネルのアナロ
グ量■1、■2、■3の時間的変化10も表示される。
この指示・記録計では、表示モード変更スイッ・チアの
操作毎に、設定表示モードと測定表示モードが交互に変
更される。
操作毎に、設定表示モードと測定表示モードが交互に変
更される。
従って、通常時は計測表示モードとして、CR7表示装
置5の画面一杯に、各チャンネルのアナログ量の時間的
変化を表示する。そして、初期設定あるいは設定変更を
行いたい時に、表示モード変更スイッチ7を操作して設
定表示モードとし、目的とする設定変更を、例えば時間
目盛8、スケール目盛9の変更、ペン先表示のカラー指
定を行うために、対応するファンクションキー、データ
キーに、、に!、・・・・・・、K、tを選択操作する
。
置5の画面一杯に、各チャンネルのアナログ量の時間的
変化を表示する。そして、初期設定あるいは設定変更を
行いたい時に、表示モード変更スイッチ7を操作して設
定表示モードとし、目的とする設定変更を、例えば時間
目盛8、スケール目盛9の変更、ペン先表示のカラー指
定を行うために、対応するファンクションキー、データ
キーに、、に!、・・・・・・、K、tを選択操作する
。
(へ)発明の効果
この発明によれば、表示モード変更操作手段により設定
・変更表示モードと測定表示モードを切替え、設定・変
更表示モードで画面上に設定変更用のキー表示を行うよ
うにしているので、測定表示モードでは、データの時間
的変化を画面一杯に表示できる。そのため、表示性能を
低下させることなく、計器を小型化することができる。
・変更表示モードと測定表示モードを切替え、設定・変
更表示モードで画面上に設定変更用のキー表示を行うよ
うにしているので、測定表示モードでは、データの時間
的変化を画面一杯に表示できる。そのため、表示性能を
低下させることなく、計器を小型化することができる。
第1図は、この発明が実施される指示・記録計の概略ブ
ロック図、第2図は、同指示・記録計の測定表示モード
における表示画面を示す図、第3図は、同指示・記録計
の設定表示モードにおける表示画面を示す図、第4図は
、従来の指示・記録計の前面部を示す図である。 1:マルチプレクサ、2 : A/D変換器、3:制御
部、 4:メモリ、 5 : CRT表示装置、6:キー操作部、7:表示モ
ード変更スイッチ。 特許出願人 株式会社島津製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2図
ロック図、第2図は、同指示・記録計の測定表示モード
における表示画面を示す図、第3図は、同指示・記録計
の設定表示モードにおける表示画面を示す図、第4図は
、従来の指示・記録計の前面部を示す図である。 1:マルチプレクサ、2 : A/D変換器、3:制御
部、 4:メモリ、 5 : CRT表示装置、6:キー操作部、7:表示モ
ード変更スイッチ。 特許出願人 株式会社島津製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2図
Claims (1)
- (1)アナログ量をデジタル量に変換して記憶手段にデ
ータ記憶するとともに、そのアナログ量の時間的変化を
二次元表示手段に表示する指示・記録計において、 前記二次元表示手段の画面上に、表示モードの変更を入
力する表示モード変更操作部を備えるとともに、この表
示モード変更操作部の操作により、指示・記録データの
設定・変更用のキー表示及び目盛表示を含む第1の表示
モードと、前記アナログ量の時間的変化を画面全体に表
示する第2の表示モードとを切替えるようにしたことを
特徴とする指示・記録計の表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16226185A JPS6222022A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 指示・記録計の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16226185A JPS6222022A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 指示・記録計の表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222022A true JPS6222022A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15751078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16226185A Pending JPS6222022A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 指示・記録計の表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02231527A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Fukuda Denshi Co Ltd | 表示入切方式 |
JPH08138181A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Nec Corp | 遠隔計測データ処理装置 |
JP2009115569A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Hioki Ee Corp | 波形表示装置および波形表示方法 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16226185A patent/JPS6222022A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02231527A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Fukuda Denshi Co Ltd | 表示入切方式 |
JPH08138181A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Nec Corp | 遠隔計測データ処理装置 |
JP2009115569A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Hioki Ee Corp | 波形表示装置および波形表示方法 |
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