JP2579768B2 - 入力レベル表示方法 - Google Patents
入力レベル表示方法Info
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- JP2579768B2 JP2579768B2 JP62166495A JP16649587A JP2579768B2 JP 2579768 B2 JP2579768 B2 JP 2579768B2 JP 62166495 A JP62166495 A JP 62166495A JP 16649587 A JP16649587 A JP 16649587A JP 2579768 B2 JP2579768 B2 JP 2579768B2
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- Japan
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- input
- display
- signal
- logic
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電流、電圧、その他の入力信号等の入力レ
ベルを表示する入力レベル表示方法に関するものであ
る。
ベルを表示する入力レベル表示方法に関するものであ
る。
一般に、レコーダ等の記録測定装置には入力信号のレ
ベルを表示する表示手段が設けられており、記録紙上に
波形をプリントアウトさせる際にそのレベルを見て、例
えばレンジやオフセットを調整して最適条件で記録を行
えるようにしている。
ベルを表示する表示手段が設けられており、記録紙上に
波形をプリントアウトさせる際にそのレベルを見て、例
えばレンジやオフセットを調整して最適条件で記録を行
えるようにしている。
しかしながら、従来の入力レベル表示手段はその殆ど
のものが、複数個のLEDを一列状に並べてなる所謂レベ
ル表示専用であって他の表示には使用することができな
い。また、多チャンネル記録計にあっては各チャンネル
毎に上記のようなレベル表示手段を必要とする。さらに
は、各チャンネルにつきアナログ入力用と、ロジック入
力用とを別々に用意しなければならないという欠点を備
えている。
のものが、複数個のLEDを一列状に並べてなる所謂レベ
ル表示専用であって他の表示には使用することができな
い。また、多チャンネル記録計にあっては各チャンネル
毎に上記のようなレベル表示手段を必要とする。さらに
は、各チャンネルにつきアナログ入力用と、ロジック入
力用とを別々に用意しなければならないという欠点を備
えている。
この発明は上記した従来の欠点に鑑みなされたもの
で、その目的は、例えば操作部用の表紙装置として設け
られているキャラクタ形表示装置を用いて、アナログ入
力、ロジック入力のいずれでも、そのレベルを適確に表
示し得るようにした入力レベル表示方法を提供すること
にある。
で、その目的は、例えば操作部用の表紙装置として設け
られているキャラクタ形表示装置を用いて、アナログ入
力、ロジック入力のいずれでも、そのレベルを適確に表
示し得るようにした入力レベル表示方法を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、この発明は、アナログ信号
をA/D変換器にてnビットのデジタル信号に変換して入
力するアナログ入力チャンネルと、n個のビット信号か
らなるロジック信号を入力するロジック入力チャンネル
とを含む複数の入力チャンネルから入力される被測定信
号について、その各入力レベルを液晶パネル等の複数の
表示素子を有するキャラクタ形表示装置にて表示する入
力レベル表示方法において、上記複数の入力チャンネル
に対応させて上記キャラクタ形表示装置に複数の表示領
域を設定するとともに、上記被測定信号の信号形態(ア
ナログ入力もしくはロジック入力)を判断する判断ステ
ップを備え、上記被測定信号がアナログ入力の場合に
は、上記アナログ入力チャンネルを介して入力される一
群の信号中からその最大値と最小値とを求めて、その各
値に対応する表示素子位置およびその間の表示素子数を
算出し、その表示素子位置の一方から他方までの表示素
子を作動させて同被測定信号の入力レベルをバーグラフ
状に連続的に表示させ、上記被測定信号がロジック入力
の場合には、それが表示される表示領域の表示素子を時
間軸方向に沿ってn個の表示区画に分割するとともに、
その各表示区画を上下2列に区分けし、同ロジック信号
の各ビットの信号レベルに応じて、上側表示素子および
/または下側表示素子を選択して作動させるようにした
ことを特徴としている。
をA/D変換器にてnビットのデジタル信号に変換して入
力するアナログ入力チャンネルと、n個のビット信号か
らなるロジック信号を入力するロジック入力チャンネル
とを含む複数の入力チャンネルから入力される被測定信
号について、その各入力レベルを液晶パネル等の複数の
表示素子を有するキャラクタ形表示装置にて表示する入
力レベル表示方法において、上記複数の入力チャンネル
に対応させて上記キャラクタ形表示装置に複数の表示領
域を設定するとともに、上記被測定信号の信号形態(ア
ナログ入力もしくはロジック入力)を判断する判断ステ
ップを備え、上記被測定信号がアナログ入力の場合に
は、上記アナログ入力チャンネルを介して入力される一
群の信号中からその最大値と最小値とを求めて、その各
値に対応する表示素子位置およびその間の表示素子数を
算出し、その表示素子位置の一方から他方までの表示素
子を作動させて同被測定信号の入力レベルをバーグラフ
状に連続的に表示させ、上記被測定信号がロジック入力
の場合には、それが表示される表示領域の表示素子を時
間軸方向に沿ってn個の表示区画に分割するとともに、
その各表示区画を上下2列に区分けし、同ロジック信号
の各ビットの信号レベルに応じて、上側表示素子および
/または下側表示素子を選択して作動させるようにした
ことを特徴としている。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図にはこの発明の実施に用いられる例えば記録計
の概略的なブロック線図が示されている。これによる
と、この記録計はCPU(中央処理装置)1と、その動作
プログラムが書込まれたROM(リードオンリーメモリ)
2と、CPU1の指令に基づいて所定のデータを格納するRA
M(ランダムアクセスメモリ)3と、液晶パネルからな
るキャラクタ形表示装置4と、例えばドットプリンタか
らなる記録装置5と、トリガ条件、紙送り速度やサンプ
リング時間等の操作条件を設定する操作部6とを備え、
上記CPU1にはアナログ入力と、ロジック入力とが選択的
に入力されるようになっている。もっとも、アナログ入
力は入力アンプ7にて増幅され、A/D変換器8にてデジ
タルデータに変換されてCPU1に入力される。なお、この
実施例においては、A/D変換器8には12ビット分解能の
ものが用いられ、これに対応してCPU1に入力されるロジ
ック信号は12ビット構成、すなわち12個のビット信号か
らなるビット列とされている。また、操作部6にて操作
条件を設定する際、CPU1から上記キャラクタ形表示装置
4にその設定項目等が表示され、使用者はそれを見なが
ら所謂対話的にキー操作することにより、各種の操作条
件を設定するようになされている。
の概略的なブロック線図が示されている。これによる
と、この記録計はCPU(中央処理装置)1と、その動作
プログラムが書込まれたROM(リードオンリーメモリ)
2と、CPU1の指令に基づいて所定のデータを格納するRA
M(ランダムアクセスメモリ)3と、液晶パネルからな
るキャラクタ形表示装置4と、例えばドットプリンタか
らなる記録装置5と、トリガ条件、紙送り速度やサンプ
リング時間等の操作条件を設定する操作部6とを備え、
上記CPU1にはアナログ入力と、ロジック入力とが選択的
に入力されるようになっている。もっとも、アナログ入
力は入力アンプ7にて増幅され、A/D変換器8にてデジ
タルデータに変換されてCPU1に入力される。なお、この
実施例においては、A/D変換器8には12ビット分解能の
ものが用いられ、これに対応してCPU1に入力されるロジ
ック信号は12ビット構成、すなわち12個のビット信号か
らなるビット列とされている。また、操作部6にて操作
条件を設定する際、CPU1から上記キャラクタ形表示装置
4にその設定項目等が表示され、使用者はそれを見なが
ら所謂対話的にキー操作することにより、各種の操作条
件を設定するようになされている。
第2図および第3図には上記キャラクタ形表示装置4
の表示画面構成が例示されている。すなわち、第2図は
例えばチャンネルCH1,CH2,CH3の各々にアナログ信号が
入力された場合のレベル表示状態が示されており、第3
図にはチャンネルCH1,CH2にアナログ信号が入力され、
チャンネルCH3,CH4にはロジック信号が入力されている
場合の表示例が示されている。これらの図から分るよう
に、この実施例ではアナログ入力表示に関しては1チャ
ンネルフルスパンに50の表示素子を割当てており、他
方、ロジック入力の場合には1チャンネルを時間軸方向
に沿って12区画とし、各区画においてLOW信号のみのと
きは下側の素子を作動させるととももに、HI信号のみの
ときには上側の表示素子を作動させ、またLOW,HIともに
現われたときには双方の表示素子をともに作動させるよ
うにしている。
の表示画面構成が例示されている。すなわち、第2図は
例えばチャンネルCH1,CH2,CH3の各々にアナログ信号が
入力された場合のレベル表示状態が示されており、第3
図にはチャンネルCH1,CH2にアナログ信号が入力され、
チャンネルCH3,CH4にはロジック信号が入力されている
場合の表示例が示されている。これらの図から分るよう
に、この実施例ではアナログ入力表示に関しては1チャ
ンネルフルスパンに50の表示素子を割当てており、他
方、ロジック入力の場合には1チャンネルを時間軸方向
に沿って12区画とし、各区画においてLOW信号のみのと
きは下側の素子を作動させるととももに、HI信号のみの
ときには上側の表示素子を作動させ、またLOW,HIともに
現われたときには双方の表示素子をともに作動させるよ
うにしている。
この発明によると、次のようにして上記キャラクタ形
表示装置4に入力信号のレベル表示がなされる。その動
作フローチャートが示されている第4図を参照すると、
まず、ステップAにおいてアナログ入力かロジック入力
かが判断される。アナログ入力の場合はステップBで変
数MINに最大値が代入され、変数MAXに最小値が代入され
る。この場合、この実施例では6ドット/mmの分解能を
有するドットプリンタを使用しており、図示しない記録
紙上でのレベル軸に1DIV(ディビジョン)120ドットと
して10DIVをとっている関係上、上記最大値は1200、最
小値は0である。入力がロジック信号である場合にはス
テップCにおいて変数LOW、変数HIともに0とされる。
そして、ステップDでカウンタの計数値Aを0としたの
ち、ステップEにおいてデータを取込み、ステップFで
再び入力信号がアナログかロジックかを判断し、アナロ
グの場合にはステップG〜Iを例えば10回繰返して、そ
の入力データの最大値と最小値とを得る。ロジックの場
合にはステップKで変数LOWと入力データの反転データ
との論理和をとり、それを新たな変数LOWとする。次
に、ステップLで変数HIと入力データとの論理和をと
り、それを新たな変数HIとする。すなわち、例えば入力
データが論理値「0」であると、ステップKではそれが
反転されて「1」となるため、変数LOWは「1」とさ
れ、ステップLでは「0」OR「0」で変数HIは「0」の
ままとなる。一方、入力データの論理値が「1」の場合
にはステップKの論理式は「0」OR「0」となるため、
変数LOWは「0」のままで、ステップLの論理式は
「0」OR「1」となり、これにより変数HIは「1」とな
る。このようにして、アナログ入力の場合には最大値、
最小値が得られ、ロジック入力の場合にはロジックレベ
ルが求められ、ステップMにおいてレベル表示のサブル
ーチンが実行される。このステップMでは第5図に示さ
れているように、まず、ステップS1でアナログ入力かロ
ジック入力かが判断され、アナログの場合にはステップ
S2において先に求められた変数MINと変数MAXとからそれ
らの値に対応するキャラクタ形表示装置4上での表示位
置および表示数が算出される。そして、ステップS3でカ
ウンタの係数値Aを0としたのち、A=表示数となるま
で表示を繰返す(ステップS4)。これにより、例えば最
小値に対応する表示素子から最大値側に向けてそれらの
間の表示素子がバーグラフ状に点灯するとことになる。
これに対して、ロジック信号の場合にはステップS5で変
数LOW,HIから表示コードを求め、次のステップS6でカウ
ンタの係数値Aを1とする。そして、ステップS7で表示
コードがLOW,HIもしくはその双方かが判断され、LOWの
みのときにはステップS8で下側の表示素子を作動させ、
HIのみのときにはステップS9で上側の表示素子を作動さ
せる。そして、LOW,HIの両方であるときにはステップS1
0で上下の表示素子をともに作動させる。これをこの実
施例ではそのビット数分の12回繰返す(ステップS1
1)。このようにして、ロジック信号の場合には第3図
のチャンネルCH3,CH4のように各ビットについてのロジ
ックレベルが表示される。しかるのち、第4図のフロー
チャートのステップNに戻りレベル表示終了かの判断が
なされ、NOの場合には再びステップAに戻される。
表示装置4に入力信号のレベル表示がなされる。その動
作フローチャートが示されている第4図を参照すると、
まず、ステップAにおいてアナログ入力かロジック入力
かが判断される。アナログ入力の場合はステップBで変
数MINに最大値が代入され、変数MAXに最小値が代入され
る。この場合、この実施例では6ドット/mmの分解能を
有するドットプリンタを使用しており、図示しない記録
紙上でのレベル軸に1DIV(ディビジョン)120ドットと
して10DIVをとっている関係上、上記最大値は1200、最
小値は0である。入力がロジック信号である場合にはス
テップCにおいて変数LOW、変数HIともに0とされる。
そして、ステップDでカウンタの計数値Aを0としたの
ち、ステップEにおいてデータを取込み、ステップFで
再び入力信号がアナログかロジックかを判断し、アナロ
グの場合にはステップG〜Iを例えば10回繰返して、そ
の入力データの最大値と最小値とを得る。ロジックの場
合にはステップKで変数LOWと入力データの反転データ
との論理和をとり、それを新たな変数LOWとする。次
に、ステップLで変数HIと入力データとの論理和をと
り、それを新たな変数HIとする。すなわち、例えば入力
データが論理値「0」であると、ステップKではそれが
反転されて「1」となるため、変数LOWは「1」とさ
れ、ステップLでは「0」OR「0」で変数HIは「0」の
ままとなる。一方、入力データの論理値が「1」の場合
にはステップKの論理式は「0」OR「0」となるため、
変数LOWは「0」のままで、ステップLの論理式は
「0」OR「1」となり、これにより変数HIは「1」とな
る。このようにして、アナログ入力の場合には最大値、
最小値が得られ、ロジック入力の場合にはロジックレベ
ルが求められ、ステップMにおいてレベル表示のサブル
ーチンが実行される。このステップMでは第5図に示さ
れているように、まず、ステップS1でアナログ入力かロ
ジック入力かが判断され、アナログの場合にはステップ
S2において先に求められた変数MINと変数MAXとからそれ
らの値に対応するキャラクタ形表示装置4上での表示位
置および表示数が算出される。そして、ステップS3でカ
ウンタの係数値Aを0としたのち、A=表示数となるま
で表示を繰返す(ステップS4)。これにより、例えば最
小値に対応する表示素子から最大値側に向けてそれらの
間の表示素子がバーグラフ状に点灯するとことになる。
これに対して、ロジック信号の場合にはステップS5で変
数LOW,HIから表示コードを求め、次のステップS6でカウ
ンタの係数値Aを1とする。そして、ステップS7で表示
コードがLOW,HIもしくはその双方かが判断され、LOWの
みのときにはステップS8で下側の表示素子を作動させ、
HIのみのときにはステップS9で上側の表示素子を作動さ
せる。そして、LOW,HIの両方であるときにはステップS1
0で上下の表示素子をともに作動させる。これをこの実
施例ではそのビット数分の12回繰返す(ステップS1
1)。このようにして、ロジック信号の場合には第3図
のチャンネルCH3,CH4のように各ビットについてのロジ
ックレベルが表示される。しかるのち、第4図のフロー
チャートのステップNに戻りレベル表示終了かの判断が
なされ、NOの場合には再びステップAに戻される。
以上説明したように、この発明によれば、液晶パネル
などからなるキャラクタ形表示装置を利用して、アナロ
グ入力の場合にはその最小値から最大値までを棒グラフ
状に、また、ロジック入力の場合にはその各ビットの個
々のレベルを表示させることができるため、同表示装置
をレベル表示と操作部等の操作表示とに兼用することが
でき、構造の簡素化とコストダウンに寄与すること大で
ある。
などからなるキャラクタ形表示装置を利用して、アナロ
グ入力の場合にはその最小値から最大値までを棒グラフ
状に、また、ロジック入力の場合にはその各ビットの個
々のレベルを表示させることができるため、同表示装置
をレベル表示と操作部等の操作表示とに兼用することが
でき、構造の簡素化とコストダウンに寄与すること大で
ある。
第1図はこの発明の実施に供される記録計の概略的なブ
ロック線図、第2図および第3図はこの発明にしたがっ
てキャラクタ形表示装置に表示されたレベル表示例を示
した図、第4図および第5図はこの発明の動作フローチ
ャートである。 図中、1はCPU、2はROM、3はRAM、4はキャラクタ形
表示装置、5は記録装置、6は操作部、8はA/D変換器
である。
ロック線図、第2図および第3図はこの発明にしたがっ
てキャラクタ形表示装置に表示されたレベル表示例を示
した図、第4図および第5図はこの発明の動作フローチ
ャートである。 図中、1はCPU、2はROM、3はRAM、4はキャラクタ形
表示装置、5は記録装置、6は操作部、8はA/D変換器
である。
Claims (1)
- 【請求項1】アナログ信号をA/D変換器にてnビットの
デジタル信号に変換して入力するアナログ入力チャンネ
ルと、n個のビット信号からなるロジック信号を入力す
るロジック入力チャンネルとを含む複数の入力チャンネ
ルから入力される被測定信号について、その各入力レベ
ルを液晶パネル等の複数の表示素子を有するキャラクタ
形表示装置にて表示する入力レベル表示方法において、 上記複数の入力チャンネルに対応させて上記キャラクタ
形表示装置に複数の表示領域を設定するとともに、上記
被測定信号の信号形態(アナログ入力もしくはロジック
入力)を判断する判断ステップを備え、 上記被測定信号がアナログ入力の場合には、上記アナロ
グ入力チャンネルを介して入力される一群の信号中から
その最大値と最小値とを求めて、その各値に対応する表
示素子位置およびその間の表示素子数を算出し、その表
示素子位置の一方から他方までの表示素子を作動させて
同被測定信号の入力レベルをバーグラフ状に連続的に表
示させ、 上記被測定信号がロジック入力の場合には、それが表示
される表示領域の表示素子を時間軸方向に沿ってn個の
表示区画に分割するとともに、その各表示区画を上下2
列に区分けし、同ロジック信号の各ビットの信号レベル
に応じて、上側表示素子および/または下側表示素子を
選択して作動させるようにしたことを特徴とする入力レ
ベル表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62166495A JP2579768B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 入力レベル表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62166495A JP2579768B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 入力レベル表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6411297A JPS6411297A (en) | 1989-01-13 |
JP2579768B2 true JP2579768B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=15832428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62166495A Expired - Fee Related JP2579768B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 入力レベル表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579768B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575789U (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | 株式会社第一測範製作所 | バーレベル表示装置 |
JP4822804B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-11-24 | 株式会社Lixil | 二連引戸門扉 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5338343A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Seiko Epson Corp | Display device |
JPS5462870A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | Kazutoyo Iwamatsu | Method of indicating time series of logic signal |
JPS5758188A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Fuji Electric Co Ltd | Display unit |
JPS58134395A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | 日本無線株式会社 | 伝送信号自動判定方法 |
JPS61197564U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP62166495A patent/JP2579768B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411297A (en) | 1989-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |