JPS61275665A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPS61275665A JPS61275665A JP11815985A JP11815985A JPS61275665A JP S61275665 A JPS61275665 A JP S61275665A JP 11815985 A JP11815985 A JP 11815985A JP 11815985 A JP11815985 A JP 11815985A JP S61275665 A JPS61275665 A JP S61275665A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は陰極線管（以下ＣＲ’ｒとい５）上に測定値を
グラフ表示またはリスト表示できる表示装置に係り、特
にグラフ表示におけるマーカ位置とリスト表示における
表示データ位置とを関係付けた表示装置に関する。
グラフ表示またはリスト表示できる表示装置に係り、特
にグラフ表示におけるマーカ位置とリスト表示における
表示データ位置とを関係付けた表示装置に関する。
第３図は従来の表示装置において、ＣＲ’ｒ上に表示さ
れたグラフ表示を示した図、第４図は従来の表示装置に
おいてＣＲＴ上に表示されたリスト表示を示した図であ
る。これらの表示は使用者のる。一方リスト表示におい
ては、ある周波数範囲且つ所望周波数間隔にて測定値を
数値的に表示することができる。第４図は被試験素子の
各周波数におけるインピーダンスＩＺ＋と位相曲りθを
示したものである。
れたグラフ表示を示した図、第４図は従来の表示装置に
おいてＣＲＴ上に表示されたリスト表示を示した図であ
る。これらの表示は使用者のる。一方リスト表示におい
ては、ある周波数範囲且つ所望周波数間隔にて測定値を
数値的に表示することができる。第４図は被試験素子の
各周波数におけるインピーダンスＩＺ＋と位相曲りθを
示したものである。
しかしながら、グラフ表示においてはデータ（測定値）
の定性的な面が一見して判読できる反面、実際のデータ
値を求めるにはマーカを順次移動させて求めねばならな
い。一方リスト表示においては実際のデータ値を定量的
に−・度に判読することができる反面、ピークその他定
性的な解析を行うのは困難であり、例えばピーク点を即
座に求めることはできない。要するに従来の表示装置に
おいては、グラフ表示とリスト表示とが単独に機能し、
これら画表示間の定性的、定量的関係を把握するのが困
難である欠点があった。
の定性的な面が一見して判読できる反面、実際のデータ
値を求めるにはマーカを順次移動させて求めねばならな
い。一方リスト表示においては実際のデータ値を定量的
に−・度に判読することができる反面、ピークその他定
性的な解析を行うのは困難であり、例えばピーク点を即
座に求めることはできない。要するに従来の表示装置に
おいては、グラフ表示とリスト表示とが単独に機能し、
これら画表示間の定性的、定量的関係を把握するのが困
難である欠点があった。
本発明は上述欠点を除去するためになされたもので、グ
ラフ表示とリスト表示とを有機的に結合し、データの定
性的および定量的把握を容易に行い得る表示装置を提供
することである。
ラフ表示とリスト表示とを有機的に結合し、データの定
性的および定量的把握を容易に行い得る表示装置を提供
することである。
本発明においては、グラフ表示時におけるマーカ点の横
軸上の位置（例えば周波数値）が記憶され、そしてリス
ト表示においては前記マーカ点位置におけるデータが、
マーカの存在を示す表示（図２のｂ）と共にリストの中
央の行に表示され。
軸上の位置（例えば周波数値）が記憶され、そしてリス
ト表示においては前記マーカ点位置におけるデータが、
マーカの存在を示す表示（図２のｂ）と共にリストの中
央の行に表示され。
更に当該マーカ点の前後の一定数のデータが中央行の上
下の行に表示される。
下の行に表示される。
即ち、リスト表示においてグラフ表示で得られた定性的
情報をも得ることが可能となる。
情報をも得ることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例による表示装置のブロック図
である。−例として、被測定素子を抵抗素子とし、これ
に掃引周波数信号な与え、各選択周波数に対するインピ
ーダンス値ＩＺ１０および位相（のを求め、これら測定
値を表示する場合について考える。測定周波数掃引幅、
即ちＣＲ’ｒｚｔの周波数表示幅は掃引幅選択器４から
の信号をマイクロプロセッサ５が解釈して、設定される
。さらにこの掃引幅における掃引ステップ幅（スイッチ
点数または周波数ステップ幅）は掃引ステップ幅選択器
６かもの信号をマイクロプロセッサ５が解釈して、設定
される。更にマイクロプロセッサ５は各設定値をＲへＭ
９に記憶すると同時に、シンセサイザ（図示せず）に周
波数制御信号１２を送り、その結果被測定素子には順次
選択された周波数信号が印加される。
である。−例として、被測定素子を抵抗素子とし、これ
に掃引周波数信号な与え、各選択周波数に対するインピ
ーダンス値ＩＺ１０および位相（のを求め、これら測定
値を表示する場合について考える。測定周波数掃引幅、
即ちＣＲ’ｒｚｔの周波数表示幅は掃引幅選択器４から
の信号をマイクロプロセッサ５が解釈して、設定される
。さらにこの掃引幅における掃引ステップ幅（スイッチ
点数または周波数ステップ幅）は掃引ステップ幅選択器
６かもの信号をマイクロプロセッサ５が解釈して、設定
される。更にマイクロプロセッサ５は各設定値をＲへＭ
９に記憶すると同時に、シンセサイザ（図示せず）に周
波数制御信号１２を送り、その結果被測定素子には順次
選択された周波数信号が印加される。
被測定素子を介して入力端子１に生じたアナログ被測定
値は入／Ｄ変換器３によりデジタルに変換され、マイク
ロプロセッサ５に印加される。
値は入／Ｄ変換器３によりデジタルに変換され、マイク
ロプロセッサ５に印加される。
マイクロプロセッサ５にはさらにマーカ位置設定器２、
グラフ表示選択器８、リスト表示選択器ｌＯより制御信
号が与えられる。マーカ位置設定器２は例えばロータリ
ノブであり、表示装置のＣＲ’ｒ２１上に表示された測
定値上の任意の点にマーカおよびその点の測定値を表示
させるものである。
グラフ表示選択器８、リスト表示選択器ｌＯより制御信
号が与えられる。マーカ位置設定器２は例えばロータリ
ノブであり、表示装置のＣＲ’ｒ２１上に表示された測
定値上の任意の点にマーカおよびその点の測定値を表示
させるものである。
グラフ表示選択器８、リスト表示選択器１０はグラフ表
示とリスト表示を選択するだめの例えば押ボタンである
。マイクロプロセラｔ５の出力はアドレスバス１１，７
’−タバス１３ｔ’介してＲＯＭ７、ＲＡＭ９および表
示制御器１５に接続される。
示とリスト表示を選択するだめの例えば押ボタンである
。マイクロプロセラｔ５の出力はアドレスバス１１，７
’−タバス１３ｔ’介してＲＯＭ７、ＲＡＭ９および表
示制御器１５に接続される。
ＲＯＭ７はグラフ表示プログラム、リスト表示プログラ
ム等の各種プログラムを記憶しており、これらのプログ
ラムは表示の選択に応じてマイクロプロセッサ５によっ
て実行される。Ｒ″ＡＭ９にはマイクロプロセッサ５で
処理された各種測定値（データ）が記憶される。さらに
マイクロプロセッサ５はＲＡＭＱ中に記憶したデータを
表示制御器１５に与える。表示制御器１５はビデオＲＡ
Ｍ（ＶＲＡＭ）ｔ７へのデータの１込みを行い かつＣ
Ｒ’ｒ上にＶＲＡＭ の内容を表示するものであり、入
力信号に応答してアドレスバス１４、データバス１６お
よび水平、垂直同期にそれぞれ信号を発生する。即ちビ
デオＲＡＭ１７は、ＣＲＴ２１の各画素に対応して、表
示が必要なアドレス位置にのみデータを記憶する。ビデ
オＲＡＭ１７の信号はシフトレジスタ（並列直列変換器
）１９を介して順次ＣＲ’ｒ２ｒに印加され、ＣＲＴ上
に第３図に示すような表示が得られる。タイミングクロ
ック発生器２３はビデオＲＡＭ１７へのデータの書込み
、シフトレジスタ１９のデータの転送等のタイミングを
制御する。
ム等の各種プログラムを記憶しており、これらのプログ
ラムは表示の選択に応じてマイクロプロセッサ５によっ
て実行される。Ｒ″ＡＭ９にはマイクロプロセッサ５で
処理された各種測定値（データ）が記憶される。さらに
マイクロプロセッサ５はＲＡＭＱ中に記憶したデータを
表示制御器１５に与える。表示制御器１５はビデオＲＡ
Ｍ（ＶＲＡＭ）ｔ７へのデータの１込みを行い かつＣ
Ｒ’ｒ上にＶＲＡＭ の内容を表示するものであり、入
力信号に応答してアドレスバス１４、データバス１６お
よび水平、垂直同期にそれぞれ信号を発生する。即ちビ
デオＲＡＭ１７は、ＣＲＴ２１の各画素に対応して、表
示が必要なアドレス位置にのみデータを記憶する。ビデ
オＲＡＭ１７の信号はシフトレジスタ（並列直列変換器
）１９を介して順次ＣＲ’ｒ２ｒに印加され、ＣＲＴ上
に第３図に示すような表示が得られる。タイミングクロ
ック発生器２３はビデオＲＡＭ１７へのデータの書込み
、シフトレジスタ１９のデータの転送等のタイミングを
制御する。
上記のように構成された表示装置は以下のように動作す
る。まずグラフ表示について説明する。
る。まずグラフ表示について説明する。
グラフ表示選択ボタン８を押すとグラフ表示が選択され
、結果としては第３図に示すように従来装置と同様に測
定値ａおよびマーカｂが表示される。
、結果としては第３図に示すように従来装置と同様に測
定値ａおよびマーカｂが表示される。
入／Ｄ変換された被測定信号はマイクロプロセッサ５に
与えられる。マイクロプロセッサ５はこれら信号よりイ
ンピーダンス値、位相値の計算、補正計算等を行ない、
実際のインピーダンス値等を表わすデータを求める。こ
れらデータはマイクロプロセッサ５でＲＡＭ９中に順次
記憶される。例えば掃引幅をＯＨｚ〜ＩＭＨ！、 周
波数ステップ幅を１ＯｋＨｚとすると、１０ｋＨｚ毎の
測定が全体として１００点行なわれ、各周波数に対する
データがＲＡＭＱ中に記憶される。さらにマーカ位置設
定６２を動作させると、第３図に示すようにマーカｂが
表示される。マーカ位置はロータリノブ２０回転に応じ
て移動する。第３図においては７００ｋＨｚの位置にマ
ーカが設定されている。ここでマーカ位置情報はマイク
ロプロセッサ５で処理され、ＲＡＭＱ中にマーカ位置情
報がその位置に対応する上述のデータと共に記憶される
。ＲＡＭＱ中に記憶されたデータはマイクロプロセッサ
５によって順次表示制御器１５に辱えられ、ＣＲ’ｒ２
１により表示される。
与えられる。マイクロプロセッサ５はこれら信号よりイ
ンピーダンス値、位相値の計算、補正計算等を行ない、
実際のインピーダンス値等を表わすデータを求める。こ
れらデータはマイクロプロセッサ５でＲＡＭ９中に順次
記憶される。例えば掃引幅をＯＨｚ〜ＩＭＨ！、 周
波数ステップ幅を１ＯｋＨｚとすると、１０ｋＨｚ毎の
測定が全体として１００点行なわれ、各周波数に対する
データがＲＡＭＱ中に記憶される。さらにマーカ位置設
定６２を動作させると、第３図に示すようにマーカｂが
表示される。マーカ位置はロータリノブ２０回転に応じ
て移動する。第３図においては７００ｋＨｚの位置にマ
ーカが設定されている。ここでマーカ位置情報はマイク
ロプロセッサ５で処理され、ＲＡＭＱ中にマーカ位置情
報がその位置に対応する上述のデータと共に記憶される
。ＲＡＭＱ中に記憶されたデータはマイクロプロセッサ
５によって順次表示制御器１５に辱えられ、ＣＲ’ｒ２
１により表示される。
次にリスト表示について説明する。リスト表示選択器ｌ
Ｏにより、リスト表示を選択すると、結果として第２図
に示すリストが表示される。即ち、前述のデータ点数ｌ
ＯＯのうち一表示画面Ｋ例えば２１点のデータ点、周波
数、インピーダンス等が表示される。且つ表示はグラフ
表示において設定されたマーカが存在するデータ点を中
心として、七の前後のデータが表示される。さらに前記
データ点にマーカｂが表示される。より詳細に述べると
、リスト表示が選択されると、マイクロプロセッサ５は
ＲＡＭＱ中に記憶されているマーカ位置情報を検索し、
そしてマーカ位置情報が存在するデータ点およびその前
後の各１０点のデータ点を指定する。第２図の例では１
００点のデータ点のうち６０〜８０番のデータ点のみが
指定される。そしてこれら指定されたデータ点のデータ
等のみがＲＡＭ９から表示制御器１５に転送され、ＣＲ
Ｔ２１によりリストとして表示される。なお、２１点の
データ以外（その前後）のデータ等は次ページ表示動作
、ロールアップ／ダウン動作により表示できることはπ
論である。
Ｏにより、リスト表示を選択すると、結果として第２図
に示すリストが表示される。即ち、前述のデータ点数ｌ
ＯＯのうち一表示画面Ｋ例えば２１点のデータ点、周波
数、インピーダンス等が表示される。且つ表示はグラフ
表示において設定されたマーカが存在するデータ点を中
心として、七の前後のデータが表示される。さらに前記
データ点にマーカｂが表示される。より詳細に述べると
、リスト表示が選択されると、マイクロプロセッサ５は
ＲＡＭＱ中に記憶されているマーカ位置情報を検索し、
そしてマーカ位置情報が存在するデータ点およびその前
後の各１０点のデータ点を指定する。第２図の例では１
００点のデータ点のうち６０〜８０番のデータ点のみが
指定される。そしてこれら指定されたデータ点のデータ
等のみがＲＡＭ９から表示制御器１５に転送され、ＣＲ
Ｔ２１によりリストとして表示される。なお、２１点の
データ以外（その前後）のデータ等は次ページ表示動作
、ロールアップ／ダウン動作により表示できることはπ
論である。
以上の説明より明らかなように、本発明においてはリス
ト表示においてグラフ表示における定性的情報が含まれ
ているので、データの定性的、定量的解析な一表示画面
において行うことができ、各種データの解析のために使
用して効果が極めて大である。
ト表示においてグラフ表示における定性的情報が含まれ
ているので、データの定性的、定量的解析な一表示画面
において行うことができ、各種データの解析のために使
用して効果が極めて大である。
第１図は本発明による表示装置のブロック図、第２図は
本発明の表示装置により表示されたリスト表示を示した
図、第３図は従来および本発明の表示装置により表示さ
れたグラフ表示を示した図、第４図は従来の表示装置に
より表示されたリスト表示を示した図である。 出願人 横河化ニーレット・パツカード株式余社代理人
弁理士 長 谷 川 次 男第２図 Ｍ３図
本発明の表示装置により表示されたリスト表示を示した
図、第３図は従来および本発明の表示装置により表示さ
れたグラフ表示を示した図、第４図は従来の表示装置に
より表示されたリスト表示を示した図である。 出願人 横河化ニーレット・パツカード株式余社代理人
弁理士 長 谷 川 次 男第２図 Ｍ３図
Claims (1)
- グラフ表示とリスト表示とを選択表示可能な表示装置に
おいて、グラフ表示において表示されたマーカ情報をリ
スト表示において表示すると共に、リスト表示の範囲を
マーカ位置におけるデータを中心として表示するように
したことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11815985A JPH0794990B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11815985A JPH0794990B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275665A true JPS61275665A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0794990B2 JPH0794990B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=14729560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11815985A Expired - Lifetime JPH0794990B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794990B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253261A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-20 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | カーソルによる測定方法 |
| JPH08226830A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| JP2008139225A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Yokogawa Electric Corp | スペクトル表示装置およびこれを用いたフーリエ解析装置 |
| JP2009515199A (ja) * | 2005-11-04 | 2009-04-09 | テクトロニクス・インコーポレイテッド | 複数領域マーカの方法、システム及び装置 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11815985A patent/JPH0794990B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253261A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-20 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | カーソルによる測定方法 |
| JPH08226830A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| JP2009515199A (ja) * | 2005-11-04 | 2009-04-09 | テクトロニクス・インコーポレイテッド | 複数領域マーカの方法、システム及び装置 |
| US8184121B2 (en) | 2005-11-04 | 2012-05-22 | Tektronix, Inc. | Methods, systems, and apparatus for multi-domain markers |
| JP2008139225A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Yokogawa Electric Corp | スペクトル表示装置およびこれを用いたフーリエ解析装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794990B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |