JPS6222202A - モ−ド判別装置 - Google Patents
モ−ド判別装置Info
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- JPS6222202A JPS6222202A JP16071585A JP16071585A JPS6222202A JP S6222202 A JPS6222202 A JP S6222202A JP 16071585 A JP16071585 A JP 16071585A JP 16071585 A JP16071585 A JP 16071585A JP S6222202 A JPS6222202 A JP S6222202A
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- signal
- envelope
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U)産業上の利用分野
本発明はビデオレコーディングモードとデジタルオーデ
ィオレコーダ(DAT)としてのマルチトラックレコー
ディングモードとを共用することのできる磁気記録再生
装置のモード判別装置C:間する。
ィオレコーダ(DAT)としてのマルチトラックレコー
ディングモードとを共用することのできる磁気記録再生
装置のモード判別装置C:間する。
(ロ)従来の技術
vsbユ;68 JIIV T Rト称すレルV T
Rテtj、、回転ヘッドを有するガイドシリンダC;対
してテープを約220度巻付け、約180度分の映像ト
ラックC;連続してPCM音声トラックが形成できる様
になっている。
Rテtj、、回転ヘッドを有するガイドシリンダC;対
してテープを約220度巻付け、約180度分の映像ト
ラックC;連続してPCM音声トラックが形成できる様
になっている。
又、a wr V T R用のカセットテープを用いた
6チヤンネルPCMオーディオレコーダの規格も定めら
れている(日経エレクトロニクス、19855 20、
PP、14B〜150)。
6チヤンネルPCMオーディオレコーダの規格も定めら
れている(日経エレクトロニクス、19855 20、
PP、14B〜150)。
そして、上記8mVTR用のカセットテープを用いて、
ビデオ信号をε録再化することもできるし、6チヤンネ
ルのオーディオ信号も記録再生可能である磁気記録再生
装置が考えられる。この様へ もされている。
ビデオ信号をε録再化することもできるし、6チヤンネ
ルのオーディオ信号も記録再生可能である磁気記録再生
装置が考えられる。この様へ もされている。
ところで、以上の如きビデオ/オーディオ兼用装置では
、再生時−おいて、装着されたカセットテープの記録モ
ードが自動的に判別されることが望ましい。なぜなら、
誤つ九モードでもつて再生しようとすると正しい出力が
得られないからであり未使用テープ(バージンテープ)
であると誤って判断されるおそれもあるからである。
、再生時−おいて、装着されたカセットテープの記録モ
ードが自動的に判別されることが望ましい。なぜなら、
誤つ九モードでもつて再生しようとすると正しい出力が
得られないからであり未使用テープ(バージンテープ)
であると誤って判断されるおそれもあるからである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
以上述べた様C:、ビデオレコーディングモードと、マ
ルチトラックレコーディングモードとを備える磁気記録
再生装置C:おいては、記録モードを自動的(二判別す
ることが望ましい。更C1装着、され九カセットテープ
が未使用テープであるかどうかの判別が行なわれること
も有効である。
ルチトラックレコーディングモードとを備える磁気記録
再生装置C:おいては、記録モードを自動的(二判別す
ることが望ましい。更C1装着、され九カセットテープ
が未使用テープであるかどうかの判別が行なわれること
も有効である。
に)問題点を解決するための手段
本発明ではヘッドからの再生出力を利用して記録モード
を判別する。そのため、再生出力のエンベロープ検波手
段を備える。そして、マルチトラック記録の基準となる
クロック信号に関連するタイミングでエンベロープ検波
手段の出力を判別して、モード判別出力を出力する。
を判別する。そのため、再生出力のエンベロープ検波手
段を備える。そして、マルチトラック記録の基準となる
クロック信号に関連するタイミングでエンベロープ検波
手段の出力を判別して、モード判別出力を出力する。
(ホ)作 用
マルチトラック記録が行なわれている場合C:は、トラ
ック間6ニト2ツクガードとして無記録部分が形成され
ている。そこで、再生出力エンペロープは所定の周期で
変動する。この周期は、記録時C;マルチトラックを形
成するためのクロック信号と関連しているので、このク
ロック信号に関連云力 するタイミングでエンベロープ検波手段を判別子ること
C;よりモード判別が可能となる。
ック間6ニト2ツクガードとして無記録部分が形成され
ている。そこで、再生出力エンペロープは所定の周期で
変動する。この周期は、記録時C;マルチトラックを形
成するためのクロック信号と関連しているので、このク
ロック信号に関連云力 するタイミングでエンベロープ検波手段を判別子ること
C;よりモード判別が可能となる。
(へ)実施例
以下図面C:従い本発明の詳細な説明する。
第2図、第3図は夫々、ビデ万レコーディングモード5
二おけるテープ(1)上のトラックパターンと、マルチ
トラックレコーディングモードg;おけるトラックパタ
ーンを示すものである。第2図において、(2)は1/
6(工時間軸圧縮されたPCM)ラック、(3)はビデ
オトラックである。マルチトラックレコーディングモー
ドでは、ビデオトラックを更(−5個(二分割して、第
2〜第6PCM)ラックを形成する。第3図の如く、マ
ルチトラックを形成するため(;は、ヘッド回転(二同
期したRFスイッチングパルスに基づいて基準クロック
信9t−作成する〇約180度のビデオトラックが5分
割されるのであるから、RFスイッチングパルス(二同
期した10倍の周波数の信号をクロック信号とTる。
二おけるテープ(1)上のトラックパターンと、マルチ
トラックレコーディングモードg;おけるトラックパタ
ーンを示すものである。第2図において、(2)は1/
6(工時間軸圧縮されたPCM)ラック、(3)はビデ
オトラックである。マルチトラックレコーディングモー
ドでは、ビデオトラックを更(−5個(二分割して、第
2〜第6PCM)ラックを形成する。第3図の如く、マ
ルチトラックを形成するため(;は、ヘッド回転(二同
期したRFスイッチングパルスに基づいて基準クロック
信9t−作成する〇約180度のビデオトラックが5分
割されるのであるから、RFスイッチングパルス(二同
期した10倍の周波数の信号をクロック信号とTる。
つまり、第4図区:示す様に、2つの回転ヘッドの回転
位相を示すRFスイッチングパルスH)(:、同期し九
10倍の周波数のクロック信号1)1t−PLL等で作
成し、更に;、第1〜第6トラツクC;合せてPCMエ
リア制御信号(ハ)(ホ)(ト)(勇に)(ロ)を作成
する。
位相を示すRFスイッチングパルスH)(:、同期し九
10倍の周波数のクロック信号1)1t−PLL等で作
成し、更に;、第1〜第6トラツクC;合せてPCMエ
リア制御信号(ハ)(ホ)(ト)(勇に)(ロ)を作成
する。
このPCMエリア制御信号は、PCMプ四セッずの処理
のタイミング基準として利用され、り党ツク信号(ロ)
と各PCMエリア制御信号(9(ホ)(1−)(り胴勿
区二基づいて形成されるPCMゲート信号に)(へ)(
ト)(2)(至)(6)のH期間ロPCMオーディオ信
号が出力される。丁なわち、PCMエリア制御信号(ハ
)(ホ)(トバリ)に)(ロ)の1つを選択すること≦
二より、N、5図C;おけるPCM)ラックのうちの1
つを選択して記録することができる。尚、PCMゲート
信号の幅がクロック信号の1周期よりも短iのは、各)
ラック間Cニドラックガードとして無記録部分を形成す
るかうである。
のタイミング基準として利用され、り党ツク信号(ロ)
と各PCMエリア制御信号(9(ホ)(1−)(り胴勿
区二基づいて形成されるPCMゲート信号に)(へ)(
ト)(2)(至)(6)のH期間ロPCMオーディオ信
号が出力される。丁なわち、PCMエリア制御信号(ハ
)(ホ)(トバリ)に)(ロ)の1つを選択すること≦
二より、N、5図C;おけるPCM)ラックのうちの1
つを選択して記録することができる。尚、PCMゲート
信号の幅がクロック信号の1周期よりも短iのは、各)
ラック間Cニドラックガードとして無記録部分を形成す
るかうである。
再生時における、180度対回して設けられた2つの回
転ヘッドの再生出力(ハ)に)と、RFスイッチングパ
ルス(イ)、クロック信号(ロ)の関係はII5図の如
くなる。番号はPC,M)ラックを示してφる。
転ヘッドの再生出力(ハ)に)と、RFスイッチングパ
ルス(イ)、クロック信号(ロ)の関係はII5図の如
くなる。番号はPC,M)ラックを示してφる。
そして、再生時響二おいても、選択されたPCMエリア
制御信号【二基づいて、PCMプロセッサが制御される
。各回転ヘッド(2)■からの再生出力は、第6図の分
離回路によりてビデオエリア出力信号とPCMエリア出
力信号C:分離される。各ヘッド(8)■の出力は夫々
、プリアンプ(5)(6)≦;印加され、各プリアンプ
出力が、切換スイッチ(1>(&ロニ印加される◇この
切換スイッチ(71(8)の制御信号としてはPCMエ
リア制御パルスが用いられる◇ビデオレコーディングモ
ードで記録された場合f:は、再生時でもRFスイッチ
ングパルス(第7図(a))とPCMエリア制御パルス
(第7図(b))が同じなので、第7図の如く、ビデオ
エリア出力信号としては、ビデオトラック(第2図の(
3))からのビデオトラック再生信号が得られる。そし
て、PCMエリア出力信号としては、PCMトラック(
2)の再生出力が得られる。
制御信号【二基づいて、PCMプロセッサが制御される
。各回転ヘッド(2)■からの再生出力は、第6図の分
離回路によりてビデオエリア出力信号とPCMエリア出
力信号C:分離される。各ヘッド(8)■の出力は夫々
、プリアンプ(5)(6)≦;印加され、各プリアンプ
出力が、切換スイッチ(1>(&ロニ印加される◇この
切換スイッチ(71(8)の制御信号としてはPCMエ
リア制御パルスが用いられる◇ビデオレコーディングモ
ードで記録された場合f:は、再生時でもRFスイッチ
ングパルス(第7図(a))とPCMエリア制御パルス
(第7図(b))が同じなので、第7図の如く、ビデオ
エリア出力信号としては、ビデオトラック(第2図の(
3))からのビデオトラック再生信号が得られる。そし
て、PCMエリア出力信号としては、PCMトラック(
2)の再生出力が得られる。
一方、マルチトラックレコーディングモード記録された
場合(:は、選択するトラック&:応じてPCMエリア
制御信号を選ぶ。例えば第8図のPCMエリア制御信号
の)が選択されていると、ビデオエリア出力信−8(山
としては、′Ic4、第5、第6トラツクからの再生信
号が、PCMエリア出力信号(e)としては第1、第2
.3g3 )ラックからの再生信号が得られる。そして
PCMエリア制御信号中)【;よりて処理タイミングが
定められたPCMプロセッサC:より第3トラツクから
の再生出力のみが選択されて、復調地理される。
場合(:は、選択するトラック&:応じてPCMエリア
制御信号を選ぶ。例えば第8図のPCMエリア制御信号
の)が選択されていると、ビデオエリア出力信−8(山
としては、′Ic4、第5、第6トラツクからの再生信
号が、PCMエリア出力信号(e)としては第1、第2
.3g3 )ラックからの再生信号が得られる。そして
PCMエリア制御信号中)【;よりて処理タイミングが
定められたPCMプロセッサC:より第3トラツクから
の再生出力のみが選択されて、復調地理される。
以上説明した様(;、ビデオレコーディングモードで記
録したテープとマルチトラックレコーディングモードで
記録したテープとでは再生出力のエンベロープに二差が
生じるので、この差を利用して記録モードを判別するこ
とができる。
録したテープとマルチトラックレコーディングモードで
記録したテープとでは再生出力のエンベロープに二差が
生じるので、この差を利用して記録モードを判別するこ
とができる。
第1図は判別回路の回路ブロック図を示す。第1図5;
おいて、顛はビデオエリア出力信号の印加される端子、
(1]JはPCMエリア出力信号の印加される端子、(
L4は第4のエンベロープ検波回路、0は第2のエンベ
ロープ検波回路、 (141aSは夫々、第1、第2コ
ンパレータである。
おいて、顛はビデオエリア出力信号の印加される端子、
(1]JはPCMエリア出力信号の印加される端子、(
L4は第4のエンベロープ検波回路、0は第2のエンベ
ロープ検波回路、 (141aSは夫々、第1、第2コ
ンパレータである。
μQは、第1、第2コンパレータC141(151出力
の論理和tとる第1ゲート、α7)(lυはこの第1ゲ
ート出力tデータ入力とする第1、第2D型フリツプフ
ロツプ(FF)である0第1FF11cはクロック入力
としてクロック信号が印加される。第2FF住碍トは、
クロック信号のインバータ圓による反転出力が印加され
る。
の論理和tとる第1ゲート、α7)(lυはこの第1ゲ
ート出力tデータ入力とする第1、第2D型フリツプフ
ロツプ(FF)である0第1FF11cはクロック入力
としてクロック信号が印加される。第2FF住碍トは、
クロック信号のインバータ圓による反転出力が印加され
る。
ffJt!RFスイッチングパルスtカウントする第1
のバイナリカウンタであり、第1FF(1?)のQ出力
がLレベルだとリセットされる。口は第1カウンタのの
出力デコーダである第2ゲート(NANDゲート)であ
り、この第2ゲートの出力は、第1カウンタ@のイネー
ブル端子(22JL ) c入力されると共≦:、ビデ
オレコーディングモード/マルチトランクレコーディン
グモード(Vide。
のバイナリカウンタであり、第1FF(1?)のQ出力
がLレベルだとリセットされる。口は第1カウンタのの
出力デコーダである第2ゲート(NANDゲート)であ
り、この第2ゲートの出力は、第1カウンタ@のイネー
ブル端子(22JL ) c入力されると共≦:、ビデ
オレコーディングモード/マルチトランクレコーディン
グモード(Vide。
/DAT)判別出力として利用される0(2)は第2カ
ウンタであり、RFスイッチングパルスtカウントし、
第2FF(18のQ出力がLレベルだとリセットされる
。又、■は第2カウンタ@の出力デコーダである第3ゲ
ー)、(NANDゲート)でありて、その出力が第2カ
ウンタ(至)のイネーブル端子<24&>C供給されて
いる。又、第6ゲート田の出力で低記録テープか未使用
テープかが判別できる。つまり、第1、第2D型F1i
’117)(1飄第1、第2カウンタ1221c!31
等(二よりモード判別手段が構成される。
ウンタであり、RFスイッチングパルスtカウントし、
第2FF(18のQ出力がLレベルだとリセットされる
。又、■は第2カウンタ@の出力デコーダである第3ゲ
ー)、(NANDゲート)でありて、その出力が第2カ
ウンタ(至)のイネーブル端子<24&>C供給されて
いる。又、第6ゲート田の出力で低記録テープか未使用
テープかが判別できる。つまり、第1、第2D型F1i
’117)(1飄第1、第2カウンタ1221c!31
等(二よりモード判別手段が構成される。
久≦;第9図C:基づき前作を説明する0第9図では、
PCMエリア制御信号(2)がRFスイッチングパルス
と同位相である場合の再生出力区二ついて示しである。
PCMエリア制御信号(2)がRFスイッチングパルス
と同位相である場合の再生出力区二ついて示しである。
ビデオレコーディングモードで記録されたテープからの
再生出力は、第7図(d)(e)の如くなるので、エン
ベロープ検波回路uり住Jの出力は第9図00の様(−
なる。つまり、ビデオエリア出力信号は、ドロップアラ
)Cより振幅が低下することはあるが、通常はノ1イレ
ベルのエンベロープ出力となる。そこで可変抵抗(VR
x)(VRz)で定まるレベルと比較した結果の第1ゲ
ート住e出力は、第9図■の如くなる。
再生出力は、第7図(d)(e)の如くなるので、エン
ベロープ検波回路uり住Jの出力は第9図00の様(−
なる。つまり、ビデオエリア出力信号は、ドロップアラ
)Cより振幅が低下することはあるが、通常はノ1イレ
ベルのエンベロープ出力となる。そこで可変抵抗(VR
x)(VRz)で定まるレベルと比較した結果の第1ゲ
ート住e出力は、第9図■の如くなる。
この様な第1ゲートαQ出力0が第1、第2FF(17
)(18(二よりて、夫々クロック信号0の立上りと立
下りでラッチされると、Q出力はいずれもLレベルとな
る。そこで第1、第2カウンタの(至)はリセットされ
、第2、第3ゲートΩ■出力は、どちらもHレベルであ
る0丁なわち、ビデオレコーディングモードで記録され
たことが判別される。
)(18(二よりて、夫々クロック信号0の立上りと立
下りでラッチされると、Q出力はいずれもLレベルとな
る。そこで第1、第2カウンタの(至)はリセットされ
、第2、第3ゲートΩ■出力は、どちらもHレベルであ
る0丁なわち、ビデオレコーディングモードで記録され
たことが判別される。
一方、マルチトラックレコーディングモードで記録され
てφる場合区;は、例えば、第9図00の様な検波回路
住り(13の出力が得られる。そして、第1ゲートae
の出力は0の様鑑:なる。
てφる場合区;は、例えば、第9図00の様な検波回路
住り(13の出力が得られる。そして、第1ゲートae
の出力は0の様鑑:なる。
マルチトラックレコーディングモードでの再生出力は第
5図の如く、クロック信号の立上りのタイミングではエ
ンベロープが低下している。これは、トラックガードと
して無ε録部分が形成されているからである。そこで、
第1FF(L7)のQ出力は常にHレベルとなり、第2
F’Fα杓のQ出力は常CLレベルとなる。従い第2カ
ウンタ(1!4は、リセット状態なので、第3ゲート■
出力がHレベルとなる。
5図の如く、クロック信号の立上りのタイミングではエ
ンベロープが低下している。これは、トラックガードと
して無ε録部分が形成されているからである。そこで、
第1FF(L7)のQ出力は常にHレベルとなり、第2
F’Fα杓のQ出力は常CLレベルとなる。従い第2カ
ウンタ(1!4は、リセット状態なので、第3ゲート■
出力がHレベルとなる。
一方、第1カウンタのでは、イネーブル端子(22a)
がHなので、RFスイッチングパルスを。
がHなので、RFスイッチングパルスを。
計数し、QA、QB、QC,QDの出力が順次変化して
ゆく。そして、所定数(図では10フレーム分)計数す
ると、第2ゲートの出力がLレベルとなり、第1カウン
タのは計数動作不能となりて、Lレベル出力が保持され
る。すなわち、第2ゲー)(ハ)出力がり、第3ゲート
■出力がHでありて、マルチトラックレコーディングモ
ードが判別される0 カセットテープが未使用の場合には、第1ゲート(IO
比出力常(:Lレベルとなる。そこで、第1、第2カウ
ンタ@Qは共(:、上記マルチトラックレコーディング
モード時5;オける第1カウンタのと同様1:$7)作
して、所定期間(10フレーム分)の後C:は、Lレベ
ルが保持される。つまり未使用テープが判別され友こと
Cmなる。
ゆく。そして、所定数(図では10フレーム分)計数す
ると、第2ゲートの出力がLレベルとなり、第1カウン
タのは計数動作不能となりて、Lレベル出力が保持され
る。すなわち、第2ゲー)(ハ)出力がり、第3ゲート
■出力がHでありて、マルチトラックレコーディングモ
ードが判別される0 カセットテープが未使用の場合には、第1ゲート(IO
比出力常(:Lレベルとなる。そこで、第1、第2カウ
ンタ@Qは共(:、上記マルチトラックレコーディング
モード時5;オける第1カウンタのと同様1:$7)作
して、所定期間(10フレーム分)の後C:は、Lレベ
ルが保持される。つまり未使用テープが判別され友こと
Cmなる。
マルチトラックレコーディングモードでは、例えば、第
」トラックのみが記録されていて、残りの部分は無記録
状態であるという場合が考えられる。このとき、第2F
F(18のQ出力は、Hレベルとなることがある。しか
し、デコーダである第6ゲート出力がLレベルとなる@
(二、必ずカウンタr24)がリセットされるので、既
記録/未使用の検出出力が誤ってLレベルg=なること
はない。
」トラックのみが記録されていて、残りの部分は無記録
状態であるという場合が考えられる。このとき、第2F
F(18のQ出力は、Hレベルとなることがある。しか
し、デコーダである第6ゲート出力がLレベルとなる@
(二、必ずカウンタr24)がリセットされるので、既
記録/未使用の検出出力が誤ってLレベルg=なること
はない。
又、ドロップアウト等I:よる出力低下も、数フィール
ド(二わ九って生じることはないので、第1、第2FF
σηα&、第1、第2カウンタ12211241の動作
により誤判別は防げる。
ド(二わ九って生じることはないので、第1、第2FF
σηα&、第1、第2カウンタ12211241の動作
により誤判別は防げる。
WJ10図C、エンベロープ検波回路tL5(13の詳
細な回路図を示す。基本的≦二は、第1(検波)ダイオ
ード(Dl)による整流回路であり、コンデンサ(Cs
)cよりで電圧がホールドされる。又、抵抗(R3)は
放電時の時定数を決定するものである。コンデンサ(C
1)は直流分カット用、(R1)(R2)はバイアス生
抵抗、(Dz)の第2ダイオードは検波ダイオード(D
z)cよる電圧降下を補償し、コンデンサ(Cm)はM
2ダイオード(Dz)(:よる高周波特性の劣化を補う
ためのものである。
細な回路図を示す。基本的≦二は、第1(検波)ダイオ
ード(Dl)による整流回路であり、コンデンサ(Cs
)cよりで電圧がホールドされる。又、抵抗(R3)は
放電時の時定数を決定するものである。コンデンサ(C
1)は直流分カット用、(R1)(R2)はバイアス生
抵抗、(Dz)の第2ダイオードは検波ダイオード(D
z)cよる電圧降下を補償し、コンデンサ(Cm)はM
2ダイオード(Dz)(:よる高周波特性の劣化を補う
ためのものである。
この検波回路では、マルチトラックレコーディングモー
ドζ;対応する再生出力Cmおいて、無記録部分1:関
係したエンベロープ低下部分で検波回路出力がすばやく
立下る様C;、時定数(Csと83)′lr、定めてい
る。つまり、マルチトラックレコーディングモードCm
おける再生エンベロープの出力変化全検出できれば、ど
の様な検波回路でもよい。
ドζ;対応する再生出力Cmおいて、無記録部分1:関
係したエンベロープ低下部分で検波回路出力がすばやく
立下る様C;、時定数(Csと83)′lr、定めてい
る。つまり、マルチトラックレコーディングモードCm
おける再生エンベロープの出力変化全検出できれば、ど
の様な検波回路でもよい。
gl、82カウンタのCJを用いて、10フレーム分の
計数全行なうのは、モード判別の誤動作を防止する友め
である。つまり、マルチトランクレコーディングモード
の場合i:は、トラックが分割されて記録されているた
めパイロツF信号の関係もそろりていないので、ドラッ
ギングサーボがかかり難い。そのため、第9図の如く、
再生エンベロープの振幅は不規則となって、短い判別期
間では誤判別が生じや丁いからである。この値は10フ
レームにかぎらず、他の値でもかまわない。
計数全行なうのは、モード判別の誤動作を防止する友め
である。つまり、マルチトランクレコーディングモード
の場合i:は、トラックが分割されて記録されているた
めパイロツF信号の関係もそろりていないので、ドラッ
ギングサーボがかかり難い。そのため、第9図の如く、
再生エンベロープの振幅は不規則となって、短い判別期
間では誤判別が生じや丁いからである。この値は10フ
レームにかぎらず、他の値でもかまわない。
以上の様(=、第2、第6ゲートQ四出力が共区;■で
あるか、L、 I(の組み合せであるかζ;応じτ、ビ
デオレコーディングモードか、マルチトラックレコーデ
ィングモードかC:記録再生装置が設定され、モードの
表示が行なわれる。又、第2、第6ゲートー四出力が共
にLレベルであれば、未使用テープであるとの表示が行
なわれる(例えば発光ダイオードの点灯1:より)。
あるか、L、 I(の組み合せであるかζ;応じτ、ビ
デオレコーディングモードか、マルチトラックレコーデ
ィングモードかC:記録再生装置が設定され、モードの
表示が行なわれる。又、第2、第6ゲートー四出力が共
にLレベルであれば、未使用テープであるとの表示が行
なわれる(例えば発光ダイオードの点灯1:より)。
(ト)発明の効果
以上述べ比類ぐ、本発明に:工れば、ビデオレ:17−
7’(ングモードか、マルチトランクレコーディングモ
ードかの判別を確%(二行なうことができるので効果が
ある。
7’(ングモードか、マルチトランクレコーディングモ
ードかの判別を確%(二行なうことができるので効果が
ある。
表 図1の簡単なa5i!引
第1図は実施例の回路ブロック図、第2図、第3図はト
ラックパターン勿示テ図、萬4図は制御信号を示す波形
図、第5図はクロック信号と再生出力の関係を示す波形
図、第6図は分離回路の回路ブロック図、第7図、第8
図は再生出力を示す波形図、第9図は動作説明の友めの
波形図、第10図は検波回路の回路図である。
ラックパターン勿示テ図、萬4図は制御信号を示す波形
図、第5図はクロック信号と再生出力の関係を示す波形
図、第6図は分離回路の回路ブロック図、第7図、第8
図は再生出力を示す波形図、第9図は動作説明の友めの
波形図、第10図は検波回路の回路図である。
4鵠り・・・検波回路、Uのαう・・・第1、第2D型
フリツ7707ブ、1221cl!41−i 1、第2
カウンタ、(2%S ”第2、第3ゲート 第2図 第3図 第4図 カ 第5図 二と−一一一佃口国田圓Eロー
フリツ7707ブ、1221cl!41−i 1、第2
カウンタ、(2%S ”第2、第3ゲート 第2図 第3図 第4図 カ 第5図 二と−一一一佃口国田圓Eロー
Claims (1)
- (1)ビデオレコーディングモードとマルチトラックレ
コーディングモードを備える磁気記録再生装置のモード
判別装置において、再生出力のエンベロープを検波する
エンベロープ検波手段と、該エンベロープ検波手段出力
とRFスイッチングパルスに関連したクロック信号に基
づいて、モード判別信号を出力するモード判別手段とを
備えることを特徴とするモード判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16071585A JPS6222202A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | モ−ド判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16071585A JPS6222202A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | モ−ド判別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222202A true JPS6222202A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15720901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16071585A Pending JPS6222202A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | モ−ド判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6117612A (en) * | 1995-04-24 | 2000-09-12 | Regents Of The University Of Michigan | Stereolithography resin for rapid prototyping of ceramics and metals |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16071585A patent/JPS6222202A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6117612A (en) * | 1995-04-24 | 2000-09-12 | Regents Of The University Of Michigan | Stereolithography resin for rapid prototyping of ceramics and metals |
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