JPS6222118A - ヒ−タの温度制御回路 - Google Patents
ヒ−タの温度制御回路Info
- Publication number
- JPS6222118A JPS6222118A JP16327985A JP16327985A JPS6222118A JP S6222118 A JPS6222118 A JP S6222118A JP 16327985 A JP16327985 A JP 16327985A JP 16327985 A JP16327985 A JP 16327985A JP S6222118 A JPS6222118 A JP S6222118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- ambient temperature
- heater
- potential
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分Ｉ？）
本発明は電気カーペット等に用いられるヒータの温度制
御回路に関する。
御回路に関する。
（背景技術）
電気カーペット等のオン−オフ制御としては種々の方式
が存在するが、ヒータに印加される商として利用した温
度制御にあっては、ヒータへの通電が停止した際に温度
信号が消失するため、オフ動作（オン状態からオフ状態
に移行させる動作）の温度管理は温度センサからの温度
情報艦ζ基づき制御を行い、オン動作（オフ状態からオ
ン状態に移行させる動作）については一般的にタイマー
による定時間コントロールがなされている。
が存在するが、ヒータに印加される商として利用した温
度制御にあっては、ヒータへの通電が停止した際に温度
信号が消失するため、オフ動作（オン状態からオフ状態
に移行させる動作）の温度管理は温度センサからの温度
情報艦ζ基づき制御を行い、オン動作（オフ状態からオ
ン状態に移行させる動作）については一般的にタイマー
による定時間コントロールがなされている。
すなわち、電気カーペットが設定温度に達するとヒータ
への通電を停止する信号が発せられ、ヒータへの通電が
停止されると共にタイマーがカウントを開始し、設定さ
れた時間が経過するとオン投入信号が発せられヒータへ
の通電が開始されるようになっている。
への通電を停止する信号が発せられ、ヒータへの通電が
停止されると共にタイマーがカウントを開始し、設定さ
れた時間が経過するとオン投入信号が発せられヒータへ
の通電が開始されるようになっている。
第４＠は上述の如きタイマー回路を含む従来の温度制御
回路の構成を示したものであり、ＴＩＭ’がタイマー回
路である。図において、温度信号は抵抗Ｒ，，Ｒ，、可
変抵抗Ｖ旧こよって所定の値に分圧された後、コンパレ
ータＣＰ１によって所定値と比較が行われ、コンパレー
タＣＰ、の出力でト＋ −＋ａ ＆ ｍ−
色 ｓｏ １ ＋ ｚ ｓｚ ＋ ＋
−７１１１ｒｉｇ 穿ｋｒｒ 休続されたリレー１３
１を励磁し、商用電源ＡＣとヒータＨ間に接続されたリ
レー接点Ｓをオン・オフするようになっている。−なお
、可変抵抗ＶＲを調整することにより設定温度の変更が
行われる。
回路の構成を示したものであり、ＴＩＭ’がタイマー回
路である。図において、温度信号は抵抗Ｒ，，Ｒ，、可
変抵抗Ｖ旧こよって所定の値に分圧された後、コンパレ
ータＣＰ１によって所定値と比較が行われ、コンパレー
タＣＰ、の出力でト＋ −＋ａ ＆ ｍ−
色 ｓｏ １ ＋ ｚ ｓｚ ＋ ＋
−７１１１ｒｉｇ 穿ｋｒｒ 休続されたリレー１３
１を励磁し、商用電源ＡＣとヒータＨ間に接続されたリ
レー接点Ｓをオン・オフするようになっている。−なお
、可変抵抗ＶＲを調整することにより設定温度の変更が
行われる。
また、タイマー回路ＴＩＭ’は直流電源ｖｃｏとコンパ
レータＣＰ１の出力端子−に設けられており、コンパレ
ータＣＰ１の出力がローレベルになった際、すなわちヒ
ータＨへの通電が停止された際に動作を開始し、所定の
時間が経過するとプログラマブルユニジャンクシ１ント
ランジスタＰＵＴの導通によりコンパレータＣＰよを反
転させ、ヒータＨへの通電を再開するようになっている
。
レータＣＰ１の出力端子−に設けられており、コンパレ
ータＣＰ１の出力がローレベルになった際、すなわちヒ
ータＨへの通電が停止された際に動作を開始し、所定の
時間が経過するとプログラマブルユニジャンクシ１ント
ランジスタＰＵＴの導通によりコンパレータＣＰよを反
転させ、ヒータＨへの通電を再開するようになっている
。
ところで、第４図に示す従来の回路ではオフ時間をカウ
ントするタイマー回路ＴＩＭ’の設定時間はカーペット
周囲温度にかかわらず一定であった。第５図に電気カー
ペットの温度制御における温度の時間的変化を示すが、
オフ時間が一定であるため室温の変動によってオフ時間
内に冷却される温度幅も変動することになる。例えば、
ａの如く室温が１０℃（周囲温度低時）の場合と、ｂの
如く室温が２０℃（周囲温度高時）の場合とでは、周囲
温度が低いほど電気カーペット表面との温度差が大きく
なるので、同じ設定温度でありながらａではΔＴ１．ｂ
ではΔＴ２となり、周囲温度が低いａの場合の方がオン
−オフ温度幅が大きくなる。
ントするタイマー回路ＴＩＭ’の設定時間はカーペット
周囲温度にかかわらず一定であった。第５図に電気カー
ペットの温度制御における温度の時間的変化を示すが、
オフ時間が一定であるため室温の変動によってオフ時間
内に冷却される温度幅も変動することになる。例えば、
ａの如く室温が１０℃（周囲温度低時）の場合と、ｂの
如く室温が２０℃（周囲温度高時）の場合とでは、周囲
温度が低いほど電気カーペット表面との温度差が大きく
なるので、同じ設定温度でありながらａではΔＴ１．ｂ
ではΔＴ２となり、周囲温度が低いａの場合の方がオン
−オフ温度幅が大きくなる。
このように、従来の温度制御回路では周囲温度によりオ
ン−オフ温度幅が変化し、特に寒い時はどその差が大き
くなり、暖房感覚が悪いという欠点があった。
ン−オフ温度幅が変化し、特に寒い時はどその差が大き
くなり、暖房感覚が悪いという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、オフ時間をカウントするタイマー回
路の設定を周囲温度に応じて変え、オン−オフ制御温度
幅を小さくすることにより快適な温度制御が行えるヒー
タの温度制 「御回路を提供することにある。
的とするところは、オフ時間をカウントするタイマー回
路の設定を周囲温度に応じて変え、オン−オフ制御温度
幅を小さくすることにより快適な温度制御が行えるヒー
タの温度制 「御回路を提供することにある。
（発明の開示）
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路構成図であり、タ
イマー回＠ＴＩＭを除いて第４図に示した回路構成と同
じである。なお、ヒータ側の構成は省略しである。
イマー回＠ＴＩＭを除いて第４図に示した回路構成と同
じである。なお、ヒータ側の構成は省略しである。
しかして、この実施例においてはプログラマブルユニジ
ャンクシ鵞ントランジスタＰＵＴの発振回路のゲート抵
抗の一部をサーミスタＮＴＣに置き換え、周囲温度に応
じてプログラマブルユニジャンクショントランジスタＰ
ＵＴのゲートに印加される電圧が変化するようになって
いる。なお、サーミスタＮＴＣは温度に対して抵抗値の
変化が負特性となるものであり、室温が低い時はサーミ
スタ抵抗値は大となり、室温が高い時はサーミスタ抵抗
値は小となる。
ャンクシ鵞ントランジスタＰＵＴの発振回路のゲート抵
抗の一部をサーミスタＮＴＣに置き換え、周囲温度に応
じてプログラマブルユニジャンクショントランジスタＰ
ＵＴのゲートに印加される電圧が変化するようになって
いる。なお、サーミスタＮＴＣは温度に対して抵抗値の
変化が負特性となるものであり、室温が低い時はサーミ
スタ抵抗値は大となり、室温が高い時はサーミスタ抵抗
値は小となる。
動作にあっては、プログラマブルユニジャンクシーント
ランジスタＰＵＴは１ノードの電位がゲートの電位より
も高くなった際に導通するものであるため、第２図に示
すようにアノードの電位ＶＡがコンデンサＣ１の充電の
進行とともに上周囲温度が低い場合のゲートの電位■、
２１は周囲温度が高い場合のゲートの電位■。２に比べ
て低くなるため、周囲温度が低い場合のオフ時間ｔ１は
周囲温度が高い場合のオフ時間ｔ２に比べて短くなる。
ランジスタＰＵＴは１ノードの電位がゲートの電位より
も高くなった際に導通するものであるため、第２図に示
すようにアノードの電位ＶＡがコンデンサＣ１の充電の
進行とともに上周囲温度が低い場合のゲートの電位■、
２１は周囲温度が高い場合のゲートの電位■。２に比べ
て低くなるため、周囲温度が低い場合のオフ時間ｔ１は
周囲温度が高い場合のオフ時間ｔ２に比べて短くなる。
第３図は設定温度が一定の状態において室温が低い場合
の温度変化ａと室温が高い場合の温度変化すとを示した
ものであるが、室温に応じてオフ時間が１．、 １２の
ように変化するため、オン−オフ温度幅ΔＴ１．ΔＴ２
はほぼ等しくなり、暖房感覚が均等になる。
の温度変化ａと室温が高い場合の温度変化すとを示した
ものであるが、室温に応じてオフ時間が１．、 １２の
ように変化するため、オン−オフ温度幅ΔＴ１．ΔＴ２
はほぼ等しくなり、暖房感覚が均等になる。
（発明の効果）
以上のように本発明にあっては、室温に応じて、オフ時
間を設定するタイマー回路の設定時間を変化するように
したので、室温の高低にかかわらず電気カーペット等の
表面温度のオン−オフ制御温度幅をほぼ一定にすること
ができ、快適な制御を行える効果がある。
間を設定するタイマー回路の設定時間を変化するように
したので、室温の高低にかかわらず電気カーペット等の
表面温度のオン−オフ制御温度幅をほぼ一定にすること
ができ、快適な制御を行える効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す回路構成図、懐９１？
飽）ｒメ笛３聞は矛の髄在カ］罎笛４間は従来の温度制
御回路の回路構成図、第５図はその動作説明図である。 ＴＩＭ・・・・・・タイマー回路、ＶＲ・・・・・・可
変抵抗、ＰＵＴ・・・・・・プログラマブルユニジャン
クショントランジスタ、ＣＰ、・・・・・・コンパレー
タ、Ｔｒｌ・・・・・・トランジスタ、Ｒｙ・・・・・
・リレー、Ｈ・・・・・・ヒータ、ＡＣ・・・・・・商
用電源、Ｒ１−Ｒ１゜・・・・・・抵抗、Ｃ２・・・・
・・コンデンサ
飽）ｒメ笛３聞は矛の髄在カ］罎笛４間は従来の温度制
御回路の回路構成図、第５図はその動作説明図である。 ＴＩＭ・・・・・・タイマー回路、ＶＲ・・・・・・可
変抵抗、ＰＵＴ・・・・・・プログラマブルユニジャン
クショントランジスタ、ＣＰ、・・・・・・コンパレー
タ、Ｔｒｌ・・・・・・トランジスタ、Ｒｙ・・・・・
・リレー、Ｈ・・・・・・ヒータ、ＡＣ・・・・・・商
用電源、Ｒ１−Ｒ１゜・・・・・・抵抗、Ｃ２・・・・
・・コンデンサ
Claims (1)
- 被制御温度が設定温度より高くなった際にヒータへの通
電を停止させると共に、ヒータへの通電が停止してから
タイマーで設定された時間後にヒータへの通電を開始さ
せるようにした温度制御回路において、周囲温度に応動
して前記タイマーの設定時間を変更する手段を設け、周
囲温度によらずオン−オフ制御温度幅をほぼ一定に保つ
ことを特徴としたヒータの温度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16327985A JPS6222118A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | ヒ−タの温度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16327985A JPS6222118A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | ヒ−タの温度制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222118A true JPS6222118A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15770792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16327985A Pending JPS6222118A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | ヒ−タの温度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6222118A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5769684A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controller |
| JPS6072010A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 温度制御回路 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16327985A patent/JPS6222118A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5769684A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controller |
| JPS6072010A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 温度制御回路 |
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