JPS62217931A - 電気掃除機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｕ）産業上の利用分野 本発明は紙袋フィルターｒ使用する電気掃除機に関する
ものである。

（ロ）従来の技術 例えは、実開餡５９−１３９２５７号公報に開示される
紙袋フィルター七使用する４′Ａ掃除演にｇいては、果
厘ケースの吸塵口に紙袋フィルターの台紙を正しくセッ
トすると、押圧可能なビン部が前記台紙により押し込筐
ｎて果厘ケーヌのｉが閉じられるようになりている。ア
なわち果展ケースに舐袋フィルター金装着するのｔ忘れ
た場合には蓋が閉じないｍ構が設（すらｎている。しか
しながら紙の台Ｍ１ｔ″使用する関係で、この台紙が破
損したり又は変形尋にＬリビン部が正しく押し込ｌれな
い供ｎが生じ、蓋が正常に閉ｌらない場合がある。′！
！几たて型の電気掃除機においては、果題ケースの吸塵
口を下方に向けて重いｔ場合、吸−口に逆止弁が設Ｃす
られでいても、その丁さ間ヤ東いごみは逆止弁を押しの
けて吸塵口りり外に出てくることがある。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので。

簡単な＃！厭により紙袋フィルターの付（す忘ｎ２防止
すると共に吸紐口【下方に向けても紙袋フィルターに捕
集され几ごみがｍ　ｇｃ吸崖ロエリ外に出ないようにし
た電気掃除機を提供すること金目的とする。

に）問題魚を解決するための手段 本発明による電気掃除機は上記の目的上達成するために
、吸気口を倚する台紙？設Ｃｆ友紙袋フィルターと、前
記吸気口に挿入して台紙を支持する筒部を付した板状ホ
ルダーと、該ホルダーと前記台紙を吸躯口に対向して掃
除【本体の来車室内に叉待する叉待部と、前記集展室の
開口金開閉する蓋体と、該量体と集塵室の係合上阻止す
る移動可能な阻止部材とｔ備え、前記ホルダーに装櫨し
九紙袋フィルターの台紙により前記阻止部材全退避させ
て前記蓋体と集塵室との係合七〇Ｔ能とし友ものである
。

（ホ）作　用 上記の構成により、板状ホルダーに紙袋フイて ルターの台紙ｔセットして果塵≠ミｉの吸塵口に装着し
た場合に果頭勇；λの開口の蓋は閉じられる。

したがフて板状フィルター、紙袋フィルターのみ或はい
ずｎも装着しない場合は蓋は閉じない。

（へ）実　施　例 （１）は床用吸込口、（２）は帰阪機本体、（３）は把
手（４）ｋ！するハンドルパイプでこｎらｔ匣ＮＨ’７
に連結して之て皺の電気掃除機Ｊｃ構成しているｏＭＵ
Ｗ！掃除機本体（２）は左右２分割体（５＆）（５ｂ）
により＃ｌ１ｔＪ！？、される筒状本体ケース（５）の
後部に４製送風機（６）とコードリール（図示せず］を
内蔵すると共に前部に蓋体（７）により上面開口（８）
が開閉される集塵室（９）を形成している。ｈＵ記果扇
室（９１の吸轟口１１（Ｊにはシール用パツキン［１］
Ｊ′を介して筒状接続口口ｔ■する前カバ一部材ｕ３が
２分割何成の筒状本体ケース（５７に工り挟持画定され
ている。Ｕ・吐４１ｔｌ勾Ｉは締付ネジ孔である。

前記シール用バッキングｔＬＩＪは畝気口勿形成する環
状本体（１１ａ）と、果直室側に位ｒＪｔする環状舌ｍ
（１ｉｂ）と％＠把環状本ＫＣｌ１ａ）と環状舌部（１
１ｂＪとの間に形成さ九る環状４都（１１Ｃ］と、該ｒ
４郡内の上下２ケ所に位置して環状舌部（１１ｂ）と環
状本体（１１ａ）を連結すると共に吸塵口四七形成する
２分割構成の周状本体ケース（５）の接合部上シールす
る連結ヒレ部（１１ｄＪ（１１ｄ）と、吸塵口の開閉上
行つ逆止弁（１１ｅ）とｔ胃している。

府記前カバ一部材ｕＪの筒状接続口α４の略中央部下端
側には円形状係止孔αシが形成され、更に外郭部１Ｑの
下側には耐自己係止孔αωに対向して操作作用穴部−が
設けられている。＃ｄｄ床用吸込口（１）は前カバ一部
材（１′５の筒状接続口（１４に連結する接続パイプｕ
８１ｒ写し、該接続パイプには内径部に沿う略Ｃ字状の
板バネ１に係止類（至）が収Ｎ＋すられ、この係止類■
がｇｈｉピ接続パイプ賭の側壁より突出している。

前記床用吸込口（１７の筒状接続パイプｕ８は前カバ一
部材α１の筒状接続口α４に挿入されて係止孔はＳに係
止類（２１Ｊが係合し且つ前ｄｄ接続パイプ賭の先端部
はシール用パツキンｔｌｌｌ−圧縮している。

（２１１は集塵室（９Ｊに収納される吸気口のｔ有する
台紙四七設けた紙袋フィルターで＃フィルターは台紙レ
ジの吸気ローｚＶｃ伸入さｎる筒部−を有し友板状ホル
ダー−に叉愕されて前記集ｍ室（９）の吸臘口ｕ嶋に着
脱自在に装着される。

すなわちｆｆｒＪ記呆皇室（９）内の前部両側には押え
リプ命□□□によりフィルター取付＠Ｉノ（ロ）が形成
さｎると共に前記取付溝（２）啼には左右の位置を規制
するために保持リブノ鴎が設けられている。

而して前記フィルター取付溝（ロ）の上部にはコイルバ
ネ（至）を介して阻止部材としてのスライドビン田が設
けられている。Ｆ！Ｌｉ　Ｍｔ：：スライドビン田は蓋
体（７）の内面に設けたストッパー修りと適宜当接して
削紀蓋゛体（７１の閉塞全阻止し紙袋フィルター（２１
Ｊのセット忘れｔ防止するものである。

久に紙袋フィルターシｌ−板状ホルダーシ９に支持され
た状態で来−室（９）内にセットして蓋体（７ｊ？閉塞
する点について説明する。

まず第６図に示すように、板状ホルダーＱＪの筒部Ｑ４
１ｔ紙袋フ紙袋フィルターシ紙シ濤の吸気口−に挿入し
て＠配板状ホルダーーと台紙四ｔムねた状態で集塵室（
９）のフィルター取付溝α′ＯｅＯに挿入する。

この時前記紙袋フィルター（２１１の台紙Ｑ」の−側端
６４がスライドビン山ｔコイルバネｖ：！ｌｉｌの％１
件力に抗して退避せしめられて紙袋フィルター１２１）
は板状ホルダー山を介して果級蚕（９）の吸堕口αりに
セットさｎる。

仄に内周部にｉ用シールパツキン瀉＊　ｉ＝する蓋体（
７）で果騙室（９）の上面開口（８）を閉塞する。この
時スライドビンｌ、３１Ｊは退避しているのでストツノ
＜−ｃａｎには当接せず蓋体（７）は閉塞する。１之板
状ホルダーレＪの上端中央に設けた突出部１．３１）は
前記蓋体（７１の内面に設けたリブ四軸により押圧され
て上方への移ｗＪはｍｌ止さｎる。更にシール用パツキ
ンαυの環状舌部（ｉｌｂ）は連結ヒレ部（）１ｄ）に
より環状本体（１１ａ）と接続しているためにフィルタ
ー装着時にめくれることはなく板状ホルダー（２５１と
の間で確実なＡ’＆Ｊが保持さｎる。

しかも板状ホルダーｃａｃＤヌライドピン側の上部には
切欠き部圓を形成すると共に紙袋フィルターシＤの台ｇ
：＆３１の吸気口のをスライドビン山と反対側に偏心さ
せているため、第８図や第９図に示す如く板状ホルダー
リや紙袋フィルターシＵｋ単独で集塵室（９〕にセット
した場合はスライドビン１．５１Ｊがほとんど退避せず
、蓋体（７１で集塵室（９１の上面開口（８ノド閉塞し
：つとしてもストッパー６Ｄが前Ｑ己スライドビン山に
当憎して閉じることは出来ない。

し比がって紙袋フィルター（２１）及び板状ホルダー−
の付Ｃす忘れは完全に防止できる。更にごみｔ集塵しｔ
状態で掃除機本体（２Ｊ　ｋ　７Ｃてたり或は頑蚤すて
も板状ホルダー−ｊの筒部ｃ１４１によりごみは紙袋フ
ィルターシＤの吸気ロシｚ、ｃり外には出はい〇（発明
の効果） 本発明による也気掃除桟は上述の如く＋４成し友もので
あるから、板状ホルダーと紙袋フィルターを集塵室につ
け忘ｎることがなく、１次掃除穢を傾けても紙袋フィル
ターよりごみが外に出ることも防止できる。

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本発明による寛気帰除機の実施例に関す
るもので、第１図は全体の斜面図、第２図はｇ１図の要
部ｌｆｒ面図、Ｍ３図は量体２除い九掃除機本体の前部
科面図、第４図はシール用パツキンを除い７２：４３図
の要部断面図、第５図げ〕（ロ）（ハ）はシール用パツ
キンの側面図、平面図及び中央断面口、第６図は板状ホ
ルダーと紙袋フィルターの組合せ時の斜面図％第７図は
果崖室内に仮状フイ状ホルダー及び紙袋フィルターのみ
セットした状態に８ける巣７図に相当する要部断面図で
ある。 （２）・・・掃除機本体、（７）・・・−１体、（９Ｊ
・・・果函室、Ｇ’ｉｌ・・・台紙％□□□・・・板状
ホルダー、（２）・・・フィルター取付溝（叉待部）、
ｄ・・・スライドビン（阻止部材）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）吸気口を有する台紙を設けた紙袋フィルターと、前
   記吸気口に挿入して台紙を支持する筒部を有した板状ホ
   ルダーと、該ホルダーと前記台紙を吸塵口に対向して掃
   除機本体の集塵室内に支持する支持部と、前記集塵室の
   開口を開閉する蓋体と、該蓋体と集塵室の係合を阻止す
   る移動可能な阻止部材とを備え、前記ホルダーに装着し
   た紙袋フィルターの台紙により前記阻止部材を退避させ
   て前記蓋体と集塵室との係合を可能とした電気掃除機。