JPS62217382A - 光学式文字読取装置 - Google Patents

光学式文字読取装置

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JPS62217382A
JPS62217382A JP61059544A JP5954486A JPS62217382A JP S62217382 A JPS62217382 A JP S62217382A JP 61059544 A JP61059544 A JP 61059544A JP 5954486 A JP5954486 A JP 5954486A JP S62217382 A JPS62217382 A JP S62217382A
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JP
Japan
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line sensor
address pointer
sub
image signal
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP61059544A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
英男 渡辺
Hikoshi Nagasawa
長沢 彦士
Kazuo Ito
伊藤 和郎
Masanaka Shibusawa
渋沢 正中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62217382A publication Critical patent/JPS62217382A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学式文字読取装置(以下、OCRと略す)
における読取った帳票イメージ全格納する帳票イメージ
バックアメモリに対する制御方式(従来の技術) 第4図は、OCRの読取部を示す構成図である。
同図において、41は文字等の読取り対象が記載されて
いる帳票、42は帳票41ヲ照射するための光源。
43は帳票41からの反射光を後述するラインセンサ4
3に結像するためのレンズ、44は帳票41からの反射
光を電気信号に光電変換するラインセンサ、45は図示
していない帳票移動機構による副走査の方向を示す矢印
である。
次に、簡単に動作全説明すると、光源42からの光が帳
票41に照射され、帳票41からの反射光がレンズ43
ヲ介してラインセンサ44に結像される。この時、主走
査して1ライン毎の画像信号を得るとともに1図示して
いない帳票移動機構により矢印45の方向に副走査(−
で帳票41の1頁分の読取を終了することになる。
第5図は従来のOCRを示すブロック図である。
同図において、51は後述する文字認識部52及び副走
査制御部53全制御する制御部、52は後述する帳票イ
メージバッファメモリ54に格納された帳票上の文字群
から1文字用位に切シ出して文字の認識を行なう文字認
識部、53は制御部51からの指示より後述するライン
センサ55の副走査を制御する副走査制御部、又は文字
認識部52  で文字認識した結果及びラインセンサ5
5からの画像信号を格納する帳票イメージバッファメモ
リ、55は第4図のラインセンサ44と同じものである
次に、第5図を用いて従来のOCRの動作について説明
する。
ラインセンサ55からの画像信号d、主走査及び副走査
により帳票イメージバッファメモリ54に格納され1文
字認識部52により先ず帳票−ヒの文字群から1文字単
位に切り出して文字の認識が行なわれる。この動作は主
走査及び副走査によって全ての文字に対して行なわれる
。ところで、帳票イメージバッファメモリ54の容量に
制限があるので、帳票から画像信号の格納領域が限定さ
れる。そこで。
帳票イメージバッファメモリ54の容量の制限に達した
時点で帳票イメージバッファメモリ54への画像信号の
格納全一時停止させて1文字認識部52での文字認識処
理全促進させて動作終了後、再び帳票イメージバッファ
メモリ54への画像信号の格納を始める。このように帳
票上の文字に対して文字認識を行うには、帳票上のある
限定された範囲の副走査を行い画像信号全帳票イメージ
バックアメモリ54に取り込みこの時点で副走査を行な
うための帳票移動機構を停止させて文字認識処理を行い
文字認識処理が終ると再び副走査をし、その後文字認識
処理をするというように副走査と文字認識処理を交互に
行っていた。
(発明が解決[7ようとする問題点) しかしながら、上記従来のOCRでは、上述の如く帳票
から画像信号の帳票イメージバッファメモリへの格納後
、副走査を行なうための帳票移動機構を停止させ1次の
格納開始時に再び帳票移動機構に起動をかけるので、こ
の時の過渡現象による慣性モーメントの影響で帳票移動
機構に存在するベルトまたはモータが振動することにな
る。このために、帳票が特にその移動方向に振動して得
られる画像信号に歪みが生じ1文字認識率に影響を及ぼ
すという欠点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するだめのもので1文字
認識処理と帳票イメージの取り込みが並行して行なうこ
とができることにより歪みのない画像信号が得られて信
頼の高い0CRk提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、帳票−Hに記載
された文字を光源により照射]〜で帳票からの反射光を
所定の位置に設けられたラインセンサによって電気信号
に光電変換するととにより画像信号を得、この画像信号
より帳票上の文字の特徴を抽出する読取部と、読取部で
の帳票−りの文字の特徴と予め辞書に登録したある文字
パターンとを比較して帳票上の文字を駅識する文字認識
部と全具備する光学式文字読取装置において、ラインセ
ンサの主走査の動作に同期したビット数を出力する読取
アドレスポインタと、ラインセンサの副走査の動作に同
期したビット数全出力する書込アドレスポインタと、読
取アドレスポインタの出力ビン]・数または書込アドレ
スポインタの出力ビット数の一方全アドレスとして1文
字認識部からの認識結果または前記ラインセンサの副走
査によって帳票上の文字の読取った画像信号を格納する
りングバソファメモリ構成の帳票イメージバッファメモ
リと、読取アドレスポインタの出力ビット数と店込アド
レスポインタの出力ビット数とを比較する比較器と、比
較器の出力に基づいてラインセンサの副走査の動作を制
御する制御部とを含むことに特徴がある。
(作 用) 以上のような構成を有する本発明によれば、読取アドレ
スポインタの出力ビット数をアドレスとして、文字認識
部からの認識結果がリングバックアメモリ構成の帳票イ
メージバックァメモリニ格納される。一方、書込アドレ
スポインタの出力ビソト数をアドレスとして、ラインセ
ンサの副走査によって帳票」二の文字を読取った画像信
号が文字認識中に帳票イメージバッファメモリに格納さ
れる。寸た、制御部は読取アドレスポインタの出力ビッ
ト数と書込アドレスポインタの出力ビット数とを比較す
る比較器の出力に基づいてラインセンサの副走査の動作
例えば副走査速度’!i:調整して、リングバッファメ
モリ構成の帳票イメージバッファメモリ内の2つのアド
レスが一致しないようにする。
(−たがって5本発明は前記問題点を解決でき、文字認
識処理と帳票イメージの取り込みが並行して行なうこと
ができることにより歪みのない画像信号が得られて文字
認識率の高く、信頼性の向」二を図ることができる0C
Re提供できる。
(実施例) 以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、Iは後述する帳票イメージバッファメモ
リ8の容量を考慮して後述する副走査制御部3に対して
副走査を行なう図示していない帳票移動機構の駆動量を
含んだコマンド全出力する制御部、2は後述するライン
センサ9及び帳票イメージバックアメモリ8を介して得
られた画像信号から1文字単位に切り出して文字認識を
行なう文字認識部、3は制御部1からのコマンドに基づ
いて帳票移動機構及びラインセンサ9全制御する副走査
制御部、4は文字認識部2の制御に基づいて後述する切
替器6を介して後述する帳票イメージバックアメモリ8
へ主走査による画像データの読取アドレスを供給する読
取アドレスポインタ、5は副走査制御部3の制御に基づ
いて切替器6を介して帳票イメージパンツアメモリ8へ
副走査による画像データの書込アドレスポインタ。
6は読取アドレスポインタ4と書込アドレスポインタ5
のどちらか全帳票イメージバックアメモリ8へ供給する
かを選択切替する切替器、7は読取アドレスポインタ4
と書込アドレスポインタ5のビット数全比較する比較器
、8はラインセンサ9からの画像信号及び文字認識部2
での認識結果全格納する帳票イメージバッファメモリ、
9はラインセンサである。ここで、読取アドレスポイン
タ4の内容であるビット数は既に文字認識部2によって
読取られて文字認識動作に人っている帳票上の読取対象
の最終位置に相当するものである。また、帳票イメージ
バッファメモリ8は第2図に示すようなリングバックア
メモリ構成となっている。
つまり、帳票イメージバッファメモリ8はメモリ(7)
7ドレスヲ副走査方向にとり、アドレスカウンタがメモ
リの最終アドレスに達するとメモリのアドレスがリセッ
トされて先頭アドレスとなる。よって、帳票イメージバ
ンクアメモリ8をリングバッファメモリ構成にすること
により、複数性分の帳票イメージを切れ目なく連続的に
帳票イメージバックアメモリ8に格納できる。
次に1本実施例の動作全第1図及び第2図に基づいて説
明する。
先ず、ラインセンサ9からの画像信号例えば第2図での
“1234”荷分の画像信号が帳票イメージバッファメ
モリ8を介して文字認識部2で文字認識動作を施される
。また、”1234″に対する文字認識動作中に制御部
1及び副走査制御部3の制御信号によって帳票移動機構
の駆動により副走査を行なって、第2図の“アイウニ0
行分の画像信号がラインセンサ9を介して帳票イメージ
バッファメモリ8に格納される。よって、認識処理と、
帳票イメージの取り込みを同時に行うことが出来、副走
査を停止することも無くナル。さらに、リングバッファ
メモリ構成である帳票イメージバックアメモリ8に認識
部1で実行中のアドレスを示す読取アドレスポインタ4
と副走査で帳票イメージ全書込み中のアドレスを示す書
込アドレスポインタ5を持ち、未だ認識処理金していな
い帳票イメージバッファメモリ8の内容全破壊しないよ
うに制御部1で監視する。リングバッファメモリ構成で
ある帳票イメージバックアメモリ8に格納された帳票イ
メージを認識中。
認識時間が予め定められた時間よりも長くなったとき、
これが蓄積すると、1込アドレスポインタ5が一周して
来て読取アドレスポインタ4に追いついてしまう。そこ
で、読取アドレスポインタ4に追いつく前に、書込アド
レスポインタ5が予め定められた値になった時点で副走
査を行なう帳票移動機構を制御して副走査速度全落とし
、未処理の画像データが破壊しないようにする。このた
めニ、常に読取アドレスポインタ4と書込アドレスポイ
ンタ5は比較器7によって比較される。つまり、制御部
1は比較器7の出力により引込アドレスポインタ5のビ
ット数が読取アドレスポインタ4のビット数に接近して
いく推移を検知1〜でいる。
そして、制御部1は予め定めた値に比較器7の出力が達
すれば副走査制御部3に副走査速度を落とすように制御
信号を出力する。副走査制御部3は制御部1からの制御
信号に従って第3図の帳票移動機構における帳票の移動
ステップを示すパルスに相当する制御信号を帳票移動機
構に出力l〜で副走査を制御する。つまり、第3図(b
lのパルスは通常の副走査である第3図(a、)のパル
スに比べて2倍の周期に制御されたことを示している。
なお、この副走査速度をどの程度落せば良いかは通常の
副走査と、書込アドレスポインタ及び読取アドレスポイ
ンタの差がどの位の値になったらつまり上記予め定めた
値との関係から予測できる。
ところで、このくり返し周期が長すぎると文字読取動作
は停止してしまうが、帳票イメージパンツアメモリ8の
容量と、認識速度から停止しない範囲で副走査速度全落
すことは可能であり、これによって停止からの起動によ
る大きな振動を少なく出来るということが期待できる。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明によれば、帳票イメージバ
ックアメモリを、副走査方向のアドレスポインタがメモ
リの終了点に達すると次のクロックでメモリの先頭に戻
る構造としたいわゆるリングバッファメモリ構成にした
こと、また副走査方向のアドレスポインタと文字認識の
アドレスポインタを監視して副走査速度を調整すること
により。
常に文字認識処理と帳票イメージの取り込みが並行して
行なうことができる。また、副走査を行なう帳票移動機
構が停止している状態から駆動する際発生する物理的振
動による画像信号の歪みは帳票移動機構が停止1〜ない
ことにより発生せず、これによりOCRとしての信頼性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本実施例における帳票イメージバッファメモリ
の構成を示す概略図、第3図は本実施例の副走査を示す
タイムチャート、第4図はOCRの読取部を示す構成図
、第5図は従来のOCR’!z示すブロック図である。 1・・・制御部、2・・・文字認識部、3・・副走査制
御部、4・・・読取アドレスポインタ、5・書込アドレ
スポインタ、6・・切替器、7 ・比較器、8・・帳票
イメージパンツアメモリ、9 ・ラインセンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 帳票上に記載された文字を光源により照射して前記帳票
    からの反射光を所定の位置に設けられたラインセンサに
    よつて電気信号に光電変換することにより画像信号を得
    、該画像信号より前記帳票上の文字の特徴を抽出する読
    取部と、 該読取部での前記帳票上の文字の特徴と予め辞書に登録
    したある文字パターンとを比較して前記帳票上の文字を
    認識する文字認識部とを具備する光学式文字読取装置に
    おいて、 前記ラインセンサの主走査の動作に同期したビット数を
    出力する読取アドレスポインタと、前記ラインセンサの
    副走査の動作に同期したビット数を出力する書込アドレ
    スポインタと、前記読取アドレスポインタの出力ビット
    数または前記書込アドレスポインタの出力ビット数の一
    方をアドレスとして、前記文字認識部からの認識結果ま
    たは前記ラインセンサの副走査によつて前記帳票上の文
    字の読取つた画像信号を格納するリングバッファメモリ
    構成の帳票イメージバッファメモリと、 前記読取アドレスポインタの出力ビット数と前記書込ア
    ドレスポインタの出力ビット数とを比較する比較器と、 該比較器の出力に基づいて前記ラインセンサの副走査の
    動作を制御する制御部とを含むことを特徴とする光学式
    文字読取装置。
JP61059544A 1986-03-19 1986-03-19 光学式文字読取装置 Pending JPS62217382A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530734A (en) * 1978-08-25 1980-03-04 Hitachi Ltd Optical character reading device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530734A (en) * 1978-08-25 1980-03-04 Hitachi Ltd Optical character reading device

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