JPS62216681A - 粉末状ばら物の選別装置 - Google Patents
粉末状ばら物の選別装置Info
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- JPS62216681A JPS62216681A JP61301851A JP30185186A JPS62216681A JP S62216681 A JPS62216681 A JP S62216681A JP 61301851 A JP61301851 A JP 61301851A JP 30185186 A JP30185186 A JP 30185186A JP S62216681 A JPS62216681 A JP S62216681A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/083—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B4/00—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents
- B07B4/02—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall
- B07B4/025—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall the material being slingered or fled out horizontally before falling, e.g. by dispersing elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、選別すべき材料が、垂直に立てたロータ羽根
を有する筒状ロータの蓋板の材料入口から供給され、か
つ円筒状選別室に送り込まれ、この選別室がロータとこ
のロータを間隔をおいて取り囲む定置された羽根環状体
との間に形成され、選別空気が外側に設けられた通風機
によって羽根環状体を通ってほぼ接線方向に吸い込まれ
、それによって供給された材料に含まれる微細物質が、
通風機の搬送作用と半径方向外向きのロータの搬送作用
との差によって発生ずる吸引作用に基づいて、ロータの
内部に運ばれ、管を通って垂直方向下方へ排出され、そ
して微細物質と選別空気を分離するための後続配置の分
離装置に供給され、粗物質が選別室で落下し、微細物質
−選別空気−排出管を貫通する粗物質排出部を通って排
出される、粉末状ばら物、特に粉砕されたクリンカー、
石灰石、またはセメント原料を選別するための装置に関
する。
を有する筒状ロータの蓋板の材料入口から供給され、か
つ円筒状選別室に送り込まれ、この選別室がロータとこ
のロータを間隔をおいて取り囲む定置された羽根環状体
との間に形成され、選別空気が外側に設けられた通風機
によって羽根環状体を通ってほぼ接線方向に吸い込まれ
、それによって供給された材料に含まれる微細物質が、
通風機の搬送作用と半径方向外向きのロータの搬送作用
との差によって発生ずる吸引作用に基づいて、ロータの
内部に運ばれ、管を通って垂直方向下方へ排出され、そ
して微細物質と選別空気を分離するための後続配置の分
離装置に供給され、粗物質が選別室で落下し、微細物質
−選別空気−排出管を貫通する粗物質排出部を通って排
出される、粉末状ばら物、特に粉砕されたクリンカー、
石灰石、またはセメント原料を選別するための装置に関
する。
選別空気によって粉末状ばら物を選別するための上記種
類の装置は公知である。この装置は円筒状選別室に基づ
いて良好な分離度を有するという利点があるが、異なる
ばら物−装入量に対応させるために、寸法が異なるこの
ような選別機を多数必要とする。
類の装置は公知である。この装置は円筒状選別室に基づ
いて良好な分離度を有するという利点があるが、異なる
ばら物−装入量に対応させるために、寸法が異なるこの
ような選別機を多数必要とする。
本発明の根底をなす課題は、異なる装入量に対応させる
ために、寸法特に直径が異なる多数の構造形式の代わり
に、同じ直径の同一の基礎部分を備えた唯一の構造形式
を使用することができるようにするために、冒頭に述べ
た種類の装置を改良しかつ簡単化することである。
ために、寸法特に直径が異なる多数の構造形式の代わり
に、同じ直径の同一の基礎部分を備えた唯一の構造形式
を使用することができるようにするために、冒頭に述べ
た種類の装置を改良しかつ簡単化することである。
本発明によるこの課題の解決策は、ロータと、羽根環状
体を選別するための装置において、ロータが、羽根環状
体と共に、同一の複数の軸方向区間によってユニット状
に構成され、各ケーシング区間に、少なくとも一つの接
線方向の空気入口管が付設されていることを特徴とする
。
体を選別するための装置において、ロータが、羽根環状
体と共に、同一の複数の軸方向区間によってユニット状
に構成され、各ケーシング区間に、少なくとも一つの接
線方向の空気入口管が付設されていることを特徴とする
。
この本発明の構成に基づいて、同一の個々の部品を使用
して、粉末状ばら物用の1別装置をその都度必要な能力
に合わせることができる。この適合は、適当な数の同じ
ロータ区間または羽根環状体区間を使用することによっ
て、羽根環状体と共にロータとケーシング部分の軸方向
の長さを変えることにより行われる。
して、粉末状ばら物用の1別装置をその都度必要な能力
に合わせることができる。この適合は、適当な数の同じ
ロータ区間または羽根環状体区間を使用することによっ
て、羽根環状体と共にロータとケーシング部分の軸方向
の長さを変えることにより行われる。
れたケーシング区間の空気入口管が、区間の数に相応し
て、周方向で互いにずらして設けられている。これによ
って、空気供給が一様に行われる。
て、周方向で互いにずらして設けられている。これによ
って、空気供給が一様に行われる。
本発明によって更に、各ケーシング区間の羽根環状体の
案内羽根は、垂直に立てて設けられ、接線に対して同じ
鋭角をなして配向され、そして幅が流れ方向に向かって
大きくなっている。これによって、選別空気供給用流路
横断面積が流れ方向に向かって螺旋状に減少し、各羽根
環状体の外周にわたって空気が均一に分配される。
案内羽根は、垂直に立てて設けられ、接線に対して同じ
鋭角をなして配向され、そして幅が流れ方向に向かって
大きくなっている。これによって、選別空気供給用流路
横断面積が流れ方向に向かって螺旋状に減少し、各羽根
環状体の外周にわたって空気が均一に分配される。
本発明の他の特徴では、各ケーシング部分に少なくとも
4、各ケーシング区間が接続され、このサイクロンにそ
れぞれ一つの固有の通風機が載置されている。これによ
って、ロータとケーシングのために−っまたは複数の付
加的な軸方向区間を使用することによって本発明による
装置の能力を高める際に、必要な通風能力が自動的に高
められる。
4、各ケーシング区間が接続され、このサイクロンにそ
れぞれ一つの固有の通風機が載置されている。これによ
って、ロータとケーシングのために−っまたは複数の付
加的な軸方向区間を使用することによって本発明による
装置の能力を高める際に、必要な通風能力が自動的に高
められる。
なぜなら、所属の通風機を備えたそれぞれ少なくとも一
つの付加的なサイクロンが付加的なケーシンと通風機に
ついても、唯一の構造形式を使用することができる。こ
の構造形式は多重使用によってその都度所望される能力
に合わせられる。この本発明の実施態様によって更に、
導管とエルボ管が節約され、従って小杢くかつ短い空気
管のために圧力損失が減少するという利点がある。この
実施態様は一つの通風機の使用と比して、各軸方向区間
の空気量が自由にかつ他の軸方向区間と無関係に選択可
能であり、従って選別プロセスに好影響を及ぼす。
つの付加的なサイクロンが付加的なケーシンと通風機に
ついても、唯一の構造形式を使用することができる。こ
の構造形式は多重使用によってその都度所望される能力
に合わせられる。この本発明の実施態様によって更に、
導管とエルボ管が節約され、従って小杢くかつ短い空気
管のために圧力損失が減少するという利点がある。この
実施態様は一つの通風機の使用と比して、各軸方向区間
の空気量が自由にかつ他の軸方向区間と無関係に選択可
能であり、従って選別プロセスに好影響を及ぼす。
更に、本発明によって、ロータ軸は二つの基礎部分と、
付加的な軸方向区間の数と同じ数の中間部分とからなっ
ている。これは、その都度の需要に回転軸を簡単に合わ
せることができるという外に、装置の上方において軸の
全長に対応する分解スペース高さを設ける必要がないと
いう利点がある。
付加的な軸方向区間の数と同じ数の中間部分とからなっ
ている。これは、その都度の需要に回転軸を簡単に合わ
せることができるという外に、装置の上方において軸の
全長に対応する分解スペース高さを設ける必要がないと
いう利点がある。
図には本発明による装置の四つの実施例が示しである。
第1図に垂直断面図に示した、空気選別によって粉末状
のばら物を選別するための装置は、上側部分1、下側部
分2およびケーシング部分3からなっている。このケー
シング部分3は第1.2図の実施例では、3個の同じ区
間3a、3b、3cからなっている。
のばら物を選別するための装置は、上側部分1、下側部
分2およびケーシング部分3からなっている。このケー
シング部分3は第1.2図の実施例では、3個の同じ区
間3a、3b、3cからなっている。
上側部分Iは円形のケーシング蓋4を備えている。この
ケーシング蓋にはケーシングリング5が固定されている
。このケーシングリング5はその下面に環状フランジ6
を担持している。ケーシング蓋4の中には11選別すべ
き材料のための材料入口管7が設けられている。
ケーシング蓋にはケーシングリング5が固定されている
。このケーシングリング5はその下面に環状フランジ6
を担持している。ケーシング蓋4の中には11選別すべ
き材料のための材料入口管7が設けられている。
上側部分1の環状フランジ6には、ケーシングリング8
が適当な環状フランジ6を介して接続されている。この
ケーシングリングはケーシング部分3の区間3aを形成
している。第1図の実施例の場合には、他の二つのケー
シングリング8が他の環状フランジ6を介して接続され
ている。このケーシングリングはケーシング部分3の区
間3b。
が適当な環状フランジ6を介して接続されている。この
ケーシングリングはケーシング部分3の区間3aを形成
している。第1図の実施例の場合には、他の二つのケー
シングリング8が他の環状フランジ6を介して接続され
ている。このケーシングリングはケーシング部分3の区
間3b。
3cを形成し、その下側の環状フランジ6には下側部分
2が接続されている。この下側部分2は同様に、ケーシ
ングリング2aと斜めに延びる底2bからなっている。
2が接続されている。この下側部分2は同様に、ケーシ
ングリング2aと斜めに延びる底2bからなっている。
この底には粗物質排出管9が接続されている。
各ケーシングリング8内には、案内羽根10からなる定
置された羽根環状体が設けられている。
置された羽根環状体が設けられている。
接線方向に設けられた空気入口管1夏から選別空気が羽
根環状体に供給される。第1.2図の実施例の場合には
、各々のケーシングリング8に対してこのような空気入
口管11が1個ずづ設けられている。勿論、各ケーシン
グリング8につき、接線方向に配置された空気人口管t
iを複数設けることができる。第2図に示すように、上
下に配置されたケーシングリング8の空気入口管11a
。
根環状体に供給される。第1.2図の実施例の場合には
、各々のケーシングリング8に対してこのような空気入
口管11が1個ずづ設けられている。勿論、各ケーシン
グリング8につき、接線方向に配置された空気人口管t
iを複数設けることができる。第2図に示すように、上
下に配置されたケーシングリング8の空気入口管11a
。
11b、llcは、周方向において、ケーシングリング
8の数に応じて互いにずらして配置されている。従って
、装置に供給される選別空気全部が装置の全周に均一に
分配される。空気入口管11aは例えば最上方のケーシ
ングリング8に、人口管11bは中央のケーシングリン
グ8に、そして入口管11cは最下方のケーシングリン
グ8に所属する。
8の数に応じて互いにずらして配置されている。従って
、装置に供給される選別空気全部が装置の全周に均一に
分配される。空気入口管11aは例えば最上方のケーシ
ングリング8に、人口管11bは中央のケーシングリン
グ8に、そして入口管11cは最下方のケーシングリン
グ8に所属する。
ケーシングリング8の羽根環状体に1個所から供給され
る選別空気を、羽根環状体の外周にわたってできるだけ
均一に分配するために、垂直に立てて設けられた案内羽
根IOは、ケーシングリング8の接線に対して同一鋭角
をなして配向され、かつト」線に沿った断面図である第
2図に示すようにその幅が選別空気の流れ方向に増大し
ている。
る選別空気を、羽根環状体の外周にわたってできるだけ
均一に分配するために、垂直に立てて設けられた案内羽
根IOは、ケーシングリング8の接線に対して同一鋭角
をなして配向され、かつト」線に沿った断面図である第
2図に示すようにその幅が選別空気の流れ方向に増大し
ている。
これによって、案内羽根10の流れのための流路横断面
積は流れ方向に螺旋状に減少し、空気は羽根環状体の全
周にわたって均一に分配される。
積は流れ方向に螺旋状に減少し、空気は羽根環状体の全
周にわたって均一に分配される。
少なくともケーシングリングにおいて、ロータ軸12が
軸受13によって回転可能に支承されている。第1図の
実施例の場合には、ロータ14の三つの軸方向区間14
a、14b、14cが前記ロータ軸に相対回転不能に固
定されている。各軸方向区間14a、14b、14cは
、垂直方向と半径方向に延びるロータ羽根15の環状体
を含んでいる。回転駆動可能なロータ羽根15と定置さ
れた案内羽根IOの間には、円環状の選別室16が形成
される。この選別室は第1図の縦断面図にも第2図の横
断面図にも示しである。
軸受13によって回転可能に支承されている。第1図の
実施例の場合には、ロータ14の三つの軸方向区間14
a、14b、14cが前記ロータ軸に相対回転不能に固
定されている。各軸方向区間14a、14b、14cは
、垂直方向と半径方向に延びるロータ羽根15の環状体
を含んでいる。回転駆動可能なロータ羽根15と定置さ
れた案内羽根IOの間には、円環状の選別室16が形成
される。この選別室は第1図の縦断面図にも第2図の横
断面図にも示しである。
下側の両軸方向区間14b、14cの場合には、リング
に沿って設けられたロータ羽根15が、第2図に示した
スポーク17を介してロータ軸I2に連結されている。
に沿って設けられたロータ羽根15が、第2図に示した
スポーク17を介してロータ軸I2に連結されている。
一方、上側の軸方向区間14aは下方部分にのみこのよ
うなスポーク17を備えている。この区間の上面は閉鎖
された蓋板18によって形成されている。この蓋板【8
は材料入口管7から供給される材料のための供給面をし
ての働きをする。
うなスポーク17を備えている。この区間の上面は閉鎖
された蓋板18によって形成されている。この蓋板【8
は材料入口管7から供給される材料のための供給面をし
ての働きをする。
スポーク17によって開放した、軸方向区間14a、1
4b、14cからなるロータ14の下方において、定置
された管19が下側部分2に設けられている。この管は
下側部分2の底2bを通過している。微細物質を含む選
別空気は管19を通って、第1図において矢印で示すよ
うに前記装置から下方へ排出される。
4b、14cからなるロータ14の下方において、定置
された管19が下側部分2に設けられている。この管は
下側部分2の底2bを通過している。微細物質を含む選
別空気は管19を通って、第1図において矢印で示すよ
うに前記装置から下方へ排出される。
材料入口管7から供給される材料は次のようにして微細
物質と粗物質に分離される。
物質と粗物質に分離される。
選別すべき材料は先ず、軸方向区間14a、14b、1
4cによって形成された回転するロータI4の蓋板18
に達し、その際半径方向外側へ加速されるのでぐ上側か
ら円環状の選別室16に入る。この選別室内で、選別す
べき材料は吸引作用を受ける。この吸引作用は、定置さ
れた案内羽根10を通って供給される選別空気の空気速
度と、ロータ羽根15の回転によつて外側へ搬送される
空気の速度の差によって生じる。空気入口管11から案
内羽根IOからなる羽根環状体に供給される選別空気の
速度が、ロータ羽根15の回転によって動かされる空気
の速度よりも大きいので、空気は、案内羽根10からな
る羽根環状体の全周にわたって、円環状選別室16に対
して横方向にかつロータ羽根15の環状体を通ってそれ
ぞれ軸方向区間14a、14bまたは14cの内部へ流
れる。
4cによって形成された回転するロータI4の蓋板18
に達し、その際半径方向外側へ加速されるのでぐ上側か
ら円環状の選別室16に入る。この選別室内で、選別す
べき材料は吸引作用を受ける。この吸引作用は、定置さ
れた案内羽根10を通って供給される選別空気の空気速
度と、ロータ羽根15の回転によつて外側へ搬送される
空気の速度の差によって生じる。空気入口管11から案
内羽根IOからなる羽根環状体に供給される選別空気の
速度が、ロータ羽根15の回転によって動かされる空気
の速度よりも大きいので、空気は、案内羽根10からな
る羽根環状体の全周にわたって、円環状選別室16に対
して横方向にかつロータ羽根15の環状体を通ってそれ
ぞれ軸方向区間14a、14bまたは14cの内部へ流
れる。
この選別空気の移動はその速度に応じて、選別室16内
で落下する材料の一部を軸方向区間14a、14b、1
4cの内部に連行する。この連行された材料はその都度
の空気速度に依存する微細物質部分を形成する。軸方向
区間14a、14b。
で落下する材料の一部を軸方向区間14a、14b、1
4cの内部に連行する。この連行された材料はその都度
の空気速度に依存する微細物質部分を形成する。軸方向
区間14a、14b。
14cの内部へ連行されない材料は粗物質として選別質
16を通って落下し、下側部分2内に達し、そこから祖
部分排出管9を通って例えば空気搬送シュートによって
排出される。
16を通って落下し、下側部分2内に達し、そこから祖
部分排出管9を通って例えば空気搬送シュートによって
排出される。
微細物質を含む選別空気が複数のロータ区間14a、1
4b、14cからなるロータ14を上側から下側へ流過
し、続いてロータ14の下方に設けられた、下方へ延び
固定された垂直な管19人るので、前記の装置内で微細
物質を搬送するために付加的なエネルギーを必要としな
い。
4b、14cからなるロータ14を上側から下側へ流過
し、続いてロータ14の下方に設けられた、下方へ延び
固定された垂直な管19人るので、前記の装置内で微細
物質を搬送するために付加的なエネルギーを必要としな
い。
第3.4図の実施例では、定置された案内羽根lOから
なる羽根環状体に供給される選別空気が、装置の外側に
設けられた通風機20によって発生する。この通風機2
0は本実施例では選別空気を閉鎖回路内で循環させる。
なる羽根環状体に供給される選別空気が、装置の外側に
設けられた通風機20によって発生する。この通風機2
0は本実施例では選別空気を閉鎖回路内で循環させる。
ラジアルファンとして形成された通風機20は空気入口
管11からケーシングリング8内に選別空気を押し込む
。第3図の実施例においてケーシングリングは二つだけ
上下に設けられている。第3.4図の実施例の場合、微
細物質を含む選別空気は定置された管19から全体で4
個のサイクロン式分離機2Iに達する。
管11からケーシングリング8内に選別空気を押し込む
。第3図の実施例においてケーシングリングは二つだけ
上下に設けられている。第3.4図の実施例の場合、微
細物質を含む選別空気は定置された管19から全体で4
個のサイクロン式分離機2Iに達する。
このサイクロン式分離機は第4図に示すごとく、外周に
均一に分配配置されて管19の下端に接続されている。
均一に分配配置されて管19の下端に接続されている。
このサイクロン式分離機21内では選別空気と微細物質
の分離が行われる。微細物質はサイクロン式分離機21
の下端から排出される。
の分離が行われる。微細物質はサイクロン式分離機21
の下端から排出される。
微細物質を遊離した選別空気はサイクロン式分離機21
の上側から通風機20によって吸い込まれ、従って選別
空気のために閉鎖された回路が形成される。
の上側から通風機20によって吸い込まれ、従って選別
空気のために閉鎖された回路が形成される。
第5図に示す第3の実施例の場合にも、本来の選別装置
の外側に通風機20が設けられている。
の外側に通風機20が設けられている。
この通風機は選別空気を再び選別機に供給する。
この選別機は上側部分1、下側部分2およびケーシング
部分3からなり、このケーシング部分は二つの区間3a
、3bからなっている。この実施例の場合には、919
から下方へ排出された、微細物質を含む選別空気の分離
が、多数のフィルター22によって行われる。このフィ
ルター22は吸い、込み側が通風機20に接続され、微
細物質排出シュート23の上方に設けられている。
部分3からなり、このケーシング部分は二つの区間3a
、3bからなっている。この実施例の場合には、919
から下方へ排出された、微細物質を含む選別空気の分離
が、多数のフィルター22によって行われる。このフィ
ルター22は吸い、込み側が通風機20に接続され、微
細物質排出シュート23の上方に設けられている。
それぞれの選別機によって選別することができる材料の
母は、ケーシングリング8と軸方向区間14a、14b
、14cの数の選択によって決めることができる。なぜ
なら、ケーシングリング8とロータ区間14a、14b
、14cの数を多くすることによって、円筒状の選別室
16の軸方向長さが長くなり、その選別能力が増大する
からである。従って、選別装置の直径を同じにし、同一
の部品を使用すると、装置の選別能力を需要に簡単に合
わせることができる。この場合、選別能力に関係なく、
上側部分11下側部分2、上側のケーシングリング8お
よび上側の軸方同区u 14 aは同じである。同一の
下側のケーシングリング8とロータ区間14b、14c
の数だけが変わるので、最も少ない異なる部品によって
、異なる能力の選別装置をユニット状に構成することが
できる。
母は、ケーシングリング8と軸方向区間14a、14b
、14cの数の選択によって決めることができる。なぜ
なら、ケーシングリング8とロータ区間14a、14b
、14cの数を多くすることによって、円筒状の選別室
16の軸方向長さが長くなり、その選別能力が増大する
からである。従って、選別装置の直径を同じにし、同一
の部品を使用すると、装置の選別能力を需要に簡単に合
わせることができる。この場合、選別能力に関係なく、
上側部分11下側部分2、上側のケーシングリング8お
よび上側の軸方同区u 14 aは同じである。同一の
下側のケーシングリング8とロータ区間14b、14c
の数だけが変わるので、最も少ない異なる部品によって
、異なる能力の選別装置をユニット状に構成することが
できる。
第6.7図に示す第4の実施例の場合にも、空気選別に
よって粉体状ばら物を選別するだめの装置はユニット状
に形成されている。第6図の断面図から判るように、こ
の実施例の場合には選別室ケーシングが上側部分11下
側部分2およびケーシング部分3からなっている。この
ケーシング部分は二つの同じ区間3a、3bからなって
いる。
よって粉体状ばら物を選別するだめの装置はユニット状
に形成されている。第6図の断面図から判るように、こ
の実施例の場合には選別室ケーシングが上側部分11下
側部分2およびケーシング部分3からなっている。この
ケーシング部分は二つの同じ区間3a、3bからなって
いる。
上側部分■は更に、ケーシング部分3に接続するために
、ケーシングリング5を備えた円形のケーシングM4を
含んでいる。ケーシング蓋4は二つの材料入口管7を有
し、下側部分2は粗物質排出管9に接続されている。
、ケーシングリング5を備えた円形のケーシングM4を
含んでいる。ケーシング蓋4は二つの材料入口管7を有
し、下側部分2は粗物質排出管9に接続されている。
ケーシング部分3の各区間3a、3bはケーシングリン
グ8からなっている。このケーシングリングの中には、
案内羽根IOからなる定置された羽根環状体が設けられ
ている。この点では、第4の実施例も前記の実施例と同
じである。各ケーシングリング8にはロータ14の区間
14aまたは14bが対応している。この区間はロータ
羽根15からなる環状体を備えている。
グ8からなっている。このケーシングリングの中には、
案内羽根IOからなる定置された羽根環状体が設けられ
ている。この点では、第4の実施例も前記の実施例と同
じである。各ケーシングリング8にはロータ14の区間
14aまたは14bが対応している。この区間はロータ
羽根15からなる環状体を備えている。
第4の実施例の場合には前記の実施例と異なり、ロータ
軸12は二つの基礎部分12a、12bと一つの中間部
分12cからなっている。このようにロータ軸12を個
々の区間に分割することによって、ロータ軸I2をユニ
ット状に組み立てることができる。この場合その都度、
ロータ14の一つ以上の軸方向区間に対応する数の中間
部分12cが使用される。その結果、異なる能力の選別
装置を組み立てるときに、異なるロータ軸12を作り、
軸受に保持する必要がない。更に、ロータ軸12を上側
から取り外すことができるような高い空間を、選別装置
の上方に設ける必要がなくなる。従って、個々の区間1
2a、12bおよび12cにロータ軸12を分解するこ
とができると、選別装置の上方の必要スペースが狭くな
る。
軸12は二つの基礎部分12a、12bと一つの中間部
分12cからなっている。このようにロータ軸12を個
々の区間に分割することによって、ロータ軸I2をユニ
ット状に組み立てることができる。この場合その都度、
ロータ14の一つ以上の軸方向区間に対応する数の中間
部分12cが使用される。その結果、異なる能力の選別
装置を組み立てるときに、異なるロータ軸12を作り、
軸受に保持する必要がない。更に、ロータ軸12を上側
から取り外すことができるような高い空間を、選別装置
の上方に設ける必要がなくなる。従って、個々の区間1
2a、12bおよび12cにロータ軸12を分解するこ
とができると、選別装置の上方の必要スペースが狭くな
る。
第4の実施例と面記の実施例の他の違いは、第4の実施
例の場合、共通の通風機20の代わりに個々の通風機2
4a、24bが使用される点にある。この通風機は第7
図に示すごとく、それぞれサイクロン21a、2.1b
に載置されている。こうに、ケーシング部分3のケーシ
ング区間3aまたは3bに接続されている。これにより
、選別空気の量とサイクロン3a、3bの数がケーシン
グ部分3の区間3a、3bと共に変化するので、装置全
体をユニット状に組み立てることができる。
例の場合、共通の通風機20の代わりに個々の通風機2
4a、24bが使用される点にある。この通風機は第7
図に示すごとく、それぞれサイクロン21a、2.1b
に載置されている。こうに、ケーシング部分3のケーシ
ング区間3aまたは3bに接続されている。これにより
、選別空気の量とサイクロン3a、3bの数がケーシン
グ部分3の区間3a、3bと共に変化するので、装置全
体をユニット状に組み立てることができる。
第7図から判るように、各通風機24a、24bは固有
のモータ25a、25bによって駆動される。この実施
例の長所はユニット状に組み立てできることだけでなく
、空気導管が小さくかつ短くなり、従って圧力損失が小
さくなることにある。
のモータ25a、25bによって駆動される。この実施
例の長所はユニット状に組み立てできることだけでなく
、空気導管が小さくかつ短くなり、従って圧力損失が小
さくなることにある。
更に、選別装置の各軸方向区間に付設された通風機24
a、24bを使用することによって、選別能力のために
、選別平面毎に異なる空気出力が所望または必要とされ
る場合に、これを行うことができる。
a、24bを使用することによって、選別能力のために
、選別平面毎に異なる空気出力が所望または必要とされ
る場合に、これを行うことができる。
前記の装置によって、粉末状のばら物質の選別を行うこ
とができるだけでなく、冷却または乾燥を行うことがで
きる。この冷却は、選別空気を予め冷却するかまたは少
なくとも一部を冷たい新鮮六/g「びハ妙÷1−Lr−
’b−プ仁ム栖ツ 〃!迫1.L例えばたいていの場合
炉排ガスまたは冷却器排気の形態で供されるような温か
い排気を利用することによって、あるいは高温ガス発生
器によって、選別空気を加熱することにより行われる。
とができるだけでなく、冷却または乾燥を行うことがで
きる。この冷却は、選別空気を予め冷却するかまたは少
なくとも一部を冷たい新鮮六/g「びハ妙÷1−Lr−
’b−プ仁ム栖ツ 〃!迫1.L例えばたいていの場合
炉排ガスまたは冷却器排気の形態で供されるような温か
い排気を利用することによって、あるいは高温ガス発生
器によって、選別空気を加熱することにより行われる。
第1図は第1の実施例の垂直断面図、第2図は第1図の
■−■線に沿った水平断面図、第3図は選別空気から微
細物質を分離するために、後続配置された4台のサイク
ロン式分離機を備えた第2の実施例の側面図、第4図は
第3図の装置の平面図、第5図は第3の実施例の側面図
、第6図は第4の実施例の垂直断面図、第7図は第6図
の側面図である。 1・・・上側部分、 2・・・下側部分、 2a・・
・ケーシングリング、 2b・・・底、3・・・ケーシ
ング部分、 3a、3b、3c・・・区間、 4・・
・ケーシング蓋、 5・・・ケーシングリング、
6・・・環状フランジ、 7・・・材料入口管、
8・・・ケーシングリング、9・・・粗物質排出管、
10・・・案内羽根、11・・・空気人口管、 1
2・・・ロータ軸、13・・・軸受、 14・・・ロ
ータ区間、 15・・・ロータ羽根、 16・・・
選別室、 17・・・スポーク、 18・・・蓋板
、 】9・・・管、 20・・・通風機、 21・・
・サイクロン式分離機、 3a、3b・・・サイクロン
、 22・・・フィルター、 23・・・微細物質排
出シュート、 24a、24b・・・通風機、 25
a、25b・・・モータ代理 人 弁理士 江 崎 光 好代理 人 弁理士 江 崎 先 史U− ト ・ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和/り/年特許願第ヲρ/2タ/号 2、 発明の名称 新ぽイく醪“′c)狗め詣11袈i 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
■−■線に沿った水平断面図、第3図は選別空気から微
細物質を分離するために、後続配置された4台のサイク
ロン式分離機を備えた第2の実施例の側面図、第4図は
第3図の装置の平面図、第5図は第3の実施例の側面図
、第6図は第4の実施例の垂直断面図、第7図は第6図
の側面図である。 1・・・上側部分、 2・・・下側部分、 2a・・
・ケーシングリング、 2b・・・底、3・・・ケーシ
ング部分、 3a、3b、3c・・・区間、 4・・
・ケーシング蓋、 5・・・ケーシングリング、
6・・・環状フランジ、 7・・・材料入口管、
8・・・ケーシングリング、9・・・粗物質排出管、
10・・・案内羽根、11・・・空気人口管、 1
2・・・ロータ軸、13・・・軸受、 14・・・ロ
ータ区間、 15・・・ロータ羽根、 16・・・
選別室、 17・・・スポーク、 18・・・蓋板
、 】9・・・管、 20・・・通風機、 21・・
・サイクロン式分離機、 3a、3b・・・サイクロン
、 22・・・フィルター、 23・・・微細物質排
出シュート、 24a、24b・・・通風機、 25
a、25b・・・モータ代理 人 弁理士 江 崎 光 好代理 人 弁理士 江 崎 先 史U− ト ・ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和/り/年特許願第ヲρ/2タ/号 2、 発明の名称 新ぽイく醪“′c)狗め詣11袈i 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、選別すべき材料が、垂直に立てたロータ羽根を有す
る筒状ロータの蓋板の材料入口から供給され、かつ円筒
状選別室に送り込まれ、この選別室がロータとこのロー
タを間隔をおいて取り囲む定置された羽根環状体との間
に形成され、選別空気が外側に設けられた通風機によっ
て羽根環状体を通ってほぼ接線方向に吸い込まれ、それ
によって供給された材料に含まれる微細物質が、通風機
の搬送作用と半径方向外向きのロータの搬送作用との差
によって発生する吸引作用に基づいて、ロータの内部に
運ばれ、管を通って垂直方向下方へ排出され、そして微
細物質と選別空気を分離するための後続配置の分離装置
に供給され、粗物質が選別室で落下し、微細物質−選別
空気−排出管を貫通する粗物質排出部を通って排出され
る、粉末状ばら物、特に粉砕されたクリンカー、石灰石
、またはセメント原料を選別するための装置において、
ロータ(14)と、羽根環状体を収容する筒状ケーシン
グ部分(3)が、羽根環状体と共に、同一の複数の軸方
向区間(14a、14b、14cまたは3a、3b、3
c)によってユニット状に構成され、各ケーシング区間
(3a、3b、3c)に、少なくとも一つの接線方向の
空気入口管(11a、11b、11c)が付設されてい
ることを特徴とする装置。 2、上下に設けられたケーシング区間(3a、3b、3
c)の空気入口管(11a、11b、11c)が、区間
の数に相応して、周方向で互いにずらして設けられてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の装置
。 3、各ケーシング区間(3a、3b、3c)の羽根環状
体の案内羽根(10)が、垂直に立てて設けられ、接線
に対して同じ鋭角をなして配向され、そして幅が流れ方
向に向かって大きくなっていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4、各ケーシング区間(3a、3b)に少なくとも一つ
のサイクロン(21a、21b)が接続され、このサイ
クロンにそれぞれ一つの固有の通風機(24a、24b
)が載置されていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の装置。 5、ロータ軸(12)が二つの基礎部分(12a、12
b)と、付加的な軸方向区間(14b、14c)の数と
同じ数の中間部分(12c)とからなっていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3545691.4 | 1985-12-21 | ||
DE3545691A DE3545691C1 (de) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | Vorrichtung zum Klassieren von staubfoermigen Schuettguetern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216681A true JPS62216681A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=6289323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61301851A Pending JPS62216681A (ja) | 1985-12-21 | 1986-12-19 | 粉末状ばら物の選別装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799595A (ja) |
EP (1) | EP0226987B1 (ja) |
JP (1) | JPS62216681A (ja) |
KR (1) | KR920008174B1 (ja) |
CN (1) | CN86108282B (ja) |
AT (1) | ATE62154T1 (ja) |
BR (1) | BR8606325A (ja) |
CA (1) | CA1273318A (ja) |
DE (2) | DE3545691C1 (ja) |
DK (1) | DK166060C (ja) |
ES (1) | ES2022110B3 (ja) |
IN (1) | IN169766B (ja) |
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WO2014117031A1 (en) | 2013-01-24 | 2014-07-31 | Lp Amina Llc | Classifier |
WO2016092847A1 (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 分離器 |
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1985
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-
1986
- 1986-12-13 EP EP86117389A patent/EP0226987B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-13 ES ES86117389T patent/ES2022110B3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1986-12-13 DE DE8686117389T patent/DE3678540D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-19 CA CA000525869A patent/CA1273318A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-19 JP JP61301851A patent/JPS62216681A/ja active Pending
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