JPS62215825A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JPS62215825A
JPS62215825A JP6171986A JP6171986A JPS62215825A JP S62215825 A JPS62215825 A JP S62215825A JP 6171986 A JP6171986 A JP 6171986A JP 6171986 A JP6171986 A JP 6171986A JP S62215825 A JPS62215825 A JP S62215825A
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宮田 敏正
Fumio Yamamoto
文夫 山本
Satoshi Fushihara
伏原 聡
Nakao Ishihara
石原 仲夫
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Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電池駆動の測定装置において節電をを図り電
池の寿命を拡大したものに関する。
【従来技術】
従来、電池駆動の携帯性のある測定装置では、使用性を
向上させる為に、電源スィッチを設けずに、装置を常に
活性状態にしておき、常時、測定が可能なようにしてい
る場合が多い。又、例え電源スィッチを設けていたとし
ても、頻繁に測定を行う場合には、測定開始時と終了時
に一々電源スイッチを作動させることは煩雑であり、電
源スィッチが入力されたままに放置される事が多い。 係る装置では、機能を損なうことなく、如何にして電池
の寿命を長くするかが課題となっている。
【発明が解決しようとする問題点】 ところが、係る装置では、上述したように、実質的な測
定時間は短くても、使用性の向上のため、常時、コンス
タントに電力が供給されており、実働時間に比べて、電
力の消費が多くなると言う問題点がある。 本発明は、係る欠点を改良するために成されたものであ
り、その目的とするところは、装置の機能を損なうこと
なく、節電を図り電池の寿命を長期化することにある。
【問題点を解決するだめの手段】
上記問題点を解決するだめの発明の構成は、次の通りで
ある。 即ち、本発明は、測定量に感応するセンサと、該センサ
に接続され、前記センサの感応状態量を電気信号に変換
して出力する検出回路と、記憶装置に記憶された命令語
に従って動作する装置であって、通常の動作状態にある
通常動作モードと、通常動作モードより消費電力が低く
、動作を停止した低消費電力モードとを有する中央処理
装置と、 前記中央処理装置の動作手順を命令語で記憶した記憶装
置からなり、前記中央処理装置が、前記検出回路からの
信号を入力して、該信号から測定値を演算し、その測定
値に対応した表示値を表示するための表示信号を出力す
る一連の処理を指令する指令制御部と、 前記中央処理装置を間欠周期的に通常動作モードとする
ための同期信号を付与するタイミング信号発生回路と、 前記中央処理装置からの表示信号を保持するラッチ回路
と、 該ラッチ回路の出力に応じて測定値を表示する表示器と
、 前記中央処理装置からの信号に応じて導通または遮断し
て、前記検出回路への給電を制御するスイッチング回路
と、 前記検出回路、前記中央処理装置、前記表示器の駆動源
である電池と、から成り 前記指令制御部は、 前記中央処理装置が前記同期信号に同期して通常動作モ
ードとなり、指令制御部に従って動作した後、中央処理
装置を低消費電力モードとするモード制御部と、 測定値の時間的変動率の大きさを判定する判定部と、 前記判定部により、測定値の時間的変動率が所定値より
小さいと判定されている時は、前記同期信号を数回入力
する期間の内、1の期間のみ前記検出回路へ給電を行っ
て測定値を検出するように、前記スイッチング回路へ制
御信号を出力する給電制御部と、 を有することを特徴とするものである。
【作用】
中央処理装置は、モード制御部により、通常は、より消
費電力の低い低消費電力モードにあり、動作を停止して
いる。タイミング信号発生回路から同期信号が中央処理
装置に入力されると、中央処理装置は、動作を停止した
低消費電力モードから通常動作モードに変化し、その後
は、指令制御部の指令にしたがって、検出回路から信号
を入力して、所定の処理の後、測定値を表示するだめの
表示信号をラッチ回路に出力する処理を実行する。 係る1サイクルの処理の完了の後、モード制御部の作用
により、中央処理装置は、通常動作モードから、動作を
停止した低消費電力モードへと変化する。そして、次の
同期信号がタイミング信号発生回路から出力されるまで
の間、中央処理装置は、低消費電力モードを継続するこ
とになる。ここで、一連の処理を実行するのに必要な通
常動作モードにおける動作時間は、同期信号の周期に比
べて非常に小さい。このため、中央処理装置は、周期的
に出力される同期信号に同期して、間欠的に動作して測
定処理を実行するだけである。即ち、サンプリングして
測定をし、その処理に必要な微小時間だけ中央処理装置
を通常動作モードとしている。 したがって、電力消費も間欠的となり、電池の寿命を長
期化する事が出来る。 通常の測定時は、このように、1回の同期信号の入力対
して1回の測定を行っていることになる。 更に、本発明では、測定装置が測定状態にあるか、非測
定状態即ち放置状態にあるかを判定し、放置状態の時は
、給電制御部の作用により、検出回路への給電が間欠的
となり、さらに、節電が図られている。判定部は、測定
値の時間的変動率を判定している。時間的変動率が小さ
いことは、測定装置が測定状態にないことを意味してい
る。即ち、放置された状態にあると見做す事が出来る。 したがって、その場合には、給電制御部は検出回路への
給電を、数回の同期信号の入力に対して1の期間だけに
限定して行い、間欠的給電を実行している。よって、放
置状態の時は、同期信号を入力する毎に測定するのでは
なく、検出回路が測定可能な活性状態となる毎に測定が
実行される。即ち、数回の同期信号に対し1回の割合で
、測定される。 一方、測定値の時間的変動率が所定値よりも、大きい時
は、測定状態にあるとして、検出回路には、連続して給
電され、1回の同期信号を入力する毎に1回の測定が行
われる。 このようにして、測定装置が放置状態にある時は、検出
回路への給電が間欠的となるので、更1ど、節電効果が
上がり、電池の寿命を長期化する事が出来る。
【実施例】
以下本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。本実
施例の測定装置は、内径測定装置に関するものである。 第1図は、実施例に係る内径測定装置の構成を示した一
部断面図であり、第5図は、同装置の電気的構成を示し
たブロックダイヤグラムである。 図に於いて、1は測定ヘッド、3は把持部、5は表示ヘ
ッドである。測定ヘッドの円筒側面10は、管状の測定
物体2に嵌装される。円筒側面10には、直径線上に一
対の窓11a、llbが設けられており、その窓を通し
て、接触子12a、12bがX軸方向に移動可能に設け
られている。接触子12a、12bは、螺子14a、1
4bによって可動レバー13a、13bに螺合している
。そして、接触子12a、L2bは、その先端の接触面
120a、bが円筒側面10から突出し測定物体2の壁
面2aに当接するように、螺子14a1bで調節されて
いる。可動レバー13a、13bは、弾性部材の1つで
ある支持プレート15により支持され、その支持プレー
ト15は、把持部3の側壁30から突設している固定ブ
ロック31に固設されている。又、両可動レバー13a
、13bは弾性部材の他の1つであるコイルバネ17に
より弾性的に結合されている。測定ヘッド1が測定物2
に嵌装され、接触子12a、bが測定物2の壁面2aに
当接して内側に押し込められる時、支持プレート15の
可撓部16a%bが内側に撓むと共に、コイルバネ17
は縮み、接触子12a1bは外側に付勢される。このた
め、接触面120aSbは、正確に測定物の壁面2aに
当接する。 可動レバー13bには、管体24が固設されており、そ
の管体24の内側には、検出コイル21が配設されてい
る。一方、可動レバー13Hには、ロッド23が固設さ
れており、そのロッド23の先端にはコア22が固設さ
れている。コア22とコイル21との相対位置は、可動
レバ−13a1b間の間隔、したがって、接触子12a
1b間の間隔に比例して変化する。係る構成の変位セン
サ20は、コア22のコイル21に対する位置により、
インダクタンスが変化し、その変化を電気量として検出
するものである。 測定ヘッド1と把持部3は、フランジ18と32により
接合し、ボルト33により着脱自在に結合している。コ
イル21は、変位検出回路40に接続されている。 表示ヘッド5と把持部3との機械的な着脱機構として、
表示ヘッド5と一体的に形成されたフランジ36と、そ
の7ランジに対し回転可能で内面にネジの切られた固定
リング37が設けられている。フランジ36は側壁30
の端部に当接し、固定リング37は側壁30に形成され
たネジと螺合している。そして、係止板59が把持部3
の側の係止板39a、bに当接することにより、表示ヘ
ッド5と把持部3の位置合わせを行っている。又、把持
部3と表示へラド5は、コネクタ34.35により電気
的に接続されている。把持部3の内部には、変位検出回
路40の他、電池44と、変位検出回路40への給電を
CPU50からの制御信号によって制御するスイッチン
グ回路42と、が設けられている。 一方、表示ヘッド5の前面には、表示盤54と動作モー
ドを設定するための入力スイッチ56が設けられている
。そして、表示ヘッド5の内部には、CPU50とそれ
に接続されたタイミング信号発生回路58と、ROM5
5、RAM57と、ラッチ回路53と、駆動回路52と
、電池44がら充電されるコンデンサ51とが設けられ
ている。 ROM55には、本装置の制御のための命令語が記憶さ
れている。表示ヘッド5が把持部3に電気的に接続され
ている時は、表示ヘッド5内に設けられた装置は、電池
44から給電されており、表示ヘッド5が把持部3と電
気的に遮断されている時は、充電されたコンデンサ51
によって給電されている。したがって、表示ヘッド5を
取り外した時も、測定値を表示盤に表示し続けることが
出来る。第5図に於いて、34 a−e、 35 a−
eはコネクタ34.35の端子である。また、タイミン
グ信号発生回路58の出力信号は、コネクタ端子35e
、34e、短絡線路340、端子34d、35dを介し
て割り込み入力端子NMIに入力している。このように
することにより、表示ヘッド5が取り外されている時は
、同期信号は、CPU50に入力しないので、後述する
ようにCPU50を、自動的に停止した低消費電力モー
ドとすることが出来る。 係る構成に於いて、本装置の作用を第6図のフローチャ
ート、第7図、第8図のタイミングチャートに基づいて
説明する。 (1)測定状態の時 CPU50は、Q、5sec毎に同期信号S1を入力す
ると(時刻t1)、通常の動作状態となり、ステップ1
00以下を実行する。ステップ100では、測定値の時
間的変動率りが計算される。ステップ102で、その値
りが1μm/30secより大きい時は、測定状態と判
定する。その時は、ステップ104以下が実行される。 CPU50は、スイッチング回路42へ給電オン信号を
出力し、変位検出回路40を活性状態にし、変位検出回
路40から信号を入力し、その信号に応じて、所定の演
算処理を実行し、表示値を算定し、表示信号をラッチ回
路53へ出力する(ステップ104〜114)。係る作
用により、表示a54には、測定値が表示される。その
後、CPU50は、停止しく時刻t2)、低消費電力モ
ードとなる(ステップ116)。CPU50が、低消費
電力モードとなっていても、表示値は、ラッチ回路52
で保持されているので、表示が消滅する事はない。また
、スイッチング回路42はラッチ機能を有しており、一
度、給電オン信号又は給電オフ信号を入力すると、それ
ぞれ、次に給電オフ信号又は給電オン信号が入力される
まで、給電状態又は遮電状態が維持される。このように
、中央処理装置は、上記の処理を謀り返し、第7図に示
すように、0゜5 sec @に間欠的に通常動作モー
ドとなり、測定、表示の処理を実行し、処理の終了後、
停止し低消費電力モードとなる。したがって、平均消費
電力を低くすることが出来る。 (2)放置状態の時 装置が放置状態になると、ステップ102で、測定値の
時間的変動率りが所定値より小さくなる。 その場合には、ステップ118以下の処理が実行される
。Cは、変位検出回路40への間欠給電を制御するため
のカウンタであり、同期信号により1サイクルの処−理
が実行される毎に更新される(ステップ126)。また
、測定状態の時は、カウンタCは零に設定されており(
ステップ105)、測定状態から放置状態へ変化した時
は、Cの初期値は零となっている。又、放置状態では、
Cは1から4の値を同期信号に応じて更新し、繰り返し
ている。Cが3から4となる期間にかけて、変位検出回
路40は、給電状態となる。そして、測定、表示の処理
は、Cが4となるサイクルの時に行われる。 先ず、測定状態から放置状態になると、ステップ122
で、スイッチング回路42へ給電オフ信号が出力され、
カウンタCが更新され、変位検出回路40は遮電状態と
なる(時刻t2)。その後、1.5秒経過し、3回の同
期信号を入力して、カウンタCの値が3となるまで、変
位検出回路40には、給電されず、又CPUは、測定演
算の処理を実行しない。カウンタCが3となると、ステ
ップ124で、スイッチング回路42へ給電オン信号を
出力して変位検出回路40を活性状態とする(時刻t3
)。次にカウンタCが4となると、ステップ106〜1
14の測定、表示の処理の後、ステップ128で、スイ
ッチング回路42へ給電オフ信号を出力し、変位検出回
路40への給電を停止する(時刻t4)。そして、ステ
ップ130でカウンタCは1に設定される。以後、同期
信号を入力するごとに行われる処理の4回分を1サイク
ルとした上記の処理が実行される。 このように、放置状態では、変位検出回路40は、2b
の内0.5秒だけ給電されるだけであり、測定は2秒間
隔で行われる。したがって、測定装置が使用されていな
い時は、節電が図られる。 又、上記の放置状態の処理中に、測定値の時間的変動率
が所定値より大きくなると、直ちに、変位検出回路40
には給電され、測定状態の処理が実行される。 又、たとえ測定中であっても、測定値の時間的変動率が
所定値より小さい場合には、放置状態の処理が実行され
るが、測定値が既に安定していると見做すことが出来、
間欠的動作を行っても問題は生じない。 本装置は、表示へラド5を把持部3と一体にして、第3
図に図示する如く使用したり、第4図に図示する如く表
示ヘッド5を把持部3から取り外して使用する事も出来
る。表示ヘッド5を取り外した場合には、表示ヘッド5
と把持部3とを第2図に図示する中継ケーブル60で電
気的に接続することにより本装置を作動させることが出
来る。 中継ケーブル60は、プラグ62とソケット64とを有
しており、プラグ62は、把持部3と係合し、ソケット
64は表示ヘッド5と係合する。プラグ62のコネクタ
66が、把持部3のコネクタ34と電気的に接続される
。又、ソケット64のコネクタ68が、表示ヘッド5の
コネクタ35に接続される。プラグ62は、支持筒7o
とそれに回転自在に係合した固定リング72を有してい
る。 固定リング72の内壁には、ネジが切ってあり、それは
、把持部3の側壁30に螺合する。また、プラグ62の
中央部には、プラグ62を把持部3に螺着する時、支持
筒7oの回転を防止するため、係止板74が設けられて
おり、その係止板74は、把持部3に設けられた係止板
39a、bに当接して係止される。一方、ソケット64
は、支持筒80を有し、その外面には、ネジ81が切っ
てあり、表示ヘッド5の固定リング37がこれに螺合す
る。 そして、表示ヘッド5の係止板59がソケット64の係
止板83aSbと当接することにより、固定リング37
をソケット64に螺着する時の表示ヘッド5の回転を防
止している。
【発明の効果】
本発明は、上記したように、中央処理装置の動作を一定
周期の同期信号に同期して間欠的に動作させ、残りの空
き時間は、中央処理装置を停止させて低消費電力モード
とするとともに、測定値の時間的変動率が所定値より小
さい時は、測定装置が放置状態にあると判定し、検出回
路への給電を同期信号に対して、間欠的にすることを特
徴としている。 したがって、中央処理装置は、同期信号に同期して、短
時間だけ間欠的に動作するので、平均消費電力を低くす
ることが出来る。また、装置が放置状態の時は、検出回
路に対しさらに間欠的給電が行われるので、さらに、節
電効果を挙げることが出来、電池の寿命を長期化する事
が出来る。係る効果があるため、本装置は、特に、電源
スィッチを設ける必要はなく、装置の使用性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な一実施例に係る内径測定装
置の構成を示した一部断面図、第2図は、中継ケーブル
の構成を示した一部断面図、第3図、第4図は、同装置
の使用態様を示した説明図、第5図は、同装置の電気的
構成を示したブロックダイヤグラムである。第6図は、
CPUの処理手順を示したフローチャート、第7図、第
8図は、実施例装置の消費電流の時間的特性を示した特
性図である。 1−測定ヘッド 2 測定物 3−°把持部5・−・・
表示ヘッド 10−°円筒側面1・2a、bパ°接触子
 13a、b・・可動レバー15 支持プレート 21
・−・検出コイル22°°・コア 34.35,66.
68・パ−コネクタ37.72°・・固定リング 39a、b、59,74.83a、b−係止板60−・
・−中継ケーブル 62−プラグ64−コンセント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定量に感応するセンサと、該センサに接続され
    、前記センサの感応状態量を電気信号に変換して出力す
    る検出回路と、 記憶装置に記憶された命令語に従って動作する装置であ
    って、通常の動作状態にある通常動作モードと、通常動
    作モードより消費電力が低く、動作を停止した低消費電
    力モードとを有する中央処理装置と、 前記中央処理装置の動作手順を命令語で記憶した記憶装
    置からなり、前記中央処理装置が、前記検出回路からの
    信号を入力して、該信号から測定値を演算し、その測定
    値に対応した表示値を表示するための表示信号を出力す
    る一連の処理を指令する指令制御部と、 前記中央処理装置を間欠周期的に通常動作モードとする
    ための同期信号を付与するタイミング信号発生回路と、 前記中央処理装置からの表示信号を保持するラッチ回路
    と、 該ラッチ回路の出力に応じて測定値を表示する表示器と
    、 前記中央処理装置からの信号に応じて導通または遮断し
    て、前記検出回路への給電を制御するスイッチング回路
    と、 前記検出回路、前記中央処理装置、前記表示器の駆動源
    である電池と、から成り 前記指令制御部は、 前記中央処理装置が前記同期信号に同期して通常動作モ
    ードとなり、指令制御部に従って動作した後、中央処理
    装置を低消費電力モードとするモード制御部と、 測定値の時間的変動率の大きさを判定する判定部と、 前記判定部により、測定値の時間的変動率が所定値より
    小さいと判定されている時は、前記同期信号を数回入力
    する期間の内、1の期間のみ前記検出回路へ給電を行っ
    て測定値を検出するように、前記スイッチング回路へ制
    御信号を出力する給電制御部と、 を有することを特徴とする測定装置。
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