JPS62214545A - カセツトロ−デイング装置 - Google Patents
カセツトロ−デイング装置Info
- Publication number
- JPS62214545A JPS62214545A JP61057576A JP5757686A JPS62214545A JP S62214545 A JPS62214545 A JP S62214545A JP 61057576 A JP61057576 A JP 61057576A JP 5757686 A JP5757686 A JP 5757686A JP S62214545 A JPS62214545 A JP S62214545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- gear
- cassette
- load
- inner housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カセットに収納された磁気テープを用いる
磁気記録再生装置のカセットローディング装置に関する
ものである。
磁気記録再生装置のカセットローディング装置に関する
ものである。
第２図、第８図は従来のフロントローディング式カセッ
トローディング装置を示す斜視図と側面図である。図に
おいて、１はカセットハウジングの側板、２はこの側板
にあけられ屈曲Ｒ部を有するは’ｆＬ形の案内溝、３は
カセットを保持しカセットと共に移動可能なインナハウ
ジング、４はこのインナハウジングの左右側面に固定さ
れたローディングピンで、カセットを所定の位置に移動
させるために上記案内溝２に遊挿されている。５は上記
ローディングピン４を保持する長穴６を有するローディ
ングアーム、７はこのローデイングア−ム５と一体で回
転するローディングギア、８はこのローディングギア７
を駆動するための駆動ギアである。
トローディング装置を示す斜視図と側面図である。図に
おいて、１はカセットハウジングの側板、２はこの側板
にあけられ屈曲Ｒ部を有するは’ｆＬ形の案内溝、３は
カセットを保持しカセットと共に移動可能なインナハウ
ジング、４はこのインナハウジングの左右側面に固定さ
れたローディングピンで、カセットを所定の位置に移動
させるために上記案内溝２に遊挿されている。５は上記
ローディングピン４を保持する長穴６を有するローディ
ングアーム、７はこのローデイングア−ム５と一体で回
転するローディングギア、８はこのローディングギア７
を駆動するための駆動ギアである。
次に動作について説明する。磁気テープを収納したカセ
ツ）１磁気記録再生装置の前面パネルに設けられた挿入
口を経て上記インナハウジング３に挿入すると、ローデ
ィングモーター（図示せず）のスイッチが入り、駆動ギ
ア８が回転し、これと噛合うローディングギア７とこの
ギアに取付けられたローディングアーム５が一体で回転
する。するとインナハウジング３は案内溝２に沿って移
動し、カセットを所定の位置に装填する。
ツ）１磁気記録再生装置の前面パネルに設けられた挿入
口を経て上記インナハウジング３に挿入すると、ローデ
ィングモーター（図示せず）のスイッチが入り、駆動ギ
ア８が回転し、これと噛合うローディングギア７とこの
ギアに取付けられたローディングアーム５が一体で回転
する。するとインナハウジング３は案内溝２に沿って移
動し、カセットを所定の位置に装填する。
従来のカセットローディング装置は以上のように構成さ
れており、第４図に示すように、Ｌ形ガイド溝２の屈曲
点に近づくにしたがいローディングアーム５のローディ
ングピン４に与える推進力が減少するとともに、ローデ
ィングビン４のガイド溝２への押付力が増加するため、
摩擦抵抗が増え、モーターへの負荷が増加する。そのた
めに大きな減速機構が必要であり、またカセット挿入か
ら装填までの所要時間も制限されているので高回転、高
トルクのモーターが必要となり、装置の小型化、低コス
ト化の妨げとなる等の問題点があった０ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、安価で効率の良いカセットローディング装置
を得ることを目的とする。
れており、第４図に示すように、Ｌ形ガイド溝２の屈曲
点に近づくにしたがいローディングアーム５のローディ
ングピン４に与える推進力が減少するとともに、ローデ
ィングビン４のガイド溝２への押付力が増加するため、
摩擦抵抗が増え、モーターへの負荷が増加する。そのた
めに大きな減速機構が必要であり、またカセット挿入か
ら装填までの所要時間も制限されているので高回転、高
トルクのモーターが必要となり、装置の小型化、低コス
ト化の妨げとなる等の問題点があった０ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、安価で効率の良いカセットローディング装置
を得ることを目的とする。
この発明に係るカセットローディング装置は、ローディ
ングアームを駆動する歯車伝達系に、モーターの負荷変
動を抑えるための非円形歯車でなる可変減速機構を設け
たものである。
ングアームを駆動する歯車伝達系に、モーターの負荷変
動を抑えるための非円形歯車でなる可変減速機構を設け
たものである。
この発明におけるカセットローディング装置は、非円形
歯車により負荷の大なる所では減速比を大きくとってモ
ーターへの負担を減らし、負荷の小なる所では減速比を
小さくしてカセットを迅速に所定の位置まで移送する。
歯車により負荷の大なる所では減速比を大きくとってモ
ーターへの負担を減らし、負荷の小なる所では減速比を
小さくしてカセットを迅速に所定の位置まで移送する。
以下この発明の一実施例を第１図について説明する。第
１図において、１．２．４．５．６は上記第８□□□に
示すものと同様であり、９はローディングアーム４と一
体で回転し、かつピッチ円径が一定でない非円形歯車で
あるローディングギア、１０はこのローディングギア９
と噛合い、かつローディングギア９との軸間距離が一定
となる形状を有する非円形歯車である駆動ギアである。
１図において、１．２．４．５．６は上記第８□□□に
示すものと同様であり、９はローディングアーム４と一
体で回転し、かつピッチ円径が一定でない非円形歯車で
あるローディングギア、１０はこのローディングギア９
と噛合い、かつローディングギア９との軸間距離が一定
となる形状を有する非円形歯車である駆動ギアである。
次に動作について説明する。磁気テープを収納したカセ
ットをインナハウジング３に挿入するとローディングモ
ーター（図示せずンのスイッチが入り、駆動ギアｌＯが
回転し、ローディングギア９とこれに取付けであるロー
ディングアーム５が一体で回転し、カセットを所定の位
置に装填する訳であるが、その際、ローディング負荷の
小なる位置では駆動ギア１０のピッチ円半径の大なる部
分とローディングギア９のピッチ円半径の小なる部分が
噛合うので、インナハウジングに挿入されたカセットは
高速で移動する。そして案内溝２の屈曲点に近つくにし
たがい、丁なわちローディング負荷が大きくなるにつれ
て駆動ギア１０のピッチ円半径を小さくし、それととも
にローディングギア９の半径は大きくなるので、減速比
が大きくなり、ローディングトルクも増大する０ なお、上記実施例ではローディングギアとそれに噛合う
駆動ギアに非円形歯車を用いたものを示したが、この他
、モーターからローディングギアまでの伝達糸の途中で
あればどこにこの減速機構を設けてもよい。
ットをインナハウジング３に挿入するとローディングモ
ーター（図示せずンのスイッチが入り、駆動ギアｌＯが
回転し、ローディングギア９とこれに取付けであるロー
ディングアーム５が一体で回転し、カセットを所定の位
置に装填する訳であるが、その際、ローディング負荷の
小なる位置では駆動ギア１０のピッチ円半径の大なる部
分とローディングギア９のピッチ円半径の小なる部分が
噛合うので、インナハウジングに挿入されたカセットは
高速で移動する。そして案内溝２の屈曲点に近つくにし
たがい、丁なわちローディング負荷が大きくなるにつれ
て駆動ギア１０のピッチ円半径を小さくし、それととも
にローディングギア９の半径は大きくなるので、減速比
が大きくなり、ローディングトルクも増大する０ なお、上記実施例ではローディングギアとそれに噛合う
駆動ギアに非円形歯車を用いたものを示したが、この他
、モーターからローディングギアまでの伝達糸の途中で
あればどこにこの減速機構を設けてもよい。
以上のようにこの発明によれば、高回転、高トルクのモ
ーターを使用しなくとも迅速にカセットを所定の位置に
装填できるので、安価で効率の良いカセットローディン
グ装置を得ることができるという効果がある。
ーターを使用しなくとも迅速にカセットを所定の位置に
装填できるので、安価で効率の良いカセットローディン
グ装置を得ることができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるカセットマーディン
グ装置を示す側面図、第２図、第３図、第４図は従来の
カセットローディング装置を示すもので、第２図は斜視
図、第３図は側面図、第４図はカセットローディング途
中の推進力とガイドビンの案内溝への押付力の変化の一
例を示す図である。 図中、１はクーシング側板、２は案内溝、３はインナー
ハウジング、４はローディングピン、５はローディング
アーム、６は長大、９はローディングギア、１０は駆動
ギアである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分企示す。
グ装置を示す側面図、第２図、第３図、第４図は従来の
カセットローディング装置を示すもので、第２図は斜視
図、第３図は側面図、第４図はカセットローディング途
中の推進力とガイドビンの案内溝への押付力の変化の一
例を示す図である。 図中、１はクーシング側板、２は案内溝、３はインナー
ハウジング、４はローディングピン、５はローディング
アーム、６は長大、９はローディングギア、１０は駆動
ギアである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分企示す。
Claims (2)
- （１）カセットを磁気記録再生装置の前面パネルに設け
られた挿入口よりカセットを受けるインナーハウジング
に挿入し、このインナーハウジングに固定されたピンを
カセットハウジング側板に設けられた案内溝に沿わしな
がら、回動可能なローディングアームで駆動して前記磁
気記録再生装置内の所定の位置に移動させるフロントロ
ーディング式カセットローディング装置において、上記
ローディングアームを駆動する歯車伝達系の駆動側と被
駆動側歯車に軸間距離が一定となる形状を有する少なく
とも一対の非円形歯車を備え、駆動負荷に見合った減速
比を得るようにしたことを特徴とするカセットローディ
ング装置。 - （２）ローディングアームにピッチ円径が一定でない非
円形歯車であるローディングギアを固着し、これに該ロ
ーディングギアとの軸間距離が一定となる形状を有する
非円形歯車である駆動ギアを噛合せたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のカセットローディング装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61057576A JPS62214545A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | カセツトロ−デイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61057576A JPS62214545A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | カセツトロ−デイング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214545A true JPS62214545A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13059675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61057576A Pending JPS62214545A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | カセツトロ−デイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214545A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232358A (ja) * | 1988-03-12 | 1989-09-18 | Fujitsu Ltd | 感光ドラムユニット |
| JPH01162150U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-10 | ||
| JPH02177160A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | カセット装着装置 |
| EP0521217A2 (en) * | 1991-05-24 | 1993-01-07 | Pioneer Electronic Corporation | Recording medium conveying device |
| JPH1011851A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61057576A patent/JPS62214545A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232358A (ja) * | 1988-03-12 | 1989-09-18 | Fujitsu Ltd | 感光ドラムユニット |
| JPH01162150U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-10 | ||
| JPH02177160A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | カセット装着装置 |
| EP0521217A2 (en) * | 1991-05-24 | 1993-01-07 | Pioneer Electronic Corporation | Recording medium conveying device |
| JPH1011851A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
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