JPH04184757A - 回転スライド機構 - Google Patents

回転スライド機構

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JPH04184757A
JPH04184757A JP2315056A JP31505690A JPH04184757A JP H04184757 A JPH04184757 A JP H04184757A JP 2315056 A JP2315056 A JP 2315056A JP 31505690 A JP31505690 A JP 31505690A JP H04184757 A JPH04184757 A JP H04184757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
cam groove
slider
cam
slide
Prior art date
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Pending
Application number
JP2315056A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihito Kanetsuki
鐘築 利仁
Masateru Sato
正輝 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2315056A priority Critical patent/JPH04184757A/ja
Publication of JPH04184757A publication Critical patent/JPH04184757A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 本発明は例えば、情報処理用カートリッジテープライブ
ラリ装置内に設けられる投入・排出装置のエントリ部及
びイグジット部に設けられる回転スライド機構にし、 部品点数が少なく、構成か簡単で、低コストの回転スラ
イド機構を提供することにを目的とし、駆動部が設けら
れるベースと、該ベース上に回転可能に設けられ、前記
駆動部により回転駆動されるシャフトと、該シャフトに
回転可能に取り付けられ、前記シャフト方向に延出する
長穴が穿設された回転テーブルと、該回転テーブル上を
該回転テーブルの回転方向と平行な方向に直線移動可能
に設けられ、回転スライド物体か載置されるスライドテ
ーブルと、前記シャフトに取り付けられ、第1のカム溝
が形成された第1のカムプレートと、前記ベースに固定
され、第2のカム溝が形成された第2のカムプレートと
、前記スライドテーブルに取り付けられ、前記第1のカ
ム溝、長穴、及び。
前記第2のカム溝に移動可能に係合し、前記第1のカム
プレートにより駆動されるスライダとより構成する。
[産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、情報処理用カートリッジテープライ
ブラリ装置内に設けられる投入・排出装置のエントリ部
及びイグジット部に設けられる回転スライド機構に関す
る。
一般に回転スライド機構は回転用の駆動源と、スライド
用の駆動源とを別々に設けている。よって、構成が複雑
となり、簡単な構成の回転スライド機構が要望されてい
る。
[従来の技術] このような回転スライド機構は、例えば、数千巻の磁気
テープカートリッジを収容し、自動でデータのり一ド/
ライトを行うライブラリ装置の投入・排出装置のエント
リ部及びイグジット部に設けられている。
このライブラリ装置は一種の自動倉庫であり、この内部
では外部から投入された磁気テープカートリッジを所定
の棚に収めたり、指定された情報記録再生装置に投入し
なければならない。
従って、内部では必然的に、磁気テープカートリッジを
さまざまに回転、あるいはスライドさせなければならな
らず、回転スライド機構が必要となっている。
このライブラリ装置の回転スライド機構として、例えば
、特願平1−76329号公報に開示されたものがある
。この公報に示された回転スライド機構は、回転作動及
びスライド作動は各々別個に設けられた回転用モータと
、スライド用モータとで行われていた。
[発明が解決しようとする課題] このような回転スライド機構では、 ■スライドモータは、回転テーブル上にあり、かつ、ス
ライド機構を設けるために、回転テーブル上の部品点数
が多くなり、構成が複雑になる。
■回転テーブル上のモータ、センサ等への電源線。
信号線の配線に工夫か必要である。
■スライド用モータ/回転用モータのオーバラン時のバ
ッファ機構を必要とする。
■部品点数が多く、コストがかかる。
という問題点かある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、部品点数が少なく、構成が簡単で、低コストの回転
スライド機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理図である。図において、1は図示
しないベースに設けられる駆動部、2はベース上に回転
可能に設けられ、駆動部1により回転駆動されるシャフ
ト、3はシャフトに回転可能に取り付けられ、シャフト
2方向に延出する長穴3aが穿設された回転テーブルで
ある。4は回転テーブル3上を回転テーブル3の回転方
向と平行な方向に直線移動可能に設けられ、回転スライ
ド物体(例えば、磁気テープカートリッジ)が載置され
るスライドテーブルである。5はシャフト2に取り付け
られ、第1のカム溝6が形成された第1のカムプレート
、7はベースに固定され、第2のカム溝8が形成された
第2のカムプレートである。9はスライドテーブル4に
取り付けられ、第1のカム溝6.長穴3a、及び、第2
のカム溝8に移動可能に係合し、第1のカムプレート5
により駆動されるスライダである。
そして、第2のカム溝8の形状は、シャフト2を中心と
する半円弧状の半円部8a、及び、この半円部8aの両
端よりシャフト2方向に延出する第1及び第2の直線部
8b、8cとからなり、第1のカム溝6の形状はスライ
ダ9が第2のカム溝8の半円部8aの端部に来るとスラ
イダ9を第1又は第2の直線部8b、8cの終端部に案
内する第1及び第2の案内部6a、6bとからなるもの
である。
[作用コ 本発明の回転スライド機構において、シャフト2が駆動
部1によって回転駆動されると、第1のカムプレート5
が移動する。この時、スライダ9か第2のカムプレート
の第2のカム溝8の半円部8a上に位置しているときに
は、スライダ9は回転テーブル3の長穴3a及び第1の
カムプレート5の第1のカム溝6の壁部に当接し、第2
のカムプレート7の第2のカム溝8の半円部8aに沿っ
て移動し、回転テーブル3を回転させる。
そして、スライダ9が第2のカムプレート7の第2のカ
ム溝8の半円部8aの端部に位置すると、スライダ9は
第1のカムプレート5の第1のカム溝6の第1の案内部
6a又は第2の案内部6bによって案内され、第2のカ
ムプレート7の第2のカム溝8の第1の直線部8b又は
第2の直線部8cに沿って移動する。この時、スライダ
9は回転テーブル3の長穴3aに沿って移動し、回転テ
ーブル3は回転せず、スライダ9のシャフト方向の移動
に伴って、スライドテーブル9がシャフト2方向に移動
する。
[実施例] 次に図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の回転スライド機構の一実施例を説明す
る平面図、第3図は第2図における正面図、第4図は第
2図における右側面部分断面図、第5図は第2図に示す
トルクスリップの部分断面図、第6図及び第7図は第1
図に示す回転スライド機構の作動を説明する図である。
先ず、第2図乃至第4図を用いて本実施例の全体の構成
を説明する。ベース11の下面には駆動部としてのモー
タ12かブラケット13を用いて取り付けられている。
又、ベース11にはシャフト14が回転可能に設けられ
ている。更に、へ−ス11の下面には、ブラケット15
か設けられており、このブラケット15にはトルクスリ
ップ16か回転可能に取り付けられている。そして、こ
のトルクスリップ16の従動側はシャフト14の下部に
取り付けられ、駆動側にはプーリ17が取り付けられて
いる。
一方、モータ12の出力軸にもプーリ18が取り付けら
れており、これら2つのプーリ17,18にはタイミン
グヘルド19が巻き掛けられている。
ベース11の上面には、第2のカムプレート20が固着
されている。この第2のカムプレート20には、第2の
カム溝21が刻設されている。この第2のカム溝21の
形状は、シャフト14を中心とする半円弧状の半円部2
1aと、この半円部21aの端部よりシャフト14方向
に延出する第1の直線部21b、第2の直線部21. 
Cとよりなっている。
この第2のカムプレート20の上部には、シャフト14
に対して回転可能に設けられた回転テーブル22が設け
られている。この回転プレート22の一方の側部には、
直線ガイドレール23か設けられている。又、他方の側
部には、ガイドレール23と平行に延出する長大(図示
せず)が穿設されている。更に、回転プレート22には
、周縁部よりシャフト14方向に延出する長穴22aか
穿設されている。
回転プレート22上にはスライドテーブル24が配置さ
れている。このスライドテーブル24の一方の側部には
、前記ガイドレール23に摺動可能に係合するスライド
ブロック25が設けられている。又、他方の側部には、
前記回転プレート22に設けられた長穴に係合するピン
26.27が取り付けられ、スライドテーブル24は回
転テーブル22上を直線移動可能となっている。
回転テーブル22とスライドテーブル24との間には、
シャフト14に対して回転可能に設けられた第1のカム
プレート28か設けられている。
この第1のカムプレート28には、第1のカム溝29が
穿設されている。
そして、スライドテーブル24の下面には、第1のカム
溝211回転テーブル22の長穴22a。
第2のカム溝29に係合するスライダとしての従動シャ
フト30か取り付けられている。
又、第1のカム溝29の形状は、従動シャフト30が第
2のカム溝21の半円部21aの端部に来ると従動シャ
フト30を第1及び第2の直線部21b及び21Cの終
端部に案内する第1の案内部29a及び第2の案内部2
9bよりなる略V字形となっている。
又、回転テーブル22とスライドテーブル24との間に
は、一端部か回転テーブル22に、他端部がスライドテ
ーブル24にそれぞれ係止されたスプリング31及び3
2かスライドテーブル24の移動方向に沿って配設され
、スライドテーブル24をシャフト14方向に付勢して
いる。
ベース11上には、ストッパ穴33a及び34a(スト
ッパ穴33aは図示せず)が穿設されたストッパプレー
ト33及び34が配設され、スライドテーブル24には
、これらストッパプレート33及び34のストッパ穴3
3a及び34aに係合可能なパイロットピン35か取り
付けられている。
次に、第5図を用いてトルクスリップ16の構成を説明
する。図において、シャフト14には、上部に、つば部
40aが形成された駆動軸40がセットねじ41を用い
て取り付けられている。そして、プーリ17はこの駆動
軸40に回転可能に設けられている。プーリ17・には
、駆動側クラッチ板42が固着されている。
さらに、駆動軸40には、駆動側クラッチ板42に対向
するように配置された従動側クラッチ板43が回転可能
に設けられている。この従動側クラッチ板43には、複
数のシャフト44の基端部が取り付けられ、これらシャ
フト44の先端部は駆動軸40のつば部40aに設けら
れた穴40bに遊嵌している。
さらに、複数のシャフト44には、一端部かリング45
を介して従動側クラッチ板43に、他端部かシャフト4
4のつば部40aにそれぞれ当接し、従動側クラッチ板
43を駆動側クラッチ板42に押圧せしめ、従動側クラ
ッチ板43と、駆動側クラッチ板42とて摩擦継手機構
が形成されている。
よって、プーリ17に過度な駆動力が作用しても、駆動
側クラッチ板42と従動側クラッチ板43との間で滑り
か発生し、過度な駆動力かシャフト14へ伝達されない
ようになっている。
次に、上記構成の作動を第6図及び第7図を用いて説明
する。まず、第6図及び第7図の(a)に示すように、
従動シャフト30が第2のカム溝21の第2の直線部2
1cの終端部に位置するときには、パイロットピン35
はストッパプレート35のストッパ穴35aに係合し、
回転テーブル22の自転は禁止されている。更に、スト
ッパプレート35は回転中心であるシャフト14よりず
れた位置に配設されているので、シャフト14と直交す
る平面方向の移動も禁止されている。スライドテーブル
24は第7図(a)に示す位置にある。ここで、シャフ
ト14を90°回転させると、第1のカムプレート28
が回転し、従動シャフト30は第1のカム溝29の第2
の案内部29bに案内されて、第2のカム溝21の第2
の直線部21cを移動し、半円部21aの端部まて移動
する(第6図(’b)参照)。この時、従動シャフト3
0が取り付けられるスライドテーブル24は第7図(b
)に示すようシャフト14より離れる方向に直線移動を
行ない、ストッパプレート33とパイロットピン35と
の係合は解除され、回転テーブル22は回転可能な状態
となる。
次に、第6図(b)から(d)に示すように、シャフト
14を180@回転させると、スプリング31.32の
付勢力により従動ピン30は第2の直線部21cより、
半円部21aに乗移り、第2のカム溝21の半円部21
aに沿って半円部21aの他方の端部まて移動する。こ
の時、第7図(b)から(d)に示すように、スライド
テーブル24はスライドせすに、従動シャフト30は回
転テーブル22の図示しない長穴の側壁を押圧し、回転
テーブル22が180°回転する。
次に、第6図(d)の状態から、シャフト14を更に9
0°回転させると、従動ピン30は第1のカム溝29の
第1の案内部29aに案内され、第2のカム溝の第1の
直線部21bに沿って移動し、パイロットピン35かス
トッパプレート34に係合する第6図において(e)の
状態となる。
この時、第7図に示すように、スライドテーブル24は
シャフト14方向に近付くように直線移動を行う。
上記構成によれば、モータ12のみて回転テーブル22
の直線運動とスライドテーブル24の回転運動とを行う
ことができ、しかも、部品点数か少なくなり、構成も簡
単となる。
又、回転テーブル22上にモータ、センサ等か無いので
、これらに接続される電源線、信号線の配線が無くなり
、構成が簡単となる。
トルクスリップ16を設けたことにより、スライド用モ
ータ/回転用モータのオーバラン時のバッファ機構が不
要となる。
更に、従来ては、回転機構と直線機構との位置決めは、
停止時にもモータに電流を流して位置をロックしたり、
停止時にプランジャなとの別駆動装置を用いてロックさ
せていたが、どちらも場合も停止時の制御か難しいとと
いう問題点かあったが、本実施例の場合には、パイロッ
トピン35とストッパプレート34及び35との係合と
いう簡単な構成で、信頼性が高く、確実で、安価な位置
決め機構となっている。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。
例えば、上記実施例では、ストッパプレート33゜34
をベース11に、パイロットピン35を回転テーブル2
2側に設けたが、逆であってもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、カム機構を用い
たことにより、部品点数が少なく、構成が簡単で、低コ
ストの回転スライド機構を実現てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の回転スライド機構の一実施例を説明す
る平面図、 第3図は第2図における正面図、 第4図は第2図における右側面部分断面図、第5図は第
2図に示すトルクスリップの部分断面図、 第6図及び第7図は第1図に示す回転スライド機構の作
動を説明する図である。 第1図乃至第7図において、 1.12は駆動部、 2.14はシャフト、 3.22は回転テーブル、 4.24はスライドテーブル、 5.28は第1のカムプレート、 6.29は第1のカム溝、 6a、29aは第1の案内部、 6b、29bは第2の案内部、 7.20は第2のカムプレート、 8.21は第2のカム溝、 8a、21aは半円部、 8b、21bは第1の直線部、 8c、21cは第2の直線部、 9.30はスライダ(従動ピン)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動部(1)が設けられるベースと、該ベース上
    に回転可能に設けられ、前記駆動部(1)により回転駆
    動されるシャフト(2)と、 該シャフト(2)に回転可能に取り付けられ、前記シャ
    フト(2)方向に延出する長穴(3a)が穿設された回
    転テーブル(3)と、該回転テーブル(3)上を該回転
    テーブル(3)の回転方向と平行な方向に直線移動可能
    に設けられ、回転スライド物体が載置されるスライドテ
    ーブル(4)と、 前記シャフト(2)に取り付けられ、第1のカム溝(6
    )が形成された第1のカムプレート(5)と、 前記ベースに固定され、第2のカム溝(8)が形成され
    た第2のカムプレート(7)と、前記スライドテーブル
    (4)に取り付けられ、前記第1のカム溝(6)、長穴
    (3a)、及び、前記第2のカム溝(8)に移動可能に
    係合し、前記第1のカムプレート(5)により駆動され
    るスライダ(9)とより構成され、前記第2のカム溝(
    8)の形状は、前記シャフト(2)を中心とする半円弧
    状の半円部(8a)、及び、この半円部(8a)の両端
    より前記シャフト(2)方向に延出する第1及び第2の
    直線部(8b、8c)とからなり、前記第1のカム溝(
    6)の形状は前記スライダ(9)が前記第2のカム溝(
    8)の半円部(8a)の端部に来ると前記スライダ(9
    )を第1又は第2の直線部(8b、8c)の終端部に案
    内する第1及び第2の案内部(6a、6b)とからなる
    ことを特徴とする回転スライド機構。
  2. (2)前記ベースと、前記回転テーブル(3)とのどち
    らか一方に、位置決め穴が穿設された位置決め金具を、
    他方に、前記スライドベースのスライダが前記第1のカ
    ム溝の両端部に位置するときに、前記位置決め金具の位
    置決め穴に係合するパイロットピンとを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の回転スライド機構。
  3. (3)前記駆動部(1)と前記回転テーブル(3)との
    間にトルクスリップを設けたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の回転スライド機構。
JP2315056A 1990-11-20 1990-11-20 回転スライド機構 Pending JPH04184757A (ja)

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JP2315056A JPH04184757A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 回転スライド機構

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JP2315056A JPH04184757A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 回転スライド機構

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JPH04184757A true JPH04184757A (ja) 1992-07-01

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ID=18060910

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JP2315056A Pending JPH04184757A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 回転スライド機構

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JP (1) JPH04184757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285334A (en) * 1991-12-27 1994-02-08 Pioneer Electronic Corporation Intermittently operating driving mechanism for record medium selecting apparatus of player
US7876524B2 (en) 2007-02-08 2011-01-25 Fujitsu Limited Library apparatus and transporting mechanism therefor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285334A (en) * 1991-12-27 1994-02-08 Pioneer Electronic Corporation Intermittently operating driving mechanism for record medium selecting apparatus of player
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