JPS62214524A - 磁気記録材料の製造方法 - Google Patents

磁気記録材料の製造方法

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JPS62214524A
JPS62214524A JP5499286A JP5499286A JPS62214524A JP S62214524 A JPS62214524 A JP S62214524A JP 5499286 A JP5499286 A JP 5499286A JP 5499286 A JP5499286 A JP 5499286A JP S62214524 A JPS62214524 A JP S62214524A
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Hideo Takeda
武田 日出男
Tsunehiko Sato
佐藤 恒彦
Yutaka Chikamasa
近政 裕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録材料の製造方法、特に同時又はδ次濯
潤重層塗布方式(以下、ウェット・オン・ウェット塗布
、方式という)による磁気記録材料の製造方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
磁気記録材料の層構成は、一般に下塗層の上に磁性層、
必要に応じその上に第2の磁性層があり、その反対面に
は下塗層の上にノζツク層がある。又近来中間層(カー
ゼンブラック含有N)の上に磁性層、必要に応じカーゼ
ンブラック含有膚の下に下塗層が設けられている磁気記
録材料も製造されるようになった。
これらの層を構成させるための従来の塗布方法は、一層
づへ塗布乾燥工程を経て積み重ねる方法フある。所謂ウ
ェット・オン・rライ塗布方式〒ある。上述の塗布方式
では一層単独マ塗布する場合は塗布液組成としては単に
溶媒に溶質が溶解すればよいが、しかし一方すフに塗布
・乾燥された層の上に次の層を積み重ねて塗布する場合
、これから塗布しようとする上層の塗布液の溶媒が下層
に対し溶解性があることは好ましくなく、従って上層塗
布液の溶媒としては下層に対する溶解性の少ない塗布液
組成が選定されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記のような塗布液組成をウェット・オン・
ウェット塗布方式の塗布液組成として用いた場合、即ち
、乾燥されてない湿潤状態にある層の上に次なる層を重
ねて塗布する場合は、該重畳層の乾燥された塗布面を観
察すると、亀甲状の模様の中に半透明な核があったり、
いたるところに密集して透明な“ブッ“が発生する場合
があろうこれらの異物を分析した結果重畳層のいずれか
の、又は各層の溶質(バインダー類)が析出凝固したも
のであることが判明した。
上記のような面質では、製品とすることができず問題で
あった。
本発明の目的は上記したウェット・オン・ウェット塗布
方式における問題点を解決し、表面性の良い塗布面を効
率よく形成することが1きる磁気記録材料の製造方法を
提供することにある。
又本発明の目的は異った性質の層、例えば下塗層、ノ々
ツク層、磁性層等の組合わさった塗布をウェット・オン
・ウェット塗布方式1重畳塗布を行い、又同時重畳塗布
による薄層・高速塗布による磁気記録材料の高品質化及
び原価低減を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、ウェット・オン・ウェット塗布方式の際
の各塗布液組成について鋭意検討した結果、ウェット・
オン・ウェットで塗布液が2層重なった時、各層の境界
では有機溶媒同志、溶質同志の移動が生じ、又重畳層が
乾燥される過程において各1異った溶媒フあれば、各々
異った蒸発速度、拡散速度により刻々その混合比を変え
ながら濃縮して行く、この場合各々の溶質(バインダー
類)は刻々変化する数種の溶媒の混合比とその含有量に
対し溶解していることが必要fある。
以上の見解に立って、各種溶媒と溶質の相互溶解性のあ
る組み合わせを実現することにより、前記問題点を解決
するに致った。
即ち、本発明は、可撓性支持体上に塗布された複数の層
より形成される磁気記録材料の製造方法において、隣接
した複数層の各塗布液組成の溶媒が、隣接1の溶媒及び
溶質に対し相互溶解性を有するように各塗布液組成を選
定し、該複数層の塗布液を湿潤状態で重畳して塗布し、
乾燥することを特徴とする磁気記録材料の製造方法!あ
る。尚該複数層の塗布液を湿潤状態1重畳して塗布した
場合、該複数層の塗布液の全溶質の体積に対し全溶媒の
体積が6倍の濃度になる迄、該相互溶解性を保つことが
望ましい。
尚本発明は隣接した複数層として、複数層の磁性層にお
いては勿論tあるが、下塗層とパック層、下塗層と磁性
層、中間層と磁性層等の異った質の塗布液の組合わせに
おいてもその効果を発揮するものである。ここで下塗層
は中間層、磁性層、又はパック層と支持体との密着を改
良するための層で結合剤が含まれている。又中間層は磁
性層とは別異の機能、例えば帯電防止のためカーゼンブ
ラックスは帯電性樹脂等と結合剤を含む層をいう。
本発明において用いられる可撓性支持体としては、ポリ
エチレンテレフタレート(P、E、T)、ポリエチレン
ナフタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等の
オレフィン類、セルロースアセテート等のセルロース誘
導体等のプラスチックフィル^が用いられろ。
本発明の磁性層に用いられる強磁性微粉末としては、r
  Fe203− Co−含有r  Fe20B、Fe
5O4−Co−含有Fe304− Cr02− Co−
Ni−Fe合金、Co−N1−P合金等公知の強磁性微
粉末が用いられる・これらの強磁性微粉末をバインダー
や他の添加剤と共に有機溶媒に分散して磁性液として塗
布する。
これらのバインダー、溶剤、添加剤や1.調液方法等に
関しては特公昭56−26890号公報等に詳しく記載
されている。又パック1用としてはカーインブラック、
炭酸力ルシュウム等が分散物として用いられる。
溶質(バインダー)としては磁性層、ノ9ツク層、中間
層用として具体的にはポリエステル、ニトロセルロース
、塩化ビニリデン、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体(
以下塩・酢ビと称す)が、下塗層用として、塩化ビニリ
デン/アクリルニトリル共重合体、塩化ビニリデン/ア
クリル酸エステル共重合体、エポキシ樹脂、ブタジェン
/アクリロニトリル共重合体、メタクリレート共重合体
、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタンエ
ラストマー、ポリアミド電子線硬化性アクリルオリゴマ
ー、又は電子線硬化性アクリルプレポリマー及び特開昭
59−19250号公報記載の無定形飽和ポリエステル
等がある。
溶媒としてはメチルエチルケトン(MEK)シクロヘキ
サノン等のケトン類、酢酸ジチル、酢酸エチル等のエス
テル類、トルエン、キシレン等の芳香族溶剤、メチレン
クロライド、エチレンクロライドの塩素系溶剤がよく用
いられる。
本発明で塗布液を湿潤状態で重畳して塗布する方法、即
ち、ウェット・オン・ウェット塗布方式とは、初め一層
を塗布した後に湿潤状態!可及的速やかに次の層をその
上に塗布する所謂逐次塗布方法、及び多層同時にエクス
トルージョン塗布方式で塗布する方法等がある。
尚本発明fは、塗布直後の溶剤の体積は溶質の体積の約
10倍位迄になるので、その時は隣接する複数層の相互
溶解性があっても、乾燥が進んで溶媒が蒸発し、複数層
の全溶媒の体積が全溶質の体積の6倍位に濃縮される迄
、好ましくは2倍位迄前記相互溶解性が保たれることが
望ましい。溶液濃度が高くなった時にも溶質のゲル化が
生じないことが望ましい。
〔実施例〕
以下、本発明?、2層のウェット・オン・ウェット塗布
方式の一実施例により詳細に説明する。
実施例及び比較例として扱った塗布液の溶媒(有機溶剤
)と溶質(バインダー)は表−1に示す。ウエツ)・オ
ン・ウェット塗布方式としては特願昭59−25994
1号に示した磁気記録媒体塗布方法を使用した。
まず第1図により本発明の内容を説明する。連続的に走
行するポリエチレンテレフタレートの可撓性支持体1に
塗布根因3にて塗布液(a)2をプレコートし、その直
後スムージングロール4にて該塗布面を平滑化し、該塗
布液2が湿潤状態にある状態f別の押し出し塗布機03
)6により次なる塗布液(b15を塗布する方法を用い
た。
表−1に示した各種塗布液(a)−1,2#L及び(b
)−1,2,3,の組み合わせによる乾燥後の塗布面評
価を行った。析出物発生状況−顕微鏡観察結果を表−2
に示す。
尚この際の第1層の塗布液(a)、第2層の塗布液(b
)の塗布量は各々8°實2であった。又本発明のウェッ
ト・オン・ウェット塗布方式は本方式に限られるもの1
なく、例えば第2図に示すエクストルージョン型同時多
層塗布方式を用いてもよい。第2図は可撓性支持体1上
に同時多層塗布注液器8を用い塗布液(a)2と塗布液
(b)5とを同時に塗布する状態を説明するものフある
尚、その他の析出物の性状は下記の通り1)析出物は暗
い視野の中で白っぽく透明なプツブツに見える。
1i)  l)の場合は塗布表面上は特に粗れてはいな
い。
1i1)  白っぽいゾツゾツの、その1個の囲りに細
い溝状の線がありその形が亀甲状fある場合がある。
IV) 1ii)の場合塗布面は粗れて2〜6μの凹凸
となる場合がある。
上記に示した様に、比較例−1において第1層塗布液(
a−1)と第2層塗布液(b−1)の組合せでは第1層
塗布液の溶媒tあるトルエンが第21塗布液中に拡散し
MEKとトルエンとの比率が変り第一層中のポリエステ
ル(1)の一部がゲル状になり析出物の発生となる。又
第2層のニトロセルローズにとっては乾燥によりトルエ
ンに比し沸点の低いMBKが先に蒸発し第1層のトルエ
ンが過剰となる時点fゲル化を起し析出物の発生となる
上記の28i類の溶質は溶媒と溶質の溶解性を説明する
表−3に示すように、ポリエステル(1)についてはケ
トン類、芳香族の各単独系には溶解しなく、ニトロセル
ローズについてはケトン類には溶解するが芳香族には溶
解しないという特性がある。
このことが析出物発生の主要因フ、換言すれば溶質の溶
媒に対する相互溶解性がないということがバインダーの
析出という現象を誘発するのである。
表−3 注1:*1スタフィックスは非塩素系のものとして、M
EK=)ルエン=1:1の溶媒に溶解する。
注2;X;溶解しない、Δ;ゲル化する、O;溶解する
*6:東洋紡■製「バイロン#300J実施例−1につ
いて、第1層の下塗液(a−2)、第2層のバック層(
b−1)の場合、第1層の、j51Jエステル(2)1
7) 溶媒MEKは第2層のニトロセルローズも溶解す
るので析出物は全く発生せず、満足する品質が得られた
比較例−2について、第1層下塗液(a−1)と第2層
磁性液(b−1)の場合、第2層の塩酢ビは第1膚の溶
媒の1つであるトルエンに全く溶解せず、第1層のポリ
エステル(1)、 +2)は又第2層の酢酸ブチルに夫
々溶解しない、ゲル化するの性質を持っているので製品
として不合格であった。
実施例−2は第1層下塗液(a−2)と第2層磁性層(
b−2)の組合せ〒第1層の溶媒MEKは第2層の塩酢
ビに溶解性があるが、第1層の溶質であるポリエステル
(2)が第2層溶媒の酢酸ブチルにゲル化する性質があ
り、少々の析出物の発生があったが製品として使用1き
る程度であった。
又実施例−6は第1層下塗液(a−5)、第2層イドで
問題なく製品とすることが出来た。
〔発明の効果〕
本発明はウェット・オン・ウェット塗布方式及び乾燥す
る工程において、隣接する各層塗布液として、それぞれ
の塗布液の溶媒が相互の溶質に対し溶解性をもち、重畳
塗布を行い乾燥により重畳層の全溶質の体積に対し、全
溶媒の体積が3倍になる迄前記相互溶解性をもつ、缶液
の塗布液特性を選定することにより面質の良好な磁気記
録材料の製造が可能になったのみならず、ウェット・オ
ン・ウェット塗布方式により異った役目の塗布層を重畳
させて塗布することが可能になり生産能率が向上した。
又更に重畳塗布の内同時多層塗布による薄層・高速塗布
化により一層の品質向上と、原価低減への貢献は犬tあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗布を実施するウェット・オン・ウェ
ット塗布方式の一実施例fある遂次塗布方式の説明図、
第2図は同じく同時多層塗布方式の説明図1ある。 1・・・可撓性支持体、   2・・・塗布液(a)、
6・・・塗布機IA、   a・・・スムージングロー
ル5・・・塗布液(bl、     6・・・塗布機器
7・・・バックアップロール、8両回時多層塗布注液器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性支持体上に塗布された複数の層より形成さ
    れる磁気記録材料の製造方法において、隣接した複数層
    の各塗布液組成の溶媒が、隣接層の溶媒及び溶質に対し
    相互溶解性を有するように各塗布液組成を選定し、該複
    数層の塗布液を湿潤状態で重畳して塗布し、乾燥するこ
    とを特徴とする磁気記録材料の製造方法。
  2. (2)前記相互溶解性が該複数層の塗布液の全溶質の体
    積に対し全溶媒の体積が3倍の濃度になる迄有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録材料
    の製造方法。
  3. (3)隣接した複数層が下塗層及び/又は中間層と磁性
    層であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の磁気記録材料の製造方法。
  4. (4)隣接した複数層が下塗層とパック層であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気記録材料
    の製造方法。
  5. (5)隣接した複数層が組成の異なる磁性層であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気記録材
    料の製造方法。
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