JPS62214053A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置Info
- Publication number
- JPS62214053A JPS62214053A JP5444786A JP5444786A JPS62214053A JP S62214053 A JPS62214053 A JP S62214053A JP 5444786 A JP5444786 A JP 5444786A JP 5444786 A JP5444786 A JP 5444786A JP S62214053 A JPS62214053 A JP S62214053A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- serration
- steering shaft
- steering
- steering wheel
- boss
- Prior art date
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- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、ステアリング装置に関する。
（従来の技術）
従来のステアリング装置としては、例えば実開昭５９−
７２１６７号公報に示されたものがある。
７２１６７号公報に示されたものがある。
このステアリング装置は、第５図に示すように、ステア
リングホイール１の中心部の金属製のボス２にセレーシ
ョン孔３およびこのセレーション孔３の下部にテーパ孔
４が形成され、そして、このセレーション孔３およびテ
ーパ孔４をステアリングシャフト５のセレーション部６
およびテーパ部７に嵌合し、ステアリングシャフト５の
上端にナツト８が螺合されて非回転状態に固定されてい
る。
リングホイール１の中心部の金属製のボス２にセレーシ
ョン孔３およびこのセレーション孔３の下部にテーパ孔
４が形成され、そして、このセレーション孔３およびテ
ーパ孔４をステアリングシャフト５のセレーション部６
およびテーパ部７に嵌合し、ステアリングシャフト５の
上端にナツト８が螺合されて非回転状態に固定されてい
る。
しかし、このステアリングホイール１では、セレーショ
ン部６およびセレーション孔３がテーパ部７およびテー
パ孔４の上部に形成されて径が細いので、ステアリング
ホイール１の操作トルクをステアリングシャフト５に伝
達するのに一定以上の強度を確保する上で、セレーショ
ン部６およびセレーション孔３のセレーション数を少な
くしてセレーションの噛合を大きくする必要があるとと
もに、セレーション部６およびセレーション孔３の軸方
向の高さを長くする必要があり、そのため、セレーショ
ンのピッチが大きくなり、ステアリングホイール１をス
テアリングシャフト５に取付ける際、ステアリングホイ
ール１の取付角度の微調整ができないとともに、セレー
ション部６が軸方向に長くなることから、ステアリング
シャフト５の上端の上方への突出寸法が高く、ステアリ
ングシャフト１の上端とボス２の上面を覆うパッド９の
内面との間隔が少なくなり、例えば衝突事故時に運転者
がそのパッド９に激突したような場合、ステアリングシ
ャフト５の上端がパッド９を突破って突出する危険が生
じ易かった。
ン部６およびセレーション孔３がテーパ部７およびテー
パ孔４の上部に形成されて径が細いので、ステアリング
ホイール１の操作トルクをステアリングシャフト５に伝
達するのに一定以上の強度を確保する上で、セレーショ
ン部６およびセレーション孔３のセレーション数を少な
くしてセレーションの噛合を大きくする必要があるとと
もに、セレーション部６およびセレーション孔３の軸方
向の高さを長くする必要があり、そのため、セレーショ
ンのピッチが大きくなり、ステアリングホイール１をス
テアリングシャフト５に取付ける際、ステアリングホイ
ール１の取付角度の微調整ができないとともに、セレー
ション部６が軸方向に長くなることから、ステアリング
シャフト５の上端の上方への突出寸法が高く、ステアリ
ングシャフト１の上端とボス２の上面を覆うパッド９の
内面との間隔が少なくなり、例えば衝突事故時に運転者
がそのパッド９に激突したような場合、ステアリングシ
ャフト５の上端がパッド９を突破って突出する危険が生
じ易かった。
° （発明が解決しようとする問題点）従来のステアリ
ング装置では、テーパ部の上部にセレーション部が形成
されてセレーション部の径が細いので、ステアリングホ
イールの操作トルクをステアリングシャフトに伝達する
上で強度的に弱く、そのため、噛合強度を強くするのに
セレーション数を少なくする必要があり、ステアリング
ホイールのステアリングシャフトに対する取付角度の微
調整ができず、なおかつ、セレーション部の軸方向の高
さを長くする必要があり、ステアリングシャフトの上端
の上方への突出寸法が高く衝突事故時等における安全性
が損われる問題がある。
ング装置では、テーパ部の上部にセレーション部が形成
されてセレーション部の径が細いので、ステアリングホ
イールの操作トルクをステアリングシャフトに伝達する
上で強度的に弱く、そのため、噛合強度を強くするのに
セレーション数を少なくする必要があり、ステアリング
ホイールのステアリングシャフトに対する取付角度の微
調整ができず、なおかつ、セレーション部の軸方向の高
さを長くする必要があり、ステアリングシャフトの上端
の上方への突出寸法が高く衝突事故時等における安全性
が損われる問題がある。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたもので、ス
テアリングホイールの取付角度の微調整が容易で、安全
性の向上を図れるステアリング装置を提供することを目
的とするものである。
テアリングホイールの取付角度の微調整が容易で、安全
性の向上を図れるステアリング装置を提供することを目
的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、ステアリングホイール１１とステアリングシ
ャフト２０とをテーパ嵌合およびセレーション嵌合によ
り結合するステアリング装置において、そのステアリン
グシャフト２０のテーパ部３０の下部に、セレーション
部３５を外周に形成したセレーション部材３２を嵌着し
たものである。
ャフト２０とをテーパ嵌合およびセレーション嵌合によ
り結合するステアリング装置において、そのステアリン
グシャフト２０のテーパ部３０の下部に、セレーション
部３５を外周に形成したセレーション部材３２を嵌着し
たものである。
（作用）
本発明のステアリングホイールは、ステアリングシャフ
トのテーパ部の下部にセレーション部を外周に形成した
セレーション部材を嵌着したことにより、セレーション
部材のセレーション部の径が大きく、ステアリングホイ
ールの取付角度の微調整を容易に行なえるとともにセレ
ーション部の軸方向の高さを低くできるものである。
トのテーパ部の下部にセレーション部を外周に形成した
セレーション部材を嵌着したことにより、セレーション
部材のセレーション部の径が大きく、ステアリングホイ
ールの取付角度の微調整を容易に行なえるとともにセレ
ーション部の軸方向の高さを低くできるものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例の構成を図面を参照して説明する
。
。
第１図において、１１はステアリングホイールで、この
ステアリングホイール１１は、リム芯金１２を備えた円
環状のリム部１３と、そのリム芯金１２に端部が溶接に
より固定されたスポーク芯金１４を備北たスポーク部１
５と、そのスポーク芯金１４の中央部に溶接により固定
されたボス１６を備えたボス部１７とから構成され、ス
ポーク部１５およびボス部１７の上部は合成樹脂製のカ
バー休１８で覆われ、リム部１３、スポーク部１５およ
びボス部１７は合成樹脂製の被覆部材１９により覆われ
ている。
ステアリングホイール１１は、リム芯金１２を備えた円
環状のリム部１３と、そのリム芯金１２に端部が溶接に
より固定されたスポーク芯金１４を備北たスポーク部１
５と、そのスポーク芯金１４の中央部に溶接により固定
されたボス１６を備えたボス部１７とから構成され、ス
ポーク部１５およびボス部１７の上部は合成樹脂製のカ
バー休１８で覆われ、リム部１３、スポーク部１５およ
びボス部１７は合成樹脂製の被覆部材１９により覆われ
ている。
上記ボス１６は、中央部にステアリングシャフト２０の
後述するテーパ部３０に嵌合するテーパ孔２１を有した
環状に形成され、上端外周に環状のフランジ部２２が一
体に設けられ、ボス１６の外周に嵌合された上記スポー
ク芯金１４がその７ランジ部２２とボス１６の外周とに
溶接により固定されている。
後述するテーパ部３０に嵌合するテーパ孔２１を有した
環状に形成され、上端外周に環状のフランジ部２２が一
体に設けられ、ボス１６の外周に嵌合された上記スポー
ク芯金１４がその７ランジ部２２とボス１６の外周とに
溶接により固定されている。
上記被覆部材１９は、スポーク芯金１４を溶接したボス
１６を埋込固定し被覆するボス被覆部２３と、スポーク
部１５のスポーク芯金１４を被覆するスポーク被覆部２
４と、リム部１３のリム芯金１２を被覆するリム被覆部
２５とからなっている。そして、ボス被覆部２３には、
ボス１６の下面に臨んでステアリングシャフト２０の後
述するセレーション部３５に嵌合するセレーション孔２
６が設けられ、また、そのセレーション孔２６の周縁部
の下面にステアリングシャフト２１を囲繞する環状枠部
２７が突設され、この環状枠部２７の外周に方向指示器
キャンセルカム復元用の図示しない作動突部が設けられ
ている。２８はスリップリングである。
１６を埋込固定し被覆するボス被覆部２３と、スポーク
部１５のスポーク芯金１４を被覆するスポーク被覆部２
４と、リム部１３のリム芯金１２を被覆するリム被覆部
２５とからなっている。そして、ボス被覆部２３には、
ボス１６の下面に臨んでステアリングシャフト２０の後
述するセレーション部３５に嵌合するセレーション孔２
６が設けられ、また、そのセレーション孔２６の周縁部
の下面にステアリングシャフト２１を囲繞する環状枠部
２７が突設され、この環状枠部２７の外周に方向指示器
キャンセルカム復元用の図示しない作動突部が設けられ
ている。２８はスリップリングである。
上記ステアリングシャフト２０は、第２図および第３図
にも示すように、軸部２９の上端にボス１６のテーパ孔
２１と嵌合するテーパ部３０が設けられ、このテーパ部
３０の下部の軸部２９には、相反する外側面が平坦状に
切欠かれた被嵌合部３１が設けられ、この被嵌合部３１
にセレーション部材３２が嵌着されている。このセレー
ション部材３２は、合成樹脂あるいは金属にて径大かつ
軸方向の高さが短い平円盤状に設けられ、その中央に軸
部２９の外周に嵌合する嵌合孔３３が設けられていると
ともに、この嵌合孔３３の内側に軸部２９の被嵌合部３
１に嵌合して回り止めする嵌合部３４が設けられ、外周
にカバ一体１９のセレーション孔２６に嵌合するセレー
ション部３５が設けられている。また、テーパ部３０の
上端にねじ部３６が突設されており、このねじ部３６に
ボス１６等を介してナツト３７が螺着されて、ステアリ
ングシャフト２０にステアリングホイール１１が固定さ
れている。
にも示すように、軸部２９の上端にボス１６のテーパ孔
２１と嵌合するテーパ部３０が設けられ、このテーパ部
３０の下部の軸部２９には、相反する外側面が平坦状に
切欠かれた被嵌合部３１が設けられ、この被嵌合部３１
にセレーション部材３２が嵌着されている。このセレー
ション部材３２は、合成樹脂あるいは金属にて径大かつ
軸方向の高さが短い平円盤状に設けられ、その中央に軸
部２９の外周に嵌合する嵌合孔３３が設けられていると
ともに、この嵌合孔３３の内側に軸部２９の被嵌合部３
１に嵌合して回り止めする嵌合部３４が設けられ、外周
にカバ一体１９のセレーション孔２６に嵌合するセレー
ション部３５が設けられている。また、テーパ部３０の
上端にねじ部３６が突設されており、このねじ部３６に
ボス１６等を介してナツト３７が螺着されて、ステアリ
ングシャフト２０にステアリングホイール１１が固定さ
れている。
そうして、ステアリングシャフト２０のテーパ部３０の
下部にセレーション部３５を外周に形成したセレーショ
ン部材３２を嵌着し、このセレーション部材３２を径大
にしたので、ステアリングホイール１１の操作トルクを
ステアリングシャフト２０に伝達するに当り、セレーシ
ョン嵌合部分に対する負荷が軽減されて耐久度が大きく
なる。そのため、セレーション部３５およびセレーショ
ン孔２６の軸方向の高さを短くできるので、ステアリン
グシャフト２０の上端が従来に比べてカバ一体１８の内
面より下方に位置させることができ、例えば衝突事故時
に運転者がカバ一体１８に激突するような場合の安全性
を向上することができ、かつまた、セレーション部３５
およびセレーション孔２６のセレーション数を多く形成
できるので、ステアリングホイール１１をステアリング
シャフト２０に取付ける際に、ステアリングホイール１
１の取付角度の微調整を行なうことができ、ステアリン
グホイール１１を正規の取付位置例えば自動車の直進走
行時のステアリングシャフト２０の回転位置に対応した
取付位置に取付けることができる。
下部にセレーション部３５を外周に形成したセレーショ
ン部材３２を嵌着し、このセレーション部材３２を径大
にしたので、ステアリングホイール１１の操作トルクを
ステアリングシャフト２０に伝達するに当り、セレーシ
ョン嵌合部分に対する負荷が軽減されて耐久度が大きく
なる。そのため、セレーション部３５およびセレーショ
ン孔２６の軸方向の高さを短くできるので、ステアリン
グシャフト２０の上端が従来に比べてカバ一体１８の内
面より下方に位置させることができ、例えば衝突事故時
に運転者がカバ一体１８に激突するような場合の安全性
を向上することができ、かつまた、セレーション部３５
およびセレーション孔２６のセレーション数を多く形成
できるので、ステアリングホイール１１をステアリング
シャフト２０に取付ける際に、ステアリングホイール１
１の取付角度の微調整を行なうことができ、ステアリン
グホイール１１を正規の取付位置例えば自動車の直進走
行時のステアリングシャフト２０の回転位置に対応した
取付位置に取付けることができる。
しかも、ボス１６は、テーパ孔２１のみを有する必要最
少限に形成されているため、小型で軽量である。
少限に形成されているため、小型で軽量である。
また、セレーション孔２６を合成樹脂製の被覆部材１９
で形成したことから、セレーション孔２６のセレーショ
ンの寸法精度が良い。
で形成したことから、セレーション孔２６のセレーショ
ンの寸法精度が良い。
なお、上記実施例では、被覆部材１９はボス被覆部２３
、スポーク被覆部２４およびリム被覆部２５とから一体
に構成されていたが、各被覆部２３．２４゜２５をそれ
ぞれ別体に形成して、ボス被覆部２３あるいはスポーク
被覆部２４をカバー形式にしてもよい。
、スポーク被覆部２４およびリム被覆部２５とから一体
に構成されていたが、各被覆部２３．２４゜２５をそれ
ぞれ別体に形成して、ボス被覆部２３あるいはスポーク
被覆部２４をカバー形式にしてもよい。
また、第４図に示すように、ステアリングシャフト２０
の被嵌合部３１およびセレーション部材３２の嵌合部３
４の形状を、正六角形状に設けてもよい。
の被嵌合部３１およびセレーション部材３２の嵌合部３
４の形状を、正六角形状に設けてもよい。
本発明によれば、ステアリングシャフトのテーパ部の下
部にセレーション部を外周に形成したセレーション部材
を嵌着したので、セレーション部の径が大きく、ステア
リングホイールの取付角度の微調整を容易に行なえると
ともに、ステアリングホイールの操作トルクをステアリ
ングシャフトに伝達するに当りセレーション嵌合部に対
する負荷が軽減されて耐久度が大きくなり、セレーショ
ン部の軸方向の高さを短くでき、ステアリングシャフト
の上端の上方への突出を低くして安全性の向上を図れる
。
部にセレーション部を外周に形成したセレーション部材
を嵌着したので、セレーション部の径が大きく、ステア
リングホイールの取付角度の微調整を容易に行なえると
ともに、ステアリングホイールの操作トルクをステアリ
ングシャフトに伝達するに当りセレーション嵌合部に対
する負荷が軽減されて耐久度が大きくなり、セレーショ
ン部の軸方向の高さを短くでき、ステアリングシャフト
の上端の上方への突出を低くして安全性の向上を図れる
。
第１図は本発明のステアリング装置の一実施例を示す縦
断面図、第２図はそのステアリングシャフトの斜視図、
第３図はそのステアリングシャフトの横断面図、第４図
は本発明の他の実施例を示すステアリングシャフトの横
断面図、第５図は従来のステアリング装置の縦断面図で
ある。 １１・・ステアリングホイール、２０・・ステアリング
シャフト、３０・・テーパ部、３２・・セレーション部
材、３５・・セレーション部。
断面図、第２図はそのステアリングシャフトの斜視図、
第３図はそのステアリングシャフトの横断面図、第４図
は本発明の他の実施例を示すステアリングシャフトの横
断面図、第５図は従来のステアリング装置の縦断面図で
ある。 １１・・ステアリングホイール、２０・・ステアリング
シャフト、３０・・テーパ部、３２・・セレーション部
材、３５・・セレーション部。
Claims (1)
- （１）ステアリングホイールとステアリングシャフトと
をテーパ嵌合およびセレーション嵌合により結合するス
テアリング装置において、上記ステアリングシャフトの
テーパ部の下部に、セレーション部を外周に形成したセ
レーション部材を嵌着したことを特徴とするステアリン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5444786A JPS62214053A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5444786A JPS62214053A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214053A true JPS62214053A (ja) | 1987-09-19 |
| JPH046591B2 JPH046591B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=12970954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5444786A Granted JPS62214053A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5544545A (en) * | 1994-02-22 | 1996-08-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Steering wheel with tapered hub sleeve |
| CN102616267A (zh) * | 2012-04-18 | 2012-08-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车辆转向系统及车辆 |
| CN112918543A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-08 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种方向盘装配角度偏移调整装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5241676B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2013-07-17 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングホイール締結構造体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513981A (en) * | 1974-06-28 | 1976-01-13 | Ancos Co Ltd | Inuno funtoriki |
| JPS5714476U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482487A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-30 | Tsutaya Yuugen | Forming of discharged dye pattern |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5444786A patent/JPS62214053A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513981A (en) * | 1974-06-28 | 1976-01-13 | Ancos Co Ltd | Inuno funtoriki |
| JPS5714476U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5544545A (en) * | 1994-02-22 | 1996-08-13 | United Technologies Automotive, Inc. | Steering wheel with tapered hub sleeve |
| CN102616267A (zh) * | 2012-04-18 | 2012-08-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车辆转向系统及车辆 |
| CN112918543A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-08 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种方向盘装配角度偏移调整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046591B2 (ja) | 1992-02-06 |
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