JPS62213510A - ジヨイントボツクス - Google Patents

ジヨイントボツクス

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Publication number
JPS62213510A
JPS62213510A JP61054600A JP5460086A JPS62213510A JP S62213510 A JPS62213510 A JP S62213510A JP 61054600 A JP61054600 A JP 61054600A JP 5460086 A JP5460086 A JP 5460086A JP S62213510 A JPS62213510 A JP S62213510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
joint box
main body
box
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61054600A
Other languages
English (en)
Inventor
飯尾 辰夫
一本杉 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP61054600A priority Critical patent/JPS62213510A/ja
Publication of JPS62213510A publication Critical patent/JPS62213510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はたとえば室内の隅部に設けて3次元方向のうち
任意の2方向または3方向に配線できるようにしたジヨ
イントボックスに関する。
(従来の技術) 従来の配線用ジヨイントボックスは前面開口した箱形本
体の側壁に複数個の配線用切除予定部を設けてあり、壁
面などに取付けて所要の切除予定部を切欠いて配線パイ
プや線びなどの保護部材の端部をボックス内に臨ませて
所要の配線を行ない、そののち本体前面をカバーで閉塞
するものである。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来のジヨイントボックスは取付は面に沿っ
た2次元方向にしか配線を引き出せないので、たとえば
室内の隅部のように交差した取付は面の一方にジヨイン
トボックスを設けて、この面から他方の面に配線しよう
とするときには非常に複雑な配線をする必要があった。
そこで、本発明は取付は面を含む3次元方向のルー 任意の2方向または3か(こ配線を引き出せるようにし
たジヨイントボックスを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は配線用ジヨイントボックスにおいて、前面開口
した方形箱形本体の側壁の中央部および隅部に配線用側
面切除予定部を設けるとともに前面を閉塞するカバーに
本体の側面切除予定部に対応して配線用前面切除予定部
を設けて本体側面のほかにカバー前面からも配線を引出
せるようにしたものである。
(作用) たとえば、室内の隅の直交した取付は面に取付けるとき
、第1の取付は面に沿った側壁の側面切除予定部を切除
すれば従来と同様第1の取付は面に沿って配線でき、さ
らに交差する第2の取付は面に面した側壁の側面切除予
定部とこれに対向するカバーの前面切除予定部とを切除
すればこの切欠部にパイプなどの端部を嵌込むことがで
きる。
このように、交差した一方の面に取付けたボックスから
両面に直接配線を引き出すことができる。
(実施例) 以下、本発明を第1図(a)、 Cb)および第2図に
示す実施例によって更に詳細に説明する。■はプラスチ
フス製の前面開口した方形箱形本体、■はこの本体■の
開口面を閉塞するカバーである。
上記本体(1)は第1図(a)に詳記したように、たと
えば有底正方形箱体で、各側壁(11)、 (11)、
 (11)。
(11)のそれぞれの内面にその高さ方向に形成したた
とえばそれぞれ6個の打抜き溝(12) 、 (12)
・・・・・・によって各側壁(11)をそれぞれ3個の
配線用側面切除予定部(13a) 、 (13b) 、
 (13c)に形成するとともらに、底抜(15)には
各側面切除予定部(13a) 、 (13b)、(13
c)に対応させて配線用受は孔(16a) 、 (16
b)を設け、かつ両隅部の受は孔(16a)は隣接する
両側壁(11)、 (11)の切除予定部(13a) 
、 (13c)に兼用するためL字形に形成してあり、
かつ、番受は孔(16a)(16b)の中間はブリッジ
(17)、(17)をなして底抜(15)を支持してい
る。そうして、底抜(15)にはビス止め用透孔(18
) 、 (18)を形成しである。なお。
(19)は底板(15)の背面に布置した取付は用接着
剤である。
上記カバー■は第1図(b)に詳記したように、本体■
の開口面を閉塞するたとえば正方形の板体で、対向する
1対の側辺(21) 、 (21)の内面には本体■の
対向側壁(11)、 (11)の係合部(14) 、 
(14)に弾性係止する1対の係止爪(22) 、 (
22)を突設するとともに、この係止爪(22) 、 
(22)に対応してカバー■側面に凹部、切込みあるい
は突起などの引起し部(23)を形成し、さらに、係止
爪(22) 、 (22)を設けない側辺(24) 、
 (24)の内面には打抜き溝(25)。
(25)・・・・・・によって両側辺(24) 、 (
24)それぞれに本体ωの側面切除予定部(13a) 
、 (13b) 、 (13c)にそれぞれ対応する3
個の方形前面切除予定部(26a) 。
(26b) 、 (26c)を形成しである。
つぎに、このジヨイントボックスを用いて室の隅部など
交差する2個の取付は面に配線する方法を第3図および
第4図によって説明する。まず、第3図に示すように、
ジヨイントボックス本体(1)の1方の側壁(11)に
つき隅部の側面切除予定部(13c)およびこの対向側
ji(11)の中央の側面切除予定部(13b)を切除
し、切欠部(13d) 、 (13d)を形成する。ま
た、カバー■にっき、中央の切欠部(13d)に対応す
る中央の前面切除予定部(26b)を切除して切欠部(
26d)を形成する。
ついで、第4図に示すように、2個の取付は面■、に)
が交差する隅部におN)で、本体■の中央に切欠部(1
3d)を有する辺が第2の取付は面に)に密着するよう
に、第1の取付は面■に底板(t5)’J面を接着する
。面取付は面■、に)にそれぞれ配線用保護部材■、■
を接着などの手段で取付け、それらのうち第1の保護部
材■の端部を側壁隅部の切欠部(i3d)から挿入し、
また、第2の保護部材■の端部を側壁(11)の中央の
切欠部(26d)に沿って本体■内に挿入する。そして
電線■、■を保護部材■、■を通してボックス本体ω内
に引込み結線したのち、カバー(2)をとり、その切欠
部(26d)を保護部材0に嵌合させて本体(1)の開
口面に装着して係止爪(22)を係合部(14)に係止
する。このようにして、第1の保護部材■は第1の取付
は面(3)に取付けてジヨイントボックスの側u(11
)から引込み、第2の保護部材0は第2の取付は面(6
)に取付けてジヨイントボックスのカバー■から引込む
ので、面保護部材■、■ともそれぞれの取付は面■。
0に密着取付けでき、しかも無用な迂回や引き回しなど
もないので外観もよい。
なお、前述の使用例ではジヨイントボックスの側方と前
方の両方向(X方向とZ方向)に配線したが、X、Y両
方向の側壁(11)、 (11)の切除予定部を切除す
ることにより、X、Y、23方向に配線できる。また、
前述の実施例では保護部材を用いて配線したが、本発明
はこれに限らず、たとえば、キャップタイヤコードのよ
うに厚くて可撓性に乏しい絶縁被覆を有する被覆線を直
接取付は面に密着配線してジヨイントボックスに引き込
んでもよい。
〔発明の効果〕
このように、本発明のジヨイントボックスは前面開口し
た方形箱形本体の側壁の中間部および隅部に配線用側面
切除予定部を形成し、かつこの本体の開口面を閉塞する
カバーに上記した側面切除予定部に対応して配線用前面
切除予定部を形成したので、このジヨイントボックスか
らこの箱の3軸方向のうち任意の方向に配線を直接引き
出すことができ、たとえば室内の隅部においてジヨイン
トボックスの底面を第1の取付は面に、側面を直交する
第2の取付は面に密着して取付け、かつこのジヨイント
ボックスから上記両面にそれぞれ沿わせて直接配線を引
出すことができ、外観を害することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明のジヨイントボックスの
一実施例を分解して示し、(a)はジヨイントボックス
本体の平面図、(b)はカバーの背面図、第2図は上記
実施例の側面図、第3図は上記実施例の取付は準備状態
を示す斜視図第4図は同じく取付は配線した状態を示す
斜視図である。 ■・・・・・・本体        (11)・・・・
・・側壁(12)・・・打抜き溝      (13d
)・・・切欠部(13a)、 (13b) 、 (13
c) ・・・切除予定部(14)・・・係合部    
   (15)・・・・・・底板■・・・・・・力A 
−(22)・・・・・・係止爪(25)・・・打抜き溝
      (26d)・・・切欠部(26a) 、 
(26b) 、 (26c)−切除予定部■、に)・・
・取付は面     ■、■・・・保護部材■、@・・
・電線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前面開口した方形箱形をなし側壁の中間部および隅部に
    配線用側面切除予定部を形成した本体と、この本体の上
    記開口面を閉塞し上記側面切除予定部に対応して配線用
    前面切除予定部を形成したカバーと、を具備したことを
    特徴とするジョイントボックス。
JP61054600A 1986-03-14 1986-03-14 ジヨイントボツクス Pending JPS62213510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61054600A JPS62213510A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 ジヨイントボツクス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61054600A JPS62213510A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 ジヨイントボツクス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62213510A true JPS62213510A (ja) 1987-09-19

Family

ID=12975220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61054600A Pending JPS62213510A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 ジヨイントボツクス

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JP (1) JPS62213510A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05222809A (ja) * 1992-02-13 1993-08-31 Gantan Beauty Kogyo Kk 横葺き屋根の施工法
JPH0624321U (ja) * 1992-08-21 1994-03-29 出光石油化学株式会社 ケーブル保護材接続部品
JP2012228176A (ja) * 2012-07-24 2012-11-15 Mirai Ind Co Ltd 配線用ボックス

Cited By (3)

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JPH0624321U (ja) * 1992-08-21 1994-03-29 出光石油化学株式会社 ケーブル保護材接続部品
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