JPS62211742A - ソフトウエアテスト方式 - Google Patents

ソフトウエアテスト方式

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JPS62211742A
JPS62211742A JP61054153A JP5415386A JPS62211742A JP S62211742 A JPS62211742 A JP S62211742A JP 61054153 A JP61054153 A JP 61054153A JP 5415386 A JP5415386 A JP 5415386A JP S62211742 A JPS62211742 A JP S62211742A
Authority
JP
Japan
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cpu
monitor
test
instruction
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP61054153A
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English (en)
Inventor
▲壺▼屋 光邦
Mitsukuni Tsuboya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11允1 本発明はソフトウェアテスト方式に関し、特にマルチプ
ロセッサ構成のソフトウェアテスト方式】【 従来、この種のソフトウェアテスト方式では、インサー
キットエミュレータ(以下ICEとする)装置を用いて
おり、cpu <中央処理装置)ボード上のマイクロプ
ロセッサの差し換えプローブを経由してマイクロプロセ
ッサの動作をICE装置によってモニタし、制御してい
た。
このようなソフトウェアテスト方式では、各CPLIに
対応したICE装置を各CPU個々に必要とするため、
費用の面で不経済であり、また全CPLIを同時にスト
ップ又はランする等の同期機能がなく、マルチプロセッ
サシステムのソフトウェア動作確認上不便であるという
欠点があった。
1旦立亘碧 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、全CPUの同期制御ができ、経済的なソ
フトウェアテスト方式を提供することを目的とする。
1且二1羞 本発明によるソフトウェアテスト方式は、複数のマイク
ロプロセッサで構成されたマルチプロセッサシステムの
ソフトウェアテスト方式であって、前記各マイクロプロ
セッサに接続された共通のテスト制御手段を設け、前記
各マイクロブOセッサを前記テスト制御手段によりテス
ト自在としたことを特徴とする。
実施例 次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例の制御手順を示すフローチャートであ
る。
これらの図において、テストを行う対象となるマルチプ
ロセッサシステム(以下ターゲットシステムとする)1
は、その構成要素として、複数の個別プロセッサモジュ
ール2−i (i−1,・・・。
n)を有し、この個別プロセッサモジュール2−1は、
プロセッサ間通信路3(例えばバス構成あるいはネット
ワーク構成であってもよい)で接続されている。
個別プロセッサモジュール2−1は、CPUボード4−
1と、メモリボード[又は10(インプットアウトプッ
ト)ボードなど]5と、プロセッサ間インタフェース6
とにより構成され、CPLJボード4−iとメモリボー
ド5およびプロセッサ間インタフェース6はプロセッサ
内部バス7で接続されるでいる。また、CPUボード4
−i上にはCPUモニタ12−1を有する。
ターゲットシステム1の外側に単1の共通外部制tIl
装置10(以下外部制御装置とする)を設け、共通バス
13を用いて外部制御装置10とターゲットシステム1
内の各CPUボード4−iとを夫々接続する。この外部
制御装置10内には、外部制御装置モニタ11を有する
次に第2図に示すフローチャートを参照して本実施例の
制御手順を説明する。
外部制御装置10が起動されると、ステップ20におい
て「全CPUの一斉ストップ指示」が外部制御装置モニ
タ11から共通バス13を経由して全CPUボード4−
iに同報信号として通知され、各CPUボード4−iは
CPUモニタ12−1によってCPUの停止モードに遷
移する。続いてステップ21において「特定CPU上の
レジスタ、メモリ読出し又は書込み指示」が外部制御装
置モニタ11から共通バス13を経由して、特定のCP
Uボード4−iのみを選択して通知され、そのCPUモ
ニタ12−1を介してレジスタ、メモリの読出し又は書
き込みがなされる。このステップ21の「特定CPU上
のレジスタ、メモリ読出し又は書込み指示」は、必要な
だけ繰返され、全て終了すると、次のステップ22にお
いて「全CPUの一斉ラン指示」が、ステップ20にお
ける「全CPLJの一斉ストップ指示」の時と同様にし
て全CPUボード4−iに同報信号として通知される。
これにより、各CPUボード4−iはCPUモニタ12
−1によってCPUの停止モードから実行モードに遷移
する。これによりターゲットシステム1の実行動作を外
部制御装置110によって監視しくステップ23)、異
常動作がなければこのテストを終了し、異常動作があっ
た場合には、ステップ20における「全CPUの一斉ス
トップ指示」に戻り、上述のテストを繰返す。
このように、ステップ20,21.22を繰返すことに
よって、ターゲットシステム1の組み込みソフトウェア
のテストを行うことができ、ICE装置によるテストを
行うことなく、組み込みソフトウェアの開発が行え、ま
た全ての個別プロセッサモジュール2−1の一斉ストッ
プ又はランに関する同期制御を行うことができる。さら
に、各個別プロセッサモジュール2−1の個々にICE
装置を接続してテストを行う必要がなくなるので、経済
的なソフトウェアテスト方式となる。
11立lユ 以上説明したように本発明によれば、マルチプロセッサ
システムの各CPLJと共通の制御装置とを共通バスで
接続して制御装置が各CPUを制御することによって、
全CPUの同期制御ができ、経済的なソフトウェアテス
ト方式を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例の制御手順を示すフローチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 2−1〜2−n・・・・・・個別プロセッサモジュール 4−1〜4− n −= ・CP U lo・・・・・・共通外部制御装置 11・・・・・・外部制御装置モニタ 12−1〜12−n−・−−−−CPIJモニタ13・
・・・・・共通バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のマイクロプロセッサで構成されたマルチプロセッ
    サシステムのソフトウェアテスト方式であって、前記各
    マイクロプロセッサに接続された共通のテスト制御手段
    を設け、前記各マイクロプロセッサを前記テスト制御手
    段によりテスト自在としたことを特徴とするソフトウェ
    アテスト方式。
JP61054153A 1986-03-12 1986-03-12 ソフトウエアテスト方式 Pending JPS62211742A (ja)

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JP61054153A JPS62211742A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 ソフトウエアテスト方式

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JP61054153A JPS62211742A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 ソフトウエアテスト方式

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JPS62211742A true JPS62211742A (ja) 1987-09-17

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JP61054153A Pending JPS62211742A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 ソフトウエアテスト方式

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