JPH0260145B2 - - Google Patents
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- JPH0260145B2 JPH0260145B2 JP18086783A JP18086783A JPH0260145B2 JP H0260145 B2 JPH0260145 B2 JP H0260145B2 JP 18086783 A JP18086783 A JP 18086783A JP 18086783 A JP18086783 A JP 18086783A JP H0260145 B2 JPH0260145 B2 JP H0260145B2
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- chip
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 8
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 4
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318572—Input/Output interfaces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
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- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318555—Control logic
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/78—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
- G06F15/7867—Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with reconfigurable architecture
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明はデイジタル・コンピユータで用いるた
めのLSSD論理システムに関し、更に詳細にいえ
ば、集積回路チツプ上のLSSDスキヤン・ストリ
ングを多重使用するための論理に関する。
めのLSSD論理システムに関し、更に詳細にいえ
ば、集積回路チツプ上のLSSDスキヤン・ストリ
ングを多重使用するための論理に関する。
論理回路のテスト技術として、LSSD(レベ
ル・センシテイブ・スキヤン・デザイン)技術が
知られている。最も基本的な形では、LSSDの原
理は、入力パツドからLSSDシフト・レジスタの
直列入力への専用の直列データ路を使用してテス
ト・データをスキヤン・インし、そしてテスト期
間にテスト・データを、テストされるべき集積回
路チツプ上の組込み論理(embedded logic)へ
出力することを含む。テスト期間に、組込み論理
はLSSDスキヤン・ストリング即ちLSSDスキヤ
ン経路からのテスト・データ入力を処理し、その
論理処理の結果を、その組込み論理と関連する出
力LSSDシフト・レジスタへ出力する。出力
LSSDシフト・レジスタはテスト結果データを、
同じまたは別のLSSDスキヤン・ストリング直列
に出力し、またテスト結果データはテスト結果の
分析のためにチツプから直列に出力される。これ
らの原理は例えば、特公昭52−25287号公報、特
公昭52−28614号公報、特公昭52−30337号公報、
および特開昭53−3752号公報に示されている。
ル・センシテイブ・スキヤン・デザイン)技術が
知られている。最も基本的な形では、LSSDの原
理は、入力パツドからLSSDシフト・レジスタの
直列入力への専用の直列データ路を使用してテス
ト・データをスキヤン・インし、そしてテスト期
間にテスト・データを、テストされるべき集積回
路チツプ上の組込み論理(embedded logic)へ
出力することを含む。テスト期間に、組込み論理
はLSSDスキヤン・ストリング即ちLSSDスキヤ
ン経路からのテスト・データ入力を処理し、その
論理処理の結果を、その組込み論理と関連する出
力LSSDシフト・レジスタへ出力する。出力
LSSDシフト・レジスタはテスト結果データを、
同じまたは別のLSSDスキヤン・ストリング直列
に出力し、またテスト結果データはテスト結果の
分析のためにチツプから直列に出力される。これ
らの原理は例えば、特公昭52−25287号公報、特
公昭52−28614号公報、特公昭52−30337号公報、
および特開昭53−3752号公報に示されている。
本発明の目的は集積回路チツプ上のLSSDスト
リングを多重使用することである。
リングを多重使用することである。
他の目的は検出されたパリテイ・エラーに応答
して集積回路論理チツプ上の論理経路を再構成す
ることである。
して集積回路論理チツプ上の論理経路を再構成す
ることである。
他の目的は集積回路チツプ上のLSSDストリン
グを多重使用することにより、検出されたパリテ
イ・エラーに応答して集積回路論理チツプ上の論
理経路を再構成することである。
グを多重使用することにより、検出されたパリテ
イ・エラーに応答して集積回路論理チツプ上の論
理経路を再構成することである。
他の目的はテストが行なわれていない期間に、
LSSDストリングにより集積回路論理チツプ上の
論理ブロツク制御パラメータを与えることであ
る。
LSSDストリングにより集積回路論理チツプ上の
論理ブロツク制御パラメータを与えることであ
る。
本発明によれば、集積デイジタル論理回路チツ
プ上のLSSDストリングは、集積回路チツプ上の
種々の部分へテスト・データを転送する正規の機
能に加えて、集積回路チツプ上の論理ブロツクへ
制御パラメータを与える機能及び集積回路チツプ
上の再構成論理へ再構成メツセージを与える機能
の多重機能を行なうのに用いられる。これによれ
ば、これらの機能に用いられる集積回路チツプ上
のI/Oパツドの数を減じることができる。
プ上のLSSDストリングは、集積回路チツプ上の
種々の部分へテスト・データを転送する正規の機
能に加えて、集積回路チツプ上の論理ブロツクへ
制御パラメータを与える機能及び集積回路チツプ
上の再構成論理へ再構成メツセージを与える機能
の多重機能を行なうのに用いられる。これによれ
ば、これらの機能に用いられる集積回路チツプ上
のI/Oパツドの数を減じることができる。
第1図は本発明を適用しうる多チツプ・システ
ムの構成を示している。この図では、4つのデイ
ジタル論理集積回路チツプ24A〜24Dがアレ
イ処理のため縦続形で接続されている。例えば、
16点高速フーリエ変換が入力線202のデータ入
力について行なわれるものとすると、最初のチツ
プ24Aは最初の2点バタフライ計算(two−
point butterfly computation)を行ない、その
結果は次のチツプ24Bの入力への線202Bに
出力される。チツプ24Bは次に第2の2点バタ
フライ計算を行ない、その結果はチツプ24Cへ
の線202Cに出力される。チツプ24Cは第3
の2点バタフライ計算を行ない、最後のチツプ2
4Dへの線202Dにその結果を出力する。チツ
プ24Dは第4の2点バタフライ計算を行ない、
線20にその結果を出力する。16点バタフライ計
算は夫々のチツプの動作に依存するから、16点バ
タフライ計算をうまく実行するためには、夫々の
チツプにより実行される算術演算を統制的に制御
する必要があり、各チツプは信頼性をもつてその
動作を実行しなければならない。
ムの構成を示している。この図では、4つのデイ
ジタル論理集積回路チツプ24A〜24Dがアレ
イ処理のため縦続形で接続されている。例えば、
16点高速フーリエ変換が入力線202のデータ入
力について行なわれるものとすると、最初のチツ
プ24Aは最初の2点バタフライ計算(two−
point butterfly computation)を行ない、その
結果は次のチツプ24Bの入力への線202Bに
出力される。チツプ24Bは次に第2の2点バタ
フライ計算を行ない、その結果はチツプ24Cへ
の線202Cに出力される。チツプ24Cは第3
の2点バタフライ計算を行ない、最後のチツプ2
4Dへの線202Dにその結果を出力する。チツ
プ24Dは第4の2点バタフライ計算を行ない、
線20にその結果を出力する。16点バタフライ計
算は夫々のチツプの動作に依存するから、16点バ
タフライ計算をうまく実行するためには、夫々の
チツプにより実行される算術演算を統制的に制御
する必要があり、各チツプは信頼性をもつてその
動作を実行しなければならない。
グループ制御装置22はプログラムされたマイ
クロプロセツサであり、夫々の入力10A〜10
Dを介してデイジタル論理集積回路チツプ24A
〜24Dに接続された制御バス10を有する。制
御バス10はグループ制御装置22とチツプ24
A〜24Dとの間で制御情報を通し、相互依存性
のあるチツプの算術演算を統制する所要の演算制
御機能を実行する。制御バス10は更にグループ
制御装置22とチツプ24A〜24Dとの間でテ
スト情報を通し、選択されたテスト期間の間に
LSSD技術を用いて動作テストを行なう。このよ
うなテストの結果、チツプ24A〜24Dの特定
の1つで障害状態が示されたときは、グループ制
御装置22から制御バス10を介してその障害チ
ツプへ再構成情報を伝送し、障害チツプの再構成
を制御することができる。このとき障害チツプは
所望の結果を発生するように、例えば、上述の16
点バタフライ計算をうまく完了されるように、低
下モードで動作することができる。
クロプロセツサであり、夫々の入力10A〜10
Dを介してデイジタル論理集積回路チツプ24A
〜24Dに接続された制御バス10を有する。制
御バス10はグループ制御装置22とチツプ24
A〜24Dとの間で制御情報を通し、相互依存性
のあるチツプの算術演算を統制する所要の演算制
御機能を実行する。制御バス10は更にグループ
制御装置22とチツプ24A〜24Dとの間でテ
スト情報を通し、選択されたテスト期間の間に
LSSD技術を用いて動作テストを行なう。このよ
うなテストの結果、チツプ24A〜24Dの特定
の1つで障害状態が示されたときは、グループ制
御装置22から制御バス10を介してその障害チ
ツプへ再構成情報を伝送し、障害チツプの再構成
を制御することができる。このとき障害チツプは
所望の結果を発生するように、例えば、上述の16
点バタフライ計算をうまく完了されるように、低
下モードで動作することができる。
第1図に示されているチツプに接続された他の
線はメモリ・バスM1〜M4を含み、そのうちの
いくつかは例えばA/Dコンバータのような周辺
装置へのI/Oバスとしても働く。補助データ入
力線203A〜203Dは低下モードでも動作で
きない障害チツプを迂回してデータを送るのに用
いられる。補助テスト入力線14は製造期間にチ
ツプ24A〜24Dの特殊テストを行なうのに用
いられる。
線はメモリ・バスM1〜M4を含み、そのうちの
いくつかは例えばA/Dコンバータのような周辺
装置へのI/Oバスとしても働く。補助データ入
力線203A〜203Dは低下モードでも動作で
きない障害チツプを迂回してデータを送るのに用
いられる。補助テスト入力線14は製造期間にチ
ツプ24A〜24Dの特殊テストを行なうのに用
いられる。
第2図はチツプ24A〜24Dの1つ(以下チ
ツプ24と示す)の詳細を示している。制御バス
10は7つのデイジタル信号線、即ち直列制御/
テスト入力線50、直列制御/テスト出力線52、
タイプA線54、タイプB線56、選択線58、
クロツク線60、および信号出力線62を含む。
これらの線は第3図に詳細に示されているチツプ
24上のモニタ回路100に接続される。モニタ
回路100は制御バス10とチツプ24の間の制
御インタフエイスとして働き、チツプ24上の
種々の制御及び演算論理と相互接続する。デー
タ・バス202A〜202Dは第2図ではデー
タ・バス202として参照する。データ・バス2
02は8つのデータ線D0〜D7及びパリテイ線
Pを有する。この例では奇数パリテイ則が用いら
れ、したがつてデータ・バス202により入力さ
れる2進1の総数は常に奇数でなければならず、
パリテイ線Pはこの奇数パリテイ則に従つて2進
0または2進1の値をとる。データ・バス202
のデータ入力が偶数パリテイを持つ場合、これは
8つのデータ線D0〜D7の1つにデータ・エラ
ーが生じたことを表わす。チツプ24上の再構成
論理225はグループ制御装置22から送られる
コマンドに応答し、妥当な8ビツト情報が線24
8を介してチツプ24上の組合せ論理機能ブロツ
ク110へ出力されるようにデータ線D0〜D7
及びパリテイ線Pを再構成する。この状態下で動
作している場合、チツプはパリテイ線Pのパリテ
イ・エラー表示を利用できなくなり、このモード
の動作は低下モードの動作といわれる。再構成論
理225を制御する再構成メツセージはグループ
制御装置22からバス10の線50を介してビツ
ト直列にモニタ100に送られる。線50の再構
成メツセージ・データ入力はスキヤン・ゲート7
8を通し、直列スキヤン・ストリング210を介
して再構成シフト・レジスタ212に送られる。
再構成デコーダ216はシフト・レジスタ212
の再構成メツセージに応答して再構成論理225
を制御し、パリテイ線Pとデータ入力線D0〜D
7のうちの1つの障害データ入力線とに対する経
路を変更する。この動作は第4図に関連して後述
する。再構成論理225及び再構成デコーダ21
6はインタフエンス・ポート200の一部を形成
する。
ツプ24と示す)の詳細を示している。制御バス
10は7つのデイジタル信号線、即ち直列制御/
テスト入力線50、直列制御/テスト出力線52、
タイプA線54、タイプB線56、選択線58、
クロツク線60、および信号出力線62を含む。
これらの線は第3図に詳細に示されているチツプ
24上のモニタ回路100に接続される。モニタ
回路100は制御バス10とチツプ24の間の制
御インタフエイスとして働き、チツプ24上の
種々の制御及び演算論理と相互接続する。デー
タ・バス202A〜202Dは第2図ではデー
タ・バス202として参照する。データ・バス2
02は8つのデータ線D0〜D7及びパリテイ線
Pを有する。この例では奇数パリテイ則が用いら
れ、したがつてデータ・バス202により入力さ
れる2進1の総数は常に奇数でなければならず、
パリテイ線Pはこの奇数パリテイ則に従つて2進
0または2進1の値をとる。データ・バス202
のデータ入力が偶数パリテイを持つ場合、これは
8つのデータ線D0〜D7の1つにデータ・エラ
ーが生じたことを表わす。チツプ24上の再構成
論理225はグループ制御装置22から送られる
コマンドに応答し、妥当な8ビツト情報が線24
8を介してチツプ24上の組合せ論理機能ブロツ
ク110へ出力されるようにデータ線D0〜D7
及びパリテイ線Pを再構成する。この状態下で動
作している場合、チツプはパリテイ線Pのパリテ
イ・エラー表示を利用できなくなり、このモード
の動作は低下モードの動作といわれる。再構成論
理225を制御する再構成メツセージはグループ
制御装置22からバス10の線50を介してビツ
ト直列にモニタ100に送られる。線50の再構
成メツセージ・データ入力はスキヤン・ゲート7
8を通し、直列スキヤン・ストリング210を介
して再構成シフト・レジスタ212に送られる。
再構成デコーダ216はシフト・レジスタ212
の再構成メツセージに応答して再構成論理225
を制御し、パリテイ線Pとデータ入力線D0〜D
7のうちの1つの障害データ入力線とに対する経
路を変更する。この動作は第4図に関連して後述
する。再構成論理225及び再構成デコーダ21
6はインタフエンス・ポート200の一部を形成
する。
チツプ上の組合せ論理回路110の動作可能性
を調べるため周期的にテストが行なわれる。これ
は、テスト期間に線50を介してモニタ100の
スキヤン・ゲート78へテスト・パターンをビツ
ト直列に入力するLSSDの原理を用いて行なわれ
る。この直列テスト・パターンは直列スキヤン・
ストリング210を介して例えばLSSDシフト・
レジスタ104へ出力される。テスト・パターン
のビツトは線111により組合せ論理機能ブロツ
ク110の入力へ並列に出力され、1サイクルの
算術演算が実行される。この算術演算の結果は線
118によりLSSDシフト・レジスタ114の並
列入力に出力される。次に、結果データ・ビツト
は線122により直列スキヤン・ストリング11
2の出力線112′に直列に出力され、スキヤ
ン・ゲート78に戻される。次いで、テスト結果
ビツトは直列制御/テスト出力線52によりグル
ープ制御装置22へ直列に出力され、グループ制
御装置22でテスト結果の分析が行なわれる。
を調べるため周期的にテストが行なわれる。これ
は、テスト期間に線50を介してモニタ100の
スキヤン・ゲート78へテスト・パターンをビツ
ト直列に入力するLSSDの原理を用いて行なわれ
る。この直列テスト・パターンは直列スキヤン・
ストリング210を介して例えばLSSDシフト・
レジスタ104へ出力される。テスト・パターン
のビツトは線111により組合せ論理機能ブロツ
ク110の入力へ並列に出力され、1サイクルの
算術演算が実行される。この算術演算の結果は線
118によりLSSDシフト・レジスタ114の並
列入力に出力される。次に、結果データ・ビツト
は線122により直列スキヤン・ストリング11
2の出力線112′に直列に出力され、スキヤ
ン・ゲート78に戻される。次いで、テスト結果
ビツトは直列制御/テスト出力線52によりグル
ープ制御装置22へ直列に出力され、グループ制
御装置22でテスト結果の分析が行なわれる。
アレイ処理における算術演算は典型的には、基
本的な算術演算の反復シーケンスを含む。このよ
うな非常に反復性の高い算術演算は汎用コンピユ
ータの場合よりもブランチ及び割込みがはるかに
少ない。そのため、この分野で周知のパイプライ
ン技術を用いて、算術演算の順次部分を同時に実
行することができる。したがつて、特定の集積回
路チツプ24演算論理では、ある限られたレパー
トリーの命令セツトを利用でき、命令記憶装置か
ら新しい命令セツトを頻繁にアクセスする必要が
ない。したがつて、特定のアレイ処理算術演算で
は、その限られた数の命令セツトのうちのどれが
実行されるべきであるかを指定する制御パラメー
タを使用することが可能になる。
本的な算術演算の反復シーケンスを含む。このよ
うな非常に反復性の高い算術演算は汎用コンピユ
ータの場合よりもブランチ及び割込みがはるかに
少ない。そのため、この分野で周知のパイプライ
ン技術を用いて、算術演算の順次部分を同時に実
行することができる。したがつて、特定の集積回
路チツプ24演算論理では、ある限られたレパー
トリーの命令セツトを利用でき、命令記憶装置か
ら新しい命令セツトを頻繁にアクセスする必要が
ない。したがつて、特定のアレイ処理算術演算で
は、その限られた数の命令セツトのうちのどれが
実行されるべきであるかを指定する制御パラメー
タを使用することが可能になる。
本発明によれば、制御セツトアツプ期間に集積
回路チツプ24の組合せ論理機能ブロツク110
へ制御パラメータを伝えるのにビツト直列の
LSSDストリングが用いられる。ある特定の制御
セツトアツプ期間に、制御パラメータ・メツセー
ジは線50を介してモニタ100のスキヤン・ゲ
ート78にビツト直列に入力される。制御パラメ
ータ・メツセージは次に、例えば、直列スキヤ
ン・ストリング210を介して制御パラメータ・
シフト・レジスタ102の直列入力へ出力され
る。次に制御パラメータ・ビツトは線103によ
り組合せ論理ブロツク110の制御入力に並列に
出力される。112のような付加的なスキヤン・
ストリングは114のような付加的なLSSDシフ
ト・レジスタ及び115のような付加的な制御パ
ラメータ・シフト・レジスタをスキヤン・ゲート
78に接続する。スキヤン・ゲート78はスキヤ
ン・ストリング210,112は選択的に線5
0,52へ接続することができる。このように、
集積回路チツプ上のI/Oパツド及び直列スキヤ
ン・ストリングを効率的に使用でき、直列スキヤ
ン・ストリングを、LSSDテスト、障害データ経
路の再構成及び集積回路チツプ24上の組合せ論
理機能ブロツクへの制御パラメータの伝達のため
に多重使用できる。
回路チツプ24の組合せ論理機能ブロツク110
へ制御パラメータを伝えるのにビツト直列の
LSSDストリングが用いられる。ある特定の制御
セツトアツプ期間に、制御パラメータ・メツセー
ジは線50を介してモニタ100のスキヤン・ゲ
ート78にビツト直列に入力される。制御パラメ
ータ・メツセージは次に、例えば、直列スキヤ
ン・ストリング210を介して制御パラメータ・
シフト・レジスタ102の直列入力へ出力され
る。次に制御パラメータ・ビツトは線103によ
り組合せ論理ブロツク110の制御入力に並列に
出力される。112のような付加的なスキヤン・
ストリングは114のような付加的なLSSDシフ
ト・レジスタ及び115のような付加的な制御パ
ラメータ・シフト・レジスタをスキヤン・ゲート
78に接続する。スキヤン・ゲート78はスキヤ
ン・ストリング210,112は選択的に線5
0,52へ接続することができる。このように、
集積回路チツプ上のI/Oパツド及び直列スキヤ
ン・ストリングを効率的に使用でき、直列スキヤ
ン・ストリングを、LSSDテスト、障害データ経
路の再構成及び集積回路チツプ24上の組合せ論
理機能ブロツクへの制御パラメータの伝達のため
に多重使用できる。
典型的な集積回路チツプ24は5万個ものゲー
トを含み、その回路の信頼性のあるテストを行な
いうる程度に十分に短いスキヤン・ストリング及
び十分な機能的分離を与えるためには、1000個程
度のLSSDラツチを必要とする。実際のLSSDテ
スト技術では一般に、スキヤン・ストリング当り
200個のLSSDラツチが限界と考えられるから、
この例の場合はチツプ24上に少なくとも5つの
直列スキヤン・ストリングがある。線50,52
を複数の直列スキヤン・ストリング112,21
0などへ選択的に接続するため、モニタ100の
スキヤン・ゲート78はこれらの線の間で選択的
にスイツチできる。これについては第3図と連関
して説明する。
トを含み、その回路の信頼性のあるテストを行な
いうる程度に十分に短いスキヤン・ストリング及
び十分な機能的分離を与えるためには、1000個程
度のLSSDラツチを必要とする。実際のLSSDテ
スト技術では一般に、スキヤン・ストリング当り
200個のLSSDラツチが限界と考えられるから、
この例の場合はチツプ24上に少なくとも5つの
直列スキヤン・ストリングがある。線50,52
を複数の直列スキヤン・ストリング112,21
0などへ選択的に接続するため、モニタ100の
スキヤン・ゲート78はこれらの線の間で選択的
にスイツチできる。これについては第3図と連関
して説明する。
第3図に示されるモニタ100はタイプ・デコ
ーダ55へのタイプA線54及びタイプB線56
の入力を有し、タイプ・デコーダ55は入力ゲー
ト51及び出力ゲート53への出力を有する。タ
イプA線54及びタイプB線56の信号の2進値
は4つのタイプのメツセージのどれが直列制御/
テスト入力線50に入力されるかを表わす。Aが
0でBが0または1の場合、線50のメツセージ
入力はコマンドである。Aが1でBが0の場合、
線50のメツセージ入力は割込みである。Aが1
でBが1の場合、線50のメツセージ入力はスキ
ヤン・データである。
ーダ55へのタイプA線54及びタイプB線56
の入力を有し、タイプ・デコーダ55は入力ゲー
ト51及び出力ゲート53への出力を有する。タ
イプA線54及びタイプB線56の信号の2進値
は4つのタイプのメツセージのどれが直列制御/
テスト入力線50に入力されるかを表わす。Aが
0でBが0または1の場合、線50のメツセージ
入力はコマンドである。Aが1でBが0の場合、
線50のメツセージ入力は割込みである。Aが1
でBが1の場合、線50のメツセージ入力はスキ
ヤン・データである。
入力ゲート51は線54のAの値が0のときタ
イプ・デコーダ55からの信号に応答して線50
のメツセージ入力を線82へ転送する。入力ゲー
ト51は線54のAの値が1で線56のBの値が
0のとき線50のメツセージ入力を線86へ転送
する。入力ゲート51は線54のAの値及び線5
6のBの値が1のとき線50のメツセージ入力を
線84へ転送する。
イプ・デコーダ55からの信号に応答して線50
のメツセージ入力を線82へ転送する。入力ゲー
ト51は線54のAの値が1で線56のBの値が
0のとき線50のメツセージ入力を線86へ転送
する。入力ゲート51は線54のAの値及び線5
6のBの値が1のとき線50のメツセージ入力を
線84へ転送する。
次に、第3図のモニタ100の3つの異なるタ
イプの動作、即ち、制御パラメータの変更、
LSSDテスト、及び検出されたパリテイ・エラー
に基づくデータ線の再構成、の実行に関連してモ
ニタ100の構造について詳しく説明する。
イプの動作、即ち、制御パラメータの変更、
LSSDテスト、及び検出されたパリテイ・エラー
に基づくデータ線の再構成、の実行に関連してモ
ニタ100の構造について詳しく説明する。
チツプ24の演算論理における制御パラメータ
を変更するためには、その制御パラメータ・シフ
ト・レジスタを含むスキヤン・ストリングを選択
し、演算動作を停止させ、その制御パラメータ・
シフト・レジスタへ新しい制御パラメータをスキ
ヤン・インし、次に演算動作を再開する必要があ
る。これは、次に述べる6ステツプ・シーケンス
で達成される。
を変更するためには、その制御パラメータ・シフ
ト・レジスタを含むスキヤン・ストリングを選択
し、演算動作を停止させ、その制御パラメータ・
シフト・レジスタへ新しい制御パラメータをスキ
ヤン・インし、次に演算動作を再開する必要があ
る。これは、次に述べる6ステツプ・シーケンス
で達成される。
最初の時間間隔では、タイプA線の信号及びタ
イプB線の信号は2進0であり、直列入力線50
に受取られるイメージがコマンドであることを示
す。コマンド・メツセージは16ビツトの長さであ
り、入力ゲート51、線82を介して命令レジス
タ64へ転送される。コマンド・メツセージは3
つの基本フイールドを有する、即ち、ビツト0〜
2は命令フイールドを構成し、ビツト3〜7はア
ドレス・フイールドを構成し、ビツト8〜15はモ
ード・フイールドを構成する。ビツト0〜2は命
令レジスタ64から線66を介してデコーダ68
へ入力される。このフイールドからは5つの命令
がデコードされる、即ち、モード・レジスタ・ロ
ード命令、ステータス・レジスタ読取り命令、ス
テータス・レジスタ・リセツト命令、命令レジス
タ64の16ビツト情報をマルチプレクサMPX8
5及び応答レジスタ87を介して出力線52へ戻
す命令レジスタ・エコー命令、及びノー・オペレ
ーシヨン命令である。この最初の時間間隔では、
ビツト0〜2はモード・レジスタ・ロードを指示
する。
イプB線の信号は2進0であり、直列入力線50
に受取られるイメージがコマンドであることを示
す。コマンド・メツセージは16ビツトの長さであ
り、入力ゲート51、線82を介して命令レジス
タ64へ転送される。コマンド・メツセージは3
つの基本フイールドを有する、即ち、ビツト0〜
2は命令フイールドを構成し、ビツト3〜7はア
ドレス・フイールドを構成し、ビツト8〜15はモ
ード・フイールドを構成する。ビツト0〜2は命
令レジスタ64から線66を介してデコーダ68
へ入力される。このフイールドからは5つの命令
がデコードされる、即ち、モード・レジスタ・ロ
ード命令、ステータス・レジスタ読取り命令、ス
テータス・レジスタ・リセツト命令、命令レジス
タ64の16ビツト情報をマルチプレクサMPX8
5及び応答レジスタ87を介して出力線52へ戻
す命令レジスタ・エコー命令、及びノー・オペレ
ーシヨン命令である。この最初の時間間隔では、
ビツト0〜2はモード・レジスタ・ロードを指示
する。
ビツド3〜7はアドレスであつて、デコーダ7
2,95,106によつてデコードされ、モー
ド・レジスタ74,96,107のどれが線80
のモード・ビツト8〜15を受取るべきかを決め
る。この例では、線70のアドレスはデコーダ7
2によつてデコードされ、モニタのスキヤン・セ
クシヨンのモード・レジスタ74が線80のビツ
ト8〜15を受取るべきであるものとして指示す
る。モード・レジスタ74にロードされた8ビツ
トはデコーダ76によつてデコードされ、スキヤ
ン・ストリング210を選択する。この選択はス
キヤン・ゲート78によつて実行され、スキヤ
ン・ゲート78は入力ゲート51からのデータ入
力線84をスキヤン・ストリング210の入力線
に接続し、スキヤン・ストリング210の出力線
210′からのデータ出力線88を出力線52に
接続する。
2,95,106によつてデコードされ、モー
ド・レジスタ74,96,107のどれが線80
のモード・ビツト8〜15を受取るべきかを決め
る。この例では、線70のアドレスはデコーダ7
2によつてデコードされ、モニタのスキヤン・セ
クシヨンのモード・レジスタ74が線80のビツ
ト8〜15を受取るべきであるものとして指示す
る。モード・レジスタ74にロードされた8ビツ
トはデコーダ76によつてデコードされ、スキヤ
ン・ストリング210を選択する。この選択はス
キヤン・ゲート78によつて実行され、スキヤ
ン・ゲート78は入力ゲート51からのデータ入
力線84をスキヤン・ストリング210の入力線
に接続し、スキヤン・ストリング210の出力線
210′からのデータ出力線88を出力線52に
接続する。
この例における第2の時間間隔では、選択線5
8によりチツプ24が選択された場合、タイプA
線54及びタイプB線56は2進0であり、デー
タ入力線50の直列メツセージ入力はコマンドで
ある。このコマンドは、割込み信号を受取つたと
き集積回路チツプ24での演算処理を停止させる
ように働く割込み時停止コマンドである。この16
ビツト・コマンドは入力ゲート51から線82を
介して命令レジスタ64へ転送される。ビツト0
〜2はモード・レジスタ・ロード命令としてデコ
ーダ68によりデコードされる。ビツト3〜7は
デコーダ106によりデコードされ、モニタのタ
イミング・セクシヨンのモード・レジスタ107
がビツト8〜15の情報を受取るべきであることを
指示する。ビツト8〜15は線80によりモード・
レジスタ107に出力され、これは次の割込み信
号を受取つたとき、チツプ上の演算処理をタイミ
ング制御装置108により停止させることを指示
するコマンドである。
8によりチツプ24が選択された場合、タイプA
線54及びタイプB線56は2進0であり、デー
タ入力線50の直列メツセージ入力はコマンドで
ある。このコマンドは、割込み信号を受取つたと
き集積回路チツプ24での演算処理を停止させる
ように働く割込み時停止コマンドである。この16
ビツト・コマンドは入力ゲート51から線82を
介して命令レジスタ64へ転送される。ビツト0
〜2はモード・レジスタ・ロード命令としてデコ
ーダ68によりデコードされる。ビツト3〜7は
デコーダ106によりデコードされ、モニタのタ
イミング・セクシヨンのモード・レジスタ107
がビツト8〜15の情報を受取るべきであることを
指示する。ビツト8〜15は線80によりモード・
レジスタ107に出力され、これは次の割込み信
号を受取つたとき、チツプ上の演算処理をタイミ
ング制御装置108により停止させることを指示
するコマンドである。
この例における第3の時間間隔では、チツプ2
4が選択線58によつて選択されたとき、タイプ
A線は2進1、タイプB線は2進0であり、デー
タ入力線50の直列メツセージが割込み信号であ
ることを示す。線50のメツセージは入力ゲート
51から線86を介してタイミング制御装置10
8へ転送され、これはチツプ24の演算論理ブロ
ツクへ停止信号を出力して演算論理動作を停止さ
せる。
4が選択線58によつて選択されたとき、タイプ
A線は2進1、タイプB線は2進0であり、デー
タ入力線50の直列メツセージが割込み信号であ
ることを示す。線50のメツセージは入力ゲート
51から線86を介してタイミング制御装置10
8へ転送され、これはチツプ24の演算論理ブロ
ツクへ停止信号を出力して演算論理動作を停止さ
せる。
この例における第4の時間間隔では、タイプA
線54及びタイプB線56は2進1であり、入力
線50のメツセージ入力がデータであることを示
す。入力ゲート51は線84を介してこのメツセ
ージをスキヤン・ゲート78へ出力し、スキヤ
ン・ゲート78は、制御パラメータであるこのデ
ータを、スキヤン線210を介して第2図の制御
パラメータ・シフト・レジスタ102へ転送す
る。所望に応じて、シフト・レジスタ102の制
御パラメータはチツプ上のリセツト信号により組
合せ論理ブロツク110へ並列に出力される。
線54及びタイプB線56は2進1であり、入力
線50のメツセージ入力がデータであることを示
す。入力ゲート51は線84を介してこのメツセ
ージをスキヤン・ゲート78へ出力し、スキヤ
ン・ゲート78は、制御パラメータであるこのデ
ータを、スキヤン線210を介して第2図の制御
パラメータ・シフト・レジスタ102へ転送す
る。所望に応じて、シフト・レジスタ102の制
御パラメータはチツプ上のリセツト信号により組
合せ論理ブロツク110へ並列に出力される。
この例における第5の時間間隔では、タイプA
線54及びタイプB線は2進0であり、データ入
力線50のメツセージがコマンドであることを示
す。このコマンド・メツセージは、次の割込み信
号の受信時に集積回路チツプ24上の演算論理ブ
ロツクにおける演算処理をを再開させるラン・メ
ツセージである。このメツセージは入力ゲート5
1から線82を介して命令レジスタ64へ転送さ
れる。ビツト0〜2はデコーダ68によつてデコ
ードされ、モード・レジスタ・ロードを示す。デ
コーダ106は線70のアドレスをデコードし、
モード・レジスタ107が線80のメツセージを
受取るべきを指示する。ラン・コマンドはタイミ
ング制御装置108にロードされ、次の割込み信
号を待機する。
線54及びタイプB線は2進0であり、データ入
力線50のメツセージがコマンドであることを示
す。このコマンド・メツセージは、次の割込み信
号の受信時に集積回路チツプ24上の演算論理ブ
ロツクにおける演算処理をを再開させるラン・メ
ツセージである。このメツセージは入力ゲート5
1から線82を介して命令レジスタ64へ転送さ
れる。ビツト0〜2はデコーダ68によつてデコ
ードされ、モード・レジスタ・ロードを示す。デ
コーダ106は線70のアドレスをデコードし、
モード・レジスタ107が線80のメツセージを
受取るべきを指示する。ラン・コマンドはタイミ
ング制御装置108にロードされ、次の割込み信
号を待機する。
この例における第6の時間間隔では、タイプA
線54は2進1、タイプB線56は2進0であ
り、データ線50のメツセージが割込み信号であ
ることを示す。この割込み信号は入力ゲート51
から線86を介してタイミング制御回路108へ
転送され、集積回路チツプ24の演算論理ブロツ
ク110にある演算論理動作を再開させる。
線54は2進1、タイプB線56は2進0であ
り、データ線50のメツセージが割込み信号であ
ることを示す。この割込み信号は入力ゲート51
から線86を介してタイミング制御回路108へ
転送され、集積回路チツプ24の演算論理ブロツ
ク110にある演算論理動作を再開させる。
このように、集積回路チツプ上のLSSD直列ス
キヤン・ストリング210は集積回路チツプ上の
組合せ論理機能ブロツク110の論理動作を制御
する制御パラメータを変更するのに使用できる。
第2のLSSD直列スキヤン・ストリング112の
一部である制御パラメータ・シフト・レジスタ1
15も、制御パラメータ・シフト・レジスタ10
2に対して述べたように動作できる。
キヤン・ストリング210は集積回路チツプ上の
組合せ論理機能ブロツク110の論理動作を制御
する制御パラメータを変更するのに使用できる。
第2のLSSD直列スキヤン・ストリング112の
一部である制御パラメータ・シフト・レジスタ1
15も、制御パラメータ・シフト・レジスタ10
2に対して述べたように動作できる。
この例ではLSSDテストは次のように行なわれ
る、即ち、グループ制御装置22(第1図)から
第1の直列スキヤン・ストリング210を介して
第1のLSSDシフト・レジスタ104へ入力テス
ト・パターンを転送して論理機能ブロツク110
へ入力を与え、1つの論理サイクルを実行した
後、そのテスト・パターンの処理結果を第2の
LSSDシフト・レジスタ114からスキヤン・ア
ウトし、第2の直列スキヤン・ストリング112
を介してグループ制御装置22に戻しテスト結果
を分析することによつて行なわれる。
る、即ち、グループ制御装置22(第1図)から
第1の直列スキヤン・ストリング210を介して
第1のLSSDシフト・レジスタ104へ入力テス
ト・パターンを転送して論理機能ブロツク110
へ入力を与え、1つの論理サイクルを実行した
後、そのテスト・パターンの処理結果を第2の
LSSDシフト・レジスタ114からスキヤン・ア
ウトし、第2の直列スキヤン・ストリング112
を介してグループ制御装置22に戻しテスト結果
を分析することによつて行なわれる。
この例の第1の時間間隔では、選択線58がオ
ンにされた場合、タイプA線及びタイプB線は2
進0であり、入力データ線50のメツセージがコ
マンドであることを示す。このコマンドは第1の
スキヤン・ストリング210を選択する。このコ
マンド・メツセージは入力ゲート51から線82
を介して命令レジスタ64へ転送される。メツセ
ージのビツト8〜15は線80によりモード・レジ
スタ74へ転送され、デコーダ76でデコードさ
れて、スキヤン・ゲート78はスキヤン・ストリ
ング210をデータ入力線84へ接続する。
ンにされた場合、タイプA線及びタイプB線は2
進0であり、入力データ線50のメツセージがコ
マンドであることを示す。このコマンドは第1の
スキヤン・ストリング210を選択する。このコ
マンド・メツセージは入力ゲート51から線82
を介して命令レジスタ64へ転送される。メツセ
ージのビツト8〜15は線80によりモード・レジ
スタ74へ転送され、デコーダ76でデコードさ
れて、スキヤン・ゲート78はスキヤン・ストリ
ング210をデータ入力線84へ接続する。
この例における第2の時間間隔では、タイプA
線及びタイプB線は2進0であり、データ線50
のメツセージ入力がコマンドであることを示す。
このコマンドは割込み時停止コマンドである。こ
のコマンドは入力ゲート51から線82を介して
命令レジスタ64へ転送される。ビツト8〜15は
線80を介してモード・レジスタ107へ転送さ
れてタイミング制御装置108へ入力され、次の
割込み信号の受信時に論理ブロツク110へ停止
信号が出されることを示す。
線及びタイプB線は2進0であり、データ線50
のメツセージ入力がコマンドであることを示す。
このコマンドは割込み時停止コマンドである。こ
のコマンドは入力ゲート51から線82を介して
命令レジスタ64へ転送される。ビツト8〜15は
線80を介してモード・レジスタ107へ転送さ
れてタイミング制御装置108へ入力され、次の
割込み信号の受信時に論理ブロツク110へ停止
信号が出されることを示す。
この例における第3の時間間隔では、選択線5
8がオンのとき、タイプA線54は2進1、タイ
プB線56は2進0であり、データ入力線50の
メツセージが割込み信号であることを示す。この
割込み信号は入力ゲート51から線86と介して
タイミング制御装置108へ転送され、論理機能
ブロツク110へ停止信号を発生する。
8がオンのとき、タイプA線54は2進1、タイ
プB線56は2進0であり、データ入力線50の
メツセージが割込み信号であることを示す。この
割込み信号は入力ゲート51から線86と介して
タイミング制御装置108へ転送され、論理機能
ブロツク110へ停止信号を発生する。
この例における第4の時間間隔では、選択線が
オンのとき、タイプA線54及びタイプB線56
は2進1であり、直列データ入力線50のメツセ
ージがデータであることを示す。これはグループ
制御装置22からのテスト・パターン入力データ
であり、スキヤン・ゲート78からスキヤン線2
10を介してLSSDシフト・レジスタ104へ転
送される。
オンのとき、タイプA線54及びタイプB線56
は2進1であり、直列データ入力線50のメツセ
ージがデータであることを示す。これはグループ
制御装置22からのテスト・パターン入力データ
であり、スキヤン・ゲート78からスキヤン線2
10を介してLSSDシフト・レジスタ104へ転
送される。
この例における第5の時間間隔では、選択線5
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンドであることを示す。このコマ
ンドは割込み時単一サイクル・コマンドである。
このコマンド・メツセージは線82を介して命令
レジスタ64へ転送され、ビツト8〜15は線80
によりモニタのタイミング・セクシヨンのモー
ド・レジスタ107へ転送される。このコマン
ド・メツセージはタイミング制御装置108へ転
送され、したがつて次の割込み信号の受信時にタ
イミング制御装置108により単一サイクルの論
理動作が開始される。
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンドであることを示す。このコマ
ンドは割込み時単一サイクル・コマンドである。
このコマンド・メツセージは線82を介して命令
レジスタ64へ転送され、ビツト8〜15は線80
によりモニタのタイミング・セクシヨンのモー
ド・レジスタ107へ転送される。このコマン
ド・メツセージはタイミング制御装置108へ転
送され、したがつて次の割込み信号の受信時にタ
イミング制御装置108により単一サイクルの論
理動作が開始される。
この例の第6の時間間隔では、選択信号が線5
8に受取られたとき、タイプA線54は2進1、
タイプB線56は2進0であり、割込み信号がデ
ータ線50に受取られていることを示す。この割
込み信号は入力ゲート51から線86を介してタ
イミング制御装置108へ転送される。タイミン
グ制御装置は論理ブロツク110へ信号を出力
し、論理ブロツク110を単一サイクル実行させ
てLSSDシフト・レジスタ104の内容に基いて
演算機能を行なわせると共に、その演算機能の結
果を線118を介して出力LSSDシフト・レジス
タ114へ出力させる。
8に受取られたとき、タイプA線54は2進1、
タイプB線56は2進0であり、割込み信号がデ
ータ線50に受取られていることを示す。この割
込み信号は入力ゲート51から線86を介してタ
イミング制御装置108へ転送される。タイミン
グ制御装置は論理ブロツク110へ信号を出力
し、論理ブロツク110を単一サイクル実行させ
てLSSDシフト・レジスタ104の内容に基いて
演算機能を行なわせると共に、その演算機能の結
果を線118を介して出力LSSDシフト・レジス
タ114へ出力させる。
この例における第7の時間間隔では、選択線5
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ線50のメツセ
ージ入力がコマンドであることを示す。このコマ
ンドはスキヤン・ストリング112を選択するコ
マンドである。このコマンド・メツセージは入力
ゲート51から線82を介して命令レジスタ64
に転送され、メツセージのビツト8〜15は線80
によりモード・レジスタ74へ転送されデコーダ
76でデコードされる。デコーダ76はスキヤ
ン・ゲート78へ制御信号を出力し、スキヤン・
ストリング112の出力線112′が信号出力線
88及び出力ゲート53を介して直列データ出力
線52へ接続されるようにスキヤン・ストリング
112を接続する。
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ線50のメツセ
ージ入力がコマンドであることを示す。このコマ
ンドはスキヤン・ストリング112を選択するコ
マンドである。このコマンド・メツセージは入力
ゲート51から線82を介して命令レジスタ64
に転送され、メツセージのビツト8〜15は線80
によりモード・レジスタ74へ転送されデコーダ
76でデコードされる。デコーダ76はスキヤ
ン・ゲート78へ制御信号を出力し、スキヤン・
ストリング112の出力線112′が信号出力線
88及び出力ゲート53を介して直列データ出力
線52へ接続されるようにスキヤン・ストリング
112を接続する。
この例の第8の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線は2進
1であり、データがスキヤン・ゲート78、デー
タ出力線88、出力ゲート53を介してデータ出
力線52へ転送されるべきであることを示す。デ
ータ入力線50にはダミー・ビツトが受取られ、
入力ゲート51からデータ入力線84、スキヤ
ン・ゲート78を介してスキヤン・ストリング1
12へ転送される。ダミー・ビツトの代わりに、
線50のビツト入力は次に行なわれるべきテスト
のためのテスト・パターン入力であつてもよい。
出力LSSDシフト・レジスタ114のテスト結果
ビツトは線122、直列スキヤン・ストリング1
12の出力線112′、スキヤン・ゲート78、
データ出力線88、出力ゲート53、データ出力
線52の経路で出力される。テスト結果ビツトは
グループ制御装置22で受取られ、続くテスト結
果分析のために用いられる。
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線は2進
1であり、データがスキヤン・ゲート78、デー
タ出力線88、出力ゲート53を介してデータ出
力線52へ転送されるべきであることを示す。デ
ータ入力線50にはダミー・ビツトが受取られ、
入力ゲート51からデータ入力線84、スキヤ
ン・ゲート78を介してスキヤン・ストリング1
12へ転送される。ダミー・ビツトの代わりに、
線50のビツト入力は次に行なわれるべきテスト
のためのテスト・パターン入力であつてもよい。
出力LSSDシフト・レジスタ114のテスト結果
ビツトは線122、直列スキヤン・ストリング1
12の出力線112′、スキヤン・ゲート78、
データ出力線88、出力ゲート53、データ出力
線52の経路で出力される。テスト結果ビツトは
グループ制御装置22で受取られ、続くテスト結
果分析のために用いられる。
この例における第9の時間間隔では、選択線5
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンド・メツセージであり、これは
次の割込みの受取り時に論理ブロツク110にお
いて演算動作を再始動させるコマンドである。こ
のコマンドは線82により命令レジスタ64へ転
送され、ビツト8〜15は線80によりモード・レ
ジスタ107へ転送され、次の割込み信号の受取
り時にタイミング制御装置108からラン信号を
発生させる。
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンド・メツセージであり、これは
次の割込みの受取り時に論理ブロツク110にお
いて演算動作を再始動させるコマンドである。こ
のコマンドは線82により命令レジスタ64へ転
送され、ビツト8〜15は線80によりモード・レ
ジスタ107へ転送され、次の割込み信号の受取
り時にタイミング制御装置108からラン信号を
発生させる。
この例の第10の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54は2進1、タイプB線
56は2進0であり、データ線50のメツセージ
が割込み信号であることを示す。このメツセージ
は入力ゲート51から線86を介してタイミング
制御装置108へ送られる。タイミング制御装置
108はこれに応答してチツプ24の論理ブロツ
ク110へラン信号を供給し、チツプにおける演
算動作を再始動させる。このようにして、LSSD
テスト動作が行なわれる。スキヤン・ストリング
210の一部であるLSSDシフト・レジスタ20
4もLSSDシフト・レジスタ104に対して述べ
たように動作できる。
ンのとき、タイプA線54は2進1、タイプB線
56は2進0であり、データ線50のメツセージ
が割込み信号であることを示す。このメツセージ
は入力ゲート51から線86を介してタイミング
制御装置108へ送られる。タイミング制御装置
108はこれに応答してチツプ24の論理ブロツ
ク110へラン信号を供給し、チツプにおける演
算動作を再始動させる。このようにして、LSSD
テスト動作が行なわれる。スキヤン・ストリング
210の一部であるLSSDシフト・レジスタ20
4もLSSDシフト・レジスタ104に対して述べ
たように動作できる。
第4図はインタフエンス・ポート200の再構
成論理225を示している。データ・バス202
はLSSDシフト・レジスタ204に接続され、レ
ジスタ204はANDゲート208を介して、EX
−OR(排他的OR)222〜236よりなるパリ
テイ・エラー検出器へ接続される。EX−OR2
22〜234はデータ入力線D0〜D7と関連
し、EX−OR236はパリテイ線Pと関連して
いる。EX−OR236へのもう1つの入力はEX
−OR222〜234の出力である。EX−OR2
36の出力はパリテイ・エラー検出信号であり、
集積回路チツプ24へのデータ線D0〜D7にパ
リテイ・エラーが生じたことを示す。このような
パリテイ・エラーが検出されたとき、モニタの信
号セクシヨンにおける信号ゲート97(第3B
図)は線62(第3B図)に信号を出力し、この
信号はバス10を介してグループ制御装置22に
送られ、チツプ24にパリテイ・エラーが存在す
ることを示す。このときグループ制御装置22
は、LSSDシフト・レジスタ204,104,1
14と関連して上述したLSSDテスト手順を用い
て、データ線D0〜D7についてテスト・シーケ
ンスを行なう。特定のデータ線D0〜D7が障害
データ線として識別されたとき、グループ制御装
置22はチツプ24へ再構成メツセージを出力
し、これは次に述べるステツプ・シーケンスで実
行される。
成論理225を示している。データ・バス202
はLSSDシフト・レジスタ204に接続され、レ
ジスタ204はANDゲート208を介して、EX
−OR(排他的OR)222〜236よりなるパリ
テイ・エラー検出器へ接続される。EX−OR2
22〜234はデータ入力線D0〜D7と関連
し、EX−OR236はパリテイ線Pと関連して
いる。EX−OR236へのもう1つの入力はEX
−OR222〜234の出力である。EX−OR2
36の出力はパリテイ・エラー検出信号であり、
集積回路チツプ24へのデータ線D0〜D7にパ
リテイ・エラーが生じたことを示す。このような
パリテイ・エラーが検出されたとき、モニタの信
号セクシヨンにおける信号ゲート97(第3B
図)は線62(第3B図)に信号を出力し、この
信号はバス10を介してグループ制御装置22に
送られ、チツプ24にパリテイ・エラーが存在す
ることを示す。このときグループ制御装置22
は、LSSDシフト・レジスタ204,104,1
14と関連して上述したLSSDテスト手順を用い
て、データ線D0〜D7についてテスト・シーケ
ンスを行なう。特定のデータ線D0〜D7が障害
データ線として識別されたとき、グループ制御装
置22はチツプ24へ再構成メツセージを出力
し、これは次に述べるステツプ・シーケンスで実
行される。
この例における第1の時間間隔では、選択線5
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンドであることを示す。このコマ
ンドはスキヤン・ストリング210を選択する。
このメツセージは入力ゲート51から線82を介
して命令レジスタ64へ転送され、メツセージの
ビツト8〜15はモード・レジスタ74へ転送され
る。モード・レジスタ74はこのメツセージをデ
コーダ76へ出力し、デコーダ76の出力を受け
てスキヤン・ゲート78はスキヤン線210をデ
ータ入力線84へ接続する。
8がオンのとき、タイプA線54及びタイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージがコマンドであることを示す。このコマ
ンドはスキヤン・ストリング210を選択する。
このメツセージは入力ゲート51から線82を介
して命令レジスタ64へ転送され、メツセージの
ビツト8〜15はモード・レジスタ74へ転送され
る。モード・レジスタ74はこのメツセージをデ
コーダ76へ出力し、デコーダ76の出力を受け
てスキヤン・ゲート78はスキヤン線210をデ
ータ入力線84へ接続する。
この例の第2の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進0であり、データ入力線50のメツセージが
コマンドであることを示す。このコマンドは次の
割込み信号の受信時に演算論理ブロツク110が
演算動作を停止すべきであることを示す。コマン
ド・メツセージは入力ゲート51から線82を介
して命令レジスタ64に転送され、ビツト8〜15
は線80によりタイミング・セクシヨンのモー
ド・レジスタ107へ転送される。タイミング制
御装置108はモード・レジスタ107からメツ
セージを受取り、次の割込み信号の受信時にチツ
プ24の演算動作を停止させるための準備をす
る。
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進0であり、データ入力線50のメツセージが
コマンドであることを示す。このコマンドは次の
割込み信号の受信時に演算論理ブロツク110が
演算動作を停止すべきであることを示す。コマン
ド・メツセージは入力ゲート51から線82を介
して命令レジスタ64に転送され、ビツト8〜15
は線80によりタイミング・セクシヨンのモー
ド・レジスタ107へ転送される。タイミング制
御装置108はモード・レジスタ107からメツ
セージを受取り、次の割込み信号の受信時にチツ
プ24の演算動作を停止させるための準備をす
る。
この例の第3の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54は2進1で、タイプB
線56は2進0であり、直列入力データ線50の
メツセージが割込み信号であることを示す。この
割込み信号は入力ゲート51から線86を介して
タイミング制御装置108へ転送される。タイミ
ング制御装置108は論理ブロツク110へ停止
信号を発生し、チツプ24での演算機能を停止さ
せる。
ンのとき、タイプA線54は2進1で、タイプB
線56は2進0であり、直列入力データ線50の
メツセージが割込み信号であることを示す。この
割込み信号は入力ゲート51から線86を介して
タイミング制御装置108へ転送される。タイミ
ング制御装置108は論理ブロツク110へ停止
信号を発生し、チツプ24での演算機能を停止さ
せる。
この例の第4の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進1であり、データ線50のメツセージがデー
タであることを示す。このデータは再構成論理2
25によりデータ線D0〜D7を再構成するため
のスキヤン・データである。再構成メツセージは
データ線50から入力ゲート51、データ入力線
84、スキヤン・ゲート78を介して、選択され
たスキヤン線210へ転送される。再構成メツセ
ージは直列スキヤン・ストリング210、制御パ
ラメータ・シフト・レジスタ102、LSSDシフ
ト・レジスタ104、線211を介して再構成シ
フト・レジスタ212へ直列に転送される。次に
再構成メツセージは再構成シフト・レジスタ21
2から再構成デコーダ216へ並列に転送され、
次に述べるように、第4図の再構成論理225に
よつてデータ線D0〜D7の所望の再構成を実行
する。
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進1であり、データ線50のメツセージがデー
タであることを示す。このデータは再構成論理2
25によりデータ線D0〜D7を再構成するため
のスキヤン・データである。再構成メツセージは
データ線50から入力ゲート51、データ入力線
84、スキヤン・ゲート78を介して、選択され
たスキヤン線210へ転送される。再構成メツセ
ージは直列スキヤン・ストリング210、制御パ
ラメータ・シフト・レジスタ102、LSSDシフ
ト・レジスタ104、線211を介して再構成シ
フト・レジスタ212へ直列に転送される。次に
再構成メツセージは再構成シフト・レジスタ21
2から再構成デコーダ216へ並列に転送され、
次に述べるように、第4図の再構成論理225に
よつてデータ線D0〜D7の所望の再構成を実行
する。
この例の第5の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進0であり、データ線50のメツセージがコマ
ンドであることを示す。このコマンドは次に受取
る割込み信号で再始動を生じるコマンドである。
このコマンド・メツセージは入力ゲート51から
線82を介して命令レジスタ64に転送される。
ビツト8〜15は線80によりモニタのタイミン
グ・セクシヨンのモード・レジスタ107へ転送
される。タイミング制御装置108はモード・レ
ジスタ107からこれらのビツトを受取り、次の
割込み信号の受信時に集積回路チツプ24の論理
ブロツク110における演算論理を再始動させる
ようにセツト・アツプされる。
ンのとき、タイプA線54及びタイプB線56は
2進0であり、データ線50のメツセージがコマ
ンドであることを示す。このコマンドは次に受取
る割込み信号で再始動を生じるコマンドである。
このコマンド・メツセージは入力ゲート51から
線82を介して命令レジスタ64に転送される。
ビツト8〜15は線80によりモニタのタイミン
グ・セクシヨンのモード・レジスタ107へ転送
される。タイミング制御装置108はモード・レ
ジスタ107からこれらのビツトを受取り、次の
割込み信号の受信時に集積回路チツプ24の論理
ブロツク110における演算論理を再始動させる
ようにセツト・アツプされる。
この例の第6の時間間隔では、選択線58がオ
ンのとき、タイプA線54は2進1、タイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージが割込み信号であることを示す。この信
号は入力ゲート51から線86を介してタイミン
グ制御装置108へ送られる。タイミング制御装
置108はこれに応答して論理ブロツク110の
演算論理へラン信号を発生し、チツプで行なわれ
るべき演算機能の動作を再始動させる。
ンのとき、タイプA線54は2進1、タイプB線
56は2進0であり、直列データ入力線50のメ
ツセージが割込み信号であることを示す。この信
号は入力ゲート51から線86を介してタイミン
グ制御装置108へ送られる。タイミング制御装
置108はこれに応答して論理ブロツク110の
演算論理へラン信号を発生し、チツプで行なわれ
るべき演算機能の動作を再始動させる。
このように、集積回路チツプ24上のLSSDス
キヤン・ストリングはパリテイ・エラーの検出に
応答して集積回路チツプ上の再構成論理へ再構成
メツセージを転送するのに使用できる。
キヤン・ストリングはパリテイ・エラーの検出に
応答して集積回路チツプ上の再構成論理へ再構成
メツセージを転送するのに使用できる。
第4図は再構成デコーダ216及び再構成論理
225を示している。再構成シフト・レジスタ2
12の入力211は、第2図に示されるように、
LSSDシフト・レジスタ104、制御パラメー
タ・シフト・レジスタ102、スキヤン・ストリ
ング210を介してスキヤン・ゲート78に接続
される。再構成シフト・レジスタ212は再構成
デコーダ216への並列出力及びLSSDシフト・
レジスタ204への直列出力214(第4A図)
を有する。再構成シフト・レジスタ212は直列
入力211に再構成ビツトを受取り、これらの再
構成ビツトをデコーダ216へ並列に出力する。
225を示している。再構成シフト・レジスタ2
12の入力211は、第2図に示されるように、
LSSDシフト・レジスタ104、制御パラメー
タ・シフト・レジスタ102、スキヤン・ストリ
ング210を介してスキヤン・ゲート78に接続
される。再構成シフト・レジスタ212は再構成
デコーダ216への並列出力及びLSSDシフト・
レジスタ204への直列出力214(第4A図)
を有する。再構成シフト・レジスタ212は直列
入力211に再構成ビツトを受取り、これらの再
構成ビツトをデコーダ216へ並列に出力する。
LSSDシフト・レジスタ204はシフト・レジ
スタ212の直列出力に接続された直列入力と、
8つのデータ線D0〜D7及びパリテイ線Pより
なるデータ・バス線202を受取る並列入力とを
有する。LSSDシフト・レジスタ204はスキヤ
ン・ゲート78への直列出力線210′(第2図)
及び9つの並列出力線206〔206(0)〜2
06(7)及び206(P)〕(第4A図)を有す
る。LSSDシフト・レジスタ204は、通常の動
作期間には入力データ・バス202からのオペラ
ンド・データを並列出力206へ選択的に転送
し、また、LSSDテスト期間にはスキヤン・スト
リング210の一部である直列入力線214(第
4A図)からのテスト・パターン・データを並列
出力206へ転送する。
スタ212の直列出力に接続された直列入力と、
8つのデータ線D0〜D7及びパリテイ線Pより
なるデータ・バス線202を受取る並列入力とを
有する。LSSDシフト・レジスタ204はスキヤ
ン・ゲート78への直列出力線210′(第2図)
及び9つの並列出力線206〔206(0)〜2
06(7)及び206(P)〕(第4A図)を有す
る。LSSDシフト・レジスタ204は、通常の動
作期間には入力データ・バス202からのオペラ
ンド・データを並列出力206へ選択的に転送
し、また、LSSDテスト期間にはスキヤン・スト
リング210の一部である直列入力線214(第
4A図)からのテスト・パターン・データを並列
出力206へ転送する。
第4A図の9個のANDゲート208(0))〜
208(7)及び208(P)は第1の入力とし
て、LSSDシフト・レジスタ204の並列出力2
06(0)〜206(7)及び206(P)の対
応する1つを受取り、第2の入力として、再構成
デコーダ216の出力218(0)〜218
(7)及び218(P)の対応する1つを受取る。
ANDゲート208は9つの出力220(0)〜
220(7)及び220(P)を発生する。
208(7)及び208(P)は第1の入力とし
て、LSSDシフト・レジスタ204の並列出力2
06(0)〜206(7)及び206(P)の対
応する1つを受取り、第2の入力として、再構成
デコーダ216の出力218(0)〜218
(7)及び218(P)の対応する1つを受取る。
ANDゲート208は9つの出力220(0)〜
220(7)及び220(P)を発生する。
8個のANDゲート208(0)〜208(7)
の出力線220(0)〜220(7)はEX−
OR回路222,224,226,228に接続
される。EX−ORゲート222,224の出力
はEX−ORゲート230の入力に印加される。
EX−ORゲート226,228の出力はEX−
ORゲート232の入力に印加される。EX−OR
ゲート230,232の出力はEX−ORゲート
234の入力に印加される。EX−ORゲート2
34の出力はEX−ORゲート236に入力され
る。EX−OR236へのもう1つの入力はパリ
テイ・ビツトと関連する線220(P)である。
データ入力バス202に対するパリテイ則は奇数
パリテイであり、したがつてデータ・バス202
を構成する9本の線の2進1の総数は奇数でなけ
ればならない。したがつて、パリテイ・エラーが
ないとすれば、EX−OR234の出力は常にパ
リテイ線220(P)と反対である。したがつて
EX−ORゲート236の出力はパリテイ・エラ
ーが存在しなければ常に2進1である。
の出力線220(0)〜220(7)はEX−
OR回路222,224,226,228に接続
される。EX−ORゲート222,224の出力
はEX−ORゲート230の入力に印加される。
EX−ORゲート226,228の出力はEX−
ORゲート232の入力に印加される。EX−OR
ゲート230,232の出力はEX−ORゲート
234の入力に印加される。EX−ORゲート2
34の出力はEX−ORゲート236に入力され
る。EX−OR236へのもう1つの入力はパリ
テイ・ビツトと関連する線220(P)である。
データ入力バス202に対するパリテイ則は奇数
パリテイであり、したがつてデータ・バス202
を構成する9本の線の2進1の総数は奇数でなけ
ればならない。したがつて、パリテイ・エラーが
ないとすれば、EX−OR234の出力は常にパ
リテイ線220(P)と反対である。したがつて
EX−ORゲート236の出力はパリテイ・エラ
ーが存在しなければ常に2進1である。
データ入力線D0〜D7の1つに障害があり、
そしてその障害データ入力線が故意に2進0にに
セツトされるならば、EX−ORゲート236の
出力をその障害データ入力線のビツト位置に接続
することにより、データ・バス202に最初に伝
送された8ビツト・データの妥当性を復元するこ
とができる。これは8つのANDゲート242
(0)〜242(7)により達成される。これら
のANDゲート242はEX−ORゲート236の
出力を第1の入力として受取る。ANDゲート2
42は第2の入力として、インバータ238
(0)〜238(7)の出力240(0)〜24
0(7)を受取る。インバータ238(0)〜2
38(7)の入力は線218(0)〜218
(7)を介して再構成デコーダ216の出力に接
続されている。夫々のANDゲート242(0)
〜242(7)の出力は線244(0)〜244
(7)を介して8つのORゲート246(0)〜
246(7)へ接続される。ORゲート246の
もう1つの入力はANDゲート208(0)〜2
08(7)の出力線220(0)〜220(7)
である。ORゲート246の出力は夫々分離され
た出力線248(0)〜248(7)であり、こ
れらはチツプ24上の論理機能ブロツク110へ
与えられる。
そしてその障害データ入力線が故意に2進0にに
セツトされるならば、EX−ORゲート236の
出力をその障害データ入力線のビツト位置に接続
することにより、データ・バス202に最初に伝
送された8ビツト・データの妥当性を復元するこ
とができる。これは8つのANDゲート242
(0)〜242(7)により達成される。これら
のANDゲート242はEX−ORゲート236の
出力を第1の入力として受取る。ANDゲート2
42は第2の入力として、インバータ238
(0)〜238(7)の出力240(0)〜24
0(7)を受取る。インバータ238(0)〜2
38(7)の入力は線218(0)〜218
(7)を介して再構成デコーダ216の出力に接
続されている。夫々のANDゲート242(0)
〜242(7)の出力は線244(0)〜244
(7)を介して8つのORゲート246(0)〜
246(7)へ接続される。ORゲート246の
もう1つの入力はANDゲート208(0)〜2
08(7)の出力線220(0)〜220(7)
である。ORゲート246の出力は夫々分離され
た出力線248(0)〜248(7)であり、こ
れらはチツプ24上の論理機能ブロツク110へ
与えられる。
再構成論理225の動作の一例として、データ
線D7がチツプ24への入力において障害を持つ
ものとする。グループ制御装置22は再構成シフ
ト・レジスタ212へ再構成メツセージを入力
し、再構成メツセージは再構成デコーダ216に
よりデコードされ線218(0)〜218(6)
及び218(P)に付勢信号を発生する。線21
8(7)には付勢信号は出力されない。したがつ
てANDゲート208(7)(第4A図)の出力線
220(7)には2進0の値が生じる。データ・
バス202の9つの線の8個のデータ・ビツト及
びパリテイ・ビツトはそれらがチツプ24に到達
するまでは妥当であるから、EX−ORゲート2
36の出力は障害データ線D7の2進値である。
再構成デコーダ216のの出力線218(7)の
2進0はインバータ238(7)により反転され
てANDゲート242(7)を付勢し、EX−OR
236の出力を線244(7)によりORゲート
246(7)へ通す。再構成デコーダ216の他
の出力線はすべて2進1であり、したがつて対応
するANDゲート242(0)〜242(6)を
減勢する。したがつて、障害ビツト線D7の2進
値を持つEX−ORゲート236の出力は対応す
る線248(7)へ転送され、一方入力線D0〜
D6の2進値は夫々の線248(0)〜248
(6)を通り、これにより、集積回路チツプ24
上の組合せ論理ブロツクへ送られるべき8ビツ
ト・データの妥当性を完全に復元することができ
る。
線D7がチツプ24への入力において障害を持つ
ものとする。グループ制御装置22は再構成シフ
ト・レジスタ212へ再構成メツセージを入力
し、再構成メツセージは再構成デコーダ216に
よりデコードされ線218(0)〜218(6)
及び218(P)に付勢信号を発生する。線21
8(7)には付勢信号は出力されない。したがつ
てANDゲート208(7)(第4A図)の出力線
220(7)には2進0の値が生じる。データ・
バス202の9つの線の8個のデータ・ビツト及
びパリテイ・ビツトはそれらがチツプ24に到達
するまでは妥当であるから、EX−ORゲート2
36の出力は障害データ線D7の2進値である。
再構成デコーダ216のの出力線218(7)の
2進0はインバータ238(7)により反転され
てANDゲート242(7)を付勢し、EX−OR
236の出力を線244(7)によりORゲート
246(7)へ通す。再構成デコーダ216の他
の出力線はすべて2進1であり、したがつて対応
するANDゲート242(0)〜242(6)を
減勢する。したがつて、障害ビツト線D7の2進
値を持つEX−ORゲート236の出力は対応す
る線248(7)へ転送され、一方入力線D0〜
D6の2進値は夫々の線248(0)〜248
(6)を通り、これにより、集積回路チツプ24
上の組合せ論理ブロツクへ送られるべき8ビツ
ト・データの妥当性を完全に復元することができ
る。
このように、グループ制御装置22からデータ
線50を介して送られた直列再構成メツセージは
直列スキヤン・ストリング210を介して再構成
シフト・レジスタ210へ運ばれ、検出されたパ
リテイ・エラーに応答して、入力データ・バス2
02の障害ビツト線の再構成を実行することがで
きる。
線50を介して送られた直列再構成メツセージは
直列スキヤン・ストリング210を介して再構成
シフト・レジスタ210へ運ばれ、検出されたパ
リテイ・エラーに応答して、入力データ・バス2
02の障害ビツト線の再構成を実行することがで
きる。
第1図は夫々本発明のオン・チツプ・モニタを
使用する複数の集積回路チツプを含むシステムの
ブロツク図、第2図は集積回路チツプの詳細な機
能的ブロツク図、第3図は第3A図〜第3C図の
配置図、第3A図〜第3C図は本発明のモニタ回
路部の詳細図、第4図は第4A図〜第4D図の配
置図、第4A図〜第4D図は本発明のインタフエ
イス・ポート回路部の詳細図である。 第3図において、24……集積回路チツプ、1
0……制御バス、202……データ・バス、78
……スキヤン・ゲート、100……モニタ、11
0……組合せ論理ブロツク、112,210……
LSSD直列スキヤン・ストリング、104,11
4,204……LSSDシフト・レジスタ、10
2,115……制御パラメータ・シフト・レジス
タ、212……再構成シフト・レジスタ、216
……再構成デコーダ、225……再構成論理。
使用する複数の集積回路チツプを含むシステムの
ブロツク図、第2図は集積回路チツプの詳細な機
能的ブロツク図、第3図は第3A図〜第3C図の
配置図、第3A図〜第3C図は本発明のモニタ回
路部の詳細図、第4図は第4A図〜第4D図の配
置図、第4A図〜第4D図は本発明のインタフエ
イス・ポート回路部の詳細図である。 第3図において、24……集積回路チツプ、1
0……制御バス、202……データ・バス、78
……スキヤン・ゲート、100……モニタ、11
0……組合せ論理ブロツク、112,210……
LSSD直列スキヤン・ストリング、104,11
4,204……LSSDシフト・レジスタ、10
2,115……制御パラメータ・シフト・レジス
タ、212……再構成シフト・レジスタ、216
……再構成デコーダ、225……再構成論理。
Claims (1)
- 1 LSSDシフト・レジスタを含む直列スキヤン
経路および論理回路を含み、テスト時に前記直列
スキヤン経路を介して前記LSSDシフト・レジス
タにテスト・データを供給し、該LSSDシフト・
レジスタから論理回路へテスト・データを供給す
る集積回路チツプにおいて、前記直列スキヤン経
路内に制御用シフト・レジスタを設けて、非テス
ト時に前記直列スキヤン経路を介して前記制御用
シフト・レジスタに論理回路制御データを供給す
るようになし、前記直列スキヤン経路をテスト・
データおよび制御データの転送に兼用するように
したことを特徴とする、テスト機能を有する集積
回路チツプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US437775 | 1982-10-29 | ||
US06/437,775 US4488259A (en) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | On chip monitor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984539A JPS5984539A (ja) | 1984-05-16 |
JPH0260145B2 true JPH0260145B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=23737827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180867A Granted JPS5984539A (ja) | 1982-10-29 | 1983-09-30 | テスト機能を有する集積回路チツプ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4488259A (ja) |
EP (1) | EP0111053B1 (ja) |
JP (1) | JPS5984539A (ja) |
AT (1) | ATE64483T1 (ja) |
CA (1) | CA1191558A (ja) |
DE (1) | DE3382311D1 (ja) |
ES (1) | ES526020A0 (ja) |
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GB8518859D0 (en) * | 1985-07-25 | 1985-08-29 | Int Computers Ltd | Digital integrated circuits |
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1983
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- 1983-08-23 AT AT83108275T patent/ATE64483T1/de active
- 1983-08-23 EP EP19830108275 patent/EP0111053B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-24 CA CA000435243A patent/CA1191558A/en not_active Expired
- 1983-09-28 ES ES526020A patent/ES526020A0/es active Granted
- 1983-09-30 JP JP58180867A patent/JPS5984539A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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EP0111053B1 (en) | 1991-06-12 |
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