JPS62207739A - 陰極線管内蔵抵抗器用ガラス組成物 - Google Patents

陰極線管内蔵抵抗器用ガラス組成物

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JPS62207739A
JPS62207739A JP4777286A JP4777286A JPS62207739A JP S62207739 A JPS62207739 A JP S62207739A JP 4777286 A JP4777286 A JP 4777286A JP 4777286 A JP4777286 A JP 4777286A JP S62207739 A JPS62207739 A JP S62207739A
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JP
Japan
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glass
composition
voltage
coat layer
resistor
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JP4777286A
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Junichi Toyoda
準一 豊田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばカラーテレビジョン受像管のような陰
極線管に内蔵される分圧抵抗器のガラスコート層に使用
されるガラス組成物に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、陰極線管に内蔵される分圧抵抗器のガラスコ
ート層として、 pbo、Sin、及びB t Osを主成分とするガラ
ス組成物であって、その組成範囲が55重量%≦PbO
≦65重量% 20重量% ≦S i Oz ≦301量%5重量%≦
B80.≦15重量% であるガラス組成物を使用し、 上記ガラスコート層のクランクの低減や焼成温度の抑制
を図り、分圧抵抗器の抵抗値の変動を抑えようとするも
のである。
〔従来の技術〕
例えばカラーテレビジョン受像管のような陰極線管にお
いては、高圧の陽極電圧以外に、例えばコンバージェン
ス電極やフォーカス電極に各々高圧のコンバージェンス
電圧やフォーカス電圧を与えるような構成のものが知ら
れている。この場合、複数種の高圧を外部から陰極線管
に供給することは耐電圧等の点で多くの問題を生じる。
そこで従来、管体内に電子銃と共に分圧抵抗器を組み込
み、この分圧抵抗器によって上記陽極電圧を分圧し、各
々所望のコンバージェンス電圧とフォーカス電圧を得て
、これら各電圧をコンバージェンス電極やフォーカス電
極に供給するような構成としている。
上記分圧抵抗器は、例えばアルミナの如きセラミック等
の絶縁基板と、この絶縁基板上に各々導電層が被着され
てなる端子部と、これら端子部間に所定の比の抵抗値を
もって例えばジグザクパターンに形成された分圧抵抗体
と、この分圧抵抗体等を被覆するように形成されたガラ
スコート層とで構成されている。そして、上記端子部の
両端に与えられる陽極電圧が上記分圧抵抗体の比によっ
て分圧されて得た高圧のコンバージェンス電圧及びフォ
ーカス電圧が、各々コンバージェンス電極及びフォーカ
ス電極に供給されるようになっている。
上述したように、陰極線管の内部抵抗器には高電圧が与
えられるものであるが、さらに、例えば電子銃の各電極
の「ぼり」等の消滅を目的とするフラッシュアニール処
理あるいはノッキング処理に際しては、動作時の陽極電
圧の約2倍の電圧を陰極線管にあたえる必要がある。こ
の場合特に、上記分圧抵抗体のジグザグパターンの折り
返し部間で沿面放電が生じ易く、このため上記抵抗体が
損傷し、分圧抵抗体の抵抗値変化を招来する。
そこで、この種の分圧抵抗器にあっては、上述の沿面放
電を解消するために、上記分圧抵抗体を被覆するように
ガラスコート層を形成している。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記ガラスコート層は、ガラス粉末をビヒク
ルとともに混練したガラスペーストを印刷・焼成して得
られる。なお、このガラスコート層は、上述の沿面放電
を効果的に防止するために、通常この膜厚を400〜6
00μm程度とかなり厚く形成する必要がある。
しかしながら、アルミナ基板とガラスコート層との熱膨
張係数の差が余り大きいと(通常はガラスコート層の方
が大きい)、ガラスペーストの焼成時にガラスコート層
にクランクが発生してしまう。したがうて、得られる分
圧抵抗器の信鯨性や歩留まりが劣化するという欠点があ
る。
また、このようにガラスペーストを印刷・焼成した場合
、上記抵抗体の抵抗値は焼成温度の増加に伴って増加す
る傾向にあり、この焼成温度が余り高いと抵抗体による
分圧特性が劣化するという問題がある。すなわち、分圧
抵抗体として酸化ルテニウム(RuO□)を使用し焼成
温度を変えて抵抗値の変化率(ΔR)を測定したところ
、焼成温度610℃でΔRは略4%、640℃で同9%
、700℃で同20%であった。そして、上記ΔRが1
0%を越えると分圧抵抗体の分圧誤差が太き(なり、所
定のコンバージェンス電圧やフォーカス電圧が得られな
くなってしまうことが分かった。
したがって、上記ガラスペーストの焼成は650℃以下
の温度で行う必要がある。
そこで、本発明は上述の実情に鑑みて提案されたもので
あって、熱膨張係数がアルミナ基板と同等で、しかも6
50℃以下の温度で焼成可能なガラス組成物を提供し、
ガラスコート層のクランクの低減及び焼成温度の抑制が
可能で、分圧抵抗器の抵抗値の変動が少ない陰極線管内
蔵抵抗器用ガラス組成物を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、焼成温度が低くかつ熱膨張係数も適切なガ
ラス組成物を開発せんものと鋭意研究を重ねた結果、所
定の組成範囲を有するPbO−3iOx  BiCh系
ガラスが、この目的に適合することを見出し本発明を完
成するに至った。すなわち、本発明は、PbO,SiO
□及びB!0.を主成分とするガラス組成物であって、
その組成範囲が 55重量%≦PbO≦65重量% 20重量%≦SiO□≦30重盪% 5重量%≦B20,515重量% であることを特徴とするものである。
本発明のガラス組成物の組成範囲を図示すれば、第1図
中斜線領域となる。
ここで、上記Pboは、その組成範囲が65重量%を越
えるとガラスコート層の熱膨張係数が大きくなってガラ
スコート層にクランクが生じ易く、逆に55重量%未満
では650℃以下の温度で焼成し難(なる。
また、上記Singは、その組成範囲が30重量%を越
えるとガラスペーストの粘性が大きくなり650℃以下
の温度で焼成し難くなり、逆に20重量%未満ではガラ
スコート層の熱膨張係数が大きくなってしまう。
さらに、上記B□Oxは、その組成範囲が15重量%を
越えるとガラスペーストの封着温度が高くなりすぎ、逆
に5重量%未満ではガラス化し難くなる。
なお、本発明のガラス組成物に必要に応じてA il 
t Oz粉末を少量添加し、ガラスコート層の熱膨張係
数がよりアルミナ基板に近づくようにしても良い。
〔作用〕
P b O,S i Ox及びB z Osを上述の組
成範囲としたガラス組成物は、アルミナ基板と同等の熱
膨張係数を有すると同時に、650℃以下の温度で焼成
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的な実施例について説明する。
先ず、実施例の説明に先だって、本発明の陰極線管内蔵
抵抗器用ガラス組成物が使用される陰極線管の構成例に
ついて第2図及び第3図を参照しながら説明する。
渣盪豊宣盪底斑 例えばカラーテレビジョン受像管のような陰極線管は、
第2図に示すように、管体(1)のネック部(1a)内
に電子銃(2)が配置されており、この電子銃(2)は
、例えば赤、緑、青に対応する3本のカソードKに対し
て共通に第1グリツドG11第2グリツドGel第3グ
リツドG3+第4グリツドG奢。
第5グリツドGsが順次配列されてなり、第5グリ・ン
ドG、の後段にはコンバージェンス手段(3)が配列さ
れている。そして、これら各グリッドG。
〜G、と上記コンバージェンス手段(3)とは、相互に
所要の位置関係を保持してビーディングガラス(4)に
よって機械的に連結されている。ここで、上記コンバー
ジェンス手段(3)は、相対向する内側偏向電極板(3
a) 、 (3b)と、その外側にこれら電極板(3a
) 、 (3b)と対向して配置される外側偏向電極板
(3c) 、 (3cl)とを有してなる。
このような構成において、例えば第3グリツドG3と第
5グリツドGsとは導電線(5)によって相互に電気的
に連結され、さらに第5グリツドOsの後端縁には導電
板(6)が配設されていると共に、この導電板(6)と
上記内側偏向電極板(3a) 、 (3b)とが接続さ
れ電気的な連結が図られている。また、上記管体(1)
のファンネル部(1b)内には、上記ネック部(1a)
に一部跨るように内部導電膜(7)が被着され、図示し
てないが上記ファンネル部(1b)に設けられた高圧供
給ボタンすなわちアノードボタンを通じて上記内部導電
M(7)に高圧の陽極電圧HVが与えられるようになっ
ている。さらに、上記導電板(6)には、導電スプリン
グ(8)の一端が取り付けられ、他端が上記内部導電膜
(7)と接触している。したがって、上記第3グリッド
G、と第5グリッドG、とには、高電圧の陽極電圧HV
が与えられるとともに、コンバージェンス手段(3)の
内側偏向電極板(3a) 、 (3b)にも、同様に陽
極電圧HVが与えられるようになっている。
また、上記管体(1)のネック部(1a)の基部に封着
されたステム(9)には、複数の端子ピン(10)が嵌
通埋設されている。そして、上記端子ピン(10)を通
じて、上記各カソードにや、このカソード内に配設され
るヒーター(図示せず)あるいは第1グリツドG11第
2グリツド02等に駆動電流が供給されるようになって
いる。
さらに、上記コンバージェンス手段(3)の外側偏向電
極板(3c) 、 (3d)と、第2グリツドG4すな
わちフォーカス電極とには、各々陽極電圧HVよりは低
いもののかなり高圧のコンバージェンス電圧CV及びフ
ォーカス電圧FVが与えられるようになっている。
ここで、上記コンバージェンス電圧Cv及びフォーカス
電圧FVは、上記管体(1)のネック部(la)内に上
記電子銃(2)に沿って内蔵配置された分圧抵抗器(1
1)によって陽極電圧HVを分圧したものである。
上記分圧抵抗器(11)は、第3図に示すように、例え
ばアルミナ(AlzOz)よりなる絶縁基板(12)上
に各々導電層が被着されてなる端子部(13a) 。
(13b) 、 (13c) 、 (13d)が形成さ
れ、これら端子部(13a)及び(13b)間、端子部
(13b)及び(13c)間。
端子部(13c)及び(13d)間に、それぞれ分圧抵
抗体(14) (抵抗体(14a) 、 (14b) 
、 (14c) )が各々ジグザグパターンをもって被
着され、各々所定の抵抗値となるように形成されている
。そして、一方の端子部(13a)は例えば第5グリッ
ドG、に電気的及び機械的に導電性取付は片(15)に
よって連結され、他端の端子部(13d)は端子ピン(
10)の1のビン(lOa)に導電性取付は片(16)
によって電気的に連結されており、再取付は片(15)
 、 (16)によって分圧抵抗器(11)が機械的に
保持されている。また、分圧抵抗体(14)の中間端子
部(13b) 、 (13c)は、各々第4グリツドG
4及び外側偏向電極板(3c) 、 (3d)に電気的
に連結されている。なお、上記分圧抵抗体(14)の形
状は上述のパターンに限定されるものではなく、種々の
形状をとり得ることは言うまでもない。
このような構成をとることによって分圧抵抗体(14)
の両端間に与えられる陽極電圧HVが、各抵抗体(14
a) 、 (14b) 、 (14c)の抵抗値の比に
よって設定分圧されて得た高圧のコンバージェンス電圧
CV及びフォーカス電圧FVを、外側偏向電極板(3c
) 、 (3d)及び第4グリンドG4に供給するよう
になっている。
ここで、上記分圧抵抗体(14)上には、フランシェア
ニール処理やノンキング処理等の高電圧印加時に抵抗体
(14)の各折り返し部(14A)間に生じる沿面放電
を防止するためにガラスコート層(17)が形成され、
各抵抗体(14)の損傷や抵抗値変化を防止している。
本発明にあっては、このガラスコー) 71 (17)
の組成に特徴があり、ガラスコート層(17)は前述の
組成範囲のガラス組成物を含むガラスペーストを印刷・
焼成することにより形成される。したがって、得られる
ガラスコート層(17)は、熱膨張係数がアルミナ基板
と同等で、しかも650℃以下の温度で焼成可能となり
、上記ガラスコート層(17)のクランクや分圧抵抗器
の抵抗値変動が抑えられる。このため、信輔性に優れた
分圧抵抗器を歩留まり良く製造できる。
次に、上記ガラスコート層(17)に用いられるガラス
組成物の組成例、すなわち本発明の実施例について説明
する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
去皇斑上 先ず、PbO,Stow及びB20.をそれぞれ所定の
組成比となるように秤量し、これら原料を所定条件に設
定されたバッチ内で1200〜1300℃で1〜3時間
加熱・溶解し、ガラス化した。
次いで、この溶解ガラスを水冷し、得られたガラス片を
アルミナボールミルで微粉末にし、平均粒径が1〜3μ
mのガラス粉末を得た。
次に、以上で得られたガラス粉末に対してビヒクルを添
加し、らいかい機、三本ロールミル等を用いて十分に混
練してガラスペーストとした。なお、上記ビヒクル成分
としては、エチルセルロース等の通常用いら・れるバイ
ンダをブチルカルピトールアセテート等の溶媒に溶解し
たものを使用し、バインダ濃度は5〜15%とした。
続いて、以上で得られたガラスペーストをアルミナ基板
上にメタルマスクを用いて略300〜350μm印刷し
レベリング処理した後乾燥した。
その後、ガラスペーストを焼成し、膜厚が250〜30
0μmのガラスコート層を得た。さらに同様に、上記ガ
ラスペーストを印刷・乾燥・焼成し、合計膜圧が550
μmのガラスコート層を得た。
上述の方法に従い、P b O,S I Ox及びBt
0、の組成を第1表中に示すように設定し、各サンプル
を作成した。
得られた各サンプルについて、それぞれ熱膨張係数及び
焼成温度を調べた。また、一部のサンプルに対しては耐
電圧も調べた。結果を第1表に示す。なお、第1表中番
号■〜■は各々本発明の実施例を示しこの組成は第3図
中の各点■〜■に対応し、第1表中番号■〜[相]は各
々本発明の比較例を示しその組成は第3図中の各点■〜
■に対応している。また、第1図中斜線領域が本発明に
係るガラス組成物の組成範囲に対応している。
ここで、上記耐電圧は、予めアルミナ基板上に低抵抗R
ung抵抗体を印刷・焼成したものを下部電極とし、得
られたガラスコート層表面に樹脂硬化型のAgペースト
を塗布・乾燥したものを上部電極として測定した。そし
て、これら各電極間に直流高電圧20kVを1分間印加
し、以後2kVステツプで高電圧を1分間印加し、絶縁
破壊電圧から2kVを差し引いた電圧を耐電圧とした。
第1表 ここで、熱膨張係数が70 X 10−7/’Cを越え
るサンプルでは、得られるガラスコート層にクラックが
発生した。この場合、ガラスペーストに平均粒径が1〜
2μmのアルミナ粉末を10重量%添加することにより
クランクの発生を防止した。
また、本発明を適用したガラスコート層にあワては、陰
極線管の分圧抵抗器にガラスコート層として用いても十
分に使用に耐え得る耐電圧であることもfI!認された
このように、本発明を適用した各サンプルは、熱膨張係
数がアルミナ基板と同等で、かつ焼成温度が650℃以
下であって、しかも耐電圧が大きいものとなる。
したがって、本発明のガラス組成物を分圧抵抗器のガラ
スコート層に用いれば、ガラスコート層のクランクが低
減され歩留まりの向上が図れるとともに、650℃以下
の温度で焼成でき分圧抵抗器の抵抗値変動が抑えられる
ので信鎖性に優れたものとなる。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本発明の陰極線管内
蔵抵抗器用ガラス組成物は、pbo、slo、及びBバ
hを前述の組成範囲に設定したものであるので、熱膨張
係数がアルミナ基板と同等で、しかも650℃以下の温
度で焼成可能で、さらに耐電圧の大きなガラス組成物と
なる。
このため、陰極線管内蔵抵抗器の分圧抵抗体を高電圧か
ら十分に保護でき、また焼成してもクランクの発生を抑
えられ、さらに抵抗値の変動も抑えられる。
したがって、得られる分圧抵抗器は信鯨性に優れ、歩留
まりの良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガラス組成物の組成範囲を示す3
元組成図である。 第2図は陰極線管の構成を示す要部断面図、第3図は分
圧抵抗器の概略平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PbO、SiO_2及びB_2O_3を主成分とするガ
    ラス組成物であって、その組成範囲が 55重量%≦PbO≦65重量% 20重量%≦SiO_2≦30重量% 5重量%≦B_2O_3≦15重量% であることを特徴とする陰極線管内蔵抵抗器用ガラス組
    成物。
JP4777286A 1986-03-05 1986-03-05 陰極線管内蔵抵抗器用ガラス組成物 Pending JPS62207739A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6809049B2 (en) 2000-05-25 2004-10-26 Noritake Co., Ltd. Glass compositions and glass forming materials comprising said compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6809049B2 (en) 2000-05-25 2004-10-26 Noritake Co., Ltd. Glass compositions and glass forming materials comprising said compositions

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