JPS62207486A - ウオ−タ・ジヤンプ・コ−ス - Google Patents
ウオ−タ・ジヤンプ・コ−スInfo
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- JPS62207486A JPS62207486A JP62043268A JP4326887A JPS62207486A JP S62207486 A JPS62207486 A JP S62207486A JP 62043268 A JP62043268 A JP 62043268A JP 4326887 A JP4326887 A JP 4326887A JP S62207486 A JPS62207486 A JP S62207486A
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- Japan
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- water
- jump
- rolling surface
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- boat
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G21/00—Chutes; Helter-skelters
- A63G21/18—Water-chutes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G3/00—Water roundabouts, e.g. freely floating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G7/00—Up-and-down hill tracks; Switchbacks
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3.1J1旨り阻Wル
従来技術
乗客を載せたボートを水槽内にジャンプさせるジャンプ
斜面を有するウォータ・ジャンプ・コースはドイツ特許
第3229807号で既知である。
斜面を有するウォータ・ジャンプ・コースはドイツ特許
第3229807号で既知である。
ボートは4個の車輪でジャンプ斜面を転がり、ボートの
後端は案内ローラ滑車を介してジャンプ斜面の頂端の巻
上機に巻取られるけん引ケーブルに接続される。ボート
に1人の乗客が乗ると、ボートは巻上機によりジャンプ
斜面を逆方向に引上げられる。巻上機の駆動モータがボ
ートから切離されるとボートはジャンプ斜面に沿って走
路を下方向へ加速して走る。その下端においてこのジャ
ンプ斜面は、上向き曲線走路を有し、この走路はボート
に所定の発射角と運動量とを与え、したがってボートは
自由飛行を終了後ボートは水槽内の水面に対し約10な
いし30’の入射角をなして突入する。
後端は案内ローラ滑車を介してジャンプ斜面の頂端の巻
上機に巻取られるけん引ケーブルに接続される。ボート
に1人の乗客が乗ると、ボートは巻上機によりジャンプ
斜面を逆方向に引上げられる。巻上機の駆動モータがボ
ートから切離されるとボートはジャンプ斜面に沿って走
路を下方向へ加速して走る。その下端においてこのジャ
ンプ斜面は、上向き曲線走路を有し、この走路はボート
に所定の発射角と運動量とを与え、したがってボートは
自由飛行を終了後ボートは水槽内の水面に対し約10な
いし30’の入射角をなして突入する。
この従来技術によるウォータ・ジャンプ・コースはその
評価がぎわめて高く、遊14地用にとくに最適である。
評価がぎわめて高く、遊14地用にとくに最適である。
しかしながら後述のように、ボートは一人乗用に設計さ
れているので要領はきわめて小さく、また系の軌道はた
だ一台のボートのみしか運転できないので、2台のジャ
ンプ間隔は比較的長くなる。
れているので要領はきわめて小さく、また系の軌道はた
だ一台のボートのみしか運転できないので、2台のジャ
ンプ間隔は比較的長くなる。
とくにウォータ・ジャンプ・コースのボートが着水する
ときの着水角はそれ自身、実際的にジャンプ斜面の性能
を十分発揮させるためのきわめて重要な基準値であるこ
とがわかった。傾斜走路に沿って所定速度まで加速した
後に、ボートは降下曲線を逆転してその端縁においで、
ボートを支持する転がり面は、水槽の水面上の空間内に
て最高点に到達する。ボートが斜面を離れた直後からは
ボートの運動状態にさらに重力加速度が追加され、これ
らの力が複合されて抛物線およびボートの着水角が決定
される。着水角を決定する重要なパラメータは、発射角
、水平横軸まわりの捩り力、および発射体くすなわちボ
ート)の飛行時間である。
ときの着水角はそれ自身、実際的にジャンプ斜面の性能
を十分発揮させるためのきわめて重要な基準値であるこ
とがわかった。傾斜走路に沿って所定速度まで加速した
後に、ボートは降下曲線を逆転してその端縁においで、
ボートを支持する転がり面は、水槽の水面上の空間内に
て最高点に到達する。ボートが斜面を離れた直後からは
ボートの運動状態にさらに重力加速度が追加され、これ
らの力が複合されて抛物線およびボートの着水角が決定
される。着水角を決定する重要なパラメータは、発射角
、水平横軸まわりの捩り力、および発射体くすなわちボ
ート)の飛行時間である。
発射角はある狭い範囲ならば多少変化してもとくに不利
な影響はないが、発射角だけでは正しい着水角を確保す
ることはできない。従来技術のジャンプ斜面による実際
経験、および乗客に対し着水を快適ならしめるようなこ
の斜面に対する必要条件の理論的照明によると、着水角
(すなわちボートの縦軸と水面とのなす角)は10°な
いし30°の範囲が有利であることがわかる。30”を
越えると水平減速がきわめて不快となり、一方10゛以
下になると垂直減速が不快となる。着水角を所定角度以
内に維持するためには、発射体飛行時間中にボートが水
平横軸のまわりに回転するときの捩り力は、発射角と組
合されたときにボートの乗客が満員か空かを問わず上記
限界範囲にはいるような角度をもたらすものでなければ
ならない。
な影響はないが、発射角だけでは正しい着水角を確保す
ることはできない。従来技術のジャンプ斜面による実際
経験、および乗客に対し着水を快適ならしめるようなこ
の斜面に対する必要条件の理論的照明によると、着水角
(すなわちボートの縦軸と水面とのなす角)は10°な
いし30°の範囲が有利であることがわかる。30”を
越えると水平減速がきわめて不快となり、一方10゛以
下になると垂直減速が不快となる。着水角を所定角度以
内に維持するためには、発射体飛行時間中にボートが水
平横軸のまわりに回転するときの捩り力は、発射角と組
合されたときにボートの乗客が満員か空かを問わず上記
限界範囲にはいるような角度をもたらすものでなければ
ならない。
陣下曲線内に突入すると捩り力が発生され、その大きさ
は回転半径と速度との関数である。通常のコースからの
発射では、車軸間距離に応じて前輪は後輪より早くコー
スを離れるので、車軸間距離、荷重状況および速度に応
じて、部分的、または完全な、あるいは実際にそれに逆
転する正の捩り力に対抗する首下がりのトルクが発生さ
れる。
は回転半径と速度との関数である。通常のコースからの
発射では、車軸間距離に応じて前輪は後輪より早くコー
スを離れるので、車軸間距離、荷重状況および速度に応
じて、部分的、または完全な、あるいは実際にそれに逆
転する正の捩り力に対抗する首下がりのトルクが発生さ
れる。
上記の従来技術によるウォータ・ジャンプ・コースの場
合、これらの問題は、車軸間距離を短かくし、後輪車軸
を重心のわずかに後にして中台を重心に対し有利な位置
に置くことにより考慮されている。ボートは1人乗り用
に設計され、しかも上方に横移動傾斜走行路がないので
、これは可能であった。しかしながら、これらの前提条
件のために装置容量は小さくならざるを得なかった。こ
れらの全体条件は数台のボートを有する循環路には不適
当であり、その理由は、このような循環路では上方に横
移動傾斜走行路が必ず必要であり、したがって正しい着
水角を確保するためにはボートの安定性の点から、後輪
をできるだけ後方にセットすることが必要である。
合、これらの問題は、車軸間距離を短かくし、後輪車軸
を重心のわずかに後にして中台を重心に対し有利な位置
に置くことにより考慮されている。ボートは1人乗り用
に設計され、しかも上方に横移動傾斜走行路がないので
、これは可能であった。しかしながら、これらの前提条
件のために装置容量は小さくならざるを得なかった。こ
れらの全体条件は数台のボートを有する循環路には不適
当であり、その理由は、このような循環路では上方に横
移動傾斜走行路が必ず必要であり、したがって正しい着
水角を確保するためにはボートの安定性の点から、後輪
をできるだけ後方にセットすることが必要である。
しかしながら、ジャンプ・コースに関連する他の問題は
、着水角が大きすぎるとボートはその底面の平坦部分よ
りもむしろ先端から入水し、水による急激な減速が水平
横軸のまわりにトルクを発生されるということである。
、着水角が大きすぎるとボートはその底面の平坦部分よ
りもむしろ先端から入水し、水による急激な減速が水平
横軸のまわりにトルクを発生されるということである。
これは急激なピッチ運動(縦揺れ、乗客に対し不快であ
る)を発生させ、さらに水平減速を導くので、安全ベル
トなどが必要となる。
る)を発生させ、さらに水平減速を導くので、安全ベル
トなどが必要となる。
上記の複数の問題点を解決するのが本発明の目的である
。
。
発明の要約
本発明のある一面では、ウォータ・ジャンプ・コースは
、ジャンプ斜面と、ボートと、水槽とを有する。ボート
は車輪幅の異なる前輪と後輪とを有する。ジャンプ斜面
の発04領域においては、後輪の転がり面は前輪の転が
り面よりも上向き曲線がずっと緩くなっている。
、ジャンプ斜面と、ボートと、水槽とを有する。ボート
は車輪幅の異なる前輪と後輪とを有する。ジャンプ斜面
の発04領域においては、後輪の転がり面は前輪の転が
り面よりも上向き曲線がずっと緩くなっている。
本発明の他の一面では、車輪幅は同一であって、車輪の
転がり面はジャンプ斜面の下端において垂直方向に可動
である。
転がり面はジャンプ斜面の下端において垂直方向に可動
である。
本発明のさらに他の一面では、ボートの着水領域に空気
クツショクが設けられる。
クツショクが設けられる。
このようにすれば、車軸間距離が長くても、またボート
荷重が変わっても、前輪が斜面端部がら離れた後に発生
で−るボートの捩り力は確実に減少される。かくして、
水槽内におけるボートの着水角は好ましい範囲内に保持
可能である。さらに好ましくない着水1〜ルクも最小と
なる。
荷重が変わっても、前輪が斜面端部がら離れた後に発生
で−るボートの捩り力は確実に減少される。かくして、
水槽内におけるボートの着水角は好ましい範囲内に保持
可能である。さらに好ましくない着水1〜ルクも最小と
なる。
従来発射時に因子となっていた前下りトルクの作用が確
実にほんのわずかとなるかまたは全くなくなるようにす
ることが本発明の目的である。これにより着水角範囲を
超えたりまたはそれに不足したりする危険性なしに、実
質的に車軸間距離を増大することが可能である。したが
って従来、車軸間距離や急勾配走行路上の位置などに課
せられた制限は撤回され、しかも−Å以上の乗客を載せ
ることができ、循環路内で運転可能な大容量系が提供さ
れる。
実にほんのわずかとなるかまたは全くなくなるようにす
ることが本発明の目的である。これにより着水角範囲を
超えたりまたはそれに不足したりする危険性なしに、実
質的に車軸間距離を増大することが可能である。したが
って従来、車軸間距離や急勾配走行路上の位置などに課
せられた制限は撤回され、しかも−Å以上の乗客を載せ
ることができ、循環路内で運転可能な大容量系が提供さ
れる。
好ましい実施例の説明
前輪と後輪とを備えたボートを循環させるためのウォー
タ・ジャンプ・コースを第1図に示す。
タ・ジャンプ・コースを第1図に示す。
水平な水溝1内では、水が適当なポンプ(図示なし)に
より矢印の方向に循環される。水は水槽2に戻り、さら
に前記水槽2から降船プラットフォーム3および乗船プ
ラットフォーム4を通過して鎖コンベヤ6を有する傾斜
部5へと流れる。鎖コンベヤ6は循環ボートをわずかな
傾斜を有する横移動走行路7上まで持上げ、その上では
前記ボートはジャンプ斜面8まで自分の車輪で転がる。
より矢印の方向に循環される。水は水槽2に戻り、さら
に前記水槽2から降船プラットフォーム3および乗船プ
ラットフォーム4を通過して鎖コンベヤ6を有する傾斜
部5へと流れる。鎖コンベヤ6は循環ボートをわずかな
傾斜を有する横移動走行路7上まで持上げ、その上では
前記ボートはジャンプ斜面8まで自分の車輪で転がる。
前記斜面8上をジャンプするとボートは水槽2内に着水
しそれから循環水により降船プラットフォーム3まで戻
される。
しそれから循環水により降船プラットフォーム3まで戻
される。
当該ボート20に関連するジャンプ斜面8の下部の第1
の特定の実施例を@2図および第3図に示す。ボート2
0は前後座席の2人乗用に設計されて4個の車輪を有し
、そのうちの2個の前輪21の車輪間隔は2個の後輪2
2の車輪間隔より狭い。したがって発111−1 領域
28においては、ジャンプ斜面80案内′a23は、前
輪21用の転がり面24とは形状が異なりそれとは分離
の後輪22の転がり而25を有する。
の特定の実施例を@2図および第3図に示す。ボート2
0は前後座席の2人乗用に設計されて4個の車輪を有し
、そのうちの2個の前輪21の車輪間隔は2個の後輪2
2の車輪間隔より狭い。したがって発111−1 領域
28においては、ジャンプ斜面80案内′a23は、前
輪21用の転がり面24とは形状が異なりそれとは分離
の後輪22の転がり而25を有する。
ジャンプ斜面8の下部において、前輪21用転がり面2
4は第2図に示すように、ボート20に対し反時計方向
の捩り力を与える曲率半径26を有する。前輪21用の
転がり面24は、案内溝23の床上に設(プられた2個
のくさび状突起30の上面として形成される。
4は第2図に示すように、ボート20に対し反時計方向
の捩り力を与える曲率半径26を有する。前輪21用の
転がり面24は、案内溝23の床上に設(プられた2個
のくさび状突起30の上面として形成される。
前輪21がジャンプ斜面8の端縁27を離れた後、転が
り面25から後輪22にかかる力が時計方向のトルクを
発生させ、これにより全体の捩り力は減少する。この捩
り力の減少を所定の量に制限するために、発射領域28
(この長さは車輪21.22の車軸間距離にほぼ等しい
)内の転がり而25は転がり面24より大きい曲率半径
を有する。したがって転がり而25は斜面端縁27に進
みながら転がり面24よりも次第に下方に沈み、斜面端
縁27における転がり面25の接線は斜面端縁27にお
ける転がり面24の接線よりもより平らになる。このよ
うにして後輪22の軌道32もまた斜面端縁27に向っ
て前輪21の軌道31より下方に沈み、斜面端縁27に
おける後輪22の軌道32の接線は前輪21の軌道31
の接線よりもより平らになる。
り面25から後輪22にかかる力が時計方向のトルクを
発生させ、これにより全体の捩り力は減少する。この捩
り力の減少を所定の量に制限するために、発射領域28
(この長さは車輪21.22の車軸間距離にほぼ等しい
)内の転がり而25は転がり面24より大きい曲率半径
を有する。したがって転がり而25は斜面端縁27に進
みながら転がり面24よりも次第に下方に沈み、斜面端
縁27における転がり面25の接線は斜面端縁27にお
ける転がり面24の接線よりもより平らになる。このよ
うにして後輪22の軌道32もまた斜面端縁27に向っ
て前輪21の軌道31より下方に沈み、斜面端縁27に
おける後輪22の軌道32の接線は前輪21の軌道31
の接線よりもより平らになる。
ボーt−20内の乗客の人数や荷重分布が変わることに
よる重心の変化にも拘らず、また循環路中の安全運転の
ために必要な車軸間距離の増大にも拘らず、この手段に
より、後輪22が斜面端縁27から離れるときに、ボー
ト20の捩り角を確実に狭い範囲内に維持することが可
能である。このようにして、ボート20内の乗客数のい
かんに拘らず、ボート20の着水角を100ないし30
゜の最適範囲内に確実に納めることができる。
よる重心の変化にも拘らず、また循環路中の安全運転の
ために必要な車軸間距離の増大にも拘らず、この手段に
より、後輪22が斜面端縁27から離れるときに、ボー
ト20の捩り角を確実に狭い範囲内に維持することが可
能である。このようにして、ボート20内の乗客数のい
かんに拘らず、ボート20の着水角を100ないし30
゜の最適範囲内に確実に納めることができる。
第2図において点線33で示すように、後輪22用の転
がり面25の端縁33を発射領域28内で斜面端縁27
の手前に位置させることができる。
がり面25の端縁33を発射領域28内で斜面端縁27
の手前に位置させることができる。
転がり面端縁33をほぼ車軸間距離だけ後方に移動した
限界ケースにおいては、前輪21と後輪22とは同時に
上昇し、発射時のボート20の捩り角は完全に重心とは
無関係になる。
限界ケースにおいては、前輪21と後輪22とは同時に
上昇し、発射時のボート20の捩り角は完全に重心とは
無関係になる。
本発明の第2の実施例を第4図に示ず。この実施例にお
いては、ボート40の前輪41は後輪42と同一車軸間
隔を有する。前輪41と後輪42との転がり面44の端
縁弧43は水平軸45のまわりにピボット回転が可能で
、したがって垂直方向に可動である。
いては、ボート40の前輪41は後輪42と同一車軸間
隔を有する。前輪41と後輪42との転がり面44の端
縁弧43は水平軸45のまわりにピボット回転が可能で
、したがって垂直方向に可動である。
端縁弧43はその前方端縁に、水平軸47のまわりにピ
ボット回転する2アーム式レバーを有する。レバー46
の1つのアームはトリップ式保持器48として設けられ
てその自由端にローラ49を有し、O−ラは図示の正規
位置では、引張ばね50により支持台51の方向にバイ
へ7スカがかけられる。レバー46の他方のアームは転
がり面44から突出するトリップ機構52である。
ボット回転する2アーム式レバーを有する。レバー46
の1つのアームはトリップ式保持器48として設けられ
てその自由端にローラ49を有し、O−ラは図示の正規
位置では、引張ばね50により支持台51の方向にバイ
へ7スカがかけられる。レバー46の他方のアームは転
がり面44から突出するトリップ機構52である。
前輪41がトリップ機構52の上を走行すると、ローラ
49は支持台51から外れて端縁弧43はその自重で軸
45のまわりを回転して下方に下がる。このき後輪42
は軸45の領域内ですでに転がり面から上昇中であり、
したがって第2図に示す実施例における転がり面25の
後退端縁33と同一作用が形成される。
49は支持台51から外れて端縁弧43はその自重で軸
45のまわりを回転して下方に下がる。このき後輪42
は軸45の領域内ですでに転がり面から上昇中であり、
したがって第2図に示す実施例における転がり面25の
後退端縁33と同一作用が形成される。
端縁弧43は下がるときにゴム緩衝器53に衝突してリ
ミットスイッチ54を作動し、そのスイッチパルスが減
速モータ55を起動する。モータ55により回転される
クランク56は、ローラ57を介して端縁弧43に剛接
されているレバー58を押して端縁弧43を図示の正規
位置に上昇復帰させ、この位置でトリップ式保持器48
は支持台51内にて係合する。クランクが360°回転
するとモータ55は停止する。
ミットスイッチ54を作動し、そのスイッチパルスが減
速モータ55を起動する。モータ55により回転される
クランク56は、ローラ57を介して端縁弧43に剛接
されているレバー58を押して端縁弧43を図示の正規
位置に上昇復帰させ、この位置でトリップ式保持器48
は支持台51内にて係合する。クランクが360°回転
するとモータ55は停止する。
第5図は本発明によるざらに他の変更態様を示し、この
実施例のボート40は第4図の実施例と同様に、前輪4
1と後輪42とのいずれも同一車輪間隔を有している。
実施例のボート40は第4図の実施例と同様に、前輪4
1と後輪42とのいずれも同一車輪間隔を有している。
車輪41.42に対する転がり面64の端縁弧63も同
様に水平軸65のまわりにピボット回転が可能なように
支持される。
様に水平軸65のまわりにピボット回転が可能なように
支持される。
端縁弧63はその自由端に遠心質量66を有し、引張ば
ね68により図示の正規位置にバイヤス力がかけられ、
端縁弧63に剛接されたレバー67を介してゴム緩衝器
69に当接する。端縁弧63の上部面70の曲率半径は
自由端に比較して小さい。
ね68により図示の正規位置にバイヤス力がかけられ、
端縁弧63に剛接されたレバー67を介してゴム緩衝器
69に当接する。端縁弧63の上部面70の曲率半径は
自由端に比較して小さい。
上部面70の輪郭と、遠心質量66と、ばね68とは、
前輪41が端縁弧63上を走行するときに前輪41にか
かる端縁弧63の加速運動反力が、車軸41に対し第2
図のコース31にほぼ対応するコース71を与えるよう
に相互に適切に協働する。前輪41が斜面端縁72を離
れた後、端縁弧63は(その遠心質ff166により)
ばね68により弱められながらも時計方向の回転運動を
継続する。かくして後輪42ば軸65の領域内で転がり
面64から離れ、別のゴム緩衝機器73による・限界で
形成される最下端縁位置(一点鎖線で示す)に端縁弧6
3が到達したほぼその時に後輪42は斜面端縁72の上
を飛出して行く。したがってこの代替態様にいても第4
図の実施例と同様な作用が与えられる。
前輪41が端縁弧63上を走行するときに前輪41にか
かる端縁弧63の加速運動反力が、車軸41に対し第2
図のコース31にほぼ対応するコース71を与えるよう
に相互に適切に協働する。前輪41が斜面端縁72を離
れた後、端縁弧63は(その遠心質ff166により)
ばね68により弱められながらも時計方向の回転運動を
継続する。かくして後輪42ば軸65の領域内で転がり
面64から離れ、別のゴム緩衝機器73による・限界で
形成される最下端縁位置(一点鎖線で示す)に端縁弧6
3が到達したほぼその時に後輪42は斜面端縁72の上
を飛出して行く。したがってこの代替態様にいても第4
図の実施例と同様な作用が与えられる。
必要な全体寸法を減少させるために、端縁弧63の運動
ははずみ車に伝速することも可能である。
ははずみ車に伝速することも可能である。
またばね68の代りに釣合いおもりでバイヤス力をかけ
ることも可能である。
ることも可能である。
第6図には空気クツショクを内蔵する水槽と着水ボート
とが縦断面で示される。水槽の下部構造部材に接続され
るフレーム74は各端部にそれぞれ2個の接続孔を有す
る(図では各端部の1個だけが見える)。これらの接続
孔に対し、一方側は2個の鎖76で、また他方側は2個
の締付けねじ77によりベルト78が装着される。ベル
ト78の下方には軸方向に可撓材料から製造されとくに
空気が充満された袋79が配置され、この袋79は水中
にお(ブるその浮力によりベルト78を締め上げる。袋
79に空気を充満したとき側部からはみ出すことがない
ように、フレーム74に接続された保持バンド80によ
り袋79は保持される。
とが縦断面で示される。水槽の下部構造部材に接続され
るフレーム74は各端部にそれぞれ2個の接続孔を有す
る(図では各端部の1個だけが見える)。これらの接続
孔に対し、一方側は2個の鎖76で、また他方側は2個
の締付けねじ77によりベルト78が装着される。ベル
ト78の下方には軸方向に可撓材料から製造されとくに
空気が充満された袋79が配置され、この袋79は水中
にお(ブるその浮力によりベルト78を締め上げる。袋
79に空気を充満したとき側部からはみ出すことがない
ように、フレーム74に接続された保持バンド80によ
り袋79は保持される。
もし空気クツショクが設けられていないと、ボート本体
の水中部分の容積に相当する水の最が着水中のきわめて
短時間の間に排斥されなければならない。水は非圧縮で
あるので、この最の水はきわめて短時間の間に排斥され
るばかりでなく、ある届の水は隣接領域に飛教され、ま
たある量は側に当ってくる。これには水に対し大きな加
速度対を必要とし、その反力としてその分だけボートは
下足される。これらの値があまり大きくならないように
するには、ボートが水面に平らに着水しないでむしろ先
端から入水するように、着水角を比較的太ぎくとる必要
がある。したがってこの結果、大きな速度の水平運動の
ほかに水平横軸まわりのトルクが発生し、このトルクが
急激なピッチ運動(これは乗客にとって不快である)を
発生ざゼてさらに水平方向には減速させるので、安全ベ
ルトなどが必要になってくるであろう。
の水中部分の容積に相当する水の最が着水中のきわめて
短時間の間に排斥されなければならない。水は非圧縮で
あるので、この最の水はきわめて短時間の間に排斥され
るばかりでなく、ある届の水は隣接領域に飛教され、ま
たある量は側に当ってくる。これには水に対し大きな加
速度対を必要とし、その反力としてその分だけボートは
下足される。これらの値があまり大きくならないように
するには、ボートが水面に平らに着水しないでむしろ先
端から入水するように、着水角を比較的太ぎくとる必要
がある。したがってこの結果、大きな速度の水平運動の
ほかに水平横軸まわりのトルクが発生し、このトルクが
急激なピッチ運動(これは乗客にとって不快である)を
発生ざゼてさらに水平方向には減速させるので、安全ベ
ルトなどが必要になってくるであろう。
開示のようにfa79が設けられたときは、水中に配置
された空気袋79内の空気の圧縮性により、水の移動量
はきわめて少ない。これにより着水角を実質的に小さく
選択してピッチ運動をきわめて小さくすることができる
。ボートは長い距離にわたり垂直方向に比較的均一に減
速され安定して着水される。水上スキーの原理によりボ
ートは表面に持ち上げられ、水平方向にも若干減速され
る。
された空気袋79内の空気の圧縮性により、水の移動量
はきわめて少ない。これにより着水角を実質的に小さく
選択してピッチ運動をきわめて小さくすることができる
。ボートは長い距離にわたり垂直方向に比較的均一に減
速され安定して着水される。水上スキーの原理によりボ
ートは表面に持ち上げられ、水平方向にも若干減速され
る。
第1図はウォータ・ジャンプ・コースの斜視図;第2図
は第1の特定実施例のジャンプ斜面の下端部をボートと
ともに示した図で、第3図の線■−■による断面図; 第3図は第2図の線■−■による横断面図;第4図は本
発明の第2の実施例を示ず第2図に類似の縦断面図; 第5図は本発明の第3の実施例を示す第2図に類似の縦
断面図;および 第6図はボートに対する着水領域を示すl11g1面図
である。 1・・・水1fit 2・・・水槽3・
・・降船プラットフォーム 4・・・乗船プラットフォーム 5・・・傾斜部 6・・・コンベヤ8・・・
ジャンプ斜面 20.40・・・ボート21.41・
・・前輪 22.42・・・後輪24.25:44
;64・・・転がり面28・・・発射領域 31
.32・・・軌道48・・・保持器 50.6
8・・・ばね51・・・支持台 52・・・解
放画描54.55,56.57.58・・・駆動機構6
6・・・遠心質量 69・・・ストッパ79・・
・空気クッション
は第1の特定実施例のジャンプ斜面の下端部をボートと
ともに示した図で、第3図の線■−■による断面図; 第3図は第2図の線■−■による横断面図;第4図は本
発明の第2の実施例を示ず第2図に類似の縦断面図; 第5図は本発明の第3の実施例を示す第2図に類似の縦
断面図;および 第6図はボートに対する着水領域を示すl11g1面図
である。 1・・・水1fit 2・・・水槽3・
・・降船プラットフォーム 4・・・乗船プラットフォーム 5・・・傾斜部 6・・・コンベヤ8・・・
ジャンプ斜面 20.40・・・ボート21.41・
・・前輪 22.42・・・後輪24.25:44
;64・・・転がり面28・・・発射領域 31
.32・・・軌道48・・・保持器 50.6
8・・・ばね51・・・支持台 52・・・解
放画描54.55,56.57.58・・・駆動機構6
6・・・遠心質量 69・・・ストッパ79・・
・空気クッション
Claims (20)
- (1)斜面端部に発射領域を有するジャンプ斜面と、水
槽と、および少なくとも1個の前輪と少なくとも1個の
後輪とを備えたボートとを有するウォータ・ジャンプ・
コースにおいて: 発射領域に後輪用と前輪用とに第1および第2の軌道が
設けられ、第1の軌道は斜面端部に向って第2の軌道よ
りも次第に低く下がつていくことを特徴とするウォータ
・ジャンプ・コース。 - (2)後輪と前輪とは車輪間隔が異なり、第1および第
2の軌道は第1および第2の転がり面を形成し、前記第
1の転がり面は第2の転がり面とは異なる形状を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のウォー
タ・ジャンプ・コース。 - (3)第1の転がり面は第2の転がり面よりも速く終端
することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のウ
ォータ・ジャンプ・コース。 - (4)第1の軌道は斜面端部に向って第2の軌道よりも
次第に低く下がっていくことを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (5)斜面端部に発射領域を有するジャンプ斜面と、水
槽と、および少くとも1個の前輪と少なくとも1個の後
輪とを備えたボートとを有するウォータ・ジャンプ・コ
ースにおいて: 斜面端部における車輪用転がり面は垂直方向に可動であ
ることを特徴とするウォータ・ジャンプ・コース。 - (6)斜面端部転がり面は、正規位置においてはストッ
パ方向にバイヤス力が与えられ、遠心質量に作動結合さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のウ
ォータ・ジャンプ・コース。 - (7)ばねが転がり面に正規位置方向へのバイヤス力を
与えることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
ウォータ・ジャンプ・コース。 - (8)斜面端部転がり面は、転がり面が正規位置にある
とき支持台と係合するところの保持器に結合されること
; 保持器は、前輪が斜面端部から上昇するときに保持器を
支持台から外すように設計された解放機構に結合される
こと;および 斜面端部転がり面を正規位置に戻すための駆動機構が設
けられること; を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のウォータ・
ジャンプ・コース。 - (9)保持器と解放機構とはそれぞれ2アーム式ばねバ
イヤス・レバーのアームを構成し、解放機構アームは転
がり面から上に突出することを特徴とする特許請求の範
囲第8項に記載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (10)コースはジャンプ斜面の下端部にある水槽に隣
接する水溝を有する循環路であり、前記水溝は、降船プ
ラットフォームおよび乗船プラットフォームを通過して
、傾斜部の頂端部とジャンプ斜面の頂端部とを連結する
縦方向コンベヤを有する傾斜部の方向へ誘導されること
;および発射領域は前輪と後輪との各々に対する第1お
よび第2の軌道を有するジャンプ斜面下端部に形成され
、第1の軌道は斜面端部に向って第2の軌道よりも次第
に低く下がっていくことを特徴とする、前輪と後輪とを
有するボート用のウォータ・ジャンプ・コース。 - (11)後輪と前輪とは車輪間隔が異なり、第1および
第2の軌道は第1および第2の転がり面を形成し、前記
第1の転がり面は第2の転がり面とは異なる形状を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のウ
ォータ・ジャンプ・コース。 - (12)第1の転がり面は第2の転がり面よりも早く終
端することを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
のウォータ・ジャンプ・コース。 - (13)第1の軌道は斜面端部に向って第2の軌道より
も次第に低く下がっていくことを特徴とする特許請求の
範囲第11項に記載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (14)コースはジャンプ斜面の下端部にある水槽に隣
接する水溝を有する循環路であり、前記水溝は降船プラ
ットフォームおよび乗船プラットフォームを通過して、
傾斜部の頂端部とジャンプ斜面の頂端部とを連結する縦
方向コンベヤを有する傾斜部の方向へ誘導されること;
および ジャンプ斜面下端部における車輪用転がり面は垂直方向
に可動であること; を特徴とする前輪と後輪とを有するボートのためのウォ
ータ・ジャンプ・コース。 - (15)斜面端部転がり面は、正規位置においてはスト
ッパ方向にバイヤス力が与えられ、遠心質量に作動結合
されることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
のウォータ・ジャンプ・コース。 - (16)ばねが転がり面に正規位置方向へのバイヤス力
を与えることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記
載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (17)斜面端部転がり面は、転がり面が正規位置にあ
るとき支持台と係合するところの保持器に結合されるこ
と; 保持器は、前輪が斜面端部から上昇するときに保持器を
支持台から外すように設計された解放機構に結合される
こと;および 斜面端部転がり面を正規位置に戻すための駆動機構が設
けられること; を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載のウォータ
・ジャンプ・コース。 - (18)保持器と解放機構とのそれぞれ2アーム式ばね
バイヤス・レバーのアームを構成し、解放機構アームは
転がり面から上に突出することを特徴とする特許請求の
範囲第17項に記載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (19)ボートの着水点の水槽内に空気クッションが配
置されることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記
載のウォータ・ジャンプ・コース。 - (20)ジャンプ斜面と、水槽と、および少なくとも1
個の前輪と少なくとも1個の後輪とを備えたボートと有
するウォータ・ジャンプ・コースにおいて、ボートの着
水点の水槽内に空気クッションが配置されることを特徴
とするウォータ・ジャンプ・コース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863606728 DE3606728A1 (de) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | Wassersprungbahn |
DE3606728.8 | 1986-03-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207486A true JPS62207486A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=6295278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62043268A Pending JPS62207486A (ja) | 1986-03-01 | 1987-02-27 | ウオ−タ・ジヤンプ・コ−ス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5253864A (ja) |
EP (1) | EP0235496B1 (ja) |
JP (1) | JPS62207486A (ja) |
CN (1) | CN1012467B (ja) |
AT (1) | ATE60517T1 (ja) |
DE (2) | DE3606728A1 (ja) |
ES (1) | ES2019883B3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08155148A (ja) * | 1992-09-02 | 1996-06-18 | Oriental Land Co Ltd | 遊戯用乗り物 |
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---|---|---|---|---|
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US5853331A (en) * | 1998-05-06 | 1998-12-29 | Bungee Japan, Inc. | Amusement ride |
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FR2829400B1 (fr) * | 2001-09-12 | 2004-08-13 | Airtechnic | Structure gonflable autorisant la cascade de vehicules du type automobile |
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DE129145C (ja) * | 1900-01-01 | |||
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US918797A (en) * | 1908-08-12 | 1909-04-20 | Richard Tossell | Amusement apparatus. |
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- 1986-11-06 US US06/927,680 patent/US5253864A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-24 DE DE8686810612T patent/DE3677367D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-24 EP EP86810612A patent/EP0235496B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-24 AT AT86810612T patent/ATE60517T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-12-24 ES ES86810612T patent/ES2019883B3/es not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-24 CN CN87100953A patent/CN1012467B/zh not_active Expired
- 1987-02-27 JP JP62043268A patent/JPS62207486A/ja active Pending
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EP0235496A2 (de) | 1987-09-09 |
EP0235496A3 (en) | 1988-12-21 |
CN1012467B (zh) | 1991-05-01 |
CN87100953A (zh) | 1987-09-23 |
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EP0235496B1 (de) | 1991-01-30 |
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