JPS62207157A - ブラシレス同期機 - Google Patents
ブラシレス同期機Info
- Publication number
- JPS62207157A JPS62207157A JP4751986A JP4751986A JPS62207157A JP S62207157 A JPS62207157 A JP S62207157A JP 4751986 A JP4751986 A JP 4751986A JP 4751986 A JP4751986 A JP 4751986A JP S62207157 A JPS62207157 A JP S62207157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- exciter
- bracket
- rotor
- synchronous machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は本体と交流励磁機のそれぞれ回転子、回転整
流装置および冷却ファン等を共通軸上に配設したブラシ
レス同期機において、軸受又は本体固定子の点検、修理
を容易にすることができるようにしたものに関する。
流装置および冷却ファン等を共通軸上に配設したブラシ
レス同期機において、軸受又は本体固定子の点検、修理
を容易にすることができるようにしたものに関する。
ブラシレス同期機では一般に第2図に示すように本体と
交流励磁機lのそれぞれ回転子2.3、回転整流装置4
および冷却ファン5等を設けた共通軸6を一方のブラケ
ット7で支え、このブラケットに設けた支腕20に励磁
機の固定子9を固定していた。この構造では軸受又は本
体固定子12の点検、修理に際して励磁機の固定子9を
ブラケット7と共に取り外す必要があるので、取外す対
象物が重くなり、さら(こ固定子9のみならず回転子3
、整流装@4等を損傷するという欠点があった。
交流励磁機lのそれぞれ回転子2.3、回転整流装置4
および冷却ファン5等を設けた共通軸6を一方のブラケ
ット7で支え、このブラケットに設けた支腕20に励磁
機の固定子9を固定していた。この構造では軸受又は本
体固定子12の点検、修理に際して励磁機の固定子9を
ブラケット7と共に取り外す必要があるので、取外す対
象物が重くなり、さら(こ固定子9のみならず回転子3
、整流装@4等を損傷するという欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、軸受又は本体
固定子のいずれか一方の点検に際し、励磁機固定子を取
外さないですむようにしたブラシレス同期機を提供する
ことを目的とする。
固定子のいずれか一方の点検に際し、励磁機固定子を取
外さないですむようにしたブラシレス同期機を提供する
ことを目的とする。
この発明は前記の目的を達成するために、本体と交流励
磁機のそれぞれの回転子及び回転整流装置を共通軸上に
配設してなるブラシレス同期機において、励磁機側のブ
ラケットを径方向に2分割した内側分割ブラケットと外
側分割ブラケットとから形成し、これらの内側及び外側
分割ブラケットを環状の固定板を介して着脱可能に結合
し、この固定板に固看した軸方向支腕に前記励磁機の固
定子を支持させることを特徴とするブラシレス同期機と
して$11成する。
磁機のそれぞれの回転子及び回転整流装置を共通軸上に
配設してなるブラシレス同期機において、励磁機側のブ
ラケットを径方向に2分割した内側分割ブラケットと外
側分割ブラケットとから形成し、これらの内側及び外側
分割ブラケットを環状の固定板を介して着脱可能に結合
し、この固定板に固看した軸方向支腕に前記励磁機の固
定子を支持させることを特徴とするブラシレス同期機と
して$11成する。
第1図はこの発明の実施例を示すもので、第2図と同一
符号でボすものは同一部品である。なおこの第2図の実
施例では本体回転子の内側空間に励磁機が配設しである
が、この発明の要旨は本体と励磁機が軸方向に並設され
たものについても容易に適用できる。
符号でボすものは同一部品である。なおこの第2図の実
施例では本体回転子の内側空間に励磁機が配設しである
が、この発明の要旨は本体と励磁機が軸方向に並設され
たものについても容易に適用できる。
第2図において、筒状フレーム11の内側に放射状に設
けた軸方向のステー118を介して本体の固定子(界磁
ン12が嵌着され、この固定子12に包囲される回転子
(垣機子)13、交流励磁機1の回転子8、回転整流装
置4および冷却ファン15等を共通に取付ける共通軸1
6が前記フレーム11の両端面にブラケット17および
図ボしないブラケットを介して回転可能に支持されてい
る。
けた軸方向のステー118を介して本体の固定子(界磁
ン12が嵌着され、この固定子12に包囲される回転子
(垣機子)13、交流励磁機1の回転子8、回転整流装
置4および冷却ファン15等を共通に取付ける共通軸1
6が前記フレーム11の両端面にブラケット17および
図ボしないブラケットを介して回転可能に支持されてい
る。
前記固定子12と回転子13は第1図で説明したものよ
り径方向寸法が大きく、したがって軸方向寸法は小さく
なっている。回転子13は前記共通4II1116にコ
字形断面をなす回転子センタ18で支持して取付けられ
、前記励磁機1は回転子センタ18の内側空間に配設さ
れている。この励磁機1の固定子19は前記ブラケット
17の内側面に複゛数の軸方向支腕20を介して支持さ
れ、この支腕20の内側に回転整流装置4が設けられて
いる。
り径方向寸法が大きく、したがって軸方向寸法は小さく
なっている。回転子13は前記共通4II1116にコ
字形断面をなす回転子センタ18で支持して取付けられ
、前記励磁機1は回転子センタ18の内側空間に配設さ
れている。この励磁機1の固定子19は前記ブラケット
17の内側面に複゛数の軸方向支腕20を介して支持さ
れ、この支腕20の内側に回転整流装置4が設けられて
いる。
前記冷却ファン15は回転子センタ18に対し励磁機1
と反対側の側に配設され、固定子12の外周部から空気
を吸引して径方向に排出するようになっているう 前記固定子12と回転子13には軸方向の適当位置に径
方向のエアダクト21.22がそれぞれ互に連通して設
けられ、回転子センサ18の外周の円筒状部18Bには
回転子13のエアダクト22と連通して通気する円周方
向に長い長穴18bが複数設けられている。前記回転子
センタ18の円筒状部18Bと励磁機1の外周との間に
は軸方向に通気可能な空間が設けられている。前記フレ
ーム11の両端部外周には吸気口11bと排気口11C
が設けられ、排気口11C側内周には固定子12の端面
を包囲する環状のエアガイド23が一体的に取付けられ
ている。
と反対側の側に配設され、固定子12の外周部から空気
を吸引して径方向に排出するようになっているう 前記固定子12と回転子13には軸方向の適当位置に径
方向のエアダクト21.22がそれぞれ互に連通して設
けられ、回転子センサ18の外周の円筒状部18Bには
回転子13のエアダクト22と連通して通気する円周方
向に長い長穴18bが複数設けられている。前記回転子
センタ18の円筒状部18Bと励磁機1の外周との間に
は軸方向に通気可能な空間が設けられている。前記フレ
ーム11の両端部外周には吸気口11bと排気口11C
が設けられ、排気口11C側内周には固定子12の端面
を包囲する環状のエアガイド23が一体的に取付けられ
ている。
ところで前記ブラケット17は径方向の2分割宿造で、
複数の支腕20の根もとを共通に固着した環状の固定板
24を介して着脱可能に一体結合されている。外側の分
割ブラケッ(・25には軸方向の吸気口25aが設けら
れている。前記同期機は回転に伴う冷却ファン15およ
びエアダクト22部のファン作用で吸気口11b、25
aから冷却風を吸引して排気口ttcから排出するよう
になっている。前記冷却風は一部が固定子12の外周を
軸方向に通り、他は励g1機1の外周および回転子セン
タ18の長穴18bとエアダクト22.21を通り固定
子12の外周を通る冷却風と合流して同期機の内部を冷
却する。回転子センタ18の冷却ファン15側には冷却
ファン15の吸気部の通風抵抗を減らすために環状の空
所26が設けられている。回転子13の引出し線27は
回転子センタ18の端面にクランプ28で固定取付けさ
れ、かつ効率よく冷却するために前記空所26を横切り
共通$1il16の外周に設けた軸方向みぞ16aを通
して回転整流装置4に接続される。
複数の支腕20の根もとを共通に固着した環状の固定板
24を介して着脱可能に一体結合されている。外側の分
割ブラケッ(・25には軸方向の吸気口25aが設けら
れている。前記同期機は回転に伴う冷却ファン15およ
びエアダクト22部のファン作用で吸気口11b、25
aから冷却風を吸引して排気口ttcから排出するよう
になっている。前記冷却風は一部が固定子12の外周を
軸方向に通り、他は励g1機1の外周および回転子セン
タ18の長穴18bとエアダクト22.21を通り固定
子12の外周を通る冷却風と合流して同期機の内部を冷
却する。回転子センタ18の冷却ファン15側には冷却
ファン15の吸気部の通風抵抗を減らすために環状の空
所26が設けられている。回転子13の引出し線27は
回転子センタ18の端面にクランプ28で固定取付けさ
れ、かつ効率よく冷却するために前記空所26を横切り
共通$1il16の外周に設けた軸方向みぞ16aを通
して回転整流装置4に接続される。
前記実施例によれば外側分割ケーシング25と環状の固
定板24との結合を解けば、軸受部、整流装置4及び励
磁機1を何ら取外すことなく本体の固定子12及び回転
子13を点検又は補修することができ、また内側分割ケ
ーシング30と固定板24との結合を解けば本体及び励
磁機1を何ら取外すことなく軸受部を点検又は修理する
ことができるので、点検修理が容易になる。このことは
本体と励4i1agとが相方向に並設されたものについ
ても同様である。
定板24との結合を解けば、軸受部、整流装置4及び励
磁機1を何ら取外すことなく本体の固定子12及び回転
子13を点検又は補修することができ、また内側分割ケ
ーシング30と固定板24との結合を解けば本体及び励
磁機1を何ら取外すことなく軸受部を点検又は修理する
ことができるので、点検修理が容易になる。このことは
本体と励4i1agとが相方向に並設されたものについ
ても同様である。
この発明によれば〔発明の要点〕のように構成したので
、本体回転子及び固定子又は軸受のいずれか−万を点検
修理するとき、不用な部品を取外さなくて行えるので、
点検修理が容易になり部品の損傷を防ぐという効果が得
られる。
、本体回転子及び固定子又は軸受のいずれか−万を点検
修理するとき、不用な部品を取外さなくて行えるので、
点検修理が容易になり部品の損傷を防ぐという効果が得
られる。
第1図はこの発明の実施例の要部縦断面図、第2図は従
来例の要部縦断面図である。 ■・・・励磁機、3.13・・・回転子、4・・・回転
整流装置、15・・・冷却ファン、16・・・共通軸、
18・・・回転子センタ。 代理人フ7Jj、二 山 口 山′第1図 第2図
来例の要部縦断面図である。 ■・・・励磁機、3.13・・・回転子、4・・・回転
整流装置、15・・・冷却ファン、16・・・共通軸、
18・・・回転子センタ。 代理人フ7Jj、二 山 口 山′第1図 第2図
Claims (1)
- 1)本体と交流励磁機のそれぞれの回転子及び回転整流
装置を共通軸上に配設してなるブラシレス同期機におい
て、励磁機側のブラケットを径方向に2分割した内側分
割ブラケットと外側分割ブラケットとから形成し、これ
らの内側及び外側分割ブラケットを環状の固定板を介し
て着脱可能に結合し、この固定板に固着した軸方向支腕
に前記励磁機の固定子を支持させることを特徴とするブ
ラシレス同期機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4751986A JPS62207157A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ブラシレス同期機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4751986A JPS62207157A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ブラシレス同期機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207157A true JPS62207157A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12777359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4751986A Pending JPS62207157A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | ブラシレス同期機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207157A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011019391A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Hamilton Sundstrand Corp | 界磁巻線ジェネレータおよびその製造方法 |
CN103701245A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-02 | 南昌康富电机技术有限公司 | 一种防护等级为ip54的发电机 |
JP2018088791A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 西芝電機株式会社 | 励磁機固定子の設置構造、及び回転電機 |
JP2020171078A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 回転電機 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4751986A patent/JPS62207157A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011019391A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Hamilton Sundstrand Corp | 界磁巻線ジェネレータおよびその製造方法 |
CN103701245A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-04-02 | 南昌康富电机技术有限公司 | 一种防护等级为ip54的发电机 |
JP2018088791A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 西芝電機株式会社 | 励磁機固定子の設置構造、及び回転電機 |
JP2020171078A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 回転電機 |
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