JPH0433536A - ブロワ駆動用アウタロータ式モータ - Google Patents
ブロワ駆動用アウタロータ式モータInfo
- Publication number
- JPH0433536A JPH0433536A JP13926690A JP13926690A JPH0433536A JP H0433536 A JPH0433536 A JP H0433536A JP 13926690 A JP13926690 A JP 13926690A JP 13926690 A JP13926690 A JP 13926690A JP H0433536 A JPH0433536 A JP H0433536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- outer periphery
- cooling air
- blower
- blast blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はブロワ駆動用アウタロータ式モータにおいで
、冷却風を吸引する送風羽根を簡易な構造で形成するこ
とができるようにしたものに関する。
、冷却風を吸引する送風羽根を簡易な構造で形成するこ
とができるようにしたものに関する。
（従来の技術〕
ブロワ駆動用アウタロータ式モータでは、一般に冷却風
を吸引するためにプラスチック類またはアルミニウム製
等のファンを使用して回転軸に取付けるようにしていた
。
を吸引するためにプラスチック類またはアルミニウム製
等のファンを使用して回転軸に取付けるようにしていた
。
〔発明が解決しようとする課題］
前記構造では軸方向の所要スペースが増して大形化する
のみでなくファンを作るのに高価な成形型が必要である
という欠点があった。
のみでなくファンを作るのに高価な成形型が必要である
という欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、独立したファ
ンを使用することなく簡易な構造で冷却風を吸引する送
風羽根を形成することができるようにしたブロワ駆動用
アウタロータ式モータを提供することを目的とする。
ンを使用することなく簡易な構造で冷却風を吸引する送
風羽根を形成することができるようにしたブロワ駆動用
アウタロータ式モータを提供することを目的とする。
この発明は前記の目的を達成するために、円筒状のブロ
ワケーシング１の一端側にコの字形断面のカバー２で包
囲して配設され前記カバー２の端面部から冷却風を吸引
するアウタロータ式モータにおいて、回転子３を支持す
るコの字形断面のブラケット４を鉄板で形成するととも
に、このブラケット４の側面部に送風羽根５を複数放射
状に切り起こし形成するようにしたものである。
ワケーシング１の一端側にコの字形断面のカバー２で包
囲して配設され前記カバー２の端面部から冷却風を吸引
するアウタロータ式モータにおいて、回転子３を支持す
るコの字形断面のブラケット４を鉄板で形成するととも
に、このブラケット４の側面部に送風羽根５を複数放射
状に切り起こし形成するようにしたものである。
［作用〕
前記送風羽根５を鉄板製ブラケット４の側面部を切り起
こして一体形成するようにしたので、従来の技術で説明
した独立ファンを不要にして安価にするのみでなく軸方
向の所要スペースを減らして小形化することができる。
こして一体形成するようにしたので、従来の技術で説明
した独立ファンを不要にして安価にするのみでなく軸方
向の所要スペースを減らして小形化することができる。
第１図はこの発明の実施例を示すものである。
この図は多段ブロワを駆動するアウタロータ式の電子モ
ータ６を示し、円筒状のブロワケーシング１の一端側に
モータ６が配設され、このモータ６はケーシング１の一
端面に取付けたコの字形断面のカバー２で包囲されてい
る。前記ケーシング１の中心部には軸受７を介して回転
軸８を支持する中空の固定軸１ａが同心状に一体形成さ
れ、この固定軸１ａの一端部外周に円筒状の固定子９が
嵌着されている。この固定子９の外周を包囲する回転子
３はヨークを兼ねるコの字形断面の鉄板製支持ブラケッ
ト４の外周部内面に第２図に示すように複数の永久磁石
３ａを接着剤等で固着して形成され、ブラケット４は前
記回転軸８の一端面にボルト１０で締めつけ取付けされ
る。前記ブラケット４の側面部には送風羽根５が第３図
に示すように複数放射状に切り起こし加工により一体形
成され、回転に伴う送風羽根５の作用で前記カバー２の
端面部に設けた吸気口２ａから冷却風を吸引するように
なっている。この冷却風は、矢印で示すように一部がブ
ラケット４の送風羽根切り起こし跡の開口部４ａから機
内を通ってまた残余のものはブラケット４の外周部を通
ってそれぞれこれらを冷却した後、ケーシング１の内周
に一体形成した環状のエアガイド１ｂで径方向に案内し
てケーシング１の外周部に設けた排気口１ｃから排出さ
れる。
ータ６を示し、円筒状のブロワケーシング１の一端側に
モータ６が配設され、このモータ６はケーシング１の一
端面に取付けたコの字形断面のカバー２で包囲されてい
る。前記ケーシング１の中心部には軸受７を介して回転
軸８を支持する中空の固定軸１ａが同心状に一体形成さ
れ、この固定軸１ａの一端部外周に円筒状の固定子９が
嵌着されている。この固定子９の外周を包囲する回転子
３はヨークを兼ねるコの字形断面の鉄板製支持ブラケッ
ト４の外周部内面に第２図に示すように複数の永久磁石
３ａを接着剤等で固着して形成され、ブラケット４は前
記回転軸８の一端面にボルト１０で締めつけ取付けされ
る。前記ブラケット４の側面部には送風羽根５が第３図
に示すように複数放射状に切り起こし加工により一体形
成され、回転に伴う送風羽根５の作用で前記カバー２の
端面部に設けた吸気口２ａから冷却風を吸引するように
なっている。この冷却風は、矢印で示すように一部がブ
ラケット４の送風羽根切り起こし跡の開口部４ａから機
内を通ってまた残余のものはブラケット４の外周部を通
ってそれぞれこれらを冷却した後、ケーシング１の内周
に一体形成した環状のエアガイド１ｂで径方向に案内し
てケーシング１の外周部に設けた排気口１ｃから排出さ
れる。
前記回転軸８の他端部には中心部から吸気して外周部か
ら排出する遠心形の羽根車１１が複数段固着され、この
羽根車１１はそれぞれコの字形断面をなす個別のカバー
１２．１３で包囲されている。第１段のカバー１２は隣
接する第２段のカバ−１３の外周端部にはめ込み結合さ
れ、第２段のカバー１３は前記ケーシング１の他端部外
周にはめ込み結合される。前記第２段のカバー１３の外
側端面には整流ガイドエ４が複数放射状に設けられ、第
１段の羽根車１１で加圧して外周部から排出した空気を
整流ガイド１４で第２段の羽根車１１の中心部に向かっ
て送り込むようになっている。
ら排出する遠心形の羽根車１１が複数段固着され、この
羽根車１１はそれぞれコの字形断面をなす個別のカバー
１２．１３で包囲されている。第１段のカバー１２は隣
接する第２段のカバ−１３の外周端部にはめ込み結合さ
れ、第２段のカバー１３は前記ケーシング１の他端部外
周にはめ込み結合される。前記第２段のカバー１３の外
側端面には整流ガイドエ４が複数放射状に設けられ、第
１段の羽根車１１で加圧して外周部から排出した空気を
整流ガイド１４で第２段の羽根車１１の中心部に向かっ
て送り込むようになっている。
この空気は、第２段の羽根車１１でさらに加圧して高圧
となり、ケーシング１の外周部に設けた吐出口１ｄから
送り出される。
となり、ケーシング１の外周部に設けた吐出口１ｄから
送り出される。
前記実施例によれば送風羽根５を鉄板製ブラケット４の
側面部を切り起ごして一体形成するようにしたので、従
来の技術で説明した独立ファンを不要にして安価にする
のみでなく軸方向の所要スペースを減らして小形化を可
能にしさらに送風羽根５で吸引した冷却風の一部により
機内を冷却することもできる。
側面部を切り起ごして一体形成するようにしたので、従
来の技術で説明した独立ファンを不要にして安価にする
のみでなく軸方向の所要スペースを減らして小形化を可
能にしさらに送風羽根５で吸引した冷却風の一部により
機内を冷却することもできる。
前記実施例では回転子３に永久磁石３ａを使用する電子
モータ６の場合およびブロワが多段の場合について説明
したが、これらに限定されるものではない。
モータ６の場合およびブロワが多段の場合について説明
したが、これらに限定されるものではない。
（発明の効果］
この発明によればブロワ駆動用アウタロータ弐モータに
おいて、円筒状のブロワケーシングの一端側にコの字形
断面の鉄板製ブラケットで回転子を支持したモータをカ
バーで包囲して配設し、前記ブラケットの側面部にカバ
ーの端面部から冷却風を吸引する送風羽根を複数放射状
に切り起こし形成するようにしたので、独立したファン
を使用することなくコンパクトで安価な構造としさらに
前記冷却風の一部で機内を直接冷却することもできると
いう効果が得られる。
おいて、円筒状のブロワケーシングの一端側にコの字形
断面の鉄板製ブラケットで回転子を支持したモータをカ
バーで包囲して配設し、前記ブラケットの側面部にカバ
ーの端面部から冷却風を吸引する送風羽根を複数放射状
に切り起こし形成するようにしたので、独立したファン
を使用することなくコンパクトで安価な構造としさらに
前記冷却風の一部で機内を直接冷却することもできると
いう効果が得られる。
第１図はこの発明の実施例の一部縦断面図、第２図は第
１図の回転子の斜視図、第３図は第１図のブラケットの
斜視図である。
１図の回転子の斜視図、第３図は第１図のブラケットの
斜視図である。
Claims (1)
- １）円筒状のブロワケーシングの一端側にコの字形断面
のカバーで包囲して配設され前記カバーの端面部から冷
却風を吸引するブロワ駆動用アウタロータ式モータにお
いて、回転子を支持するコの字形断面のブラケットを鉄
板で形成するとともに、このブラケットの側面部に送風
羽根を複数放射状に切り起こし形成したことを特徴とす
るブロワ駆動用アウタロータ式モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13926690A JPH0433536A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ブロワ駆動用アウタロータ式モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13926690A JPH0433536A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ブロワ駆動用アウタロータ式モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433536A true JPH0433536A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15241283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13926690A Pending JPH0433536A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | ブロワ駆動用アウタロータ式モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433536A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100314009B1 (ko) * | 1999-01-08 | 2001-11-17 | 구자홍 | 아우터 로터 타입 무정류자 전동기의 회전자구조 |
| KR20040045732A (ko) * | 2002-11-25 | 2004-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 모터 냉각구조 |
| KR100459144B1 (ko) * | 2002-02-08 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 아우터 로터형 유도전동기 |
| US6914363B2 (en) | 1999-10-18 | 2005-07-05 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| WO2005096714A2 (en) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Lg Electronics Inc. | Fan for air conditioner |
| USRE39416E1 (en) | 1999-01-08 | 2006-12-05 | Lg Electronics Inc. | Structure of rotor for outer rotor type brushless motor |
| US7282823B2 (en) | 2004-10-29 | 2007-10-16 | Emerson Electric Co. | Self-cooling electric machine |
| US7451625B2 (en) | 2002-11-25 | 2008-11-18 | Lg Electronics Inc. | Structure for cooling motor of washing machine |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13926690A patent/JPH0433536A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39416E1 (en) | 1999-01-08 | 2006-12-05 | Lg Electronics Inc. | Structure of rotor for outer rotor type brushless motor |
| KR100314009B1 (ko) * | 1999-01-08 | 2001-11-17 | 구자홍 | 아우터 로터 타입 무정류자 전동기의 회전자구조 |
| US7441423B2 (en) | 1999-10-18 | 2008-10-28 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine having a driving unit |
| US7166950B2 (en) | 1999-10-18 | 2007-01-23 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US8677788B2 (en) | 1999-10-18 | 2014-03-25 | Lg Electronics Inc. | Method of forming a drum type washing machine having a driving unit |
| US7596973B2 (en) | 1999-10-18 | 2009-10-06 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US7114355B2 (en) | 1999-10-18 | 2006-10-03 | Lg Electronics, Inc. | Drum type washing machine having a driving unit |
| US7131178B2 (en) | 1999-10-18 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Method of forming a drum type washing machine having a driving unit |
| US7305857B2 (en) | 1999-10-18 | 2007-12-11 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| US6914363B2 (en) | 1999-10-18 | 2005-07-05 | Lg Electronics Inc. | Structure of driving unit in drum type washing machine |
| KR100459144B1 (ko) * | 2002-02-08 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 아우터 로터형 유도전동기 |
| KR20040045732A (ko) * | 2002-11-25 | 2004-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 모터 냉각구조 |
| US7451625B2 (en) | 2002-11-25 | 2008-11-18 | Lg Electronics Inc. | Structure for cooling motor of washing machine |
| AU2004318199B2 (en) * | 2004-04-09 | 2008-12-04 | Lg Electronics Inc. | Fan for air conditioner |
| WO2005096714A3 (en) * | 2004-04-09 | 2006-07-13 | Lg Electronics Inc | Fan for air conditioner |
| US8292575B2 (en) | 2004-04-09 | 2012-10-23 | Lg Electronics Inc. | Fan for air conditioner |
| WO2005096714A2 (en) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Lg Electronics Inc. | Fan for air conditioner |
| US7282823B2 (en) | 2004-10-29 | 2007-10-16 | Emerson Electric Co. | Self-cooling electric machine |
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