JPS62206128A - 建設機械用キヤビン - Google Patents
建設機械用キヤビンInfo
- Publication number
- JPS62206128A JPS62206128A JP4919586A JP4919586A JPS62206128A JP S62206128 A JPS62206128 A JP S62206128A JP 4919586 A JP4919586 A JP 4919586A JP 4919586 A JP4919586 A JP 4919586A JP S62206128 A JPS62206128 A JP S62206128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- bracket
- seat
- handed
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 108010066057 cabin-1 Proteins 0.000 description 8
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 2
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は建設機械用キャビンに関するものであり、詳し
くはキャビン内における操作レバーの配置態様に関する
。
くはキャビン内における操作レバーの配置態様に関する
。
第3図は従来の建設機械用キャビンの内部を示したもの
である。符号Aはフロアであり、Bはシート、Cはフロ
ントウィンドウである。図に明示するようにフロアAの
前方部左右には柱状のレバースタンドD、Eが立設され
ており、これらレバースタンドD、Eの上部には、それ
ぞれ操作レバーF、Gが設けられている。上記レバース
タンドD、 Eは、上記操作レバーF。
である。符号Aはフロアであり、Bはシート、Cはフロ
ントウィンドウである。図に明示するようにフロアAの
前方部左右には柱状のレバースタンドD、Eが立設され
ており、これらレバースタンドD、Eの上部には、それ
ぞれ操作レバーF、Gが設けられている。上記レバース
タンドD、 Eは、上記操作レバーF。
Gが機械式レバーである場合には操作リンク等を収容し
、上記操作レバーF、 Gが電気式レバーであった場合
にはボテフシ1メータや信号ケーブル等を収容するため
のものであり、さらに上記レバースタンドD、 Eは、
シー)BK着座したオペレータが、上記操作レバーF、
Gを操作しやすいよう、該操作レバーF、 Gを適宜な
位置に占位させる働きもしている。
、上記操作レバーF、 Gが電気式レバーであった場合
にはボテフシ1メータや信号ケーブル等を収容するため
のものであり、さらに上記レバースタンドD、 Eは、
シー)BK着座したオペレータが、上記操作レバーF、
Gを操作しやすいよう、該操作レバーF、 Gを適宜な
位置に占位させる働きもしている。
ところで、上記レバースタンドD、 Eは図からも明ら
かなように、シートB前方のフロアAから立設され【い
るため、該レバースタンドD。
かなように、シートB前方のフロアAから立設され【い
るため、該レバースタンドD。
Eによって上記シートBK着座したオペレータ 。
の足の置き場所が制限されてしまい、居住性の悪いもの
となっていた。
となっていた。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は上
記実状に鑑みて、操作レバーな支持するためのブラケッ
トを、キャビンの周壁板から内方に張り出して配設して
おり、これにより、シートの前方における操作レバーの
下方領域に空間を画成することが可能となる。
記実状に鑑みて、操作レバーな支持するためのブラケッ
トを、キャビンの周壁板から内方に張り出して配設して
おり、これにより、シートの前方における操作レバーの
下方領域に空間を画成することが可能となる。
以下、本発明の具体的構成を、一実施例を示す図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明に関わる建設機棹用キャビ
ンを、パワーショベルのキャビンに適用した例を示して
いる。キャビン1は図示するようにフロア2、シート3
を備えており、上記フロア2の右方縁部からは右側板4
が立設している。またフロア2の前方にはフロントウィ
ンドウ5が配設され、上記フロアの左方には、乗降用の
ドア6が設けられている。上記シート3は、これら周壁
板たる右側板4、フロントウィンドウ5、およびドア6
によって囲まれているう一方、上記右側板4には右方ブ
ラケット7が突出形成されている。該右方ブラケット7
は図からも明らかなように、右側板4における、シート
3の肘掛け3aとほぼ同じ高さ位置の一部分がボックス
状に張り出して形成されたものであり、上記右方ブラケ
ット7には右作業機操作レバー8が配設されている。な
おこの操作レバー8は1に気式レバーであり、上記右方
ブラケット7の内部にはポテンショメータが収容され、
。
ンを、パワーショベルのキャビンに適用した例を示して
いる。キャビン1は図示するようにフロア2、シート3
を備えており、上記フロア2の右方縁部からは右側板4
が立設している。またフロア2の前方にはフロントウィ
ンドウ5が配設され、上記フロアの左方には、乗降用の
ドア6が設けられている。上記シート3は、これら周壁
板たる右側板4、フロントウィンドウ5、およびドア6
によって囲まれているう一方、上記右側板4には右方ブ
ラケット7が突出形成されている。該右方ブラケット7
は図からも明らかなように、右側板4における、シート
3の肘掛け3aとほぼ同じ高さ位置の一部分がボックス
状に張り出して形成されたものであり、上記右方ブラケ
ット7には右作業機操作レバー8が配設されている。な
おこの操作レバー8は1に気式レバーであり、上記右方
ブラケット7の内部にはポテンショメータが収容され、
。
このポテンショメータからの信号ケーブルは上記右側板
4の内部を通って図示しない制御部等へ配線されている
。またシート3の前方領域における左方には、ドア6か
ら張り出すようにボックス状の左方ブラケット9が配置
されている。
4の内部を通って図示しない制御部等へ配線されている
。またシート3の前方領域における左方には、ドア6か
ら張り出すようにボックス状の左方ブラケット9が配置
されている。
この左方ブラケット9はシート3の肘掛け3aとほぼ同
一の高さでキャビン前後方向に沿って延びており、また
この左方ブラケット9には左作業機操作レバー10が配
設されている。なおこの左作業機操作レバー10は上記
右作業機操作レバー8と同様、電気式レバーである。さ
らに上記左方ブラケット9はその前方端部を、キャビン
1の前左方フレーム1aにビンを介して支承されており
、これによって上記左方プラグケラト9は図中実線で示
す使用位置から、矢印X(第1図)で示すようにキャビ
ン1の内方へ略水平方向に沿って揺動が可能である。ま
た上記左方ブラケット9には、該左方ブラケット9を使
用位置に固定するためのロック手段(図示せス)カ設け
られており、オペレータがキャビン1に搭乗する際には
、搭乗の邪魔にならぬよう上記左方ブラケット9を矢印
X方向に押しやって乗り込み、シート3に着座したのち
上記左方ブラケット9を使用位置に戻して上記ロック装
置によって固定し、またキャビン1から出る際には、こ
の逆の動作を行なうことによって、キャビン1への乗り
降りが楽に行なえるよう配慮されている。上述したよう
にキャビン1内の左右に、右方ブラケット7および左方
ブラケツ、 ト9をそれぞれ張り出して設けるので、
第2図に明示するようにシート3の前下方領域には広い
空間が現出している。
一の高さでキャビン前後方向に沿って延びており、また
この左方ブラケット9には左作業機操作レバー10が配
設されている。なおこの左作業機操作レバー10は上記
右作業機操作レバー8と同様、電気式レバーである。さ
らに上記左方ブラケット9はその前方端部を、キャビン
1の前左方フレーム1aにビンを介して支承されており
、これによって上記左方プラグケラト9は図中実線で示
す使用位置から、矢印X(第1図)で示すようにキャビ
ン1の内方へ略水平方向に沿って揺動が可能である。ま
た上記左方ブラケット9には、該左方ブラケット9を使
用位置に固定するためのロック手段(図示せス)カ設け
られており、オペレータがキャビン1に搭乗する際には
、搭乗の邪魔にならぬよう上記左方ブラケット9を矢印
X方向に押しやって乗り込み、シート3に着座したのち
上記左方ブラケット9を使用位置に戻して上記ロック装
置によって固定し、またキャビン1から出る際には、こ
の逆の動作を行なうことによって、キャビン1への乗り
降りが楽に行なえるよう配慮されている。上述したよう
にキャビン1内の左右に、右方ブラケット7および左方
ブラケツ、 ト9をそれぞれ張り出して設けるので、
第2図に明示するようにシート3の前下方領域には広い
空間が現出している。
なお、本例では右方ブラケット7を右側板4かも一体的
に突出形成させているが、別体から成るボックス状の部
材を右側板4に取り付けるようにしてもよいことは′勿
論である。また左方ブラケット9を、フレーム1aに軸
支させているが、この左方ブラケット9をドア6に取り
付けるよ5Kt、てもよい。さらに本実施例では、キャ
ビン内の左右にブラケットを張り出して配設しているが
、キャビンの前方凋壁参から張り出してブラケットを配
設するようにしても本発明の目的を達成することは可能
である。また本例では左右のブラケットにそれぞれ作業
機操作用のレバーが配設されているが、建設機械の種類
に応じて走行用レバー等、適宜な用途のレバーを配設で
きることは言うまでもない。
に突出形成させているが、別体から成るボックス状の部
材を右側板4に取り付けるようにしてもよいことは′勿
論である。また左方ブラケット9を、フレーム1aに軸
支させているが、この左方ブラケット9をドア6に取り
付けるよ5Kt、てもよい。さらに本実施例では、キャ
ビン内の左右にブラケットを張り出して配設しているが
、キャビンの前方凋壁参から張り出してブラケットを配
設するようにしても本発明の目的を達成することは可能
である。また本例では左右のブラケットにそれぞれ作業
機操作用のレバーが配設されているが、建設機械の種類
に応じて走行用レバー等、適宜な用途のレバーを配設で
きることは言うまでもない。
以上詳述した如く、本発明の建設機械用キャビンによれ
ば、操作レバーを支持するためのブラケットを、周壁擾
から張り出して配設したので、上記ブラケットの下方領
域、換言すれば、シートの前下方領域にキャビン巾いっ
ばいの広い空間を画成することが可能と、な、す、これ
によって居住性のよいキャビンが得られる。
ば、操作レバーを支持するためのブラケットを、周壁擾
から張り出して配設したので、上記ブラケットの下方領
域、換言すれば、シートの前下方領域にキャビン巾いっ
ばいの広い空間を画成することが可能と、な、す、これ
によって居住性のよいキャビンが得られる。
第1図は本発明に係わる建設機械用キャビンをその内部
から観た要部鳥観図、第2図は同じく本発明に係わる建
設機械用キャビンの側面図であり、第3図は従来の建設
機械用キャビンの内部を示す要部鳥観図である。 1・・・キャビン、2・・・フロア、3・・・シート、
4・・・右側板、5・・・フロントウィンドウ、6・・
・ドア、7・・・右方ブラケット、8・・・右作業機操
作レバー、9・・・左方ブラケット、10・・・左作業
機操作レバー〇 第2図
から観た要部鳥観図、第2図は同じく本発明に係わる建
設機械用キャビンの側面図であり、第3図は従来の建設
機械用キャビンの内部を示す要部鳥観図である。 1・・・キャビン、2・・・フロア、3・・・シート、
4・・・右側板、5・・・フロントウィンドウ、6・・
・ドア、7・・・右方ブラケット、8・・・右作業機操
作レバー、9・・・左方ブラケット、10・・・左作業
機操作レバー〇 第2図
Claims (1)
- 操作レバーを支持するためのブラケットを、周壁に配設
し、該ブラケットの下方に空間を確保するようにしたこ
とを特徴とする建設機械用キャビン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4919586A JPS62206128A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 建設機械用キヤビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4919586A JPS62206128A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 建設機械用キヤビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206128A true JPS62206128A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12824226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4919586A Pending JPS62206128A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 建設機械用キヤビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206128A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0688712A1 (de) * | 1994-06-22 | 1995-12-27 | Deere & Company | Bremsanlage für ein Motorfahrzeug |
JP2006233643A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2013162790A (ja) * | 2013-04-15 | 2013-08-22 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2016005487A (ja) * | 2015-10-14 | 2016-01-14 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2020099346A (ja) * | 2020-03-04 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4919586A patent/JPS62206128A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0688712A1 (de) * | 1994-06-22 | 1995-12-27 | Deere & Company | Bremsanlage für ein Motorfahrzeug |
US5531512A (en) * | 1994-06-22 | 1996-07-02 | Deere & Company | Brake system for a motor vehicle |
JP2006233643A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP4550623B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-09-22 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
JP2013162790A (ja) * | 2013-04-15 | 2013-08-22 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2016005487A (ja) * | 2015-10-14 | 2016-01-14 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2020099346A (ja) * | 2020-03-04 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | コンバイン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101974962B1 (ko) | 소형의 유압 셔블 | |
US20020101104A1 (en) | Vehicle seat assembly | |
JPS62206128A (ja) | 建設機械用キヤビン | |
JP3280285B2 (ja) | 農作業機の運転部構造 | |
US20210253141A1 (en) | Modular foot platform for a driver's cab of a rail vehicle | |
US2646892A (en) | Crane cab | |
JP2593587Y2 (ja) | 運転席のアームレスト | |
JP2000037536A (ja) | 遊戯用具の支持枠 | |
JPH10121520A (ja) | 作業機の操縦部フロアー | |
SE9103821L (sv) | Pedalanordning foer motorfordon | |
JP6260298B2 (ja) | 建設機械 | |
CN213690260U (zh) | 工程机械遥控平台 | |
JP2566772Y2 (ja) | キヤノピ式作業車におけるフード構造 | |
JPS6116727Y2 (ja) | ||
JPS6131036Y2 (ja) | ||
US1619775A (en) | Delivery truck | |
JP2010095859A (ja) | 作業機械の電装ボックス | |
JPH042581Y2 (ja) | ||
JPS5931806Y2 (ja) | ミニパワ−シヨベル類の油圧コントロ−ル装置 | |
JPH0727322Y2 (ja) | 可変床装置 | |
JPH0121052Y2 (ja) | ||
JPH0411127A (ja) | 作業車の操縦部構造 | |
JPS628228Y2 (ja) | ||
KR0120509Y1 (ko) | 버스의 이동손잡이 | |
JPS5881830A (ja) | 特装車 |