JPS6220459B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220459B2 JPS6220459B2 JP56183531A JP18353181A JPS6220459B2 JP S6220459 B2 JPS6220459 B2 JP S6220459B2 JP 56183531 A JP56183531 A JP 56183531A JP 18353181 A JP18353181 A JP 18353181A JP S6220459 B2 JPS6220459 B2 JP S6220459B2
- Authority
- JP
- Japan
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- cold storage
- heat
- tank
- heat exchanger
- storage heat
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- Expired
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍サイクル中に蓄冷熱槽を有し、
冷房通常運転、冷房蓄冷熱運転、冷房蓄冷熱回収
運転、暖房通常運転、暖房蓄熱運転、暖房蓄熱回
収運転、除霜運転がそれぞれ可能な蓄冷熱式空気
調和機の除霜運転における補助熱源の運転制御に
関するもので、特に室外側の空気温度が設定値よ
りも低く、かつ蓄冷熱槽内の蓄冷熱材の温度が設
定値よりも低い場合に、除霜運転時における室外
側熱交換器への着霜を溶かすのに必要な熱量を確
保するため、蓄冷熱材を加熱する補助熱源を運転
し、除霜および除霜運転中の室内側の暖房に必要
な熱量を得、安定した暖房運転を行うことを目的
とするものである。
冷房通常運転、冷房蓄冷熱運転、冷房蓄冷熱回収
運転、暖房通常運転、暖房蓄熱運転、暖房蓄熱回
収運転、除霜運転がそれぞれ可能な蓄冷熱式空気
調和機の除霜運転における補助熱源の運転制御に
関するもので、特に室外側の空気温度が設定値よ
りも低く、かつ蓄冷熱槽内の蓄冷熱材の温度が設
定値よりも低い場合に、除霜運転時における室外
側熱交換器への着霜を溶かすのに必要な熱量を確
保するため、蓄冷熱材を加熱する補助熱源を運転
し、除霜および除霜運転中の室内側の暖房に必要
な熱量を得、安定した暖房運転を行うことを目的
とするものである。
従来、この種の蓄冷熱式空気調和機の除霜運転
時において、室内側の負荷あるいは室外側の負荷
が大きい場合、冷凍サイクル内の熱を蓄冷熱槽に
蓄熱する余裕が無いため、蓄冷熱槽に蓄えられた
熱を除霜のために使うことができず、安定した暖
房運転を継続することができないという欠点を有
していた。
時において、室内側の負荷あるいは室外側の負荷
が大きい場合、冷凍サイクル内の熱を蓄冷熱槽に
蓄熱する余裕が無いため、蓄冷熱槽に蓄えられた
熱を除霜のために使うことができず、安定した暖
房運転を継続することができないという欠点を有
していた。
本発明は、上記従来の欠点を解消するためのも
のである。
のである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面を
参考に説明する。
参考に説明する。
まず第１図により冷凍サイクルについて説明す
る。
る。
同図において、１は圧縮機、２は四方切換弁、
３は室内側熱交換器、４は冷媒の流れを制御する
電磁弁、５は減圧機構、６は室外側熱交換器、７
は冷媒の流れを制御する電磁弁、８は前記電磁弁
４、減圧機構５を側路するためのバイパス回路で
２つの電磁弁９，１２と２つの減圧機構１０，１
３を具備している。１１は冷凍サイクル中の冷熱
を蓄えるための蓄冷熱槽で、冷媒配管が配設さ
れ、周囲は例えば水等の蓄冷熱材１１ａが満たさ
れ、ガス燃焼器等の補助熱源１１ｂが具備されて
いる。１４は前記減圧機構５を側路するためのバ
イパス回路、１５は冷媒の流れを制御するための
電磁弁、１６は前記電磁弁７を側路するバイパス
回路、１７は前記バイパス回路１６に設けられた
減圧機構、１８は逆止弁である。なお、図中Ａは
室内側ユニツト、Ｂは室外側ユニツトを示してい
る。
３は室内側熱交換器、４は冷媒の流れを制御する
電磁弁、５は減圧機構、６は室外側熱交換器、７
は冷媒の流れを制御する電磁弁、８は前記電磁弁
４、減圧機構５を側路するためのバイパス回路で
２つの電磁弁９，１２と２つの減圧機構１０，１
３を具備している。１１は冷凍サイクル中の冷熱
を蓄えるための蓄冷熱槽で、冷媒配管が配設さ
れ、周囲は例えば水等の蓄冷熱材１１ａが満たさ
れ、ガス燃焼器等の補助熱源１１ｂが具備されて
いる。１４は前記減圧機構５を側路するためのバ
イパス回路、１５は冷媒の流れを制御するための
電磁弁、１６は前記電磁弁７を側路するバイパス
回路、１７は前記バイパス回路１６に設けられた
減圧機構、１８は逆止弁である。なお、図中Ａは
室内側ユニツト、Ｂは室外側ユニツトを示してい
る。
次に第２図に示す冷凍サイクル中の冷媒の流れ
を制御する各電磁弁４，７，９，１２，１５の動
作とあわせて上記冷凍サイクルの動作について説
明する。
を制御する各電磁弁４，７，９，１２，１５の動
作とあわせて上記冷凍サイクルの動作について説
明する。
まず、冷房通常運転時における各電磁弁４，
７，９，１２，１５の制御は、第２図のNo.１に示
す状態にあり、圧縮機１から吐出された冷媒は、
四方切換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、減
圧機構５、電磁弁４、室内側熱交換器３、四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構
成し、周知の冷房運転を行う。
７，９，１２，１５の制御は、第２図のNo.１に示
す状態にあり、圧縮機１から吐出された冷媒は、
四方切換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、減
圧機構５、電磁弁４、室内側熱交換器３、四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構
成し、周知の冷房運転を行う。
また冷房蓄冷熱運転時、各電磁弁４，７，９，
１２，１５の制御は、第２図のNo.２に示す状態に
あり、蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。
つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切
換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、バイパス
回路８を通り減圧機構１３で減圧され、蓄冷熱槽
１１と室内側熱交換器３で蒸発し、室内側を冷房
すると同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａを
冷却し、余剰冷熱を蓄える。そして蓄冷熱槽１１
を出た冷媒は、電磁弁９、室内側熱交換器３、四
方切換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクル
を構成する。
１２，１５の制御は、第２図のNo.２に示す状態に
あり、蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。
つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切
換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、バイパス
回路８を通り減圧機構１３で減圧され、蓄冷熱槽
１１と室内側熱交換器３で蒸発し、室内側を冷房
すると同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａを
冷却し、余剰冷熱を蓄える。そして蓄冷熱槽１１
を出た冷媒は、電磁弁９、室内側熱交換器３、四
方切換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクル
を構成する。
また冷房蓄冷熱回収運転時、各電磁弁４，７，
９，１２，１５の制御は、第２図のNo.３に示す状
態にあり、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させ
る。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四
方切換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、バイ
パス回路８、電磁弁１２、蓄冷熱槽１１を通り、
室外側熱交換器６と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室外
側の空気および蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａ
に蓄えられた冷熱によつて冷却される。そして蓄
冷熱槽１１を出た冷媒は、減圧機構１０、室内側
熱交換器３、四方切換弁２を通つて圧縮機１へ戻
る冷凍サイクルを構成する。
９，１２，１５の制御は、第２図のNo.３に示す状
態にあり、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させ
る。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四
方切換弁２、電磁弁７、室外側熱交換器６、バイ
パス回路８、電磁弁１２、蓄冷熱槽１１を通り、
室外側熱交換器６と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室外
側の空気および蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａ
に蓄えられた冷熱によつて冷却される。そして蓄
冷熱槽１１を出た冷媒は、減圧機構１０、室内側
熱交換器３、四方切換弁２を通つて圧縮機１へ戻
る冷凍サイクルを構成する。
また暖房通常運転時、各電磁弁４，７，９，１
２，１５の制御は、第２図のNo.４に示す状態にあ
り、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２、室内側熱交換器３、電磁弁４、減圧機構５、
室外側熱交換器６、電磁弁７、四方切換弁２を通
り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
２，１５の制御は、第２図のNo.４に示す状態にあ
り、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２、室内側熱交換器３、電磁弁４、減圧機構５、
室外側熱交換器６、電磁弁７、四方切換弁２を通
り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
また暖房蓄熱運転時、各電磁弁４，７，９，１
２，１５の制御は、第２図のNo.５に示す状態にあ
り、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させる。つ
まり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換
弁２、室内側熱交換器３、バイパス回路８、電磁
弁９を通つて蓄冷熱槽１１へ入り、室内側熱交換
器３と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室内側を暖房する
と同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａと熱交
換を行い、熱を蓄冷熱材１１ａに蓄える。そして
蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、減圧機構１３、室外
側熱交換器６、電磁弁７、四方切換弁２を通り、
圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
２，１５の制御は、第２図のNo.５に示す状態にあ
り、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させる。つ
まり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換
弁２、室内側熱交換器３、バイパス回路８、電磁
弁９を通つて蓄冷熱槽１１へ入り、室内側熱交換
器３と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室内側を暖房する
と同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａと熱交
換を行い、熱を蓄冷熱材１１ａに蓄える。そして
蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、減圧機構１３、室外
側熱交換器６、電磁弁７、四方切換弁２を通り、
圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
そして暖房蓄熱回収運転時、各電磁弁４，７，
９，１２，１５の制御は、第２図のNo.６に示す状
態にあり、蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させ
る。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四
方切換弁２、室内側熱交換器３、バイパス回路８
を通り、減圧機構１０で減圧し、蓄冷熱槽１１お
よび室外側熱交換器６において蒸発し、蓄冷熱槽
１１内に蓄えられている蓄熱と室外側空気から熱
を奪い冷凍サイクル中に回収する。そして蓄冷熱
槽１１を出た冷媒は、電磁弁１２、室外側熱交換
器６、電磁弁７、四方切換弁２を通り、圧縮機１
へ戻る冷凍サイクルを構成する。
９，１２，１５の制御は、第２図のNo.６に示す状
態にあり、蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させ
る。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四
方切換弁２、室内側熱交換器３、バイパス回路８
を通り、減圧機構１０で減圧し、蓄冷熱槽１１お
よび室外側熱交換器６において蒸発し、蓄冷熱槽
１１内に蓄えられている蓄熱と室外側空気から熱
を奪い冷凍サイクル中に回収する。そして蓄冷熱
槽１１を出た冷媒は、電磁弁１２、室外側熱交換
器６、電磁弁７、四方切換弁２を通り、圧縮機１
へ戻る冷凍サイクルを構成する。
また除霜運転時、各電磁弁５，７，９，１２，
１５の制御は、第２図のNo.７に示す状態にあり、
蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。つま
り、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２、室内側熱交換器３、電磁弁４、バイパス回路
１４、電磁弁１５、室外側熱交換器６を通り、室
内側熱交換器３および室外側熱交換器６で凝縮
し、室内側を暖房し、室外側熱交換器６上に生じ
た霜を溶かす。そして室外側熱交換器６を出た冷
媒は、バイパス回路１６を通つて減圧機構１７で
減圧し、蓄冷熱槽１１に蓄えられている熱を冷凍
サイクル中に吸熱し、蒸発した冷媒は、逆止弁１
８、四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷凍サイ
クルを構成する。
１５の制御は、第２図のNo.７に示す状態にあり、
蓄冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。つま
り、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２、室内側熱交換器３、電磁弁４、バイパス回路
１４、電磁弁１５、室外側熱交換器６を通り、室
内側熱交換器３および室外側熱交換器６で凝縮
し、室内側を暖房し、室外側熱交換器６上に生じ
た霜を溶かす。そして室外側熱交換器６を出た冷
媒は、バイパス回路１６を通つて減圧機構１７で
減圧し、蓄冷熱槽１１に蓄えられている熱を冷凍
サイクル中に吸熱し、蒸発した冷媒は、逆止弁１
８、四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷凍サイ
クルを構成する。
ただし蓄冷熱槽１１に蓄えられている熱量によ
つて除霜運転を行う場合、室内側の暖房運転に必
要な熱量と室外側熱交換器６上の霜の除霜に必要
な熱量が十分確保できない時は、室外側空気の温
度と蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａの温度を例
えば周知のサーモスタツト等にて検知し、それら
の温度がある設定値以下であれば、除霜運転と並
行して蓄冷熱槽１１に具備された補助熱源１１ｂ
を運転し十分な熱量を確保し、安定した暖房運転
を行なわせることができる。
つて除霜運転を行う場合、室内側の暖房運転に必
要な熱量と室外側熱交換器６上の霜の除霜に必要
な熱量が十分確保できない時は、室外側空気の温
度と蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１ａの温度を例
えば周知のサーモスタツト等にて検知し、それら
の温度がある設定値以下であれば、除霜運転と並
行して蓄冷熱槽１１に具備された補助熱源１１ｂ
を運転し十分な熱量を確保し、安定した暖房運転
を行なわせることができる。
なお、補助熱源１１ｂはガス燃焼器に限らず、
石油燃焼器あるいは電気ヒータ等であつてもよ
い。
石油燃焼器あるいは電気ヒータ等であつてもよ
い。
上記実施例より明らかなように、本発明におけ
る蓄冷熱式空気調和機の運転制御装置は、暖房運
転時において室内側の負荷あるいは室外側の負荷
が大きい場合等のように蓄熱運転だけでは、十分
な熱量を蓄冷熱槽に蓄えることができない場合
に、補助熱源を運転することによつて蓄冷熱材中
に熱量を確保するため、安定した暖房運転を行う
ことができるなどの利点を有するものである。
る蓄冷熱式空気調和機の運転制御装置は、暖房運
転時において室内側の負荷あるいは室外側の負荷
が大きい場合等のように蓄熱運転だけでは、十分
な熱量を蓄冷熱槽に蓄えることができない場合
に、補助熱源を運転することによつて蓄冷熱材中
に熱量を確保するため、安定した暖房運転を行う
ことができるなどの利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例における運転制御装
置を具備した蓄冷熱式空気調和機の冷凍サイクル
図、第２図は同蓄冷熱式空気調和機における冷媒
の流れを制御する各電磁弁の動作状態を示す説明
図である。 １…圧縮機、２…四方切換弁、３…室内側熱交
換器、４…電磁弁、５…減圧機構、６…室外側熱
交換器、７，９，１２，１５…電磁弁、８…バイ
パス回路、１１…蓄冷熱槽、１１ａ…蓄冷熱材、
１１ｂ…補助熱源。
置を具備した蓄冷熱式空気調和機の冷凍サイクル
図、第２図は同蓄冷熱式空気調和機における冷媒
の流れを制御する各電磁弁の動作状態を示す説明
図である。 １…圧縮機、２…四方切換弁、３…室内側熱交
換器、４…電磁弁、５…減圧機構、６…室外側熱
交換器、７，９，１２，１５…電磁弁、８…バイ
パス回路、１１…蓄冷熱槽、１１ａ…蓄冷熱材、
１１ｂ…補助熱源。
Claims (1)
- １ 圧縮機、四方切換弁、室内側熱交換器、減圧
機構、室外側熱交換器を具備し、さらに蓄冷熱運
転、蓄冷熱回収運転、除霜運転を行うためのバイ
パス回路と補助熱源を有する蓄冷熱槽、減圧機
構、複数の電磁弁をそれぞれ連結して冷凍サイク
ルを構成し、さらに前記冷凍サイクルを用いた暖
房運転時の除霜運転時に、外気温度が外気設定温
度以下で、かつ前記蓄冷熱槽内の蓄冷熱材の温度
が蓄冷設定温度以下のとき前記蓄冷熱槽内の蓄冷
熱材を加熱する補助熱源と、前記蓄冷熱材の温度
が蓄冷設定温度以上に上昇したときに前記補助熱
源を停止する停止手段を設けた蓄冷熱式空気調和
機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183531A JPS5885043A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 蓄冷熱式空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183531A JPS5885043A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 蓄冷熱式空気調和機の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885043A JPS5885043A (ja) | 1983-05-21 |
| JPS6220459B2 true JPS6220459B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=16137456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56183531A Granted JPS5885043A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 蓄冷熱式空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11724312B2 (en) | 2018-07-17 | 2023-08-15 | Sodick Co., Ltd. | Method for producing three-dimensional molded object |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522769Y2 (ja) * | 1986-05-15 | 1993-06-11 | ||
| JPS6321461A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | 高橋 豊 | 除霜機能をもつヒ−トポンプシステム |
| JPS63273770A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-10 | 三菱電機株式会社 | ヒ−トポンプ装置 |
| JPS63306378A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-14 | 三菱電機株式会社 | ヒ−トポンプ装置 |
| JPH0754238B2 (ja) * | 1988-04-15 | 1995-06-07 | 松下電器産業株式会社 | 蓄熱制御方法 |
| JP6345088B2 (ja) * | 2014-04-07 | 2018-06-20 | 積水化学工業株式会社 | 空調システム及び建物 |
| CN110645745A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 可连续制热的空调及其控制方法 |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56183531A patent/JPS5885043A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11724312B2 (en) | 2018-07-17 | 2023-08-15 | Sodick Co., Ltd. | Method for producing three-dimensional molded object |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885043A (ja) | 1983-05-21 |
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