JPS5892740A - 畜冷熱式空気調和機の運転制御方法 - Google Patents
畜冷熱式空気調和機の運転制御方法Info
- Publication number
- JPS5892740A JPS5892740A JP56190005A JP19000581A JPS5892740A JP S5892740 A JPS5892740 A JP S5892740A JP 56190005 A JP56190005 A JP 56190005A JP 19000581 A JP19000581 A JP 19000581A JP S5892740 A JPS5892740 A JP S5892740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- cold storage
- tank
- temperature
- refrigeration cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D11/00—Central heating systems using heat accumulated in storage masses
- F24D11/02—Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍サイクル中匹蓄冷熱槽を有し、冷房通常
運転、冷房蓄冷熱運転、冷房蓄冷熱回収運転、暖房通常
運転、暖房蓄熱運転、暖房蓄熱回収運転、除霜運転を可
能とした蓄冷熱式空気調和機の除霜運転時における補助
熱源の運転制御方法に関するもので、特に蓄冷熱槽内の
蓄冷熱材の温度と室外側熱交換器への着霜量、冷凍す會
クル内の温度、圧力を検知して蓄冷熱材を加熱する補助
熱源を運転あるいは停止する制御を行ない、除霜
゛運転に必要な熱量および除霜運転中の室内側の暖房
に必要な熱量を常に確保し、安定した運転を得ることを
目的とするものである。
運転、冷房蓄冷熱運転、冷房蓄冷熱回収運転、暖房通常
運転、暖房蓄熱運転、暖房蓄熱回収運転、除霜運転を可
能とした蓄冷熱式空気調和機の除霜運転時における補助
熱源の運転制御方法に関するもので、特に蓄冷熱槽内の
蓄冷熱材の温度と室外側熱交換器への着霜量、冷凍す會
クル内の温度、圧力を検知して蓄冷熱材を加熱する補助
熱源を運転あるいは停止する制御を行ない、除霜
゛運転に必要な熱量および除霜運転中の室内側の暖房
に必要な熱量を常に確保し、安定した運転を得ることを
目的とするものである。
従来のこの種蓄冷熱式空気調和機は、除霜運転時、室内
側の負荷あるいは室外側の負荷が大きい場合、冷凍サイ
クル中の熱を蓄躇熱槽に蓄熱する余裕がないため、蓄冷
熱槽に蓄えられた熱を除霜のために使うことができず、
安定した暖房運転を継続することができないという欠点
を有していた。
側の負荷あるいは室外側の負荷が大きい場合、冷凍サイ
クル中の熱を蓄躇熱槽に蓄熱する余裕がないため、蓄冷
熱槽に蓄えられた熱を除霜のために使うことができず、
安定した暖房運転を継続することができないという欠点
を有していた。
本発明は、上記従来の欠点を解消するものである０
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面を参考に説
明する。
明する。
まず第１図により冷凍サイクルについて説明する０
同図において、１は圧縮機、２は四方切換弁。
３は室内側熱交換器、４は冷媒の流れを制御する第１の
制御電磁弁、５は主減圧機構、６は室外側熱交換器、７
は冷媒の流れ茶制御する第２の制御電磁弁、８は前記第
１の制御電磁弁４および主減圧機構６を側路するための
第１のバイパス回路で、第１．第２の２つのバイパス電
磁弁９．１２と第１、第２の２つのバイパス減圧機構１
０．１３を具備している。１１は冷凍サイクル中の冷熱
を蓄えるだめの蓄冷熱槽で、冷媒配管が配設され、周囲
は油などの蓄冷熱材１１ａが満たされ、補助熱源１１ｂ
が具備されている。１４は前記主減圧機構６を側路する
ための第２の、テ・イパ・回路、′６は冷媒の流れを制
御するための第３のバイパス電磁弁、１６は前記第２の
制御電磁弁７を側路する第３のバイパス回路、１７は前
記第３のバイパス回路１６に設けられた第３の減圧機構
、１８は逆止弁である。なお１図中１９は電磁式の燃料
制御パルプ、（ム）は室内側ユニット、（Ｂ）は室外側
ユニットを示している。
制御電磁弁、５は主減圧機構、６は室外側熱交換器、７
は冷媒の流れ茶制御する第２の制御電磁弁、８は前記第
１の制御電磁弁４および主減圧機構６を側路するための
第１のバイパス回路で、第１．第２の２つのバイパス電
磁弁９．１２と第１、第２の２つのバイパス減圧機構１
０．１３を具備している。１１は冷凍サイクル中の冷熱
を蓄えるだめの蓄冷熱槽で、冷媒配管が配設され、周囲
は油などの蓄冷熱材１１ａが満たされ、補助熱源１１ｂ
が具備されている。１４は前記主減圧機構６を側路する
ための第２の、テ・イパ・回路、′６は冷媒の流れを制
御するための第３のバイパス電磁弁、１６は前記第２の
制御電磁弁７を側路する第３のバイパス回路、１７は前
記第３のバイパス回路１６に設けられた第３の減圧機構
、１８は逆止弁である。なお１図中１９は電磁式の燃料
制御パルプ、（ム）は室内側ユニット、（Ｂ）は室外側
ユニットを示している。
第２図は、冷凍サイクル中の冷媒の流れを制６Ｗする第
１．第２の制御電磁弁４．７および第１〜第３のバイパ
ス電磁弁９，１２．１５の動作を各運転ごとに対応して
示したモード図である。
１．第２の制御電磁弁４．７および第１〜第３のバイパ
ス電磁弁９，１２．１５の動作を各運転ごとに対応して
示したモード図である。
上記構成において、冷房通常運転時、各電磁弁４．７，
９．ｊ２，１５の制御は、第２図のＮＱｌに示すごとく
行う。したがって圧縮機１から吐出された冷媒は、四方
切換弁２．第２の制御電磁弁７、室外側熱交換器６．主
減圧機構６．第１の制御電磁弁４．室内側熱交換器３．
四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成
する。
９．ｊ２，１５の制御は、第２図のＮＱｌに示すごとく
行う。したがって圧縮機１から吐出された冷媒は、四方
切換弁２．第２の制御電磁弁７、室外側熱交換器６．主
減圧機構６．第１の制御電磁弁４．室内側熱交換器３．
四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成
する。
、 また、冷房蓄冷熱、運転時、各電磁弁４，７，９
゜１２．１５の制御は、第２図の隘２に示すごとく行う
。したがって蓄冷熱槽１１を蒸発器として作゛動させる
。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２．第２の制御電磁弁７．室外側熱交換器６．バイパス
回路８を通り第２のバイパス減圧機構１３で減圧し、蓄
冷熱槽１１と室内側熱交換器３で蒸発し、室内側を冷房
すると同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１１Ｌを冷却
し、余剰蓄冷熱を蓄える。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、
第１のバイパス電磁弁９．−室内側熱交換器３．四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する
。
゜１２．１５の制御は、第２図の隘２に示すごとく行う
。したがって蓄冷熱槽１１を蒸発器として作゛動させる
。つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁
２．第２の制御電磁弁７．室外側熱交換器６．バイパス
回路８を通り第２のバイパス減圧機構１３で減圧し、蓄
冷熱槽１１と室内側熱交換器３で蒸発し、室内側を冷房
すると同時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１１Ｌを冷却
し、余剰蓄冷熱を蓄える。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、
第１のバイパス電磁弁９．−室内側熱交換器３．四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する
。
さらに、冷房蓄冷熱回収運転時、各電磁弁４゜、７，９
，１２．１５の制御は、第２図の電３に示すごとく行い
、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させる。つまり、圧
縮機１から吐出された冷媒は四方切換弁２．第２の制御
電磁弁７．室外側熱交換器６．バイパス回路８．第２の
バイパス電磁弁１２、蓄冷熱槽１１を通り、室外側熱交
換器６と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室外側の空気および蓄
冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１１Ｌに蓄えられた蓄冷熱に
よって冷却される。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は第１のバ
イパス減圧機構１０．室内側熱交換器３゜四方切換弁２
を通って圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
，１２．１５の制御は、第２図の電３に示すごとく行い
、蓄冷熱槽１１を凝縮器として作動させる。つまり、圧
縮機１から吐出された冷媒は四方切換弁２．第２の制御
電磁弁７．室外側熱交換器６．バイパス回路８．第２の
バイパス電磁弁１２、蓄冷熱槽１１を通り、室外側熱交
換器６と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室外側の空気および蓄
冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１１Ｌに蓄えられた蓄冷熱に
よって冷却される。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は第１のバ
イパス減圧機構１０．室内側熱交換器３゜四方切換弁２
を通って圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
また暖房通常運転時、各電磁弁４，７，９゜１２．１５
の制御は、第２図の１１！１４に示すごとく行う。した
がって圧縮機１から吐出された冷媒は四方切換弁２．室
内側熱交換器３．第１の制御電磁弁４．減圧機構６．室
外側熱交換器６．第２の制御電磁弁７．四方切換弁２を
通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
の制御は、第２図の１１！１４に示すごとく行う。した
がって圧縮機１から吐出された冷媒は四方切換弁２．室
内側熱交換器３．第１の制御電磁弁４．減圧機構６．室
外側熱交換器６．第２の制御電磁弁７．四方切換弁２を
通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する。
さらに暖房蓄熱運転時、各電磁弁４，７，９゜１２．１
５の制御は、第２図の電６に示すごとく行い、蓄冷熱槽
１１を凝縮器として作動させる。
５の制御は、第２図の電６に示すごとく行い、蓄冷熱槽
１１を凝縮器として作動させる。
つまり、圧縮機１から吐出された冷媒は、四方切換弁２
．室内側熱交換器３．第１のバイパス回路８、第１のバ
イパス電磁弁９を通り蓄冷熱槽１１へ入シ、室内側熱交
換器３と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室内側を暖房すると同
時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１２Ｌと熱交換を行い
、熱を蓄冷熱材１１＆に蓄える。蓄冷熱槽１１を出た冷
媒は、第２のバイパス減圧機構１３．室外側熱交換器６
゜第２の制御電磁弁７．四方切換弁２を通り、圧縮機１
へ戻る冷凍サイクルを構成する。
．室内側熱交換器３．第１のバイパス回路８、第１のバ
イパス電磁弁９を通り蓄冷熱槽１１へ入シ、室内側熱交
換器３と蓄冷熱槽１１で凝縮し、室内側を暖房すると同
時に蓄冷熱槽１１内の蓄冷熱材１１２Ｌと熱交換を行い
、熱を蓄冷熱材１１＆に蓄える。蓄冷熱槽１１を出た冷
媒は、第２のバイパス減圧機構１３．室外側熱交換器６
゜第２の制御電磁弁７．四方切換弁２を通り、圧縮機１
へ戻る冷凍サイクルを構成する。
さらに、暖房蓄熱回収運転時、各電磁弁４．７゜９，１
２．１６の制御は、第２図のＭ６に示すごとく行い、蓄
冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。つまり、圧縮機
１から吐出された冷媒は、四方切換弁２．室内側熱交換
器３．第１のバイパス回路８を通り、第１のバイパス減
圧機構１ｏで減圧し、蓄冷熱槽１１および室外側熱交換
器６において蒸発し、蓄冷熱槽１１内に蓄えられている
蓄熱と室外側空気から熱を奪い冷凍サイクル中に回収す
る。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、第２のバイパス電磁弁
１２．室外側熱交換器６．第２の制御電磁弁７．四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する
。
２．１６の制御は、第２図のＭ６に示すごとく行い、蓄
冷熱槽１１を蒸発器として作動させる。つまり、圧縮機
１から吐出された冷媒は、四方切換弁２．室内側熱交換
器３．第１のバイパス回路８を通り、第１のバイパス減
圧機構１ｏで減圧し、蓄冷熱槽１１および室外側熱交換
器６において蒸発し、蓄冷熱槽１１内に蓄えられている
蓄熱と室外側空気から熱を奪い冷凍サイクル中に回収す
る。蓄冷熱槽１１を出た冷媒は、第２のバイパス電磁弁
１２．室外側熱交換器６．第２の制御電磁弁７．四方切
換弁２を通り、圧縮機１へ戻る冷凍サイクルを構成する
。
また除霜運転時、各電磁弁４，７，９，１２゜１６の制
御は、第２図のＮｌ１７に示すごとく行い、蓄冷熱槽１
１を蒸発器として作動させる。つまり、圧縮機１から吐
出された冷媒は四方切換弁２．室内側熱交換器３．第１
の制御電磁弁４．第２のバイパス回路１４．第３のバイ
パス電磁弁１６．室外側熱交換器６を通り、室内側熱交
換器３および室外側熱交換器６で凝縮し、室内側を暖房
し、室外側熱交換器６上に生じた霜を溶かす。室外側熱
交換器６を出た冷媒は、第３のバイパス回路１６を通っ
て第３のバイパス減圧−ｍ１７で減圧し、蓄冷熱槽１１
に、蓄えられている熱を冷凍サイクル中に吸熱し、蒸発
して逆止弁１８．四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷
凍サイ′クルを構成する。
御は、第２図のＮｌ１７に示すごとく行い、蓄冷熱槽１
１を蒸発器として作動させる。つまり、圧縮機１から吐
出された冷媒は四方切換弁２．室内側熱交換器３．第１
の制御電磁弁４．第２のバイパス回路１４．第３のバイ
パス電磁弁１６．室外側熱交換器６を通り、室内側熱交
換器３および室外側熱交換器６で凝縮し、室内側を暖房
し、室外側熱交換器６上に生じた霜を溶かす。室外側熱
交換器６を出た冷媒は、第３のバイパス回路１６を通っ
て第３のバイパス減圧−ｍ１７で減圧し、蓄冷熱槽１１
に、蓄えられている熱を冷凍サイクル中に吸熱し、蒸発
して逆止弁１８．四方切換弁２を通り圧縮機１へ戻る冷
凍サイ′クルを構成する。
ただし蓄冷熱槽１１に蓄えられている熱量によって除霜
運転を行う場合、室内側の暖房と室外側熱交換器６上の
着霜の除霜に必要な熱量が十分確保できない時は、蓄冷
熱槽１１内の蓄冷熱材１１２Ｌの温度あるいは冷凍サイ
クル中の温度、圧力を検知し、除霜運転を開始するある
設定時間前に蓄冷熱槽１１に具備された補助熱源１１ｂ
を運転し、十分な熱量を蓄冷熱材ｆｆ１ａ内に蓄えるこ
とによって、安定した暖房運転を確保するくとができる
。
運転を行う場合、室内側の暖房と室外側熱交換器６上の
着霜の除霜に必要な熱量が十分確保できない時は、蓄冷
熱槽１１内の蓄冷熱材１１２Ｌの温度あるいは冷凍サイ
クル中の温度、圧力を検知し、除霜運転を開始するある
設定時間前に蓄冷熱槽１１に具備された補助熱源１１ｂ
を運転し、十分な熱量を蓄冷熱材ｆｆ１ａ内に蓄えるこ
とによって、安定した暖房運転を確保するくとができる
。
かかる温度検出手段および圧力検出手段については、従
来公知の技術でよいため説明を省略し、１だ電気回路に
ついても既存の回路でよいため、説明を省略する。
来公知の技術でよいため説明を省略し、１だ電気回路に
ついても既存の回路でよいため、説明を省略する。
したがって、暖房運転時に室内側の負荷あるいは室外側
の負荷が大きい場合蓄熱運転だけでは十分な熱量を蓄冷
熱槽に蓄えることができないが。
の負荷が大きい場合蓄熱運転だけでは十分な熱量を蓄冷
熱槽に蓄えることができないが。
その場合は、補助熱源１１ｂを運転することによって蓄
冷熱材中に暖房のだめの熱量を確保し、安定した暖房運
転を行うことができる。
冷熱材中に暖房のだめの熱量を確保し、安定した暖房運
転を行うことができる。
上記実施例より明らかなように、本発明における蓄冷熱
式空気調和機の運転制御方法は、圧縮機。
式空気調和機の運転制御方法は、圧縮機。
四方切換弁、室内側熱交換器、主減圧機構、室外側熱交
換器をそれぞれ具備し、蓄、冷熱運転゛、蓄冷熱回収運
転、除霜運転を行うためのバイパス回路、補助熱源１１
ｂを有する蓄冷熱槽、減圧機構、電磁弁をそれぞれ連結
して冷凍サイクルを構成し。
換器をそれぞれ具備し、蓄、冷熱運転゛、蓄冷熱回収運
転、除霜運転を行うためのバイパス回路、補助熱源１１
ｂを有する蓄冷熱槽、減圧機構、電磁弁をそれぞれ連結
して冷凍サイクルを構成し。
前記冷凍サイクルを用いた暖房運転時、除霜運転を行う
場合、前記蓄冷熱槽内の蓄冷熱材の温度と前記室外側熱
交換器上の着霜量あるいは冷凍サイクル内の温度、圧力
を検知し、蓄冷熱材の温度がある設定値以下であれば、
除霜運転開始の一定時間前に、蓄冷熱槽内の蓄冷熱材を
加熱する補助熱源を運転し、除霜運転のだめの熱量を蓄
熱材内に確保することを可能としたもので、ヒートポン
プによる冷房および暖房はもちろんのこと、暖房運転時
における室内側負荷あるいは室外側負荷の大きい場合に
おいて、蓄熱運転だけでは十分な熱量を蓄冷熱槽に蓄え
ることができないときに、補助熱源を運転することによ
って蓄冷熱材中に暖房のだめの熱量を確保することがで
き、より一層安定した暖房運転が継続して行えるなどの
利点を有する０
場合、前記蓄冷熱槽内の蓄冷熱材の温度と前記室外側熱
交換器上の着霜量あるいは冷凍サイクル内の温度、圧力
を検知し、蓄冷熱材の温度がある設定値以下であれば、
除霜運転開始の一定時間前に、蓄冷熱槽内の蓄冷熱材を
加熱する補助熱源を運転し、除霜運転のだめの熱量を蓄
熱材内に確保することを可能としたもので、ヒートポン
プによる冷房および暖房はもちろんのこと、暖房運転時
における室内側負荷あるいは室外側負荷の大きい場合に
おいて、蓄熱運転だけでは十分な熱量を蓄冷熱槽に蓄え
ることができないときに、補助熱源を運転することによ
って蓄冷熱材中に暖房のだめの熱量を確保することがで
き、より一層安定した暖房運転が継続して行えるなどの
利点を有する０
第１図は本発明の一実施例における蓄冷熱式空気調和機
の冷凍サイクル図、第２図は同蓄冷熱式空気調和機の運
転制御方法を行う電磁弁の動作を示した説明図である。 １・・・・・・圧縮機、２・・・・・・四方切換弁、３
・・・・・・室内側熱交換器、４・・・・・・第１の制
御電磁弁、６・・・・・・主減圧機構、６・・・・・室
外側熱交換器、７・・・・・・第２の制御電磁弁、８・
・・・・・第１のバイパス回路、９・・・・・・第１の
バイパス電磁弁％１ｏ・・・・・・第１のバイパス・減
圧機構、１１・・・・・・蓄冷熱槽、１１１Ｌ・・・・
・・蓄冷熱材、１１ｂ・・・・・・補助熱源、１２・・
・・・・第２のノ（イノくスミ磯舟、１３・・・・・・
第２のパイ・（ス減圧機構、１４・・・・・・第２のバ
イパス回路、１６・・・・・・第３の〕くイノくスミ磯
舟、１６・・・・・・第３のノ；イノくス回路、１７・
・・・・・第３の減圧機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
の冷凍サイクル図、第２図は同蓄冷熱式空気調和機の運
転制御方法を行う電磁弁の動作を示した説明図である。 １・・・・・・圧縮機、２・・・・・・四方切換弁、３
・・・・・・室内側熱交換器、４・・・・・・第１の制
御電磁弁、６・・・・・・主減圧機構、６・・・・・室
外側熱交換器、７・・・・・・第２の制御電磁弁、８・
・・・・・第１のバイパス回路、９・・・・・・第１の
バイパス電磁弁％１ｏ・・・・・・第１のバイパス・減
圧機構、１１・・・・・・蓄冷熱槽、１１１Ｌ・・・・
・・蓄冷熱材、１１ｂ・・・・・・補助熱源、１２・・
・・・・第２のノ（イノくスミ磯舟、１３・・・・・・
第２のパイ・（ス減圧機構、１４・・・・・・第２のバ
イパス回路、１６・・・・・・第３の〕くイノくスミ磯
舟、１６・・・・・・第３のノ；イノくス回路、１７・
・・・・・第３の減圧機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 圧縮機、四方切換弁、室内側熱交換器、主減圧機構、室
外側熱交換器をそれぞれ具備し、蓄冷熱運転、蓄冷熱回
収運転、除霜運転を行うためのバイパス回路、補助熱源
を有する蓄冷熱槽、減圧機構、電磁弁をそれぞれ連結し
て冷凍サイクルを構成し、前記冷凍サイクルを用いた暖
房運転時、除ぢ運転を行う場合、前記蓄冷熱槽内の蓄冷
熱材の温度と前記室外側熱交換器上の着霜量あるいは冷
凍サイクル内の温度、圧力を検知し、蓄冷熱材の温度が
ある設定値以下であれば、除霜運転開始の一定時間前に
、蓄冷熱槽内め蓄冷熱材を加熱する補助熱源を運転し、
除霜運転のだめの熱量を蓄冷熱材内に確保することを可
能とした蓄冷熱式空気調和機の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190005A JPS5892740A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 畜冷熱式空気調和機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190005A JPS5892740A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 畜冷熱式空気調和機の運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892740A true JPS5892740A (ja) | 1983-06-02 |
| JPS6116896B2 JPS6116896B2 (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16250789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56190005A Granted JPS5892740A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 畜冷熱式空気調和機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892740A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0449641A2 (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioning system |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP56190005A patent/JPS5892740A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0449641A2 (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioning system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116896B2 (ja) | 1986-05-02 |
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