JPS62203742A - 産業用ロボツト装置 - Google Patents

産業用ロボツト装置

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Publication number
JPS62203742A
JPS62203742A JP4606886A JP4606886A JPS62203742A JP S62203742 A JPS62203742 A JP S62203742A JP 4606886 A JP4606886 A JP 4606886A JP 4606886 A JP4606886 A JP 4606886A JP S62203742 A JPS62203742 A JP S62203742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
cutting tool
tip
guide
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4606886A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kato
久夫 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4606886A priority Critical patent/JPS62203742A/ja
Publication of JPS62203742A publication Critical patent/JPS62203742A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/72Auxiliary arrangements; Interconnections between auxiliary tables and movable machine elements
    • B23Q1/76Steadies; Rests
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q35/00Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
    • B23Q35/04Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
    • B23Q35/08Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
    • B23Q35/10Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only
    • B23Q35/101Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool
    • B23Q35/102Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool of one line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Machine Tool Copy Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、産業用ロボット装置に係り、特にロボット
アーム先端に切削用ツールを保持して鋳物のパリ取り作
業などを行う産業用ロボット装置に関するものである。
[従来の技術] 最近、産業用ロボットのアームの先端にツール駆1li
ll1機を保持し、装着した切削ツールによって鋳物の
パリ取り作業を行わせる産業用ロボット装置の需要が増
大してきている。
第4図はこの種の産業用ロボット装置の従来例を示す側
面図、第5図はその切削ツールによるパリ取り作業の状
態を示す平面図である。図において、(1)はロポトッ
ト本体、(2)は昇降体、(3)は第1関節、(4)は
第1アーム、(5)は第2関節(6)は第2アーム、(
7)は第2アーム(6)の先端に保持されたツール駆動
機、(8)はツール駆動機(7)の回転軸、(9)は回
転軸(8)の先端部に装着された切削ツール、aoはワ
ーク(W+を所定位置に載置するためのワーク台である
次に、鋳物であ、るワーク(W)のパリ取り作業を行う
場合の動作について説明する。先ず、ワーク(W)を図
示されてない搬送手段によって、ワーク台OQの所定位
置に発生したパリ部が上方となるように載置し、図示さ
れてないクランプ装置によって固定する。その後、昇降
体(2)をロボット本体(1)に対して下降させ、第1
.第2アーム(4)、(6)をそれぞれ第1.第2関節
(3)、 (5)の中心に旋回させ、第2アーム(6)
先端に保持されているツール駆Wfi 機<7)をワー
ク(ロ)に対する所定の上方位置まで移動させ、その回
転軸(8)の先端に装着されたエンドミル等でなる切削
ツール(9)を回転させながら、パリが発生しているワ
ーク(W)の上方側端部(wb)に当接させ、切削ツー
ル(9)をワーク(W)端縁に沿って矢印方向へB動さ
せると、ハリが生じている角部(wb)は斜めに切削(
Wa)されてパリが除去される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の産業用ロボット装置による鋳物のパリ取り作業は
以上のように行われていたが、鋳物のパリは必ずしも均
一には発生せず、同一部品の鋳物でも大きくバラツクこ
とかあり、水平関節形ロボットのように水平方向にコン
プライアンス機能を有しているロボットでは、切削面を
滑らかに仕上げられないことがあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、小型の水平関節形ロボットて、しかもパリ
が不均一に発生した鋳物でも、滑らかに除去できるよう
にすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る産業用ロボット装置は、ワークの上方所
定位置に配設したガイドブレートのガイド面に沿って、
ツール駆動機を装架したロボットアーム先端の8勅を制
御しながら、上記ツール駆動機に装着された切削ツール
によって上記ワークの加工を行うようにしたものである
[作用] この発明における産業用ロボット装置は、鋳物などのワ
ークのパリ取り作業を行う場合、ロボットアーム先端に
装着される切削ツールをワークの仕上げ形状に沿って案
内するガイド溝を有するガイドブレートをワーク台の上
方に配設し、ロボットアームの先端に保持されたツール
駆動機が上記ガイド溝に沿って移動するようにロボット
の各動作を制御し、上記ツール駆動機に装着された切削
ツールによってワークのパリ取り作業を行う。
[発明の実施例コ 第1図〜第3図はこの発明の一3実施例を示す産業用ロ
ボット装置であり、第1図は全体の構成を示す側面図、
第2図は第1図におけるII −II断面の平面図、第
3図は第2図におけるIII −III断面の側面図で
ある。図において、(1)〜Q[)は第4図に示した従
来のものと同じであり、(11)はガイドブレートで、
その支持脚(lla)によって所定上方位置となるよう
にワーク台頭に固定され、ワーク台QCIt上の所定伝
達に載置されるワーク(W)の被加工面形状に合わせた
ガイド溝(llb)が刻設され、そのガイド溝(llb
)の両側面に凹形ガイド面(11c)がそれぞれ形成さ
れている。(12)は回転軸(8)に枢支されたガイド
ローラで、ガイドブレート(11)のガイド溝(llb
)内に転動可能に係合する。aつはガイドローラαつの
上下方向の移動を規制する止め輪である。
次に、動作について説明する。第2アーム(6)の先端
に保持された駆動m(7)を、ワーク台θQの上方に配
設されたガイドブレート(1υのガイド溝(llb)の
−側端に退避させた状態で、図示されてない運搬機によ
ってワーク(W)をワーク台α口の所定位置上に載置し
、図示されてないクランプ装置によって固定する。次に
、ツール駆動機(7)を駆動し、回転軸(8)先端に装
着された切削ツール(9)を回転させながら、回転fd
+ (8)に枢支されたガイドローラαつが、ガイドブ
レート(11)のガイド溝(11b)の両側面に形成さ
れた凹形ガイド面(llc)に案内されて8勅するよう
に各関節(3)、(5)中心に第1.第2アーム(4)
、(6)の旋回動作を制御し、回転駆動されている切削
ツール(9)をパリが発生しているワーク(W)の端縁
に沿って移動させ、パリ取り作業を行う。この場合、切
削ツール(9)は、回転軸(8)に枢支されたガイドロ
ーラα2を介して、ガイドブレート(11)のカイト溝
で案内さるので、パリ取り後の仕上げ面形状が均一でか
つ平滑となる。
また、切削ツールの切削反力の一部はガイドブレート(
1υで支えられ、ロボット側へ伝達される力は小さくな
るので、小型ロボットを使用しても円滑なパリ取り作業
を行うことが可能となる。
なお、上記実施例では、切削個所が一平面の場合を示し
たが、6軸型ロボツトを使用し、ガイトプレート(11
)を立体的に構成するとミ ワーク(W)の立体的な加
工を行うこともできる。
また、上記実施例では、ツール駆動機(7)の回転@(
8)に枢支されたガイドローラ(2)を、ガイドプレー
ト(11)のガイド溝(flb)の両側面に形成された
ガイド面(tic)で挟持するように案内していたが、
これを片側のガイド面のみとして、ツール駆動機(7)
の回転軸(8)を片側のガイド面に押付けるように制御
しても同様な効果を奏する。
さらにまた、上記実施例では水平関節形ロボットとして
説明したが、垂直関節形ロボットにも同様に応用するこ
とができる。
[発明の効果] 以上の説明したとおり、この発明によればロボットアー
ム先端に装着された切削ツールをガイド溝に沿フて移動
させるように制御しているので、小型の水平関節形ロボ
ットで、しかもパリが不均一に発生している鋳物でも滑
かにパリを除去できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す産業用°ロボット装
置の全体の構成を示す側面図、第2図はそのII −I
+断面の平面図、第3図はそのIII −I11100
平面図である。第4図は従来の産業用ロボット装置の側
面図、第5図は従来のパリ取り作業の状態を示す平面図
である。 図において、(4)、(6)はロボットアーム、(7)
はツール駆動機、(8)は回転軸、(9)は切削ツール
、(11)はカイトプレート、(llb)はガイド溝、
(tic)はガイド面、αつはガイドローラ、(W)は
ワークである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐 蒋 正 年 4.6二ロ爪t+、、’t−丁一ム 7 : ・ソール、馬d7J塊 8 :回に釉 9 :り紮1ツー1し 11:、イ)”デし−r 12:勺“イY′ロー1し W:ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワークの上方に平行する凹面状溝を対向して設けた一対
    のガイドプレートと、ツールの同軸上に設けられ上記凹
    面状溝内に接して転動するように形成されたガイドロー
    ラとを備え、このガイドローラを上記ガイドプレート間
    に転動させながら上記ツールの駆動機が装架されたロボ
    ットアーム先端の移動を制御することによって、上記ツ
    ールが上記ワークを加工するようになされたことを特徴
    とする産業用ロボット装置。
JP4606886A 1986-03-05 1986-03-05 産業用ロボツト装置 Pending JPS62203742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4606886A JPS62203742A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 産業用ロボツト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4606886A JPS62203742A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 産業用ロボツト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203742A true JPS62203742A (ja) 1987-09-08

Family

ID=12736682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4606886A Pending JPS62203742A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 産業用ロボツト装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62203742A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0517162A2 (de) * 1991-06-02 1992-12-09 Bernhard Eisenbach Bohr- und Fräsvorrichtung
JPWO2018092520A1 (ja) * 2016-11-18 2019-10-17 Agc株式会社 曲面板の加工装置、および外周部が加工された曲面板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0517162A2 (de) * 1991-06-02 1992-12-09 Bernhard Eisenbach Bohr- und Fräsvorrichtung
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