JP2002542954A - マニピュレータを有する工作機械 - Google Patents

マニピュレータを有する工作機械

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JP2002542954A
JP2002542954A JP2000615190A JP2000615190A JP2002542954A JP 2002542954 A JP2002542954 A JP 2002542954A JP 2000615190 A JP2000615190 A JP 2000615190A JP 2000615190 A JP2000615190 A JP 2000615190A JP 2002542954 A JP2002542954 A JP 2002542954A
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gripper
gripping
machine tool
machine
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JP2000615190A
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English (en)
Inventor
ブラツェク パフェル
Original Assignee
シュタマ マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q39/00Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
    • B23Q39/04Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械を加工速度と加工精度が設計上簡単に高まるように改良する。 【解決手段】 工作機械が、被加工工作物(18)を装着するための工作物支持体(19)と、工作物(18)を加工するための工具(16)を装着可能な回転駆動される工具主軸(15)を支承した主軸頭(14)と、工作物支持体(19)内で仕上げ加工された工作物(18)を他の加工用に取り出しかつ保持するための装置(26)とを有する。その装置(26)が、工作物支持体(19)内で仕上げ加工された工作物(18)を取り出すことのできる把持具(28)を移動させるためのマニピュレータ(27)と、工作物(18)を保持する把持具(28)を嵌挿することのできる把持ステーション(29)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被加工工作物を装着するための工作物支持体と、工作物を加工する
ための工具を装着可能な回転駆動される工具主軸を支承した主軸頭と、工作物支
持体内で仕上げ加工された工作物を他の加工用に取り出しかつ保持するための装
置とを有する工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような工作機械がEP 0 368 996 B1により公知である。
【0003】 公知の工作機械はコラム移動形のものであり、その機械ベッド上に工作物ロッ
ド用把持装置が配置されている。把持装置が回転駆動装置を備えており、工作物
ロッドは工具主軸に装着された工具によって4つの長辺面すべてを加工すること
ができる。
【0004】 工作物ロッドの長手方向で機械ベッド上に把持・旋回ユニットが設けられてお
り、このユニットは独自の横送り台で支承されている。工作物の4つの長辺面が
仕上げ加工されたなら、横送り台は工作物に接近して工作物をジョーチャック内
に装着する。次に工作物がロッドから切り離され、横送り台が僅かに後退する。
いまやジョーチャックが190°上方に旋回され、切断面は上からフライスによ
って加工することができる。
【0005】 切断面とは反対側の正面の加工はこの機械では限定的にのみ可能である。
【0006】 DE 196 35 258 C1がこの問題に対処するための工作機械を開示し
ているが、この機械では把持装置は工作物ロッドの長手軸線を横切って延びる軸
線の周りを旋回可能である。こうして、4つの長辺面と把持装置から離れた方の
正面とを加工することが可能となる。
【0007】 これら5面が加工された後、工具主軸内に装着可能な丸鋸盤によって工作物は
大部分残りの工作物ロッドから切り離される。次に把持装置が再びその水平位置
に移動し、把持・旋回ユニットは前進して工作物の加工済み正面を把持すること
ができる。その後、工作物が完全に切り離され、それに基づいて−上で述べたよ
うに−第6面も加工することができる。
【0008】 DE 196 35 258 C1により公知の工作機械は確かに工作物の第6面
の加工を可能とするのではあるが、しかしごく多くの中間ステップが必要であり
、そのことから一方で工作物の加工にきわめて時間がかかることになる。他の欠
点として、標準チャックは工作物の外輪郭に適合されていないので、工作物をチ
ャックに引渡すことによって精度上の問題が現れる。
【0009】 以上述べた両方の工作機械の他の欠点はそれらが設計上きわめて支出を要する
点にある。というのも、2つの厳密に調整可能な旋回装置を設けておかねばなら
ず、そのうち一方が第5面の加工を可能とし、他方が第6面の加工を可能とする
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
そのことを背景に本発明の課題は、発明の属する技術分野で触れた工作機械を
加工速度と加工精度が設計上簡単に高まるように改良することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明によれば、発明の属する技術分野で触れた工作機械を改良
して、装置が、工作物支持体内で仕上げ加工された工作物を取り出すことのでき
る把持具を移動させるためのマニピュレータと、工作物を保持する把持具を嵌挿
することのできる把持ステーションとを有することによって解決される。
【0012】 本発明の根底にある課題がこうして完全に解決される。
【0013】 つまり本願の発明者達は、仕上げ加工された工作物の引渡しにマニピュレータ
、たとえば一種のロボットアームを利用できることを認識したが、このようなマ
ニピュレータでは移動精度も保持力も、希望する精度でフライスによって加工す
るのに十分ではない。この理由から従来は、加工中に工作物を保持するのにこの
ようなマニピュレータは使用されなかった。しかし本来きわめて安価で単純に構
成されたマニピュレータのこうした欠点は、本発明によって設けられる把持ステ
ーションによって、マニピュレータの把持具が把持ステーション内に装着される
ことによって除去することができる。これは、マニピュレータによって純粋のハ
ンドリングが行われる間、所定の整列で配置された把持ステーションが精度と所
要の保持力とをもたらすことを意味する。
【0014】 先行技術において6面加工用に一般的なさまざまな中間ステップもこうして避
けることができる。マニピュレータが任意の位置で工作物を把持し、次に工作物
は工作物ロッドから完全に切り離すことができる。その後、マニピュレータは工
作物を次の加工用に必要とされるように回転させ、次にその把持具を把持ステー
ション内に挿入し、そこで把持具が適切に緊締される。
【0015】 その際好ましくは、マニピュレータが垂直軸線の周りを旋回可能な片持ち腕を
有し、この片持ち腕で把持具が、垂直軸線を横切って延びる回転軸線の周りを回
転可能に支承されている。
【0016】 その際利点として、工作物は工作物支持体から簡単に水平に取り出すことがで
きる。把持具は次に工作物をまず90°回転させ、次に横方向で把持ステーショ
ン内に移動してそこで係止される。この固定状態で第5面が加工された後、工作
物は180°回転して再び把持ステーション内に移動し、いまや第6面を加工す
ることができる。
【0017】 こうして、加工のために装着された工作物を90°回してその正面を加工でき
るようにするのに回転駆動装置さえも必要とすることなく6面加工が可能である
【0018】 さらに、片持ち腕が垂直軸線の方向で高さ調整可能に構成されていると好まし
い。
【0019】 この措置はかなりの時間的利点をもたらす。というのも工作物は垂直にも取り
出すことができ、回転駆動装置を備えた工作物支持体の場合、工作物を取り出す
前に把持装置の逆旋回を省くことができるからである。
【0020】 一般に、把持ステーションが、把持具の外輪郭に適合されて把持具を調心しか
つ保持するための把持ジョーを有すると好ましい。
【0021】 この措置によって精度上かなりの利点を達成することができる。というのも、
把持具の外輪郭に厳密に適合された把持ジョーによって、把持具が再現可能に厳
密に調心されかつ位置決めされるようにすることができるからである。相互に適
合された輪郭によって、迅速に切削加工する場合でも工作物が正しい位置で整列
したままとなるようにされる。
【0022】 さらに、把持具が、工作物の外輪郭に適合された互換性ジョーを有すると好ま
しい。
【0023】 この措置はいま一度精度向上をもたらす。というのも、適合されたジョーによ
って工作物は標準ジョーによるよりもはるかに確実に保持することができるから
である。しかしこの措置は設計上の利点も有する。というのも、別の幾何学を有
する工作物の加工に移行するとき把持具のジョーが新たに適合されねばならない
だけであり、精度または加工速度を損なうことなく、工作機械のすべての他の組
立体には変更がないからである。
【0024】 一般に、好ましくは、工作物支持体が、垂直軸線を横切って旋回可能な把持装
置を有し、この把持装置によって工作物は把持装置から離れた方の側を加工され
るために垂直に整列させることができる。
【0025】 この措置はすでにDE 196 35 258 C1により公知であり、単一の固
定状態で5面の加工を可能とする。マニピュレータは第5面の加工後、垂直に整
列した工作物を把持し、その後この工作物は工作物ロッドから切り離される。次
にマニピュレータは把持ステーションへと回転し、同時に把持具を180°回転
させる。この位置において把持具は把持ステーション内に装着され、次にいまや
工作物の第6面が上を向き、この工作物は加工することができる。
【0026】 その他の利点は本願の明細書および図面から明らかとなる。
【0027】 前記特徴および以下に説明する特徴はその都度記載した組合せだけでなく、本
発明の枠から逸脱することなく他の組合せや単独でも勿論実施可能である。
【0028】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例が図面に示してあり、以下に詳しく説明される。
【0029】 図1において、側面図としてごく概略が全体的に示された工作機械10は、機
械ベッド11を有する。
【0030】 機械ベッド11上に移動式コラム12が配置されており、この移動式コラムで
主軸頭14が支承されている。主軸頭14は通常、機械ベッド11を基準に3つ
の空間方向に移動可能である。
【0031】 主軸頭14内で回転駆動されて工具主軸15が支承されており、工作物支持体
19内で保持された工作物18を加工するための工具16がこの工具主軸に嵌挿
可能である。
【0032】 工作物支持体19が把持装置21を含み、この把持装置内に工作物18が装着
されている。把持装置21は符号22に示唆した旋回軸線の周りを、矢印23で
示唆したように旋回可能である。図1に示した固定状態のとき工作物18は把持
装置21から離れた方の面24が加工される。
【0033】 把持装置21内で仕上げ加工された工作物18を取り出しかつ保持するための
装置26が工作物支持体19の横で機械ベッド11上に配置されている。この装
置26がマニピュレータ27を含み、このマニピュレータはその外端で把持具2
8を担持している。マニピュレータ27の背後になお把持ステーション29が示
唆されており、この把持ステーション内に把持具28はなお説明する仕方で装着
可能である。
【0034】 最後に図1ではマニピュレータ27の右横になお積下しステーション31が示
唆されており、マニピュレータ27は仕上げ加工された工作物18をこの積下し
ステーション上に積み下ろす。
【0035】 マニピュレータ27が片持ち腕33を含み、この片持ち腕は旋回軸線22を横
切って延びる垂直軸線35の周りを旋回可能に柱34で支承されており、そのこ
とが矢印36で示唆されている。把持具28は旋回軸線22および垂直軸線35
を横切って延びる回転軸線38の周りを旋回可能に片持ち腕33で支承されてお
り、そのことが矢印39で示唆されている。
【0036】 図2は図1の工作機械を平面図で示しており、主軸頭14と工具主軸15は破
線で示唆されているだけである。
【0037】 図2に認めることができるように、把持装置21が台座41で支承されており
、把持装置21を旋回軸線22の周りで旋回させるモータ42がやはりこの台座
に設けられている。
【0038】 把持ステーション29が2つの相接近移動可能な把持ジョー44を有し、把持
ジョーは相向き合って各1つの湾曲面45を有し、この湾曲面はその輪郭が把持
具28の符号46に示唆した外輪郭に適合されている。
【0039】 把持ジョー44の間にくぼみ47が設けられており、把持具28は把持ジョー
44の間に介装することができ、場合によって下方に突出する工作物18をずら
したり把持ジョー44用載置面48に接触させたりする必要はない。
【0040】 把持装置21が図1、図2に示す位置に旋回して工作物18の末端24が加工
のために上を向く前、把持装置は図3に示す位置にあり、この位置において工作
物18の長辺面49は加工することができる。図3に認めることができるように
、工作物18は長尺工作物ロッドの一部であり、この工作物ロッドは図3で左か
ら右へと歩進的に把持装置21内を押し進められる。
【0041】 図1に示す位置において工作物18の長辺面49と正面24は加工されたので
あり、いまやこの工作物は工作物ロッドから切り離すことができる。
【0042】 このためマニピュレータ27はその把持具28で工作物18を把持し、次に図
1に示す丸鋸盤である工具は工作物18を残りの工作物ロッドから切り離す。
【0043】 マニピュレータ27は次に矢印36の方向で側方に旋回し、同時に把持具28
を回転軸線38の周りで回転させ、工作物18の正面24はいまや下を向く。
【0044】 把持具28は把持ステーション29の上に到来したなら把持ジョー44の間に
降下し、すると把持ジョーは相接近移動し、こうして把持具28を確固として係
止する。この状況が図4に拡大して一部示してある。
【0045】 図4に認めることができるように、把持ジョー44は把持具28のジョー50
を把持してこれを調心し、同時に載置面48に押し付ける。
【0046】 ジョー50の輪郭51は工作物18の外輪郭に適合されている。この輪郭51
は図5に一層明確に認めることができ、把持具28は把持ステーション29なし
に図示されている。
【0047】 図4に立ち返るなら、そこにはなお他の保持ジョー53が示してあり、この保
持ジョーは把持具28をなお一層良好に調心しかつ保持するのに利用することが
できる。
【0048】 図4において符号54は圧縮空気ホースまたは空気圧ホースであり、これらの
ホースを通して把持具28のジョー50は離反し接近する。これによって加える
ことのできる把持力は比較的小さいが、しかし把持装置21および把持ステーシ
ョン29の間で移動するとき工作物がその位置を変えないようにするのに十分で
ある。把持具28が把持ステーション29内に挟み込まれたなら、いまや把持ジ
ョー44がジョー50に圧力を加え、これにより工作物18はジョー50内で確
実に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの実施例による工作機械の略側面図である。
【図2】 図1の工作機械を略示した平面図である。
【図3】 図2と同じ図示であるが、工作物が90°旋回している。
【図4】 把持ステーション内に装着された把持具の平面図である。
【図5】 図4の把持具を単独で示す。
【符号の説明】 10 工作機械 11 機械ベッド 12 移動式コラム 14 主軸頭 15 工具主軸 18 工作物 19 工作物支持体 21 把持装置 22 旋回軸線 27 マニピュレータ 28 把持具 29 把持ステーション 33 片持ち腕 34 柱 35 垂直軸線 38 回転軸線 44 把持ジョー 45 湾曲面 47 くぼみ 48 載置面 51 輪郭 53 保持ジョー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工工作物(18)を装着するための工作物支持体(19
    )と、工作物(18)を加工するための工具(16)を装着可能な回転駆動され
    る工具主軸(15)を支承した主軸頭(14)と、工作物支持体(19)内で仕
    上げ加工された工作物(18)を他の加工用に取り出しかつ保持するための装置
    (26)とを有する工作機械において、装置(26)が、工作物支持体(19)
    内で仕上げ加工された工作物(18)を取り出すことのできる把持具(28)を
    移動させるためのマニピュレータ(27)と、工作物(18)を保持する把持具
    (28)を嵌挿することのできる把持ステーション(29)とを有することを特
    徴とする工作機械。
  2. 【請求項2】 マニピュレータ(27)が垂直軸線(35)の周りを旋回可
    能な片持ち腕(33)を有し、この片持ち腕で把持具(28)が、垂直軸線(3
    5)を横切って延びる回転軸線(38)の周りを回転可能に支承されていること
    を特徴とする、請求項1記載の工作機械。
  3. 【請求項3】 片持ち腕(33)が垂直軸線(35)の方向で高さ調整可能
    に構成されていることを特徴とする、請求項2記載の工作機械。
  4. 【請求項4】 把持ステーション(29)が、把持具(28)の外輪郭(4
    6)に適合されて把持具(28)を調心しかつ保持するための把持ジョー(44
    )を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の工作機械。
  5. 【請求項5】 把持具(28)が、工作物(18)の外輪郭(51)に適合
    された互換性ジョー(50)を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれ
    か1項記載の工作機械。
  6. 【請求項6】 工作物支持体(19)が、垂直軸線(35)を横切って旋回
    可能な把持装置(21)を有し、この把持装置によって工作物(18)は把持装
    置(21)から離れた方の側(24)を加工されるために垂直に整列させること
    ができることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の工作機械。
JP2000615190A 1999-04-30 2000-02-12 マニピュレータを有する工作機械 Pending JP2002542954A (ja)

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DE19919647.8 1999-04-30
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PCT/EP2000/001167 WO2000066319A1 (de) 1999-04-30 2000-02-12 Werkzeugmaschine mit einem manipulator

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EP (1) EP1175278A1 (ja)
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DE (1) DE19919647C2 (ja)
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