JPH0636741U - 無人バリ取り装置 - Google Patents

無人バリ取り装置

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JPH0636741U
JPH0636741U JP3038292U JP3038292U JPH0636741U JP H0636741 U JPH0636741 U JP H0636741U JP 3038292 U JP3038292 U JP 3038292U JP 3038292 U JP3038292 U JP 3038292U JP H0636741 U JPH0636741 U JP H0636741U
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JP
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work
cutting
casting
burr
space
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Application number
JP3038292U
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English (en)
Inventor
慎一郎 白岩
Original Assignee
有限会社生産技術研究所
株式会社日吉インダストリーズ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種形態の鋳バリを有するワークのバリ取り
加工を1つの加工空域内で行う。 【構成】 多関節ロボット7の手首部12に切離し可能
に結合されたワークグリッパ14が搬入されたワークW
を掴持して加工空域1内で静止させる動作と、ワークW
の姿勢を加工空域1内で変更する動作とバリ取り加工済
みのワークを加工空域1から搬出する動作とを行い、N
C切削加工機8のカッタヘッド22に取付けられた切削
ツール23がNC装置に記憶された移動プログラムに従
って移動して各鋳バリを切除する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車のエンジンブロック用鋳造粗材やトランスミッション用鋳造 粗材等のワークから鋳バリを自動的に切除するための無人バリ取り装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
図4に示す自動車のエンジンブロック用鋳造物のような大型で複雑な形状を有 するワークWではその稜線部分に発生する各鋳バリB1〜B10の発生場所が多 面的で、発生位置や形態が多様であるため、従来では、バリ取り工程を複数の工 程に分割して各工程毎にロボット等の専用の切削加工機を使用し、鋳バリB1〜 B10の形態および発生位置に合わせて切削ツールを一定姿勢若しくは姿勢を変 化させながら移動させて鋳バリを切除していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
バリ取り工程を分割すると、単純な形態を有する鋳バリを切除する切削加工機 の能力が無駄となって工程間で処理能力がアンバランスとなる問題点や、切削加 工ロボットでは軸を旋回させて切削ツールの姿勢を変化させるので、小刻みに湾 曲した複雑な形態を有する鋳バリを切除するときに加工時間がかかり過ぎる問題 点や、複数の切削ツールを使用して切削ツールの姿勢を漸次変化させると、切削 ツールとワークとの干渉が起生して多軸保有構造の切削加工機を使用することが できないので、最小の曲率の鋳バリおよび最も遠い位置の鋳バリの切除が可能な 径および長さを有する共通の切削ツールを使用する必要があり、単純な形態の鋳 バリを切除する場合でも切削ツールの切削送りスピードをその切削ツールの能力 に合わせる必要があり、また、小径で長い切削ツールを使用すると切削ツールが バリ取り加工時に振動するので、複雑な形態の鋳バリの切除が困難となる問題点 があった。 本考案は各形態の鋳バリを有するワークを上記問題点を回避して一工程で的確 にバリ取り加工することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の無人バリ取り装置は手首部に切離し可能に結合されたワークグリッパ が搬入されたワークを掴持して加工空域内で静止させる動作と、ワークの姿勢を 前記加工空域内で変更する動作と、バリ取り加工済みのワークを前記加工空域内 から搬出する動作とを行うようにシーケンス制御される多関節ロボットと、前記 加工空域内へ択一的に旋回移動する複数個の異種の切削ツールが取付けられて前 記加工空域内の切削ツールが鋳バリの形態に合わせてNC装置に記憶された移動 軌跡プログラムに従って移動するように軌跡制御されるカッタヘッドを備えたN C切削加工機とを対設した構成を有する。
【0005】
【作用】
各形態の鋳バリを有するワークを、多関節ロボットの手首部に切離し可能に結 合されたワークグリッパによって掴持して搬入位置から加工空域へ持込み、この 加工空域内でワークを各鋳バリの切除に適した姿勢に変更するとともに、NC切 削加工機のカッタヘッドに取付けられた複数個の切削ツールのうち、切除される 鋳バリの形態に適合する切削ツールを択一的に前記加工空域へ旋回移動させてそ の切削ツールを、鋳バリの形態に合わせてNC装置に記憶された移動軌跡プログ ラムに従って前記加工空域内で移動させて各鋳バリを切除し、バリ取り加工済み のワークを前記加工空域から搬出する。
【0006】
【考案の効果】
本考案は前記したように構成してあるので、ワークの各鋳バリを1つの加工空 域内において1工程で切除することができ、バリ取り作業を簡略化することがで きるとともに、ワークの受け渡しおよびバリ取り加工を全自動化してバリ取り工 程を省力化および能率化することができる。 また、各鋳バリの切除に際し、ワークの姿勢を各鋳バリの形態に合わせて変更 し、各鋳バリの切除に適した切削ツールを選定して一定の姿勢で移動させるので 、種々の形態の鋳バリを有するワークの各鋳バリをそれぞれ最適の加工条件でワ ークと切削ツールとの干渉や切削ツールの無駄な動きや振動を無くして的確かつ 効率的に切除することができる。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の1実施例を図面にしたがって説明する。 自動車のエンジンブロック用鋳造粗材やトランスミッション用鋳造粗材等のワ ークWの鋳バリを切除するための無人バリ取り装置において、バリ取り加工用の 加工空域1の両側方にはワークWを加工空域1へ向けて順次搬送するワーク投入 用コンベア2と、バリ取り加工済みのワークWをそのワークWが積み込まれるパ レット4とともに順次搬出するワーク搬出用コンベア3とが隣設され、ワーク搬 出用コンベア3の一側方には空パレットをワーク搬出コンベア3の先端へ給送す る空パレット搬入用コンベア5が隣設されている。
【0008】 ワーク搬入用コンベア2とワーク搬出用コンベア3との間に設置されたコモン ベース6上にはワークWをワーク搬入用コンベア2上から取り出して加工空域1 内で位置決めし、加工空域1内のワークWの姿勢を鋳バリの形状に合わせて変更 し、バリ取り加工済みのワークWをワーク搬出コンベア3上のパレット4内へ積 み込むためにコントローラによってシーケンス制御される多関節ロボット7と、 この多関節ロボット7によって位置決めされて加工空域1内で静止したワークW の各鋳バリを切除するために多関節ロボット7に対向して設置されてNC装置を 備えた多軸型のNC切削加工機8とが対設されている。
【0009】 多関節ロボット7の上端には複数の回動連結機構の上端に連結されて旋回動作 、進退動動作、回転動作および傾動動作を行うロボットアーム10が配設されて いる。
【0010】 ロボットアーム10の先端に軸11を介して傾動可能に連結された手首部12 には自動結合機構13の本体部13aが固定されるとともに、この本体部13a にはワークWを解放可能に掴持するワークグリッパ14が、このワークグリッパ 14に固定されて本体部13aに切離し可能に結合された切離し部13bを介し て自動交換可能に連結され、ワークグリップ14は自動結合機構13を介して手 首部12に結合されている。
【0011】 自動結合機構13の切離し部13bにはワークグリッパ14の中央部付近に貫 挿されてワークグリッパ14の交換時に交換されるワークグリツパ14を位置決 めする位置決めピン15が突設され、ワークグリッパ14の一端には油圧シリン ダ14cによって駆動される掴み爪14aが傾動可能に軸支され、ワークグリッ プ14の他端には油圧シリンダ14dによって駆動される掴みピン14bが進退 動可能に支持されている。
【0012】 多関節ロボット7の一側方に設置されたストッカ16上にはそれぞれ異種のワ ーク用のワークグリッパ14が載置され、この各ワークグリッパ14には自動結 合機構13の切離し部13bがそれぞれ固定されている。
【0013】 ワークグリッパ14はワーク投入用コンベア2上の先端に搬入されたワークW の種別に基づいて選択され、ストッカ16上のワークグリッパ14のうち選択さ れたワークグリッパ14が手首部12から切離されたワークグリッパ14と交替 して手首部12に自動的に結合される。
【0014】 多関節ロボット7は手首部12に結合されたワークグリッパ14が搬入された ワークWを掴持して加工空域1内で静止させる動作と、ワークWの姿勢を加工空 域1内で変更する動作と、バリ取り加工済みのワークWを加工空域1内から搬出 する動作とを行うようにコントローラの指令に従ってシーケンス制御される。
【0015】 ワークグリッパ14は加工空域1内ではワークWの姿勢が各鋳バリの切除にそ れぞれ適した姿勢となるように軸11を中心として各方向へ傾動制御され、また ロボットアーム10の軸心10aを中心として回動制御される。
【0016】 NC切削加工機8において、コモンベース6に固定されたベッド18上にはX 軸方向へ移動制御されるX軸送り台19と、Z軸方向へ移動制御されるZ軸送り 台20とが設置され、X軸送り台19上に立設されたコラム21にはY軸方向へ 移動制御されるY軸送り台25が取付けられ、Y軸送り台25にはX軸方向と平 行な中心軸22aの回りに割出し回転制御されてX軸、Y軸、Z軸方向へ軌跡制 御されるカッタヘッド22が結合され、カッタヘッド22にはその中心軸22a の回りに60°の回転対称状に配列されて回転動作によって鋳バリを切除する6 個の異種の切削ツール23がそれぞれスピンドル26を介して取付けられている 。
【0017】 カッタヘッド22は各切削ツール23のうち、切除される鋳バリの形態に適合 した仕様を有する切削ツール23が択一的に加工空域1へ旋回移動してワークW 側へ水平姿勢で指向するように回転制御されるとともに、カッタヘッド22は加 工領域1へ旋回移動した切削ツール23が、各種の鋳バリの形態にそれぞれ合わ せて各鋳バリ毎にNC装置に記憶された各移動軌跡プログラムのうち、その時点 で切除される鋳バリについて設定された移動軌跡プログラムに従って直線移動、 2次元移動乃至3次元移動するようにX軸、Y軸、Z軸方向へNC装置の指令に よって軌跡制御される。
【0018】 また、加工空域1へ旋回移動した各切削ツール23は各切削ツール23の最適 切削条件で回転駆動されるようにそれぞれ速度制御される。
【0019】 加工空域1の下方には切屑を受容する切屑受け27が設置されている。
【0020】 図4に示すように第1〜第10の鋳バリB−1〜B−10を有するワークWの バリ取り加工に際し、先づ多関節ロボット7がワーク投入用コンベア2上の先端 のワークWの種別を識別し、そのワークWに適合するワークグリッパ14を選択 して手首部12に結合させる。
【0021】 次に、手首部12に結合されたワークグリッパ14がワーク投入用コンベア2 上の先端のワークWを掴持して加工空域1へ持ち込み、そのワークWを最初に切 除される第1の鋳バリB−1の加工方向に適合した姿勢にして加工空域1内で静 止させる。
【0022】 一方、NC切削加工機の各切削ツール23のうち、第1の鋳バリB−1の形状 に適合する切削ツール23が選択されて加工空域1へ旋回移動し、この状態でカ ッタヘッド22がNC装置で記憶された各移動軌跡プログラムのうちの第1の移 動軌跡プログラムに従って移動し、第1の鋳バリB−1が、回転しながら1番目 の移動軌跡プログラムの通りに一定の姿勢で移動する切削ツール23によって切 除される。
【0023】 続いて、ワークグリッパ14がワークWの姿勢を2番目に切除される第2の鋳 バリB−2の加工方向に適合した姿勢に変更し、第2の鋳バリB−2に適合する 切削ツール23が加工空域1へ旋回移動し、カッタヘッド22および切削ツール 23が第2の移動軌跡プログラムの通りに移動して第2の鋳バリB−2が切除さ れ、以下同様にして第3〜第10の鋳バリB−3〜B−10が順に切除される。
【0024】 ワークWから全ての鋳バリB−1〜B−10が切除されると、バリ取り加工済 みのワークWがワークグリッパ14によって加工空域1から搬出されてパレット 4上に移載され、次続して搬入されたワークWについても同様に上記した一連の 動作が反復される。
【0025】 続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明する。 本例では手首部12に切離し可能に結合されたワークグリッパ14が搬入され たワークWを掴持して加工空域1内で静止させる動作と、ワークWの姿勢を加工 空域1内で変更する動作と、バリ取り加工済みのワークを加工空域1内から搬出 する動作とを行うようにシーケンス制御される多関節ロボット7と、加工空域1 内へ択一的に旋回移動する6個の異種の切削ツール23が取付けられて加工空域 1内の切削ツール23が鋳バリの形態に合わせてNC装置に記憶された移動軌跡 プログラムに従って移動するように軌跡制御されるカッタヘッド22を備えたN C切削加工機8とを対設してある。
【0026】 このため、ワークWの各鋳バリを1つの加工空域1内において1工程で切除す ることができ、バリ取り作業を簡略化することができるとともに、ワークの受け 渡しおよびバリ取り加工を全自動化してバリ取り工程を省力化および能率化する ことができる。
【0027】 また、各鋳バリの切除に際し、ワークWの姿勢を各鋳バリの形態に合わせて変 更し、各鋳バリの切除に適した切削ツール23を選定して一定の姿勢で移動させ るので、種々の形態の鋳バリを有するワークWの各鋳バリをそれぞれ最適の加工 条件でワークWと切削ツール23との干渉や切削ツール23の無駄な動きや振動 を無くして的確かつ効率的に切除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す無人バリ取り装置の斜
視図である。
【図2】同じく、要部の側面図である。
【図3】ワークグリッパ付近の側面図である。
【図4】鋳バリの形態を説明するワークの正面図、平面
図および背面図である。
【符号の説明】
1 加工空域 7 多関節ロボット 8 NC切削加工機 12 手首部 14 ワークグリッパ 22 カッタヘッド 23 切削ツール W ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手首部に切離し可能に結合されたワーク
    グリッパが搬入されたワークを掴持して加工空域内で静
    止させる動作と、ワークの姿勢を前記加工空域内で変更
    する動作と、バリ取り加工済みのワークを前記加工空域
    内から搬出する動作とを行うようにシーケンス制御され
    る多関節ロボットと、前記加工空域内へ択一的に旋回移
    動する複数個の異種の切削ツールが取付けられて前記加
    工空域内の切削ツールが鋳バリの形態に合わせてNC装
    置に記憶された移動軌跡プログラムに従って移動するよ
    うに軌跡制御されるカッタヘッドを備えたNC切削加工
    機とを対設したことを特徴とする無人バリ取り装置。
JP3038292U 1992-04-08 1992-04-08 無人バリ取り装置 Pending JPH0636741U (ja)

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JP3038292U JPH0636741U (ja) 1992-04-08 1992-04-08 無人バリ取り装置

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ID=12302342

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